１９話感想です。
前回の感想で色々と結末の予想をしてみましたが、
今回の話を見た感じだと、誰かが生き返ってのハッピーエンドはなさそうな気がしました。
というのも、主人公の雪輝が今回で日記所有者同士の戦いに対して積極的になっていましたが、
画面を通してみると過ちを犯しているものとして描かれているように感じます。
この物語が勧善懲悪で成り立っているものならば、ここまでしておいてハッピーエンドは有り得ないかと思います。
しいていえば、仮面ライダー龍騎みたいに全部なかったことになって終わるのが一番無難ではないでしょうか。
あと、後半の展開での由乃の家の庭に埋まっている骨が由乃自身のものというのも今のところ謎。
単純に考えると今回の会話の通りで、今いる由乃は偽物で１話以前から別の名前を持った誰かだったということかもしれません。
というのはミステリー的な考え方ですが、一応このアニメは当初から非現実的な要素も含まれるものなので
例えば、実は由乃が霊体だとか、そういう感じの展開もなくはないと思います。
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- 2012/02/26(日) 23:50:06|
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建造物のモデリングは全て完了したので、映像制作に移行しました。
久々に登場人物有りの作品ですが、建物のみの映像よりもカメラアングルを決めるのが難しい。
制作したキャラクターはフォルムが綺麗に映るアングルがいくつかあるのですが、
後ろの建物も良いアングルで映したいので、それらの兼ね合いが難しい。
↓試しに作ったアングルですが没です。
それにしても、長期間かけてモデリングしたということもあり、
最近作ったアントワープ大聖堂・アカデミア橋とそれ以前の建物で
クオリティの差が出てしまっている。
テクスチャとライティングで随時補っていきます。
予告編に使うシーンを優先的に制作します。
予告は長めのCMくらいの尺になります。
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- 2012/02/22(水) 23:50:07|
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１８話感想です。
前半は１話よりも前の時点の過去話で、後半は前回からの続きでした。
いよいよ後戻りの出来ない展開になってきたという感じです。
雪輝も両親を失ったということで結果的に由乃と同じ境遇になったというのが
ある意味重要な点なのかもしれません。
この展開で行くと結末として考えられるのは、雪輝が最後に勝ち残ることを仮に前提とするならば、
１．全員復活
２．雪輝の両親のみ復活
３．誰も生き返らないトゥルーエンド
という感じでしょうか。これはわりとベタな展開の予想です。
とはいえ、ここは逆にこの予想を裏切るような展開を期待したいです。
逆に予想通りならば、３の展開ならば作品に深みが出てくると思います。
あるいは、7thに諭された今の状態であれば、由乃が勝ち残って上記に近い展開になることもありえると思います。
たぶん今が一番色々予想できて楽しい時期だと思います。
次の話を期待したいです。
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- 2012/02/20(月) 00:01:00|
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とりあえず、静止画で納得のいく状態でレンダリングできました。
ただし、これまでと同様にレンダリング後の画像は映像公開時に。
本作については30秒程度の予告映像を作る予定なので、その時が初公開ということにします。
マッピング。この大聖堂の場合、下層ほど汚れていて上層は汚れのテクスチャが
必要のない程度に綺麗です。定期的に修復しているのだと思いますが。
次にカメラアングル。映像では基本的に横構図にせざるを得ないので、縦長の大聖堂を
映すのは結構難しいです。
どうしても崖の上に建っている大聖堂を崖の下から見上げているようなアングルになってしまう。
もっとも、プラス思考に考えれば現実的には不可能なアングルだからこそCGで作る意味があるとも言えます。
下の画像は別の用途で使うため、それ専用の画面比率にしてあります。
あとは、レンダリング後に何故か黒塗りの部分が出来てしまうので、その現象の解決方法を探します。
もうそろそろ映像の制作を始めたい・・・。
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- 2012/02/15(水) 22:11:34|
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17話感想です。普段より1日遅れました。
今回で7thとの対決が終了でした。
7thの2人はそれほど悪い人ではないと思われるので、何となく後味の良くない結末。
半分は憶測ですが、過去の話からするとまともな人達なはずだったのに人生を狂わされてしまったのは
未来日記を手に入れてしまったことと思われるのが、不条理な切なさかもしれません。
それと雪輝の母親が今回で死亡してしまったことは、雪輝が勝ち残らなければならない
理由が出来てしまったということに繋がるのではないかと思います。
だいぶ物語が終盤に近づいてきました。
この流れだと、おそらく各キャラクターの感情の移り変わりが物語の鍵になっていくのではないでしょうか。
テーマ:未来日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/02/13(月) 13:33:26|
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正面部分のモデリング完了。
奥の聖堂部分は簡易的に作る予定です。装飾はそれほど複雑ではないです。
全体
今週制作した鐘楼上部。
今回も作業画面では形が分かりにくい部分があるため、デフォルトライティング＋Mayaソフトウェア
レンダリングで載せてみました。
一番の見所となる時計は細密にモデリングしました。（↓こちらは作業画面で。）
次はテクスチャ制作です。今週は色々あるので来週末までに仕上げたいです。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/02/07(火) 18:50:28|
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16話感想です。
これはまた感想を書きにくい回・・・。
前半は雪輝の父親が登場して特訓なのか競技なのか、という感じの展開で後半は7thの2人との戦い。
姿を現さない11thの存在も微妙に臭わせる展開でした。
携帯がすり替えられた偽者というのは、ある程度予測できた展開だと思います。
そもそも、ここで本物が壊されてしまったら主人公死亡で話が終わってしまいますが。
11th以外の日記の能力は概ね判明したので、この先の展開で期待すべき点は
バトルシーンでの戦略的な部分だと思います。
ただ、部位切断はあまり見ていて楽しいものではないので、その辺りは携帯電話の破壊で
あっさりと流血のない感じのほうが個人的には良いと思います。
テーマ:未来日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/02/05(日) 23:36:00|
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引き続きアントワープ大聖堂のモデリング中。
久々に作り応えのある建造物です。
全体
少し拡大
ポリゴン数の容量が限界に近い・・・。
どうにか左側の鐘楼まで1ファイルに収めたいところですが。
もっとも、仮に収められたとしてもmental ray＋HDRIでまともにレンダリングできるのだろうか。
来週の更新までには左側の鐘楼を完成させたいです。
ちなみに、今完成している部分から上は鐘楼自体が八角形になっているので制作の難易度はやや高めです。
ただ、これまでにケルン大聖堂とシャルトル大聖堂を作った経験上のことですが、
大聖堂の３DCGは根気と時間さえあれば他のオブジェクトと比べてそれほど苦戦せずに作れます。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/02/01(水) 17:18:36|
- ３ＤＣＧ
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