はてなキーワード: 点字ブロックとは
https://x.com/kokorone99/status/1864152725996621912
#万引き自慢 が何やら話題で少し見たのですが、万引きがダサいっていう人たちは未成年の時に一滴もお酒を飲んだこともなく点字ブロックに普段から全く居座らないそれは素晴らしい生き方をしているのでしょうね
万引きを推奨するわけではないですが、アウトローな事をしてるのとしていないのでは傷みという部分の理解も変わってきますよ
それが良いか悪いかは人それぞれだけど、普通に生きてたら触れ合えない人たちとも触れ合ってきた経験から少なくとも私の中ではそういう人の方が
「人間」としてまともです
別に未成年の時に酒を飲まない、点字ブロックに居座らないなんて素晴らしくもなんともない当たり前のことなんだけどな。未成年飲酒の割合は年々下がっているし、点字ブロックに居座るとか意識するまでもなく普通の生き方でする機会はない。アウトローには分からないかもしれないけど。
アウトローはその素晴らしい生き方をすることはできないから「俺たちのほうがまともなんだ!」と金切り声を上げているにすぎない。
アウトローはあの手この手で素晴らしい生き方をしている人たちをこちらに引きずり出そうとしてくるから絶対に耳を貸しては行けないし関わってはいけない。「お前たちこれぐらいやっているよな!な!」とない常識を捏造してくる。素晴らしい生き方をしている皆様においてはアウトロー達のことは「これ言っちゃいけない」を理解できないし自制できない存在として切り捨てておくべきである。
巨大なトランクを持ち運ぶのは移動の足枷になるし、何より単純に面倒だ。思い悩んだ末、荷物はそのまま列車の網棚に置き去りにして用事を済ますことにした。前から2両目の後方寄り左側。帰りに回収すれば問題ない。全ては上手く行くはずだった。
たが帰りの列車に飛び込むと、どこにも荷物が見当たらない。あれから丸一日が経過している。もしかしたら誰かが持ち去ってしまったか、あるいは折り返しの終着駅で忘れ物として回収されてしまったのだろうか。いや、そもそもこの列車は本当に昨日と同じ車両なのだろうか。うろうろ探し回っているうち、いつの間にか扉は閉まり、列車は動き出してしまった。しかもこの車両は運が悪いことに特急であるらしく、次々に途中駅を通過していく。そういえば先ほどの店で財布を友人に預けたままだった。このままではいずれ見知らぬどこか遠くの駅で現金も荷物もないまま放り出されて途方に暮れる運命だ。ちょうどそのときカーブにさしかかった列車がスピードを落とした。ぼくはほとんど衝動的にタラップを蹴って線路に飛び降りていた。
そのまましばらく線路を歩いたが、どうも監視されているような気配がする。おそらく列車を飛び降りたためにキセルを疑われているのだろう。どうにか逃げなければと思いあぐねていると、傍らの側溝の壁面に鉄格子の嵌まった半円形の窓が見えた。そういえば聞いたことがある。どこの都市の地下にも中世に作られたカタコンベと呼ばれる長い地下通路が隠されていて、今も密造酒の隠し場所になっているとか。このまま地上を歩いて捕まるのを待つよりは、多少道を知らなくても地下に潜った方がいいだろう。ぼくは錆び付いた鉄格子を蹴り破って兎の穴に飛び込んだ。
地下通路は思いのほか近代的であった。明るい蛍光灯に照らされた白い壁面のタイル。灰色のリノリウムの床面には規則正しい点字ブロックが並び、通路はどこまでも続いている。線路の向きからおおよその方角を推測して歩き始める。虚ろな空間に空しく靴音が響き渡るなか、ぼくの思考は急速に回転する。そうだ、今ならよく解る。あの曲がり角の向こうでは年老いたセロ弾きのストリートミュージシャンが Tom Johnson の Failing を奏でているに違いない。ぼくは彼の目を盗んで空き缶の投げ銭を盗めばいいのだ。そうだ、ぼくはそれで家に帰ることができる、それが今のぼくに残された唯一の道なのだ。
2018年に設置者変更して桃山学院教育大学になっていたらしい
知らなかった
伯父「○○君も大学生か!小さい頃よくだっこしてやったんだぞ!がっはっはー!」
俺「覚えていますよー」
伯父「それで、今はどこの大学に行っているんだ?」
伯父「そうか、水泳の大学か!水泳得意だったもんな!でも浪人しなくてよかったな!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!天使大学に行ったよ!天使の大学だ!!(勝利者宣言)」
親父「無言・・・(瞳が潤んでいた)」
伯父「おい、天使大生こっちこい(息子の××を呼ぶ)」
向こうでも大学の話をしていたらしい××が鼻高々でやってきた。
「あっ、叔父さん、こんにちは、俺、今年から天使になりました。」
親父「そうか、大きくなったな」
××「天使大に行っているんですよー。(勝利者宣言)○○君はどこに行ったの?」
俺 「プール大」
伯父「○○に勉強教えてやれよw」
俺 「ニヤニヤ(よだれをたらす)」
××・伯父「ニヤニヤ(白目をむく)」
俺 「ニヤニヤ(よだれをダラダラ垂らしながら意識が薄れていく)」
その場に足元からぐにゃりと崩れるように倒れた俺を見て、××と伯父の顔色が目に見えて変わった。動揺を隠せなくなった伯父親子は、しばらくして大声で泣きながら痙攣し始めた。以後、伯父親子は、白目を向きながら痙攣し続け、 事態を重く見た親父の通報により救急車で運ばれたらしい。
会社帰りに幼稚園児が一人泣いているのを見た。 誰かの泣き声は僕を、もう戻ることができない大学1年の春に連れ戻し、薄れていく意識の中で聞いたあの伯父親子の泣き声を、まるで二人が生きてるかのように蘇らせた。歯を強く噛み締め、地面の点字ブロックを睨みつけながら自宅に帰り、 鏡を見ると充血した目をした自分がそこにはいた。
トシマーッス
本日は人類が初めて宇宙遊泳した日、日本においては精霊の日、点字ブロックの日、明治村開村記念日となっております。
点字ブロックといえば最近は点字ブロックにアンパンマンの奴付けて子供に探させようとしたけど普通に点字ブロック利用者の方に迷惑だからやめとこうっていうことがあったみたいですね。
こういう基本的なことを忘れてしまうのは、なんとも情けないことなのですが、でもそういうミスもたまにあるのが人間の考えることというか
突発的なアイデアの底というか
失敗は成功の母といいますからね、また新しいアイデアで誰かを楽しませたのなら良いのかなぁと思います。
ということで本日は【発想の転換よいか】でいきたいと思います。
高輪ゲートウェイ駅で一番凄いと思ったのは黄色い点字ブロック!
あれって色規定なかったんだ!
確かに、そもそもの用途を考えると色はそれほど関係ないはず。だけど、やたらと目立つ色にして駅構内を美しく見せようとする際の妨げになっていた。それを彩度落として目立たなくしてた!
https://twitter.com/nobi/status/1238833139004223488 <<
何も書いてありません。そもそも正式には『視覚障害者誘導用ブロック』です。
線状誘導ブロックは沿って歩け。点状警告ブロックはここは停まって注意。それだけ
駅のホームを例にすると
となっていると思う。この場合、利用者は横に延びているブロックに沿ってホームを並行に移動し、点状ブロックで線路に近づいていることを理解する。
JIS規格や国際規格はあるけど色の決まりは無いよ。でも原則黄色となってる。
渋い顔されるけど規格内なら問題は無いよ。消火栓やAEDと同じくデザイナーや建築士の法令チキンレース。
バリアフリー新法の中にあったりして設置すると良いことがある。ただ自治体によって設置義務の規準が曖昧だったりする。
問題の根本は圧倒的無理解だから何も解決して無い。今回の場合は施設設計の人間にブロックの意味を誰一人理解していなかったのだろう。上で述べた使い方を知っていれば点状にアンパンマンの顔仕込む発想は出てこないだろう。(白杖を当てたり足で踏む場所なので)
来たら子供どかせばいいという意見は商店街とかでよく見る点字ブロックの上に自転車を悪びれも無く停めて利用者が当たって倒れると逆ギレする人と同じだ。
アンパンマンミュージアムに来ないでしょと言うのは論外。少し前に話題になったアポ無し飛行機搭乗や乙武氏の一件と違い正規の手段と施設が用意した器具を利用しているのだから何もおかしいことではないし、ぶっちゃけアンパンマンミュージアムが「視覚障碍者は来ないでほしい」と言ってくれれば今回の問題も起きなかった。見せかけのポーズだけバリアフリーが一番厄介。
手すり、スロープ、エレベーター、点字ブロックを全撤去してトイレの場所やマーク、AEDや消火栓もパン工場の中に上手に隠された足腰丈夫な健常者専用アンパンマンミュージアムがあるならとても見てみたい。
ブコメでも確かこういうのがあった。
ビビるよな。
「視覚障害者は這いつくばって歩いているから触って点字ブロックの違いに気づくと思っている」
「視覚障害者が白杖から得る情報量は非常に多く杖ごしでも点字ブロックの形がアンパンマンだと分かると思っている」
前者だとしたら、ソイツは街を歩く視覚障害者が一切目に入ってないということなのでマジでヤバイ。
後者だとしたら、そんな達人じみた技を視覚障害者が持っているのを知らなかった俺が恥じるべきなんだろうな。
杖ごしで感じられるのはせいぜい特記全体の大きさぐらいだと思って見くびっていた。
神経が通っているわけでもない杖で撫でるだけで物の細かい意匠が完全に分かるというのなら凄い話だ。
原理をぜひ知りたい。
書いてるうちに最悪な考えに気付いてしまった。
「視覚障害者でも形が若干違うのは杖越しに分かる。そのあと這いつくばってその形が何であるかを確かめるはずだ」
である。
おぞましい……視覚障害者が自分たちの命綱である点字ブロックの上に安易に這いつくばるとでも思っているのか?
後ろから別の視覚障害者が来ていたら邪魔になるから普通ならそんなことはしないだろ。
そんなのより杖で異物に触れた瞬間の恐怖のほうが大きいだろ。
こんなもん解説の点字ブロックの中で「。」の代わりにアンパンマンの顔が使われているのがいくつかありゃいいんだよ。
なんで点字ブロックでやるんだ。
アンパンマンミュージアムの話。極論言えばバリアフリー法の義務発生しないとこなら点字ブロックとか付けなくていいんだよ。
自分で義務発生してるところに作ってJIS規格守ってりゃ良いだろって隠れアンパンマンつけて利用者からの文句にはダンマリは流石に駄目だろ。
あと視覚障碍者は見えないからアンパンマンミュージアム来ないから良いとか言う奴は先天性と同じくらい後天性の視覚障碍者も多いことを知って欲しい。
自分が使う側になった時に点字ブロックに子供が居て、退いてもらうようにお願いしたら親に小言言われたらどう思うだろうか。あと自転車の邪魔と言われるが、点字ブロックのある場所は自転車が走ったり停めたりする場所じゃないので文句言うのがおかしい。