2024/12/30
まじめに投資 138
つみたて投資への挑戦 68来年のつみたて投資枠の方針
来年のつみたて投資枠の方針を固めました。
来年は「iFreeNEXT FANG+ インデックス」 一本で行くことにします。
理由は、一昨日の報告の通り、今年つみたて投資した4本の投信の中で、成績が抜きん出ていたからです。
この銘柄一本で行くに当たり、以下のような戦略を立てました。
1 つみたて投資枠で運用するので、デフォルトの積立て額として、毎月100円のつみたて額とします。毎月100円のつみたてをすると年間で1200円のつみたて額となります。つみたて投資枠は120万円ありますが、残り119万8800円をすべてボーナス月で投入します。
2 ボーナス月設定を利用することにより、大きく下がったときに大きな金額を入金しようという意図ですが、1年間のスパンでその時が安いのかどうかは、後にならなければ分かりません。そこで、株式市場を毎日観察して、米国市場が前日より下がったときだけ買うようにします。外国の投資信託は注文を入れてから約定するまでに日数がかかるのでこの方法が必ずしも有効かどうか不透明な部分もありますが、毎日同じ金額をつみたてるよりもパフォーマンスが上がることを期待します。下げトレンドが発生したときに金額を大きくすればより効果が上がるのではないでしょうか。
3 このカテゴリ(「つみたて投資への挑戦」)では、今年は毎週一回、報告してきましたが、来年も毎週一回の報告をしていくことにします。
4 今年はオルカン一本で始めて、途中で4銘柄に増やしたり、最後は2銘柄になったりしました。来年は以上の方針で始めますが、状況次第で柔軟に対応しようと思います。
今年に引き続き、このカテゴリの応援をよろしくお願いいたします。