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Canon EOS 70D + SIGMA 15-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS 夜景撮影

EOS 70Dを購入したので、早速カメラテスト。一足先に購入したSIGMA 15-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMを装着して西新宿の夜景を撮影。

高感度+手ブレ補正機構付き高倍率ズームレンズの組み合わせは最強で、撮影は全て手持ち。テレ側一杯は250mm。35mm換算では400mm相当なのだが、まさか手持ちでしかも夜景撮影ができるとは思わなかった。技術の進化恐るべし。

撮影はプログラムAE、ISO感度自動設定。夜景ということで、見た目重視の露出にしたかったのでオートライティングオプティマイザはOFF。若干露出はアンダー気味にして撮っている。詳細は各写真のデータ参照。アップロードデータのサイズ制限のため、解像度変換は行っているが、それ以外の調整はしていない。ISO感度は3200〜6400が自動設定されているが、この程度にリサイズしてしまえば殆どノイズは目立たない。流石に等倍で見るとザラつき感はあるが、流石最新のデジイチである。

Tv(シャッター速度) 1/13 Av(絞り数値) 3.5
露出補正 -2/3 ISO感度 6400 焦点距離 18.0mm



Tv(シャッター速度) 1/10 Av(絞り数値) 3.5
露出補正 -2/3 ISO感度 6400 焦点距離 18.0mm



Tv(シャッター速度) 1/30 Av(絞り数値) 4.0
露出補正 0 ISO感度 3200 焦点距離 22.0mm



Tv(シャッター速度) 1/13 Av(絞り数値) 5.6
露出補正 -1 2/3 ISO感度 6400 焦点距離 18.0mm



Tv(シャッター速度) 1/20 Av(絞り数値) 6.3
露出補正 0 ISO感度 6400 焦点距離 250.0mm



Tv(シャッター速度) 1/25 Av(絞り数値) 3.5
露出補正 -1 ISO感度 6400 焦点距離 18.0mm

theme : 写真
genre : 趣味・実用

Canon EOS70D 購入

という訳で、EOS30Dから7年振りにデジイチをアップデート。まだ真剣に触ってないが、4世代の進化はあまりに凄くて書ききれない。ざっと試したところのインプレッションを。

画質は言うまでも無いので割愛。高感度時の低ノイズ感はEOS30Dとは比較できないレベル。タッチパネルが便利。スマフォ感覚で移動やピンチによる拡大縮小が良い。ライブビュー時にタッチした部分へのフォーカスも素敵。あとWiFi搭載ということで、iPhone5とつないでみた。無料専用アプリをインストールして接続。静止画の再生は勿論、カメラの操作もライブビューをスマフォで見ながら撮影できる。レリーズ要らずというか、便利過ぎ。



使い込んだら後日改めて…

外仕事、買い物

早めに起きて先ずは洗車。その後、続けて妻と一緒に車のカバー洗浄。私の妻は、車のカバー洗浄などという車好きでない人には意味不明なことも手伝ってくれる素晴らしい妻なのである。ありがとう。

シャワーを浴びて外出。今日のブランチは久しぶりに豊科のステーキ宮。ランチタイムは非常にリーズナブルな価格でボリュームのある肉が食べられる。普段は摂生した食生活であるが、今日は朝から肉体労働だったのでOKということで。

その後、ホームセンターやスーパーで買い出し。気に入っている洗車用の拭取りペーパーが東京のホームセンターでは売ってない。この辺りのホームセンターなら売ってるので、今日はまとめ買いした。新鮮な野菜以外にも、実は地方でしか手に入らない物は意外にあったりする…

夏の洗車

夏に洗車する場合は早朝か夕方に行うことにしている。朝早いと太陽が低いため、森に囲まれている我が家では洗車する場所が日陰になる。この日陰になっている隙に一気に洗車して乾く前に車庫へ。真夏の洗車は車には大敵。気持ちが良いのは人間だけで、炎天下での洗車はボディの温度が急上昇し、水道水のカルキ等がボディに残ってしまって大惨事となる。ゾウリムシみたいな模様がボディにのこってしまう、所謂イオンデポジットというヤツである。こうなるとコンパウンドでポリッシングしないと落ちない。

ということで、実は曇りの日が一番の洗車日和だったりする。

theme : BMW
genre : 車・バイク

洗車

■洗車
ボディの水洗いと拭き上げ

■油脂類チェック
クーラント異常無し

車カバーの洗浄

恒例となっている年に1度の車カバーの洗浄。天気が良い日の洗車は御法度だが、車カバーは天気の良い日が最適。

先ずは準備。洗浄する場所はレジャーシートの上。洗浄後はワークベンチで乾かす。ワークベンチに水を掛けて埃を流して準備完了。



先ずは表側に軽く水を掛ける。かなり汚れている。



内側もしっかり流す。



カバーの主役は内側なので、外側を先に洗って内側へ。シャンプーはカーシャンプーを使用してスポンジで洗う。



内側を上向きにしてワークベンチで乾燥。万が一カバーが地面に触れても、外側なので車に傷が付くこと防げる。



今の季節なら1時間程度で乾く。

theme : BMW
genre : 車・バイク

プチ夏期休暇

先週休出した振替休日と有給休暇、土日をつなげて4連休となったので夕べ安曇野に帰って来た。雨が少なかったせいか、例年に比べて意外に雑草の伸びが悪くて刈払機の出番は無し。それにしてもこちらは夜は涼しくて過ごし易い。

BMW Performance セレクターレバーグリップ (ATシフトノブ)

BMW純正であるBMW Performanceからセレクターレバーグリップ(ATシフトノブ)が発売されている。本来3シリーズ E90/E91/E92/E93 及び1シリーズ E81/E82/E87/E88 向けらしいが、我がZ4(E85)でも無改造で交換可能であるらしい。デザインが気に入ったので交換してみた。

いつもながらネットで部品のみ購入して自分で交換。交換は10分も掛からない。想像以上に簡単であった。ちなみに部品番号は25162153758。ebayの方が安かったが、あまり値段が変わらなかったので国内の通販サイトで購入。購入価格は12,800円。届いた箱を見たらこんな部品とは言えドイツ製であった。

これがオリジナルのシフトノブ。外し方は引っ張るだけ。結構力が必要なので、ソフトトップをオープン状態にしてギアをニュートラルに入れ、シートの上に立って垂直に引っ張ると簡単に抜けた。



手前が購入したBMW PerformanceのATシフトノブ。奥がオリジナル。金属部分はアルミ、セレクタレバーの内側(ボタン側)はアルカンターラとレザー仕上げ。ミシン目がなかなか良い。見た目も高級感があるし、形状も自分好みである。





装着も簡単。シフトノブを差し込んで軽く左右に回しながらレバーの軸が嵌合する様に探る。勘合するとクリック感があるのですぐわかる。そして一気に押し込むと「カチッ」と噛み合う。これで装着完了。



握り具合はオリジナルより一回り大きい。私には握った時のフィット感が増して良い感じになった。アルカンターラの手触りも良くて気に入った。見た目も良くなり大満足。

theme : BMW
genre : 車・バイク

東京デバイセズ 赤外線リモコン・家電操作シールド (IRシールド)

元々検討はしていたのだが、最近あまりに暑いこともあり、エアコンのリモコンを外出先から制御したくなった。市販品もあるのだが、結構高い。きっとArduinoのシールドに赤外線学習系のシールドがあるだろうし、それを使うのが手っ取り早いと思って探したら、東京デバイセズが赤外線リモコン・家電操作シールド (IRシールド)という物を出していた。早速買ってみた。

結論から言えばウチの東芝製エアコンのリモコンは読み取れなかった。調べたところ、手元にある東芝のエアコンのリモコンは複数のフレームを出すタイプらしく、この家電操作シールドはこのフォーマットには対応してないようだ。

赤外線リモコンはフォーマットが各社各様なので出来れば手を出したくなかったのだが、仕方がないので結構まじめに調査してしまった。結局わかったのは、家製協フォーマット等の規格はあるのだが、規格で決まっている数値を守らず好き勝手に作っているメーカーが多いという予想通りの事実であった。市販のエアコン用学習リモコンを買って各メーカーの発光送信パターンをデジタルオシロスコープで調べた所、笑えるくらい多種多様。フレームを複数種出すのは想定の範囲だったが、リーダーのH,Lの長さや0,1の構成('0'=L:1T,H:1T / '1'=L:1T,H:3T等)とかも規格からは乖離している奴がいた。

という訳で、一応NEC,家製協,SONYフォーマットであれば、複数フレームや規格上の数値とは乖離したデータを送信するメーカーのリモコンでも、認識・送信できるソフトを開発した。回路はスクラッチから起こすのが面倒だったので、この東京デバイセズの家電操作シールドを改造することに。この家電操作シールドはマイコンを内蔵しており、Arduinoとはシリアル経由で送受信した赤外線データをやり取りできるのだが、マイコンを取っ払い、IRレシーバーと赤外線LEDをArduinoからダイレクトに制御できるように改造。PWMで38KHzのキャリアを作り、複数フレームや規格上の数値でないフォーマットでも認識できるようなアルゴリズムを開発したところ、我が家にあったリモコン9種類は全て認識及び送信できるようになった。後日、エアコン用学習リモコンで全メーカーのリモコンを使った検証予定。

赤外線リモコンのフォーマットはブラックボックスで扱うつもりだったのだが、おかげで詳しくなってしまった…

theme : プログラミング
genre : コンピュータ

Kishi Bashi ライブ at Shibuya duo MUSIC EXCHANGE

TOYOTA 86が峠を走るだけの「峠」という番組がある。86がこんな速度で峠を走る訳ないだろうという突っ込みは置いておいて、映像とBGMの選曲が秀逸なので毎回楽しんでいる。

先日番組を見ていると、私の心の琴線に触れる曲が流れてきた。同じ物を食べ、同じ暮らしをしていると嗜好が似るのか、妻も私同様画面を凝視していた。ネット普及前は、ラジオやテレビ番組のBGMを探すのは困難であったが、今ならあっという間に見つかる。早速ネットで調べてみると、KISHI BASHI なるアーティストの曲だった。YouTubeで見てみると、かなり良い。iTunesで最近出たアルバムも含め、計2枚購入。調べてみると、KISHI BASHIは両親は日本人だが、生活拠点がアメリカなのでアメリカ人。ライブは見られないかと思いきや、なんと8/8に渋谷でライブがあるではないか。という訳で3日前だったが即効でチケットを取り、今日、妻と渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで行われたライブへ行ってきた。



前置きが長くなったが、久々に鳥肌が立つアーティストに出会った。元々バイオリニストだということはWikipediaで見て知ってはいた。アルバムの曲は一般的な楽器で演奏されていたのでバックバンドがいるのかと思った。しかし、ステージに立ったのは本人一人。しかも楽器はバイオリンのみ。昨今のデジタル楽器に疎いので間違っているかもしれないが、床に置いてあるループサンプラー(ワンフレーズを重ね撮りしてループできる装置)を駆使して、バイオリンやビートボックス(声によるリズムマシン)でバンドを作って演奏していた。歌詞を覚えて歌うだけでも大変なのに、曲の構成を考えながらループサンプラーを操作し、演奏して歌うというのは素人が見ても神業過ぎ。しかもこの人は歌がうまい。アルバムの曲は何度でも撮り直し効くだろうが、ライブは一発勝負。奇麗なメロディーと彼の高音が醸し出すハーモニーが非常に心地よかった。ラストの曲が終わり、アンコール曲は絶対 I Am The Antichrist To You だと思っていたら、始まったのきゃりーぱみゅぱみゅの CANDY CANDY。本人も楽しんでいるようで、せっかく練習したのでやった方がいいかを観客に伺いながらスタート。最初「えっ」、と思ったが、これはこれでアレンジが変わるとこうも変わるのかと思った。素晴らしい。明後日のサマーソニックでもやるかもしれないとのこと。本当にやるのかな。CANDY CANDYの後、もう1曲は、I Am The Antichrist To You で終了。この曲は本当に良い。こんなに早くライブで聴けるとは思ってもみなかった。大変素晴らしいライブであった。ちなみにMCは日本語と英語がミックスしたこれまたおもしろいものであった。

12月にはまた来日するらしいので、また妻と行ってみたい。



theme : LIVE、イベント
genre : 音楽

プロフィール

hashiken

Author:hashiken
基本的に自分で作る、直す、メンテする。東京と安曇野の二重生活。

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