昨日、TBSのDigicon6という公募展の授賞式を見物してきました。
自分は「時めくり ハイデルベルク城編」を応募したもののノミネートされず。
今回はただの観客です。
来場者全員に無料で↓が配られていたので、もらってきました。
日本のノミネート作品全部が入ったDVDと他の国の受賞作品のDVD、
本やパンフレット等色々。
他の公募展と比べるとかなり羽振りが良い気がします。
で、ノミネートされた作品の中から受賞作品をその場で発表という感じでしたが、
上位の作品になるほど他でも賞を取っている作品が多かった気がします。
全体的にレベルが高いです。
ちなみに、傾向としては日本の作品は発想・アイディアが面白いものが多く、
海外の作品は一体何年かけて作っているんだと思えるくらいの作り込みがされている
作品が多いという印象でした。
しかし、CGアニメコンテストや小田原映画祭で自分の作品と同列に入選や外伝に
選ばれていた作品がいくつかノミネートされていたことはかなり悔しい・・・。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2010/11/20(土) 20:05:32|
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