なんとも悪逆非道危険な悪い冗談ではなくて、フクシマのもう一つの真実(福島第一原発事故で出た放射能)山積みになった汚染土壌のフレコンパックのすぐ隣で、豊かに実った稲穂を刈り入れる恐怖のパラレルワールド(何でもありのハチャメチャな筒井康隆が描く奇怪な並行世界)
【福島から伝えたい】「福島産品、子どもに食べさせるべきか」疑心暗鬼の親たち、苦悩と迫られた判断 #これから私は
10年前の原発事故で放射能汚染が広範囲に及んだ福島県。福島産の野菜などの一部からは、食品の規制基準を超える放射性物質が検出された。
当時の枝野幸男官房長官は「直ちに人体や健康に影響を及ぼす数値ではない」と会見で繰り返したが、多くの親たちは「直ちにとはどんな意味なのか」疑心暗鬼に陥った。放射性物質を体内に取り込むことで起きる「内部被ばく」は特に成長段階にある子供には影響が大きいとされた。 「地元の食材を子供に食べさせるべきか」 福島の親たちは大きな問題に判断を迫られることになる。
汚染どこまで 母乳は水は、食品は
原発から60キロ離れた郡山市大槻町の草野義幸さん・さなえさん夫婦には震災の翌年に長女の幸那ちゃん、2016年に次女の桜由ちゃんが誕生した。さなえさんは長女の妊娠が分かった時、喜びの一方、福島で子育てはできないかもしれないと感じた。自宅の庭で家庭菜園をしようと思っていたが、庭の土は汚染され使えなくなった。子供たちを外で遊ばせることもできない。 特に心配だったのが食べ物だ。体の外からの放射線を受ける外部被ばくよりも、食事などで体内に取り込んだ放射性物質から放たれる放射線が長期間にわたり臓器などを被ばくさせる内部被ばくの方が危険とされたからだ。チェルノブイリ原発事故の際に多発した甲状腺がんも、汚染された食品を取り込んだことによる内部被ばくが原因とされる。
爆心地である原爆ドームの広島平和記念公園内にある「原爆の子」の少女と折鶴の像(1958年5月5日完成)1964年東京オリンピックの6年前
1945年の広島市へのアメリカの原爆投下から10年後の1955年に白血病で死去した佐々木禎子さんが「原爆の子」像のモデルで、1945年8月6日、2歳のときに爆心地から1.7kmの自宅で黒い雨により被爆。同時に被爆した母親は体の不調を訴えたが、禎子さんは不調を訴えることなく元気に成長した。
1954年8月の検査まではまったく異常がなかった。小学6年生の秋の運動会ではチームを1位に導きその日付は1954年10月25日と記録されており、偶然にも自身の命日となるちょうど1年前であった。
しかし、11月頃より首のまわりにシコリができはじめ、1955年2月白血病と判明。千羽鶴を折れば元気になると折り続けたが10月25日に亜急性リンパ性白血病で12歳で死亡した。
人類に対する最初の核兵器使用のヒロシマの悲劇から19年目の1964年10月10日、東京オリンピック開会式で聖火最終ランナーに向かって、国立競技場グラウンドに整列していた各国の選手団が一斉に駆け寄った驚きの超ハプニング。(↑上の写真の直後に起きる)
今の学校の教科書でもマスコミでも同じで、1964年の東京オリンピック開会の意味とは第二次世界世界大戦の戦火で焼け野原になった日本が短期間に新幹線とか高速道路を建設するなど、高度経済成長と戦後復興の象徴として描かれている。ところが、微妙に意味が書き換えられている。(歴史が偽造されている)
マスコミ報道とか歴史教科書ですが100%嘘でもない。ところが、決して『真実』でもない。(真実の断片程度の代物)
10月10日『NHKニュースウォッチ9』が54年ぶりに発掘した驚きの大スクープでは、聖火最終ランナーに駆け寄ったオリンピック選手たちをアルゼンチンまで行って探し出して貴重な証言を得ている。
(NHKが54年ぶりに掘り起こした証言によると)1964年東京オリンピックの日本人最終ランナーとは、あの人類の歴史的悲劇であるヒロシマの核爆発の1時間半後に生まれていたことに世界のオリンピック選手は大感激。なんとかして、一目見ようとして一斉に駆け寄って記念撮影を行っていたらしい。
国連機関のWHOやIAEAが唯一原発事故の放射能が原因だと認定しているのが小児甲状腺がん
今回の福島中央テレビの紹介するこの話は逆さまで、放射能被曝と関係が深いと思われる小児の急性白血病でもWHOやIAEAは放射能の影響だと絶対に認めないのである。
それでは何故国連の重要な機関で人々の命と健康を守る役目のWHOが原発事故では小児甲状腺がんしか放射能との関連を認めないかの謎ですが、案外に簡単で「そもそもが原発推進の組織」(原子ムラの一員だから)なのです。
それなら極悪原子力ムラのWHOやIAEAが何故小児甲状腺がんを原発事故被害と認めたかの謎はもっと簡単で、1986年のチェルノブイリ原発事故当時に既に生まれていた(呼吸していた)子供たちだけが発症した。(★注、原発事故時には胎児で自力で呼吸していなかった子供たちには小児甲状腺がんが発症しなかったので、唯一チェルノブイリ原発事故の放射能被害だと認定したのである)
福島産避け、選んだ県外産
スーパーで買い物をする草野さん家族(2013年)
震災前、夫婦はスーパーへ食材の買い出しに行っても産地などを気にすることはなかった。しかし、長女の妊娠が分かってからは気を遣うようになった。少しでも不安があるものを赤ちゃんに食べさせることはできなかったからだ。 「新鮮かどうかと産地と、子どもの健康も気になるので、ただ安ければ買うっていうんじゃなくなりましたね」 選んでいたのはすべて県外産の食材。震災前は当たり前のように食べていた県内で作られたものを口にすることはなくなった。
極悪民主党政権は福島第一原発事故のメルトダウンを2カ月間も隠し続けていた(無意味に善良だが愚かな一般市民の放射能被曝を見て見ぬふりで胡麻化した)一方で、福島県産の農産物を「食べて応援しよう!」との恐怖のキャンペーンを行っていたのである。
しかし、福島県に取り残された被災民は日本政府より少しだけ賢くて、放射能被曝を心配して「福島県産の農産物」は食べなかったのである。
★注、
福島中央テレビとは日本最大というより世界最大の1000万部を超える購読数を誇り日本政府に極めて近い政治姿勢の読売新聞の系列関係にある日本テレビ傘下の福島県の有力テレビ局。3・11から10年目の大事な節目での福島中央テレビ。これは、ある意味では政府広報なのである。
いつか知らせたい「福島で何があったか」
庭でなわ跳びで遊ぶ姉妹/(左)二女・桜由ちゃん4歳、(右)長女・幸那ちゃん8歳
震災から3年後、放射性物質が降り注いだ庭の表土が削り取られた。放射性物質を取り除く除染だ。
しかし、庭の一角には黒いシートが敷かれた場所がある。その地中には削り取られた汚染された表土などが一時保管されている。地表にまで放射線は届かないが、いつ撤去されるかは分からない。その上で、姉妹は知らずに縄跳びをして元気に遊んでいる。さなえさんは違和感を感じていた。 「福島で何があったのかを知らずに育ってほしくない。この子たちの中では何もなかったことになってしまうのはちょっと違うんじゃないかなって思いました。いつか話したいと思っています。」
(抜粋)
70年遅れの731部隊もどき「誰一人も逃がさない」狂気の人体実験
この子たちは福島第一原発事故後に生まれた(核事故の時は呼吸していなかった)ので小児甲状腺がんの心配だけは無い。しかい除染された放射性汚染物質のフレコンパックが庭の地中に埋められ、子供たちはその上で遊んでいたのですから無茶苦茶である。
さなえさんは姉妹のランドセルやリュックにガラスバッチ(積算線量計)を付けている
震災直後は全ての子供たちが首から下げていたが、今は付ける子はほとんどいない。ガラスバッチを付けている子には約2か月分の被ばく量が通知される
「何で付けるの?」。桜由ちゃんの問いに、さなえさんは「大事なの」と、今は言葉少なに答えている。実は、娘たちが福島で育つ間にどれほど被ばくをしたのか、記録を残してあげたいと考えている。物心が付くころ、故郷で何が起こったのかを知るきっかけにしてほしいからだ。
子供の存在、夫婦の大きな力に
今月5日、庭に一時保管されていた汚染土がようやく撤去された。(★注、なんと、9日前までは子供たちの遊ぶ庭の下は汚染土壌だったとの到底笑えない笑い話。良くできたハリウッド製のホラー映画のような恐怖話である。日本政府(東電)が自国民に対して行った到底現実の出来事であるとは思えない悪逆非道に唖然とする)
(抜粋)
3月14日 福島中央テレビ
ボーっと 生きていると「安全・安心。何の心配もない」との能天気な放射能安全神話のようにも見えるが
何も考えずうっかりしていると政府自民党の「放射能安全神話」にも思えるが、10年経ってやっと9日前に庭に埋められていた放射能汚染土壌のフレコンパックを日本政府(東電)が撤去したとか、今でも子供たちにはガラスパッチを付けていて、福島県産の農産物を食べ無いように気を付けて生活していた未曾有のフクシマの核事故の客観的事実(人体実験の体験)を淡々と語っているのである。ほぼ騙し絵構造になっていた。
人々をアッと驚かすことだけが目的の猫だまし「赤いニシン」(間違った結論に誘導する偽の手掛かり)1号基と3号基の大爆発
福島中央テレビは大震災翌日の3月12日昼の1号基大爆発、その2日後の14日昼の3号基大爆発の映像を全国放送した。(★注、原発から30キロ地点にあるライブカメラの映像だが、現場からの同時中継ではなくて摩訶不思議、奇妙奇天烈なのですが爆発した時間からほんの少しの間、数分程度遅れての放送。日本中が大騒ぎになっているが???あまりにも不思議すぎる)
当時は1号基も3号基も同じで同時中継(ライブカメラを自動的に放送した)だと思われていた。ところが、ごく短時間で実は誰か(明らかに組織のトップ)の判断が行われて、その後で報道されていたのである。
爆発から放送までの数分間のタイムラグ
福島中央テレビの自動撮影と、全国へのテレビ中継(報道)との間には少しだけ時間差がある(リアル放送では無かった)が、この意味するところは限りなく恐ろしい。
タイムラグが無いリアル放送なら福島第一原発の大爆発は想定外の事故だったことになる。(★注、人為的な判断や操作が一切行われていない生放送)ところが、いくら短時間でも時間差があったということは爆発は予測されていたのである。(★注、何らかの判断や編集操作が行われたビデオ放送)
そもそもピッタリ爆発部分だけを切り取って(テレビ局側が編集した後で)全国放送していたのである。それなら大爆発は事故ではなくて明らかに事件である。
1号基3号基の大爆発は想定外の出来事ではなくて、日本政府(東電)が正確に予測された上で、事前に周到に準備されて(中身を数分間検閲編集したうえで)報道していた。(★注、典型的な「赤いニシン」だったのである)詐欺や手品のネタは単純なほど逆に大勢が騙される。
ほぼ同じなのに、何故か挙国一致の大本営発表で必死で隠す4号基大爆発
ところが1号基3号基とほぼ同規模の大爆発だった15日未明の4号基(当時定期点検で稼働していない)の大爆発は放送どころか写真一枚存在していないのである。
爆発を撮影したカメラは自動撮影のお天気ライブカメラだが、何と人類最初の月面の第一歩のアポロ11号と同じで福島中央テレビの職員がうっかり4号基の爆発映像を消してしまったと主張しているのですから不気味である。
10年前に一番心配されたのはメルトダウンした1~3号基ではなく、稼働していない原子炉圧力容器か空っぽの4号基の燃料プールの空焚きだったので、大爆発で天井が吹き飛び消防車の放水とか自衛隊のヘリ、最後はコンクリート抽入用のキリンを使って大量の冷却水を注入して国家存亡の危機を切る抜ける。(★注、原発の再稼働が危ないと野党や市民が言っているのは正しいが、実はフクシマの経験からは止まっている原発はもっと危ないので、同じ危ないなら「阿波踊り」の原理で再稼働して発電して儲けた方が得だとの政府自民党の考えが出てきたのでしょう)
日本を救った4号基(3月15日午前6時14分)の大爆発
1・3号基爆発は大災難だが、180度逆に4号基大爆発は最大の国難を救った(元寇以来2回目のカミカゼ)奇跡的幸運だったのである。だから写真一枚存在しない。(どれ程不可解な出来事でも、その理由さえ分かれば謎が簡単に解ける)
普通に考えれば冷却水注入目的で、(水素爆発を装って)日本政府(東電)が自ら自衛隊を使って4号基建屋ビルの天井部分を爆破解体したのである。しかし、うっかり爆薬量が多過ぎて4号基建屋ビル全体を吹き飛ばした。
黎明を知らなかった?愚かな日本政府(東電)やマスコミ有識者
東電も吉田所長以下職員全員も「暗くて見えなかった」と言い張るが、4号基が誰も知らないうちに大爆発した午前6時14分は日の出前の時刻だが室内は暗くとも野外は十分に明るい。
(★注、しかも東電本社とのテレビ電話の記録で4号基爆発時の時吉田所長は今までは被っていないヘルメット姿で写っている)
今回の福島中央テレビは注意して読むと180度逆になっている「騙し絵」なのですから恐ろしい
今の日本政府(東電)に一番近い(読売新聞の)日本テレビ系列の福島中央テレビが行った未曾有の核事故フクシマのプロパガンダで、まさに政治的な目的の詐欺か手品だったのですから恐ろしい。(目的を考えると心配で心配で夜も寝られない)
フクシマの核燃料デブリ「事故から10年後でも430度もの高温」
たぶん、この超お間抜けヘイトど真ん中の全国放送(日本政府や自民党に一番近い読売新聞系列のキー局日本テレビ)がわざと大騒動を引き起こすことで、もっと隠したいトンデモナイ危険な何かを隠そうとしているのである。(★注、最も確実で効果が高い隠蔽工作・世論誘導だった)
crocodile tears(ワニの涙) とは西洋では良く知られた『ワニは獲物を食べるときに泣く』との逸話から政治家の涙のことで一番有名なのは1974年にアメリカ大統領の弾劾の動きで辞任したリチャード・ニクソンの辞任会見でのCrocodile tearsである。(責任ある政治家が公開の場で泣くことは非常に恥ずかしいが、辞任会見ならもっと恥ずかしいので普通は誰も泣かない程度の自制心がある)
離任の挨拶で涙ぐむ小野寺前防衛相=2018年10月3日午前、防衛省
『小野寺五典氏、防衛相離任あいさつで再び涙』2018年10月3日 産経ニュース
小野寺五典(いつのり)前防衛相は3日午前、防衛省で職員を前に離任のあいさつをた際に感極まり、涙で言葉を詰まらせる。
小野寺氏は平成26年(フクシマから3年後の2014年)9月に1度目の防衛相を離任する際にもあいさつで涙を流した。
小野寺氏は「24時間365日、休むことなく任務に当たっている部隊を直接訪れ、不屈の精神で臨んでいる隊員、職員の姿を察することができた」と涙ながらに話した。「今回は笑顔で終わりたいと思ったが、どうも無理なようだ」とも述べた。
4年前にも泣いていた小野寺大臣のCrocodile tears?(未曾有のフクシマの冷温停止1周年目の2012年12月16日の総選挙で大勝して成立した第二次安倍内閣で最初の防衛相が小野寺五典)
ヤッパリ泣いた!『中谷元前防衛相 「精いっぱいやってきた」と号泣 離任会見』 2016年8月4日 産経ニュース
中谷元前防衛相が4日、離任に当たり記者会見に臨み、「1年8カ月の大臣の勤務だったが、この間いろんなことが課題となり、私なりには精いっぱいやってきた」と述べ、感極まって号泣した。後任は稲田朋美防衛相
2016年8月4日 産経
『解任されても誰も泣いた例が無いのに、・・・・内閣改造で歴代の防衛大臣が泣く「有り得ない」不思議』
国谷裕子 アメリカはマルウェアを作動させ日本のインフラを大混乱に・・・ スノーデン 答えはもちろんイエス
『スノーデン 監視大国日本を語る』エドワード・スノーデン、国谷裕子ほか著「米国に追随 国民見張る政府告発」
なるほど!♪日本では歴代国防相が号泣(Crocodile tears?)するのも当然だ!♪と思わせる国谷裕子キャスターやスノーデンの警告
NHKの人気番組だった『クローズアップ現代』の人気キャスター国谷裕子(くにや ひろこ)とスノーデンの対談を著した『スノーデン 監視大国日本を語る』が 集英社新書から1カ月半前(2018/8/17)に発売される
『米国に追従 国民見張る政府告発』
日本政府は電子メールや通信記録の音声データなど大方のコミュニケーションを監視できるシステム「XKEYSCCRE」(エックスキースコア)を米国から提供されていた。
9・11以降の米国は最悪の監視国家だ。
その体制は属国たる日本に及び、すでに主なインフラにはマルウェア(不正プログラム)が埋め込まれて、彼らに生殺与奪の権限を握られている
いずれはより緊密な監視共同体に組み入れて いただく ために英語の公用語化が推進されていくのではないか、とは評者の私見だが。
(抜粋)
ただただ、意味のない「「安全。安心。何の心配もない」との印象操作が行われているだけ。
10年間何も無かったので、これからも冷やし続けるしか方法が無い。
人間が放射能が高すぎて近寄れないので、福島の地下深くで今何が起きているかは誰一人わからないのですよ。
富士山の大噴火と同じで300年間も噴火していないので安全かも知れないが、逆に300年間も噴火していないのでエネルギーがたまりにたまり明日にも噴火するかもしれないが、30年後かもしれないし、あと300年は安全かも知れない。
大震災翌日に防護服どころかマスクもなしに菅直人と班目が福島第一原発を訪れているのですが、これがベント作業の催促。しかも、この時には周辺に大量の放射能汚染が始まっていたことが分かっているのですから無茶苦茶。
ところが現在分かっていることは、環境に放射能を放出したのは大爆発ではなくて、なんと、人為的な東電によるベント作業なのですよ。
3号基が核爆発だったとの馬鹿馬鹿しい話があるが、東電発表の水素爆発どころか、
4号基と同じ自衛隊の原発建屋ビルの天井を開ける解体作業だった可能性が高いと思っています。爆発しなかった2号基の方が放射能汚染が酷くて使用済み核燃料の取り出し作業が難航していて、爆発した1・3号基が扱いやすい。爆発は災難どころか東電としては大成功なんですよ。
4号基が燃料プールの冷却で自衛隊が爆破解体した疑惑が濃厚なのですから、同じ理屈で1・3号基も天井を破壊したとした方が辻褄が合います。
10年経ってベントの目的は便器の蓋程度の意味しかない格納容器を守る目的だったと言い出しています。
10年前の時点では圧力容器を守る目的だと言い続けたが、炉心溶融を防ぐために冷却水を圧力容器に入れるために圧力を下げる必要がある、だからベントだと言い続けた。
ところが、2カ月後に、早々とメルトダウンしたとんでもない事実が発覚した後では意味不明。全部が神をも恐れぬ真っ赤な噓。
単に環境に大量の放射能をまき散らしただけの愚行。ベントが何の目的だったのかが不明なのですよ、合理的な説明が一切ない。
メルトダウンした核燃料が15センチの鋼鉄製圧力容器を突き抜けたのなら5分の1の3センチの厚みの格納容器など瞬時に突き抜けるが、地下深くに落ちた、この後の核燃料の行方が一切不明。だがこの事実を知られたくないので情報封鎖を行っている。
10年前の菅直人と班目から分かることは日本人では誰も真実を知らないが、逆に核戦争にも対応するアメリカ軍は分かっていたらしいのですよ。だからアメリカ軍のパシリである自衛隊や国防大臣では一般の日本人が知らないことまで知っているので、内閣改造で辞任する国防大臣が号泣する珍事が生まれたのでしょう。スノーデンの警告が正しとすればカルタゴを滅ぼしたローマ帝国の故事の二番煎じが起こっているのですから恐ろしい。冷戦崩壊後に日本と中国の立場が180度入れ替わり、仮想敵国とされていると考えれば色々な辻褄が合います。その意味ではトランプ大統領失脚は日本の最大の不幸
お探しの4号機の爆発映像はここから見れます
ttps://youtu.be/gDXEhyuVSDk
3号機の爆発はこの人の解説が1番核心に迫っていると思います。
ttps://youtu.be/P4KXX24Dv1U
高崎CTBTが臨界にやって発生するキセノンの放射性核種を検出している(後日、誤検出とされたがたぶんウソ)ことから、3号機の爆発が核爆発だった可能性は高いと考えています。
この人の解説する3号基の爆発ですが、一番肝心な点を失念しているようですね。これは根本的な勘違いです。あるいは間違いにわざと誘導する赤いニシン
実は私も長い間うっかりと勘違いというか、一番問題の部分を間違っていたのですが、動画を撮影していた福島中央テレビの自動撮影のライブカメラ(お天気カメラ)ですが、
これは大震災の翌日に爆発した1号基を含めて同時中継ではなくて、微妙に短時間、数分の時間差があるのですよ。誰が責任ある立場の人が、意識的に放送した代物。
皆さんが思っているような、うっかりと厳しい検閲をすり抜けたのではなくて、
政府当局が「日本人に見せる」と決断した結果なのですから、時間差無しの同時中継とは意味が大きく違う。
爆発映像自体が操作された情報なのですから恐ろしい。