2020/08/16 Sun. 16:21 [その他]
タイトルのとおりです。今まで使っていたのがお気に入りで
本当なら変えるつもりは全くなかったんですが、
いつの間に前の記事に移動する為のページ送りの
部分が表示されないという不具合に気づき、
直す術もわからなかったので、ページ送りできる
テンプレートに変更しました。
引き続き「星屑の流星群」をよろしくお願いします。
△
2020/02/29 Sat. 14:25 [その他]
祝え!闇に苦しむ人々を救い、
未来に光を取り戻す真の救世主!!
その名も仮面ライダーゲイツマジェスティ!!
まさに生誕の瞬間である!!
この物語は一人の高校生が
仮面ライダーとしての記憶を取り戻し、
救世主を目指すまでの物語である!!!
以下、ネタバレ注意!!!
-- 続きを読む --
そんなわけでゲイツ マジェスティを観に行ってきました。
映画関連はお馴染み登場キャラについてや、
考察部分をメインとした感想となります!!
それでは一つずつ感想を書いていきます!!!
・明光院ゲイツ
仮面ライダージオウにおける2号ライダーポジで
本作における主人公!!!
ジオウ本編ではオーマジオウのいない
平和な歴史に変える為、
未来からやってきた戦士でしたが、
最後にソウゴがオーマジオウの創世の力で
融合した世界を分離とジオウの世界を自身もろとも
再構築した事で現代の人間でソウゴの友人となった青年
強気な言動は本編と変わらないものの、
創世し直された世界のゲイツは一般人なので、
夢を打ち砕かれた挫折や突如襲い掛かってきた
カッシーンに対して自分は関係ないと無関係で
いようとする姿勢は現代人となった故という印象です。
そして、歴代の2号ライダー達と出会いを通し、
彼らとの交流で成長していく姿が特徴です。
終盤で歴史改変前の記憶を取り戻した事で
黒ウォズと同じでイレギュラーな存在となったと言えます。
ただ、かつての自分がどうであれ、
自分達の道は自分で決める覚悟は
歴史が変わろうと過去の記憶が戻ろうが
ゲイツというキャラに変わらない印象です。
あと、海東殴ったのは無理もないです(笑)!!!
結果オーライでも彼らを振り回した張本人ですから!!!
・常磐ソウゴ
ご存知、ジオウ本編の主人公であり、
歴史が変わった世界でも王様を目指す青年。
今回はゲイツが主人公である為、
ゲイツの友人としての一面が強調されてた印象です。
ジオウとしての記憶を失ってる為に
カッシーンにビビったりするものの
ゲイツを救う為に身体を張ったりする辺り、
ソウゴの本質は改変後の世界でも変わらないです。
そして、意外にも最後までジオウとしての
記憶を取り戻す事がなかったのは驚きです。
ジオウに変身はしたので記憶も何かの拍子で
戻ると思ってましたから意外でした。
・ツクヨミ
ジオウ本編におけるヒロインという名の戦士。
こちらも創世し直された世界では、
未来からきた戦士ではなく、
一人の女子高生になった為、
ジオウ本編での記憶はなく、
ジオウ本編よりヒロインをしていた気がします。
まあ、仮面ライダーツクヨミに変身した後は
普通に実力を遺憾なく発揮する辺り、
ポテンシャルはヒロインじゃなく戦士でしょうけど。
ソウゴ同様に最後まで記憶が戻らなかったので、
本編で使った時止めとかの能力は未使用な辺り、
本来の能力とか使えたら相当やばい戦士になっていた気が…
・黒ウォズ
ご存知、ソウゴを我が魔王と真髄する眷属。
ウォズの存在そのものがクォーツァーという
イレギュラーな存在の為か創世され直された
世界でもゲイツが記憶を取り戻すまでは
唯一の前の世界の記憶保持者でもあったキャラ。
今作では白ウォズが前半から出てた為、
黒ウォズの方は後半で登場という扱いでしたけど、
海東と協力して暗躍していたりと喰えない男ぷりは健在。
ただ、根っこの部分は改変前の世界のソウゴの
意思を尊重して動いていた為に我が魔王愛が強いです。
ソウゴとツクヨミが変身できるようになっても
前の世界での記憶が蘇ったわけではない為に
単純な戦闘経験差は記憶を取り戻したゲイツと
2トップって感じの印象です。
そして、本編同様に存在感が強いです。
ゲイツマジェスティ誕生の際は不本意でも
祝いたいプライドからきっちり祝ってますし、
ソウゴを陰ながら見守ると言いつつも、
思いっきり陰ながらじゃない存在感だったり
白ウォズを吸って吸収したりと後半からの
出番なのに存在感が半端なかったです。
・白ウォズ
ゲイツの事を我が救世主と呼び慕うものの、
何か裏があって暗躍している雰囲気を醸し出し、
本編では自身の目的が達成できないとわかると世界が
滅びても構わない状況を作り出そうとするなど危険性もあるが、
ソウゴとの関わりで変わり始めて、アナザーワールドから
復活した際は悪役を演じながらも本心はゲイツの
身を案じていた従者でしたけど…
今作における白ウォズは完全な黒幕でラスボス。
彼こそが海東からディエンドの力を奪い、
アナザーディエンドの力を得た変身者でした。
本編においてアナザーワールドでの一件で
スウォルツに倒されたはずの白ウォズでしたけど、
ソウゴが世界を分離、再構築した際に、
平行世界がいくつも生まれた事で、
白ウォズもまた別の平行世界の人間として蘇りました。
その為、厳密に言うと白ウォズは白ウォズでも、
パラレルワールドの同性同名同じ姿の別人と言えます。
平行世界からきた白ウォズの目的は自身が救世主となり、
救世主になる覚悟を決め、力を取り戻したゲイツから
力を奪い取って自分は救世主という
名の支配者になる事が目的だったようです。
これはあくまで推測ですが、白ウォズは
当初からの目的はそれだったんじゃないでしょうか?
ソウゴとゲイツを戦わせる事が目的で、
彼らの勝ち負けにはこだわってませんでしたし、
勝った方から力を奪い、自らが救世主になる、
そういう算段だったのかもしれません。
しかし、ソウゴ達はツクヨミが生きてた事で
戦う理由がなくなって、同時に物語の裏で
暗躍するスウォルツの事を知りました。
当初の予定から狂って、自分の未来に
繋がらないとわかったからアナザーブレイドと
ブレイドとカリスを利用して世界を崩壊させようとしたりしましたけど、
その中でソウゴの事を認めて気に入って消滅した、
アナザーワールドから復活した際の白ウォズは、
その人格も受け継いでいた為に実はすでに
改心している状態で心の底からゲイツを助けたいから
協力をしていましたけど、今作の白ウォズは、
記憶こそ維持しているものの、改心する事がなく、
自分の目的の為に暗躍していた白ウォズが
復活したバージョンという感じです。
あと、話の流れから察するに海東は、
ジオウの世界を出た後に
白ウォズの世界を訪れてた感じですね。
・ウール&オーラ
本編ではタイムジャッカーの一員で、
数多の人間をアナザーライダーにしてきて、
最終的には裏切りによる連鎖でウールはオーラに裏切られ、
オーラもまた裏切ってまでスウォルツを倒そうとしてして、
返り討ちにあって死亡したものの、
ソウゴが創世し直した世界では
先輩後輩の間柄の現代人になってました。
彼らももちろん、タイムジャッカーの頃の記憶はないので、
普通の高校生として登場していたわけですけど…
オーラの人脈が地味に凄いんですけど!!!
オーラのパパって何者ですか?!!
レジェンドのうち、2人はオーラのコネで、
エンカウントしちゃってたじゃないですか!!!
出番こそ前半に集中してましたけど、
何気に今回の影の立役者です!!!
オーラが関わってなかったら、
ゲイツは照井と伊達に会う事もなかったですし!!
一般人になった事で冷酷さは消えましたけど、
代わりに照れ隠しのドSキャラになった印象です。
ゲイツに好意を抱いているものの、
余計な口を出すウールに口止めするなど、
相手を殺す事はしなくなった代わりに、
彼女の不機嫌さの被害は全部ウール行きに…。
まあ、ウールが言わなくても良い余計な事を
言おうとしたのも問題ではありますけど。
ウールの方は後輩キャラというより、
オーラのパシリって印象の方が強かったです。
ただ、オーラに対し、無意識のうちに対等な関係と言う辺り、
創世前の世界の記憶も少しは残っているのかもです。
・スウォルツ先生(仮)
タイムジャッカーの一員でジオウ本編のラスボス。
本編ではオーマジオウに変身したソウゴに倒されましたけど、
創世され直された世界ではソウゴ達の通う学校の教頭?に
なっていたり普通の先生をしていると思いたいですけど、
いかんせん、黒幕的な雰囲気が隠しきれてないので、
意味深なだけか実は記憶が蘇っていて、
また何か企んでいるのかわからない謎の先生
もし続編が作られるなら
意味深な雰囲気の真実を知りたいです。
・海東大樹
ご存知、門矢士のおっかけで訪れた世界の
お宝を盗み出すトレジャーハンターでディエンド。
今作では白ウォズの世界を訪れた際に
彼との交戦の末に隙を突かれて
ディエンドとしての力を奪われた為に、
白ウォズとの戦いの回想以外では変身なしでした。
ただ、オーロラカーテン使えたり、
ディエンドライバーを銃として扱ったり、
ライダーカードをマジェスティライドウォッチにして
ゲイツに力を与えたりと変身しなくてもやりたい放題なキャラ。
おそらく、ディエンドに変身できなくても、
オーロラカーテンはディケイド同様にライダーの力と
切り離された力だから使用できて、
ライダーカードも召喚こそできないものの、
カード自体はディエンドから切り離されたものだからと思います。
早い話、海東が白ウォズにディエンドの力を奪われたから、
今回の騒動が起こったと言っても過言じゃないです。
しかも、なんの説明もなく、ゲイツを利用して
記憶を甦らそうと暗躍してたんですから、
ゲイツからしたらたまったもんじゃないので
殴られても無理はないです。
普通ならゲストは去ったら終わりですけど、
ディエンドはディケイド同様に異世界を旅するライダーなので、
続編が作られたりしたら、普通に再登場もなくはないと思います。
・伊達明
仮面ライダーオーズに登場した
仮面ライダーバースの初代変身者で
かつては戦場医師をしていた医師。
現在は大きな病院で医師をしているようですけど、
今でも彼にとって映司達の存在の大きさが伺えます。
今作ではバースとして登場も含めてるので、
ゲイツを狙い、襲ってきたカッシーンを相手に戦いました。
・草加雅人
仮面ライダーファイズに登場した
仮面ライダーカイザの変身者で潔癖性で、
敵を倒す事に躊躇はせず、気に入らない相手は
とことん追い詰める粘着性も持ち合わせた男。
今作では粘着質部分は出さなかったですけど、
敵に対して容赦ない姿勢と潔癖性は変わらず。
さて、ここからは考察ですけど、
ゲイツマジェスティにおける草加は、
世界が創世され直された事で起こった矛盾で
ジオウの世界でカイザという存在が残ったと思います。
草加はファイズ本編において度重なるカイザへの
変身で体が耐えきれなくなり、最後の戦いでは
人類を見限った木場に首を折られて死亡し、
別の世界線においても死亡する運命でした。
ジオウ本編ではファイズの歴史が改変された事で、
死亡する運命だった草加の運命も変わって生存してました。
しかし、世界が創世し直されて融合していた
ライダー達の世界が元の別世界として分岐された場合、
ジオウの世界で死なない運命を辿った彼はどうなるのか?
分岐されたファイズの世界の草加は
正史通り死亡していると思われます。
しかし、融合された際に死なない運命となった草加は、
正史で本来の世界に帰る事はできないです。
本来のファイズの世界の草加は死亡している為、
生きている草加が存在する事が矛盾点になるからです。
タイムパラドクスに近い形で、生きている方の草加は、
ジオウの世界の歴史に組み込まれて、
ここまで死なずにカイザとして戦い抜いた草加と思います。
この場合、ジオウの世界における巧も矛盾点から、
2018年でファイズとして巧が生きている可能性もあります。
草加と同じで元の世界、元の歴史に戻ったところで、
生きている巧はファイズの世界には存在しないわけですから。
・照井竜
俺に質問するな!でお馴染みの風都の刑事で、
仮面ライダーWに登場した仮面ライダーアクセルの変身者。
彼もまたWの物語後の照井であり、
復讐に捕らえていた事や今は復讐ではなく
人々を救いたいという思いで刑事をしている事、
また、自身が仮面ライダーという事を明かした際、
所長で奥さんである亜希子の存在を臭わせたりと、
ゲイツマジェスティに未登場のキャラの存在感も出してました。
彼の正義感はゲイツに一番影響を与えてたと思います。
さて、ここまで感想書きましたけど、
ジオウ世界における照井と伊達についてですけど、
こちらは草加と違って本編で死亡せずに生きてるキャラ
なのに、何故、ジオウの世界に彼らが存在して、
なおかつ本編後の彼らなのかが気になります。
ウォズ達が気付いてないだけで再び世界が融合し始めてるのか、
それとも、ジオウの世界において本編と全く同じ
歴史を辿って戦い続けたパラレル的な存在なのか、
どちらかとは思うんですけど、そこは謎です。
-- 続きを閉じる --
[edit]
△
2018/12/24 Mon. 14:08 [その他]
数日遅れながら「仮面ライダー 平成ジェネレーションズForever」を観てきました。
公式が情報の大半を隠し続けてきた本作の映画ですが、
複雑な部分も多かった為に、個人的な分析と考察を記事にします。
話のネタバレ部分もあるので、ネタバレ嫌な方は読むの注意です。
-- 続きを読む --
まず、この映画の舞台は歴史改変された
仮面ライダーがフィクションとされた世界と言ったら良いでしょうか?
テーマ1「仮面ライダーがフィクションの世界」
物語開始から常磐ソウゴはジオウとしての記憶、
そして王様意識のない普通の高校生と化していました。
この状態はアナザーライダーの誕生で、
自身が仮面ライダーだった事とそれに関する
記憶を失ってしまったレジェンド達と状態が似ています。
アナザーWやゲイツ達と遭遇した中で、
ソウゴは自分がジオウだと言う事を思い出し、
作中では特異点であるシンゴが自分の元から
離れた事で平成ライダーの存在が残ったと
ティードは推測していましたが、
平成ライダーの存在を維持させる力?を持つ
イマジン「フータロス」の存在を考慮にいれると、
単なる歴史改変というより、歴史改変によって
生まれた平行世界が「平成ジェネレーションズForever」
の世界なんじゃないかと思うんです。
ジオウ達が消滅した後、ソウゴ達は元の時間軸、
すなわち自分達の世界に戻ってました。
これにより、これは単なる歴史改変ではない事がわかります。
虚構の存在とアタルは認識していましたが、
ソウゴ達が元の世界に送還された事を考えると、
ティードの策略で平成ライダーは例外を除き消滅、
しかし、消えてなくなるんじゃなく世界が切り離れて、
ライダー達の世界は別の世界として存在してるという扱いだと思います。
切り離された事で別世界と化した世界という感じです。
全てが終わった後に歴史は恐らく本来の形に戻りました。
しかし、歴史が戻った際、仮面ライダーがフィクションの世界、
これが完全に消えたというわけでもないと思うんです。
例えるなら仮面ライダーフォーゼに置ける都市伝説のライダー、
フォーゼの物語にも過去のライダーは存在していますが、
それはあくまで都市伝説という扱いで一般人からすれば、
その存在は本当かどうかわかりません。
ジオウの世界に置ける歴史もそれに近い形じゃないかと思うんです。
一般人から見たら仮面ライダーはフィクションである、
しかし、人々がそう認識しているだけで、
ライダー達の歴史は本物という扱いでもあると思います。
一般人が仮面ライダーが実在するという確証を持たない、
だからフィクションとして捉えるしかない世界と思うんです。
ジオウの世界に置ける一般人の視点として見たら?の考察でした。
テーマ2「ティードの目的である平成ライダーの消滅」
今作で出てくる敵「スーパータイムジャッカー・ティード」
その目的はクウガから始まった平成仮面ライダーの歴史、
その全てを消滅させる事でした。
その為に先代クウガからクウガの力を奪い、
自らをアナザークウガとさせ、
根っこの部分から大きく歴史改変しようとしました。
ここで気になるのは平行世界の扱いです。
ジオウ達は歴史改変の影響で消滅、
その後は元の世界に戻っていました。
ここで1つ疑問が起きます。
ティードが平成ジェネレーションズForeverの世界の歴史、
その歴史を大きく書き換えても本来の世界に戻された
ソウゴや戦兎達には関係ない話ではないかと?
個人的にはそれはNO!!だと思います。
その理由はディケイドにあります。
ディケイドの作中で起こった世界の崩壊、
その根源は歴代ライダー達の存在が忘れられる事、
それが大きな理由となっていました。
それは例え、切り離された歴史の世界でも、
ティードの行った歴史改変が成功していたら、
ジオウやビルドの世界にも悪い影響を与える
可能性があるという事でもあります。
例え違う世界の出来事でも、
平成仮面ライダーの存在が完全になかった事になったら、
ディケイドの物語で行われた世界の終わりの現象、
その現象がジオウの世界にも起きた可能性もあると思うんです。
そう考えるとティードの計画は想像以上に大きい物かもしれないです。
テーマ3「戦兎達の記憶」
今作に置けるビルド勢はビルド本編終了後のメンバーです。
しかし、ジオウの出会った戦兎達じゃない?と言うなら違います。
万丈は反応的にあんまり覚えてなさそうな気もしますが、
戦兎がソウゴの事を知らない雰囲気はなかったですし、
どういう訳かアナザービルドの話の後で、
時間と共に歴史が修正されたか別の力が働いた事で、
ソウゴとは初対面でもなく、ビルドの物語も覚えている
桐生戦兎となったんじゃないでしょうか?
ビルドの物語は最終的に世界は新世界となり、
平和になった代わりに、元の世界の住人だったのは
戦兎と万丈の2人しかいない状態になってました。
にも関わらず、今作では玄徳、一海、美空が
新世界になる前の記憶を取り戻していました。
これには戦兎達も驚きましたが、
この状態が戦兎と万丈にも起こっていた
可能性もあるんじゃないかと思います。
本来ならアナザービルドの一件で
ビルドとしての歴史は完全に消え、
戦兎と万丈も仮面ライダーだという事を
忘れて一般人と化していましたが、
後々に判明したフータロスの能力
「仮面ライダーの存在を維持させる力」
これを考慮に入れたらどうでしょうか?
フータロスの力で戦兎と万丈も
自分達がビルドとクローズでは
なくなってたその事実を忘れて、
本編後の2人になったんじゃないかと思います。
ビルド及びクローズに変身出来たのも、
フータロスによる仮面ライダーの存在維持、
その能力が働いていたから、
戦兎も万丈も元の世界の記憶を持っていないはずの
玄徳や一海が普通に変身出来て記憶も
持っていた事に疑問と驚きを持ちましたが、
気づいてないだけで2人も
同じ状態になっていた可能性もあると思うんです。
テーマ4「アナザーWの正体は?」
今作に出てくるアナザーライダーの1人、
それが仮面ライダーWの力を持つ、
アナザーWです。
作中ではティードの手先として登場し、
ルナの力で半分フォーム変えたり、
Wアーマーと対決して破れたりしましたが、
結局、アナザーWの正体は不明でした。
しかし、アナザーWの正体が不明でも、
アナザーWに関する手がかりはいくつかありました。
まずはアナザーWはティードの目的を知っていて
ティードの手先として行動を共にしていました。
これはこれまでのアナザーライダーと違う点です。
これまでのアナザーライダーは自我なく暴走していたり、
己の感情に任せて人を襲ってたりしてました。
しかし、このアナザーWは違います。
自らの意思でティードと同行しており、
ティードの目的を知っていました。
もう1つの手がかりはティードにあります。
ティードは物語の中で自らに
アナザークウガライドウォッチを埋め込み、
自身をアナザークウガへと変身させました。
これはアナザーライダーはその時代の人間でなくても、
アナザーライダーに変身させる事が可能となります。
最後の手がかりはアナザー電王誕生は
アナザーWがアタルにアナザー電王ウォッチを
埋め込んだのがきっかけです。
つまり、アナザーライダーでありながら、
アナザーWはアナザーライドウォッチを持っていた事になります。
これらの情報をまとめてみるとアナザーWの正体は…
タイムジャッカーの名も無き構成員が、
自身にアナザーWライドウォッチを埋め込み、
誕生したのがアナザーWなんじゃないかと思います。
タイムジャッカーの構成員ならティードに
自らの意思で彼の作戦に協力するのも、
正体の掘り下げが一切行われるのも説明が着くと思うんです。
テーマ5「本作に出てきたディケイドは?」
今作は平成主役ライダーが全員登場しました。
もちろん、ディケイドも例外ではありません。
しかし、このディケイドはジオウ本編の
ディケイドではなく白いベルトのディケイドです。
このディケイドについては前々から思ってましたが…
ジオウの世界に訪れる前のディケイドなんじゃないかと思います。
今のディケイドは自らの意思で過去の世界に行く事も出来ます。
それなら、ベルトが強化される前のディケイドが、
平成ジェネレーションズForeverの世界に訪れた
その可能性も0じゃないと思います。
それならジオウ達もディケイドの事を知ってるんじゃ?と思いますが、
あの集合シーンは平成主役ライダー全員が集まってました。
初めて会う相手が多い中で
特定の相手だけを覚えるのは難しいと思います。
それに今作に置けるディケイドはカメンライドしませんでしたし、
平成ライダー達が出てくる場所は最初バラバラだったので、
ゲイツも目撃しづらいと思います。
ディケイドの最大の特徴である他のライダーに
カメンライドする事もなかったので、
別のライダーに変身できるライダーがいるって事は、
ゲイツは知りようがなかったと思いますから。
ラストテーマ「Foreverは本編とリンクする?」
これは実際にそうなってみないとわからないです。
映画とは別にアナザーWかアナザー電王出るなら、
本編と繋がらないと思いますが、
Wライドウォッチとクウガライドウォッチを、
本編でもいつの間にか入手済み扱いや、
電王関連の登場人物が今後友情出演する
機会があったりするなら繋がる可能性もあると思います。
以上で平成ジェネレーションズForeverの考察を終わります。
もちろん、これは考察なので外れてるかも知れないですが、
少なくとも僕はこう考察しています。
-- 続きを閉じる --
[edit]
△
2018/09/24 Mon. 23:47 [その他]
先週から記事を上げるのいつもより一時間近く遅れてますが、
先週辺りからファイルアップロードの調子が悪くて困っています。
具体的に言うとアップロードに時間がかかり、最終的に
504 Gateway Time-outと表示されていつもの画面にならない、
再度、ページを開くとアップロード中ですけど、
アップロードが異常に遅い、
一部画像に至っては上げた画像が真っ白でクリックすると
「ご指定のファイルが見つかりませんでした。」と
何故か一部画像は失敗になってかなりの時間ロスになってるんです。
時間が経ったら直ると思ってましたが、
今週も先週と同じ状態で本気で困ってるので、
直す方法知ってる方はコメントお願いします。
△
2017/04/24 Mon. 17:03 [その他]
僕は刀剣乱舞オンラインもやっているんですけど、
秘宝の里の終了日を計算し間違えて急いで
明日の朝までに8万玉まで集める必要がでました。
急げばギリギリ間に合いますけど、
ベイブレードの感想及び画像収集の時間が
今日はないので明日以降になります。
ベイブレードバーストゴッドの感想を楽しみにしてる方すみません。
△
| h o m e |
n e x t »