はてなキーワード: 移民1世とは
まあ、移民は20-30年で利益になる長期投資だから耐えるというのもあり。
移民の子供は日本で教育を受けるわけだから。教育という名の洗脳で日本人になり、どんどん同化していく。
逆に、短期の労働者で帰国されるのは別で、この恩恵にあずかれないのでとてもよくない。
移民2世、移民3世ぐらいになれば日本人が増えたことによりメリットを享受できる。
移民2世が成長して成人するのにだいたい20-30年ぐらいはかかるから、そこで利益が出てくる感じね。
で、一番の問題は移民1世で習慣の違いでカルチャーショックから摩擦を招いてしまう。
海水浴場の手洗い場は、こうするよとか、邪魔だとちゃんと伝えることだと思うし、
それでもダメだったり、伝える自信がないコミュ障なら施設の管理者に連絡して対処してもらうことだろう。
施設の管理者が使い物にならなかったり、黙認するなら、営利企業ならその施設を使わないか、市営企業ならもっと上にクレームを入れることだろう。
製作期間が結構かかるけど、完成したらでかい売上が経つという商売のモデルね。
たとえば、アメリカの日系移民3世や4世ぐらいになると、日本語をもうしゃべれなかったりと、見た目は日本人だけど、完全にアメリカ人になるんよ。
逆に日本で教育を受けている移民の子供も、どんどん日本人になっていくわけよ。
そこまで行くと、自国民が増えたと解釈できて投資の回収期になれる。
ただ、移民2世が社会人になるのに20年-30年はかかり、移民3世は、倍の40-60年かかるわけじゃん。
移民1世は、文化の違いだったり、言語の問題とかで、摩擦を引き起こしたり、低賃金の仕事しかできなかったりと、いろいろな問題を起こしてしまう。
エッセッシャルワーカーや消費者としてみた時は、移民1世でも役に立つんだけど、摩擦は避けられないのでいろいろな対立を作り、それを煽る人たちもいて、社会を不安定にする。
それも時間が経って回収期になれば投資の成果が実るんだけど、人間はなかなか待てないもので。
めっちゃ大量の移民を入れると、大規模投資した事業みたいなものだから、なかなか大変だと思う。
摩擦の数もすさまじいだろうし。
ただ、それに20-30年、長ければ40年ぐらい耐えれば、大きな成果が実るはずなんだけど。
先進国で出生率がマシな国は移民の出生率でかさまししてる。移民1世は、母国から配偶者を連れてくることが多い。両家の親同士が話を決めるので、姻前にほとんど顔も合わせないこともザラ。そのため、先進国女性の「キャリアか育児か」という問題が発生しない。結婚が、先進国への入国チケットになるので、優先順位がはっきりしている。子供の数も母国の習慣に準じるので3人くらいが普通。
移民をたくさん入れると、労働人口が増えるというのは正しい。移民一世はかなりモチベーションが高くよく働く。だから、短期的には経済的にプラスになる。一方、移民二世三世に対しては、社会不適合を起こす率がかなり高い(高等教育への進学率が低く、卒業後無職になってしまう率も高い。
原因としては、言語の習得が不十分なことが多い。上に書いたような経緯だから、母親は現地語があまりできない。子供は学校と家庭で二重の言語の使用を強いられる。低年齢だと上手くいくこともあるが、両方の言語が中途半端になってしまうこともある。住んでいる国に屈折した感情を持ちつつも、親の国にも馴染めない。移民1世のように、自らの意思で生活を築き上げたという自負もなく、鬱屈しやすい。フランスで暴動の記事をよく読むと、移民1世と2世以降の意識の差がよくわかると思う。
移民は、労働力不足を補填するということは言える。けれども、来るのは労働力ではなくて人間であり、その家族。中途半端な仏心はかえって不幸を再生産するだけだと理解してほしい。
A.①毎月勤労統計は統計不正問題によって過去との整合性が完全ではない
②毎月勤労統計は本系列と共通事業所系列で動きが違うなど信頼性に欠ける
③毎月勤労統計は他の指標や春闘の動きと比べても不可解だと指摘されている
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD1585B0V10C24A5000000/
④GDPに合わせて2022年までを見ているので速報性が要らない
⑤とはいえ労働分配率を求める雇用者報酬の数字には毎月勤労統計が使われているので、本来は以下の論文のようにGDPから組み立て直すべきだが、匿名ダイアリーでやるには手に余る上に2022年までのデータさえまだ手に入らない。
https://www.boj.or.jp/research/wps_rev/wps_2016/wp16j09.htm
A.生産年齢人口が減少していっているので経済全体の成長率はその分だけ低くなるのは仕方ない。これは短期的には動かせない前提条件となる。子沢山の文化を持つ移民1世が増加している国以外では同様の問題が今後起きるであろうが、今のところ日本のような生産年齢が減少をしている国はないので比較すれば日本の成長率は低めとなるだろう。一方で生産年齢人口一人当たりの成長率では日本は高かった。
https://mainichi.jp/articles/20240118/org/00m/020/008000d
生産年齢を超えた者の労働参加など諸々の調整をしても、悪い方とはならないだろう。
A.世界経済におけるランキングが気になる人はともかく、日本人の多くは円ベースで生活しているので普通の人には関係がない。円安で輸入品が高くなった分は消費者物価を通じて実質化するときに反映されている。
A.それはそう。ただし仮に社会保険料が据え置かれていれば手取りは増えてもそこから親の介護や生活費に回す負担が大きくなって家計の負担は平均的には変わらないだろう。負担に直面するのはしばらく先だったり、親がいない家庭では負担だけ減ったりといった金銭的に得する人、損する人は出てくるとしても。そもそも既に生まれている人が老人になっていく以上、成田○輔よろしく集団自決を迫るのでもない限り何をやっても大概は効果の乏しい弥縫策にとどまるのではないか。
Q.民主党政権は麻生リーマンショック後始末と東日本大震災があっただろ
A.リーマン・ショックが起きたのは2008年、それで日本経済が一番落ち込んだのは2009年の第1四半期だから、2009年平均を起点にしている民主党政権期間の成長率にとってはむしろこれは有利に働く要因。東日本大震災は確かに不利な要素ではあるものの、2011年内は第2四半期に影響が出ただけで回復しており、停滞は2012年の方が長い。震災とは別に生み出されたものだろう。また、アベノミクス期間にも消費増税と何よりコロナがあったのだから民主党政権期間だけが特に不利ということもない。
Q.15年かけて労働者の平均給与が5%増えてトリクルダウンは起こっていたとw その間生産性は8%上がっているのにw
A.アベノミクス期間10年の話をしているのですが。その期間では労働分配率は上昇、労働生産性と実質賃金の上がり方は殆ど同じ。
アメリカのネットで彼らのいるコミュニティーを見てると、英語できるような若者でも日本にめちゃくちゃ執着してるのは全然めずらしくない。
まさにそんな感じだ。半導体の大企業やK-POPの流行りをすごく誇示してるし、彼らの中では母国が日本をもうすぐ抜くんだというイメージがあるらしい。正直、中国はともかく韓国の国力が日本を抜くというのには懐疑的だ。韓国経済は日本以上に悪いし、一部の巨大財閥偏重でエンタメ産業は流行ってもそもそも市場規模が小さい。だからこそ若者が欧米や日本に出てくるわけで(日本経済もそりゃあんま人のこと言えないわけだけど)。
で、日本人もほぼいないので隙あらば日本の悪口+自画自賛で溜飲を下げてるんだけど、都合の悪い話になると過去の戦争被害を虚実ないまぜで持ちだして日本が悪いに持っていく。事実を無視したあからさまなプロパガンダも必死で執拗に広めてる。まあ戦争の話はその時に限らず、日本が絡む話題では常にどこからでもねじ込んでくるんだけど。
彼らはたぶん移民1世(FOB?)とか2世くらいが中心で韓国左派(北朝鮮寄り?)だ。ごく少数右派ぽい韓国人がムン政権批判とかするとすごい叩かれてる。
自分の観測範囲では英語できる若者でもこんな感じなので、その日本への執着ぶりに引くわ腹立つわでうんざりせざるを得ない。やっぱり韓国の教育とか社会全体の雰囲気が彼らを作ったんじゃないだろうか。
まあでもネットだし、当然コミュニティーによって雰囲気違うだろうし、こっちにもどうしようもないのいるし、韓国人皆がこうだとは勿論思ってないけど。