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国立科学博物館で大哺乳類展

今日の朝、自転車トレーニングで上野に行ったところ、国立科学博物館で大哺乳類展が開催されているのを見つけた。帰宅後、ネイチャー系が好きな妻に言ったら是非行きたいというので、午後は上野の国立科学博物館へ車で行った。

この博物館は何年ぶりだろうか。小学生の頃に来た記憶があるが、もしかしたらそれ以来かもしれない。展示は迫力があって見応えある内容だった。その後に見た常設展示の方が実は興味がある内容だったが、見終わらないうちに閉館時間になってしまったのが残念。夏休み最後の日曜ということもあり、混雑も凄かった。日を改めてまた行ってみよう。

帰りはアメ横へ。アメ横は十数年ぶり。相変わらず活気がある。歩いていると屋台で食べる丼に目が留まる。私は700円の特盛丼、妻はマグロいくら丼をチョイス。コストパフォーマンスが非常に良い。東京の良いところの一つだ。その後、デザートは割り箸に挿して販売されている100円の立ち食いパイン。これも甘くて絶品だった。













自転車:浅草方面

今日は目覚まし時計をセットするのを忘れて寝坊した。起床6時。今日のコースは東新宿~牛込柳町~飯田橋~本郷三丁目~上野~浅草~浅草橋~靖国通りで新宿。

上野は博物館や美術館、上野公園の位置関係を押さえるべく散策。この辺りの博物館は小学生の頃に親に連れられて来た事があるのだが、何となく見覚えがあるような無いような。機会があったら来てみよう。

自転車:晴海埠頭方面

4時起床で自転車トレーニング。今日は環七を南下してスタート。平和島~芝浦~汐留~築地~勝どき~晴海客船ターミナル~日比谷~永田町~千駄ヶ谷~初台を通って帰宅。走行距離52Km。

平和島の先の東京港野鳥公園の前を通った。ここは17年くらい前、カメラを始めた頃に一度訪れた事があった。確かカワセミがいたのだが、暗いレンズと低感度フィルム、腕も悪かったのでブレブレの写真しか撮れなかった記憶がある。涼しくなったら行ってみよう。

昔撮った写真:上高地・乗鞍

久々に懐かしの写真シリーズ。長野に移住して間もない頃だから1997~1999年頃に撮影した作品だと思う。まだデジカメ導入前なので撮影記録は無し。中判カメラで撮影したポジフィルム(Velvia 50)を数年前にスキャンしたもの。

先ずは上高地。撮影機材はMamiya RZ67 PRO II、レンズは画角から110mm F2.8Wだと思う。35mm換算だと55mm。上高地と言えば定番の撮影場所がいくつかあるが、この場所で撮影した写真は見た事がない。森の中を歩いていてたまたま見つけた場所。



ここは定番の撮影ポイント、田代池。本当に美しい場所。時が停まっているように思える。これも6×7で撮影。



明神池。レンズは180mmに×1.4のエクステンダーを使ったと思う。



場所は変わって乗鞍。ミツガシワが咲いている頃だから5月~6月頃だろうか。これはMamiya 645で撮影している。



同じく645で撮影した乗鞍。当時は6×7と645の2台を担いで撮影していた。645がコンパクト代わり。機材だけで凄い重さ。今じゃ考えられない。若かったねぇ…。

ディズニーランド1周

今日も4時半起きで自転車。中野坂上~東新宿~市ヶ谷~千鳥ヶ淵~大手町、そして永代通り。永代橋から見えた月島が都会的。永代通りをひた走り、荒川、江戸川を超えてディズニーランドへ。ぐるっと1周して帰宅。ディズニーランドへは何度か行ったことがあったが、ディズニーシーはまだ行ったことがない。壁の外から大きなアトラクションの一部が見えた。一度行ってみるか。

本日の走行距離57Km。



懐かしの道巡り

起床5時。最近週末は早起きだ。今日も自転車トレーニング。

1990年代初頭から後半まで、約7年間東京で暮らした。その後長野で10年以上過ごし、そして最近また東京に戻って来た。今日はその最初に東京に住んでいた頃に通っていた道を走ってみた。

まずは水道道路を多摩川まで。井の頭通りから水道道路に入りしばらく走ると坂があった。世田谷に住んでいた頃、結婚したばかりの妻とママチャリ(その頃は自転車を趣味にするなど考えてもいなかった)で通った記憶が蘇る。15年以上前の話だ。懐かしい…。

多摩川に出て、左岸をしばらく走る。ここは今日のコースとしては意図してなかったが、思い出した。ここは20年以上前、初めて東京に出て来た頃に何度か原付バイクで通った道だった。あれってここだったのか。いつもは自転車道を通っていたので気付かなかったが、今日は道路を通ったので気付いた。

ガス橋に差し掛かり、左折して池上通りへ。池上から大森、大井町へ。20年以上前に、この通り沿いに住んでいたことがあった。病院は名前が変わってしまった。駅前の葛餅屋は健在だった。大森の近くのデパートは今も古びた建物で頑張っていた。あそこでカーテン買ったっけ。

池上通りから第一京浜(国道15線)へ。そして品川。前職の出張ではこの辺りへ何度も来た。この付近の主要なホテルは殆ど泊まったことがあるように思える。東横イン品川駅高輪口ではパンが、東横イン南品川青物横町駅ではおにぎりが朝食としてサービスされた。品川に近い高輪口は満室のことが多く、青物横町へ泊まることが多かった。私は御飯派だったので、朝食でおにぎりは嬉しかった。

懐かしの道はここで終わり。その後は六本木付近の道を覚えるべく、ヒルズやミッドタウンの周りをぐるぐる回った。位置関係がやっとわかった。

帰りは外苑東通りから早稲田通りを抜けて帰宅。走行距離52Km。

DIYで新ウォシュレット取付

最近我が家では故障がブームだ。ボルボは入手時が良いコンディションでないということもあったが、半年間壊れまくってやっと落ち着いてきた。その後にシアターのプロジェクターが壊れ、夏休み明けにはマンション備え付けの日立製のエアコンのリモコンが死んだ。液晶パネルに何も出ない。電池を交換してもダメ。バラしてみたが、接触不良でもなさそう。回路図もオシロも無いので推測だが、チップが死んだようだ。結局エアコン用の汎用リモコンを買って代替した。

そして最近、パナソニック電工製の洗浄便座の調子が悪い。漏電ランプが点灯してフリーズする。再現性は高いが、気まぐれで動いたりもする。が、週末からは完璧に死んだ。買って2年。早過ぎる死だ。出張修理を依頼するためメーカーに電話をした。工事当日、修理担当者から電話が来るとの事。今日その電話がかかってきた。妻が対応したが、開けてみないとわからないらしく、1万弱~1万8千円くらいらしい。今は洗浄便座は2万円出せばエントリー機が買える。ということで、新品を買う事にした。

仕事の合間を見て早速ヨドバシへ。原則、壊れたメーカーは避けるのは仕方が無い。今回はウォシュレットという名前の元祖であるTOTO製が良いと判断して購入。配送は何と本日配送。凄い。問題は取付費用。既に壊れた洗浄便座が取り付けてあるので、撤去費用と取付費用で合計約12000円を払う必要がある。最近の洗浄便座は工具も含んだ取付キットも付いているので、自分でDIYすることにした。

結論から言うと非常に簡単だった。作業時間は30分くらいだろうか。添付されている分岐金具もスムーズに装着できたし、本体の取付もベースユニットに型紙が付いていて、マニュアル通りに付ければOK。ウォシュレット本体はベースユニットにワンタッチで取付ができる。もっと面倒な作業で、場合によっては取付金具が合わなかったり、配管する時にシーリング作業が必要だったりするのかと思ったら、そんなことは皆無であった。確か水回りは特殊なサイズでレンチも特殊だったような気がしたが、それなりに剛性感のあるレンチも付いている。

ちなみに今回は延長保証に入った。10年落ちのボルボは別として、せめて4~5年は壊れず元気に動いて欲しいと思うのは贅沢なのだろうか。

買い物と運動

今日も比較的早く起床。ブランチの後、整理用の収納を買いにホームセンターへ。妻はじっくり店を見たいと言うので、妻を店に下ろし、私は南阿佐ヶ谷の自転車店フレンド商会へ。この店は長野に住んでいた頃に一度だけ来た事があった。まさか近くに住むことになるとは。

店舗は随分奇麗に様変わりしていた。パーツや自転車の展示数は相変わらず多い。私が知っている限りでは一番かもしれない。ワクワクしながらパーツや自転車を眺め、小物を若干購入して再びホームセンターへ。目当てのものを買って帰宅。

午後3時頃から自転車トレーニング。代々木~信濃町~迎賓館~日比谷~不忍池1周~同じコースで帰宅。今日も運動できた。

自転車用保冷ボトル

今年は特に暑い。最近は昼間を避け、早朝や夜に自転車に乗っているがそれでも暑い。漕いでいると当然水分補給が必要となる。今までは通常のプラスチック製自転車用ボトルを使用していたが、氷を入れてもすぐに生暖かくなる。特にぬるいVAAMはちょっと辛い。

自転車用の保冷ボトルを探していたが、なかなか良いものがない。今使っているプラスチック製も保冷を謳っているが、氷が1時間も持たない。多少重くとも、しっかり保冷できるボトルを探していた。

今日、ホームセンターへ行って目に留まったものがあった。通常の保冷ボトルである。これを自転車用に使えないか検討してみた。自転車用のボトルとして採用するには、以下の要求仕様を満たす必要がある。

1.ボトルケージに入ること

一般の自転車用ボトルは直径74mm。自転車用ボトルケージはこの直径のサイズを入れる前提になっている。

2.片手で操作できること

自転車に乗ったまま飲むので、片手で操作できることは必須。

3.飲み口がカバーされ、簡単に開閉できること

自転車のボトルはダウンチューブに装着される。前輪が砂埃を巻き上げてボトルの飲み口が結構汚れる。それを防ぐため、カバーが欲しい。但し、片手で開閉できる必要がある。

4.保冷性能が高い

最低3~4時間は氷が溶けないで欲しい。

そんな視点で店頭にあるものを眺めていると見つけた。THERMOS(サーモス)のFEO-800Fである。店頭販売価格は約2700円。重量は空の状態で実測350g。

直径を計ってみたら実測で76mm。何とかボトルケージに入りそうだ。飲み口はカバーされるが、ロック機構があるので片手での操作は無理そうだ。しかし、ロックリングを外せば何とかなりそう。口でくわえるタイプなのでこぼれることもない。保冷効力は6時間。容量は800ml。以前使っていた500mlでは若干物足りなかったのでこれも良い。

ということで買ってみた。



これがロック機構。これじゃ片手で開かないので、速攻で撤去。プラスチックのロックリングを力を加えて外し、金属の軸をラジオペンチで引き抜く。ロックを解除したままでも良いのだが、握りにくくなって鬱陶しいので取っ払う。



ロックリング撤去完了。これで片手で簡単に開く。閉じる時は人差し指で閉じられる。



ボトルケージへの装着もばっちり。若干きつめだが、全く問題無いレベル。



さて、本日走った感想。保冷力は文句無し。午後3時から2時間ほど暑い中を走ってみた。充分氷は残っていてカラカラしている。2時間の間、キンキンに冷えたVAAMを飲む事ができた。ボトルケージへの脱着も問題無し。フレームにぶつけて傷が付くか心配だったが、特に問題無かった。片手での操作も快適。ワンプッシュでバネで開き、人差し指で閉じられる。以前使っていたプラ製のボトルとは違い、漏れも無いのでフレームも汚れない。

ちなみに理想の姿を言うのであれば、上部は片手で脱着し易いようにもう少し細身が良い。ボトルの直径は自転車用のボトルサイズに合わせて74mm。カバーを開くボタンはもう少し大きめで親指で押し易く。ボトルのボディはフレームにぶつけた時の傷防止&走行中の振動でボトルケージとの干渉音発生防止のためにラバー材等でコーティング。

メーカーさん、作ってくれないかな…。

theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ

ケーキ Atelier Yoroizuka

東京で美味しいケーキ屋を開拓すべく、ちょっとググって調べてみた。確かに有名パティシェの店がたくさんある。最近は妻のおかげで「利きケーキ」ができるようになったので、見た目で美味しいかどうかが大抵わかるようになった(なってしまった)。

そんな中、Toshi Yoroizukaという期待できそうなケーキ屋を発見。赤坂、恵比寿、八幡山に店を出している。

八幡山は18年前に住んでいたので地理感があるし、5~6Kmなので徒歩で行けなくもない。今日は食べるケーキのカロリーを消費すべく、八幡山Atelier(アトリエ)まで夫婦で歩いて行ってみた。しかも往復。暑かったが、曇っていたので何とか歩けた。晴れてたらこの季節に歩きは無理だ。

さて、ダイエット中なので今回は数は控えめ。妻のチョイスは左手のババ、中央のオレンジのタルト。私は右手のラ・ボワラクテ。

結論から言えば、私の利きケーキもかなりのレベルになったと自画自賛。



ラ・ボワラクテ。フランポワーズ系の風味だが、酸味と甘みのバランスが絶妙で味わい深い。表面が1mm程度の薄いゼリー状のものでコーティングされていて見た目の艶も奇麗だ。



オレンジのタルト。今まで食べたタルト系で一番美味しいと思った。甘過ぎないところが良い。



見た目以上に一番美味しかったのがこれ。見事に予想を裏切ってくれた。下のベースの部分は洋酒をたっぷり含んでいる。サバランとは違う。このベースの部分は食べた事がない食感。スポンジとも違うし、何かサクサク感があったが、全くわからない。元々はしっかりした生地に洋酒を含ませているのかもしれない。洋酒が濃厚でリッチなテイストを醸し出し、何とも言えない味覚だった。次は私もこれを選ぼう。



東京で痩せるのは大変だ…。

theme : 食べ物の写真
genre : 写真

運動の日

今日は良く運動した日だった。

朝5時に起床して自転車トレーニング。新宿~池袋~王子~荒川~荒川サイクリングロードで海まで(新木場付近)~東京~四谷~新宿で約50Km。荒川サイクリングロードの右岸は多摩サイと比べて道路幅が広く、非常に走り易かった。

帰宅してシャワーを浴び、ブランチを食べてから徒歩で八幡山まで往復。八幡山に有名パティシェのケーキ屋があることを発見したので、ケーキ分のカロリーを消費すべく、往復約10Kmを妻とウォーキング。暑かったが、曇っていたので何とか歩き通せた。帰宅して2度目のシャワー。

早起きの自転車は非常に快適。車も人も少なく走り易いし、この季節は涼しい、というかこの時間帯しか暑くて漕げない。山の中を走るのが一番好きだが、断片的な風景があちこちでつながる東京の風景も新たな発見があっておもしろい。徐々に道も覚えて来たので地図無しで行ける場所も増えて来た。

DEROSAを車用の傷消しワックスで磨いてみた

購入して2年半が経過したロードバイクのDEROSA AVANT。イタリア製のフレームはデザインもさることながら、接合部の仕上げや塗装の美しさが素敵だ。そんな奇麗だったカーボンフレームも何となく小傷が増え、当時の美しさが失われてきた。

そこで、車の傷消し用のワックスで磨いてみた。車で愛用しているのがキズクリアPROと呼ばれるもの。コンパウンドタイプで削って平面にするのではなく、傷にワックスを埋めるタイプ。車で使っているが、かなり奇麗になる。

使い捨ての柔らかいペーパーにキズクリアPROを適量取り、縦、横、と直線的に塗布した後、乾く前に拭き取る。自転車でもかなり効果あり。以前の美しさと艶が戻った。時々はこれで磨いてあげよう。


Moonriders LIVE 2010 “MID SUMMER”

今日は渋谷でムーンライダーズのライブ。今回も3月に続き、Tokyo7や懐かしの曲などなど。今回はくじらさんの新たな楽器としてブブゼラも登場。ライブでマスカットココナッツバナナメロンを聞いたのは初めてかも。しかも女性のお客さん4名をステージに上げてコーラスをお願いするサービス?付き。最後に、今回ムーンライダーズが担当した映画『ゲゲゲの女房』のエンディングテーマ曲「ゲゲゲの女房のうた」を一足早く聞けたのが良かった。

そう言えば座席に着席した後、「何か見覚えある光景だなぁ」と思って帰宅後に確認してみた。3月で座った席の隣の席だった。会場も同じだし見覚えがあるはずだ。もしかしてファンクラブ経由だと、入会した順に?座席が自動的に決まるのだろうか…。

DAHON Speed Pro TT Vブレーキ・サドル交換

安曇野に置いてある1号車(マングースのMTB)で使っていたXTRのVブレーキと、以前、DEROSAで使っていたサドルをDAHON Speed Pro TTに装着した。

ブレーキを交換した結果、更に剛性感が増してカチっとした感じになった。XTRはパラレルリンクなのでブレーキシューがリムに平行に密着する。



リアには既にディスコンになってしまった同じくシマノのカーボンブレーキブースターも装着。効き具合の向上は体感できるレベル。カーボンブレーキブースターを装着している後輪の方が握った時の遊びというか、引ききった最後のグニャり感が少ない。



DAHONから純正パーツとして売られているKORE RAIL ADAPTER。ちなみにKOREはタイポではない。このアダプタを使うことで、普通のサドルが装着可能となる。サドルはDEROSA AVANTで使っていたセライタリア。加重によるサドルのしなり?も無くなり、乗り味が良くなった。というか、これで普通になった。

DAHONの標準品もこのKORE RAIL ADAPTERもそうなのだが、金属製のアダプタがレールを噛むような構造のため、ポジションを出すために仮止めしても簡単に大きく動いてしまう。調整はちょっとしにくい。



これが問題の純正サドル。通常サドルは金属のフレームで前方と後方が支えられており、加重をかけてもしなるようなことはない。残念なことにこのサドルはご覧の通りフレームがプラスチック。剛性感が無く、しなっているのが体感できてしまう。



ブレーキとサドルを変えて試乗してみた。ブレーキも握りきればリアはロックするレベルまで効く。ペダリングでサドルの剛性感が足りないと感じることもなかった。

theme : 自転車(スポーツ用)
genre : スポーツ

夏休み9日目

今日は6時に起床。こんなに早く起きたのは何日ぶりだろうか。早起きの目的は自転車トレーニング。昼間は暑いので早朝漕いでみることにした。

思惑通り、涼しくて快適。道路も車が少なくて走り易い。今日は渋谷~六本木~日比谷~かちどき橋~ビッグサイト~お台場~日比谷~桜田門~四谷~新宿の約40Km。8時を過ぎると流石に暑くなって来た。来週末は5時起きで漕ぐことにしよう。

ブランチを食べて、午後からは杉並中央図書館へ。蔵書も意外に多く、登録を済ませて何冊か借りた。ネットで蔵書の検索や貸し出し状況を調べられるのも良い。

今年の夏休みはこれにて終了。明日から仕事だ!

夏休み8日目

お昼過ぎに妻の通院の後、東京へ。若干車が多いとは感じたが、激しい渋滞は無し。定番の小仏トンネル付近でノロノロした程度。首都高も比較的順調に流れていた。

帰宅したらハプニング発生。マンションの付帯設備であるリビングにあるエアコンのリモコンが壊れた。電池に問題は無いのでLCDには何も出ない。当然エアコンは動かない。寝室の自腹エアコンで取り合えずしのぎつつ、管理会社へ電話。汎用のリモコンを買えとのこと。仕方が無いので急きょヨドバシへ。エアコン売り場に汎用のリモコンが確かに売っていた。メーカーコードを合わせて無事動作。ついでに修理不能で帰って来たプロジェクターも受け取った。

夜は折り畳み自転車のDAHON Speed Pro TTのブレーキとサドル交換。この詳細記事は後日。

明日は早起きする予定なので早く寝た。

夏休み7日目

暑い。これが信州かと思う程暑い。2000年から8年間ここに住んでいたが、かつてこんなに暑い夏は無かった。クーラーが無くても過ごせることが自慢であったが、来年はもう無理だと思う。

今日は後述の会議に参加するかもしれなかったのでどこにも行かずに家にいた。午後は妻の要望で、クローゼット内の自作棚の高さを調整。数年ぶりに丸ノコを使った。暑いのでガレージ内で作業。ツーバイを2本切っただけで汗だく。やっぱり異常だ。

夕方は夏休み中だがSkypeで会議に参加。Skypeは出張時に妻と会話する時に使ったことがあるだけ。今回は初めてSkypeを仕事に使ったが、意外に使える。ネットさえあれば、いつでもどこでも仕事ができると実感した。

安曇野で過ごす夏休みは今日が最後。明日は東京に戻る。

安曇野の電話・通信回線をリストラ

安曇野の自宅ではBフレッツ+光電話を使っているが、稼働率は極めて低い。多分平均稼働率は月に数日だろう。その数日のために毎月7000円以上払うのは無駄とわかりつつ、こんな山奥で実行速度60Mbps以上の速度が快適過ぎて2年以上が経過した。

一つの解決方法は携帯のみの運用でBフレッツと光電話を解約するという方法がある。しかし、今はiPhoneが使いたいのでキャリはソフトバンク。テザリングも出来ないし、しかもこのエリアはソフトバンクでは殆ど入らない。安曇野では最低限メールが読み書きできて、緊急連絡用に電話も使いたい。

検討した結果、b-mobileのtalkingSIMを契約することにした。このtalkingSIMを、以前購入したNokiaのE71に装着する。そしてJoikuSpotというWiFiテザリングソフトを組み合わせれば、300Kbpsという通信速度にはなってしまうものの、安曇野の自宅からメールやWebがMacやiPhoneからでもWiFi経由で使えるし、電話としても使える。近所の方の話では、この付近はdocomoのFOMAはエリア内らしい。b-mobileはFOMAの回線を使っているので、多分入るはず。

これにより、Bフレッツ、光電話、ソフトバンク1回線分のコストと、b-mobileのtalkingSIMの3960円が相殺され、毎月約6000円のコストダウンになると思われる。

先ずはtalkingSIMが安曇野で使えるかどうかチェックし、ダメなら解約、OKならリストラ実行である。

Bongo INTERNATIONALのアクティベーション

アメリカ国内のみに配送するようなネットショップからの荷物を自分の代わりにアメリカ国内で一度受け取り、日本に再送してくれるサービスがある。所謂フォワーダーと呼ばれる業者で、先日そのサービスを提供しているBongo INTERNATIONALに登録をした。

ここの登録時のアクティベーション(本人確認によるアカウントの有効化)方法がちょっと変わっている。登録時、登録料$15を支払うのだが、その時に$0.01~$1.00が自分のクレジットカードに返金される。この返金額が、アクティベーション用のパスワードになっている。自分のアカウントにログイン後、この返金額の入力を求められ、その値が一致して初めてアカウントが有効となる仕組みである。

インストラクションに従うと、申し込みをして4営業日以内にクレジットカードの明細にこの金額が載るらしい。事前にネットから自分が使うクレジットカードの明細が見られるようにしておく必要がある。

ここで問題が起こった。私のクレジットカードの場合、登録料の$15は確かに明細に載っているのだが、2週間以上経過しても返金額がオンラインの明細に載っていなかった。クレジットカード会社に問い合わせてみると、担当者もこのようなサービスは聞いた事が無いと言う。取り合えず登録日前後に、それらしい返金が無いかを調べてもらったら、確かにある金額が返金されていた。クレジットカード会社としての処理としては、その返金額の分だけ、発注はしてないのにキャンセル伝票だけが発行されていたようだ。明細には、翌月の確定後に載るらしい。

ちなみに海外送金サービスのPayPalは逆で、パスコード付き項目で小額の引き落としがあり、PayPalのアカウントに返金がある。このパスコードを入力してアクティベーションする仕組みである。

もし同様の問題が生じた方は、クレジットカード会社へ問い合わせてキャンセル処理、即ち返金が無いか確認してみると良いかもしれない。

夏休み6日目 白馬岩岳ゆり園

久々に8時台に起きて午前中は自転車トレーニング。今日は昨日より若干短め。走行距離32Km/850Kcal。その後、先日閉まっていた農家直売所へトウモロコシを買いに行ったが、今度は売り切れ。なかなかここでトウモロコシが買えない。先日購入した分が食べ終わりそうなので、前回と同じ物産センターで10本購入。これでも充分美味しいのだが…。

家でブランチを済ませ、午後からは白馬岩岳ゆり園へ。以前、富士見高原ゆりの里へ行った事があったので、期待して行ってみた。

山麓付近はあまり咲いてなかった。山頂付近は咲いているようなので、ゴンドラ代一人1400円を払って山頂へ。富士見高原に比べるとちょっと貧弱な感じ。眺望が良い点は評価できるが、ゴンドラ代1400円はちょっと高め。








実はリフトがもう1台稼働しており、こちらもゴンドラ代に含まれる。この付近は殆ど見頃は終わっていた。



リフトに乗ると、そこから麓までは約2Kmの遊歩道。途中若干登りもあったりするので良い運動になる。暑かったが、日陰は驚くほど涼しい。見頃が過ぎてしまったせいか、夏休みというのに歩いているのは我々だけ。貸し切り状態であった。

theme : 写真日記
genre : 日記

夏休み5日目

色々とイベント続きで自転車に乗れなかったが、この夏休み初めての安曇野での自転車トレーニング。確かに暑かったが、さすが信州。東京の暑さとは違って風が爽やか。こんな場所で毎週漕いでいた頃が懐かしい。

走行距離36Km/消費カロリー1008Kcal


theme : 写真日記
genre : 日記

夏休み4日目 長岡大花火大会

長岡に住む友人の誘いで、長岡の花火を見に行ってきた。長岡へ行くのは初めて。安曇野から約200Km。東京へ行くより実は近いのであった。

友人がチケットを事前に取ってくれたこともあり、陸上競技場スタンド席に座ることができた。非常に見易い位置で、花火が真正面に見える。素晴らしい。

長岡の花火は有名だとは聞いたことがあったが、想像以上だった。特に復興祈願花火「フェニックス」は鳥肌モノ。打ち上げ幅2.7Km。顔を右から左まで動かさないと見られない花火は生まれて初めて。見事としか言いようがなかった。

デジタル一眼を持って行くと撮影に気を取られて花火に集中できないので、今回は肉眼で堪能すべくデジイチは持参しなかった。しかし、それも残念なので無駄を承知でコンデジで写真を撮ってみた。デジイチ、三脚、レリーズでバルブ撮影がセオリーなのだが、PowerShot G10を手持ち撮影で挑戦。基本的に全部マニュアル撮影。フォーカスは無限大固定、シャッター速度は1秒、絞りはF5.0。手持ちなので原則ブレているが、何枚かそれなりに写せた写真をアップしてみる。打上げ幅2.7Kmのフェニックスは当然28mm程度の広角では全部が入らない。画面3枚分以上の画角が必要だろうか。なので左右が欠けている。この花火は肉眼で見るべきだ。









夏休み3日目

車のメンテによる筋肉痛もあり、今日は休息日。とは言え、ガレージにある自転車や車関係のパーツ類が気になっていたので整理した。不要なものを思い切って廃棄。

その後トウモロコシを買いに近くの農家直売所へ。しかし、店舗はあるものの人影は無し。何とオープンは午前中だけ。仕方が無いので物産センターへ。10本購入。夕飯に早速食べたが、甘いし、粒が大きくやはり美味しい。

午後は仮眠。暑いし、筋肉痛で何もする気が起こらない。1日を無駄に過ごすパターンで今日は終わった…。

夏休み2日目

結局今日も1日ボディリペア。昨日の失敗のリカバリ。塗装を厚く塗ると、塗装後の研磨が難しい。なかなか光沢がでない。光沢を出すために耐水ペーパーや荒いコンパウンドで磨き過ぎると下地が出てしまい、加減が非常に難しい。ボカシ剤をうまく使い、耐水ペーパーはコルクに巻かず、掌で感覚を確かめながら軽めに磨くと良いようだ。そしてその後に3000番のコンパウンド、続いて9800番のコンパウンド。ホントに面倒…。

ボディが傷修理が完成し、確認のため全体を見渡すとテールライトにも大きな傷があることを思い出した。見ると確かに見過ごせない。結局テールライトの深い傷も修理。

今日の作業でボディの傷は完全に直った。ゴールデンウィークと夏休みで合計4日間、塗装と研磨の繰り返し。もう嫌。最後に洗車してコーティング剤を塗って終了。洗車は妻も手伝ってくれたので助かった。どうもありがとう。

疲れたので夕食は外食。明日から夏休みらしい過ごし方をしよう。

theme : メンテナンス&ケア
genre : 車・バイク

プロフィール

hashiken

Author:hashiken
基本的に自分で作る、直す、メンテする。東京と安曇野の二重生活。

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