自主制作3DCG映像作品の制作状況です。
各演出の出方や秒数等、ある程度は頭の中で
完成像が出来上がっていても、実際に映像として書き出してみると
何か違和感があるということは多々ありますので、
演出のガイドとなる擬似演出を仮に加えました。
↑緑色の部分。
これで事前に演出に使用する尺等を把握しておきます。
上画像は、いつものクロスを用いた表現で
画面内に物体が現れていく演出のガイド。
これをやっておかないと、いざバッチレンダリングした後に
AEで編集していて、演出に用いる尺が何かしっくりこないと思った時、
またレンダリングをやり直すことになってしまうので。
・・・もっとも、ガイドはあくまでもガイドなので、この前の冒頭の風船のように
いざ完成版の演出を加えてみたら、密度やシルエット等の兼ね合いで
ガイドとは印象が違ってしまって、結局やり直しにせざるを得ない場合も十分あります。
そういった場合はあくまでも効率よりもクオリティ優先で、時間を掛けて作り直します。
次に、霧の演出について。色々試してみた結果、前回掲載した物理演算の煙を用いた方法よりも
雲の作り方を応用したほうが霧らしいものを作れそうだと思いました。
ということで、チュートリアルの映像を見ながら
blenderでの雲の作り方を把握。
これをうまく応用して、入園ゲート場面に用いる霧として
使用しようと思っています。
霧に関しては補助的な要素で、独創性を入れるつもりはないのでリアルに作ります。
本日も本記事の補足配信を行います。
配信URL:
https://www.youtube.com/user/usyokuro/live↑本日の配信終了。アーカイブは本日深夜に消します。尚、今日は夜に少々用事があり、この記事は予約投稿にしているので
補足配信は帰ってきてから行います。
22時か、23時辺りから数分程度。
テレビアニメの合間の時間辺りで。
ちなみに、先日ヘッドセットを頭から外す時に折れてしまったので、
用事ついでに今日新しいものを買ってきます!
↑数日間、セロテープを使って無理やり使ってました。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2019/03/31(日) 18:00:00|
- 3DCG
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近況報告です!
最近は火曜夜に本記事を執筆して水曜夜の予約投稿にしてます。
・配信についてこの前の日曜日、blogの更新後にyoutubeにて配信testを行いました。
自分の環境にて、途中で視聴ページへの接続が途切れたのはヘッドセットの接続不良が原因の可能性が高そうです。
普通にyoutubeで動画を見ている時でも、接続不良が起きると動画が止まります。
(今使っているゲーミングヘッドセット、買ってからまだ4ヵ月くらいなのにしばしば断線による接続不良が起きてます・・・。)
・・・ということは視聴ページの接続が途切れていたのは自分だけで、配信自体は続いていた??
ただ、どちらにせよ接続不良が起きると配信に影響があるので、何か対策を考えたいです。
尚、しばらくは試運用として、日曜のblog更新後に記事内容の補足という形で、
何か軽く説明をする配信にしようと思っています。
試運用期間を設ける理由としては、配信ソフトの機能の把握に加えて、
自分自身のトーク力が皆無なので、喋り慣れるようにする為です。
現状だと、緊張し過ぎて話している最中に自分自身が何を言っているのか分からなくなるw
慣れてきたら、配信しながら自主制作を進めることも考えています。
・今週末のFIGURE SPIRITS KUJI(一番くじ)前々から話題に出しているまどかマギカのくじについて。
ついに今週末発売ですが、ツイッターでそれらしいキーワードで調べてみても、
このくじに関する話題を出している人が殆どいないです・・・。
ということは、初日の朝早く買いに行っても
くじを引く人があまりいないかもしれない=この前書いた作戦が使えない。
・・・となると、なるべくリスクを削減する為にポイントカードが扱える店舗で、ポイントを使って安い値段で2回分引いて、
万が一ダブってしまったら、そのダブった賞がなるべく減っているお店を探し、そこでもう1回引く作戦が無難かも。
ちなみに個人的な予想として、C賞に関してはくじ1回分の値段よりも
中古未開封品のC賞の販売価格のほうが安くなってしまう気がします。
・映画グリザイア:ファントムトリガー感想先週の21日(祝日)、元々はサイコパスの映画を観に行こうと思っていましたが、
急遽変更してグリザイア:ファントムトリガーを観に行きました。
というのも、本作は上映劇場・上映回数共に少なく、
この日を逃したら絶対に今後観る機会はないと思ったので、この機に観ることにしてみました。
あと、サイコパスと同じく表面上はガンアクション系の作品だったので。
で、感想ですが・・・・、これは普通のテレビアニメの1話2話を観ているかのような気分になる作品です。
実際にこれがテレビアニメだったら、面白さはまあ普通くらい?で一応視聴は続ける作品という印象。
ただ、1800円払って映画館で見るのは少々厳しいクオリティだと思ってしまいました。
公式サイト等の印象で、シリアス目なガンアクションものを期待しましたが
ギャグ要素・日常要素が強すぎてシリアスな設定がかき消されてしまっています。
敵のモブキャラは結構死んでいて、殺伐とした世界観が描かれていますが、そのわりに主要キャラ達のノリが明らかに軽い。
敵味方の主要キャラ同士で銃弾を打ち合っているのに、(顔馴染みだから?)明らかに相手の命を奪う気がなさそうな戦い等。
一昔前によくあった様な美少女ゲーム原作作品の特有のノリで、
それに対する理解がないと楽しく観ることが難しい作品だと感じました。
ちなみに、テレビシリーズのグリザイアの楽園は一通り視聴していまして、
遭難の話は結構面白かったので、そのレベルのストーリーを期待したのですが・・・、
これは原作プレイ済みの方が楽しむ為の映画なのだと思います。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2019/03/27(水) 23:00:07|
- アニメ
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自主制作3DCG映像作品の制作状況です。
現在までに制作した箇所をAEで映像として書き出して確認したところ、
冒頭場面があと一息足りない様な状態だったので微調整しました。
風船が一つ画面の前を通り過ぎてから、沢山の風船が現れるという演出に変更。
上記と同場面、カメラのモーションを修正。
カメラが手前に引いていくモーション中に
ゆっくり引き始めてから突如急加速してしまっている箇所があり、
かなり違和感になっていたので、主にグラフエディタによる調整で修正しました。
次に、入園ゲート場面に使用する霧のエフェクトの作成・・・、
をする前にblenderの物理演算関連について何も調べていなかったので、
ひとまずはチュートリアルの映像を見ながら仕様を把握しようとしています。
そういえば、色付きの液体が混ざり合っていく表現というのは、
実物の撮影を行わなくてもBlenderの流体のみを用いて疑似的に作成が可能な様ですが、
正直、実物の撮影で先に上記演出の作成を試みた上で、CGの流体のみでの作成結果を
確認してみると、液体の動きがかなりウソ臭くて違和感があるように思えました。
「液体の動きの質」という意味では、撮影を用いた表現のほうが圧倒的にクオリティが高いです。
ただ、撮影を行う場合は画質に問題があることと、マスクにし辛いことがネック。
それと、流体で作っても撮影して作っても初見の人がパッと見た段階では見分けがつかないので
全部流体で作ったと思われてしまいそうなのがマズイ。
撮影でしかできない要素を何か織り交ぜていきたいところです。
↓これは撮影によるもの。流体は使ってません。
以前載せたようにクロスと液体の演出を織り交ぜていく表現は、それはそれとしてOKな気がしますが
液体単体で映している場面でも、もう一工夫必要な気がしてきました。
これから配信testしてみます。
追記予定:配信URL↓
https://www.youtube.com/user/usyokuro/livetest中、一旦配信を切ったものの、特に追加して話す事項はなかったので本日は終了。
しばらくは試運用という形で、blog記事の補足的なことを話そうと思っています。日曜のみ。
アーカイブに関しては、今回は残しませんが次回以降は未定。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2019/03/24(日) 18:41:24|
- 3DCG
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通常の更新外のblog更新。
Anime Japan2019に行って来ました。
購入したものと貰ってきた配布物を簡潔に紹介。↑購入したのはコレのみ。
シャフトブースで売っていたソウルジェムクッキーとアクリルスタンドのセット。
少々高価でしたが、これに関しては買っても後で絶対後悔しないという確信が持てたので購入!
↑マギレコブースで配布されていたので貰ってきました。
配布時間が決まっていましたが、所定の時間前に並んでいなくても余裕で手に入りました。
他の作品の配布物(クリアファイル・チラシ等)も色々ありまして、
各ブースを回って貰ってきましたが、ここに載せるときりがないので略。
帰りに、アニメイトで開催されていたブギーポップの
オンリーストアに寄りました。
※15時に配布される物があったので、14時に国際展示場から急いで離脱して
アニメイトへ向かいました。購入したのは左上の単行本2冊とその右のアクリルスタンドのみ。
更にその右が店頭で配布されていたキャラカード?と入浴剤。
真ん中の大き目のイラストは、購入特典のガラポン抽選で貰ったC賞ポートレート×2
D賞のポスターが格好良くて欲しかったところですが、当たらず。
末端の賞なので他の人たちはわりと当たってましたが・・・。
しかも、後々調べてみると自分が会計した前後辺りでA賞のサインつき台本を
当てた人もいる様で・・・。今日はかなり運が悪かった気がします。
上画像の一番下の小さ目のポストカード×4は同じく購入特典として貰った物。
以上。
疲れたので、今日はゆっくり休みます。
と言いつつ、テレビアニメは見ます。自主制作の動画編集もします。
テーマ:アニメグッズ - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/03/23(土) 21:56:47|
- アニメ関連イベント
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今回は、いつもの近況報告ではなく、もう少し大きな括りで
「ゲーム会社入社から3年経った現在の近況」という形で記載いたします。
※厳密に言うと4月で丁度3年経ったことになります。
・実感ということで、入社から早3年経ちましたが、
未だに自分が"前々から知っていたあのゲーム会社"でグラフィッカーとして働いているという実感は何故かありません。
自分が開発に関わったテレビゲームは既に2タイトル世の中に出回っており、
ゲーム内における自分が直に関与した箇所が雑誌等に掲載されることもありましたが、
それでも実感が沸かないのは何故だろうか。
自主制作の様に自分自身で作品の全貌を考えている訳ではないので、
自分が作った物というよりも、自分の手を介して作られた物という印象が強いのかもしれないです。
もう少し色々と上に提案をしてみて、それが採用されれば実感が出てくるのかもしれませんが、
自分が得意としている独創性タイプの提案は所謂プランナーさんの要件部分に触れてしまう可能性が高いので、
グラフィッカーの立場でそういった提案を通すのは中々難易度が高いです・・・。
次に、
所属会社のゲームがネット上で話題になっていると、入社当時こそワクワクしたものですが、
何度かそういう事があって慣れてしまうと
「何かまた話題になっているなあ」みたいな感想に・・・。
慣れというのは恐ろしい。よく考えてみればこれは物凄く希少な体験なのに。
それに、新作の話題性は過去作における積み重ねがあってこそのものなので、
そういった意味においては、自分より前から会社にいる人達を敬わなくてはならない。
自分自身で作っている自主制作アニメもこれくらい話題になる様にしたいです!
・会社の人達同じ会社の人達について。
自分も含めてですが、会社にいる人達は別に名のあるゲーム会社に所属しているからといって
常人を超越した者という訳ではないです。知る限りでは皆 全然普通です。
たまに食事会があって皆の話を聞いていると、学生時代の友達同士の会話と何ら変わりはありません。
ゲームの話とか、映画の話とか、CGの技術の話とか。
そんな時、不意に「この人達が世間で話題のあのゲームを作っているのか!」と考えると
何か凄く変な感覚になります。
(自分自身の事は棚に上げている気がしますけれども。)
あと、話は変わりますが、グラフィッカー同士で各々をライバル視している人は社内に結構多い様に感じます。
技術力を競い合うことで互いを高め合うことが出来るのでしょうか?
ちなみに、自分は他人と同じ土俵に立つのが大嫌いで、同じ土俵に立つ前提だけでもモチベが急落する偏屈な人なので
会社の中の人達はあまり視界に入ってません。
以前の記事に書いたように、全然違う発想・違う作品を用いて、全世界をバトルフィールドの様にして戦える
自主制作アニメ作家さん達のほうがライバルだと思ってます!!
・別ラインで開発されている作品最後に、近況ではない話ですが・・・↓
同じ会社で開発されている自分が関わっていない作品(別ラインで開発されている作品)に関しては、
存在こそ社員限定の説明会で知ることが出来るものの、開発中のゲームの映像やキャプ画像を
ライン外の人に共有することは禁じられていますので、詳細なゲーム内容は存じ上げません。
具体的には、ユーザーさん達向けに公表されている情報+該当ラインに所属している知り合い経由で
小耳に挟んだ情報位しか知りません。
・・・なので、別ラインで開発されたゲームはユーザーさん達と同じように発売日にゲームソフトを購入して、
自分も初見で楽しむことが出来る訳です!
別ラインで開発されたゲームの発売が待ち望まれます。
以上。
こんな感じの、入社3年時点の近況でした。
あと、前々から言っている自主制作の生配信についてですが、
躊躇していても歳月は過ぎていくばかりなので、
そろそろやってみようかと思い、現在準備をしています!
早ければ今日にでも配信testをするかも。
ニコ生ではなくyoutubeで。
↓
追記:ライブ配信可能なアカウントにする為に24時間程かかるらしいので、明日以降で。
出来れば今日やりたかったですが。
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- 2019/03/20(水) 23:30:22|
- 3DCG
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自主制作3DCGの制作状況です。
水曜頃に引いた風邪が悪化してしまい、昨日はずっと寝込んでいた為、
本日の制作は必要最小限に留めています・・・。
マスク用の鉄格子に金具部分を一部追加。
現実の鉄格子は扉と接している面のみしか
金具で補強されていない様なので、
踏襲する形で扉付近にのみ追加しました。
Blender上で鉄格子をテクスチャとして壁に貼り付け、
カメラがズームアウトするモーションが付いた状態で
バッチレンダリングし、AEで使用する為の動画マスクにします。
(※正面壁以外レンダリングに含まない設定)
このレンダリングには全然時間がかからないので、
今日明日くらいには完了予定です。
あとは、AEで鉄格子マスクを含めた状態で
壁にゲートが現れる演出の開始フレームと速度が
適切になる様に諸々の調整をした上で、
演出部分のレンダリングをしたいと思います。
あと、この場面のエフェクトは早めに作っておきたいところです。
昨日制作を出来なかったので、今週は祝日の休みがあることを利用して
上手く自主制作の時間をねじ込みたいと思ってます。
その他の予定も今週は色々あります。
メモ
月曜→通常通り仕事
火曜→会社から帰宅後、水曜分のblog記事執筆(予約投稿により更新自体は水曜)
水曜→会社から帰宅後~深夜まで自主制作(アニメ放送時間に休憩を挟みつつ。)
木曜(祝)→映画鑑賞・買い物等。余力があれば夜に自主制作。
金曜→定時後、早めに仕事終了予定。予約していたテレビゲーム受け取り+ガンガンJokerを買いに行く。
土曜→AnimeJapan2019へ行く。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2019/03/17(日) 19:02:13|
- 3DCG
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近況報告です!
風邪を引きました。喉が痛い・・・。
・思い付いた作品案仕事中、手は動かしていても頭を使う必要がない作業も多々あるので、
そんな時に気まぐれで映像作品の構想を練っていたら
それらしい脚本が全編通して頭の中で出来上ってしまいました。
ただ、「昨今のニーズに合った作品にする」という点を特化させる形で考え始めたので、
全く自分の作風ではないことと、映像にしたらテレビアニメ2話分くらいの尺になってしまうので
実際に作品にするのは現状ほぼ不可能です・・・。
ちなみに、小説を書くノウハウは持っていないので文章化してネット上に投稿するのも無理。
そもそも、映像用の作品案なので文章にしてしまうと勿体ない気がします。
ということで、上記は現状では実現できないので、将来的に何か良い機会に恵まれたら
この案を使ってみるという形で頭の中にストックしておきたいと思います。
・21日の祝日来週21日、祝日のタイミングが微妙過ぎることについて。
22日は購入予定の物の発売日なので、買い物に行きたいところですが、
普通に仕事があるので定時後に買いに行きます。
できれば、祝日が1日ずれてくれればよかったのですが・・・。
ちなみに、去年はこのタイミングで藝大アニメの上映会がありまして、
祝日に観に行ったのですが、今年は場所も期間も違う様で既に開催済みの模様。
都合が合わず行くことが出来ませんでした。
結局のところ、21日は何もないです・・・。虚無。
尚、23日土曜はAnimejapan2019に行ってきます。
・FIGURE SPIRITS KUJI(先週の続き)先週ツッコミどころを書いたFIGURE SPIRITS KUJIまどかマギカに関してですが、
実際にくじを購入する際の作戦を個人的なメモとして書いておきます。
(先週の記事→
http://usyo96.blog116.fc2.com/blog-entry-1519.html )
前回、マクロスのFIGURE SPIRITS KUJIの売れ行きを偵察した限りでは、
9時開店の店舗にて、朝早くに行列ができるものの結果的に即売り切れはしない模様。
また、10時開店の店舗でも発売当日であれば十分に購入が可能。
ということで、1回の値段が高いのでダブりが怖いですが、基本2回引く予定です。
以降は、ダブり回避の為の作戦↓
1ロット計18本で各賞6本ずつ。くじが捌けるのが早いので、残り3本の状態でA,B,C賞が各1本ずつ残っている状態の店舗を見付けたら3回引いて終了でOK。
(※マクロスの時には実際に見付けました。ただし、あくまでも今回の為の偵察だったのでくじは引いていません。)
あるいは、ラスト1本の状態でB賞のみ残っている場合は1回だけ引いて終了。
残り2本でA,BかB,Cの状態で残っていたら2回引いて終了。
今回はくじ運よりも、良い状態で残っている店舗を速やかに見つけ出すことが肝。
発売初日だと、状況が良ければ他の人に直ぐ引かれてしまうと思うので
店舗に辿り着くまでの数分,数秒のタイミングが超重要です!!
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2019/03/13(水) 23:00:49|
- 3DCG
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自主制作3DCG映像作品の制作状況です。
先週の時点で、カメラのズームアウトのモーション中に
風船が画面に沿って配置されて見えてしまう状態になっていた点を
改善する為、風船を増量しました。
これで前よりは良くなったはず。
次に、入園ゲート場面の下地のバッチレンダリングがようやく完了しましたので、
演出の調整を進める工程に入っています。
まだまだ改善の余地あり。
鉄格子の部分は演出を用いず、マスクとして演出部分から抜いて下地を見せることにしました。
ただ、マスクの形状がシンプル過ぎる気がするので、
何か鉄格子の特徴を付与する必要がありそうです。
とはいえ、鉄格子に関して調べてみると、どれも形状がシンプルで
上記のシルエット以上の掴みどころがない印象・・・。
(ただし、現物の鉄格子の扉部分には特徴がありますが、本作の設定の都合上
扉部分だけは必ず下地を残さなければならないので、鉄格子を重ねることが出来ません。)
ですが、どうにか付与できる要素を探して意図的にマスクに取り入れたいと思います。
例えば、ネジが少しだけ飛び出ているとか。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2019/03/10(日) 18:51:19|
- 3DCG
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近況報告です。一番くじ関連のみ。
・一番くじ 約束のネバーランド先週土曜に「一番くじ 約束のネバーランド」
を引きに行ってきました。2回結果↓
結果:FGまあ、2回なので下位賞2つというごく普通の結果。
かなり朝早く行きましたが、既に半分くらいくじが捌けているお店が多かったです。
女性にも人気があるタイトルのくじは基本的に捌けるのが早い印象。
それよりも、昼過ぎまで待ってもどこの店でも誰にも1回も引かれていない状態のきゃらっとくじゴブスレが・・・。
とある店舗では発売日にもかかわらず、既にくじの排出表が売れ残りコーナーに貼られてしまっていて、
流石に切なく思えてしまった。
もっとも、この前の記事にも書きましたが、景品が微妙過ぎるので仕方がないと思わざるを得ないです・・・。
・FIGURE SPIRITS KUJI まどかマギカどうしても事前にツッコミを入れておきたかったFIGURE SPIRITS KUJIまどかマギカについて。
くじ1回分の値段が超高い代わりに、必ず上位賞相当の景品が当たるくじの様です。
まどかマギカのくじは久々なので、
発売日の3月30日に必ず引きに行きますが、その上で意見もしておきます。
まず根本的な話として、マカロンに乗ったメイド服のほむら・・・ってこの衣装は
本当にまどかマギカである必要性があったのだろうかという点。
自分と同じような作品そのもののファンがこれを欲しいと思うのかどうか、個人的には微妙だと思いますが・・・。
前回のくじに付いていたダブルチャンスのアンケートの結果を受けての事であれば、マギレコから新たに入った層が
この路線を望んでいるのかもしれない。と思うと少々悲しい・・・。
折角の機会だったので、個人的にはできれば
アート路線の立体物を景品にしてほしかったところです。・・・という前提を踏まえた上で各景品への意見。
A賞→メガネほむらをA賞にするのは挑戦的過ぎる気がしますが
、企画者のこだわりがあるのかもしれないので心意気は買いたいです!
・・・しかし、このメガネほむらにイメージカラーの紫色を取られてしまっているせいで
普通のほむらに紫色の衣装の景品がない!というのがこの上なく残念。
B賞→普通のほむらに茶色の衣装。一番無難だと思いました。これに関しては意見なしです。
C賞→普通のほむらにピンクの衣装は流石に似合わない・・・・。
写真じゃなくて現物を見れば案外よく見えるかもしれないと思い、
ワンフェスで現物を見ましたがやっぱり凄くイマイチ!
前に、MADOGATARIコラボでまどかの魔法少女服を着た化物語の戦場ヶ原のプライズ景品がありましたが、
それに通ずるようなキツさがあります。
しいて良く言えば、ブレンドSの主人公みたい。という感じ。
個人的な印象としては、「 B>>>>>>A>C 」
という感じで、色々意見は書きましたが、歴代で最も面白くて好きな作品のくじ景品ではあるので、
支える意味も込めてしっかり買います。
テーマ:フィギュア - ジャンル:趣味・実用
- 2019/03/06(水) 23:30:45|
- 一番くじ
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自主制作3DCG映像作品の制作状況です。
観覧車のモデル・モーション完成!
AEでの編集も完了。
下部の機械構造はマスクにした際にゴチャついてしまう為、大幅に略。
モーションの作成は思ったよりも手間がかかりませんでした。
本体を回転させて各ゴンドラを親子付け+各ゴンドラも回転させるだけで
作成することが出来ました。
モーションの速度は一定になっています。
AEでマスクにした状態↓
カメラが高速でズームアウトしていく都合上、
観覧車全体の回転速度を本物通りに作ってしまうと
パッと見で止まっているように見えてしまうので
違和感のない回転速度に調整しました。
風船の配置は、場面の最初と最後は違和感がないものの、
カメラがズームアウトしていく途中のところで、
画面の動きに沿って風船が配置されていることがバレバレなので
奥のほうにも追加配置しようと思います。
この部分の修正が完了したらこの場面はひとまず完成。
入園ゲート場面の下地のバッチレンダリングは
あと20フレームで完了なので、
終わり次第、演出の調整に取り掛かります。
余談。
先週水曜の更新内容ですが、少々分かり辛かった気がするので補足。
簡潔に書くと、作品を評価してもらう為には、努力と勉強以外の個々人の得意な能力を駆使しても可能。
仕事やスポーツに比べると評価に繋がる能力の幅が広い為、
相対的に努力と勉強が報われないような錯覚があるかもしれませんが、そんなことはないです。
作品制作においては、努力と勉強も複数ある評価に繋がる能力の1つと化しています。
(※世間に作品を発表する時やコンペティションに応募する場合の話です。仕事の場合は別。)
水曜の更新↓
http://usyo96.blog116.fc2.com/blog-entry-1517.html
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2019/03/03(日) 19:23:41|
- 3DCG
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