Pandaboardで920MBのRAMを認識させる
オフィシャルな情報では、Kernelのバグが原因でPandaboardはせっかく1GBのDRAMが搭載されているにも関わらず、460MB+256MBという構成が認識できる最大容量となっている。
しかし、今日読んだTech Blogによると、460MB+460MBという構成でも正常に動作しているという。以前、試しに460MB+512MBで試した所、Kernelはbootしたが、起動後すぐにハングアップした。
さて、460MB+460MBという構成ではどうだろうか。早速やってみた。結論から言えば、正常に動いているように思える。Tech Blogの記事同様、私も真剣に検証した訳ではないので何とも言えないが、FireFoxでWebを見ている限りでは問題無かった。
以下はUbuntuで free -m をした結果である。
460MB+256MB構成
460MB+460MB構成
確かにtotalメモリが200MBちょっと増えた。
しかし、今日読んだTech Blogによると、460MB+460MBという構成でも正常に動作しているという。以前、試しに460MB+512MBで試した所、Kernelはbootしたが、起動後すぐにハングアップした。
さて、460MB+460MBという構成ではどうだろうか。早速やってみた。結論から言えば、正常に動いているように思える。Tech Blogの記事同様、私も真剣に検証した訳ではないので何とも言えないが、FireFoxでWebを見ている限りでは問題無かった。
以下はUbuntuで free -m をした結果である。
460MB+256MB構成
total used free shared buffers cached
Mem: 665 367 298 0 72 121
-/+ buffers/cache: 172 492
Swap: 511 0 511
460MB+460MB構成
total used free shared buffers cached
Mem: 867 364 503 0 72 120
-/+ buffers/cache: 170 696
Swap: 511 0 511
確かにtotalメモリが200MBちょっと増えた。