高速は中央分離帯が高くて、ハイビームですれ違っても大丈夫と聞いたことがあるが、真偽はよくわからない。
http://anond.hatelabo.jp/20160117091941
自信だけ満々の奴がいて、専門用語を間違って使ってるのに気づかんとか、
後輩にも煙たがられてるのに、予定調べて練習に顔を出して「俺やで?」みたいな雰囲気を出してきたり、
クラスの文化祭でいっちょ仕切ったろうとして、でも人望が薄くて
空中分解させて、温厚な担任にすら見放されて軽く拒否になったり、
Twitterで有名演劇人と絡んでるのを人脈自慢したり、光と闇の世界が闘う「オリジナルの」脚本を書いて
周囲に感想を強要してたりっていうのが、確かにいくつでも思い浮かぶけど、
嘘だと思ったら、映画「幕が上がる」を是非見てみてください。
アジア公演がプラチナチケットになるような、文字通り日本の宝を育てあげた優秀なマネージャ(58歳)を、権力者(89歳)が私欲で虐げ、私欲にかられた権力者が勝つ、というのは、実に日本を象徴している。しかも衆人環視のなかでだよ。そうならないで欲しいな、と思う。
クソリプすんな クソが
○朝食:なし
○調子
むきゅー!
今日はNetflixでアニメを見ながらゲームをするという怠惰な休日を送った。
名探偵格好いいだけはわかった。
なんだけど、TCGというより美少女バトルアニメ的な側面が強い。
Netflixで見たネットゲームの世界に入り込んじゃう系のアニメ。
一期をとりあえず最後まで見た。
これは面白い、戦闘よりも、戦闘前の準備が大事なところとか凄くよかった。
先も気になるし、まずは二期を楽しもうと思う。
対人戦中にアプリがたびたび落ちるので、相手の迷惑になりそうなので辞めました。
○AoEWD
MSの人気シリーズを日本の会社がモバイル向けにリリースしたゲーム。
元々は競技性の高い本格的なRTSなんだけど、モバイル向けゲームらしく対人戦はAIだし、ガチャもあったりって感じ。
とりあえずフランクでAgeIIまで進めた。
面白いか面白くないかで言うと、よくわからないんだけど、なんか熱中してしまう不思議さがあるな。
何かしながらでも出来るし、これからもやろうかなあ。
○遊戯王TFSP
プリズマー、レスキューラビット、シャドーミストを軸に、融合モンスターの素材の通常モンスターを墓地に落として、
僕はカオス期にリアルの遊戯王をやっていたので、やっぱりカオスが大好きなんだよなあ。
『Halo 5』第3弾大型アップデート「Infinity’s Armory」の新情報が明らかに
http://www.gamespark.jp/article/2016/01/17/63113.html
うんうん、こうして定期的に大型アップデートがきて、かつそれを無料で楽しめるってのは、
Wii U版『ポッ拳』にガブリアス、テールナー、ミュウツーが参戦!オンラインバトルの詳細なども
http://www.inside-games.jp/article/2016/01/17/94996.html
て、てててて、テールナー?
そういうのあり?
これは参戦希望の夢が広がるなあ。
真田丸はほんとにいい。
まず主人公まわりがやたら現代的な価値観をゴリ押ししてこないのがいい。
天下とったわけでもない分際で反戦平和みたいなのを口に出す連中にはうんざりしてたんだ。
ポリティカリー・コレクトネスなんかいらん。そんなものはティッシュで丸めて捨ててしまえ。
メッセージ性のために精通するかしないかみたいな子供がやおら天下国家を語り出すようなのは脚本とも言えぬわ。
ティッシュ以下である。
その点真田丸はお茶の間共感ポイントが「家族」に絞られてて、自然に見ていられる。
まぁ戦国では「家族だいじ」みたいなのだって通じないご家中もあるにはあるんだけど……。
かといってシリアス一辺倒ではない、現代っぽいノリのホームコメディ感もまた良いのだ。
大河でコメディタッチはなにかと軽侮されるので扱いが難しいんだけど、
たとえば真田昌幸の老獪な食えない男っぷりを演出する描写とかと一石二鳥になっていて、
史実の読み込みから抽出してきた笑いどころを混ぜてるから妙な嫌味が出ないという気がする。
真田家の男たちがみんな演技一発でコメディとシリアスの切替えを伝えられる巧者なのも効いている。
コメディとシリアスの相乗効果が出てると言ってもいいくらいである。
たぶん真田丸も表面的なコメディ性の高さで一部には侮られる運命にあると思うんだけど、
時代劇のリアリティって究極的には言葉遣いとか時代考証とかじゃないんだよ。
話としての面白さと納得性があれば、リアリティなんか後からついてくるのだ。
現代人に通じる言葉遣い、当時の自然な言葉遣い、いかにもな時代劇語、
豪華絢爛なビジュアル、当時の自然な生活感、過去の作品のオマージュ、
あらゆるものを時宜に応じて適切に織り交ぜて、「面白い」と思わせれば勝ちなのだ。
そうなれば多少の嘘は勝手に補完して見てもらえるし、
気づかれても演出上必要だったと視聴者の内心に擁護する気持ちが芽生えるのだ。
言い換えるなら、内なる「重箱の隅つつきマウンティングマン」が死ぬのだ。
戦国や幕末なんかを題材に取ると、得てして重隅つつきマンとの激しい戦いになりがちで、
定説に配慮するあまり「後世完成した人物像」に寄せすぎた雰囲気のキャラ作りになることもあるんだけど、
家康なんていかにもまだぴちぴちの若だぬき感が残ってる感じで良い。
信長が生きてるうちからもう天下とってますが何か?みたいなオーラ全開の家康にも辟易していたのだ俺は。
明日とも知れぬ身の上の人間たちが織りなす群像劇だから面白いんじゃないのか、戦国は。
せっかく一年やるのだから、役の成長を考慮に入れた演出も見たいのだ。
もちろん重隅つつきマンにも役立つ面はあるのだけど、そのへん話しだすとキリがないのでやめる。
とにかく真田丸は良い。良いだけじゃなく新しさも出る気がする。
でもそのへんを判断できるのはまだまだ先になりそうである。楽しみだ。
39歳にもなって何してるんだろう。
あらかじめ言っておきますが私は学生時代全くもてなかった男です。
バレンタインの何が嫌か、自分に対する女の子の評価が客観的に分かってしまうこと。
中学生の頃仲が良い女友達がいましたが、自分にはチョコをくれず、他の男には何の気なしに義理チョコを渡してました。
つまり仲が良い・友達だと思ってたのは自分だけで、女の子にとっては俺は友達ですらなかったんです。
中学の時の先輩の話だ。
俺はかなりのデブなのにも関わらず、サッカー部に所属していて、ベンチにも入れず、運動もできず、じゃあ何でお前部活なんかやってたんだと言えば、人間関係が好きだったからだ。
当時、周りが俺をどう思ってたかは知らないし、後輩は影で使えねー糞デブと呼んでいたのは薄々きづいていた。
ただ部活では戦力外であったけど、多分、人当たりがよかったんだろう、同学年もそうだし、先輩にも結構可愛がられていた。シゴキもたくさんあったが。
アキラくんはその中でも最も仲の良かった先輩で、且つ結構なヤンキーだった。俺は両親の心配する顔が浮かびとても、ヤンキーなんかとてもなれなかったのだが、心が弱く、すぐになびいてしまう男であった。
アキラくんはやたら俺をかわいがり…というと聞こえはいいが、度胸試しにぶっこまれたり、今でも言えないようなヤンチャな事も全部させられた。ハードコアなサンドバックから根性焼きまでほぼ全部させられた。
でも不思議とまぁ楽しかった。これは実際、その共同体にいないと分からないし、思春期特有の感情だったと思う。
練習はきつかったが、仲間の結束は結構かたかったし、こういったいじりも、どちらかと言うと当時の在野の中学生のノリで、「おめー俺らの中学だせーと思われるようなことすんなよ?」という、今考えるとよくわけの分からない理由だったらしい。
それぐらい俺は豚だったにも関わらず、皆からはだからこそ - 愛嬌があって、伸ばしのがいのある豚というか。
ある日、いつものようにアキラくんの家まで一緒にいくと、アキラくんがいつもと違う。
「おまえさぁー、●組のやつ知ってんだろ?」「●組の●田って子(女の子だ)も知ってる?」
(ここで組数を伏せているのはとんでもないマンモス校で、ドン引きするぐらい組数があったのだ。だから特定簡単。)
この●田は、バレー部の主将で身長は高く、顔はキリッとしていたが、顔の一部に大きなほくろがあり、それが魅力でもあったが、美人と最後に言い尽くすには何かが足りない、まぁとはいえ人気のあった女の子1人だった。
そして、俺は●組に友だちが多く知ってる奴がたくさんいた。特に●田は小学校に俺と仲良しの女の子の親友でもあったので、間接的によく知っている方だった。
いつもは結構なヤンキーで、すぐに他校と喧嘩して(俺は常に全速で喧嘩になるとチャリを漕いで逃げた)謹慎させられるアキラくんだったが、この時だけはいつもと違って見えた。
「あのさー、お前もし次に●田と話す時あれば、これ渡しておいてくれないかな?」アキラくんは俺に彼の書いたラブレターを渡してきた。
アキラくんは当時の俺でもはっきり分かる、幼い顔と大人の顔の中間のあの中学生特有のはにかんだ笑顔でいたずらっぽく笑ってみせた。
アキラくんは●田と付き合うことが出来、帰りに二人が歩いてる所を冷やかす奴がいたら、全て俺がアキラくんに報告する係となった。もう立派な舎弟である。
アキラくんたちと最後に行った試合は県大会の二回戦で、となり町の宿敵の中学に負け、アキラくんも俺も号泣した。俺はその5年後に初めての彼女が出来て、もう地元に戻るところもない。