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逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

グローバル・スタンダードは正しいか

2009年07月05日 | 臓器移植法

『もう一つの現実』

世界最大の企業であるGMの自主再建が躓いたのは医療保険問題だと報道されています。
全てが民間の営利医療保険に頼っているアメリカらしい話ですね。
退職者家族の医療保険を企業退職後も一生GMが面倒をみるとの労組の条件は、最初聞いた時は『なんとも無茶な』と思ったが、よく考えると労組(労働者側)の主張の方が当たり前で常識的である。
なぜなら、退職した高齢者は退職前の企業が面度を見ない限り無保険となり、病気になっても医者にかかれない。
労働者側の要求は最低限の要求だったのです。

『カネ食い虫のアメリカの医療』

それにしても世界最大の製造業を潰したのが医療保険だったとは、絶句です。
WHOも推奨するグロバルスタンダードの名目で日本で欧米並みの脳死移植を推進する臓器移植法が衆議院で可決されたが、アメリカの医療費の高さの原因の一つに移植のようなトンデモナク金のかかる高度医療がある。

日本においても、一番厳しい条件のC案の提出者で医師でもある社民党議員は医療費削減で救急医療や小児医療が崩壊状態の今、稚拙に臓器移植を進めるとのA法案の方針に激怒しています。
一人の臓器移植を行う費用と同じ医療費で、何十倍何百倍の命が救えるかもしれないのです。

脳死移植は完成された技術ではなく未熟な過渡期の致命的欠陥がある。
その意味では原子力発電問題と似ています。

『医療費で破産する中産階級』

つい最近の報道では、アメリカで心臓移植を受けた一歳の乳児が多臓器不全(手術の失敗?)で亡くなられたが、家族に対して病院側は3億数千万円の医療費を請求する。
アメリカの中産階級が自己破産する最大の原因は医療費の支払いだそうです。
勿論貧困層と違い、余裕がある中産階級なら大概は民間の医療保険に入っている。
ただし任意加入なので免責条項が色々付いている。(免責条項なしならトンデモナク高くて中産階級では払えない)
今でも史上最高の助っ人外人と呼ばれている阪神のバースは子供の難病に関しての医療保険の免責条項の件で揉めて日本球界を去っている。
何億円の年俸を貰っていたバースでもカバー出来無いほどの高額の医療費の負担であったらしい。

『脳死は医療保険の停止が目的か?』

この問題ですが、アメリカでは『脳死は人の死』は市民の間に定着している(そんな事を今頃議論している日本は遅れている)とする説も有るが、
その正反対で,『脳死』問題に対して市民は何も知らない(医者任せ)でまったく知らない(スルーしている)との説がある。
どちらの方が正しいのでしょうか。?
脳死問題は、遺伝子組み換え穀物や狂牛病と同じで、これ等はアメリカ政府が何も言わないので国民は問題がないと信じている、らしい。
『議論して賛成』(容認)したのではなく、『現実のアメリカでは議論さえしていない』で流通しているのが現実である。
アメリカにおける遺伝子組み換え作物問題は、遺伝子組み換え作物が使用されているか否かは、アメリカでは食品には何も書かれていない。
(アメリカ政府が)『安全だから認可した』
だから、わざわざ表示する必要がないとしていますが、正しいかも知れないし、正しくないかもしれない。
何も書いていないので消費者には遺伝子組み換え食品を(日本の様に)選別することは不可能です。

『論議なしで進められた脳死』

日本でも食肉がどの様な経過で我々の手元に届くか、現場などの現場を全く考えないように、アメリカでも臓器移植用の臓器が『どこからどのような経緯で』もたらされるのか関心のある人は少ない。
『死者から来る』とは判ってはいるが、その『死者』とはどんな人たちか。?

どんな状態の人を医者が『死者』だと定めているのか知っている人は少ない。
脳死者の現実を知らせるとアメリカ人の多くはたじろぐ。事実を知ってひどいショックを受ける人もいる。
彼らは、それまで移植される『臓器』がどこから来るのか、一度も考えたことがなかったのである。


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11 コメント

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金の卵を大事にしてくれればいいんだけど (ニケ)
2009-07-05 21:44:42
逝きし世の面影さん、こんばんは。
いつも当方へおいで下さりありがとうございます。

今日の記事のうち、私が日頃疑問に思っていることがすこし確信に変わりました。

「どちらの方が正しいのでしょうか。? 」とされているアメリカ市民へのふたつの説。
日本でもそうなのだろうと思いますが、一般市民への情報は限られているしまた隠蔽されることもあって
なかなか正確な事実など知ることは出来ません。私も知らないことだらけです。特に科学的なことは基礎的な教育がどれぐらい高度だったかにも寄るし本人の興味や知ろうとする意欲によって違ってきます。
彼の国アメリカが世界トップレベルの科学技術を持っていることは間違いないけど、一般市民は国のやることに従順で信頼しきっていて、深い知識を持っているのかどうかといえば案外疑問なことかもしれないと考えています。

また一部では強い支持があるものと思われる原理主義的宗教も影響しているかもしれないし、一般市民は穏やかな生活と近所付き合いが円満であればそれで十分満足ともいえます。ごちゃごちゃ細かいことは知らなくても、また知らないで居ることの方が明るく楽しい人生が送れるわけで、医療は高額だけど医者を信頼し疑うこともなければ臓器移植を進められればそのまま受け入れるということがあるのかもしれません。

科学雑誌や科学を知ろうとすれば豊富に情報があるにもかかわらず、それを知り少しでも身につけることが身を守るなどとの考えがなければ情報はあってもなくても構いません。
それぞれの道のエキスパートが真面目に働き、システムも矛盾なく専門の方がリーダーとなる。
優秀な人材が社会の上層部で活躍してくれているという信頼があれば、要らん事をわざわざ学ぶことは要らない。好きでもなければどうでもいいことなのじゃないかと思います。

どうもアメリカでは市民が騒いだからしっかりしたまともな法律が出来たのではなくて、上層部の人たちが健全であったと見たほうがいいのかも知れないと思いました。ま、それが最近はどうやら怪しくなりつつあるようにも見えますが・・・。

わが国日本でも江戸時代までは「お上に任せておく」ことが一番好かった時代があったような気がします。「長いものには巻かれろ」とも言って抵抗できないこともあったでしょうが、為政者は「金の卵を潰しちゃならん」の考えがちゃんとあったからよかったけど、最近は「売国奴」と呼ばれる人が多く出てきたように「金の卵も食ってしまえ」という感じなので日本人は抵抗するため勉強しているのだと思います。

おそらくはおっしゃるようにアメリカ人の一般市民は「何も知らない」のではないかと納得しました。だからアメリカで行われているから安心だとか反対するのは馬鹿だとかという人たちは本当のことを知って言っているのかと逆に思えてしまいます。
実を言うと、私は何にも知らないでシアワセな人生が送れるならそれが一番いいと考えている者です。

長文失礼いたしました。
返信する
ニケさんへ。 (東西南北)
2009-07-05 22:17:11
 はじめまして。一言だけ。

 企業統治や国家・自治体の統治は、「お上に任せる」という観念に根拠はありませんが、個別の職業は分業ですから、ニケさんの言うとおりになるでしょうね。

 企業は、そこで勤労する人々のものですから、独裁ではなく、みんなで統治する。国家も自治体も、そこで生活する人々のものですから、独裁ではなく、みんなで統治する。民主主義か独裁か?最重要なテーマです。

 
返信する
置かれている条件の無視 (ブログ主)
2009-07-06 09:38:34
ニケさん、コメント有り難う御座います。

(体を使う)横綱の朝青竜や白鳳がトンデモナク力が強いのは誰にでも判るが凄く賢いかどうかは、よく判らない。
ところが(頭を使う)将棋指しは、凄く賢いと誤解する人が現れた。
米長邦雄が賢いかどうかは未知数なのに同じ頭を使うからと誤解しているが、PCに例えるならハードもソフトも容量の殆んどを将棋に使っていて、それ以外には1%以下程度。
一般常識なら米長は平均的日本人の水準に遥かに届かずアホ同様の可哀想な状態です。
これは優れた科学者でも当てはまる時があるから困る。
その道ではトンデモナクすごい。これは間違いない。
馬鹿馬鹿しすぎて誰もやらない『お馬鹿な9・11陰謀論退治』に狂奔する菊池誠と科学論を論じても、我々では勝負にも何も。勝てるはずが無いのです。
ところが社会や歴史や常識やなら私に子供扱いされても、逃げ回るばかりで反論一つ出来ない情け無い有様です。
彼等(その道の第一人者)が凄いのは能力が優れているというよりも、能力を集中出来る事ですよ。
握力計で測定する時に掛け声をかけて行うと、何割り増しの数値になりますが、これがプロのスポーツマンとか一流のアスリートだと同じ数値になる。
彼らは素人の様に掛け声で意識を集中しなくても、ほぼ100%の全力を常時出す能力があるのです。
だから一流に成れた。
何かの能力は一流なのだが(能力には限りがあるので)それ以外は2流どころか3流以下の状態の人がよくいる。
そして今回の問題ですが(専門分野では間違いなく第一人者であるが)医者が(全ての問題において)の賢いというのは大きな誤解・勘違いです。
そして医学も科学の一分野なので、(西欧近代科学の特徴である)最新医学も細分化と専門化が究極的に進んで専門外は素人同然な状態に成りつつある。
かえって『自分は知っている』という誤解をしている分、アホの米長邦雄の同類項は随分います。
これは世間常識を全く知らない裁判官みたいなものですが、考えたら怖いですね。
専門の医者が正しく判定すれば、脳死も正しく判定されるでしょう。
専門の医師の主張する『脳死=その人格の死』も正しいでしょう。
『脳死=人格の死』はみんなが認めている。確かにこの部分だけなら正しい。

しかし今回の『脳死=人の死』には絶対に成りません。
『脳死=人の死』で有るとする事は『おぞましい』非科学的飛躍である。
何故なら、この二つの等式、『脳死=人格の死』『脳死=人の死』が成り立つなら自動的に『人格の死い=人の死』になるのですよ。

この二つの等式が、同じ様に原則で有るとすれば其れは多くの場合には植物状態や無脳症児には人格が有るとも思えないので将来的にこれ等が『死者』に分類されかねないですよ。

植物状態とは脳幹以外の脳の大部分の機能が失われた状態ですが、勿論脳死とは判定されないので絶対に死者とは看做されていない。
ただし大脳は人格が宿る場所である。脳死=人の死論者達は『脳死では人格が消滅しているから死んでいる』と主張しているが、植物人間や無脳症児は哺乳類だけではなく爬虫類にもある『脳幹』だけが機能しているのですよ。
ですから彼等の主張に矛盾がある。
今までの既成事実は(考える為の)大脳皮質ではなく(生きる為の)『脳幹』です。
生きているか死んでいるかの判定では、当たり前ですが『生きているか、それとも死んでいるか』だけを判定すれば良いのです。
『考えているか。人格があるか、それとも無いのか』の判断を『その生命の生きているか如何か』の判定に組み入れるべきでは有りません。

極論すればA法案の考え方は、
人格が崩壊した重症の痴呆や精神病患者までが『生きている資格が無い』としたナチスの優性論と紙一重の際どい考え方であろうと思うのです。




世界で広く行われているのだから『グローバル・スタンダード 』は絶対に正しく、未だ実施していない日本は遅れている、との論が誠であるかの如き(置かれている条件を無視した)議論がまかり通っている。

今国会では、児童ポルノの単純所持を禁止してい無いのは日本だけ(日本は遅れている)なる珍論が展開されているが、日本は、イスラム諸国を除けば先進国唯一の大人のポルノ禁止国なのですよ。
この議論は、先ずハードポルノ解禁してからにして欲しい。
順番が完全に間違っているばかりでなく『グローバル・スタンダード』の意味さえ理解していない。
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東西南北さん、はじめまして。 (ニケ)
2009-07-06 10:53:13
>「お上に任せる」という観念に根拠はありませんが

あ、すみません。根拠がないのに使っていましたね、私が。ま、自分だけの感覚でした。
つまり上手くやってくれるのなら格別文句はないという姿勢ですかね。

私は「下から見上げてる」人間なので下手な芝居をやっているようにしか見えない政治にいらだちます。
役者が駄目なのか筋書きが駄目なのか、それともあまりにも現状が酷すぎて筋さえ描けないのか?

これ以上書くと、私の矛盾があらわになりますので、これにて。<(_ _)>
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Unknown (nike)
2009-07-06 11:02:42
逝きし世の面影さん

専門バカと言っては失礼と承知して言うのですが、適材適所にその専門家が配置してあればそんなに大きな間違いはしないだろうとの期待があります。
ところがこれも突き詰めて考えていくと問題も多いので適当なところで思考停止しています。先祖代々あるひとつの職業なんてことにもなりかねない。政治家の世襲なんてのもそれを利用されているのかもしれない。

ただ、あらたな能力の発掘を期待するのかもしれませんが、大臣歴任だとか、物理学者が教育審議会の座長だとか、企業でも転勤族とか上の指令で人が動くのはある意味仕方がないけど、デタラメな人材配置と見える今の日本の上層部の行動にはつくづくマイッテいます。バンソーコー大臣、酔っ払い大臣。w

専門分野で活躍している人を、ある意味尊敬もしているのですが「分を知れ」といいたくなることもあります。臓器移植の医者が「身体から離れた臓器は、もはや本人や家族に帰属するものではなく、社会に帰属するものである。」と公言しては反発しか出ません。個人でぼそぼそつぶやいている類のものだと。

こういう人物には権威を与えないことが重要だと考えています。
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投稿されてしまった。 (ニケ)
2009-07-06 11:06:00
すみません。

連投だとすぐ投稿されるとは知りませんでした。

よろしくお願いします。<(_ _)>
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ホリエモンによると (ブログ主)
2009-07-06 11:14:21
東西南北さん、何時もお世話様です。

>『企業は、そこで勤労する人々のもの・・・・』

この考え方の人が日本人では一番多く過半数だそうです。
その次がぐっと少なく経営者(社長)で、株主のモノだと思っているのは随分少ないそうですが、法的には社員の労働者でも社長でもなく『会社は株主のもの』ですね。
この事を堀江 貴文ことホリエモンが指摘して日本では物議をかもしたが世界水準『グローバル・スタンダード 』では当然な考え方であるらしい。
何しろ法律にまで明示しているくらいですから間違いありません。
日本の法律も世界基準ですが、だからと言って正しいとも、日本の実情に合っているとも言えないでしょう。
多分法的には間違っていて正しく無いかもしれないが、我々一般庶民の常識の方が理論的にも、道徳的にも正当で間違っていないと思いますよ。
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ブログ主さんへ。 (東西南北)
2009-07-06 17:16:28
 企業統治って、結局、企業は出資者のものとする拝金主義か、それとも、企業で働く勤労経営者と労働者のものか、に尽きると思います。

 前者は金の出資を根拠にして企業を我が物にする資本論、資本主義です。後者は、勤労を根拠にして企業を働く人々のものにする民主主義です。

 金と人間を同列視することは事実としても論理としても完全に誤りだし、人間よりも金を優先するなど論外の誤りだと言えます。

 こうして、企業統治は、そこで勤労する人々が統治することだけが正しいのですが、その際、勤労経営者の役割と労働者・労働組合の役割が異なりますね。

 両者が人間としての役割を果たすことが必要です。特に、経営者はブログ主さんのいうように法律上は資本の権化となりますから、資本家ではなく人間としての経営者としての役割を果たす必要がありますね。

 資本の権化としての資本家ではなく、人間としての経営者の役割とは何か?

 労働者・労働組合に対して、企業経営の実態と見通しについて、全面的に情報公開する、情報をわかりやすく説明する、常日頃、企業の経営実態について、労働者へわかりやすく教育責任を果たし、教育条件を整備する。

 他方、労働者・労働組合の役割は、企業経営を経営者にお「お任せする」したり、「優れた英雄を願望」したりするのではなく、自分たちの企業は自分たちで運営・管理するという姿勢で経営者の情報開示責任、説明責任、教育責任などを徹底的に責任追及しながら、自分たちで自主的に企業経営の民主化について積極的に常日頃から学習していく不断の努力をすることでしょう。

 その際、専門用語という官僚主義が最後の妨害物になります。これは学者の民主化ということになるでしょうが、この問題は、学者の民主的な自覚にかかっています。
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脳死は、いわばブラックボックスですね。 (カーク)
2009-07-07 06:49:43
脳死は、機械を使って医師が判定するもので、家族にはわからない。悪意のある医者が脳死と勝手に判定する可能性はないだろうか?
あるいは、保険料を浮かせるために、政府が医師に脳死判定を推奨あるいは強制する可能性はないだろうか?
移植目的ではなく、延命治療に必要な医療保険支払いを取りやめるために。
まあ、私の心配が杞憂であればいいのですが。
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労働組合の力 (ブログ主)
2009-07-07 09:53:27
東西南北さん、コメント有り難うございます

日本型の資本主義が、欧米のグローバルスタンダードの『改革』の名目で新自由主義的な強欲資本主義に作り変えられて仕舞ったが。ここに来て其の本来持っている致命的な欠陥があらわになって来ています。

この解決策ですが、
色々考えれるが、常識的には共産党などの左翼陣営の力の復活でしょう。
私はもちろん政党も大事ですが、其れ以上に労組の力が大きいのではないか、と考えています。
20年前のポーランドでは自主労組『連帯』が大活躍して『労働組合』の力は政府や国軍や警察などの国家権力よりも『力』がある事が証明されています。
ある程度発達した国々では、組織された労働者の力は強力で,それ以外のどんな『力』をも凌ぎます。
ところが日本人の労働感は外国とは少し事情が違う。
今までに労組が決定的な勝利を得た経験が無いし、自分の持つ力を理解していない。
62年前の1947年の、2・1ゼネストのアメリカ占領軍の介入による失敗が矢張り大きかった。
この時から日本は正しい民主主義とは反対方向に向かいだしたようです。
勿論私達だけではなく『戦う労働組合の実力』を強欲資本主義の勢力も良く知っていた。
労働者側よりも良く知っていたのかもしれない。
労働組合の力を削ぐ最良の答えが現在のナショナル・センターである『連合』なのでしょう。
彼らは労組でありながら労働者の自殺行為である派遣労働の解禁にまで賛成するまでに堕落しています。『連動』ではなく真に労働側の権利を守る『連帯』が待ち望まれています。
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