2022/03/30
きままに投資 137
エネルギー関連株は失敗だったのでしょうか?
ロシアのウクライナ侵攻の影響で、エネルギー関連株が上がると思って、昨日、
石油資源開発とENEOSホールディングスを買ったのですが、
思いがけない急落に見舞われています。
どちらも、すぐに損切りする気にはなりませんが、明日以降、持ち直してくれるかどうか心配です。
とりあえず、三菱重工業と合わせて、損益額を計算しておきます。
石油資源開発 (2618円(3月30日)-2840円(3月29日))×100株=-2万2200円
ENEOSホールディングス (462.1円(3月30日)-478.8円(3月29日))×500株=-8350円
三菱重工業 (4055円(3月30日)-4120円(3月28日))×100株=-6500円
三菱重工業も含み損が増え、損益額の合計は -3万7050円 となりました。
しばらくデイトレにしないで 様子を見ていこうと思います。
この3銘柄の損失が拡大したら、軍資金が枯渇する可能性がありますが、
今日は臨時収入がありました。
日本郵船の空売りを買い戻しました
3月24日に空売りした日本郵船を、本日買い戻しました。
昨年から株価が大きく上がり、話題になっていた日本郵船ですが、
配当落ちをしたら、株価が下がるだろうとふんで、3月24日に空売りの注文を入れました。
このアイデアに気づくのが、もう一日か二日早ければ、確実だったのですが、
3月24日では少し遅すぎた感があって、ここ数日はやきもきしていました。
100株買うのに、100万円以上が必要で、目論見が外れたら目も当てられないからです。
結果は首尾よく行って、一回分の利益としては、個別株投資を始めて最大の利益幅になりました。
日本郵船(空売り) (1万850円(3月24日)-9700円(3月30日))×100株=11万5000円
手数料等 1322円
譲渡益税徴収額 11万5000円×20.315%=2万3362円
損益額 11万5000円-1322円-2万3362円=9万316円
9万円の収入は有り難いですが、エネルギー関連株等の損失が膨らめば、
これくらい吹き飛んでしまう可能性があるので、丸ごと軍資金に組み入れておきます。
今回の軍資金(3月28日参照)は 7万2182円 だったので、これに 9万316円 を加えると、
16万2498円 が最新の軍資金になります。