2023/12/16
きままに投資 番外編2
昨年の今頃、何度も痛い目に遭って、しばしば「痛恨の一撃」を書いていました。
「痛恨の一撃」のカテゴリとタイトルイメージを作成したとき、同時に「会心の一撃」のカテゴリとタイトルイメージも作成していました。
しかし、悲しいかな、「会心の一撃」の記事を一度も書くことなく、ブログの右側のカテゴリ欄にある「会心の一撃」の数字はずっと 0 のままでした。使わないものを載せておくのは不自然だから、そろそろ消去しなければ・・・・と思っていました。
ここに来て、やっと「会心の一撃」の記事が書けそうで、このカテゴリを消去せずに済みそうです。
おそらくこのカテゴリの最初で最後の記事になるのではないでしょうか。
それは、今後の状況に悲観的な予想をしているからではなく、このような記事を目指す心の持ち方が投資(投機)をするに当たってよくない結果をもたらしがちだということがうすうすとわかりはじめたからです。
短絡的に「会心の一撃」を目指せば、「痛恨の一撃」を食らうことになってしまうのです。
このことを教訓として忘れないようにしたいと思います。
会心の一撃 1
三菱UFJフィナンシャルグループを利益確定しました
三菱UFJフィナンシャルグループは、ただ株価が安いという理由だけで、3年前の個別株投資を始めた頃から保有していました。
初めて買ったときは400円台だったものが、じわじわと上がっていって、この3年間で約3倍に値上がりしました。
その間、売ったり買ったりしている間に、取得単価は830円に上がってしまいましたが、それでも値上がりの方が大きいので思いのほかの利益となりました。
三菱UFJフィナンシャルグループ (1211.5円-830円)×1600株=61万400円