プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2019年5月25日 友人と角田山登山 灯台コース

2019年5月25日
この日も山仲間である友人Yさんが山に行けるとの事で一緒の登山。
そして今回は、コースが少々キツめなのと途中まで日陰が少ない事もあってYさん的にちょっと敬遠気味な感じだったものの以前から「Yさんだったら絶対楽しいって言う」とオススメしていた角田山の灯台コースへ行く事にしました。

当日はまた別の所で一度集合し、一台の車で登山口のある角田浜・角田岬灯台下の駐車場へとやってきました。
(ちなみに灯台コース駐車場・登山口への車での行き方はこちらに車載動画を含めた記事がありますのでよろしかったらご覧ください。
角田山 灯台コース登山口・駐車場までのルートと道路状況(間瀬・寺泊側から)」)

午前10時頃に駐車場に到着。
この日の駐車場の埋まりようは4~5割ほどといった感じで、いつもと比べるとちょっと少ないかなといった感じでした。
天気予報ではこの日は暑くなると言っていたのでそのせいかな?





準備を整えてまずは灯台への登り口へ。
今回はYさんが初の灯台コースという事で、このコースならではの海抜0m地点からのスタートにしました。

一度浜辺へ下りてからスタート。
この日は海の水が綺麗で日差しも強かったのでこの時点で海へドボンしたくなりましたね(笑)





灯台へ登る階段の途中で花を発見。

マンネングサ、かな?





灯台の裏手の登山口へ。

ここから本番スタート。



もくじ
1.灯台コース登山
2.頂上
3.灯台コース下山





■灯台コース登山


登山道を進む。

緑が色濃くなり、コース上にも草が伸びていました。
が、少し歩を薄めていくと写真奥の方に小さく写っている方が草刈りをして下さっていました。
ありがたいなぁ(*´ω`*)





シーサイドラインの真上の岩の上で海をバックにYさんをパシャリ。

なかなかかっこいい。
奥にはうっすらと佐渡ヶ島も写っています。





そして灯台を振り返る。

こちらもいい景色。





灯台をバックに花をパシャリ。

アサツキとコバンソウ。
灯台付近の斜面にたくさん咲いていました。





もうひとつ。

ナナカマド、かな?





アザミも咲いていました。






灯台コース定番の撮影ポイントからパシャリ。






もう少し右に振って角田浜と新潟市方面。






また花を発見。

ジシバリ。





右手前の山越えて左の向こうの向こうまで~。

無理なく登るように後から後ろから登ってきた人に道を譲りつつゆっくり目のペースで進みました。





上の写真にある手前の山の上で貴重な日陰ポイント。

ここで少しばかり休憩を取りました。
体力的に少し不安のありそうだったYさんにここで自分の携行していたトレッキングポールを一本貸してあげました。
Yさんはトレッキングポール初使用でしたが、歩き始めてすぐに「あった方が楽らわ~」と言ってましたね。





そしてまた向こうの山まで日陰の無い岩場ポイント。

あっちぇ~(暑い~)(;´Д`)





しかしその分景色が開けます。

穴の開いた雷岩を見下ろす。
この辺の景色にはYさんも楽しそうに見入ってましたね。





それからまた向こうの山の上まで岩場の登りが始まる。

やはりこのコースは少し険しめの道を好むYさんの好みにも合ったようで、ここからはほんと楽しそうにひゃひゃっと笑いながら登っていました(笑)
かくいう自分の方はというと、この日も暑くなる対策として水分などを多めに持ってきてザックが重くなったのと、その暑さにやられてしまったせいかこの途中から少しバテ気味になってしまいましたf(^-^;)





休み休み登ってきて、梨の木平に上がる長い階段へ。

へ~バテた(;´Д`)
ここしばらくの山行では自分はトレーニングも兼ねてトレッキングポールは使わない登山をしていましたが、今回ばっかりはダメだ~と思いここから自分も一本使う事にしました。
ポールはザックに付けてるだけだと重いのと木の枝に引っ掛けたりする事もあって邪魔だなと思う事もありましたが、やっぱりいざという時に使えるように持っていて良かったf(^o^;)





何とか梨の木平まで登りきるも景色を楽しむ余裕もないほどバテてしまったので、梨の木平の少し先にある日陰のある少し広くなった所へ。

ここでザックも下ろしてしっかりめの休憩を取りました。
いやぁ、こんなバテたのは久しぶりだ~…。





休憩しながら上を見上げると木々の間から木漏れ日。

適温なら気持ちいいけど、今回は暑すぎるわ~チクショウめ~"(-""-)"







しっかりと休憩を取り体力が回復したところでまた頂上へ向けて進みました。

梨の木平以降は木々に囲まれた日陰道になりなだらかな所も増えたおかげで順調に進みました。





五ヶ峠・浦浜コースと合流。

左へ進む。




三望平園地を通過して。




■頂上


頂上に到着。

バテて一時はどうなる事かと思ったけど無事に着けて良かった~。
頂上の標柱にタッチしてから登山者記載所で名簿に記入し、休憩へと入りました。
ちょうどお昼時の頂上ではたくさんの人が休憩を取っていましたね。





いい感じに日陰のある木の下に場所を取って昼食を取りました。

今回の自分のメニューは塩おにぎりとミニカップ麺。
焼きウィンナーはYさんと半分こ。
Yさんからはゆで卵・チーカマ・イカのさつま揚げ串?を頂きました。
食前にはアイスのクーリッシュも食べたけど、写真撮り忘れた(笑)





食後には氷を浮かべた冷たいコーラでYさんと乾杯。

氷を持ってくるのは初の試みでしたが、小さい真空構造の水筒に氷だけを入れてくると結構持ちますね(^-^)
暑い山の上で冷たい飲み物が飲める嬉しさよ♪





昼食を終えて一息ついた後は、眺めのいい稲島観音堂へとやってきました。






観音堂から平野部を望む。

向こうには飯豊連峰もうっすらと見えていました。
平野の田んぼもだいぶ緑になってきていましたね。





観音堂の入り口で温度計をチェック。

気温は27.5℃くらい。
登ってくる途中の日なたの所だと30℃以上はあったかもしれません。
ほんとあっちぇかった~(;´Д`)



■灯台コース下山





そしてまた稲島観音堂から頂上に戻り、下山へと入りました。

今回は登ってきたのと同じ灯台コースを戻るピストンで。





五ヶ峠・浦浜コースとの分岐。

ここを右の灯台コースへ。





昼食などでザックの重量も減り下りは順調に進む。

木々のトンネルが気持ちいいなぁ~。





梨の木平からの景色。

佐渡ヶ島もうっすらと見ています。





梨の木平からの長い階段を下る。

海を望みながら下れる素敵なコースです。





そして岩場ゾーン。

ここでもまたYさんはひゃひゃっと笑いながら楽しい楽しい言ってました(笑)
それにしても、この岩場の尾根道では谷間になった場所などで時おり風の通らない場所があり、そこは灼熱の暑さだったので二人してあっちぇ~あっちぇ~言いながら通っていましたね(笑)





岩場に咲いた花を見て小休憩。






雷岩の向こうを船が通っていきました。






その後も順調に下ってきて、定番の撮影ポイント再び。






遠くを見ると、船が一隻こちらにやってくる。

工事をやっていたっぽいので工事用の船かな?





更に下り灯台へ。

あと少し。





灯台に近づくと、先ほどの船も灯台の近くまでやってきていました。

おお~珍しい景色。
というかさっきあの船、前の部分が平らだったのがV字になってる(゜O゜)
これまたちょっと珍しいものを見れた気がしました。





灯台に着いてからの下りは判官舟かくしの方へ。






判官舟かくしと角田岬灯台。

何度見てもやはりここの景色は素晴らしい。





そして駐車場にゴール。

今回はほんと、体力的にちょっと心配していたYさんよりも自分の方がバテてしまう場面もあって一時はどうなる事かと思いましたが、ほんと無事に行ってこれて良かった。
そしてYさんにも灯台コースを気に入ってもらえたようだったので良かったですね。

帰り道には日帰り温泉に寄って汗を洗い流し、冷たいところてんなどを食べてから解散となりました。
楽しかった(^-^)


今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。



天気:晴れ
人数:2人
コースタイムまとめ
駐車場スタート 10:02
角田岬灯台 10:11
梨の木平 11:25~11:40
五ヶ峠・浦浜コース合流12:03
頂上 12:19~13:32
稲島観音堂 13:38~13:47
頂上 13:54
五ヶ峠・浦浜コース分岐 14:06
梨の木平 14:33
角田岬灯台 15:29
駐車場ゴール 15:39

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