マイク・オールドフィールド Man on the Rocks
マイク・オールドフィールドの新譜、Man on the Rocksが今日届きました。昨年から新譜発売の発表があり、今年になって予約していました。国内盤の当初の発売予定は3月5日でしたが、19日に延期との案内があって、今日19日に到着しました。

ジャケットはマイク・オールドフィールドらしい青空と海です。洞窟の中から見たところなのでしょうか。が、ジャケットを開けるとこの通り、海は大荒れでした。

マイク・オールドフィールドの新譜はなんと6年ぶりです。2012年のロンドンオリンピックの開会式ではTubular Bellsを演奏して健在なところをアピールし、やはりマイク・オールドフィールドの音楽はTubular Bellsに代表される大作路線だなと思っていました。
ところが今回の新譜は前作までのプログレ大作路線から大きく転換していました。全部で11曲もあり、全曲ボーカル入りです。しかも全部を同じボーカリストが歌うというのは初めてです。マイク・オールドフィールドの話では、今まで書きためていたものをまとめて1枚のアルバムにした、ということです。これはこれでいいんじゃないでしょうか。
私は前作Music of the Spheresや昔のIncantationsも大好きですが、CrisesのB面のポップス路線の音楽も大好きです。今回はこういう形だったので次作はまた大作路線でやってくれるといいな。

ジャケットはマイク・オールドフィールドらしい青空と海です。洞窟の中から見たところなのでしょうか。が、ジャケットを開けるとこの通り、海は大荒れでした。

マイク・オールドフィールドの新譜はなんと6年ぶりです。2012年のロンドンオリンピックの開会式ではTubular Bellsを演奏して健在なところをアピールし、やはりマイク・オールドフィールドの音楽はTubular Bellsに代表される大作路線だなと思っていました。
ところが今回の新譜は前作までのプログレ大作路線から大きく転換していました。全部で11曲もあり、全曲ボーカル入りです。しかも全部を同じボーカリストが歌うというのは初めてです。マイク・オールドフィールドの話では、今まで書きためていたものをまとめて1枚のアルバムにした、ということです。これはこれでいいんじゃないでしょうか。
私は前作Music of the Spheresや昔のIncantationsも大好きですが、CrisesのB面のポップス路線の音楽も大好きです。今回はこういう形だったので次作はまた大作路線でやってくれるといいな。
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