ベイブレード バースト ゴッド第9話(60話)「時神!アルタークロノス!!」感想
2017/05/29 Mon. 22:07 [ベイブレードバースト]
ついに始まったヨーロッパリーグ、
バルト達BCソルの初戦の相手はチーム「トップヴァント」
第1試合は圧倒的な強さでフリーはハインリヒに勝利したものの、
続く第2試合は本気を出したクーザの前にバルトは敗北してしまう
BCソルとトップヴァント、勝利をもぎ取るのはどちらか…
時間の神が戦場の時を止める!!!
バルト達BCソルの初戦の相手はチーム「トップヴァント」
第1試合は圧倒的な強さでフリーはハインリヒに勝利したものの、
続く第2試合は本気を出したクーザの前にバルトは敗北してしまう
BCソルとトップヴァント、勝利をもぎ取るのはどちらか…
時間の神が戦場の時を止める!!!
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さて、クーザの使うアルタークロノスの
超アタックモードを前に敗北したバルトですけど…
やっぱりクーザは時と場所を使い分けるタイプですね。
バトルの時は殺気に満ち溢れてましたけど、
勝利した後はいつものクーザに戻った事から、
バトルの時以外は割とフレンドリーなタイプなんですね。
まあ、チーム戦なので正確にはバトル終わってないですけど。
それはともかく…、何、負けてるんですか乱太郎!!!
ロンメルって在ベイ使いのサブキャラですよね!!!
シュートミスが敗因っぽいですけど、
まさか描写無しで専用機ない相手に
負けるとは思いもしませんでしたよ!!!!
別に専用機ない相手に負けるのは
驚きこそありますけど、
それ自体は不満はないです!!!
過去のベイブレード作品には
メタルファイトのチーム「ラヴーシュカ」に、
チーム「エクスカリバー」の
グランドカプリコーネ使いのゲオルグと、
在ベイ使いでも強豪がいたので
そこに関しては不満はないです!!!
むしろ、在ベイ使いでも相手は世界だから
これからは油断できないと考える事も出来ます!!!
でも、それを省略はさすがにどうかと思います!!!
在ベイ使いでもある程度はきっちり
バトル描写見せて勝ち展開させてください!!!
せっかく、乱太郎のミスが勝因とは言え、
在ベイ使いでもそっちが勝つ展開も
今後あるって描写でもあるんですから!!!!
せっかくの認識を改める展開なのに、
描写カットは本当に勿体無いです!!!!
まあ、不満はある程度書いたので置いておきます。
乱太郎の敗北で、後がなくなったBCソル、
第4試合は再びフリーが、
そして対するトップヴァントはクーザが出てきて…
って、来ました!!お得意の低回転スタイル!!!
大会ではルール上、ランチャーを使わないと
いけないので手回しできませんけど、
吸収性能を活かす為にあえて弱めにシュート!!!
手回しよりは回転力ありますけど、
それでも回転速度は低回転!!!!
でも、これこそがフリーの本気!!!!
普通ならシュートミスやフリーの腕力が低い、
舐めプレイと認識してもおかしくはないですけど、
クーザは見事に世界ナンバー1の事を分析して、
わざと弱めにシュートして何か仕掛けると察する
洞察力を持っている事に驚きです!!!!
好戦的な正確だったら絶対に
舐めているのかシュートミス!勝った!!
と勝ちを確信するかのどちらかと思うので、
意外と切れ者なクーザの洞察力はすごいです!!!
超アタックモードの超攻撃をいともたやすく吸収し、
あっという間に立場逆転で反撃バースト!!!
本当に右回転キラー過ぎでしょう!!!
左回転相手じゃないと負かすの無理じゃないですか!!!
ただ、勝利自体はさすがではありますけど、
フリーについては色々不安要素あるんですよね…。
どう観てもギルテンの揺さぶりが効いてますよコレ…。
おまけにクリス達は最後はフリーで決める気でいますし、
いくら優良な人材をチームに引き込んでも、
結局はフリー任せじゃ宝の持ち腐れな気が…
一方のトップヴァントの方はクーザはポジティブ、
負けた事を引きずらずに負けからどうすれば勝てるか考え、
フリーともう一度戦いたいって考えが生粋のブレーダーって感じがします。
トップヴァントも後がない状況ですけど、
それ以上に世界最強のブレーダーともう1度戦いたい、
そういう想いが強いのは良い事だと思うんです。
負けを恐れて保身に入るところもあります。
BCソルがフリーに任せっきりなのがそのパターン、
トップヴァントもチームの最強ブレーダーを出す事は変わらないですけど、
こっちは勝利も大事だけどクーザの意思を尊重してるんですよね。
ただ勝つ為の戦略だけじゃなく、
チームメイトの事も尊重するチームは良いチームだと思うんです。
さて、一方の遠いアメリカの地ではシュウがウォーミングアップに励んでいて…
ニューヨークブルズのその他のブレーダーは大した事なさそうですね。
シュウに嫌味を言ったり自分の実力を店に上げてるのが見え見えです。
そうでないなら向こうのベイトレーナーが
勝ち星を上げてからとか言うはずないですからね。
勝ち星がシュウ以下で嫌味言ってる時点で大した事ないです。
まあ、ニューヨークブルズの最強の陣営はどうなるか
わからないのでまだ未知数ですけどね。
さて、再びBCソルサイドですけど、
勝負を決めるラストバトルに出る選手で揉めてるようで…
皆出たがりなところはチームワークなしっぽいですけど、
心なしかそういう光景を観て笑みを浮かべてる
フリーが今までで一番楽しそうな表情をしている気がします。
これはもしかすると、今まであと一勝すれば良い時に、
クリス達もトップチームのメンバーも
フリーに任せきりだったからだと思うんです。
他のBCソルのメンバーもフリーが出れば勝てると考えてますし、
確実に勝ちに行くならフリーと考えるのは当然の考えです。
でも、バルトに乱太郎にシスコは違います。
フリーに任せるんじゃなく、彼に感化されたり、
自分がバトルに出て勝ちたいという想いが強いんです。
きっと3人にはもし負けたらって考えはないんでしょうね。
あるのは、とにかくバトルしたいって言う想いだけ。
もしかすると昔のBCソルのトップチームは
こういう感じだったのかもしれないです。
強いフリーに感化され、仲間も成長して、
チームとしての勝利よりもチーム皆で強くなる、
それが黄金時代のBCソルだったのかもしれないです。
もうしかしたら違うかもしれないですけど、
フリーの笑みは今までのフリーとは違う、
心を許したかのような笑みとかそういう感じに感じたんです。
さて、バルト達の強い想いが響いたのか、
フリーは最終戦にバルトを選んで…
勝つか負けるか決めるのは君、
フリーは良い事を言いますね。
一度負けたのは事実ですし、
次も負けるかもしれないです。
でも、負けたから成長して強くなる事も出来る、
大事なのは負けた事実よりも、
強い相手に勝ちたい、勝つ為にはどうすれば良いか、
そういう前向きな考えなのかもしれないです。
最初から負ける事を考えてたら勝てる試合も勝てませんしね。
さて、そんな事で最終戦はバルトとクーザの再戦と決まった訳ですけど…
ギルテンも底が見えてきましたね。
フリーが試合を捨てたと言ってましたけど、
実際は試合を捨てたわけじゃないです。
バルト達の想いを信じてるからです。
最終戦でフリー以外が出てくるなら、
フリーにそれだけの決断させる相手とも考えられます。
フリー自身、突然帰ったわけでもないですしね。
あと、クーザはバルトの事、すごいやつって言ってましたけど、
クーザもバルトと同じタイプなのでどっちもすごいと思います。
クーザだって、負けてももう一度フリーと
戦いたいと思う想いがありますし、
バルトは自分を負かした相手ともう1度
戦える事に嬉しさを感じる前向きな至高の持ち主、
どっちも一度負けたくらいじゃ止まらない、
前を向いて進む姿勢は尊敬に値出来るものだと思いますから。
さて、そんなバルトVSクーザの1stバトルが始まり…
アルタークロノスは超スタミナモード!!!
からのスタジアムの端に乗りました?!!!
原理的にはワキヤのハイパーシールドクラッシュと
同じでギリギリ場外じゃない扱いなんでしょうけど、
ワキヤと違ってスタジアムの端に見事乗せてるので、
最初から狙わないと同じ場所で戦うのは無理!!!
対するヴァルキリーはアタックタイプなので、
敵がいなくても動きまわるしかなく、
スタミナが少ないのがアタックタイプなので、
スピンフィニッシュは必然と言って良いです!!!!
本当は対フリーに備えてた隠し玉みたいですけど、
実際にフリーに通用するかは別ですね。
相手がスタミナタイプの場合、
どちらも当たらない状況になれば
スタミナが大きい方が勝ちやすいので
バランスタイプのクロノスの方が不利ですし。
さて、早くも先制点を落としたバルトですけど、
ここでくよくよせずにむしろクーザの事を
すごいと認識して楽しめるのがバルトの強さですよね。
バルトは負ける事を考えずに、
ベイを楽しみ、自分より強くてすごいやつと戦える時が、
一番全力を出せる状態のキャラです。
こうなったら、無意識でとんでも事しますよ。
そして2stバトルに突入…
って、上空から見下ろすクロノスに対し、
バウンドジェットシュートの超加速戦法で、
スタジアムを揺らしてバトルの場に持ち込んだ?!!
確かにアタックタイプの移動速度は
ベイのパーツによってはスタジアムの端に
ガンガンぶつかる事も有り得ますけど、
それはあくまで暴走状態から起こる現象で、
意図的に相手を引き下ろす為にやるとは!!!
なお、実際のゴッドヴァルキリーのパーツでは
この戦法は出来ないので注意です!!!!
頭上から引きずり下ろせれば、
超スタミナモードのクロノスに
勝つ手段はないです!!!
いくら防御態勢と言っても
超スタミナモードはスタミナに特化してるので、
防御に特化している訳ではないですから!!!
アルタークロノスのモードに
超ディフェンスモードがあったら
話は別ですけどね!!!
そして、これでBCソルの勝利が確定!!!
フリーは早々に帰ったみたいですけど、
この勝利はただの一勝ではなく、
BCソルが大きく成長する為の勝利だと思います!!
何故なら、クリス達の意図とは別で、
最後はフリーに頼らないで
勝利をもぎ取ったわけですから!!!
それとバルトの事を信じてはありえないと、
シスコは言ってましたけど、
信じる信じないかは別として、
少なからずバルト達はフリーに良い
影響を与えた結果だとは思います!!!
さて、一方アメリカからバルトのバトルを観ていたシュウ、
そして試合終了後、速攻で帰ったフリーですけど…
シュウもまたバルトに感化されたみたいですね。
フリーのバトルにバルト達が感化され、
そのバルトのバトルにシュウが感化されやる気を上げる、
奇妙な連鎖を感じてしまいます。
これはシュウはもっとつよくなりますよ。
こじらせる可能性も高いですけど。
一方のフリーの方はついにギルテンが直々に
スカウトする為に接近してきましたか。
正直、今回の話を観ていると別の意味で
フリーが抜けるのもありえるんじゃないかと思えるんです。
バルト達にBCソルを任せても大丈夫、
自分がいなくても大丈夫だからチームを去れる、
そういう考えもなくはないんじゃないかと思えてくるんです。
BCソルがフリー以外弱いからって理由で抜けるんなら、
とっくの昔にフリーはBCソルを抜けていると思うので。
超アタックモードを前に敗北したバルトですけど…
やっぱりクーザは時と場所を使い分けるタイプですね。
バトルの時は殺気に満ち溢れてましたけど、
勝利した後はいつものクーザに戻った事から、
バトルの時以外は割とフレンドリーなタイプなんですね。
まあ、チーム戦なので正確にはバトル終わってないですけど。
それはともかく…、何、負けてるんですか乱太郎!!!
ロンメルって在ベイ使いのサブキャラですよね!!!
シュートミスが敗因っぽいですけど、
まさか描写無しで専用機ない相手に
負けるとは思いもしませんでしたよ!!!!
別に専用機ない相手に負けるのは
驚きこそありますけど、
それ自体は不満はないです!!!
過去のベイブレード作品には
メタルファイトのチーム「ラヴーシュカ」に、
チーム「エクスカリバー」の
グランドカプリコーネ使いのゲオルグと、
在ベイ使いでも強豪がいたので
そこに関しては不満はないです!!!
むしろ、在ベイ使いでも相手は世界だから
これからは油断できないと考える事も出来ます!!!
でも、それを省略はさすがにどうかと思います!!!
在ベイ使いでもある程度はきっちり
バトル描写見せて勝ち展開させてください!!!
せっかく、乱太郎のミスが勝因とは言え、
在ベイ使いでもそっちが勝つ展開も
今後あるって描写でもあるんですから!!!!
せっかくの認識を改める展開なのに、
描写カットは本当に勿体無いです!!!!
まあ、不満はある程度書いたので置いておきます。
乱太郎の敗北で、後がなくなったBCソル、
第4試合は再びフリーが、
そして対するトップヴァントはクーザが出てきて…
って、来ました!!お得意の低回転スタイル!!!
大会ではルール上、ランチャーを使わないと
いけないので手回しできませんけど、
吸収性能を活かす為にあえて弱めにシュート!!!
手回しよりは回転力ありますけど、
それでも回転速度は低回転!!!!
でも、これこそがフリーの本気!!!!
普通ならシュートミスやフリーの腕力が低い、
舐めプレイと認識してもおかしくはないですけど、
クーザは見事に世界ナンバー1の事を分析して、
わざと弱めにシュートして何か仕掛けると察する
洞察力を持っている事に驚きです!!!!
好戦的な正確だったら絶対に
舐めているのかシュートミス!勝った!!
と勝ちを確信するかのどちらかと思うので、
意外と切れ者なクーザの洞察力はすごいです!!!
超アタックモードの超攻撃をいともたやすく吸収し、
あっという間に立場逆転で反撃バースト!!!
本当に右回転キラー過ぎでしょう!!!
左回転相手じゃないと負かすの無理じゃないですか!!!
ただ、勝利自体はさすがではありますけど、
フリーについては色々不安要素あるんですよね…。
どう観てもギルテンの揺さぶりが効いてますよコレ…。
おまけにクリス達は最後はフリーで決める気でいますし、
いくら優良な人材をチームに引き込んでも、
結局はフリー任せじゃ宝の持ち腐れな気が…
一方のトップヴァントの方はクーザはポジティブ、
負けた事を引きずらずに負けからどうすれば勝てるか考え、
フリーともう一度戦いたいって考えが生粋のブレーダーって感じがします。
トップヴァントも後がない状況ですけど、
それ以上に世界最強のブレーダーともう1度戦いたい、
そういう想いが強いのは良い事だと思うんです。
負けを恐れて保身に入るところもあります。
BCソルがフリーに任せっきりなのがそのパターン、
トップヴァントもチームの最強ブレーダーを出す事は変わらないですけど、
こっちは勝利も大事だけどクーザの意思を尊重してるんですよね。
ただ勝つ為の戦略だけじゃなく、
チームメイトの事も尊重するチームは良いチームだと思うんです。
さて、一方の遠いアメリカの地ではシュウがウォーミングアップに励んでいて…
ニューヨークブルズのその他のブレーダーは大した事なさそうですね。
シュウに嫌味を言ったり自分の実力を店に上げてるのが見え見えです。
そうでないなら向こうのベイトレーナーが
勝ち星を上げてからとか言うはずないですからね。
勝ち星がシュウ以下で嫌味言ってる時点で大した事ないです。
まあ、ニューヨークブルズの最強の陣営はどうなるか
わからないのでまだ未知数ですけどね。
さて、再びBCソルサイドですけど、
勝負を決めるラストバトルに出る選手で揉めてるようで…
皆出たがりなところはチームワークなしっぽいですけど、
心なしかそういう光景を観て笑みを浮かべてる
フリーが今までで一番楽しそうな表情をしている気がします。
これはもしかすると、今まであと一勝すれば良い時に、
クリス達もトップチームのメンバーも
フリーに任せきりだったからだと思うんです。
他のBCソルのメンバーもフリーが出れば勝てると考えてますし、
確実に勝ちに行くならフリーと考えるのは当然の考えです。
でも、バルトに乱太郎にシスコは違います。
フリーに任せるんじゃなく、彼に感化されたり、
自分がバトルに出て勝ちたいという想いが強いんです。
きっと3人にはもし負けたらって考えはないんでしょうね。
あるのは、とにかくバトルしたいって言う想いだけ。
もしかすると昔のBCソルのトップチームは
こういう感じだったのかもしれないです。
強いフリーに感化され、仲間も成長して、
チームとしての勝利よりもチーム皆で強くなる、
それが黄金時代のBCソルだったのかもしれないです。
もうしかしたら違うかもしれないですけど、
フリーの笑みは今までのフリーとは違う、
心を許したかのような笑みとかそういう感じに感じたんです。
さて、バルト達の強い想いが響いたのか、
フリーは最終戦にバルトを選んで…
勝つか負けるか決めるのは君、
フリーは良い事を言いますね。
一度負けたのは事実ですし、
次も負けるかもしれないです。
でも、負けたから成長して強くなる事も出来る、
大事なのは負けた事実よりも、
強い相手に勝ちたい、勝つ為にはどうすれば良いか、
そういう前向きな考えなのかもしれないです。
最初から負ける事を考えてたら勝てる試合も勝てませんしね。
さて、そんな事で最終戦はバルトとクーザの再戦と決まった訳ですけど…
ギルテンも底が見えてきましたね。
フリーが試合を捨てたと言ってましたけど、
実際は試合を捨てたわけじゃないです。
バルト達の想いを信じてるからです。
最終戦でフリー以外が出てくるなら、
フリーにそれだけの決断させる相手とも考えられます。
フリー自身、突然帰ったわけでもないですしね。
あと、クーザはバルトの事、すごいやつって言ってましたけど、
クーザもバルトと同じタイプなのでどっちもすごいと思います。
クーザだって、負けてももう一度フリーと
戦いたいと思う想いがありますし、
バルトは自分を負かした相手ともう1度
戦える事に嬉しさを感じる前向きな至高の持ち主、
どっちも一度負けたくらいじゃ止まらない、
前を向いて進む姿勢は尊敬に値出来るものだと思いますから。
さて、そんなバルトVSクーザの1stバトルが始まり…
アルタークロノスは超スタミナモード!!!
からのスタジアムの端に乗りました?!!!
原理的にはワキヤのハイパーシールドクラッシュと
同じでギリギリ場外じゃない扱いなんでしょうけど、
ワキヤと違ってスタジアムの端に見事乗せてるので、
最初から狙わないと同じ場所で戦うのは無理!!!
対するヴァルキリーはアタックタイプなので、
敵がいなくても動きまわるしかなく、
スタミナが少ないのがアタックタイプなので、
スピンフィニッシュは必然と言って良いです!!!!
本当は対フリーに備えてた隠し玉みたいですけど、
実際にフリーに通用するかは別ですね。
相手がスタミナタイプの場合、
どちらも当たらない状況になれば
スタミナが大きい方が勝ちやすいので
バランスタイプのクロノスの方が不利ですし。
さて、早くも先制点を落としたバルトですけど、
ここでくよくよせずにむしろクーザの事を
すごいと認識して楽しめるのがバルトの強さですよね。
バルトは負ける事を考えずに、
ベイを楽しみ、自分より強くてすごいやつと戦える時が、
一番全力を出せる状態のキャラです。
こうなったら、無意識でとんでも事しますよ。
そして2stバトルに突入…
って、上空から見下ろすクロノスに対し、
バウンドジェットシュートの超加速戦法で、
スタジアムを揺らしてバトルの場に持ち込んだ?!!
確かにアタックタイプの移動速度は
ベイのパーツによってはスタジアムの端に
ガンガンぶつかる事も有り得ますけど、
それはあくまで暴走状態から起こる現象で、
意図的に相手を引き下ろす為にやるとは!!!
なお、実際のゴッドヴァルキリーのパーツでは
この戦法は出来ないので注意です!!!!
頭上から引きずり下ろせれば、
超スタミナモードのクロノスに
勝つ手段はないです!!!
いくら防御態勢と言っても
超スタミナモードはスタミナに特化してるので、
防御に特化している訳ではないですから!!!
アルタークロノスのモードに
超ディフェンスモードがあったら
話は別ですけどね!!!
そして、これでBCソルの勝利が確定!!!
フリーは早々に帰ったみたいですけど、
この勝利はただの一勝ではなく、
BCソルが大きく成長する為の勝利だと思います!!
何故なら、クリス達の意図とは別で、
最後はフリーに頼らないで
勝利をもぎ取ったわけですから!!!
それとバルトの事を信じてはありえないと、
シスコは言ってましたけど、
信じる信じないかは別として、
少なからずバルト達はフリーに良い
影響を与えた結果だとは思います!!!
さて、一方アメリカからバルトのバトルを観ていたシュウ、
そして試合終了後、速攻で帰ったフリーですけど…
シュウもまたバルトに感化されたみたいですね。
フリーのバトルにバルト達が感化され、
そのバルトのバトルにシュウが感化されやる気を上げる、
奇妙な連鎖を感じてしまいます。
これはシュウはもっとつよくなりますよ。
こじらせる可能性も高いですけど。
一方のフリーの方はついにギルテンが直々に
スカウトする為に接近してきましたか。
正直、今回の話を観ていると別の意味で
フリーが抜けるのもありえるんじゃないかと思えるんです。
バルト達にBCソルを任せても大丈夫、
自分がいなくても大丈夫だからチームを去れる、
そういう考えもなくはないんじゃないかと思えてくるんです。
BCソルがフリー以外弱いからって理由で抜けるんなら、
とっくの昔にフリーはBCソルを抜けていると思うので。
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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