ベイブレード バースト ゴッド第31話(82話)「破れ!ビッグ5の壁!!」感想
2017/10/30 Mon. 22:06 [ベイブレードバースト]
ワールドリーグ団体戦準決勝、
ブラジル・リオスと対決するバルト達BCソル
第1試合は強敵シャカを相手にシスコが追い詰めるものの
強引にトリプルインパクトの発動条件を満たすという荒技で
シャカはシスコを破ってしまう
続く第2試合はヒクソンがスタン相手に勝利し、
第3試合はクーザとルーウェイが対峙して…
その刃は更なる進化を生み出す!!!
ブラジル・リオスと対決するバルト達BCソル
第1試合は強敵シャカを相手にシスコが追い詰めるものの
強引にトリプルインパクトの発動条件を満たすという荒技で
シャカはシスコを破ってしまう
続く第2試合はヒクソンがスタン相手に勝利し、
第3試合はクーザとルーウェイが対峙して…
その刃は更なる進化を生み出す!!!
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さて、準決勝、第3試合、クーザVSルーウェイ、
そしてもう一つの準決勝の
第3試合であるダイナVSフリーですけど…
まぁ、クーザは目の敵にされるのは仕方ないです。
ブラジルでのバトルなので地元チーム以外はアウェイな上に
クーザはそれに加えてパレード滅茶苦茶にした張本人ですから、
観客たちから大ブーイングもわからなくもないです。
加えてクーザが戦う相手はビッグ5で第4位のルーウェイ、
観客がルーウェイを応援するのも当然です。
そしてもう1つの準決勝の第3試合であるダイナVSフリー、
タイプの相性で言うならダイナの方が有利ですけど、
世界ランク不動の1位にして
右回転ベイの回転力を奪い尽くすフリー、
ダイナはゴッドに入ってから特に大きく成長してますけど、
いくらダイナと言えど、フリー相手は分が悪すぎます。
そんな2つの第3試合が同時に開始されたわけですけど…
どちらの試合もビッグ5の圧勝と
言っても過言じゃないです!!!
ルーウェイはビッグ5の中では
下の方ですけど、
それでもクーザに圧勝できる
実力は兼ね備えてます!!!
クーザの使うアルタークロノスは、
バトル前にモードチェンジが出来るベイ、
ただしバトル開始後は固定されるから、
超アタックタイプの場合、
今回のバトルのように前半で決めきれないと、
一気に負けに繋がる危険性も秘めてます!!!
対するルーウェイの使うシェルターレグルスは
前半はアタックモードで後半はカウンター主軸の
ディフェンスモードと遠心力で
自動モードチェンジ可能!!!
前半のバトルで決めきれなかった時点で、
ルーウェイの勝ちは決まったも同然です!!!
そしてダイナVSフリーもフリーの実力は最強格!!!
キラーデスサイザーの猛攻を物ともせずに、
持久戦へと持ち込み、一気に畳み掛ける!!!!
これぞ、フリーが世界ランク1位の所以!!!
正直、この回転力吸収を攻略するには
吸収を上回る攻撃力か吸収する回転方向とは
真逆の左回転で攻めるしか攻略法はないです!!!
ただ、気になるのは試合を見てたトラッドの言った
BCソルに居た頃より精彩さが欠けているという言葉、
フリーが底が見えないというのはギルテンの意見と同意ですけど、
精彩さが欠けてるってフリーの調子が悪いのか、
それとも原作の本気モードへの伏線なのか気になります。
さて、敗北してしまったダイナに対し
慰めようとするパリブレーダーズの面々ですけど…
僕も相手が世界ランク1位のフリーだから仕方ないと思ってましたけど、
負けた本人からしたら仕方がないじゃ済まされないんですね…。
ダイナは弱小だったパリブレーダーズをここまで引っ張ってきました。
勝ちたいという強い意思を持たせる事にも成功し、
キャプテンとしての勤めもしてダイナ自身も強くなりました。
だからこそ、相手が相手だから仕方がないって言うのは、
ダイナの流儀に反する考えなんですね。
だからこそ、負けたままじゃ居られない、
彼のハングリー精神が第4試合も
自分が出るという強い気持ちを生み出し、
ダイナのハングリー精神に
引っ張られたパリブレーダーズだからこそ、
ダイナの熱い意思を尊重したんだと思います。
正直、この時点でパリブレーダーズが
逆転するのは無理と思います。
ダイナがどれだけハングリー精神を持ったところで、
ドレインファブニルの回転力吸収を打ち破る策がないと積みます。
せめて、ジョシュア相手に勝利はしてほしいですね。
このまま惨敗でやられるのはダイナのキャラじゃないですし、
ジョシュア相手に一矢報いる形で勝利をもぎ取ってもらいたいです。
さて、一方のルーウェイに惨敗したクーザですけど、
それでも明るく振る舞ってるようで…
これはどちらかというと自分の気持ち押し殺してる感じですね。
このまま負けたままの空気じゃチームに悪い影響出ますし、
少しでも明るくする事でモチベーションを上げようとしたんだと思います。
ただ、そういう気配りされる程、バルトやシスコも弱くはないです。
というより、シスコには逆効果でしたしね。
乱太郎にも逆効果とは思いませんでしたけど。
さて、クーザの仇を討つべく第4試合に出るバルト、
そんなバルトの前に立ちふさがるのは…
シャカじゃなくてルーウェイ?!!
って事はこれに勝ったらビッグ5連戦?!!
次回予告の段階で思ってた事ですけど、
ルーウェイ戦は個人戦でやると思ってたので、
団体戦でしかも負けられない
試合で対決は予想外です!!!
とは言え、ルーウェイは順位だけなら
シャカより上なんですよね。
これは控えてるシャカ戦より手強い相手かもです。
ただ、シスコの言うようにバルトはバカだから考えが読めない、
考え自体は単純なので読みやすいとは思いますけど、
本人も予想しない勢いに任せたバトルをするのが強みです。
後は心配するクリスを他所にバルトを信じると言うゾロ爺さんはさすがです。
オーナーが不安だとその空気はチーム内にも広がりますし、
オーナーだからこそ不安な気持ちがあっても、
それを押し殺してでも信じる心が必要なんでしょうね。
さて、バルトが出て来ると踏んで第4試合に出てきたルーウェイ、
どうやらシャカが認めているバルトの本気を見極める事が狙いの様、
これはルーウェイは黄緑クオンのポジションぽいですね。
シャカが認めてる相手の力量をしろうしたり、
自身も実力が高いところとか共通点ありますから。
あと、何気にランブーの発売時期も両者時期が同じですしね。
まあ、ルーウェイのバルトに対する現状評価が低いのは無理ないです。
勢いとテンション任せだから最低限のシュートフォーム以外は無茶苦茶、
おまけに必殺技頼りだから単純、
どれも全部合ってるからルーウェイは見る目はあります。
ルーウェイが気づいてない部分でも不安定な部分ありますからね。
調子に乗ると凡ミスをして負けに繋がる、
下手に頭を使うと頭が爆発して実力出せないなどです。
ただ、必殺技頼みで単純って言うのは弱点でもあり、
バルトの長所とも言えるんですよね。
短所として観ると単純で行動を読まれやすい、
長所として観るとただ1点を
極め続けたこその強さとも言えます。
一期の時もラッシュシュートやフラッシュシュートと、
ひたすらガンガン攻めてバトルし続ける事で
ヴァリアブルドライバーは覚醒していき、
その一点突破の先が超覚醒でした。
そう考えると必ずしも弱点とも言い切れないです。
そしてもう1つの準決勝第4試合、
ダイナの相手はジョシュア、
これはダイナはジョシュアに勝ってほしいです。
ジョシュアはビッグ5の中堅どころと結構硬いですけど、
それでもフリーと比べると勝率はまだある方です。
何より、ダイナもせっかくここまで来たんですから、
同じビッグ5に喰らいついて勝利を決めた方が
チームとしても十分に誇れる実績となると思うんです。
例えチームとしての敗北の可能性が高くても、
ビッグ5を1人でも打ち破ればチームとしての
指揮ややる気は上がると思うので。
さて、そんな2つの第4試合が始まって…
って、ここでバウンドレイヤーの覚醒来ました?!!
しかもゾロ爺さんの説明があるから漫画より
バウンドレイヤーの覚醒が
どんなものかわかりやすいです!!!
バウンドレイヤーはヴァリアブルドライバー同様に、
バトルで使い込めば使い込む程、衝撃を
吸収する力が強まっていくんですね!!!
漫画だと本当にアバウト過ぎてどう覚醒したのか
わからなかったのでこういう説明はありがたいです!!!
先ほどにも言った通り、
バルトの長所は短所と表裏一体!!!
単純明快で行動を読まれやすい程のバカですけど、
一つの事を極め続ける事での進化はバルトが
単純で一点特化タイプのブレーダー
だからの強みでもあります!!!
しかし、バウンドレイヤーといい、
一期のヴァリアブルドライバーといい、
バルトはバトルをする度に鍛え上げられる
パーツとは相性が良い気がします。
バルト自身が単純で考える事が苦手、
下手に考えるならガンガン攻めた方が良いですし、
そう考えると相手に行動を読まれても良い、
一点突破で鍛えあげる事が出来るパーツが
バルトの性格とも相性が良い気がするんです。
問題は撃ストライクチップをアニメで描写するかどうか、
あれはバウンド刃が完成しきった時に使えて
それを装備した時にゴッドヴァルキリーが完全体と
なるのが原作版の設定ですけど、
アニメだとどうするのか気になります。
まだ完成しきってないのか、
それとも撃ゴッドチップなしでバウンドレイヤーは、
ヴァリアブルドライバー枠で行くのかが気になります。
そして、ダイナVSジョシュアの方ですけど、
相手の情報収集も怠らないダイナだけあって、
ジョシュアのバトルスタイルもきちんと分析してるようですね。
確かに1stバトルでバーストフィニッシュ決めれれば、
その時点で勝利する事も可能ですし、
わざと1stバトルを落としているジョシュアにとって、
これ以上の最大の隙はないので狙い所は良いです。
ただ、それに失敗した以上は難易度は跳ね上がります。
しかし、それでダイナが負けるとは思いません。
ビッグ5の壁は分厚いですけど、
ジョシュアのバトルスタイルを理解してる、
先制点をとって油断してるところを叩き潰す
その戦術を理解しているなら、
ダイナは油断や慢心は一切しないと言えます。
ダイナならジョシュア相手に一矢報いてくれると信じてます。
そして、BCソルVSブラジル・リオスはいよいよシャカが出陣、
バルトVSシャカの再び対決は良いんですけど、
正直、今回に限っては勝敗がどうなるかわからないです。
ここでバルトが勝って団体戦決勝までコマを進めるって考えも出来ますけど、
シャカ相手にバルトが負けて個人戦でのリベンジを誓うとか
そういう展開も十分にあると思うから予想難しいです。
そしてもう一つの準決勝の
第3試合であるダイナVSフリーですけど…
まぁ、クーザは目の敵にされるのは仕方ないです。
ブラジルでのバトルなので地元チーム以外はアウェイな上に
クーザはそれに加えてパレード滅茶苦茶にした張本人ですから、
観客たちから大ブーイングもわからなくもないです。
加えてクーザが戦う相手はビッグ5で第4位のルーウェイ、
観客がルーウェイを応援するのも当然です。
そしてもう1つの準決勝の第3試合であるダイナVSフリー、
タイプの相性で言うならダイナの方が有利ですけど、
世界ランク不動の1位にして
右回転ベイの回転力を奪い尽くすフリー、
ダイナはゴッドに入ってから特に大きく成長してますけど、
いくらダイナと言えど、フリー相手は分が悪すぎます。
そんな2つの第3試合が同時に開始されたわけですけど…
どちらの試合もビッグ5の圧勝と
言っても過言じゃないです!!!
ルーウェイはビッグ5の中では
下の方ですけど、
それでもクーザに圧勝できる
実力は兼ね備えてます!!!
クーザの使うアルタークロノスは、
バトル前にモードチェンジが出来るベイ、
ただしバトル開始後は固定されるから、
超アタックタイプの場合、
今回のバトルのように前半で決めきれないと、
一気に負けに繋がる危険性も秘めてます!!!
対するルーウェイの使うシェルターレグルスは
前半はアタックモードで後半はカウンター主軸の
ディフェンスモードと遠心力で
自動モードチェンジ可能!!!
前半のバトルで決めきれなかった時点で、
ルーウェイの勝ちは決まったも同然です!!!
そしてダイナVSフリーもフリーの実力は最強格!!!
キラーデスサイザーの猛攻を物ともせずに、
持久戦へと持ち込み、一気に畳み掛ける!!!!
これぞ、フリーが世界ランク1位の所以!!!
正直、この回転力吸収を攻略するには
吸収を上回る攻撃力か吸収する回転方向とは
真逆の左回転で攻めるしか攻略法はないです!!!
ただ、気になるのは試合を見てたトラッドの言った
BCソルに居た頃より精彩さが欠けているという言葉、
フリーが底が見えないというのはギルテンの意見と同意ですけど、
精彩さが欠けてるってフリーの調子が悪いのか、
それとも原作の本気モードへの伏線なのか気になります。
さて、敗北してしまったダイナに対し
慰めようとするパリブレーダーズの面々ですけど…
僕も相手が世界ランク1位のフリーだから仕方ないと思ってましたけど、
負けた本人からしたら仕方がないじゃ済まされないんですね…。
ダイナは弱小だったパリブレーダーズをここまで引っ張ってきました。
勝ちたいという強い意思を持たせる事にも成功し、
キャプテンとしての勤めもしてダイナ自身も強くなりました。
だからこそ、相手が相手だから仕方がないって言うのは、
ダイナの流儀に反する考えなんですね。
だからこそ、負けたままじゃ居られない、
彼のハングリー精神が第4試合も
自分が出るという強い気持ちを生み出し、
ダイナのハングリー精神に
引っ張られたパリブレーダーズだからこそ、
ダイナの熱い意思を尊重したんだと思います。
正直、この時点でパリブレーダーズが
逆転するのは無理と思います。
ダイナがどれだけハングリー精神を持ったところで、
ドレインファブニルの回転力吸収を打ち破る策がないと積みます。
せめて、ジョシュア相手に勝利はしてほしいですね。
このまま惨敗でやられるのはダイナのキャラじゃないですし、
ジョシュア相手に一矢報いる形で勝利をもぎ取ってもらいたいです。
さて、一方のルーウェイに惨敗したクーザですけど、
それでも明るく振る舞ってるようで…
これはどちらかというと自分の気持ち押し殺してる感じですね。
このまま負けたままの空気じゃチームに悪い影響出ますし、
少しでも明るくする事でモチベーションを上げようとしたんだと思います。
ただ、そういう気配りされる程、バルトやシスコも弱くはないです。
というより、シスコには逆効果でしたしね。
乱太郎にも逆効果とは思いませんでしたけど。
さて、クーザの仇を討つべく第4試合に出るバルト、
そんなバルトの前に立ちふさがるのは…
シャカじゃなくてルーウェイ?!!
って事はこれに勝ったらビッグ5連戦?!!
次回予告の段階で思ってた事ですけど、
ルーウェイ戦は個人戦でやると思ってたので、
団体戦でしかも負けられない
試合で対決は予想外です!!!
とは言え、ルーウェイは順位だけなら
シャカより上なんですよね。
これは控えてるシャカ戦より手強い相手かもです。
ただ、シスコの言うようにバルトはバカだから考えが読めない、
考え自体は単純なので読みやすいとは思いますけど、
本人も予想しない勢いに任せたバトルをするのが強みです。
後は心配するクリスを他所にバルトを信じると言うゾロ爺さんはさすがです。
オーナーが不安だとその空気はチーム内にも広がりますし、
オーナーだからこそ不安な気持ちがあっても、
それを押し殺してでも信じる心が必要なんでしょうね。
さて、バルトが出て来ると踏んで第4試合に出てきたルーウェイ、
どうやらシャカが認めているバルトの本気を見極める事が狙いの様、
これはルーウェイは黄緑クオンのポジションぽいですね。
シャカが認めてる相手の力量をしろうしたり、
自身も実力が高いところとか共通点ありますから。
あと、何気にランブーの発売時期も両者時期が同じですしね。
まあ、ルーウェイのバルトに対する現状評価が低いのは無理ないです。
勢いとテンション任せだから最低限のシュートフォーム以外は無茶苦茶、
おまけに必殺技頼りだから単純、
どれも全部合ってるからルーウェイは見る目はあります。
ルーウェイが気づいてない部分でも不安定な部分ありますからね。
調子に乗ると凡ミスをして負けに繋がる、
下手に頭を使うと頭が爆発して実力出せないなどです。
ただ、必殺技頼みで単純って言うのは弱点でもあり、
バルトの長所とも言えるんですよね。
短所として観ると単純で行動を読まれやすい、
長所として観るとただ1点を
極め続けたこその強さとも言えます。
一期の時もラッシュシュートやフラッシュシュートと、
ひたすらガンガン攻めてバトルし続ける事で
ヴァリアブルドライバーは覚醒していき、
その一点突破の先が超覚醒でした。
そう考えると必ずしも弱点とも言い切れないです。
そしてもう1つの準決勝第4試合、
ダイナの相手はジョシュア、
これはダイナはジョシュアに勝ってほしいです。
ジョシュアはビッグ5の中堅どころと結構硬いですけど、
それでもフリーと比べると勝率はまだある方です。
何より、ダイナもせっかくここまで来たんですから、
同じビッグ5に喰らいついて勝利を決めた方が
チームとしても十分に誇れる実績となると思うんです。
例えチームとしての敗北の可能性が高くても、
ビッグ5を1人でも打ち破ればチームとしての
指揮ややる気は上がると思うので。
さて、そんな2つの第4試合が始まって…
って、ここでバウンドレイヤーの覚醒来ました?!!
しかもゾロ爺さんの説明があるから漫画より
バウンドレイヤーの覚醒が
どんなものかわかりやすいです!!!
バウンドレイヤーはヴァリアブルドライバー同様に、
バトルで使い込めば使い込む程、衝撃を
吸収する力が強まっていくんですね!!!
漫画だと本当にアバウト過ぎてどう覚醒したのか
わからなかったのでこういう説明はありがたいです!!!
先ほどにも言った通り、
バルトの長所は短所と表裏一体!!!
単純明快で行動を読まれやすい程のバカですけど、
一つの事を極め続ける事での進化はバルトが
単純で一点特化タイプのブレーダー
だからの強みでもあります!!!
しかし、バウンドレイヤーといい、
一期のヴァリアブルドライバーといい、
バルトはバトルをする度に鍛え上げられる
パーツとは相性が良い気がします。
バルト自身が単純で考える事が苦手、
下手に考えるならガンガン攻めた方が良いですし、
そう考えると相手に行動を読まれても良い、
一点突破で鍛えあげる事が出来るパーツが
バルトの性格とも相性が良い気がするんです。
問題は撃ストライクチップをアニメで描写するかどうか、
あれはバウンド刃が完成しきった時に使えて
それを装備した時にゴッドヴァルキリーが完全体と
なるのが原作版の設定ですけど、
アニメだとどうするのか気になります。
まだ完成しきってないのか、
それとも撃ゴッドチップなしでバウンドレイヤーは、
ヴァリアブルドライバー枠で行くのかが気になります。
そして、ダイナVSジョシュアの方ですけど、
相手の情報収集も怠らないダイナだけあって、
ジョシュアのバトルスタイルもきちんと分析してるようですね。
確かに1stバトルでバーストフィニッシュ決めれれば、
その時点で勝利する事も可能ですし、
わざと1stバトルを落としているジョシュアにとって、
これ以上の最大の隙はないので狙い所は良いです。
ただ、それに失敗した以上は難易度は跳ね上がります。
しかし、それでダイナが負けるとは思いません。
ビッグ5の壁は分厚いですけど、
ジョシュアのバトルスタイルを理解してる、
先制点をとって油断してるところを叩き潰す
その戦術を理解しているなら、
ダイナは油断や慢心は一切しないと言えます。
ダイナならジョシュア相手に一矢報いてくれると信じてます。
そして、BCソルVSブラジル・リオスはいよいよシャカが出陣、
バルトVSシャカの再び対決は良いんですけど、
正直、今回に限っては勝敗がどうなるかわからないです。
ここでバルトが勝って団体戦決勝までコマを進めるって考えも出来ますけど、
シャカ相手にバルトが負けて個人戦でのリベンジを誓うとか
そういう展開も十分にあると思うから予想難しいです。
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