BLEACH第324話「瀞霊廷奪還へ!隊長たち、動く!」感想
2011/05/31 Tue. 20:57 [BLEACH]
空座町で行われた霊骸達との戦いは一段落ついた。
そんな中、浦原商店では隊長格達が
ソウル・ソサエティ奪還の策にで始めていて…
本物と霊骸、共に好戦的な更木剣八、
その狂気の刃がついに交わる!!!!
そんな中、浦原商店では隊長格達が
ソウル・ソサエティ奪還の策にで始めていて…
本物と霊骸、共に好戦的な更木剣八、
その狂気の刃がついに交わる!!!!
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さてようやく空座町での戦いが一段落しましたね。
そんな中、浦原商店の地下では浦原が
朽木白哉、日番谷冬獅郎、狛村左陣に
ソウル・ソサエティに戻る策を伝えていて…
影狼佐は断界の殆どをコントロールする事はできるものの
拘突をコントロールできるまでにはいかないみたいですね。
断界は様々な時間軸が交差する場所であり、
本来はながいしてはいけない為に拘突が存在するんです。
そして影狼佐はこの拘突を利用し
多くの隊長格を断界に閉じこめ偽物とすり替えてました。
でも影狼佐も拘突そのものを操る力量はないです。
だから影狼佐は断界内の時間を操り、
上手く隊長格達を拘突が走る時間へ誘導させたんです。
そしてそこから浦原は推論を…
なるほど、拘突はコントロールされていないのなら
拘突が走った直後の時間軸を走れば良いわけですね。
でも制限時間は数十秒というところで
その間にソウル・ソサエティに帰還できないと
影狼佐の手中下である断界に閉じこめられるか、
時間と時間の間に挟まれ永遠にでられないという事に…
でも白哉や日番谷は隊長格達、
そんなヘマをするとは思えないんですよね。
ソウル・ソサエティに戻らないといけない、
いえ、彼ら的にはソウル・ソサエティに
戻ると断言した方が良いですね。
さて一方、浦原商店の店の方では一護達は無事帰還して…
今回の戦いで傷ついた一角、弓親、大前田、
檜佐木、ルキア、ネム、乱菊も運ばれてきて
すでに治療は完了したみたいですね。
まあ先の戦いでのダメージが高い7人、
ルキア達程ではないにしろ一護も恋次も
かなりの披露をしているはずです。
特に一護は霊圧が不安定なのに無茶したので
身体はそこまでボロボロじゃないですけど
かなりの疲れと疲労を感じ取れますよ。
そんな自分もふらふらなはずの一護ですけど
望実も一応見てくれと望実を優先し…
もう望実、見事なまでにデレてますね。
ここまでデレるとは先月始まった時には
思いませんでしたよ。
コンは相変わらず望実に蹴られてますけど
あれも個人的には望実のツンデレ行動かと思います(笑)
さて自分もフラフラな事をやせ我慢で隠す一護ですが…
剣八にはお見通しでしたよ。
さすが一護とまたいつか殺り合いたいと
思っている好戦的キャラ、
狙った獲物の身体の状況は理解しています(笑)
そんな剣八は一護にソウル・ソサエティは
自分達に任せろと意気揚々、
現世に残る一護は剣八に死ぬんじゃねぇぞと言いましたよ。
心配しなくても剣八は簡単には死なないと思いますよ。
だってあの殺しても死なない男ですよ?
例え霊骸相手でも簡単にやられる男じゃないです。
さて剣八も揃ったので4人は断界に突入し…
拘突の丁度真後ろという見事なまでに
ピンポイントで新入成功です。
あとはソウル・ソサエティまでとにかく走り続ければ…
って拘流!!!!!
そうでした!!!拘流がありました!!!!
霊圧が強ければ強いほど相手に向かって
流れてくる拘流、
隊長格は当然霊圧がかなり高いわけですから
拘突よりもこっちの方が厄介です。
しかも影狼佐もきっちりそこが狙い目と知って
断界内の時間を操り、4人を足止めする策を
前もって用意していたとは…
拘突や拘流の時間を操る事は不可能です、
でも断界内の隊長格4人の時間を操る事は造作もないわけです。
計算を僅かばかり外していた影狼佐ですけど
以外にかなりの策士です影狼佐。
影狼佐の力でこのままでは拘流に飲み込まれる状況、
そこで狛村は卍解をして…
まさか狛村が足止めするつもりですか?
狛村の足止めのおかげで白哉、日番谷、剣八は
ソウル・ソサエティに帰還できましたけど
足止めをする為に断界内に残り、
拘流に飲み込まれた狛村の安否が気になります。
いくら隊長格だからそう簡単にやられないと言っても…
さて一方の元柳斎は霊骸京楽と霊骸浮竹と戦っていて…
霊骸京楽は嶄鬼で元柳斎を攻め、
それをすぐさま回避し
元柳斎は流刃若火で反撃、
それを霊骸浮竹が双魚理で吸収し
流刃若火の炎を返す…
さすがアランカル篇以降のアニメオリジナル、
京楽と浮竹の戦闘スタイルがいきいきしています。
思えば今までのアニオリでは斬魂刀の能力が不明、
もしくは判明したばかりの頃だったので
彼らの戦いは上手く描かれてなかったんですよね。
戦っているのは偽物の霊骸ですけど
こういう個性を活かした戦い方は嫌いじゃないです。
しかしやはり元柳斎は強いです。
霊骸とは言いえあの2人の攻撃を
容易く交わし、余裕全開ですよ。
元柳斎が言うにはいくら実力や戦闘スタイル、
癖や考え方が同じでも心は全くの別というみたいです。
しかしそんな元柳斎に霊骸浮竹は反論、
霊骸には霊骸の誇りがあるのだと…
それがコピーとしか言えない霊骸の
キャラを立たせる唯一の個性と思います。
性格や仕草は本物と同じでも
こういう根本的なところが違うなら
もうそれは別のキャラと言って良いですし。
さて一方の影狼佐の元へ向かう日番谷達ですが…
強大な霊圧を感じ別行動をする事に…
日番谷達の目的は影狼佐討伐で
その前に霊骸達が立ちふさがるなら
倒すという感じですけどあくまで狙いは影狼佐ただ1人、
影狼佐を早く見つける為にも
バラバラで動いた方が効率が良いですね。
しかし日番谷、さっきの霊圧と剣八が
向かった方に違和感を感じているんですね。
剣八は直感的にそっちに向かっただけだと思いますけど
それは偶然なのか必然なのか…
霊骸剣八!!!!!!!!
そう、霊骸剣八が待ちかまえてました!!!!!
影狼佐に協力するのも剣八と戦えれば
その先はどうでも良い感じでしたけど
ついに本物と対面です!!!!
そして本物の剣八も好戦的!!!
この2人に限っては本物だろうと
霊骸だろうと大した違いはないんです!!!!
霊骸の剣八が本物の剣八と戦うのを望んだように
本物の剣八も自分の霊骸と戦える事に
ワクワクしているのですから!!!!
しかも本物も霊骸もいきなり力を制御している
眼帯を外し本気モード!!!!!!
2人の戦いがついに始まり…
剣八が霊骸剣八を斬ったと思えば
霊骸剣八も剣八を斬っている、
両者の戦いに飢えた本能的強さは共に高いです!!
高いですけど…やはり本物より強く
設定されている霊骸の方が1枚上手で
あの剣八が軽く吹き飛ばされてますよ!!!
さて一方の元柳斎の戦いの方は
やはり元柳斎が圧倒していて…
霊骸京楽が色鬼、艶鬼で仕掛けてきても
それすらも効かない元柳斎が本当にチート過ぎですよ。
それは別の場所で影狼佐と対峙している
卯ノ花も分析しています。
まあ事実、元柳斎を倒せるのは
相当の策士じゃないと無理ですからね。
策とかなしのガチでは間違いなく
作中最強のキャラですし。
しかしそれでも余裕の影狼佐、
確かに影狼佐が作った霊骸の強さは本物ですけど
それでも元柳斎を倒せるとは到底思えず、
他の隊長格の力も見誤っているとしか思えないんですよね。
後者は間違いなくそうだと思いますけど
前者は何か策があるという感じがします。
戦っている元柳斎も霊骸京楽と霊骸浮竹が
勝つために戦っているように思えず、
倒される事を覚悟の上で挑んできている姿勢に
違和感を感じていますよ。
2人の霊骸が自己犠牲で動いているのと
元柳斎対策は何か関係が?
さて本命の剣八VS霊骸剣八、
霊骸剣八にやられたと思われた剣八、
やはり立ち上がりましたよ。
瓦礫に埋もれて終われる男じゃないですよ。
しかも邪悪な笑み(笑)で楽しんでますよ!!
霊骸と本物との違いは好戦的な方が偽物ですけど
剣八に限っては霊骸です!!!
より「好戦的な方が」本物です!!!!!
さすがの影狼佐も剣八の好戦的思考は
越えられませんでしたか(笑)!!!!
相手が強ければ強い程楽しむのが剣八、
そしてそれが彼の強さにも大きく関係してきます。
それこそが剣八の強さであり恐ろしさでもあるんです。
その好戦的な本能があるから剣八は強く
質が悪いんですよ!!!!!
でもこれだけ火のついた剣八なら
霊骸剣八に勝てる…
って剣八が紙一重で負けた…?!
まさか…?あの不死身と言っても良い剣八が?
しかも意識も朦朧していますよ!!!
でも剣八もこれだけの戦いができて満足してます。
勝った者が本物で戦いで死ねるなら本望、
それが剣八の考えであり、自分自身も
その考えに当てはめてます。
だからここで死んでも後悔は…
でもそんな剣八の脳裏に浮かんだのは
剣八といつも一緒にいたやちる、
剣八にとってやちるはいつも一緒にいる相手とか
認識していないかも知れないです。
でも自分が死んだらやちるは1人に…
剣八は再び立ち上がりましたよ!!!
やちるという存在を火種に、
自分が望んでいる事を思い出しましたよ!!!
剣八が戦いに飢えているのは単純に戦いたいから?!
いえ、違います!!!剣八が戦う理由はただ1つ…
「勝ちてぇってだけだ!!!!」by剣八
剣八が戦いに飢えている本当の理由、
確かに強い相手との戦いの望んでます!!
でもそれ以上に強い相手と戦った上で勝つ事、
勝利に飢えているのが剣八なんです!!!
そして見事にやちるへの想いを照れ隠しかの如く、
闘争本能に変えちゃってますよ!!!!
剣八が勝ちに飢えている底にあるものは
やちると一緒にいる想いでもありますから
あながち間違ってはないですけどね。
まあ勝利に飢えた剣八は両手で振り落とした
斬魂刀でついに霊骸剣八を撃破です!!!!
同時に剣八も倒れましたけど
命に別状はなさそうですし何より
剣八、心から満足している表情をしています。
力や実力が上回っていても霊骸剣八が
本物の剣八に勝てなかった理由、
それは好戦的なところが本物の方が上だった以外にも
勝利に飢えている差とやちるがいるかいないかの差が
霊骸剣八が勝てなかった理由だと思います。
霊骸剣八には霊骸のやちるはついてなく常に1人だった。
特にこの1点が1番大きかったのではと思います。
まあなんにしても剣八、
実に剣八らしい最高の良いバトルでした。
さて剣八が霊骸剣八に勝った頃、
卯ノ花は影狼佐から霊骸の仕組みを聞き…
って勇音も霊骸!!!!!!
まさか影狼佐に鬼道を仕掛けたのも
全て演技だったんですか?!!
ってちょっと待ってください!!!!
話の流れから一護がソウル・ソサエティに
幽閉されいた時から霊骸と
入れ替わっていたみたいですけど
その時までに影狼佐に捕まった死神達は
マユリがついでに全員助けたはず!!!
現世サイドに本物の勇音の姿はなかったはずです!!
本物の勇音は別の場所に幽閉されているのでは?!!
さて影狼佐の口から判明した霊骸制作の為の
データを集める方法がついに判明、
それは断界に入った者のデータを取り、
さらには穿界門付近に近づいた死神のデータも…
そう卯ノ花の霊骸もすでに出来ていたんです!!!
でもそれ以上に不安要素がでてきました。
影狼佐の言動から穿界門付近の死神のデータ、
断界に入った死神のデータをとって
霊骸のデータとして使い
偽物の死神達を作っていたという事は…
死神代行の一護も断界を通り、
今回の一件に関わり現世に戻ってきましたよね?!
これ完全に霊骸一護降臨フラグじゃないですか!!!
影狼佐が作る霊骸は本物と同じ仕草と記憶、
本物以上の強さを持つ霊骸です。
一護の霊骸なんて作られたら
霊圧が安定していて卍解やホロウ化、
最悪の場合、完全ホロウ化も自由自在に使える
霊骸一護が作られてしまうじゃないですか!!!!
元柳斎の霊骸を作るのは無理でも
一護の霊骸は今回の説明から作れる可能性は大、
これ1番やばいフラグじゃないですか!!!
死神図鑑ゴールデンは本物の卯ノ花と
霊骸の卯ノ花と板挟みにされる霊骸勇音、
ある意味一番恐ろしい環境にいますね勇音(笑)
そんな中、浦原商店の地下では浦原が
朽木白哉、日番谷冬獅郎、狛村左陣に
ソウル・ソサエティに戻る策を伝えていて…
影狼佐は断界の殆どをコントロールする事はできるものの
拘突をコントロールできるまでにはいかないみたいですね。
断界は様々な時間軸が交差する場所であり、
本来はながいしてはいけない為に拘突が存在するんです。
そして影狼佐はこの拘突を利用し
多くの隊長格を断界に閉じこめ偽物とすり替えてました。
でも影狼佐も拘突そのものを操る力量はないです。
だから影狼佐は断界内の時間を操り、
上手く隊長格達を拘突が走る時間へ誘導させたんです。
そしてそこから浦原は推論を…
なるほど、拘突はコントロールされていないのなら
拘突が走った直後の時間軸を走れば良いわけですね。
でも制限時間は数十秒というところで
その間にソウル・ソサエティに帰還できないと
影狼佐の手中下である断界に閉じこめられるか、
時間と時間の間に挟まれ永遠にでられないという事に…
でも白哉や日番谷は隊長格達、
そんなヘマをするとは思えないんですよね。
ソウル・ソサエティに戻らないといけない、
いえ、彼ら的にはソウル・ソサエティに
戻ると断言した方が良いですね。
さて一方、浦原商店の店の方では一護達は無事帰還して…
今回の戦いで傷ついた一角、弓親、大前田、
檜佐木、ルキア、ネム、乱菊も運ばれてきて
すでに治療は完了したみたいですね。
まあ先の戦いでのダメージが高い7人、
ルキア達程ではないにしろ一護も恋次も
かなりの披露をしているはずです。
特に一護は霊圧が不安定なのに無茶したので
身体はそこまでボロボロじゃないですけど
かなりの疲れと疲労を感じ取れますよ。
そんな自分もふらふらなはずの一護ですけど
望実も一応見てくれと望実を優先し…
もう望実、見事なまでにデレてますね。
ここまでデレるとは先月始まった時には
思いませんでしたよ。
コンは相変わらず望実に蹴られてますけど
あれも個人的には望実のツンデレ行動かと思います(笑)
さて自分もフラフラな事をやせ我慢で隠す一護ですが…
剣八にはお見通しでしたよ。
さすが一護とまたいつか殺り合いたいと
思っている好戦的キャラ、
狙った獲物の身体の状況は理解しています(笑)
そんな剣八は一護にソウル・ソサエティは
自分達に任せろと意気揚々、
現世に残る一護は剣八に死ぬんじゃねぇぞと言いましたよ。
心配しなくても剣八は簡単には死なないと思いますよ。
だってあの殺しても死なない男ですよ?
例え霊骸相手でも簡単にやられる男じゃないです。
さて剣八も揃ったので4人は断界に突入し…
拘突の丁度真後ろという見事なまでに
ピンポイントで新入成功です。
あとはソウル・ソサエティまでとにかく走り続ければ…
って拘流!!!!!
そうでした!!!拘流がありました!!!!
霊圧が強ければ強いほど相手に向かって
流れてくる拘流、
隊長格は当然霊圧がかなり高いわけですから
拘突よりもこっちの方が厄介です。
しかも影狼佐もきっちりそこが狙い目と知って
断界内の時間を操り、4人を足止めする策を
前もって用意していたとは…
拘突や拘流の時間を操る事は不可能です、
でも断界内の隊長格4人の時間を操る事は造作もないわけです。
計算を僅かばかり外していた影狼佐ですけど
以外にかなりの策士です影狼佐。
影狼佐の力でこのままでは拘流に飲み込まれる状況、
そこで狛村は卍解をして…
まさか狛村が足止めするつもりですか?
狛村の足止めのおかげで白哉、日番谷、剣八は
ソウル・ソサエティに帰還できましたけど
足止めをする為に断界内に残り、
拘流に飲み込まれた狛村の安否が気になります。
いくら隊長格だからそう簡単にやられないと言っても…
さて一方の元柳斎は霊骸京楽と霊骸浮竹と戦っていて…
霊骸京楽は嶄鬼で元柳斎を攻め、
それをすぐさま回避し
元柳斎は流刃若火で反撃、
それを霊骸浮竹が双魚理で吸収し
流刃若火の炎を返す…
さすがアランカル篇以降のアニメオリジナル、
京楽と浮竹の戦闘スタイルがいきいきしています。
思えば今までのアニオリでは斬魂刀の能力が不明、
もしくは判明したばかりの頃だったので
彼らの戦いは上手く描かれてなかったんですよね。
戦っているのは偽物の霊骸ですけど
こういう個性を活かした戦い方は嫌いじゃないです。
しかしやはり元柳斎は強いです。
霊骸とは言いえあの2人の攻撃を
容易く交わし、余裕全開ですよ。
元柳斎が言うにはいくら実力や戦闘スタイル、
癖や考え方が同じでも心は全くの別というみたいです。
しかしそんな元柳斎に霊骸浮竹は反論、
霊骸には霊骸の誇りがあるのだと…
それがコピーとしか言えない霊骸の
キャラを立たせる唯一の個性と思います。
性格や仕草は本物と同じでも
こういう根本的なところが違うなら
もうそれは別のキャラと言って良いですし。
さて一方の影狼佐の元へ向かう日番谷達ですが…
強大な霊圧を感じ別行動をする事に…
日番谷達の目的は影狼佐討伐で
その前に霊骸達が立ちふさがるなら
倒すという感じですけどあくまで狙いは影狼佐ただ1人、
影狼佐を早く見つける為にも
バラバラで動いた方が効率が良いですね。
しかし日番谷、さっきの霊圧と剣八が
向かった方に違和感を感じているんですね。
剣八は直感的にそっちに向かっただけだと思いますけど
それは偶然なのか必然なのか…
霊骸剣八!!!!!!!!
そう、霊骸剣八が待ちかまえてました!!!!!
影狼佐に協力するのも剣八と戦えれば
その先はどうでも良い感じでしたけど
ついに本物と対面です!!!!
そして本物の剣八も好戦的!!!
この2人に限っては本物だろうと
霊骸だろうと大した違いはないんです!!!!
霊骸の剣八が本物の剣八と戦うのを望んだように
本物の剣八も自分の霊骸と戦える事に
ワクワクしているのですから!!!!
しかも本物も霊骸もいきなり力を制御している
眼帯を外し本気モード!!!!!!
2人の戦いがついに始まり…
剣八が霊骸剣八を斬ったと思えば
霊骸剣八も剣八を斬っている、
両者の戦いに飢えた本能的強さは共に高いです!!
高いですけど…やはり本物より強く
設定されている霊骸の方が1枚上手で
あの剣八が軽く吹き飛ばされてますよ!!!
さて一方の元柳斎の戦いの方は
やはり元柳斎が圧倒していて…
霊骸京楽が色鬼、艶鬼で仕掛けてきても
それすらも効かない元柳斎が本当にチート過ぎですよ。
それは別の場所で影狼佐と対峙している
卯ノ花も分析しています。
まあ事実、元柳斎を倒せるのは
相当の策士じゃないと無理ですからね。
策とかなしのガチでは間違いなく
作中最強のキャラですし。
しかしそれでも余裕の影狼佐、
確かに影狼佐が作った霊骸の強さは本物ですけど
それでも元柳斎を倒せるとは到底思えず、
他の隊長格の力も見誤っているとしか思えないんですよね。
後者は間違いなくそうだと思いますけど
前者は何か策があるという感じがします。
戦っている元柳斎も霊骸京楽と霊骸浮竹が
勝つために戦っているように思えず、
倒される事を覚悟の上で挑んできている姿勢に
違和感を感じていますよ。
2人の霊骸が自己犠牲で動いているのと
元柳斎対策は何か関係が?
さて本命の剣八VS霊骸剣八、
霊骸剣八にやられたと思われた剣八、
やはり立ち上がりましたよ。
瓦礫に埋もれて終われる男じゃないですよ。
しかも邪悪な笑み(笑)で楽しんでますよ!!
霊骸と本物との違いは好戦的な方が偽物ですけど
剣八に限っては霊骸です!!!
より「好戦的な方が」本物です!!!!!
さすがの影狼佐も剣八の好戦的思考は
越えられませんでしたか(笑)!!!!
相手が強ければ強い程楽しむのが剣八、
そしてそれが彼の強さにも大きく関係してきます。
それこそが剣八の強さであり恐ろしさでもあるんです。
その好戦的な本能があるから剣八は強く
質が悪いんですよ!!!!!
でもこれだけ火のついた剣八なら
霊骸剣八に勝てる…
って剣八が紙一重で負けた…?!
まさか…?あの不死身と言っても良い剣八が?
しかも意識も朦朧していますよ!!!
でも剣八もこれだけの戦いができて満足してます。
勝った者が本物で戦いで死ねるなら本望、
それが剣八の考えであり、自分自身も
その考えに当てはめてます。
だからここで死んでも後悔は…
でもそんな剣八の脳裏に浮かんだのは
剣八といつも一緒にいたやちる、
剣八にとってやちるはいつも一緒にいる相手とか
認識していないかも知れないです。
でも自分が死んだらやちるは1人に…
剣八は再び立ち上がりましたよ!!!
やちるという存在を火種に、
自分が望んでいる事を思い出しましたよ!!!
剣八が戦いに飢えているのは単純に戦いたいから?!
いえ、違います!!!剣八が戦う理由はただ1つ…
「勝ちてぇってだけだ!!!!」by剣八
剣八が戦いに飢えている本当の理由、
確かに強い相手との戦いの望んでます!!
でもそれ以上に強い相手と戦った上で勝つ事、
勝利に飢えているのが剣八なんです!!!
そして見事にやちるへの想いを照れ隠しかの如く、
闘争本能に変えちゃってますよ!!!!
剣八が勝ちに飢えている底にあるものは
やちると一緒にいる想いでもありますから
あながち間違ってはないですけどね。
まあ勝利に飢えた剣八は両手で振り落とした
斬魂刀でついに霊骸剣八を撃破です!!!!
同時に剣八も倒れましたけど
命に別状はなさそうですし何より
剣八、心から満足している表情をしています。
力や実力が上回っていても霊骸剣八が
本物の剣八に勝てなかった理由、
それは好戦的なところが本物の方が上だった以外にも
勝利に飢えている差とやちるがいるかいないかの差が
霊骸剣八が勝てなかった理由だと思います。
霊骸剣八には霊骸のやちるはついてなく常に1人だった。
特にこの1点が1番大きかったのではと思います。
まあなんにしても剣八、
実に剣八らしい最高の良いバトルでした。
さて剣八が霊骸剣八に勝った頃、
卯ノ花は影狼佐から霊骸の仕組みを聞き…
って勇音も霊骸!!!!!!
まさか影狼佐に鬼道を仕掛けたのも
全て演技だったんですか?!!
ってちょっと待ってください!!!!
話の流れから一護がソウル・ソサエティに
幽閉されいた時から霊骸と
入れ替わっていたみたいですけど
その時までに影狼佐に捕まった死神達は
マユリがついでに全員助けたはず!!!
現世サイドに本物の勇音の姿はなかったはずです!!
本物の勇音は別の場所に幽閉されているのでは?!!
さて影狼佐の口から判明した霊骸制作の為の
データを集める方法がついに判明、
それは断界に入った者のデータを取り、
さらには穿界門付近に近づいた死神のデータも…
そう卯ノ花の霊骸もすでに出来ていたんです!!!
でもそれ以上に不安要素がでてきました。
影狼佐の言動から穿界門付近の死神のデータ、
断界に入った死神のデータをとって
霊骸のデータとして使い
偽物の死神達を作っていたという事は…
死神代行の一護も断界を通り、
今回の一件に関わり現世に戻ってきましたよね?!
これ完全に霊骸一護降臨フラグじゃないですか!!!
影狼佐が作る霊骸は本物と同じ仕草と記憶、
本物以上の強さを持つ霊骸です。
一護の霊骸なんて作られたら
霊圧が安定していて卍解やホロウ化、
最悪の場合、完全ホロウ化も自由自在に使える
霊骸一護が作られてしまうじゃないですか!!!!
元柳斎の霊骸を作るのは無理でも
一護の霊骸は今回の説明から作れる可能性は大、
これ1番やばいフラグじゃないですか!!!
死神図鑑ゴールデンは本物の卯ノ花と
霊骸の卯ノ花と板挟みにされる霊骸勇音、
ある意味一番恐ろしい環境にいますね勇音(笑)
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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