蒼穹のファフナー EXODUS 22話の感想です。
日曜のblog更新では最終話まで感想を書いていきます。
22話ではついに派遣隊と島が合流しましたが、見せ方がダイジェストな部分が多かったのが惜しいです・・・。
例えば、甲洋と総士・一騎の再会は総士の一言だけで済まされてしまいましたが、
もう少し何かやり取りがあってもよかったように思えます。
あとは、島で実質的に死亡扱いのカノンやオルガに関して、派遣隊の人物がそれを知った時の
反応は1つの事柄につきワンカットくらいでしたが、視聴者としては
その時の心情をじっくり描いてほしいと思ってしまいます。
ただ恐らくは、全て尺の都合だと思うのでやむを得ないことなのかもしれません。
今後、長尺版等の何らかの形で上記が補完されると嬉しいですが。
あと、今回の話で展開が動いたこととしては、真矢が人類軍に捕獲されてしまったことと
ミツヒロが人間ではないということが明かされたこと。
(22話ラストシーンの感じからすると本作のラスボス的存在になるのだろうか。)
そして、次回予告の文字は全部真っ赤でした。
噂によると、文字が全部真っ赤の時はメインキャラクターが死亡する回らしいのですが・・・、
22話の状況から考えると島は全くピンチではないので、ミツヒロ絡みで人類軍の拠点
が危機的な状況になるとしたら、関連してビリーか行方不明のアイ辺りでしょうか。
もっとも、良いほうに考えれば(?)人類軍が壊滅するから文字が全部真っ赤だったというだけかもしれません。
でも、ビリーとダスティンの関係は次回辺りで終焉させないと以降描写するタイミングが見当たらない気がするので
概ねその辺の事情込みで赤文字相応の展開になるのでは・・・と予想がつきます。
ということで、次回にも期待したいです。
テーマ:蒼穹のファフナー - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/11/29(日) 17:21:04|
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