まずは、作品のクレジットの制作完了。
表示するのは制作者名・使用ソフトウェア名程度です。
重厚感を出したかったので各文字の右端を微妙に削りました。↓
ちなみに、これまでの作品では映像内にクレジットを入れることは
ほとんどありませんでしたが、今回の映像では演出の都合上、
むしろ入れたほうが自然に場面が繋がっていくと感じたので、
入れる方向で決定しました。
尚、クレジットには少しだけ動きを付けています。
手間はかかりましたが、比較的普通の演出です。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/04/26(木) 03:03:51|
- 3DCG
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
最終話感想です。
昨日は風邪で体調を崩していたため、更新が一日遅れてしまいました。
申し訳ないです。
それで、今回もこれまで登場したキャラクターがほぼ全て再登場しており、
しかも、ある程度キャラクター同士の接触があったことが良かったです。
(・・・といっても、それぞれ2週目で面識のあるもの同士でしか出会っていませんが。)
ラストシーンに関しては、雪輝とムルムルのみが2週目の世界に残ったバッドエンドのみが
描写され、日記にのみ由乃がその世界に来たことが文字情報としてのみ表されるという
どこか儚い終わり方・・・。
映画や短編アニメーションのようで味のある終わりという見方もできますが、
26話かけてじっくりと語られた長編の物語としては明確な描写を持って結末
としてほしかった気持ちもいくらかあります。
もっとも、どちらにせよ雪輝も由乃もこれまでに大量に罪を犯してしまっているので、
勧善懲悪・因果応報という考え方からすれば、この報いは妥当と考えることができます。
ということで、未来日記の感想は以上です。
後半になるにつれて、次回が楽しみになるような期待感が上昇していく物語でした。
次に感想を書くアニメは現在未定です。
尚、4月~6月の期間は個人的な制作の都合によりアニメ感想を一時休止します。
7月以降のアニメの感想にてまたよろしくお願い致します。
テーマ:未来日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/04/23(月) 22:02:24|
- アニメ
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
少しずつ冒頭のシーンが出来つつあります。
そして、今回は新たな変更点として、本のページに使用するテクスチャには
前作まで使用していた変色して黄土色になった感じのテクスチャではなく
やや新し目で少しだけ汚れた雰囲気のものに致します。
それによって、クロスシミュレーションによって折り重なる
表現の印象も新鮮なものに変わっていく予定です。
↓制作中のものです。完成版にはこれに写真や文字が追加されます。
尚、今作ではエフェクトにもこだわっていく予定です。
場の臨場感を出すには、霧や雲のリアリティも当然必要になっていくので
チュートリアルを探して練習しつつ、作品に取り入れつつ、時間をかけて
制作しています。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/04/19(木) 01:03:21|
- 3DCG
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
25話感想です。
今回はバトル中心の展開でした。
クライマックスだからかと思いますが、キャラクターの動画が物凄かったです。
それに、今までのような戦略バトルではなくて少年漫画のような人間離れした戦いでした。
個人的には今までの感じが良かった気もしますが、このほうが映像としては盛り上がるのかもしれません。
あと、これまでに退場した懐かしいキャラクターが皆出てきたのが良かったです。
しいていえば、出会ったことのないキャラクター同士の会話があると尚良かったですが、
3週目の展開的には結局出会わないまま終わるのかもしれません。
確か、次で最終回です。
展開が気になるので早く見たいです。
テーマ:未来日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/04/15(日) 23:42:27|
- アニメ
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
今週はモーション制作中の為、公開できる画像がないです。
なので、本日は今回の制作に関して心掛けたい事を書いておこうと思います。
まず、1月~3月頃は気分転換のために幾つかテレビゲームを
していたのですが、思った以上に参考になっています。
ここ数年制作の妨げになると思って自粛気味にしていたのがもったいなかったと思えるほどに・・・。
というのも、テレビゲームでは作品の世界観がしっかりしているというのが最も感じた点で、
主に色味やテクスチャのこだわりによって”場所のリアリティ・そこに存在するという臨場感”を強く感じることができました。
そういった点を今回の作品に取り入れていきたいと思います。
あと、もう1つ。
3DCGでは最初に立体的な物体を作り、それを映像化する訳ですが、
結局のところ、最終的に人に見せるのはレンダリングした連番静止画を編集したものなので、
あまり事前に作っておいたモデルに執着せずに場面毎に色々とテクスチャやポリゴンの工夫を加えたいと思っています。
もっとも、場面によって全然違うものに見えたりすると本末転倒なので、程度はわきまえておきたいです。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/04/12(木) 01:14:19|
- 3DCG
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
24話感想です。
過去に戻るのは予想通りでしたが、1話より少し前に戻るかと思っていたら
もっとだいぶ前に戻ったことが予想外でした。
みねねが実は生きていたというのもある意味予想外。
しかし、3週目の世界には、その世界の雪輝がいるはずなので、
主人公である2週目の雪輝は救われない存在のままであることは
物語として良い意味での、どこかやるせない感じがします。
尚、今回はこれまでに退場した日記所有者2人がでてきましたが、
もっと色々な登場人物の過去の動向が見てみたいです。
テーマ:未来日記 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/04/09(月) 02:39:31|
- アニメ
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
今週は諸事情により、いつもの映像制作から一旦離れて、
人物のモデリングをしていました。
くちばしらしき物は、ヴェネチアの仮面です。
これは既に静止画として完成していますが、ネット上で
今後公開するかどうかは微妙なところ。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/04/05(木) 01:15:47|
- 3DCG
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
23話感想です。
今回は主に2人いる由乃に関することの
種明かしとなる回でした。
先週の感想で予想したのは、「時間が戻ってハッピーエンド」
でしたが、実際にはこれまで見てきた世界が既に2週目
ということのようです。
もっとも、今回で全部ムルムルが説明してしまうよりは
何か物語の展開上、自然と種明かしされていく感じのほうが
良かったような気がしなくもないです。
それで、この先の展開を考えてみると、やはりもう1度
ループすることになる可能性は結構あるのではないでしょうか。
もしも、そうなったら出番が少ないまま退場してしまったキャラ達を
もっと見てみたいです。
それにしても、この話もループ物だったということは
去年感想を書いたシュタインズゲートと合わせて
知らず知らずの内に、時間がループする作品の
感想を1年間書いていたということに・・・。
テーマ:3DCG - ジャンル:コンピュータ
- 2012/04/02(月) 01:08:08|
- 3DCG
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0