ベイブレード バースト超ゼツ 第35話(137話)「炎神!超Zスプリガン!!」感想
2018/11/26 Mon. 22:39 [ベイブレードバースト]
ハーツからの招待状を受け、魔城デッドグランに乗り込んだアイガ達
途中、アキレスを狙う怪盗ナイト伯爵とバトルをする事になったアイガ
ハーツの必殺技をコピーしエクリプスを使いこなすナイト伯爵に苦戦するアイガだが、
バトルの中で共鳴力を高めて、ナイト伯爵とエクリプスを撃破する
更に先を進むアイガだが、その先にいたのは紅シュウで…
弱さを乗り越えたその先の強さ!!!
その真価を見せろシュウとスプリガン!!!
途中、アキレスを狙う怪盗ナイト伯爵とバトルをする事になったアイガ
ハーツの必殺技をコピーしエクリプスを使いこなすナイト伯爵に苦戦するアイガだが、
バトルの中で共鳴力を高めて、ナイト伯爵とエクリプスを撃破する
更に先を進むアイガだが、その先にいたのは紅シュウで…
弱さを乗り越えたその先の強さ!!!
その真価を見せろシュウとスプリガン!!!
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ハーツのベイの練習音を頼りに先に進むアイガ
その先に待ち構えていたのは、あの紅シュウで…
やっぱり、アイガが心配でシュウは来たんですね。
そしてアキレスを殺しているってまた単刀直入な…。
でも、シュウの言ってる事は間違ってないんですよね。
アキレスを殺している、悪魔の共鳴、
アキレスと無理やり支配しようとている、
最近のアイガを観ているとどれも当てはまるんです。
アキレスを殺しているというのは、
アキレスに無理をさせるようなバトルの事、
常夏戦とスオウ戦は調子が悪く、
スオウ戦は無理やり共鳴しての勝利、
バトルでこそアキレスのイメージ出てますが、
対話は一切出来ない状態になってますしね。
アキレスとの絆に関しても、一緒に強くなろうと
口では言いつつも、強くなりたいのは自分と
自分だけが強くなる事を考えてる気がするんです。
まるでアキレスを強くなる為の道具としか観てないような…。
そう考えるとシュウが言ってる事は間違ってはないんです。
さて、シュウはアイガに忠告をした訳ですけど、
アイガはそれに納得がいかず、シュウにバトルを挑み…
シュウのスプリガンも進化!!!
その名も超Zスプリガン・0W・Zt'!!!
レジェンドスプリガンの時代から
継承されている左右両回転を継承した
超Zスプリガンレイヤー!!!
新たに装備したウォールフレームは、
ウォールの名の通り、壁のように
分厚いフレーム!!!
攻防共に上げる代わり、
地面につきやすい形状なので、
スタミナ面では不安あり!!!
スプリガンレクイエムより
継承されしゼータドライバーは
ゼータダッシュドライバーに!!!
3つのモードチェンジと機能はそのままに、
内蔵された強化スプリングにより、
バーストのリスクを避けた強化ドライバー!!!
まさにスプリガンの正統進化ベイ!!!
あとイベル、それは買いかぶり過ぎ!!!
別にアイガを餌にしたわけじゃないです!!!
アイガを気に入って呼んだら、
連鎖的にシュウが来ただけですからね?!!
さて、アイガとシュウのバランスタイプ使い同士の
1stバトルが開始されたわけですけど…
シュウの必殺シュートである
サザンクロスショットも進化!!!
超サザンクロスショットへと進化し、
離れた超回転状態のスプリガンは
超Zウイングを発動!!!
そして、お得意のカウンター戦法も健在!!!
右回転のスタミナモードで攻撃を受け、
持ちこたえた後の強烈なカウンター
「超カウンターブレイク」であっさりバースト!!!
これぞ生きる伝説!!!
蒼井バルトの最高のライバル!!!
紅シュウの実力です!!!
さて、そんなシュウに惨敗したアイガ、
しかし負けたのは上手く共鳴できなかったからと、
もう1度、シュウに挑み、シュウもまた承諾して…
今度は左回転のディフェンスモード!!!
超アッパーシュートでアキレスに
真っ向勝負を仕掛けるシュウ!!!
そんなシュウに対し、怒涛のラッシュと
ゼットスラッシュで勝負を決めに…
って、バーストされません!!!
超Zスプリガンもまた
超Z覚醒システム搭載ベイ!!!
ブレーダーとベイが一心同体、
一定数のパワーでシュートする事で、
バーストストッパーが働き、
超Zウイングが開いている限り、
絶対にバーストはしないシステム!!!
バルトの最高のライバルにして親友!!!
バルトが成長するならシュウもまた共に行く!!!
これぞ、まさにレジェンドブレーダーの実力!!!
さらにアキレスの一撃を利用し、
アタックモードへとモードチェンジ!!!
今のアイガにない強さを持っています!!!
対するアイガは勝つ事への
執着から共鳴力を発揮!!!
しかし、この共鳴はシュウの共鳴とは
真逆のたった1人の共鳴!!!
シュウの共鳴はスプリガンと一心同体、
ベイとの絆の先にある真の共鳴です!!!
アキレスと共に戦ってるつもりでも、
1人で戦ってる今のアイガじゃ、
超スプリガンスラッシュは破れないです!!!
さて、真の共鳴でアイガに圧勝したシュウ、
そんなシュウはアイガと2人で話をしたいようで…
そう言えばアイガは超Z覚醒システムを知らなかったんですね。
ベイとブレーダーが一心同体になり、
最高のシュートが打てた時に発動する
ベイとブレーダーの絆とも言えるシステム、
しかし、今の感情的なアイガからしたら、
遠回しに自身とアキレスには絆がないと
言われていると認識させるものになるとは…
そもそも、アキレスには超Z覚醒システムが
搭載されてないんですから、
絆があるないかは言えない事なんですよね。
まあ、システムがあってもなくても、
今のアイガにアキレスとの絆があるとは思えないですけど。
そんな熱くなるアイガに話を聞け!と黙らせる辺り、
シュウは本気でアイガを止めたいのがわかります。
さて、アイガを黙らせたシュウは、
かつて強さに執着していたレッドアイの頃を話をして…
過程こそ違えど、シュウもまた今のアイガ同様に
ただただ強さに執着していた経験のあるシュウ、
スプリガンを支配しようとしていたのは初耳ですが、
逆に呑み込まれたと語る辺り、
強さに執着し、自分を捨てた事が仇となったのは
スプリガン時代のレッドアイこと紅シュウなんですよね。
そんな強さに執着して自分自身さえ捨てた
自身と真っ向から向き合い、救ったのがバルト
誰もがもうシュウは戻ってこないと諦めて、
シュウ自身も自分を捨てた中で、
バルトだけがシュウをシュウとして観て
本気でぶつかって激しいバトルを繰り広げた
そんなバルトと戦ったからこそ救われて、
そこから本当の強さを学んだのが今のシュウです。
スプリガン&レッドアイ時代は黒歴史じゃなく、
その時代があったからこそ本当の強さを知る事が出来た、
闇に堕ちた時代もあるからこそ、
今のシュウは更に強くなっているんです。
しかし、そんなシュウの過去の経験もアイガには届かない…
届かない理由はアイガとシュウには決定的な違いがあるからです。
シュウは強くなる為に自分自身を捨てたのに対し、
アイガは俺は俺だとあくまでアイガとして
強さと勝つ事への執着をしているんです。
シュウはスプリガンを支配しようした結果、
逆にスプリガンに呑み込まれたと言いましたが、
アイガの場合、アキレスを支配した結果、
余計にやばい状態に陥る可能性がある印象です。
そんな荒ぶって乱次郎とも口喧嘩するアイガですけど、
そこに更なる来客が訪れて…
ついにバルトもデッドグランに参戦!!!
でもって、状況理解できずマイペースに
ベイブレードパン差し入れする辺り、
良い意味で空気読まないです!!!
まあ、腹は減っては戦は出来ぬと言いますし、
お腹が空いてると怒りっぽくもなりますから、
最高に良いタイミングで到着ですよ!!!
さて、バルトも到着した事でいよいよ、
ハーツが直々にバトルをする為に通路を開いて…
いよいよハーツ戦ですけど、
これ、どっちが勝ってもやばいですよ!!!
強い共鳴力を持つブレーダーに興味を持ち、
共鳴力による痛みも強さへの快楽と感じるハーツ、
方や主人公なのに強さと勝つ事に執着しすぎて
堕ちるところまで堕ちていってるアイガ!!!
因縁の対決とは言え、どっちが勝っても
今のままじゃ良い結果は絶対にならないです!!!
その先に待ち構えていたのは、あの紅シュウで…
やっぱり、アイガが心配でシュウは来たんですね。
そしてアキレスを殺しているってまた単刀直入な…。
でも、シュウの言ってる事は間違ってないんですよね。
アキレスを殺している、悪魔の共鳴、
アキレスと無理やり支配しようとている、
最近のアイガを観ているとどれも当てはまるんです。
アキレスを殺しているというのは、
アキレスに無理をさせるようなバトルの事、
常夏戦とスオウ戦は調子が悪く、
スオウ戦は無理やり共鳴しての勝利、
バトルでこそアキレスのイメージ出てますが、
対話は一切出来ない状態になってますしね。
アキレスとの絆に関しても、一緒に強くなろうと
口では言いつつも、強くなりたいのは自分と
自分だけが強くなる事を考えてる気がするんです。
まるでアキレスを強くなる為の道具としか観てないような…。
そう考えるとシュウが言ってる事は間違ってはないんです。
さて、シュウはアイガに忠告をした訳ですけど、
アイガはそれに納得がいかず、シュウにバトルを挑み…
シュウのスプリガンも進化!!!
その名も超Zスプリガン・0W・Zt'!!!
レジェンドスプリガンの時代から
継承されている左右両回転を継承した
超Zスプリガンレイヤー!!!
新たに装備したウォールフレームは、
ウォールの名の通り、壁のように
分厚いフレーム!!!
攻防共に上げる代わり、
地面につきやすい形状なので、
スタミナ面では不安あり!!!
スプリガンレクイエムより
継承されしゼータドライバーは
ゼータダッシュドライバーに!!!
3つのモードチェンジと機能はそのままに、
内蔵された強化スプリングにより、
バーストのリスクを避けた強化ドライバー!!!
まさにスプリガンの正統進化ベイ!!!
あとイベル、それは買いかぶり過ぎ!!!
別にアイガを餌にしたわけじゃないです!!!
アイガを気に入って呼んだら、
連鎖的にシュウが来ただけですからね?!!
さて、アイガとシュウのバランスタイプ使い同士の
1stバトルが開始されたわけですけど…
シュウの必殺シュートである
サザンクロスショットも進化!!!
超サザンクロスショットへと進化し、
離れた超回転状態のスプリガンは
超Zウイングを発動!!!
そして、お得意のカウンター戦法も健在!!!
右回転のスタミナモードで攻撃を受け、
持ちこたえた後の強烈なカウンター
「超カウンターブレイク」であっさりバースト!!!
これぞ生きる伝説!!!
蒼井バルトの最高のライバル!!!
紅シュウの実力です!!!
さて、そんなシュウに惨敗したアイガ、
しかし負けたのは上手く共鳴できなかったからと、
もう1度、シュウに挑み、シュウもまた承諾して…
今度は左回転のディフェンスモード!!!
超アッパーシュートでアキレスに
真っ向勝負を仕掛けるシュウ!!!
そんなシュウに対し、怒涛のラッシュと
ゼットスラッシュで勝負を決めに…
って、バーストされません!!!
超Zスプリガンもまた
超Z覚醒システム搭載ベイ!!!
ブレーダーとベイが一心同体、
一定数のパワーでシュートする事で、
バーストストッパーが働き、
超Zウイングが開いている限り、
絶対にバーストはしないシステム!!!
バルトの最高のライバルにして親友!!!
バルトが成長するならシュウもまた共に行く!!!
これぞ、まさにレジェンドブレーダーの実力!!!
さらにアキレスの一撃を利用し、
アタックモードへとモードチェンジ!!!
今のアイガにない強さを持っています!!!
対するアイガは勝つ事への
執着から共鳴力を発揮!!!
しかし、この共鳴はシュウの共鳴とは
真逆のたった1人の共鳴!!!
シュウの共鳴はスプリガンと一心同体、
ベイとの絆の先にある真の共鳴です!!!
アキレスと共に戦ってるつもりでも、
1人で戦ってる今のアイガじゃ、
超スプリガンスラッシュは破れないです!!!
さて、真の共鳴でアイガに圧勝したシュウ、
そんなシュウはアイガと2人で話をしたいようで…
そう言えばアイガは超Z覚醒システムを知らなかったんですね。
ベイとブレーダーが一心同体になり、
最高のシュートが打てた時に発動する
ベイとブレーダーの絆とも言えるシステム、
しかし、今の感情的なアイガからしたら、
遠回しに自身とアキレスには絆がないと
言われていると認識させるものになるとは…
そもそも、アキレスには超Z覚醒システムが
搭載されてないんですから、
絆があるないかは言えない事なんですよね。
まあ、システムがあってもなくても、
今のアイガにアキレスとの絆があるとは思えないですけど。
そんな熱くなるアイガに話を聞け!と黙らせる辺り、
シュウは本気でアイガを止めたいのがわかります。
さて、アイガを黙らせたシュウは、
かつて強さに執着していたレッドアイの頃を話をして…
過程こそ違えど、シュウもまた今のアイガ同様に
ただただ強さに執着していた経験のあるシュウ、
スプリガンを支配しようとしていたのは初耳ですが、
逆に呑み込まれたと語る辺り、
強さに執着し、自分を捨てた事が仇となったのは
スプリガン時代のレッドアイこと紅シュウなんですよね。
そんな強さに執着して自分自身さえ捨てた
自身と真っ向から向き合い、救ったのがバルト
誰もがもうシュウは戻ってこないと諦めて、
シュウ自身も自分を捨てた中で、
バルトだけがシュウをシュウとして観て
本気でぶつかって激しいバトルを繰り広げた
そんなバルトと戦ったからこそ救われて、
そこから本当の強さを学んだのが今のシュウです。
スプリガン&レッドアイ時代は黒歴史じゃなく、
その時代があったからこそ本当の強さを知る事が出来た、
闇に堕ちた時代もあるからこそ、
今のシュウは更に強くなっているんです。
しかし、そんなシュウの過去の経験もアイガには届かない…
届かない理由はアイガとシュウには決定的な違いがあるからです。
シュウは強くなる為に自分自身を捨てたのに対し、
アイガは俺は俺だとあくまでアイガとして
強さと勝つ事への執着をしているんです。
シュウはスプリガンを支配しようした結果、
逆にスプリガンに呑み込まれたと言いましたが、
アイガの場合、アキレスを支配した結果、
余計にやばい状態に陥る可能性がある印象です。
そんな荒ぶって乱次郎とも口喧嘩するアイガですけど、
そこに更なる来客が訪れて…
ついにバルトもデッドグランに参戦!!!
でもって、状況理解できずマイペースに
ベイブレードパン差し入れする辺り、
良い意味で空気読まないです!!!
まあ、腹は減っては戦は出来ぬと言いますし、
お腹が空いてると怒りっぽくもなりますから、
最高に良いタイミングで到着ですよ!!!
さて、バルトも到着した事でいよいよ、
ハーツが直々にバトルをする為に通路を開いて…
いよいよハーツ戦ですけど、
これ、どっちが勝ってもやばいですよ!!!
強い共鳴力を持つブレーダーに興味を持ち、
共鳴力による痛みも強さへの快楽と感じるハーツ、
方や主人公なのに強さと勝つ事に執着しすぎて
堕ちるところまで堕ちていってるアイガ!!!
因縁の対決とは言え、どっちが勝っても
今のままじゃ良い結果は絶対にならないです!!!
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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