ビワ 8

                 収穫しました
20220528ビワ
今年1回目の収穫をしました。
今年は袋がけをするとき、一つの袋に2個か3個に絞ったので、昨年より大きいものが多く穫れました。
1個にしたものもありますが、それがほかより大きいとは言えないようです。
1個と2個と3個はそれほど大きさに差がないように見えます。
4個以上なっているところは明らかに小さいのがわかるので、
摘果は3個にするのが一番いいという結論を得ました。

ビワ 7

202004092.jpg
今年もビワの袋がけをしました。
畑の片付けをやっていたとき、少しずつやりました。
袋がけの作業は腰を曲げる必要がないので、割と楽にやることが出来ました。

1パック50枚入りのものを3パック使ったので、150枚の袋をかけたことになります。
昨年までは一つの袋に、ビワの実3個か4個になるように摘果しましたが、
今年は一袋に2個を基本にして、多くても3個までとしました。
そして、収穫しきれないだろうと思う部分はできるだけ摘果しました。
そのため、今年は去年と比べると、大きくて立派なビワがとれるのではないかと思っています。
というのは、今年は出荷する予定がないので、たくさんならせても利用しきれないからです。
自家消費できない分は、知り合いに配ろうと思います。

ビワ 6

20210512ビワ(600)
 昨年は袋がけ用の袋を1パック買いました。
1パック50枚入っていて、全体の四分の三くらいの実に袋をかけることができました。
今年は1パックでは足りないと思い、最初から2パック購入して袋かけををしたら、足りなくてもう1パック買い足しました。
ところが、それでも足りなくなって、もう1パック買うはめになりました。
それでも、全体の四分の一くらいは裸のままの実が残りました。

昨年と比べて、数の増え方にビックリしましたが、立体ですから成長した長さの三乗倍に増えると考えたら、さほど不思議なことではないな、と妙に納得してしまいました。

オレンジ色になっている実がかあったので食べてみたら、もう十分に甘味がのっていました。
あと数日したら、大量のビワがとれそうです。

一房、三個か四個に摘果しましたが、数が多くなったためか、ビワ一個の大きさは昨年とあまり変わらない感じです。
これなら、来年からは一房に三個以内に摘果して、ひとつひとつの実を大きくした方がよさそうです。

ビワ 5

20210418biwa2(700t).jpg
ビワの枝先にたくさんの実がつきました。
このままにしておくと、ひとつひとつの実が小さくなるので、摘果しました。
20210418biwa3(700t).jpg
ひとつの枝先に4個か5個になるように手でもぎ取りました。

昨年の5月23日に書いたビワの記事を見直すと、一カ所の数を4個以内にするといい、と書いていました。
何事も記録をしておくことが大事ですね。
いざ、摘果をはじめると、もったいなく思って、どうしても多く残しがちです。
なるほど、そうだったかと思い直して、明日、もう一度追加の摘果をしようと思います。
袋がけ用の袋も売り切れにならないうちに購入しておかなければなりません。

ビワ4 出荷します

20200602(650).jpg
10日前に初収穫しましたが、今が収穫の最盛期です。
10日前より、色も大きさもよくなったようです。
今年は摘果して、袋がけまでしたためでしょうか、思った以上にたくさん収穫できています。
収穫したビワは、パック詰めして消費者の皆様にお届けしたいと思います。

プロフィール

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Author:blogst66
 教職在職中に木村秋則氏の「奇跡のリンゴ」を読んで感銘を受け、無農薬農法に関心を持ち、200冊以上の農業書を読み漁りました。本を読んで農業の知識が深まるにつれ、自分でも農業をやってみたくなり、一年早く教職を退き就農しました。(2013年)
 農業は8年間続けることができましたが、持病の腰痛の悪化により、農業活動を継続することが難しくなり、一線から退きました。(2021年)
 一昨年から趣味として「個別株投資」を始め、ブログの中身も投資に関することが増えてきました。投資はまだわからないことが多く、初心者が陥りやすい失敗例などを発信しながら経験を積み上げていこうと思っています。(2022年)
 2年半続けた個別株投資に限界が見えてきました。しばらく個別株投資に距離を置きます。(2023年6月)
 植物の写真集「みちばたの花」をはじめました。過去に散歩の途中で撮った植物の写真の中から、毎日ひとつずつ紹介します。(2023年6月)

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