きままに投資 362

分割売買の練習 9
分割画像

日経平均株価が朝方大きく上げて始まったので、
ダブルインバースを346円に指し値を置いたところ約定せず、
途中で348円に上げましたが、最後まで約定しませんでした。
平均約定単価を下げようという試みはうまく行きませんでした。


〝三菱重工業〟を空売りしました

200株保有していて、大きく沈んでいる三菱重工業が午後から急落したので、
これから数日下げるのではないかと思い、売りで入りました。
明日も下げるようなら、あと100株売りを追加して、現物株と釣り合いを取るという手があるかもしれません。

*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7010円(2月28日)-9978円(6月14日))×100株=-29万6800円
トヨタ自動車・信用 (1862.5円(2月28日)-2004円(11月30日))×200株=-2万8300円
三菱重工業・現物 (5015円(2月28日)-5537円(12月20日))×200株=-10万4400円
三菱重工業・信用売り (5034円(2月28日)-5015円(2月28日)×100株=1900円
日経ダブルインバ・現物 (350円(2月27日)-350円(2月28日))×2100株=0円

含み損益額の合計 -42万7600円 (前日比 -1万400円)

きままに投資 361

分割売買の練習 8
分割画像
日経ダブルインバース300株を購入しました

日経ダブルインバ・現物  349円×300株=10万4700円

300株を追加購入し、日経ダブルインバースの持ち株数が2100株になりました。


*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7050円(2月27日)-9978円(6月14日))×100株=-29万2800円
トヨタ自動車・信用 (1857円(2月27日)-2004円(11月30日))×200株=-2万9400円
三菱重工業・現物 (5062円(2月27日)-5537円(12月20日))×200株=-9万5000円
日経ダブルインバ・現物 (350円(2月27日)-350円(2月27日))×2100株=0円

含み損益額の合計 -41万7200円 (前日比 +3万2800円)

きままに投資 360

分割売買の練習 7
分割画像
日経ダブルインバース900株を分割購入しました

日経平均株価が上がってきたので、300株ずつ3回に分けて購入しました。

寄り付き前に、355円で指し値を入れておいたら、 9:17 に約定しました。
日経ダブルインバ・現物  355円×300株=10万6500円

さらに、上昇してきたので353円に指し値を置いたら、 9:30 に約定しました。
日経ダブルインバ・現物  353円×300株=10万5900円

さらに、上昇してきたので350円に指し値をしたら、 10:17 に約定しました。
日経ダブルインバ・現物  350円×300株=10万5000円

合計900株を購入し、日経ダブルインバースの持ち株数が1800株になりました。


ツナギ売りをしていた〝三菱UFJフィナンシャルグループ〟を決済しました

昨年末の12月26日にツナギ目的で売りに出した三菱UFJフィナンシャルグループ500株を決済しました。今年はしばらくの間は銀行株の上昇が続くと観念して、いったんここで切ることにしました。
今日は新しい日銀総裁候補の所信聴取が衆議院で行われ、発言内容によって、銀行株が上がると見込んで、午前中に決済しましたが、目論見は外れて決済後に株価は下落しました。
初めてのツナギ売りはほろ苦デビューとなりましたが、このような投資手法があることを知ったこと自体が大きな収穫でした。ツナギ売買は今後もっとうまくやれるようになりたいと思いますが、その前に分割売買の練習をしっかりしようと思います。

三菱UFJ (879.3円(12月26日)-976.7円(2月24日))×500株=-4万8700円
手数料 943円
損益額 -4万8700円-943円=-4万7757円
今回、5万円程度の損失を出しましたが、この分は、今日の分より株価が上がった時点で現物株を100株売却して帳尻を合わせようと思っています。

軍資金は 12万4106円 だったので、これから 4万7757円  を引いて
7万6349円 が次回の軍資金になります。

*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (6970円(2月24日)-9978円(6月14日))×100株=-30万800円
トヨタ自動車・信用 (1858円(2月24日)-2004円(11月30日))×200株=-2万9200円
三菱重工業・現物 (4946円(2月24日)-5537円(12月20日))×200株=-11万8200円
日経ダブルインバ・現物 (349円(2月24日)-350円(2月24日))×1800株=-1800円

含み損益額の合計 -45万0000円 (前日比 +6万4450円)

きままに投資 359

きままに投資

*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (6700円(2月22日)-9978円(6月14日))×100株=-32万7800円
トヨタ自動車・信用 (1865円(2月22日)-2004円(11月30日))×200株=-2万7800円
三菱重工業・現物 (4933円(2月22日)-5537円(12月20日))×200株=-12万800円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-975.2円(2月22日))×500株=-4万7950円
日経ダブルインバ・現物 (358円(2月22日)-347円(2月17日))×900株=9900円

含み損益額の合計 -51万4450円 (前日比 -2万3250円)

きままに投資 358

きままに投資

*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (6800円(2月21日)-9978円(6月14日))×100株=-31万7800円
トヨタ自動車・信用 (1890円(2月21日)-2004円(11月30日))×200株=-2万2800円
三菱重工業・現物 (5033円(2月21日)-5537円(12月20日))×200株=-10万800円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-982.5円(2月21日))×500株=-5万1600円
日経ダブルインバ・現物 (349円(2月21日)-347円(2月17日))×900株=1800円

含み損益額の合計 -49万1200円 (前日比 -1万1750円)

きままに投資 357

きままに投資


*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (6960円(2月20日)-9978円(6月14日))×100株=-30万1800円
トヨタ自動車・信用 (1902.5円(2月20日)-2004円(11月30日))×200株=-2万300円
三菱重工業・現物 (5046円(2月20日)-5537円(12月20日))×200株=-9万8200円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-998.3円(2月20日))×500株=-5万9150円
日経ダブルインバ・現物 (347円(2月20日)-347円(2月17日))×900株=0円

含み損益額の合計 -47万9450円 (前日比 -4万3850円)

きままに投資 356

イーマクシスネオ
イーマクシスネオラウンド 経過⑰

2月のイーマクシスネオラウンドの状況を報告します。


   「バーチャルリアリティ」「自動運転」「クリーンテック」「宇宙開発」    

購入月  2021年4月   2021年4月   2021年6月   2022年10月    合計

購入額   20万円    20万円     40万円     20万円    100万円

2022年

10月21日  -62,391円    -68,626円   -29,133円  16,504円    -143,647円

11月18日  -59,47円円    -66,802円    19,282円     22,544円    -84,451円

12月16日  -66,589円    -75,948円    -1,030円    12,547円   -131,02円円

2023年

1月13日  -67,508円   -79,776円   -9,979円   19,138円   -138,125円

2月17日  -43,820円   -58,129円   -4,539円   33,643円    -72,844円


今年に入り、ナスダック指数が上昇していて、それに合わせて各銘柄の株価も上がり、損失額も減ってきました。
しかし、今日の日経新聞には、米国金利が上昇していて、ナスダック指数と金利の乖離が目立ってきた。今後株価の調整を迫られる可能性があると書かれていました。この辺が一旦のピークで、再び下がるかもしれません。

きままに投資 355

分割売買の練習 6
分割画像

日経ダブルインバース400株を分割購入しました

米国主要3指数が大きく下げ、日経平均先物も下落していたので、
今日は日経平均株価も大きく下げると判断し、寄り付き前に成り行きで200株の注文を出しておきました。

日経ダブルインバ・現物 349円×200株=6万9800円

すると、市場が開いてから、日経平均株価が少し戻したので、さらに200株追加購入しました。

日経ダブルインバ・現物 347円×200株=6万9400円

分割売買でも、成り行きではなく、市場が開いてからその日の様子をうかがったあと買った方がよいと思いました。



*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (6910円(2月17日)-9978円(6月14日))×100株=-30万6800円
トヨタ自動車・信用 (1907.5円(2月17日)-2004円(11月30日))×200株=-1万9300円
三菱重工業・現物 (5084円(2月17日)-5537円(12月20日))×200株=-6万600円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-980.7円(2月17日))×500株=-5万700円
日経ダブルインバ・現物 (349円(2月17日)-347円(2月17日))×900株=1800円

含み損益額の合計 -43万5600円 (前日比 +2万7100円)

きままに投資 354

分割売買の練習 5
分割画像

日経ダブルインバースを300株追加購入しました

日経ダブルインバース1357を300株追加購入しました。
100株を寄り前に344円で注文したら 9:06 頃に約定しました。 9:10 頃にこれより1円安い 343円 で指し値を置きましたが、午後になっても約定しないので午後2時過ぎに344円でさらに100株購入しました。
引け前に、343円に指し値を置いた分が約定し、今日は300株の購入になり、持ち株が全部で500株になりました。

日経ダブルインバ・現物 344円×100株=3万4400円
日経ダブルインバ・現物 344円×100株=3万4400円
日経ダブルインバ・現物 343円×100株=3万4300円


*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7050円(2月16日)-9978円(6月14日))×100株=-29万2800円
トヨタ自動車・信用 (1913円(2月16日)-2004円(11月30日))×200株=-1万8200円
三菱重工業・現物 (505円(2月16日)-5537円(12月20日))×200株=-10万2400円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-974.9円(2月16日))×500株=-4万7800円
日経ダブルインバ・現物 (346円(2月16日)-343円(2月16日))×500株=-1500円

含み損益額の合計 -46万2700円 (前日比 +7100円)

きままに投資 353

分割売買の練習 4
分割画像

日経レバレッジ1570を完済しました

残り10株となっていた日経レバレッジETF1570を決済しました。
日経平均株価は今日はは高く寄りついたものの下げ基調で大きな陰線となりました。
今後の見通しとして日経平均株価は下がる可能性が大きいと判断して、最後の10株を決済して終わりにしました。

日経レバ・信用 (14100円(2月15日)-12380円(1月4日))×10株=1万7200円
手数料 408円
損益額 1万7200円-408円=1万6792円

軍資金は 10万7314円 だったので、これに 1万6792円 を足して
12万4106円 が次回の軍資金になります。

日経レバレッジETF1570の売買が完了したので、トータルの損益をまとめておきたいと思います。
購入日 1月4日  平均約定単価1万2373.3円×30株=37万1199円

決済日① 2月1日 (13985円(2月1日)-12373.3円(1月4日))×10株=1万6117円
            手数料 407円
            損益額 1万5710円

決済日② 2月14日 (14256円(2月14日)-12380円(1月4日))×10株=1万8760円
            手数料 1498円
            損益額 1万7262円

決済日③ 2月15日 (14100円(2月15日)-12380円(1月4日))×10株=1万7200円
            手数料 1288円(暫定)
            損益額 1万5912円
損益額の合計 1万6117円+1万8760円+1万7200円=5万2077円

投資額に対するリターンが14%もあるので、今回は分がよかったようです。
購入するときは、平均約定単価を下げることに気を遣っていたので、50株買うつもりが30株しか買えませんでした。
予定通り50株買っていれば、もっと利益が上がったかもしれません。
次の日経ダブルインバースでは、多少単価が上がっても株数を増やすことにも留意しようと思います。


日経ダブルインバースを100株追加購入しました

日経ダブルインバース1357を昨日に続いて100株買いました。
日経平均株価は下がり、購入単価は少し上がりましたが、追加購入しました。

日経ダブルインバ・現物 349円×100株=3万4900円


*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7040円(2月15日)-9978円(6月14日))×100株=-29万3800円
トヨタ自動車・信用 (1874円(2月15日)-2004円(11月30日))×200株=-2万6000円
三菱重工業・現物 (5042円(2月15日)-5537円(12月20日))×200株=-9万9000円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-981.3円(2月15日))×500株=-5万1000円
日経ダブルインバ・現物 (348円(2月15日)-348円(2月15日))×200株=0円

含み損益額の合計 -46万9800円 (前日比 -2万6300円)

きままに投資 352

分割売買の練習 3
分割画像



日経レバレッジ1570を10株決済しました

日経レバレッジ1570の20株のうち10株を決済しました。
この銘柄は日経平均株価が28000円を超えるまで保有するつもりでしたが、日経平均株価がこの半月ほど横ばいを続けていて、この先、上昇と下落の確率が半々だと考え、半分の10株だけ利益確定しておくことにしました。
残り10株は、明日以降、下落気味になったら決済し、上昇気味だったら保有を続けようと思います

日経レバ・信用 (14256円(2月14日)-12380円(1月4日))×10株=1万8760円
手数料 1498円
損益額 1万8760円-1498円=1万7262円

軍資金は 9万52円 だったので、これに 1万7262円 を足して
10万7314円 が次回の軍資金になります。


日経ダブルインバースを100株打診買いしました

日経レバレッジ1570を決済したのに合わせて、日経ダブルインバースを100株購入しました。
これは、日経平均株価がこれから下落する可能性を先取りした打診買いになります。
今後、日経平均株価が上昇すれば、買い増しして平均単価を下げていきたいと思います。

日経ダブルインバ・現物 347円×100株=34700円


*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7030円(2月14日)-9978円(6月14日))×100株=-29万4800円
トヨタ自動車・信用 (1882.5円(2月14日)-2004円(11月30日))×200株=-2万4300円
三菱重工業・現物 (5056円(2月14日)-5537円(12月20日))×200株=-9万6200円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-972.6円(2月14日))×500株=-4万6650円
日経レバ・信用 (14235円(2月14日)-12380円(1月4日))×10株=1万8550円
日経ダブルインバ・現物 (346円(2月14日)-347円(2月14日))×100株=-100円

含み損益額の合計 -44万3500円 (前日比 +1万1300円)

きままに投資 351

痛恨の一撃
痛恨の一撃 6

またやらかしました。痛恨の一撃です。
たまには会心の一撃をやってみたいものです。
今日は、決算発表がよかったものに、三井不動産、アシックス、川崎重工などがありました。
その中でも、アシックスは純利益が2.1倍、配当はプラス8円の24円に増配と出ていたので、これは絶対上がるだろうと買い気まんまんで臨みました。
20230213アシックス
アシックスは5分遅れでギャップアップして寄りついたあと、下げていきました。
頭の中には上がるだろうという強い思いがあったため、気がはやって 3295円で買いを入れました。

[反省点1] 下がっている途中で、反転する兆しを確認せずに買いを入れたこと

最初の10分間で大きく下げたあと、下げの勢いが弱まり、9時45分くらいから反転しました。
ここから盛り返すだろうと強気になってナンピン買いをしました。
しかし、10時半頃ピークをつけて、平均約定単価に近づいたあと再び下がり始めました。

[反省点2] ナンピン買いをしたこと

損切りする気にはなれず、午後からは来客があったため、ほったらかしにしました。
デイトレで3万円を超える損失は記憶になく、〝痛恨の一撃〟となりました。

[反省点3] 最も反省しなければならないことは、新聞の決算発表に期待したこと。

決算発表の結果に依存したための失敗は過去にも何度かやっていて、またしてもという感じです。ただ、決算発表のあとで株価が大きく動くのは確かなので、決算発表の内容で予断を持つのがいけないのかもしれません。

アシックス (3070円-3295円)×100株=-2万2500円
アシックス (3070円-3155円)×100株=-8500円
合計 -3万1000円
手数料 0円

軍資金は 12万1052円 だったので、これから 3万1000円 を引いて
9万52円 が次回の軍資金になります。

*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7010円(2月13日)-9978円(6月14日))×100株=-29万6800円
トヨタ自動車・信用 (1876.5円(2月13日)-2004円(11月30日))×200株=-2万5500円
三菱重工業・現物 (4926円(2月13日)-5537円(12月20日))×200株=-12万2200円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-966.5円(2月13日))×500株=-4万3600円
日経レバ・信用 (14045円(2月13日)-12380円(1月4日))×20株=3万3300円

含み損益額の合計 -45万4800円 (前日比 -7950円)


明日からデイトレを休戦して様子を見ます

先週は、デイトレードのあり方について考え、それなりの結論を出し、新しい方針を打ち出しました。
それにもかかわらず、その後3日間のデイトレードがどうもしっくりきません。
さっぱり、勝てる気がしなくなりました。
一年くらい前の方が、経験は浅いながらもよく勝っていました。
この半年ほどの試行錯誤で負けグセがついたのかもしれません。
このままでは、軍資金がなくなる恐れがあります。

そこで、気分一新のため、明日からしばらデイトレードを休戦して様子をみようと思います。

きままにパソコン 7

〝ChatGPT〟をやってみました

昨夜、ニュースキャスターでも報道され、最近話題になっている ChatGPT をやってみました。
chat GPT チワワ
最初に、わざと分かるはずのない質問をして困らせることにしました。
すると、ChatGPTはちぃちゃんが私のペットであること、そしてその年齢を知っていることまで推察して、見事に切り返してきました。
う~ん、これはただ者ではないぞ。
chat GPT チワワ2
そこで、今度はまともな質問をしてみたら、まともな答えが返ってきました。答え方もていねいです。
chat GPT デイトレ
そこで、今度はデイトレで儲かるコツを聞いてみました。
すると、かなりまともな返事が返ってきました。
ChatGPT は、使い方によってはかなり役立つツールになりそうな気がしてきました。

最後に、、ChatGPT を初めてだという人のために、使い方を聞きました。
chat GPT とは何か

きままに投資 350

今日のデイトレ172
今日のデイトレ
今週1週間のデイトレを振り返って、今後の戦略に活かしたいと思います。

今週は行動経済学の視点から、短期売買は「損」を重ねる恐れがあることに気づかされ、
デイトレードに対する理解を深めることが出来ました。
デイトレの方針も変更しましたが、今後気づくことがあれば、さらに自分に合うように変更していきたいと思います。

2月9日(木)  1勝  3000円
2月10日(金) 1勝1敗 -3800円
     Total 2勝1敗 -800円

きままに投資 349

今日のデイトレ171
今日のデイトレ

今日は新聞で、日本製鉄、東京エレクトロン、ルネサスエレクトロニクス、神戸製鋼所、太平洋セメントなどの決算発表がありました。その中から、太平洋セメントを選んでデイトレに臨みました。たくさんの銘柄があると、一番なじみのない銘柄を選ぶのが私の悪いクセです。もともとどんな銘柄があるのか、よく知っているわけではないので聞いたことのない銘柄が出てくると、その銘柄のことを知ろうという気持ちがはたらいてそういう銘柄を選んでしまうのですが、これは今までの経験からすると、少しでも知っている銘柄を選んだ方が無難のようです。今回も、日本製鉄か神戸製鋼所を選んでいれば、思った方向に株価が動いていました。

太平洋セメントは決算発表前の予想が160億円の赤字だったのが、決算で260億円の赤字となったと報道されたので、下落すると見込んで売りを仕掛けました。
20230210太平洋セメント
寄付で予想通り下落し、大きな陰線を引きました。
しかし、次の5分足で上昇に転じました。
私の頭には、決算発表の結果から下落するという考えしかなかったので、
9時20分頃、ちょうど始値に戻って1分足で見ると下落に転じたように見えたところで待ち伏せ気味に売り注文を出しました。
ところが、そのあと、階段を上るように着実に上昇していきましました。
いずれ下落するはずだと、そのままにしましたが、逆に行かれてしまいました。
今回の失敗の原因は、太平洋セメントとという銘柄のことをよく知らず、新聞の報道だけで下がると決めつけ、考えと逆に動いても、なぜそうなるのか理解できず、正しい判断が出来なかったのだと思います。デイトレといえども、よく知っている銘柄を扱った方がいいと思いました。

上がる途中で、そんなに上がるなら買ってやれと、一回買いを入れてわずかながら利益を取りました。

太平洋セメント (2230円-2280円)×100株=-5000円
太平洋セメント (2318円-2306円)×100株=1200円
合計 -3800円
手数料 0円

軍資金は 12万4852円 だったので、これから 3800円 を引いて
12万1052円 が次回の軍資金になります。


*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7080円(2月10日)-9978円(6月14日))×100株=-28万9800円
トヨタ自動車・信用 (1878円(2月10日)-2004円(11月30日))×200株=-2万5200円
三菱重工業・現物 (4879円(2月10日)-5537円(12月20日))×200株=-13万1600円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-956.2円(2月10日))×500株=-3万8450円
日経レバ・信用 (14290円(2月10日)-12380円(1月4日))×20株=3万8200円

含み損益額の合計 -44万6850円 (前日比 +200円)

きままに投資 348

今日のデイトレ170

今日のデイトレ

今日は好決算が発表された〝セーレン〟をデイトレに選びました。
セーレンは昨日の終値よりも上に窓をあけて寄りついたあと急落しました。
20230209セーレン
4本陰線を引いたあとの反転を狙って買い向かいました。
ほぼ底値圏で買い指し値が刺さったのはグッド、ブラボーでしたが、そのあとがいけません。
1分足で見ていたら、10時45分頃、往きつ戻りつ怪しげな動きになりました。
ちょうど3000円という、当初考えていた利益確定のポイントでもあったし、
最初の4本の大きな陰線が不気味にも感じられたので、ここで利益確定のボタンを押してしまいました。
すると、、約定した直後に急上昇していき、その後はほぼ一日上がっていったので、悔しくて勝っているのにちっとも勝った気分がしません。
これが、行動経済学でいうところの、「利益がでている局面ではそれを確定するために早く売りに動く」という典型的な事例かもしれません。

セーレン  (2470円-2440円)×100株=3000円
手数料 0円

軍資金は 12万1852円 だったので、これに 3000円 を足して
12万4852円 が次回の軍資金になります。


*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7060円(2月9日)-9978円(6月14日))×100株=-29万1800円
トヨタ自動車・信用 (1901円(2月9日)-2004円(11月30日))×200株=-2万600円
三菱重工業・現物 (4847円(2月9日)-5537円(12月20日))×200株=-13万8000円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-946.8円(2月9日))×500株=-3万3750円
日経レバ・信用 (14235円(2月9日)-12380円(1月4日))×20株=3万7100円

含み損益額の合計 -44万7050円 (前日比 +2900円)

きままに投資 347

きままに投資

デイトレード:今後の方針

 ここ数日の考察で、デイトレードの聖杯を手にするのは私には難しい、という認識に至りました。
そこで、今後のデイトレードに対する向き合い方を考えました。
その結果、この年になって、大きなリスクを取りたくはないし、その必要もないので、聖杯探しを断念することにしました。かといって、デイトレをやめてしまおうとは思いません。
釣りにも、畑にも行けなくなって、トレーディングは数少ない老後の楽しみのひとつになったので、これからはデイトレで闇雲に儲けようという考えからは脱却し、トレードを趣味として楽しむことに徹しようと思います。
テスタさんやロックさんやうみはらさんや井村さん達のような億トレーダーを目指すのはやめて、のんびりとトレードを楽しんでいくことにします。

そのために、昨年末に決めた、デイトレードの3つの方針を、以下のように変更したいと思います。

1 デイトレは1日に3回以内とする
       ↓
  デイトレは原則として1日に1回とする。
 行動経済学で警告しているのは、〝頻繁に取引すること〟です。
 これを避けるために、デイトレは原則として、1日に1回とします。
 ただし、デイトレードは失敗の多いゲームなので、1回目に失敗することも多いと予想されます。その場合のみ、損失を挽回するためのリベンジ戦を一回だけ認めることにします。

2 デイトレの利益目標を1日1000円とする
       ↓
デイトレの目標は負けないこととする
 趣味のデイトレでは、儲けることより負けないことに重点を置きたいと思います。したがって、利益目標は掲げません。
「負けなければおのずと勝ちになる」はテスタさんの座右の銘です。無理して利益を取りに行かない方が儲かるかもしれません。

3 デイトレの注文は 9:05~11:30 とする
       ↓
 デイトレの注文は 9:05~11:00 とする
 9:05以降にするのは、開始直後の乱高下に巻き込まれないようにするためです。
 デイトレの回数を原則として1回としたので、終わりの時間は11:00までで十分だと思います。

まとめ
今後のデイトレの方針
1 デイトレは原則として1日に1回とする
 (1回目を失敗した場合のみ2回まで)
2 デイトレの目標は負けないこと
3 デイトレの注文は 9:05~11:00 とする


*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7110円(2月8日)-9978円(6月14日))×100株=-28万6800円
トヨタ自動車・信用 (1897.5円(2月8日)-2004円(11月30日))×200株=-2万1300円
三菱重工業・現物 (4805円(2月8日)-5537円(12月20日))×200株=-14万6400円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-944円(2月8日))×500株=-3万2350円
日経レバ・信用 (14225円(2月8日)-12380円(1月4日))×20株=3万6900円

含み損益額の合計 -44万9950円 (前日比 -3万5600円)

きままに投資 346

きままに投資

デイトレードの現実

私は昨年の夏頃、不思議と聖杯が近くに来ているような感じがしました。
(このブログではトータルとして損益をプラスに持っていく技術を聖杯と呼んでいます)
それ以来、積極的にデイトレードにチャレンジしてきました。
その試みの一部始終をこのブログに記録してきましたが、
現段階で、勝率では大きく上回るものの、損益ではマイナスになるという結果になっています。その理由は、

利益がでている局面ではそれを確定するために早く売りに動く。損がでている場合にはその株を持ち続けてさらに大きなリスクをとってしまう。

という、行動経済学で説明できるような間違った投資判断をしているからかもしれません。
 世の中にはデイトレードで成功している人が多くいて、私も彼らのようになれるかもしれないと思って発憤していたわけですが、彼らのような成功者は証券会社サイドやマスコミが利用するので目立っているだけでごく少数にすぎず、、実際には市場から撤退していく個人投資家が大半を占めるているのかもしれません。ので彼らのようになるのは極めて難しいことかもしれません。並の人間は行動経済学の理論通りの投資判断をしてしまうため、彼らのように成功するためには、普通の人間が持つ感情や感覚を否定し克服するための困難な過程をたどらなければならないのかもしれません。

オリバー・ペレスとグレッグ・カプラの共著による「デイトレード」という本には、デイトレードの技術を獲得するためのコストについて次のように書いてあります。
------------------------------
熟練したトレーダーになるためのコストはたいていの人が想像する以上に高い。しかも、それはたいていの人が躊躇するほどに高いのである。
 マーケットが十分理解できるようになるまで、絶え間ない努力を払って数ヶ月から数年かかるばかりか、熟練の域というのは、考えられる限りの損失を経験し、肌で感じた後に自然と達するもののようである。
 マーケットで成功するために、自らの血を流し、お金を惜しまず、生活のほとんどを注ぎ込むことが必要である。授業料は高い。
------------------------------
 どうやら、あと数ヶ月程度、デイトレードの実践を続けたぐらいでは、聖杯が手に入りそうもないような気がしてきました。



*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7150円(2月7日)-9978円(6月14日))×100株=-28万2800円
トヨタ自動車・信用 (1897円(2月7日)-2004円(11月30日))×200株=-2万1400円
三菱重工業・現物 (4940円(2月7日)-5537円(12月20日))×200株=-11万9400円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-938.4円(2月7日))×500株=-2万9550円
日経レバ・信用 (14320円(2月7日)-12380円(1月4日))×20株=3万8800円

含み損益額の合計 -41万4350円 (前日比 -3万9900円)

きままに投資 345

きままに投資

短期売買は「損」を重ねる恐れ

短期売買は「損」を重ねる恐れ
「人は利益がでている局面ではそれを確定するために早く売りに動く。
損がでている場合にはその株を持ち続けてさらに大きなリスクをとってしまう。
これはひどい投資手法で、この逆が望ましいのは言うまでもない。
合理的とはいえない行動が、結果的に株価などの価格形成もゆがめている。
長い目で見れば、短期間で株式の売買を繰り返すということは
間違った投資判断をしていることとぽぼ同じといってよい。
間違いを積み重ねる失敗を犯さないためには、頻繁な取引は慎まなければならない。」
と、行動経済学を切り開いた ダニエル・カーネマン氏は言う。

以上、1月28日のSY様のブログから引用しました。
この言葉がとても重く感じられてきたので、あえて、引用させて頂きました。


 私はこのブログで紹介している通り、昨年の秋から、デイトレードの手法を試すため、頻繁にトレードを行ってきました。
数ヶ月経った現在、1週間ごとに集計した結果を見ると、勝率では大きく上回っているものの、損益額では常にマイナスになっています。この原因はひとえに私のトレード技術の未熟さに起因するものだと思っていました。それ故、技術が向上すれば、いずれ、損益額もプラスに転じるだろうと思いながらデイトレを続けてきました。

 行動経済学の本は数年前に、一度だけ読んだことがありました。日本の若い研究者が書いた新書版の入門書で、実験心理学の調査内容と結果の紹介が主な内容で、そのときは株式投資との関係はよく分かりませんでした。
 ところが、冒頭のほんの数行の記事を読んで、これがノーベル経済学賞をとったダニエル・カーネマンの言葉だと分かったとき、瞬時にして、行動経済学のいわんとしていたことがわかりました。
 そして、私のデイトレの結果が「勝率では上回っているのに、損益額ではマイナスになっている」ことが、私の未熟さだけによるものではない可能性があることに気がつきました。つまり、短期的に頻繁に売買を繰り返した結果、私の身に行動経済学の理論どおりのことが起こったのかもしれないのです。
 こういうと、自分の未熟さを行動経済学のせいにしているようで、忸怩たる思いもありますが、ここは一歩下がって、冷静に考えるべきかもしれません。

 もし、ダニエル・カーネマンが示唆する現象が私の身に起こっているのなら、デイトレードへの対応を見直す必要がありそうです。



*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7140円(2月6日)-9978円(6月14日))×100株=-28万3800円
トヨタ自動車・信用 (1913.5円(2月6日)-2004円(11月30日))×200株=-1万8100円
三菱重工業・現物 (5055円(2月6日)-5537円(12月20日))×200株=-9万6400円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-909円(2月6日))×500株=-1万4850円
日経レバ・信用 (14315円(2月6日)-12380円(1月4日))×20株=3万8700円

含み損益額の合計 -37万4450円 (前日比 +4万4966円)

きままに投資 344

分割売買の練習 2
分割画像

2月1日に書いた記事で、一部誤解を招く表現があったので、訂正します。

------2月1日の記事の一部-------------
〝分割売買〟というのは株を売ったり買ったりするときに何回かに分けて売買する方法です。
この方法だと、一発勝負をしなくてよいのでリスクを分散するという点において優れていると思いました。
ただし、株価が5000円の銘柄を5回に分けて分割売買をすると、250万円の資金を必要とするので、私のような個人投資家にはできない方法です。
----------------------------
次のように改めさせていただきます。

〝分割売買〟というのは株を売ったり買ったりするときに何回かに分けて売買する方法です。
この方法だと、一発勝負をしなくてよいのでリスクを分散するという点において優れています。
この方法は、たとえば株価が5000円の銘柄を5回に分けて分割売買をすると、250万円もの資金を必要とし、私のような株式投資初心者には負担が大きくやりにくいので、株価が数百円台の株価水準の低い銘柄群から選んでやることになります。
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きままに投資 343

今日のデイトレ169
今日のデイトレ

今週1週間のデイトレを振り返って、今後の戦略に活かしたいと思います。

1月30日(月) 1勝1敗 -8400円
1月31日(火) 2勝0敗 920円
2月2日(木) 1勝1敗 0円
2月3日(金) 0勝2敗1分け -3240円
    Total 4勝4敗1分け - 1万720円

今週は特筆すべきことがいくつかありました。

1 三菱重工業をデイトレから外しました。
 昨年の秋頃から三菱重工業をデイトレのメインの銘柄としてきましたが、1月30日にこの銘柄の値動きについて行けないことがはっきりしたので、デイトレでは扱わないことにしました。

2 2月1日に新しく「分割売買の練習」というカテゴリを立ち上げました。
  これから、分割売買に取り組みたいと思っています。そのため、分割売買の記録をこのカテゴリにまとめていくつもりです。
 ゆくゆくはツナギ売買に結びつけることが出来ればいいのですが、まずは、未知の分野である分割売買の練習から入りたいと思います。

 2月からトレードの内容が少しずつ変わりそうな予感がしてきました。

きままに投資 342

今日のデイトレ168 
今日のデイトレ
KDDI (3921.6円-3942円)×100株=-2040円
KDDI (3922円-3922円)×100株=0円
KDDI (3912円-3924円)×100株=-1200円
手数料 0円
損益額 -3240円

軍資金は 12万5092円 だったので、これから 3240円 を引いて
12万1852円 が次回の軍資金になります。

*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7180円(2月3日)-9978円(6月14日))×100株=-27万9800円
トヨタ自動車・信用 (1885.5円(2月3日)-2004円(11月30日))×200株=-2万3700円
三菱重工業・現物 (4904円(2月3日)-5537円(12月20日))×200株=-12万6600円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-928円(2月3日))×500株=-2万4350円
日経レバ・信用 (14125円(2月3日)-12373.3円(1月4日))×20株=3万5034円

含み損益額の合計 -41万9416円 (前日比 -1万5300円)

きままに投資 341

今日のデイトレ167
今日のデイトレ
「人生最後はチャラである」

今日は〝三井ハイテック〟が大きく動いたので、デイトレで参戦しました。
1回目のトレードで久々にまとまった利益を出したのに、2回目のトレードでそれ以上の含み損になり、引け間際まで引っ張ってどうにかトータルがチャラで終わりました。なかなか利益をモノに出来ません。終わったときホッとして、「人生最後はチャラ」であるという言葉を思い出しました。

野村ホールディングス名誉会長の古賀信行さんが、
日経新聞のコラム「私の履歴書」最終回(1月31日)で
  私のモットーは「人生最後はチャラ」である
と書いています。せっかくなので、さわりの部分を紹介します。

 私のモットーは「人生最後はチャラ」である。苦しい時は楽しいことの前兆ととらえ希望をもって過ごすようにしてきた。調子のよい時は困難に備える時と考え、むしろ不安を覚えるように努めてきた。結局のところ、人生はプラスマイナスゼロなのだ。そう考えてこれまで生きてきた。これからもそれは変わらない。

三井ハイテック (7100円-7000円)×100株=1万円
三井ハイテック (7020円円-7120円)×100株=-1万円
手数料 0円
損益額 0円

軍資金は 12万5092円 だったので、そのまま
12万5092円 が次回の軍資金になります。

*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (7150円(2月2日)-9978円(6月14日))×100株=-28万2800円
トヨタ自動車・信用 (1880.5円(2月2日)-2004円(11月30日))×200株=-2万4700円
三菱重工業・現物 (5028円(2月2日)-5537円(12月20日))×200株=-10万18000円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-935.2円(2月2日))×500株=-2万7950円
日経レバ・信用 (14030円(2月2日)-12373.3円(1月4日))×20株=3万3134円

含み損益額の合計 -40万4116円 (前日比 +3万6350円)

きままに投資 340

分割売買の練習 1
分割画像

SY様に教えていただいて、昨年暮れから年初にかけて読んだ「ツナギ売買の実践」と「あなたも株のプロになれる」という本で〝分割売買〟という手法があることを知りました。
〝分割売買〟というのは株を売ったり買ったりするときに何回かに分けて売買する方法です。
この方法だと、一発勝負をしなくてよいのでリスクを分散するという点において優れていると思いました。
ただし、株価が5000円の銘柄を5回に分けて分割売買をすると、250万円の資金を必要とするので、私のような個人投資家にはできない方法です。
しかし、ETFなら一株(口)単位の売買ができるので、分割売買の練習が出来ることに気がつきました。
これから、少しずつ、ETFを使って分割売買の練習をしていこうと思います。

今年の1月4日、大発会の日に日経レバレッジETF1570を10株ずつ3回に分けて買いました。
50株を買う予定で、もっと安くなったら、追加購入するつもりでしたが、
それ以上安くならなかったので、30株を保有したままになっています。
日経平均株価は2万7000円台まで上がってきて、上値余地がまだあると思いますが、最近横ばいになっており、短期的に下落する可能性も出てきました。
そこで、10株だけ売って利益を取ることにしました。
今までなら、もっと上がるまで持つか、すべて売ってしまうかのどちらかでしたが、
10株だけ売って様子を見ることができるので、精神的に余裕ができるような気がします。

日経レバレッジETF1570 (13985円(2月1日)-12373.3円(1月4日))×10株=1万6117円
手数料 407円
損益額 1万6117円-407円=1万5710円

軍資金は 10万9382円 だったので、これに 1万5710円 を足して、
12万5092円 が次回の軍資金になります。
今後は、残り20株を日経平均株価が28,000円程度に上がった時に10株ずつ2回に分けて売ることができれば理想的な展開だと考えています。そのときは、同時に日経ダブルインバース1357を分割して購入しようと思っています。


*保有中の銘柄
三井ハイテック・現物 (6740円(2月1日)-9978円(6月14日))×100株=-32万3800円
トヨタ自動車・信用 (1903円(2月1日)-2004円(11月30日))×200株=-2万200円
三菱重工業・現物 (5072円(2月1日)-5537円(12月20日))×200株=-9万3000円
三菱UFJ・信売ツナ(879.3円(12月26日)-950.3円(2月1日))×500株=-3万5500円
日経レバ・信用 (13975円(2月1日)-12373.3円(1月4日))×20株=3万2034円

含み損益額の合計 -44万466円 (前日比 -1万8317円)

プロフィール

blogst66

Author:blogst66
 教職在職中に木村秋則氏の「奇跡のリンゴ」を読んで感銘を受け、無農薬農法に関心を持ち、200冊以上の農業書を読み漁りました。本を読んで農業の知識が深まるにつれ、自分でも農業をやってみたくなり、一年早く教職を退き就農しました。(2013年)
 農業は8年間続けることができましたが、持病の腰痛の悪化により、農業活動を継続することが難しくなり、一線から退きました。(2021年)
 一昨年から趣味として「個別株投資」を始め、ブログの中身も投資に関することが増えてきました。投資はまだわからないことが多く、初心者が陥りやすい失敗例などを発信しながら経験を積み上げていこうと思っています。(2022年)
 2年半続けた個別株投資に限界が見えてきました。しばらく個別株投資に距離を置きます。(2023年6月)
 植物の写真集「みちばたの花」をはじめました。過去に散歩の途中で撮った植物の写真の中から、毎日ひとつずつ紹介します。(2023年6月)

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