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夏休み2日目

結局今日も1日ボディリペア。昨日の失敗のリカバリ。塗装を厚く塗ると、塗装後の研磨が難しい。なかなか光沢がでない。光沢を出すために耐水ペーパーや荒いコンパウンドで磨き過ぎると下地が出てしまい、加減が非常に難しい。ボカシ剤をうまく使い、耐水ペーパーはコルクに巻かず、掌で感覚を確かめながら軽めに磨くと良いようだ。そしてその後に3000番のコンパウンド、続いて9800番のコンパウンド。ホントに面倒…。

ボディが傷修理が完成し、確認のため全体を見渡すとテールライトにも大きな傷があることを思い出した。見ると確かに見過ごせない。結局テールライトの深い傷も修理。

今日の作業でボディの傷は完全に直った。ゴールデンウィークと夏休みで合計4日間、塗装と研磨の繰り返し。もう嫌。最後に洗車してコーティング剤を塗って終了。洗車は妻も手伝ってくれたので助かった。どうもありがとう。

疲れたので夕食は外食。明日から夏休みらしい過ごし方をしよう。

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ボルボのボディリペア後半

今日は恒例?ボルボ S80 T6 のボディリペア後半。前回、1カ所だけ残務が残ってたのと、仕事と趣味には完璧を目指す自分としては出来映えが納得できない部分があったので、それを直した。が、トラブル発生。塗装はうまくいったのだが、塗装後の研磨で失敗。下地を出してしまった。この場所は明日もう一度修正。また連休は修理三昧か…。

ボディリペアは面倒で嫌い。板金屋に頼めば良いのだろうが、高いから自分でやるしかない。先日、入手してからの修理や交換した部品の費用を集計してみたら、これだけ自分で手を動かしているのに合計120万円以上かかってしまった(泣)。タダより高いものは無いとはこのことか。まぁここまで修理してしまったのだから、徹底的に直して長く乗ろう。

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DIY:ボルボ S80 T6 トランクオープンハンドル修理

VOLVO S80 のトランクは電気式である。メカやワイヤーでロックを解除し、トランクリッドをオープンするのではなく、マイクロスイッチと電磁ロックによってオープンする。しかし、電気モノは壊れ易い。というか10年以上も過ぎれば経年劣化で接触不良等が発生しても不思議ではない。

何となく怪しい動きをしていたトランクリッドのオープン用スイッチだが、ついにトランクが開かなくなった。リモコン操作では解除ができるので、トランクリッドのハンドル部のスイッチが原因のようだ。以前、修理工場に見積をもらったら、部品代が約3万円と非常に高い。ボルボ・カーズ・ジャパン儲け過ぎ?

ということで、自分で部品を個人輸入して修理することにした。部品はUSのパーツショップで購入。驚くことに、部品はUSのVOLVOからDHLで直送されてきた。しかもオーダーから2日後に到着。部品は$88、送料は$69。円高のおかげもあり、日本円で約14000円。送料込みでも半額以下である。安い。



さて作業開始。今回はバックモニターのカメラケーブルのルーティングも変更するのでトランクの内装も撤去。留めてあるクリップを外す。



トランクリッドのオープンハンドルはスイッチとナンバープレート照明2個が一緒になっているので照明も外す。



新しいオープンハンドルと照明を装着。



今回オープンハンドルの交換を検討していたら、このオープンハンドルのケーブルのルートからバックモニターカメラのケーブルを内部に入れることができることが判明した。以前はカメラ近辺から内部へ入れるのは不可能と思っていたので、トランクの端から内部へ引き込んでいたので見栄えが悪かった。今回はこのバックモニターカメラのケーブルのルーティングも見直す。

ケーブルのルーティングは、カメラ横にあるナンバープレート照明から引き込む。と言ってもケーブルを入れるスペースが無いので、棒ヤスリでケーブル1本分のスペースを作成。トランクのバックパネルはFRP製なので簡単に削れる。



トランクの内張りを外した部分。オープンハンドルから出ているケーブルの横からカメラのケーブルも出すことができた。



素晴らしい仕上がり。自画自賛。念のため、後でケーブルの隙間はコーキング材で埋めよう。



外したオープンハンドルを分解してみた。案の定、内部はマイクロスイッチ1個。これを交換するのも手だったが、この部品を探すのも面倒そうだ。



これが以前のバックモニターカメラのケーブルルーティング。ナンバー横に引き込むラインもダサいが、縦に走る黒い線は致命的。



今回のケーブルルーティング。標準オプションのような仕上がりに自己満足。



当然オープンハンドルスイッチも完璧に直った。軽く「カチッ」とオープンハンドルに指を当てるだけで「ガショッ!」と見事にトランクオープン。素晴らしい。

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DIY:ボルボ S80 T6 Aピラー内装剥がれ修理

このボルボを入手した時から気になっていたのだが、助手席側Aピラーの内張りの布地が剥がれてきて、遂にこのような姿になってしまった。内張りの布地の下にあるウレタンが劣化して剥離してしまった。

さて修理であるが、簡単なのはAピラーの内張り交換。海外サイトでこの内張りの値段を調べてみると、$200近くする。国内では部品代はもっと高額になると思われる。仕方が無いので自分で修理することにした。



先ずはAピラーの内張りを外す。ウェザーストリップを引き出して、Aピラーの内張りを下方向に引き出す。内張りの裏側上部に針金をジグザグ状に曲げた部品があるが、これも内張り側で外す。この内張りの内側にはカーテンエアバッグがあるので、作業は充分注意する必要がある。



内張りが外れた。



ウレタンの層(茶色の部分)が劣化している。ちょっと力を加えただけで剥離が進行する。これはダメだ。



さて、どうやって貼ろう。先ずはウレタンが貼れそうな、乾くと透明になる接着剤を使ってみる。ウェザーストリップで隠れる部分で実験開始。まずい、接着部の色が目立つ。接着剤は使えない。



方針変更。薄手の両面テープで縁を貼付けてみる。しかし、このままでは劣化したウレタンがまだ残っているのでうまく貼れない。そこで、ガムテープを使って劣化したウレタンを奇麗に剥がす。



両面テープで接着する部分の劣化ウレタンの除去完了。この部分に薄手の両面テープを張り付ける。



シワにならないよう、内張りの布を両面テープで貼付ける。なかなか良い感じに仕上がった。



外した逆の手順で内張りを装着。完璧。



良い出来に仕上がった。しかし懸念点が一つ。真夏の炎天下の温度に、果たして両面テープが耐えられるだろうか…。

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DIY:ブレーキランプのバルブ交換

ブレーキランプのバルブが切れ、警告灯が点灯したのでバルブの交換作業。車が古いので、予防の意味も兼ねて今回は前後の殆どのバルブを交換した。全部で22個。多いねぇ。

流石にブレーキランプのバルブは取扱説明書に交換方法が載っているくらい簡単。各バルブをカーショップで購入し、自分で交換した。アクセスもし易く、数分で交換完了。ヘッドランプが一番面倒だった。エンジンルームの内側からアクセスするのだが、車に向かって左側が手を入れるスペースが狭く、作業に若干手間取った。

これで当分の間は切れることは無いだろう。

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DIY:OBDKey WLANでボルボS80を診断

先日の火山の影響で荷物到着まで12日間を要したイギリス製の車用ガジェットOBDKey WLAN。先日またまたエンジン警告灯が点灯したので、早速VOLVO S80 T6に接続して先日のエンジン警告灯の原因を調査した。

これがパッケージ。OBDKEYは各種色々なタイプがあるが、私はWLAN用を選択。iPhoneでも別売りソフトを買えば使えるのが気に入った。価格は約3万円。



上部のコネクタを車のOBDポートに接続する。下部の突起は接続状態を表す青色LED。



これがS80のOBDポート。運転席の下にある。



接続は簡単。コネクタに挿すだけ。



早速iPhoneで診断してみる。ソフトはDev ToasterのRev2。非常に多機能なソフトであるが詳細は後日。

取り合えず診断してみる。



診断コードP1152が記憶されていた。調べてみると、フロントのO2センサーっぽいが、フロントのO2センサーは先日交換したばかり。

車の自己診断コードであるOBDコードは規格されてるが、メーカー固有の診断コードが混ざっていたりもするようだ。更に調査を進めると、海外の掲示板を見つけた。

Question
2000 s-80 t-6 threw me a code P1152. I think it is rear O2 sensor. Tell me what it really is or could be and i'd be forever gratful. Need to fix it myself - have lift.
thank you

この人もP1152の診断コードが出ているようで、リアのO2センサーじゃないかと思っている。レスも載っていた。長文なので抜粋すると、

Answer
The control module registers four different types of fault:
Signal too high The control module compares the front and rear adaptation values. A diagnostic trouble code (DTC) is stored when the values deviate by more than 3 %. Note! The fault may be in the front or rear heated oxygen sensor (HO2S) circuit.

なるほど。フロント、リアセンサーからの適合値を比較して、その値が3%以上超えると診断コードが記憶されるのか。どちらかのセンサーが異常ってことなのか。更に読み続けると、

Condition
The rear heated oxygen sensor (HO2S) control is disabled
Three-way catalytic converter (TWC) diagnostic is disabled

やはり原因はリアのO2センサーか。触媒の可能性もあるようだが、多分リアのO2センサーだろう。

ちなみにこのソフトで診断コードは消す事もできる。今回は自分でエラーを消してみて様子をみることにした。また同じP1152の診断コードで再発したら、リアのO2センサーを個人輸入で手配して、部品支給で交換してもらう予定。

ちなみに先日出たトラクションコントロールの警告灯はいつのまにか消えてしまった。前オーナーも同じことを言ってたが、こちらの原因は不明。診断コードも記憶された形跡は無い。こちらもしばら様子見。

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DIY:朝から晩までボディリペア

このGWは車のメンテに帰ってきたみたいだ。昨日は丸1日、朝から晩までボディリペアをした。入手したS80はぶつけた傷こそ無かったが、許容範囲を超える擦り傷だらけだった。それを一気に直した。

細かい磨き傷のような傷はコンパウンドでポリッシングすればすぐに直る。問題は下地まで見えているような深い傷。これが全部で7カ所あった。これらは以下のような手順で直した。

 1.耐水ペーパーを使い、水を掛けながら研磨して平面を出す
 2.先日色を合わせて作ってもらったスプレーで重ね塗り
 3.乾燥後に耐水ペーパーで平面を出す
 4.コンパウンドで磨き上げ

業者に頼むと1カ所あたり3~4万円くらい取られる。やってみると、確かにこれくらいもらいたくなる気持ちもわかる気がする。

さて、代表的な修理箇所のBefore/Afterは以下の通り。

先ずはミラー。壁にヒットしたようだ。それをテープで貼るという大胆な前オーナーの修理方法。写真はテープを剥がした後。ミラーカバーの白い部分に擦った黒い傷がある。これは下地が見えてしまっているので、再塗装。



修理後。若干塗装の凹凸が出てしまったが、まず判別不可能だろう。新品同様のカバーになった。下部の割れはパテ埋めしようとしたが、研磨して平面を出したら傷が目立たなくなったのでこのまま放置することにした。



フェンダーの擦り傷。しかも前オーナー、国産車の色が違う白のタッチペンで修復。ここは傷が一番深かった。写真でもわかるように2mmくらいえぐれている。下地どころか、4層目の金属部分まで露出していた。



修理後。これも多分言われないと気付かないレベル。パテ埋めせずに何とかなった。



これは広範囲の擦り傷。タッチペンでの修復跡も目立つ。



ここは範囲は広かったものの、深さはそれほどでも無かったので耐水ペーパーとコンパウンドでポリッシングで完了。



このような傷を全部で7カ所修理した。最後に3000番のコンパウンドで全体をポリッシング。最後に9800番のコンパウンドで鏡面仕上げをしようと思ったが、夜になってしまったのと体力の限界でギブアップ。良く考えたら今の駐車場は雨ざらしだし、もうこれくらいで許してやろう。

朝起きたら筋肉痛で段差を下りるのが辛かった…。

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DIY:ボルボ S80 T6 リアブレーキローター交換

S80を入手した時からの現象で、高速走行時にブレーキングすると若干左方向に傾くというのがあった。12ヶ月点検で修理工場からフロントのローターの減りが指摘されていたので先日フロントローターと全輪のブレーキパッドを変えたばかり。それでも改善されないので今度はリアのローターを良く確認すると、リアも減っていた。しかも、右側のみブレーキパッドがローターの面に均等に当たってないようだ。多分右側は効きが悪かったと思う。それだと左に傾くのも頷ける。

ということで、リアのローターも交換することにした。



今回も交換はDIY。費用はネット通販で購入したリアブレーキローターの部品代約13000円のみ。リアブレーキローターの費用作業の模様はフロントと同じなので割愛。

作業は順調と思われたが、左側の交換でトラブル発生。ブレーキローターが錆で固着してハブから外れない。びくともしないのだ。プラハンで叩いてもダメ。ハブの隙間から潤滑剤のラスペネを吹いてみたが効果無し。最後は杭打ち用の巨大ハンマーで様子を見ながらローターを叩いたがダメ。

考えたあげく、一つ閃いた。固着しているのはハブとディスクの内側の面である。この面の錆による結合状態を崩壊させれば良い訳で、それならハブの軸方向、即ち5本あるボルトの穴付近を車軸に対して平行に叩けば良いのかもしれないと思い、ボルトの穴付近を巨大ハンマーで軽く数回叩いてみた。「ゴトッ!」という音と共にあっさり外れた。叩き方でこんなに簡単に外れるとは。一つ勉強になった。



交換後はブレーキング時に車体が左方向に傾く現象は無くなり、真っすぐ停止するようになった。また、効きも明らかに良い。ブレーキを変える時は全部同時に変えるべきだった。

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DIY:ボルボ S80 T6 ブレーキパッド&ローター交換

今週末は安曇野滞在。リサの動物病院と車のメンテが主なイベント。

12ヶ月点検時にフロントのブレーキローターとパッドが消耗しているので交換が必要との指摘を受けていた。ブレーキ関連は以前も自分で交換したことがあったので、今回もDIYで行った。

交換したのは、ブレーキパッド4輪分、ディスクローターはフロントのみである。購入したのはブレーキダストが少ないDIXCELのMタイプ。以前乗っていたフェアレディZでもこのパッドを使っていたが、確かにブレーキダストは少なかった。制動力も問題無し。

DIXCEL ブレーキパッド Mタイプ リア用 16800(円)
DIXCEL ブレーキパッド Mタイプ フロント用 18480(円)
DIXCEL フロントディスクローター PDタイプ 15435(円)

作業開始。先ずはキャリパーを外すために固定スプリングを外す。



次に位置決めピンを外す。保護キャップを外し、7mmのヘキサゴンソケット使用。



7mmのヘキサゴンソケットは特殊なサイズ。欧州車のキャリパーを外す場合、このサイズを使うことが多いようだ。私は通販で購入。トルクレンチ用の7mmヘキサゴンビットソケットも別途購入した。



作業時にキャリパーを吊るすための治具を作成。ハンガーを流用した。ちょっと剛性感に欠けるが良しとしよう。



ペンチで切断してS字にして完了。



位置決めピンを外すとキャリパーは外れる。接続されているのはブレーキホースだけ。ブレーキホースを傷めないよう、作ったS字の治具でサスに吊るしておく。



続いてキャリパーホルダーを外す。



ブレーキパッドの交換準備。パッドの交換に必要なのが、ディスクブレーキピストンツール。3年前くらいに買って、使うのは2度目。まだ元が取れない…。



キャリパーの内側に噛まし、万力のようにレバーを回転させてピストンを押し戻す。この時、ブレーキフルードリザーバーのオイルに注意。溢れそうな場合は、スポイトで抜き取る。



古いブレーキローターの拡大写真。凹んでるじゃん。前オーナー殿、もっと早く交換しようね。



新品のローター。奇麗だ。でもこんなに重いとは思わなかった。



古いブレーキパッドと新品。減ってるねぇ。



購入した低ダストタイプのブレーキパッド。



さて、組み上げ。組み上げにはトルクレンチを使う。キャリパーの位置決めピンの締め付けトルクは30Nm。セットしておくと、30Nmになると音とLEDで知らせてくれる。



ブレーキペダルを数回踏んで作業完了。ついでにタイヤもスタッドレスから夏タイヤに交換。ブレーキもタイヤも良いフィーリングになった。


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ボルボ S80 T6 修理残作業

ようやくクーラントも減らず、足回りから異音も出ず、警告灯も点かずに電気系機能も全てが正常動作するようになったVOLVO S80 T6であるが、まだ修理したい部分は多い。春~夏までに自分で行う予定の残作業は下記の通り。

■擦り傷修正
入手前から付いていた大きな傷が2カ所。多分コンパウンドで消せるレベル。

■ドアミラー割れ修理
ドアミラー本体はパテ埋めと再塗装。ドアミラーカバーの剥げは再塗装。カラーコードから色を作ってもらい、スプレーは購入済み。

■カーオーディオ交換
再生時のチリチリノイズが酷い。CD,iPod(IMIV:CD changer)で再現。純正オーディオに問題がありそうと判断。オークションで同一機種(早い時期に取り外した物)が3000円だったので購入してみた。外部からのノイズの可能性もあるが、取り合えず交換してみる。

■ディスクブレーキフロントローター交換
12ヶ月点検で指摘を受けたのでローター交換。ローターは購入済み。

■ディスクブレーキパッド交換
ブレーキパッドは低ダストのものを購入済み。

■全体ポリッシング&コーティング
ポリッシャーによる全体のポリッシング作業。その後コーティング。

■本革巻きステアリングホイール交換
本革巻きステアリングホイールの本革の傷みが激しい。オークションで探すと程度が良い物が出ている。美品が見つかれば購入して交換したい。


下記は今後修理が必要かもしれない/修理したい部分。まだ再現性は低い、もしくは我慢できる範囲なので放置しておく。

◆ブレーキブースターのエア漏れ
ブレーキブースターからエア漏れがあり、足元のブレーキ付近から「シュ~」とか「ヒュ~」とエア漏れ音がする。異音だけで実害は無いのでしばらく放置。

◆トランクリッドのスイッチ不良
トランクリッドは電磁メカ式なのだが、スイッチが不良で時々トランクが空かない。閉めた時の検知センサーの接触が問題のようで、トランクリッドを一度押し込むと動作する。再現性が低いのでまだ放置。

◆ターボ異音
修理工場から指摘を受けたが、ターボから若干異音がする。確かに濁ったような音がする。高速道などを走った時や、寒い冬の時期にアイドリングをしないとターボに傷みが出るらしい。ドアにも注意書きが書いてあるのだが、気付かなかったようだ。修理工場の話では、まだ何とか大丈夫そうというので放置。

◆本革シート
10年一切メンテがされてなかったようで、本革シートのひび割れと傷みが激しい。張り替えでも交換でも結局数十万円コースなので現実的でない。可能性が高いのは修理。本革シート用の塗料で再塗装をする方法で復活ができる。自分でやれば数万円だが、色が正確に合わなそうだし…。プロに頼むと張り替えほどはかからないが、それでも結構な出費。悩み中。
プロフィール

hashiken

Author:hashiken
基本的に自分で作る、直す、メンテする。東京と安曇野の二重生活。

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