日本国首相を真似てカンペの棒読み。しかも読み間違える \(^o^)/ バイデン大統領 就任後初会見 “民主主義と専制主義の闘い”
アメリカのバイデン大統領は就任後、初めてとなる記者会見を開き、最大の外交課題とする中国との関係について「民主主義と専制主義の闘いだ」と位置づけたうえで、中国との競争を制することに力を注ぐと強調しました。
(抜粋)
3月26日 NHK
★注、「最大の外交課題とする中国との関係について「民主主義と専制主義の闘いだ」と位置づけた」とは・・・sleepy Joe(寝ぼけたジョー)の背後霊としてアメリカン・ファーストのドナルド・トランプが憑依したのだろうか?
アメリカ バイデン新大統領 就任演説 2021.01.25 NHKニュース
(★注、現地時間1月20日に行われたアメリカの新大統領就任式でのジョー・バイデン演説の様子(NHK WebNEWS詳報)と、3月25日の初ホワイトハウス記者会見。この二人のバイデンは大きく違っていたのですから不気味である。たった2カ月超で居眠りバイデンに何が起きたのだろうか。?謎が謎を呼ぶ展開に???)
連邦最高裁判所のロバーツ長官、ハリス副大統領、ペロシ下院議長、シューマー下院院内総務(民主党)、マコネル上院院内総務(共和党)、ペンス副大統領、来賓の皆さん、そしてアメリカ国民の皆さん、きょうはアメリカの日です。
民主主義の日です。歴史と希望の日です。再生と決意の日です。長年の厳しい試練を経て、アメリカは再び試されています。そして困難に立ち向かっています。きょう、私たちは、1人の候補者の勝利ではなく、民主主義の大義の勝利を祝います。
人々の意志が、聞き入れられ、受け入れられたのです。
私たちは、民主主義が尊く、もろいものだということを改めて学びました。そしていま、皆さん、民主主義が勝利を収めたのです。
何日か前には暴力が首都ワシントンの連邦議会議事堂の土台そのものを揺るがそうとしました。
いま、この神聖な地に私たちは決して分裂することがない1つの国家として集まりました。神のもと、2世紀以上にわたり、平和的に政権移行をおこなってきたように。私たちは、アメリカらしい独特のやり方で前を見据えています。休むことなく、大胆で、楽観的なやり方で。そして、私たちなら実現できる、実現しなくてはならない国家像を目指しています。
きょう、ここに出席している両党の元大統領に感謝します。心の底から感謝しています。私は、この国の憲法がもつ苦難からの回復力と、この国の強さを知っています。
カーター元大統領も同じです。私は昨夜、彼と電話で話しました。きょうは出席できませんでしたが、その生涯の貢献に敬意を表します。私はたったいま、国を愛するすべての前任者たちと同じように、神聖な誓いを立てました。ジョージ・ワシントンが最初に立てた誓いです。
しかし、アメリカの物語は、私たちのうちの誰か1人ではなく、そして一部でもなく、私たち全員によってつくられるものなのです。より完璧な団結を求める「私たち国民」によってつくられるものなのです。アメリカは偉大な国家であり、私たちは善良な国民です。何世紀にもわたって、嵐や紛争を乗り越え、平和と戦争を経て、私たちはここまできました。
しかし、まだ先は長いのです。私たちは、迅速性と緊急性を持って前進します。なぜなら、差し迫った危機や、大きな可能性があるこの冬に、やるべきことがたくさんあるからです。修復すべき多くのこと、やり直すべき多くのこと、癒やすべき多くのこと、構築すべき多くのこと、そして、得るべき多くのことがあるからです。
(以下省略)
1月25日 NHK
遅すぎるNHKニュース
あまりにも遅すぎるカタツムリNHK(2カ月前のNHKバイデン演説の怪)
内容的には何の問題も無い(NHKらしい)1月20日大統領就任式の記事ですが、このNHKニュースでは「その内容」ではなくて「その日付」こそが大問題。時差の関係で少しは遅れるのは当然だが1月20日昼のアメリカ大統領就任式バイデン演説が25日に報じていたNHK。(★注、多分日本のNHKとしては生放送のバイデンは危険物だと判断していたのでしょう)
NHKの不吉な予測は、早くも二カ月で現実化 (^_^;)
カンニングペーパーには「米国は今、インフラの質において世界第13位である―2002年の5位から下落した」とある。
だが目の前に答えを準備していたにもかかわらず、バイデンはそれでもやはり間違えて、アメリカのインフラが世界で85位だと述べた後に訂正した。
25日の記者会見のプレス・プールは、バイデンが就任から65日で初めて開いた会見だったが、25人の記者に限定された。
バイデンは、カンペから読み取った名前と所属の一覧にあるジャーナリストからのみ質問を受けた。カードの写真には限定された記者に丸で囲った数字がある。
62分の記者会見の最初の段階でバイデンは10の質問に答えたが、大統領は思考の脈絡を何度も失ったようで、質問を忘れて記者に詳しい答えを求めているかどうか尋ねた。
(抜粋)
3月25日ニューヨーク・ポスト(★注、ワシントン・ポストやNYT紙は代表的なリベラルメディアだが、名前が似ているニューヨーク・ポスト紙は面白ければ何でもあり、下品な暴露記事が売りの権威も信用も低いタブロイド紙)
アメリカ新大統領の初めての記者会見ではなく「イジメ」
ホワイトハウスのスタッフと民主党支持のリベラルメディアが二人三脚で、周到に2カ月もかけて準備した1時間の簡単な記者会見さえ危ないなら、到底4年間ものアメリカ大統領任期満了は夢のまた夢。早々と第47代アメリカ大統領が生まれそうである。(★注、いくら何でも事前に用意したカンニングペーパーが大きすぎた当然の結果である。極悪民主党やリベラルメディアの全員が、今のバイデンは耄碌していて、まともな記者会見開催が無理だと知っていたのである)
儒教的敬老精神が無い欧米ではよくある老人虐待
そもそもオバマ政権の副大統領だった2016年時点でジョー・バイデンは認知症の疑いがあり大統領選に出馬出来ない。仕方なく戦争屋で評判が極めて悪いヒラリー・クリントンが出馬してトランプに負けたのである。
それから4年も経過すればまだらボケの痴呆状態は深刻化。今年1月20日の大統領就任演説では何とか無難に終わらしたが、それから2カ月以上が経過して、ますます心身ともに耄碌が進行していたのでしょう。(★注、大人とは大きく違い幼児では数カ月ぶりに会ってみると大きく成長していて驚くのと同じ原理。たった2ヶ月でも78歳で認知症のバイデンには過酷だったのでしょう)
現在はイギリスBBCや日本のNHKなど世界中のリベラルメディアが見ざる聞かざる言わざる。政府やマスコミ有識者が一致して、恥も外聞もなく必死になって隠蔽しているので一応平和が保たれているが到底長続きしそうにない。世界は唐突に激動期のグレート・リセット(産業革命以来150年続いた資本主義の崩壊期)最終局面に突入していたのである。