ニンジン 8

20200723(700t).jpg
 ニンジンを収穫しました。
相変わらず、又割れニンジンが多いです。
これだとさすがに出荷できませんが、わが家ではニンジンの皮をむいて、スティックにして生でなにもつけずに食べますので、これでも利用価値はあります。ニンジンの生食、甘くて美味しいですよ。

ニンジン 7

20200715(800t).jpg
ニンジンを収穫してみました。
写真の左側半分ほどのニンジンが又根になっているのがわかるかと思います。
どうしてこんなに又根が多いのか不思議な気がします。
ダイコンと混植で栽培したのですが、ダイコンに又根はそれほどできずいいものがたくさん穫れました。
調べると、又根の原因は未熟な堆肥を入れた場合に起こると書いてあるものがあります。
しかし、施したのは完熟の牛糞堆肥のみでした。
また、土が酸性化している場合に起こると書いてあるものもありました。
確かにダイコンよりもニンジンの方が酸性にはやや弱いようです。
今まで、播種前に石灰をまくのはホウレンソウのときだけでしたが、
ニンジンの播種前にも消石灰または苦土石灰をまく必要があるのかもしれません。


ニンジン 6

今日、九州北部地方も梅雨入りし、朝から1日雨が降っていました。
実は朝から夕方まで一日中雨が降る日というのは、年間を通してそんなにありません。
こんな日は畑に出ることができませんから、買い物をしたり、税金を納めに行ったり、リハビリに行ったりと日頃ためておいた宿題を一気に片付けます。
税金を納めるといっても、税務署に行くわけではなく、近くのコンビニで支払うだけですので大したことではありませんが。
リハビリはここ5年くらい、毎週木曜日の午後、定期的に行くことになっているので、雨が降ろうと降るまいと関係なく行くのではありますが。
雨が降って畑に行けなくてもそんなに暇ではなく、やることはいろいろとあるもんですね。
20200607(600).jpg
4日前にダイコンの収穫が終わりました。
ニンジンとダイコンを混植していたので、ニンジンだけが残っています。
ニンジンのおかげでダイコンは立派に育ちましたが、ニンジンがどれだけのものができるかが問題です。
様子を見ましょう。

ニンジン5 発芽しました

20200417(800t).jpg
3月16日に蒔いたニンジンが発芽してこの大きさになりました。
播種して一ヶ月が経っていますから、本当に初期成長が遅いです。
右の列に見えるのは3月29日に播種したダイコンです。
同じ畝でニンジンとダイコンを仲良く育てていきたいと思います。

ニンジン 4 種をまきました

202003161(800t).jpg
種をまきました。品種はサカタのタネの「ベータリッチ」です。
昨年の9月9日の投稿で紹介したように、昨年はゲリラ豪雨でせっかく発芽したニンジンが流されてしまい、ニンジン栽培をあきらめました。
昨年はダイコンとニンジンを混植する計画だったのですが、結果的にダイコン単植になってしまいました。
この春は、再度ダイコンとニンジンの混植に挑戦しようと思います。
202003162(700t).jpg
上の写真はのように、ダイコンとニンジンの混植用に3本の髙畝をつくりました。
畝の左側にニンジンのタネをまいて水をかけました。
しばらくしたら、右側にダイコンの種をまくつもりです。

プロフィール

blogst66

Author:blogst66
 教職在職中に木村秋則氏の「奇跡のリンゴ」を読んで感銘を受け、無農薬農法に関心を持ち、200冊以上の農業書を読み漁りました。本を読んで農業の知識が深まるにつれ、自分でも農業をやってみたくなり、一年早く教職を退き就農しました。(2013年)
 農業は8年間続けることができましたが、持病の腰痛の悪化により、農業活動を継続することが難しくなり、一線から退きました。(2021年)
 一昨年から趣味として「個別株投資」を始め、ブログの中身も投資に関することが増えてきました。投資はまだわからないことが多く、初心者が陥りやすい失敗例などを発信しながら経験を積み上げていこうと思っています。(2022年)
 2年半続けた個別株投資に限界が見えてきました。しばらく個別株投資に距離を置きます。(2023年6月)
 植物の写真集「みちばたの花」をはじめました。過去に散歩の途中で撮った植物の写真の中から、毎日ひとつずつ紹介します。(2023年6月)

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR