15話感想です。
今回の展開は結構斬新でした。
8thの手下と思われていた2人が実は7th。
もっとも、物語の後半に登場したキャラにしては今までの日記所有者の中でも
一番小物っぽい感じがしますが・・・。
日記の性能的にも使いどころが微妙に見えます。
でも、ここにきて所有者を出し惜しみしなくなったのは展開として面白いです。
今回のラストシーンで9thまでかかわってきたので、未登場の11th以外の生存者は勢ぞろいです。
ここから所有者それぞれがどう動いていくのかを期待したいです。
テーマ:未来日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/01/29(日) 23:29:17|
- アニメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
引き続きアントワープ大聖堂のモデリング中。
今回は形状が複雑なため、作業画面では分かりづらいと思うので
デフォルトライティングの状態でレンダリングした画像を載せておきます。
中央部分はほぼ完成、右側鐘楼の上部を製作中です。
左側も3階までは左右対称な形なので、特殊な複製でコピペすれば完了です。
3階より上はこれから頑張って作ります。
あと、正面は完全にモデリングするとして、横の部分をどの程度まで作り込むかは考え中。
ポリゴン数が足りさえすれば全部作りますが、現時点でMayaの動作が重くなってきているので
どこかを取捨選択して作らないようにした上で映像にするときにその部分は映さないようにする等
工夫が必要になりそうです。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/01/25(水) 23:38:12|
- 3DCG
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
14話感想です。
監禁の目的は他の日記所有者から守るためというのが比重としては一番大きかったのでしょうか。
何にせよ、今回で由乃と雪輝が決別することに。
中学生だからこそ、人の気持ちが分からなくて誤った行為に走ってしまうのはある意味リアルです。
とはいえ、この作品で描かれている由乃というキャラクターに関しては流石に擁護しきれないレベル
のことをしてしまっていますが・・・。
そして、次なる日記所有者と思われる人物が初登場しました。
等身が・・・というのもありますが、とりあえず悪人には見えないです。
もっとも、毎度の事、良い人と見せかけて悪い人というパターンですが。
あと、エンディングでこの8thのシーンでは周囲の全員が消えているのが少々気になります。
これは伏線なのかミスリードなのか。
テーマ:未来日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/01/23(月) 00:33:10|
- アニメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
大聖堂の制作はまだ時間がかかりそうです。
そこで、今週は気分転換のため久々(4年ぶりくらい)に粘土で作品を作りました。そもそもCGではないですが。
タイトル「西洋の廃墟」
実際に作ってみるとCGとは違った部分での難しさがあります。
粘土については初心者なので、買った状態そのままの長方体を上手く使わないと
レンガ等の加工された形を作るのは難しいです。
さらに、CGで作るのが難しい鳥類は粘土だともっと難しい。
今回は2袋しか粘土を買っていないのでスケール的にも小さいものしか作れず
更に難易度が上がってしまいました。
撮影は懐中電灯で光を当てて行いました。これで少しは形の粗が補えているはず。
来週はいつも通り大聖堂のCG制作の続きです。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/01/18(水) 21:46:27|
- 3DCG
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
2日目、アントワープではルーベンスの家とアントワープ大聖堂に行きました。
ちなみに、この日は曇り(少し晴れ)で、これ以降の日はずっと雨でした。
アントワープの街中。ブリュッセルほどは近代化されておらず、ゲントほど中世
のままではないという感じでしょうか。
しかし、テーマパーク的なわざとらしく古っぽい建物のない自然な発展を遂げた街といえます。
ルーベンスの家、家の中は撮影禁止。
大聖堂、手前の広場からだと首が痛くなるくらい真上を見上げるとようやく鐘楼の先端が
見えるような高さです。
画像はもう少し離れた場所、川辺でクリスマス市が開かれている会場付近にて。
手前の家との対比で大聖堂の巨大さが分かると思います。
(この画像のみ、クリックで大きいサイズで表示可能。)
大聖堂の写真はtwitterにて他にも何枚か載せています。
次回はブリュッセルの写真です。
- 2012/01/17(火) 23:23:59|
- ベルギー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
13話感想です。
今回は前回までと一転して秋瀬達の視点から由乃を
敵として進行するストーリーでした。
監禁前から最後のシーン手前まであえて由乃側の視点を映さずに
展開していったのが斬新で、これまでの話とは違った感覚。
もっとも、今回の由乃の行動は秋瀬の介入が原因になっているのだと思いますが。
次の話でこの展開は終わるとすると、それ以降はこれまでと書く登場人物の立場が
変わっていくのか、結局何らかの解決で元のままの状態に落ち着くかというところは気になります。
1月開始のアニメについて
とりあえず今期のアニメ1話をほぼ全部見ましたが、少年漫画的なバトルもので
シリアスさが薄く明るい感じのものが多い印象。
でも、個人的にはそれらとは完全に逆の方向性と思われるAnotherが一番印象に残りました。
Anotherはホラー系の作品で、今まで見たことのあるような同系統の作品と比べると
主人公以外の登場人物のほとんどが精気がないような描写で、鬱蒼とした雰囲気が徹底されている
ことが好印象です。あと、田舎の街や空の色味がとても良かったです。
ただ、この手の作品はちゃんとシリアスを保って鑑賞者に恐怖を与えるようにしないと
半ばギャグアニメみたいになってしまうので、その辺がどうなるのかというのは少し心配です。
テーマ:未来日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/01/16(月) 04:06:48|
- アニメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
作っている作品は変わりませんが、もう2012年なので記事タイトルは
”2012年の~”に変えました。
先日ベルギーで見てきたアントワープ大聖堂を引き続き制作中です。
もっとも、今はポートフォリオ制作に時間がかかっているので
あまり進んでいませんが・・・。
正面の扉付近をモデリングしました。
この辺りは石像が大量に設置されています。
頑張って全部モデリングしてもポリゴン数が絶対足りないので、
撮ってきた現物の写真を加工してテクスチャとして使用します。
※参照↓ 実際の大聖堂扉付近。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/01/12(木) 01:20:51|
- 3DCG
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
だいぶ遅くなってしまいましたが、12話感想です。
今回で4thが脱落でした。
今までよりも雪輝が積極的に行動していた回だったと思います。
物語が半分のところまで来た節目の回だったのでそれに相応しい
様な盛り上がる展開でした。
まだ登場していない日記所有者は公式サイトを見ると4人?のようです。
~thというくくりだと3人のはずですが、そこは後々明かされるのだと思います。
それで、脱落者が6人、登場済み生存者が3人なので、恐らく展開としては後半も
同じくらいのペースでしょうか。
Fate/zero13話 簡易的な感想
こちらは、今回がひとまず最終回。
従来のバトルロイヤル物であれば既に半分くらい脱落している頃
だと思うのですが、予想外に脱落はアサシンのみでした。
登場人物一人一人の感情が時間をかけてじっくり描かれているところが
この手の形式の物語としては斬新で良いと感じます。
次回から感想は未来日記のみの予定です。
何か他に面白そうなアニメがあればそれの感想も書くかもしれません。
テーマ:未来日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/01/08(日) 22:14:06|
- アニメ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
12月29日~1月3日までベルギーに行ってきました。
その際に撮った写真や出来事を何回かに分けてここに書いておきます。
まず、飛行機。
KLMオランダ航空を使いました。
オランダのスキポール空港へ。
成田空港から約11時間です。
席についている手前のテレビで映画を見ました。
見た映画は、
・トランスフォーマー3
・X-MEN
・サルと人間が一緒に暮らしている映画
・ペンギンと人間が一緒に暮らしている映画
到着後、バスでオランダからベルギー(ブリュッセル)の宿泊場所へ。
ヨーロッパでは1月の始めまでクリスマスらしいです。
次の日、朝食。ワッフル等↓
次回の記事へ続く。(不定期)
- 2012/01/07(土) 23:39:37|
- ベルギー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
予定通り、URLを載せておきます、是非ご覧下さい。
http://vimeo.com/34187893一応、動画を埋め込みしておきますが、画面が小さいのでできれば上のURLからVimeoのページ内にてご覧下さい。
Rational solutions from Yuui Suzuki on Vimeo.
作品名:Rational solutions
作者:鈴木裕偉(映像)、鈴木護(音楽) ※敬称略
(3DCGアニメーション、4分8秒、制作期間:2011,10~2011,11)
ピサの斜塔の傾斜問題を題材として、合理的な考えなしでは問題を解決
できないということを表した3DCGアニメーション作品です。
見所としては、クロスシミュレーションを使った独自の演出を1シーンにつき14連続で使用しています。
今回からHDRIを使用していることもあり、ライティングに関しては前作から大幅に
レベルアップできたのではないかと個人的には思っております。
よろしくお願い致します。
Youtubeにはイタリア向けに少し改良して後日アップロード致します。
尚、長編作品は現在も引き続き制作中です。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/01/03(火) 22:56:37|
- 3DCG
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0