刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺- 第8話(最終回)「燃ゆる本能寺」感想 #touken_kai #刀剣乱舞廻
2024/05/22 Wed. 22:43 [刀剣乱舞]
織田信長の歴史「本能寺の変」を守るべく時間遡行軍と戦う山姥切達
その中で遡行軍に魅入られて堕ちた森蘭丸と激戦、その撃破に成功するものの
蘭丸の死と覚悟を目の当たりにした不動は歴史を守る事よりも蘭丸の意思を優先
織田信長を守る為に明智光秀を討つべく単独で行動を開始
そんな不動を止め、自分達もまた織田信長と言う男と向き合う為、宗三も後を追い…
信長に翻弄されし者達の見出した答えは?!!
刀剣乱舞 虚伝、堂々の完結!!!
その中で遡行軍に魅入られて堕ちた森蘭丸と激戦、その撃破に成功するものの
蘭丸の死と覚悟を目の当たりにした不動は歴史を守る事よりも蘭丸の意思を優先
織田信長を守る為に明智光秀を討つべく単独で行動を開始
そんな不動を止め、自分達もまた織田信長と言う男と向き合う為、宗三も後を追い…
信長に翻弄されし者達の見出した答えは?!!
刀剣乱舞 虚伝、堂々の完結!!!
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信長を討つべく本能寺を突き進む光秀が到達した先は椿の密林
そこに存在している炎は宗三達、本能寺で戦う刀剣男士達を映し出し…
蘭丸戦でかなり手こずってダメージ受けてましたし、皆結構ボロボロですね。
ゲームやってる身としては6振り共、ボロボロなら手入れ部屋足りなくて
何振りかは手伝い札で即完了しちゃう感じなのを意識しちゃいます。
そして山姥切に助けられた弥助は遡行軍の手に堕ちてしまうと…
こう言う歴史を題材にする作品は改変しようとする事も込みで
歴史に組み込まれてるって言うのがありますけど刀剣乱舞もまたそれなんですね。
この遡行軍に魅入られた弥助が過去の山姥切達を全滅寸前まで追い詰める、
つまり、山姥切達が全滅しかけた過去も歴史の1つとして確定している、
変えられない歴史の1つとして確立していると言う事です。
不動の方は蘭丸の件で吹っ切れたのか
立ち塞がる遡行軍を撃破しながら先に進んでいます。
歴史を守る事より蘭丸の意思や信長を選んだ不動が強くなって
今や遡行軍寄りの考えの彼に撃破されてるんですから皮肉を感じます。
一方、不動を追う宗三達ですが、襲い来る遡行軍の数に足止めを余儀なくされ…
ここで山姥切達4振りが宗さんのために足止めって、
もう完全に宗三が主人公じゃないですか!!!
始まった時はリーダー格の山姥切が主人公、
山姥切が織田組達をまとめるとばかり思ってましたが、
これ完全に宗三が主人公で山姥切は後押しする
リーダー枠だっただけパターンですか?!!!
一方の不動は光秀のいる椿の密林へと到着して…
ここでCMで出てきた台詞!!!!
確かに信長LOVEな不動からしたら
光秀は憎むべき敵以外の何者でもないですし、
蘭丸の最期を看取った今、
容赦無く感情が暴走気味なのも無理ないです!!!
実際、宗三が間に合ってなかったら、
光秀をガチで殺して歴史改変されてましたから!!!
そんな間一髪で止めた宗三に対し、不動は信長への想いを問い…
だからこそ、歴史を変えたらいけない、
そう歴史が決まってるから頭ごなしに否定するんじゃなく、
不動が愛する織田信長は彼の最期も含めて
織田信長と説得するのは哲学的と思います。
この説得は長谷部には絶対出来ませんよ。
信長に対して強くコンプレックスを持ち悩み続けた宗三だから出来る説得です。
長谷部は感情や主命優先で頭ごなし、薬研は寄り添う事は出来ても
他の織田組と違って信長に対しコンプレックスもなければ
特別深い愛情があるわけでもないので不動を説得するのは難しい、
でも宗三は信長と言う存在にコンプレックスを持ちながらもずっと悩み続けてきました。
信長と関わった者にはその数だけ自身の中に信長が存在します。
その全てを尊重するには歴史を守る必要がありますし、
その尊重する者の中には当然、不動も入っているんです。
そして宗三の説得に思う事があるのか長谷部も否定せずに
自分自身に問えと返すのが多少なりとも精神的に成長した印象もあります。
そんな感情が信長を想う感情に揺れ動く不動は記憶を遡り、
蘭丸の手に渡った時の事が脳裏に蘇り…
信長を守ろうとしたのは蘭丸の意思と思いですが、
それとは別に不動には過去の主に縛られず、
その時の主に役立ってほしいと言う思いもあったんですね。
信長、蘭丸、廻の主と持ち主を転々とし続けて
信長と蘭丸への愛と未練が強かった不動ですけど、
だからこそ蘭丸のかつての言葉が強くのしかかって
最後の最後で思いとどまりつつも苦しみ泣く事になったんでしょうね。
生前の蘭丸が不動に抱いた感情は今の持ち主の役に立つ事、
それは蘭丸の為に光秀を討とうとする不動ではなく、
今の主の為に歴史を守る大義の為に動く不動、
でもそれは不動にとっては辛く悲しい運命にも直面する、
思いとどまっただけでも上出来、泣き叫ぶ事くらい許しても良いと思います。
そんな刀を落とし戦意を喪失し涙に明け暮れる不動がいる中、
椿の森林の炎は信長を映し出し…
結局、視聴者目線では信長の顔は映さないスタンツなんですね。
これは本作のテーマである織田信長とは何なのか?
それは人や刀剣男士によってそれぞれ違うから
同じ顔でも違って見えるからって意味もあるのかも知れません。
不動にとって信長は愛を返せなかった相手であるように、
長谷部にとっては忌み嫌う相手だったようにです。
さて信長が自害した事で遡行軍の歴史改変は失敗、
ならばと今度は狙いを光秀へと変え…
信長関連で決着が着いた今、どの刀剣男士も迷い無し!!!
ここでゲーム内のキメ台詞を言いながらも
遡行軍を迎撃する山姥切、三日月、長谷部、
薬研、不動、宗三は戦隊みたいでかっこいいです!!!
そしてさっきまで殺そうとした対象の光秀を不動が救うと言う、
信長と蘭丸に対する悲しみを乗り越え、成長した事がわかります!!!!
最後は宗三が決める事も彼が本作の主人公と言う事を痛感させます!!!!
さて遡行軍を全滅完了させた山姥切達、
その中で信長を殺そうとした自分を助けた事に光秀は疑問を感じ…
まぁ、歴史を守るとかそう言う事情を知らない人間なら疑問に思いますよね。
さっきまで自分を殺そうとした相手が自分を守ってくれたわけですし、
疑問に感じない方が無理があります。
そんな光秀にとって刀剣乱舞における裏切りの動機、
信長の事を好きだからこそ、年老いた自分が置いていかれるのが怖かった、
その恐怖に負けて、信長を裏切り、本能寺の変を起こしたと。
つまり、愛情の裏返し、今で言うヤンデレというのが本作の解釈なんでしょうね。
でも、蘭丸との思い出を思い出し、信長の最期を看取い成長した不動は、
そんな日和った光秀をそのままでは許さないんです。
それは決して憎しみからではなく、信長のように自分の歴史を生き抜いてみせろ、
そう言う喝の意味合いで許さない感じなんです。
ただ、歴史的にはそれでも僅か11日の寿命でもあるんですけどね。
ただ、僅か10日でもきっちり生き抜く事こそが光秀の歴史なんです。
結局にところ、宗三は答えを完全に見いだす事は出来ませんでしたけど、
少しは答えに近づく事はできたとは思います。
さて本能寺の変の歴史を守った山姥切達は廻本丸に帰還、結果の報告を…
歴史を守った事で本来の歴史通りの道を辿りました。
それは当然、11日後、明智光秀が討たれる歴史もです。
その11日間の間に何を思ったかは知りませんが、
少なくとも僅か10日でも光秀は懸命に生きたのだけは確かと思います。
不動と長谷部は相変わらず仲が悪いですけど、
前みたいなギクシャクじゃなく喧嘩するほど
仲が良いレベルに落ち着いたのは良かったですね。
これくらいの喧嘩なら別に止める必要はないですし、
心なしか長谷部も少し丸くなった印象もありますから。
山姥切と三日月の方は今回の織田組を本能寺の変に出陣させた件は、
荒っぽくて山姥切個人としては気に入らないものの、
織田組を強くするためのものと納得はしているようですね。
うん!!説明だけ聞いてると回想回収目的にしか聞こえませんけど!!!
それと三日月が自分がいなくなった場合の事、
想定してますけど、完全に見据えてますよね?!!!
この先、本丸に陥る危機を!!!
大侵寇を見据えれますよね?!!!
ゲームとしては他の本丸の協力ありきで
個人プレイ派としか微妙でしたが、
アニメでやる分にはやってくれて良いと思います!!!
是非とも、大侵寇防人作戦のアニメ化お願いです!!!!
さてシリアスはここまでとして日常に戻る感じも良いです!!!!
一方、主から誉を貰った宗三は薬研を元へ…
やっぱり薬研が1番、割り切ってしがらみないですよね?!!
信長の死をポジティブに考える辺りがそう感じます!!!
宗三はまだ夢の問題が解決してませんけど、
それでも本能寺の変の一件で多少なりとも前に進めたのは大きいと思います。
宗三は宗三でずっと信長の印や刀の本分として使われなかった、
そのコンプレックスが早々に解消できるなんて思ってませんし、
これからも向き合い続けた末に答えがあると思うんです。
さて、本能寺の変の物語が終わり、廻本丸の日常が戻ってきましたが、
その一方であらゆる時代に遡行軍の魔の手が迫り…
まだ遡行軍の魔の手に落ちてしまった弥助が!!!
そして黒田家と伊達家!!!!
サプライズで太鼓鐘が1カット登場!!!
弥助関連は本作の前日談で夏の映画でやるとわかりましたけど、
黒田家と伊達家関連は廻2期期待して良いですか?!!
そこに存在している炎は宗三達、本能寺で戦う刀剣男士達を映し出し…
蘭丸戦でかなり手こずってダメージ受けてましたし、皆結構ボロボロですね。
ゲームやってる身としては6振り共、ボロボロなら手入れ部屋足りなくて
何振りかは手伝い札で即完了しちゃう感じなのを意識しちゃいます。
そして山姥切に助けられた弥助は遡行軍の手に堕ちてしまうと…
こう言う歴史を題材にする作品は改変しようとする事も込みで
歴史に組み込まれてるって言うのがありますけど刀剣乱舞もまたそれなんですね。
この遡行軍に魅入られた弥助が過去の山姥切達を全滅寸前まで追い詰める、
つまり、山姥切達が全滅しかけた過去も歴史の1つとして確定している、
変えられない歴史の1つとして確立していると言う事です。
不動の方は蘭丸の件で吹っ切れたのか
立ち塞がる遡行軍を撃破しながら先に進んでいます。
歴史を守る事より蘭丸の意思や信長を選んだ不動が強くなって
今や遡行軍寄りの考えの彼に撃破されてるんですから皮肉を感じます。
一方、不動を追う宗三達ですが、襲い来る遡行軍の数に足止めを余儀なくされ…
ここで山姥切達4振りが宗さんのために足止めって、
もう完全に宗三が主人公じゃないですか!!!
始まった時はリーダー格の山姥切が主人公、
山姥切が織田組達をまとめるとばかり思ってましたが、
これ完全に宗三が主人公で山姥切は後押しする
リーダー枠だっただけパターンですか?!!!
一方の不動は光秀のいる椿の密林へと到着して…
ここでCMで出てきた台詞!!!!
確かに信長LOVEな不動からしたら
光秀は憎むべき敵以外の何者でもないですし、
蘭丸の最期を看取った今、
容赦無く感情が暴走気味なのも無理ないです!!!
実際、宗三が間に合ってなかったら、
光秀をガチで殺して歴史改変されてましたから!!!
そんな間一髪で止めた宗三に対し、不動は信長への想いを問い…
だからこそ、歴史を変えたらいけない、
そう歴史が決まってるから頭ごなしに否定するんじゃなく、
不動が愛する織田信長は彼の最期も含めて
織田信長と説得するのは哲学的と思います。
この説得は長谷部には絶対出来ませんよ。
信長に対して強くコンプレックスを持ち悩み続けた宗三だから出来る説得です。
長谷部は感情や主命優先で頭ごなし、薬研は寄り添う事は出来ても
他の織田組と違って信長に対しコンプレックスもなければ
特別深い愛情があるわけでもないので不動を説得するのは難しい、
でも宗三は信長と言う存在にコンプレックスを持ちながらもずっと悩み続けてきました。
信長と関わった者にはその数だけ自身の中に信長が存在します。
その全てを尊重するには歴史を守る必要がありますし、
その尊重する者の中には当然、不動も入っているんです。
そして宗三の説得に思う事があるのか長谷部も否定せずに
自分自身に問えと返すのが多少なりとも精神的に成長した印象もあります。
そんな感情が信長を想う感情に揺れ動く不動は記憶を遡り、
蘭丸の手に渡った時の事が脳裏に蘇り…
信長を守ろうとしたのは蘭丸の意思と思いですが、
それとは別に不動には過去の主に縛られず、
その時の主に役立ってほしいと言う思いもあったんですね。
信長、蘭丸、廻の主と持ち主を転々とし続けて
信長と蘭丸への愛と未練が強かった不動ですけど、
だからこそ蘭丸のかつての言葉が強くのしかかって
最後の最後で思いとどまりつつも苦しみ泣く事になったんでしょうね。
生前の蘭丸が不動に抱いた感情は今の持ち主の役に立つ事、
それは蘭丸の為に光秀を討とうとする不動ではなく、
今の主の為に歴史を守る大義の為に動く不動、
でもそれは不動にとっては辛く悲しい運命にも直面する、
思いとどまっただけでも上出来、泣き叫ぶ事くらい許しても良いと思います。
そんな刀を落とし戦意を喪失し涙に明け暮れる不動がいる中、
椿の森林の炎は信長を映し出し…
結局、視聴者目線では信長の顔は映さないスタンツなんですね。
これは本作のテーマである織田信長とは何なのか?
それは人や刀剣男士によってそれぞれ違うから
同じ顔でも違って見えるからって意味もあるのかも知れません。
不動にとって信長は愛を返せなかった相手であるように、
長谷部にとっては忌み嫌う相手だったようにです。
さて信長が自害した事で遡行軍の歴史改変は失敗、
ならばと今度は狙いを光秀へと変え…
信長関連で決着が着いた今、どの刀剣男士も迷い無し!!!
ここでゲーム内のキメ台詞を言いながらも
遡行軍を迎撃する山姥切、三日月、長谷部、
薬研、不動、宗三は戦隊みたいでかっこいいです!!!
そしてさっきまで殺そうとした対象の光秀を不動が救うと言う、
信長と蘭丸に対する悲しみを乗り越え、成長した事がわかります!!!!
最後は宗三が決める事も彼が本作の主人公と言う事を痛感させます!!!!
さて遡行軍を全滅完了させた山姥切達、
その中で信長を殺そうとした自分を助けた事に光秀は疑問を感じ…
まぁ、歴史を守るとかそう言う事情を知らない人間なら疑問に思いますよね。
さっきまで自分を殺そうとした相手が自分を守ってくれたわけですし、
疑問に感じない方が無理があります。
そんな光秀にとって刀剣乱舞における裏切りの動機、
信長の事を好きだからこそ、年老いた自分が置いていかれるのが怖かった、
その恐怖に負けて、信長を裏切り、本能寺の変を起こしたと。
つまり、愛情の裏返し、今で言うヤンデレというのが本作の解釈なんでしょうね。
でも、蘭丸との思い出を思い出し、信長の最期を看取い成長した不動は、
そんな日和った光秀をそのままでは許さないんです。
それは決して憎しみからではなく、信長のように自分の歴史を生き抜いてみせろ、
そう言う喝の意味合いで許さない感じなんです。
ただ、歴史的にはそれでも僅か11日の寿命でもあるんですけどね。
ただ、僅か10日でもきっちり生き抜く事こそが光秀の歴史なんです。
結局にところ、宗三は答えを完全に見いだす事は出来ませんでしたけど、
少しは答えに近づく事はできたとは思います。
さて本能寺の変の歴史を守った山姥切達は廻本丸に帰還、結果の報告を…
歴史を守った事で本来の歴史通りの道を辿りました。
それは当然、11日後、明智光秀が討たれる歴史もです。
その11日間の間に何を思ったかは知りませんが、
少なくとも僅か10日でも光秀は懸命に生きたのだけは確かと思います。
不動と長谷部は相変わらず仲が悪いですけど、
前みたいなギクシャクじゃなく喧嘩するほど
仲が良いレベルに落ち着いたのは良かったですね。
これくらいの喧嘩なら別に止める必要はないですし、
心なしか長谷部も少し丸くなった印象もありますから。
山姥切と三日月の方は今回の織田組を本能寺の変に出陣させた件は、
荒っぽくて山姥切個人としては気に入らないものの、
織田組を強くするためのものと納得はしているようですね。
うん!!説明だけ聞いてると回想回収目的にしか聞こえませんけど!!!
それと三日月が自分がいなくなった場合の事、
想定してますけど、完全に見据えてますよね?!!!
この先、本丸に陥る危機を!!!
大侵寇を見据えれますよね?!!!
ゲームとしては他の本丸の協力ありきで
個人プレイ派としか微妙でしたが、
アニメでやる分にはやってくれて良いと思います!!!
是非とも、大侵寇防人作戦のアニメ化お願いです!!!!
さてシリアスはここまでとして日常に戻る感じも良いです!!!!
一方、主から誉を貰った宗三は薬研を元へ…
やっぱり薬研が1番、割り切ってしがらみないですよね?!!
信長の死をポジティブに考える辺りがそう感じます!!!
宗三はまだ夢の問題が解決してませんけど、
それでも本能寺の変の一件で多少なりとも前に進めたのは大きいと思います。
宗三は宗三でずっと信長の印や刀の本分として使われなかった、
そのコンプレックスが早々に解消できるなんて思ってませんし、
これからも向き合い続けた末に答えがあると思うんです。
さて、本能寺の変の物語が終わり、廻本丸の日常が戻ってきましたが、
その一方であらゆる時代に遡行軍の魔の手が迫り…
まだ遡行軍の魔の手に落ちてしまった弥助が!!!
そして黒田家と伊達家!!!!
サプライズで太鼓鐘が1カット登場!!!
弥助関連は本作の前日談で夏の映画でやるとわかりましたけど、
黒田家と伊達家関連は廻2期期待して良いですか?!!
テーマ: アニメ・感想
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺- 第7話「誰が為に咲く」感想 #touken_kai #刀剣乱舞廻
2024/05/15 Wed. 18:40 [刀剣乱舞]
織田信長が死ぬ「本能寺の変」の歴史を守るべく行動を開始する山姥切達
そこで待ち受けていたのは時間遡行軍によって変わり果てた姿となった森蘭丸だった
信長を守り通すその信念だけで暴走する蘭丸を必死に説得しようとする不動
しかし信長に仇なす者に容赦しない蘭丸には不動の言葉は届かず…
悲しき忠義の行く末に待つ運命は?!!!
そこで待ち受けていたのは時間遡行軍によって変わり果てた姿となった森蘭丸だった
信長を守り通すその信念だけで暴走する蘭丸を必死に説得しようとする不動
しかし信長に仇なす者に容赦しない蘭丸には不動の言葉は届かず…
悲しき忠義の行く末に待つ運命は?!!!
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時間遡行軍の襲撃で歴史が歪み始める本能寺の変
その場に居合わせた弥助もまた巻き込まれ、明智軍の兵に囲まれ窮地に陥り…
ここで弥助を救うのが未来で弥助に窮地に追い込まれた山姥切とは皮肉な話です。
ただ、弥助に対して良い思い出こそないものの初期刀だけあって、
弥助はここで死ぬ運命じゃない人間なのはわかってますし、
私情に流されて弥助を見捨てる刀剣ではないんですよ山姥切は。
因縁はあるものの最優先は歴史を守る事、信長が死ぬ運命も変えませんが、
弥助が生きる未来もまた変えません、それが歴史と言う事を割り切ってますから。
一方、遡行軍と化した蘭丸と対峙する宗三と不動ですけど…
宗三もまた山姥切と同じでその先の運命を知ろうともきちんと割り切ってるんですね。
だから、信長を討とうとする光秀を守りますし、信長の元に行かせようともします。
不動の方は邪魔をしているのはどちからというと結果論ですね。
不動は蘭丸と戦いたくない、蘭丸が刀を向けるから守りに徹するだけで
光秀を守った感じになったのはこっちは本当にたまたまだと思います。
そんな蘭丸との戦いに三日月達も追いつき到着し…
蘭丸は流石に手強いですけど、他の遡行軍は数の暴力こそ厄介ですが、
1体1体はそこまで強くないので不動以外は上手く対処してますね。
不動は顕現したばかりで戦闘経験不足&蘭丸しか見えてないので仕方ないですけど、
先に廻本丸に顕現していた宗三達はただの遡行軍相手なら
そこまで苦戦はしないのも当然と言えます。
一方、時間遡行軍の包囲網を潜り抜け、不動は蘭丸に追いつき…
蘭丸がここまで堕ちたのは遡行軍に取り憑かれたのもありますけど、
自分の眼に映る全てが信じられないって気持ちもあったんですね。
明智光秀が謀反を起こした事、信長に大きな危機が迫ろうとしている、
どちらも信長に忠義を感じている蘭丸にとっては信じられない、
信じたくない現実と言っても過言じゃない出来事です。
だからこそ遡行軍は蘭丸に目をつけたんでしょう。
本能寺の変が起これば、蘭丸は信じがたい事実を知る事になる、
その現実を認めない為に信長を救う事だけを考えるようになると。
ただ、不動と対話した事で少しだけ理性が戻った印象もあります。
不動達にも譲れないものがあると理解した上で自分を倒すように言う、
それってただ、信長を守りたい事しか考えない化物には出ない言葉です。
ただ他の刀剣男士ならともかく信長を愛し過ぎて割り切れない不動では…
やっぱり不動じゃ蘭丸を切れませんよね!!!
倒せるチャンスをフイにするどころか逆に刺される始末!!!!
そりゃ、せっかく落ち着いたのに切れないなんて言われたら
今の蘭丸なら迷いなく刺しますよね!!!!
山姥切達が間に合わなかったら絶対に折れてましたよ!!!!
不動はともかく、蘭丸も含め、他は全員割り切ってるから
どちらも戦う事に迷いがないのが良くわかります!!!!
怪我の手当てをしてもらった事には感謝していても
それとこれとは別ですし、立ちふさがるなら倒す!!!!
それは蘭丸もまた同じです!!!!
そんな山姥切達と対峙する蘭丸は遡行軍を大量に取り込み…
よりデカく、禍々しい姿となった森蘭丸だった化物!!!
でも、その胸に秘めてるものは未来で
信長が死ぬという姿を見せられた事で
命を捨ててでも信長を守り通したいという強き心!!!
あれだけの遡行軍を取り込んだ蘭丸!!!!
流石に簡単には勝たせてくれませんし、
少しの油断が負傷にも繋がりかねない戦況!!!!
それだけ今の蘭丸は化物で野獣です!!!!
それに対し、山姥切たちは連携が重要なのに
肝心の不動が戦意喪失!!!
これだけならまだマシなんですけど、
蘭丸に感情移入し過ぎて宗三達の邪魔まで!!!
不動の気持ちはわからなくもないですけど
一歩間違えれば自分だけでなく仲間まで折れかねない戦況だと
長谷部が足手まとい扱いするのも仕方ないです!!!!
一応、引き返す選択肢も与えたのに残ったのは
不動なんですから、苛立つのも当然ですよ!!!!
それでも不動が邪魔しても負傷しても戦いは止まらない!!!
山姥切達5振で連携し、最後は宗三の一撃でトドメ!!!!
ただ不動にとってはキツい展開です!!!!
目の前で仲間達の手で蘭丸が倒される!!!!
その光景を黙って見ているしかできないわけですから!!!!
ただ、蘭丸からしたら、これがせめてもの自分への情けとも思います。
最後の最期で本来の人の姿に戻れて、自分にとって信長が何者か、
その答えを見出せたのは不幸中の幸いだったと思います。
そこに理屈なんてない、愛していたからこそ守りたい、
でも、宗三達にも譲れないものがある事も今は理解出来ています。
何も理解出来ず、悔やんで亡くなるより相手を理解した上で
自分に出来る限りの事をした上で亡くなった方がまだ幸せだと思います。
一方、信長を探し続ける光秀は本能寺の奥まで到着、
opにも映っていた椿の密林、光秀を惑わす為に作り出された感じがしますけど、
ここまで信長を余り映してないのも気になります。
蘭丸は既に倒れましたけど、まだ歴史を守りきっていない、
場合によっては信長自身が遡行軍に呑まれている可能性も考えた方が良さそうです。
一方、何も出来ず眼の前で蘭丸を失った不動ですけど…
まぁ、不動からしたら納得できませんし、したくもないですよね…。
悪い意味で迷いを吹っ切ってしまって、でも後悔はしてないんですよね…。
だから今の主には悪いと思っていますし、自分がダメ刀と言う事を肯定してるんです。
ただ、このまま不動を放置出来ない宗三、歴史を守るというのも勿論ありますけど、
不動は勿論、自身を入れた織田の刀達は信長に囚われている、
そこから逃げ出せないなら立ち向かうというのが宗三の答えなんです。
うん!!完全に宗三が主人公ムーブ出してます!!!
後、薬研は他の織田組と比べると囚われてない気がします!!!
その場に居合わせた弥助もまた巻き込まれ、明智軍の兵に囲まれ窮地に陥り…
ここで弥助を救うのが未来で弥助に窮地に追い込まれた山姥切とは皮肉な話です。
ただ、弥助に対して良い思い出こそないものの初期刀だけあって、
弥助はここで死ぬ運命じゃない人間なのはわかってますし、
私情に流されて弥助を見捨てる刀剣ではないんですよ山姥切は。
因縁はあるものの最優先は歴史を守る事、信長が死ぬ運命も変えませんが、
弥助が生きる未来もまた変えません、それが歴史と言う事を割り切ってますから。
一方、遡行軍と化した蘭丸と対峙する宗三と不動ですけど…
宗三もまた山姥切と同じでその先の運命を知ろうともきちんと割り切ってるんですね。
だから、信長を討とうとする光秀を守りますし、信長の元に行かせようともします。
不動の方は邪魔をしているのはどちからというと結果論ですね。
不動は蘭丸と戦いたくない、蘭丸が刀を向けるから守りに徹するだけで
光秀を守った感じになったのはこっちは本当にたまたまだと思います。
そんな蘭丸との戦いに三日月達も追いつき到着し…
蘭丸は流石に手強いですけど、他の遡行軍は数の暴力こそ厄介ですが、
1体1体はそこまで強くないので不動以外は上手く対処してますね。
不動は顕現したばかりで戦闘経験不足&蘭丸しか見えてないので仕方ないですけど、
先に廻本丸に顕現していた宗三達はただの遡行軍相手なら
そこまで苦戦はしないのも当然と言えます。
一方、時間遡行軍の包囲網を潜り抜け、不動は蘭丸に追いつき…
蘭丸がここまで堕ちたのは遡行軍に取り憑かれたのもありますけど、
自分の眼に映る全てが信じられないって気持ちもあったんですね。
明智光秀が謀反を起こした事、信長に大きな危機が迫ろうとしている、
どちらも信長に忠義を感じている蘭丸にとっては信じられない、
信じたくない現実と言っても過言じゃない出来事です。
だからこそ遡行軍は蘭丸に目をつけたんでしょう。
本能寺の変が起これば、蘭丸は信じがたい事実を知る事になる、
その現実を認めない為に信長を救う事だけを考えるようになると。
ただ、不動と対話した事で少しだけ理性が戻った印象もあります。
不動達にも譲れないものがあると理解した上で自分を倒すように言う、
それってただ、信長を守りたい事しか考えない化物には出ない言葉です。
ただ他の刀剣男士ならともかく信長を愛し過ぎて割り切れない不動では…
やっぱり不動じゃ蘭丸を切れませんよね!!!
倒せるチャンスをフイにするどころか逆に刺される始末!!!!
そりゃ、せっかく落ち着いたのに切れないなんて言われたら
今の蘭丸なら迷いなく刺しますよね!!!!
山姥切達が間に合わなかったら絶対に折れてましたよ!!!!
不動はともかく、蘭丸も含め、他は全員割り切ってるから
どちらも戦う事に迷いがないのが良くわかります!!!!
怪我の手当てをしてもらった事には感謝していても
それとこれとは別ですし、立ちふさがるなら倒す!!!!
それは蘭丸もまた同じです!!!!
そんな山姥切達と対峙する蘭丸は遡行軍を大量に取り込み…
よりデカく、禍々しい姿となった森蘭丸だった化物!!!
でも、その胸に秘めてるものは未来で
信長が死ぬという姿を見せられた事で
命を捨ててでも信長を守り通したいという強き心!!!
あれだけの遡行軍を取り込んだ蘭丸!!!!
流石に簡単には勝たせてくれませんし、
少しの油断が負傷にも繋がりかねない戦況!!!!
それだけ今の蘭丸は化物で野獣です!!!!
それに対し、山姥切たちは連携が重要なのに
肝心の不動が戦意喪失!!!
これだけならまだマシなんですけど、
蘭丸に感情移入し過ぎて宗三達の邪魔まで!!!
不動の気持ちはわからなくもないですけど
一歩間違えれば自分だけでなく仲間まで折れかねない戦況だと
長谷部が足手まとい扱いするのも仕方ないです!!!!
一応、引き返す選択肢も与えたのに残ったのは
不動なんですから、苛立つのも当然ですよ!!!!
それでも不動が邪魔しても負傷しても戦いは止まらない!!!
山姥切達5振で連携し、最後は宗三の一撃でトドメ!!!!
ただ不動にとってはキツい展開です!!!!
目の前で仲間達の手で蘭丸が倒される!!!!
その光景を黙って見ているしかできないわけですから!!!!
ただ、蘭丸からしたら、これがせめてもの自分への情けとも思います。
最後の最期で本来の人の姿に戻れて、自分にとって信長が何者か、
その答えを見出せたのは不幸中の幸いだったと思います。
そこに理屈なんてない、愛していたからこそ守りたい、
でも、宗三達にも譲れないものがある事も今は理解出来ています。
何も理解出来ず、悔やんで亡くなるより相手を理解した上で
自分に出来る限りの事をした上で亡くなった方がまだ幸せだと思います。
一方、信長を探し続ける光秀は本能寺の奥まで到着、
opにも映っていた椿の密林、光秀を惑わす為に作り出された感じがしますけど、
ここまで信長を余り映してないのも気になります。
蘭丸は既に倒れましたけど、まだ歴史を守りきっていない、
場合によっては信長自身が遡行軍に呑まれている可能性も考えた方が良さそうです。
一方、何も出来ず眼の前で蘭丸を失った不動ですけど…
まぁ、不動からしたら納得できませんし、したくもないですよね…。
悪い意味で迷いを吹っ切ってしまって、でも後悔はしてないんですよね…。
だから今の主には悪いと思っていますし、自分がダメ刀と言う事を肯定してるんです。
ただ、このまま不動を放置出来ない宗三、歴史を守るというのも勿論ありますけど、
不動は勿論、自身を入れた織田の刀達は信長に囚われている、
そこから逃げ出せないなら立ち向かうというのが宗三の答えなんです。
うん!!完全に宗三が主人公ムーブ出してます!!!
後、薬研は他の織田組と比べると囚われてない気がします!!!
テーマ: アニメ・感想
ジャンル: アニメ・コミック
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刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺- 第5話「再会と葛藤」感想 #touken_kai #刀剣乱舞廻
2024/05/01 Wed. 16:10 [刀剣乱舞]
鶴丸国永の発案の元開催された四部隊合同合戦
様々か刀剣男士達が入り乱れ戦う中、織田家の刀であった
不動行光が独断で行動を開始、私情で動こうする不動に対し苛立つ長谷部に
2振りの争いで刀だった頃の記憶を脳裏に浮かんだ宗三は倒れてしまう
四部隊合同合戦が失敗に終わる中、遂に本能寺の変改変阻止の任務が降り…
その出会いは運命かそれとも…
一人の男との出会いが織田の刀達を翻弄させる!!!
様々か刀剣男士達が入り乱れ戦う中、織田家の刀であった
不動行光が独断で行動を開始、私情で動こうする不動に対し苛立つ長谷部に
2振りの争いで刀だった頃の記憶を脳裏に浮かんだ宗三は倒れてしまう
四部隊合同合戦が失敗に終わる中、遂に本能寺の変改変阻止の任務が降り…
その出会いは運命かそれとも…
一人の男との出会いが織田の刀達を翻弄させる!!!
-- 続きを読む --
前回、本能寺の変を歴史修正主義者から守るべく出陣命令が下された山姥切達、
今回は安土城での森蘭丸と明智光秀とのやり取りから開始され…
なんか思っていた以上に渋いです明智光秀!!!!
でも、歴史上の偉人としては好きなんです明智光秀!!!!
天下統一に最も近いとされた織田信長を裏切り、
自害に追い込んだ裏切りを成功させて歴史に名を刻んだ偉人!!!
その天下も3日までとは言え、あの織田信長を打ち取り
裏切りを成功させたというのは裏切りとか
そういうのが好きな僕にはまさに理想の偉人です!!!!
ただの裏切り者かつ失敗して命を失うだけならともかく、
明智光秀は織田信長を裏切る事に成功させて
3日間だけとは言え、天下を取った実績がすごいんです!!!!
いくら恐ろしい男でも裏切りに勘付けなければ倒される、
天下統一に最も近い男でも必ず天下を取れるわけじゃない、
それを証明した歴史上の偉人と言っても良いんです!!!!
まさに裏切り者の中の裏切り者レジェンドです!!!!
それは裏切りを周囲に感じさせない事もあるので
信長の中心である蘭丸が気付けないのは当然、
でも信長から預かった不動から嫌な予感を感じると
歴史に影響しない範囲で臭わせるのが良いんです!!!
そして、その陰に潜む時間遡行軍!!!!
本来なら謀反を成功させる光秀狙いと思いますが、
刀剣乱舞の場合、ミスリードもあるのが怖いところ!!!!
一方、本能寺の変が起こる前日に到着した山姥切達、
各自2振り同士で組み、情報を集めているようで…
山姥切と三日月の新旧近侍組は本能寺で信長の監視、
ここで信長は天下人であると同時に茶会の趣味もあった事、
その趣味を利用されておびき出されたという説もあると
歴史の勉強にもなるのも刀剣乱舞の魅力の1つですね。
普通に考えれば明智光秀が歴史改変対象ですけど
まだ情報が足りない以上、簡単に断言も出来ないと思います。
亀山城を監視する薬研と長谷部の方は彼らが織田信長を打ちに行くとは思ってない、
この軍勢の大半は騙されていると感じてるのが歴史っぽいですね。
実際、この大多数が全員裏切り者だと流石に信長に気づかれますし、
彼らもまた明智光秀に利用された一般兵に過ぎないんでしょうね。
一方、城下町を探索する宗三と不動、こっちはやっぱり不動が問題ですね。
今までは任務とか関係なかったので特に注意する必要はなかったですけど
今回は正真正銘の任務中、温厚な宗三でも信長に会いに行ってはいけない、
私情で行動してはいけない事は理解してるので止めますよね。
ただ、あの信長が大好きな不動がそれで止まるわけもないので
一瞬でも目を離したのは宗三の失敗だと思います。
ただ、不動も長谷部みたいな喧嘩腰で否定さえされなければ
ちゃんと話を聞いてくれるタイプとわかったので
この辺は宗三と不動との相性の差だと思います。
宗三にとって信長が持っていたから生まれた価値、
戦いに使ってもらえなかった事に関しては地雷ですけど、
不動からしたら最後まで信長と共にいた羨ましい存在で、
同時に宗三にはなかった余りに綺麗で血で汚したくなかった
そういう理由で使わなかったという価値観は宗三に必要な事と思います。
確かに刀の本分的に見れば使われない事は自由を奪われたも同然ですけど、
見方を変えるとそれだけ大切にしたかった刀とも言えるので、
不動に悪気があるわけじゃないし本当に自分の事を尊敬して
羨ましいと思っているのもわかったと思います。
不動も一方的に最後まで信長と一緒にいられなかった
その悲しみをぶちまけて終わるんじゃなくて、
最後まで共にいた宗三の事情を聞いた上でフォローしたんですから
互いに喧嘩腰になるんじゃなくきちんと語り合えばわかる子だと思うんです。
そんな織田信長と共にいられなかった不動と最後までいたものの
信長に使われる事がなかった宗さんの前に時間遡行軍が襲撃を…
やっぱり新参者だからか不動は実力不足で苦戦!!!
2振を探しに来た長谷部と薬研が来たから良いものの、
こうして見ると実力も視野も不動は他の3振りより劣るのがわかります!!!!
敵に深追いし過ぎるというのも若手戦士あるあるですしね!!!!
実際、今回の初実戦では最初に敵を感知した宗三、
助けに入った長谷部、負荷美味し過ぎてピンチになった所を
薬研が助けたりと仲間のフォローがなければ
とっくに折られていたと思います!!!
助けた際に軽傷を負った薬研も怯まず戦闘続行する辺り、
顕現したばかりの不動と先に顕現して実戦経験がある
他の織田組との実力の差がよく出てると思います!!!!
とは言え、それでも敵の数には流石に苦戦を強いられて…
ここで通りすがりの森蘭丸来ました!!!!
森蘭丸と言えば信長の忠臣にして
不動行光を預かった最後の持ち主!!!!
信長とはまた別で不動にとって所縁のある人物なんです!!!
とは言え、いくら歴史上の偉人の1人と言っても
所詮はただの人間に過ぎないのに彼の加勢だけで
遡行軍が手を引くのは不気味というか嫌な予感がしますね。
まるで蘭丸を利用するために必要以上に狙わない感じがします。
そして予想外の再会に喜びを隠せない不動、
まあ不動からしたら信長と同じくらい好きな元主なので仕方ないですけど、
蘭丸はハグしてくる相手が預かってる不動行光の人の姿とは夢にも思いませんし、
この出会い自体は偶然でも必要以上の干渉を避けたい薬研が止めるのも無理もないです。
ただ、それでも蘭丸にせめて傷の手当てだけでもと押し切られる辺り、
薬研も不動程ではないにしても信長と所縁ある人物の押しには弱いんでしょうね。
一方、不動達を探す山姥切と三日月ですけど偶然、弥助を見かけて…
弥助、当時日本では珍しかった黒人故に
アレッサンドロ・ヴァリニャーノから譲り受けた元奴隷の家臣!!!
ただし、奴隷とは言え、珍しい物好きの信長は気に入っており、
数々の戦に参加し、本能寺の変でも出来る限り信長側として戦った人物!!!
ただし、それは歴史上の部分だけで、山姥切から見たら
かつて惨敗し命の危機に瀕した戦いで遡行軍と手を組んだ人物!!!
山姥切からしたら要注意警戒人物です!!!!
でも、それはあくまで本能寺の変が終わった後の時代の弥助!!!
この本能寺の変の前の弥助は何も知りませんし、
時間遡行軍の介入も受けてないただの歴史上の人物なんです!!!
それがわかってるからこそ、殺気こそ出しても
彼を斬り殺したら自分達が歴史改変してしまう事に
気づいて憎悪を抑えてましたし伊達に初期刀じゃないです!!!!
さて一方、蘭丸から傷の手当てを受けるために本能寺を訪れた不動達ですけど…
刀剣男士の傷は手入れ部屋でないと完全に治らないですけど、
それでもきちんと手当てに関しては礼を言う辺り刀剣出来てます。
そして蘭丸は彼らの正体に気づいてこそいないものの
本能的に彼らが信長と所縁のある者達と感じてるのかも知れません。
それと長谷部的には光秀が信長の事を好きとか、
その感覚が自分達に向けての感覚に似ているなんて言われたら
動揺し苛立ちを見せるのは無理もないですけど、
流石に蘭丸に感情ぶつけて余計な歴史改変の可能性を
生み出す危険性もわかってるのか抑える辺りは偉いですね。
そして去り際に蘭丸に自身にとって織田信長とは何者かと問う宗三、
多分、その答えを一番知りたいのは宗三自身なんですよね。
自身には信長に付けられた紋にしか価値を見出せず、
戦いにも使われなかった自由を奪われた刀と評してる宗三ですけど
その答えがわかれば、彼の悩みは解決できるのかも知れません。
それと今回は迷惑をかけっ放しだった不動、
流石に今回は自分が足を引っ張ったり迷惑かけた事は自覚してる辺り、
マイペースで周囲の地雷を踏む事はあっても根は悪くないのがわかります。
しかし、問題は時間遡行軍の狙い、蘭丸が来た途端、退却した事から
ターゲットは明智光秀なのではと勘繰り始めているようですけど…
って狙われてるのは光秀ではなく森蘭丸?!!
これもしかして蘭丸を操る、洗脳する形で本能寺の変の歴史は
斜め上の方に改変しようとしてません?!!!
例えば操った蘭丸で本能寺の変が起きる前に光秀を抹殺するとかです!!!!
今回は安土城での森蘭丸と明智光秀とのやり取りから開始され…
なんか思っていた以上に渋いです明智光秀!!!!
でも、歴史上の偉人としては好きなんです明智光秀!!!!
天下統一に最も近いとされた織田信長を裏切り、
自害に追い込んだ裏切りを成功させて歴史に名を刻んだ偉人!!!
その天下も3日までとは言え、あの織田信長を打ち取り
裏切りを成功させたというのは裏切りとか
そういうのが好きな僕にはまさに理想の偉人です!!!!
ただの裏切り者かつ失敗して命を失うだけならともかく、
明智光秀は織田信長を裏切る事に成功させて
3日間だけとは言え、天下を取った実績がすごいんです!!!!
いくら恐ろしい男でも裏切りに勘付けなければ倒される、
天下統一に最も近い男でも必ず天下を取れるわけじゃない、
それを証明した歴史上の偉人と言っても良いんです!!!!
まさに裏切り者の中の裏切り者レジェンドです!!!!
それは裏切りを周囲に感じさせない事もあるので
信長の中心である蘭丸が気付けないのは当然、
でも信長から預かった不動から嫌な予感を感じると
歴史に影響しない範囲で臭わせるのが良いんです!!!
そして、その陰に潜む時間遡行軍!!!!
本来なら謀反を成功させる光秀狙いと思いますが、
刀剣乱舞の場合、ミスリードもあるのが怖いところ!!!!
一方、本能寺の変が起こる前日に到着した山姥切達、
各自2振り同士で組み、情報を集めているようで…
山姥切と三日月の新旧近侍組は本能寺で信長の監視、
ここで信長は天下人であると同時に茶会の趣味もあった事、
その趣味を利用されておびき出されたという説もあると
歴史の勉強にもなるのも刀剣乱舞の魅力の1つですね。
普通に考えれば明智光秀が歴史改変対象ですけど
まだ情報が足りない以上、簡単に断言も出来ないと思います。
亀山城を監視する薬研と長谷部の方は彼らが織田信長を打ちに行くとは思ってない、
この軍勢の大半は騙されていると感じてるのが歴史っぽいですね。
実際、この大多数が全員裏切り者だと流石に信長に気づかれますし、
彼らもまた明智光秀に利用された一般兵に過ぎないんでしょうね。
一方、城下町を探索する宗三と不動、こっちはやっぱり不動が問題ですね。
今までは任務とか関係なかったので特に注意する必要はなかったですけど
今回は正真正銘の任務中、温厚な宗三でも信長に会いに行ってはいけない、
私情で行動してはいけない事は理解してるので止めますよね。
ただ、あの信長が大好きな不動がそれで止まるわけもないので
一瞬でも目を離したのは宗三の失敗だと思います。
ただ、不動も長谷部みたいな喧嘩腰で否定さえされなければ
ちゃんと話を聞いてくれるタイプとわかったので
この辺は宗三と不動との相性の差だと思います。
宗三にとって信長が持っていたから生まれた価値、
戦いに使ってもらえなかった事に関しては地雷ですけど、
不動からしたら最後まで信長と共にいた羨ましい存在で、
同時に宗三にはなかった余りに綺麗で血で汚したくなかった
そういう理由で使わなかったという価値観は宗三に必要な事と思います。
確かに刀の本分的に見れば使われない事は自由を奪われたも同然ですけど、
見方を変えるとそれだけ大切にしたかった刀とも言えるので、
不動に悪気があるわけじゃないし本当に自分の事を尊敬して
羨ましいと思っているのもわかったと思います。
不動も一方的に最後まで信長と一緒にいられなかった
その悲しみをぶちまけて終わるんじゃなくて、
最後まで共にいた宗三の事情を聞いた上でフォローしたんですから
互いに喧嘩腰になるんじゃなくきちんと語り合えばわかる子だと思うんです。
そんな織田信長と共にいられなかった不動と最後までいたものの
信長に使われる事がなかった宗さんの前に時間遡行軍が襲撃を…
やっぱり新参者だからか不動は実力不足で苦戦!!!
2振を探しに来た長谷部と薬研が来たから良いものの、
こうして見ると実力も視野も不動は他の3振りより劣るのがわかります!!!!
敵に深追いし過ぎるというのも若手戦士あるあるですしね!!!!
実際、今回の初実戦では最初に敵を感知した宗三、
助けに入った長谷部、負荷美味し過ぎてピンチになった所を
薬研が助けたりと仲間のフォローがなければ
とっくに折られていたと思います!!!
助けた際に軽傷を負った薬研も怯まず戦闘続行する辺り、
顕現したばかりの不動と先に顕現して実戦経験がある
他の織田組との実力の差がよく出てると思います!!!!
とは言え、それでも敵の数には流石に苦戦を強いられて…
ここで通りすがりの森蘭丸来ました!!!!
森蘭丸と言えば信長の忠臣にして
不動行光を預かった最後の持ち主!!!!
信長とはまた別で不動にとって所縁のある人物なんです!!!
とは言え、いくら歴史上の偉人の1人と言っても
所詮はただの人間に過ぎないのに彼の加勢だけで
遡行軍が手を引くのは不気味というか嫌な予感がしますね。
まるで蘭丸を利用するために必要以上に狙わない感じがします。
そして予想外の再会に喜びを隠せない不動、
まあ不動からしたら信長と同じくらい好きな元主なので仕方ないですけど、
蘭丸はハグしてくる相手が預かってる不動行光の人の姿とは夢にも思いませんし、
この出会い自体は偶然でも必要以上の干渉を避けたい薬研が止めるのも無理もないです。
ただ、それでも蘭丸にせめて傷の手当てだけでもと押し切られる辺り、
薬研も不動程ではないにしても信長と所縁ある人物の押しには弱いんでしょうね。
一方、不動達を探す山姥切と三日月ですけど偶然、弥助を見かけて…
弥助、当時日本では珍しかった黒人故に
アレッサンドロ・ヴァリニャーノから譲り受けた元奴隷の家臣!!!
ただし、奴隷とは言え、珍しい物好きの信長は気に入っており、
数々の戦に参加し、本能寺の変でも出来る限り信長側として戦った人物!!!
ただし、それは歴史上の部分だけで、山姥切から見たら
かつて惨敗し命の危機に瀕した戦いで遡行軍と手を組んだ人物!!!
山姥切からしたら要注意警戒人物です!!!!
でも、それはあくまで本能寺の変が終わった後の時代の弥助!!!
この本能寺の変の前の弥助は何も知りませんし、
時間遡行軍の介入も受けてないただの歴史上の人物なんです!!!
それがわかってるからこそ、殺気こそ出しても
彼を斬り殺したら自分達が歴史改変してしまう事に
気づいて憎悪を抑えてましたし伊達に初期刀じゃないです!!!!
さて一方、蘭丸から傷の手当てを受けるために本能寺を訪れた不動達ですけど…
刀剣男士の傷は手入れ部屋でないと完全に治らないですけど、
それでもきちんと手当てに関しては礼を言う辺り刀剣出来てます。
そして蘭丸は彼らの正体に気づいてこそいないものの
本能的に彼らが信長と所縁のある者達と感じてるのかも知れません。
それと長谷部的には光秀が信長の事を好きとか、
その感覚が自分達に向けての感覚に似ているなんて言われたら
動揺し苛立ちを見せるのは無理もないですけど、
流石に蘭丸に感情ぶつけて余計な歴史改変の可能性を
生み出す危険性もわかってるのか抑える辺りは偉いですね。
そして去り際に蘭丸に自身にとって織田信長とは何者かと問う宗三、
多分、その答えを一番知りたいのは宗三自身なんですよね。
自身には信長に付けられた紋にしか価値を見出せず、
戦いにも使われなかった自由を奪われた刀と評してる宗三ですけど
その答えがわかれば、彼の悩みは解決できるのかも知れません。
それと今回は迷惑をかけっ放しだった不動、
流石に今回は自分が足を引っ張ったり迷惑かけた事は自覚してる辺り、
マイペースで周囲の地雷を踏む事はあっても根は悪くないのがわかります。
しかし、問題は時間遡行軍の狙い、蘭丸が来た途端、退却した事から
ターゲットは明智光秀なのではと勘繰り始めているようですけど…
って狙われてるのは光秀ではなく森蘭丸?!!
これもしかして蘭丸を操る、洗脳する形で本能寺の変の歴史は
斜め上の方に改変しようとしてません?!!!
例えば操った蘭丸で本能寺の変が起きる前に光秀を抹殺するとかです!!!!
テーマ: アニメ・感想
ジャンル: アニメ・コミック
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刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺- 第4話「角逐の鋼達」感想 #touken_kai #刀剣乱舞廻
2024/04/24 Wed. 20:39 [刀剣乱舞]
不動行光の顕現以来、信長への柵に強く囚われ始める長谷部と宗三
この問題を解決できず、再び近侍に就任した事に思い悩む山姥切だったが
かつての全滅の危機の際に無事に生還する事が出来た山伏達の言葉を聞き
近侍として腹を括ることを決める、そんな山姥切は鶴丸の案から四舞台合同の合戦を開始し…
大乱闘!!!刀剣乱舞ーズ!!!!(大乱闘スマッシュブラザーズ風)
この問題を解決できず、再び近侍に就任した事に思い悩む山姥切だったが
かつての全滅の危機の際に無事に生還する事が出来た山伏達の言葉を聞き
近侍として腹を括ることを決める、そんな山姥切は鶴丸の案から四舞台合同の合戦を開始し…
大乱闘!!!刀剣乱舞ーズ!!!!(大乱闘スマッシュブラザーズ風)
-- 続きを読む --
前回、鶴丸の案から突如として四部隊入り乱れの合戦が開始され…
そんなわけで決まりました、大乱闘!刀剣乱舞ーズ!!!!
まずは各陣営を紹介します!!!
まずは近侍の山姥切率いる第一部隊!!!!
リーダー格の山姥切国広は自身が
写しである事にコンプレックスを抱く刀剣男士!!!!
今回の合戦の発案者、鶴丸国永!!!
脅かせたりするのが好きなユーモア溢れるものの
刀剣男士としての強さも本物の太刀!!!
医療も任せろ、薬研藤四郎!!!
織田組に所属しており粟田口でもある短刀!!!
戦いは勿論、医療にも精通している万能タイプ!!!
信長に紋を刻まれし打刀、宗三左文字!!!
自分の価値は信長の所有物だった事、
刀でありながら戦いに使われなかった事を
内に嘆くコンプレックス持ちの刀剣男士!!!!
信長に愛されし弱愛刀、不動行光!!!!
お酒と信長の事が大好きでしょっちゅう信長の話をする短刀!!!
顕現したばかりなのでまだ実力が足りないのはご愛嬌!!!
主への忠誠心随一、へし切長谷部!!!!
数多くいる刀剣男士達の中でも特に生真面目気質!!!!
次に三日月率いる第二部隊チーム!!!!
リーダー格は三日月宗近!!!
天下五剣の一振りで自称祖父!!!
山姥切の前の近侍で廻の本丸の中心だった太刀!!!
普段は温厚でまったりしているものの天下五剣なだけあり、
戦いの場になるとその実力と性能を遺憾なく発揮!!!
過去を振り返らない男、鯰尾藤四郎!!!
刀時代に火事に遭ったことで本体と共に記憶も燃え、
自身に対する記憶も大きく失ったものの
それでも前向きに顔を振り返らない姿勢の脇差!!!
争いを好まぬ僧侶系、江雪左文字!!!
見かけからわかるように和睦と縁がある太刀で
本人自身は戦いを好まないもののただやられるつもりもないので
戦場に赴くのなら自分の信念を曲げても生きるために戦う!!!
その小さな身体に抱える復讐の念、小夜左文字!!!
元の主は山賊に親を殺された子供で
復讐を果たすまでは山賊の手持ちにあり、
纏わる話は復讐劇という復讐の物語の結晶とも言える短刀!!!
料理も戦闘も任せろ、燭台切光忠!!!
元の主が家臣を切った際、燭台も丸ごと切ったから
その名がついたという太刀!!!
その為か料理も得意で本丸の料理担当になりやすい!!!
藤四郎兄弟の長男、一期一振!!!
短刀が多い粟田口の中で数少ない太刀で
一番上の兄だからか一兄の愛称で呼ばれる刀剣男士!!!
礼儀正しく面倒見も良い理想の長男!!!
続くは歌仙率いる第三部隊!!!
雅や風流は彼の為にある、歌仙兼定!!!
物騒な逸話持ちであると同時に
文系としての雅さが勝る打刀!!!
鯰尾と違い盲目系のミステリアス、骨喰藤四郎!!!
こちらも火事の影響で記憶の大半を失ってるものの
鯰尾と違い、口数も少なく寡黙な印象が強い脇差!!!
常に前向きでポジティブ、山伏国広!!!
修行が大好きと言っても過言ではない脳筋で
前向きだから仲間の失敗は気にしない、
寧ろ今生きているのはお前のおかげと
心から言える懐の広さも持つ太刀!!!
兼さんの助手、堀川国広!!!
兼さんと共に土方歳三の刀だった脇差!!!
基本的に兼さんの助手としての印象が強いが
今回は残念ながら別部隊!!!
おしゃれ大好き、加州清光!!!!
新撰組、沖田総司の打刀の一振りで
今の主に気に入られるべく
おしゃれも欠かさない美し系!!!
刀は武器だ、同田貫正国!!!
実戦刀の刀故か自分達は武器と断言する程、
ストイックな面が強い打刀!!!
その為、常に鍛える山伏とは修行仲間!!!
最後は陸奥守率いる第四部隊!!!
銃は剣より強し、陸奥守吉行!!!
元の主が坂本龍馬の為か新しい物を好み、
刀剣でありながら銃も愛用する打刀!!!
常に自信に溢れる男気、和泉守兼定!!!!
通称「兼さん」で常に自信に溢れた男気ある性格!!!
かつての主は新撰組の土方歳三で
新撰組の刀達の代表格とも言える刀剣男士!!!!
温厚と狂気は紙一重、大和守安定!!!!
普段は温厚で人当たりも良いがいざ戦いになると
人が変わったかのように物騒な言葉遣いをする打刀!!!
かつての主である沖田総司に愛着があるのも特徴!!!
虎徹の名に誇りを、蜂須賀虎徹!!!
自身が名刀「虎徹」である事に誇りと自信を持つ打刀!!!
それ故に気品も持ち合わせてる反面、
偽物である兄の長曾根虎徹とは複雑な心境を抱いてます!!!
お酒大好きだけど力も強い、二郎太刀!!!
女形の姿をした大太刀!!!
酒が大好きなポジティブな性格ですが
大太刀だからパワーも抜群!!!
神秘性と落ち着きを兼ね備えし、太郎太刀!!!
次郎太刀の兄とも言える刀剣で
自分達が人に扱える大きさではない事を自覚してる大太刀!!!
あと関係ないですけど、別の本丸設定がアニメに出るのは初?!!
つまり、花丸本丸や活撃本丸も廻本丸の外のどこかと
繋がってる可能性があるわけですね!!!!
それと不動が気に入らないからって
長谷部、感情的になり過ぎです!!!
主の命最優先の長谷部がここまで納得しないって
本当に今回に限ってはらしくないです!!!!
さて、織田組の仲を取り持つ作戦でもある合同合戦、
それぞれが合同合戦に備えて遂に当日に…
実況担当ってまるでアイドル、乱ちゃんぅうう!!!!!
こういうノリノリの乱ちゃん、嫌いじゃないですぅううう!!!!!
寧ろ大好きですよぉぉおおおお!!!!!
硬派寄りの本丸でも乱ちゃんは乱ちゃんと痛感しますぅうう!!!!
司会&解説は石切丸とにっかり青江!!!
確かにこの2振りならピッタリかもです!!!
何故かはわかりませんが上手く解説出来そうな気がします!!!
あと、こんのすけにモニター機能?!!!
無駄にいっぱいいますしこんのすけって
機械仕掛けだったんですか?!!!
量産型狐型ロボだったんですか?!!!
そのうち、僕、こんのすけとか言いそうです!!!!
さて、合同合戦のルールの説明も終えて…
遂に大乱闘!刀剣乱舞ーズ開幕!!!!
あちこちでドリームマッチが発生!!!!
まずは鯰尾と骨喰の脇差藤四郎対決!!!!
こちらはスピード勝負と言った感じで
似た生い立ちながら性格は真逆という対比が特徴!!!!
次に移るは新撰組ペアVS堀川ブラザーズ!!!
いつもならコンビを組む兼さんと堀川が対立!!!
新撰組ペアはどちらも打刀でバランスが良いですが、
対する堀川ブラザーズはパワーは太刀の山伏が担当、
山伏が2振りを引きつけてる間に堀川が隙を狙う
パワーとサポートのバランスが取れた組み合わせ!!!
更に今度は大太刀ペアVS同田貫!!!
単純に言えば2対1かつ大太刀ペアはパワー特化なので
同田貫が不利ですが、大太刀ペアはその分機動力が低い弱点もあり、
同田貫は自分が武器と割り切っているのでパワーが足りない分は
戦闘技術でカバーと2対1のハンデもカバーで補ってます!!!
続くは初期刀同士の対決です!!!
加州VS陸奥守の新撰組と坂本龍馬関連の因縁!!!
歌仙VS蜂須賀の風流VS品質の上流刀剣対決も見ものです!!!
でも余りに各地でヒートアップしすぎてこんのすけが
限界となり中継は一旦終了なのが惜しいです!!!!
一方、単騎で行動する山姥切は三日月と遭遇し…
この合同合戦自体は織田組の仲を取り持つ目的ですけど、
それはそれ、これはこれと合戦な以上、
立ち塞がる気満々な三日月!!!
でも、こういう割り切る考えは嫌いじゃないです!!!!
寧ろ、本来の目的はどうあれ合戦なんですから
そっちも蔑ろにしたらダメですからね!!!!
これは山姥切の考えが浅はかとしか言えません!!!!
その一方で鶴丸は小夜と対峙!!!
更に江雪も加わり2対1と不利な状況下に!!!
単独だと鶴丸の方に分がありますが、
2対1だと流石に鶴丸の方が不利です!!!
それと何気に鶴丸と小夜は良い対比にもなってます!!!
周囲を驚かせる事に生き甲斐を感じるポジティブな鶴丸、
復讐の記憶が染み付いたネガティブな小夜と真逆です!!!
一方、戦場を駆け巡る宗三は長谷部と合流して…
信長関連でも常に平常心で居られる薬研を除くと
意外にも宗三が落ち着いているんですよね。
まぁ、不動が信長愛に盲目、長谷部が感情的過ぎるだけで
宗三も宗三で信長に思うところがあって柵から抜け出せずに居て、
だからこそ前回の不動と長谷部の言い争いで涙したわけです。
ただ、今は合戦中なので簡単に話はさせてくれず!!!
隙を狙い、一兄が襲撃、更に燭台切が加勢!!!
真の目的が織田組の仲を取り持つ事なので
鯰尾と骨喰も戦いを中断して加勢に!!!!
ここで前回ラストの合戦シーンに繋がるわけですね!!!
流石にこの数相手じゃ宗三と長谷部じゃきついですけど、
そこに薬研が助太刀にと参戦!!!!
織田組で唯一、縛られてない清涼剤枠!!!!
正直、2振のメンタルも考えると心強い味方です!!!
一方、三日月と対峙する山姥切の元に歌仙と蜂須賀が…
本当に食えない爺さんです三日月!!!!
強敵から潰すのが定石と聞いたら
さっきまで対峙していた山姥切と組むって
ああ言えばこう言うつかみどころのない男です!!!
狙われたのは山姥切なのにあえて歌仙達と組まず、
狙われた山姥切と進んで組む辺り、本当に読めないです!!!
一方、一兄達と対峙する織田組、そこに不動まで乱入してきて…
ここで共闘にならずに啀み合いが発生する辺り、
薬研を除く織田組の柵がどれ程強いのか痛感します!!!
でも、今回は不動の方が悪いです!!!
合同合戦で連携は重要なのに対し、
私情でワンワンプレイする気満々!!!
挙句、長谷部に挑発的な言動したらそうなりますよ!!!
不動が信長をバカにされた事に苛立ちを持った事も
元を辿れば先に長谷部に挑発的な態度をとった不動が原因!!!
そして信長関連の啀み合いを見せ、
過去を思い出しメンタルダメージが限界超えて
宗三が倒れちゃったじゃないですか!!!
これは縛られてないのが薬研だけじゃダメです!!!
不動と長谷部が啀み合い、宗三が胃を悪くして倒れる、
薬研だけじゃケアしきれないですよ!!!!
まぁ、実際同じ陣営に入ったところで上手く協力出来るかは別ですからね。
そもそも不動と長谷部じゃ同じ織田組でも考え方、
価値観は正反対ですし、そう簡単に今は啀み合ってる時じゃない、
共に協力しようなんて都合良くなるわけないじゃないですか。
価値観が真逆な以上、啀み合いは避けられませんし、
どちらかは融通を効かせないとそう簡単に解決しないものです。
さて合同合戦作戦は失敗に終わり、翌日、新たな出陣命令が審神者から降り…
いよいよ本筋の本能寺の変突入ですね!!!
出陣メンバーはOPでお馴染み、主要キャラの6振!!!
部隊長に山姥切国広!!!!
三日月宗近、へし切長谷部、
宗三左文字、薬研藤四郎、不動行光!!!!
本能寺の変に行かせるのに不安が残るメンツですが、
こうでもしないと大半の織田組はここから成長出来ない、
成長出来なければ長谷部と不動の和解すら夢のまた夢!!!
任務で荒治療するのが一番手っ取り早く、
同時に失敗した時のリスクも強いので注意が必要です!!!
そんなわけで決まりました、大乱闘!刀剣乱舞ーズ!!!!
まずは各陣営を紹介します!!!
まずは近侍の山姥切率いる第一部隊!!!!
リーダー格の山姥切国広は自身が
写しである事にコンプレックスを抱く刀剣男士!!!!
今回の合戦の発案者、鶴丸国永!!!
脅かせたりするのが好きなユーモア溢れるものの
刀剣男士としての強さも本物の太刀!!!
医療も任せろ、薬研藤四郎!!!
織田組に所属しており粟田口でもある短刀!!!
戦いは勿論、医療にも精通している万能タイプ!!!
信長に紋を刻まれし打刀、宗三左文字!!!
自分の価値は信長の所有物だった事、
刀でありながら戦いに使われなかった事を
内に嘆くコンプレックス持ちの刀剣男士!!!!
信長に愛されし弱愛刀、不動行光!!!!
お酒と信長の事が大好きでしょっちゅう信長の話をする短刀!!!
顕現したばかりなのでまだ実力が足りないのはご愛嬌!!!
主への忠誠心随一、へし切長谷部!!!!
数多くいる刀剣男士達の中でも特に生真面目気質!!!!
次に三日月率いる第二部隊チーム!!!!
リーダー格は三日月宗近!!!
天下五剣の一振りで自称祖父!!!
山姥切の前の近侍で廻の本丸の中心だった太刀!!!
普段は温厚でまったりしているものの天下五剣なだけあり、
戦いの場になるとその実力と性能を遺憾なく発揮!!!
過去を振り返らない男、鯰尾藤四郎!!!
刀時代に火事に遭ったことで本体と共に記憶も燃え、
自身に対する記憶も大きく失ったものの
それでも前向きに顔を振り返らない姿勢の脇差!!!
争いを好まぬ僧侶系、江雪左文字!!!
見かけからわかるように和睦と縁がある太刀で
本人自身は戦いを好まないもののただやられるつもりもないので
戦場に赴くのなら自分の信念を曲げても生きるために戦う!!!
その小さな身体に抱える復讐の念、小夜左文字!!!
元の主は山賊に親を殺された子供で
復讐を果たすまでは山賊の手持ちにあり、
纏わる話は復讐劇という復讐の物語の結晶とも言える短刀!!!
料理も戦闘も任せろ、燭台切光忠!!!
元の主が家臣を切った際、燭台も丸ごと切ったから
その名がついたという太刀!!!
その為か料理も得意で本丸の料理担当になりやすい!!!
藤四郎兄弟の長男、一期一振!!!
短刀が多い粟田口の中で数少ない太刀で
一番上の兄だからか一兄の愛称で呼ばれる刀剣男士!!!
礼儀正しく面倒見も良い理想の長男!!!
続くは歌仙率いる第三部隊!!!
雅や風流は彼の為にある、歌仙兼定!!!
物騒な逸話持ちであると同時に
文系としての雅さが勝る打刀!!!
鯰尾と違い盲目系のミステリアス、骨喰藤四郎!!!
こちらも火事の影響で記憶の大半を失ってるものの
鯰尾と違い、口数も少なく寡黙な印象が強い脇差!!!
常に前向きでポジティブ、山伏国広!!!
修行が大好きと言っても過言ではない脳筋で
前向きだから仲間の失敗は気にしない、
寧ろ今生きているのはお前のおかげと
心から言える懐の広さも持つ太刀!!!
兼さんの助手、堀川国広!!!
兼さんと共に土方歳三の刀だった脇差!!!
基本的に兼さんの助手としての印象が強いが
今回は残念ながら別部隊!!!
おしゃれ大好き、加州清光!!!!
新撰組、沖田総司の打刀の一振りで
今の主に気に入られるべく
おしゃれも欠かさない美し系!!!
刀は武器だ、同田貫正国!!!
実戦刀の刀故か自分達は武器と断言する程、
ストイックな面が強い打刀!!!
その為、常に鍛える山伏とは修行仲間!!!
最後は陸奥守率いる第四部隊!!!
銃は剣より強し、陸奥守吉行!!!
元の主が坂本龍馬の為か新しい物を好み、
刀剣でありながら銃も愛用する打刀!!!
常に自信に溢れる男気、和泉守兼定!!!!
通称「兼さん」で常に自信に溢れた男気ある性格!!!
かつての主は新撰組の土方歳三で
新撰組の刀達の代表格とも言える刀剣男士!!!!
温厚と狂気は紙一重、大和守安定!!!!
普段は温厚で人当たりも良いがいざ戦いになると
人が変わったかのように物騒な言葉遣いをする打刀!!!
かつての主である沖田総司に愛着があるのも特徴!!!
虎徹の名に誇りを、蜂須賀虎徹!!!
自身が名刀「虎徹」である事に誇りと自信を持つ打刀!!!
それ故に気品も持ち合わせてる反面、
偽物である兄の長曾根虎徹とは複雑な心境を抱いてます!!!
お酒大好きだけど力も強い、二郎太刀!!!
女形の姿をした大太刀!!!
酒が大好きなポジティブな性格ですが
大太刀だからパワーも抜群!!!
神秘性と落ち着きを兼ね備えし、太郎太刀!!!
次郎太刀の兄とも言える刀剣で
自分達が人に扱える大きさではない事を自覚してる大太刀!!!
あと関係ないですけど、別の本丸設定がアニメに出るのは初?!!
つまり、花丸本丸や活撃本丸も廻本丸の外のどこかと
繋がってる可能性があるわけですね!!!!
それと不動が気に入らないからって
長谷部、感情的になり過ぎです!!!
主の命最優先の長谷部がここまで納得しないって
本当に今回に限ってはらしくないです!!!!
さて、織田組の仲を取り持つ作戦でもある合同合戦、
それぞれが合同合戦に備えて遂に当日に…
実況担当ってまるでアイドル、乱ちゃんぅうう!!!!!
こういうノリノリの乱ちゃん、嫌いじゃないですぅううう!!!!!
寧ろ大好きですよぉぉおおおお!!!!!
硬派寄りの本丸でも乱ちゃんは乱ちゃんと痛感しますぅうう!!!!
司会&解説は石切丸とにっかり青江!!!
確かにこの2振りならピッタリかもです!!!
何故かはわかりませんが上手く解説出来そうな気がします!!!
あと、こんのすけにモニター機能?!!!
無駄にいっぱいいますしこんのすけって
機械仕掛けだったんですか?!!!
量産型狐型ロボだったんですか?!!!
そのうち、僕、こんのすけとか言いそうです!!!!
さて、合同合戦のルールの説明も終えて…
遂に大乱闘!刀剣乱舞ーズ開幕!!!!
あちこちでドリームマッチが発生!!!!
まずは鯰尾と骨喰の脇差藤四郎対決!!!!
こちらはスピード勝負と言った感じで
似た生い立ちながら性格は真逆という対比が特徴!!!!
次に移るは新撰組ペアVS堀川ブラザーズ!!!
いつもならコンビを組む兼さんと堀川が対立!!!
新撰組ペアはどちらも打刀でバランスが良いですが、
対する堀川ブラザーズはパワーは太刀の山伏が担当、
山伏が2振りを引きつけてる間に堀川が隙を狙う
パワーとサポートのバランスが取れた組み合わせ!!!
更に今度は大太刀ペアVS同田貫!!!
単純に言えば2対1かつ大太刀ペアはパワー特化なので
同田貫が不利ですが、大太刀ペアはその分機動力が低い弱点もあり、
同田貫は自分が武器と割り切っているのでパワーが足りない分は
戦闘技術でカバーと2対1のハンデもカバーで補ってます!!!
続くは初期刀同士の対決です!!!
加州VS陸奥守の新撰組と坂本龍馬関連の因縁!!!
歌仙VS蜂須賀の風流VS品質の上流刀剣対決も見ものです!!!
でも余りに各地でヒートアップしすぎてこんのすけが
限界となり中継は一旦終了なのが惜しいです!!!!
一方、単騎で行動する山姥切は三日月と遭遇し…
この合同合戦自体は織田組の仲を取り持つ目的ですけど、
それはそれ、これはこれと合戦な以上、
立ち塞がる気満々な三日月!!!
でも、こういう割り切る考えは嫌いじゃないです!!!!
寧ろ、本来の目的はどうあれ合戦なんですから
そっちも蔑ろにしたらダメですからね!!!!
これは山姥切の考えが浅はかとしか言えません!!!!
その一方で鶴丸は小夜と対峙!!!
更に江雪も加わり2対1と不利な状況下に!!!
単独だと鶴丸の方に分がありますが、
2対1だと流石に鶴丸の方が不利です!!!
それと何気に鶴丸と小夜は良い対比にもなってます!!!
周囲を驚かせる事に生き甲斐を感じるポジティブな鶴丸、
復讐の記憶が染み付いたネガティブな小夜と真逆です!!!
一方、戦場を駆け巡る宗三は長谷部と合流して…
信長関連でも常に平常心で居られる薬研を除くと
意外にも宗三が落ち着いているんですよね。
まぁ、不動が信長愛に盲目、長谷部が感情的過ぎるだけで
宗三も宗三で信長に思うところがあって柵から抜け出せずに居て、
だからこそ前回の不動と長谷部の言い争いで涙したわけです。
ただ、今は合戦中なので簡単に話はさせてくれず!!!
隙を狙い、一兄が襲撃、更に燭台切が加勢!!!
真の目的が織田組の仲を取り持つ事なので
鯰尾と骨喰も戦いを中断して加勢に!!!!
ここで前回ラストの合戦シーンに繋がるわけですね!!!
流石にこの数相手じゃ宗三と長谷部じゃきついですけど、
そこに薬研が助太刀にと参戦!!!!
織田組で唯一、縛られてない清涼剤枠!!!!
正直、2振のメンタルも考えると心強い味方です!!!
一方、三日月と対峙する山姥切の元に歌仙と蜂須賀が…
本当に食えない爺さんです三日月!!!!
強敵から潰すのが定石と聞いたら
さっきまで対峙していた山姥切と組むって
ああ言えばこう言うつかみどころのない男です!!!
狙われたのは山姥切なのにあえて歌仙達と組まず、
狙われた山姥切と進んで組む辺り、本当に読めないです!!!
一方、一兄達と対峙する織田組、そこに不動まで乱入してきて…
ここで共闘にならずに啀み合いが発生する辺り、
薬研を除く織田組の柵がどれ程強いのか痛感します!!!
でも、今回は不動の方が悪いです!!!
合同合戦で連携は重要なのに対し、
私情でワンワンプレイする気満々!!!
挙句、長谷部に挑発的な言動したらそうなりますよ!!!
不動が信長をバカにされた事に苛立ちを持った事も
元を辿れば先に長谷部に挑発的な態度をとった不動が原因!!!
そして信長関連の啀み合いを見せ、
過去を思い出しメンタルダメージが限界超えて
宗三が倒れちゃったじゃないですか!!!
これは縛られてないのが薬研だけじゃダメです!!!
不動と長谷部が啀み合い、宗三が胃を悪くして倒れる、
薬研だけじゃケアしきれないですよ!!!!
まぁ、実際同じ陣営に入ったところで上手く協力出来るかは別ですからね。
そもそも不動と長谷部じゃ同じ織田組でも考え方、
価値観は正反対ですし、そう簡単に今は啀み合ってる時じゃない、
共に協力しようなんて都合良くなるわけないじゃないですか。
価値観が真逆な以上、啀み合いは避けられませんし、
どちらかは融通を効かせないとそう簡単に解決しないものです。
さて合同合戦作戦は失敗に終わり、翌日、新たな出陣命令が審神者から降り…
いよいよ本筋の本能寺の変突入ですね!!!
出陣メンバーはOPでお馴染み、主要キャラの6振!!!
部隊長に山姥切国広!!!!
三日月宗近、へし切長谷部、
宗三左文字、薬研藤四郎、不動行光!!!!
本能寺の変に行かせるのに不安が残るメンツですが、
こうでもしないと大半の織田組はここから成長出来ない、
成長出来なければ長谷部と不動の和解すら夢のまた夢!!!
任務で荒治療するのが一番手っ取り早く、
同時に失敗した時のリスクも強いので注意が必要です!!!
テーマ: アニメ・感想
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺- 第3話「相応しき器」感想 #touken_kai #刀剣乱舞廻
2024/04/17 Wed. 22:53 [刀剣乱舞]
歴史修正主義者と戦う刀剣男子達が住む本丸に新たな刀剣男士、不動行光
彼の顕現によって織田と所縁のある宗三左文字とへし切長谷部に困惑やいら立ちの感情が芽生え始めてしまう
一方、新たに近侍を任命された山姥切もまた不動の顕現により生まれた不和を解決できず悩みを抱えてしまう
そんなある日、三日月は早朝、山姥切を含めた5振と共に遠駆けに赴いて…
彼の顕現によって織田と所縁のある宗三左文字とへし切長谷部に困惑やいら立ちの感情が芽生え始めてしまう
一方、新たに近侍を任命された山姥切もまた不動の顕現により生まれた不和を解決できず悩みを抱えてしまう
そんなある日、三日月は早朝、山姥切を含めた5振と共に遠駆けに赴いて…
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前回、不動に対し歴史改変する側になるのなら容赦無く倒す事を制限した三日月
そんな三日月は早朝、山姥切達初期刀5振を連れて遠出に赴いており…
三日月宗近と初期刀5振って刀剣乱舞の代表構成!!!!
刀剣乱舞と言えば最初に顕現される5振の候補に
刀剣乱舞の顔とも言える刀剣男士の三日月宗近!!!!
日常的な描写とは言え、このメンツで絡むと来るものがあります!!!!
冒頭の何気ない描写とは言え、刀剣乱舞ファンの心をわかってますよ!!!!
一方、廻本丸の方では宗三と長谷部が手合わせを…
誰がどう見ても内心穏やかじゃなく冷静さに欠ける!!!
相当苛立ちか焦りで実力を発揮できてないですよ長谷部!!!!
まぁ、不動自身に悪意はないとは言え、
あれだけ地雷踏まれたら感情を抑えるのが難しくなるくらい
苛立ちとか焦りが生まれるのは当然ですよ!!!!
ただ、単純に憎んでいて嫌ってるわけでもなく
織田信長が本能寺で明智光秀の謀反にあった報せが
来た時は刀の時代の頃から思う所はあったみたいですね。
一個人としては織田信長は嫌っていても
その強さは認めいていたからこそという感じでしょうか?
一方、不動の方は自分の事を知ってもらいたいと
藤四郎兄弟達と小夜相手に織田信長の話をしていて…
まぁ、信長と繋がりのない刀剣男士からしたら
そこまで興味が惹かれる話でもないのであの反応は仕方ないです。
後、小夜の怪我が無事に治ってよかったです。
そしてそんな信長LOVEな不動に感情を爆発させる長谷部!!!
互いに自分の感情優先したらそりゃ、そうなりますよ!!!
長谷部は苛立ちから信長をその程度の男と不動を怒らせますし、
不動からしたら愛する信長をバカにされたら喧嘩腰になりますよ!!!
でも、価値観が違う以上、遅かれ早かれこうなってたと思います!!!
一番良いのはかみ合わない以上は互いに距離をとって
必要以上に関わらない事ですけど刀剣男士という立場上、
それも難しいので難しい所です!!!!
そして2振りの喧嘩に巻き込まれた挙句、涙を流す宗三!!!
宗三も信長に思うところはあれども、
それ以上に信長の元にいた刀達がそれで争うのは
無意識のうちに心を痛めてしまったんだと思います!!!
宗三も長谷部同様に信長に良い思い出はありませんけど
それでも感情的にならず溜め込むタイプ!!!!
でも今回はそれが裏目に出てしまいました!!!!
信長が好き過ぎる不動に苛立ってキレる長谷部に
信長の悪口でガチギレする不動の対立なんて
信長の事を好んでなくてもその事で争う姿も
宗三は見たくなかったんだと思います!!!!
一方の長谷部の方も自分が未だ信長に囚われたままと自覚、
正直なところ、信長に余り囚われてないのって薬研って印象ですね。
長谷部は信長に振り回される事を快く思ってませんし、
不動は信長が好き過ぎる故に盲目的な部分もあり、
宗三は自分に刻まれた信長の紋に信長の証が価値で
刀としての自分の価値に悩み、おまけにその心を隠す癖もある、
そう考えると嫌でも信長を思い出すくらいの感想しかない
信長を特別好いても嫌ってもいない薬研が一番安定してると思います。
さて、長谷部と不動の衝突を厚から聞いた鶴丸達、
織田信長に関わる影響力が廻本丸にも出始める事には問題を感じて…
あ!!これ鶴丸、絶対に面白い事考えてます!!!
仲を取り持つ目的以外に個人で楽しむ気満々なやつです!!!
さっきまでシリアス感全開だったのに鶴丸が絡んだ途端、
シリアスが解除される辺り、彼の立ち位置がよく分かります!!!
一方、江雪から馬当番の手伝いを頼まれた宗三達ですけど…
不自由にコンプレックスを抱き、それを馬と重ねる宗三、
でも自由が必ずしも良いとは限らないんです。
自由だからこそ不動と長谷部のように衝突する事もありますし、
自由には自由のデメリットも存在しているので
自由が必ず幸せとも言えないと思うんです。
まぁ、それは置いておいてなんだかんだで宗三の心境を見抜いた上で
馬に乗って遠駆けに誘う辺り、江雪は左文字兄弟の長男で
和睦の為に使われた刀なだけはあります。
一方、山伏達とトレーニングに励む山姥切は
まだ自分が近侍に相応しくないと考えていて…
てっきり新しい近侍に任命されたとばかり思ってましたけど、
この流れから察するに新しくではなく本来の立ち位置に戻したが正解ですね。
過去の出陣で山伏を負傷させてしまい、
撤退しなかったら全滅していた失態から近侍を降り、
その間、1話までの間、三日月が代理の近侍を任されたと言う感じと思います。
そんな過去の失敗を悔やむ山姥切を励ますのは他でもない、
その失敗で一番死にかけていた山伏というのが良いです。
山伏は鍛えることを好み、深く考えないタイプですけど
だからこそ、その言葉に嘘偽りは一切なく、
本当に自分達が生きているのは山姥切のおかげと思っているんです。
山姥切は本当に良い仲間達に恵まれてると思います。
これだけ人望があるから改めて近侍に任命したんだと思います。
一方、江雪と共に遠駆けで海に来た宗三は…
吹っ切れた山姥切りと違い、
こっちはまだ根本的解決にはならないですけど、
それでも江雪の気分転換の誘いは
宗三の心の傷を少しは癒す事ができたと思います。
さて翌日、近侍として山姥切は多くの刀剣男士を稽古場に集め…
4部隊対抗の合戦来ました!!!!
これを名付けるマラ「大乱闘 刀剣乱舞ーズ」!!!!
もう僕の中ではこの合戦はこの名前で決まります!!!!
この合戦中はこのブログでは「大乱闘 刀剣乱舞ーズ」として扱います!!!!
異論は一茶認めません!!!!
そんな三日月は早朝、山姥切達初期刀5振を連れて遠出に赴いており…
三日月宗近と初期刀5振って刀剣乱舞の代表構成!!!!
刀剣乱舞と言えば最初に顕現される5振の候補に
刀剣乱舞の顔とも言える刀剣男士の三日月宗近!!!!
日常的な描写とは言え、このメンツで絡むと来るものがあります!!!!
冒頭の何気ない描写とは言え、刀剣乱舞ファンの心をわかってますよ!!!!
一方、廻本丸の方では宗三と長谷部が手合わせを…
誰がどう見ても内心穏やかじゃなく冷静さに欠ける!!!
相当苛立ちか焦りで実力を発揮できてないですよ長谷部!!!!
まぁ、不動自身に悪意はないとは言え、
あれだけ地雷踏まれたら感情を抑えるのが難しくなるくらい
苛立ちとか焦りが生まれるのは当然ですよ!!!!
ただ、単純に憎んでいて嫌ってるわけでもなく
織田信長が本能寺で明智光秀の謀反にあった報せが
来た時は刀の時代の頃から思う所はあったみたいですね。
一個人としては織田信長は嫌っていても
その強さは認めいていたからこそという感じでしょうか?
一方、不動の方は自分の事を知ってもらいたいと
藤四郎兄弟達と小夜相手に織田信長の話をしていて…
まぁ、信長と繋がりのない刀剣男士からしたら
そこまで興味が惹かれる話でもないのであの反応は仕方ないです。
後、小夜の怪我が無事に治ってよかったです。
そしてそんな信長LOVEな不動に感情を爆発させる長谷部!!!
互いに自分の感情優先したらそりゃ、そうなりますよ!!!
長谷部は苛立ちから信長をその程度の男と不動を怒らせますし、
不動からしたら愛する信長をバカにされたら喧嘩腰になりますよ!!!
でも、価値観が違う以上、遅かれ早かれこうなってたと思います!!!
一番良いのはかみ合わない以上は互いに距離をとって
必要以上に関わらない事ですけど刀剣男士という立場上、
それも難しいので難しい所です!!!!
そして2振りの喧嘩に巻き込まれた挙句、涙を流す宗三!!!
宗三も信長に思うところはあれども、
それ以上に信長の元にいた刀達がそれで争うのは
無意識のうちに心を痛めてしまったんだと思います!!!
宗三も長谷部同様に信長に良い思い出はありませんけど
それでも感情的にならず溜め込むタイプ!!!!
でも今回はそれが裏目に出てしまいました!!!!
信長が好き過ぎる不動に苛立ってキレる長谷部に
信長の悪口でガチギレする不動の対立なんて
信長の事を好んでなくてもその事で争う姿も
宗三は見たくなかったんだと思います!!!!
一方の長谷部の方も自分が未だ信長に囚われたままと自覚、
正直なところ、信長に余り囚われてないのって薬研って印象ですね。
長谷部は信長に振り回される事を快く思ってませんし、
不動は信長が好き過ぎる故に盲目的な部分もあり、
宗三は自分に刻まれた信長の紋に信長の証が価値で
刀としての自分の価値に悩み、おまけにその心を隠す癖もある、
そう考えると嫌でも信長を思い出すくらいの感想しかない
信長を特別好いても嫌ってもいない薬研が一番安定してると思います。
さて、長谷部と不動の衝突を厚から聞いた鶴丸達、
織田信長に関わる影響力が廻本丸にも出始める事には問題を感じて…
あ!!これ鶴丸、絶対に面白い事考えてます!!!
仲を取り持つ目的以外に個人で楽しむ気満々なやつです!!!
さっきまでシリアス感全開だったのに鶴丸が絡んだ途端、
シリアスが解除される辺り、彼の立ち位置がよく分かります!!!
一方、江雪から馬当番の手伝いを頼まれた宗三達ですけど…
不自由にコンプレックスを抱き、それを馬と重ねる宗三、
でも自由が必ずしも良いとは限らないんです。
自由だからこそ不動と長谷部のように衝突する事もありますし、
自由には自由のデメリットも存在しているので
自由が必ず幸せとも言えないと思うんです。
まぁ、それは置いておいてなんだかんだで宗三の心境を見抜いた上で
馬に乗って遠駆けに誘う辺り、江雪は左文字兄弟の長男で
和睦の為に使われた刀なだけはあります。
一方、山伏達とトレーニングに励む山姥切は
まだ自分が近侍に相応しくないと考えていて…
てっきり新しい近侍に任命されたとばかり思ってましたけど、
この流れから察するに新しくではなく本来の立ち位置に戻したが正解ですね。
過去の出陣で山伏を負傷させてしまい、
撤退しなかったら全滅していた失態から近侍を降り、
その間、1話までの間、三日月が代理の近侍を任されたと言う感じと思います。
そんな過去の失敗を悔やむ山姥切を励ますのは他でもない、
その失敗で一番死にかけていた山伏というのが良いです。
山伏は鍛えることを好み、深く考えないタイプですけど
だからこそ、その言葉に嘘偽りは一切なく、
本当に自分達が生きているのは山姥切のおかげと思っているんです。
山姥切は本当に良い仲間達に恵まれてると思います。
これだけ人望があるから改めて近侍に任命したんだと思います。
一方、江雪と共に遠駆けで海に来た宗三は…
吹っ切れた山姥切りと違い、
こっちはまだ根本的解決にはならないですけど、
それでも江雪の気分転換の誘いは
宗三の心の傷を少しは癒す事ができたと思います。
さて翌日、近侍として山姥切は多くの刀剣男士を稽古場に集め…
4部隊対抗の合戦来ました!!!!
これを名付けるマラ「大乱闘 刀剣乱舞ーズ」!!!!
もう僕の中ではこの合戦はこの名前で決まります!!!!
この合戦中はこのブログでは「大乱闘 刀剣乱舞ーズ」として扱います!!!!
異論は一茶認めません!!!!
テーマ: アニメ・感想
ジャンル: アニメ・コミック
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