國崎出雲の事情19巻(最終巻)感想
2014/05/16 Fri. 16:23 [國崎出雲の事情]
國崎出雲の事情 19 (少年サンデーコミックス) (2014/05/16) ひらかわ あや 商品詳細を見る |
さて、出雲の最終巻を買ってまいりました!!!!
泣いても笑ってもこれが最終巻!!!!!
杏李の片思いの決着は?!!!!!
紗英との性別を超えた決着は?!!!!
そして、そこから紗英はどう動く?!!!!
そしてついに帰国する母・美月!!!!!
これまで出会った多くの仲間達!!!!!
そう!!!これが出雲!!!!!
國崎出雲の事情なんです!!!!!
-- 続きを読む --
そんなわけで最終巻の感想に入ります!!!
泣いても笑ってもこれが出雲ラスト感想!!!
まずは表紙はW出雲ぉぉおおおお!!!!
活発に男の子な出雲のかっこよさも
さる事ながら女形出雲の優しい表情も
またぁあああそそられるんですよぉおおお!!!!
思えば連載1話もW出雲が印象強かったです!!!!
もぉぉおWでお持ち帰りしたいくらいですよぉぉおお!!!
店舗特典はゲーマーズのサブメンバーサイド!!!!
出雲の同性ハーレムなとらのあなも良いんですけど
着物姿な男の娘キャラには弱いんですよぉぉおお!!!!
やっぱり、こういう出雲は別格で大好きぃいいい!!!!
第百七十九幕「想いを告げるでしょう♡」
この回は実質的に井神爺さんが出雲を認める回であり、
杏李関係も大進展な回でしたね。
杏李関連はまさかの愛の告白は驚きましたよ。
だって出雲ですよ?!!!
同性に告白されるのはデフォでも
異性から告白って普通のラブコメじゃないですか?!!
なんで杏李の性別が♀なのか残念で仕方ないです!!!
それと復活狂言の方は最後にちょこっと
顔出しする出雲がぁああもぉおおお
可愛くてぇぇえ可愛くてぇええええ
たまらないんですよぉおおお!!!!!
こういう小動物♂チック大好きですぅぅう!!!!
そして杏李の脳内の出雲の思い出
フォルダーがもぉぅぅううう!!!!!
猫耳ぃぃいいにぃぃいいい
魔女っ子♂にぃぃいいいいいい
女物の水着姿とかぁああああ
どれも最高のイベントぉぉおお!!!!!
第百八十幕「女子から告白でしょう♡」
この回は杏李関連の実質的な決着回ですけど…
やっぱり同性に告られた事ならあるの?!
的な反応する杏李が面白すぎです(笑)!!!!
そりゃ、杏李も思いませんよね?!!!
常日頃から出雲は同性から求婚されてる事に!!!
そして松樹に宣戦布告する
杏李の暴走っぷりがやばいです(笑)!!!!
確かにライバルではありますけど
出雲が特別好意抱いてる相手はそっちじゃないです!!!
紗英の方なんですよ!!!!!
そしていよいよ母親帰国フラグも立ちましたね。
それについては後の話の感想で。
第百八十一幕「隠し事はイヤでしょう!?」
この回は出雲がいよいよ紗英に自分は男だと
告白を決意する回な訳ですけど…
もう、それよりも同性ハーレム要員ズの
ホワイトデー関連のやりとりがもぅう
ニマニマするんですけど!!!!!
紗英は紗英でバカ全開ですし
梅樹は自分だけ出雲から貰えなかった事に
ショック受けてて!!!!!
松樹と玄衛は梅樹に勝ち誇ってる感じですよ?!!
どんだけ出雲が同性落としの
天然ジゴロなのかわかりますよ!!!!!
これが3月までサンデーで連載してたんですよ?!!
小学館がどんだけチャレンジャーだったのかわかります!!!!
というより今回は完全にハーレムデートですよね?!!
どこからどう見ても出雲のハーレムの図なんですけど!!!
少年誌原作で堂々と同性ハーレムの図!!!!
さすがです!!!ひらかわ先生!!!!!
そして出雲の赤面な表情がぁああああ
もぉおぉおたまらないんですよぉおおお!!!
そりゃぁあ同性キャラ落ちますよ!!!!!
第百八十二幕「一世一代の告白でしょう!?」
この回はついに出雲が紗英に自分の性別について伝え
そして紗英が応えを導き出した回なわけですけど…
もぉぉおお!!!ガチガチのBLじゃないですかぁああ!!!!
今までは紗英は出雲の事を女の子と勘違いしてましたけど
男だと知っても気持ちは変わらず!!!!
本気で接してくるなんてぇええええ!!!!!
というより完全に予想の上を駆け上ってますよ!!!!
もう!!!これは完全に誰も入り込めないです!!!
完全に少年誌連作作品でBLルート入っちゃいましたよ!!!!
というよりこの話は完全に神回!!!!!
いくらでも語りたくなるくらい
最高の回ですよ!!!!!!!
少年誌の限界をリミットブレイクしただけでなく!!!
堂々と出雲らしい決着がナイスとしか
良い用がないですよ!!!!!
ここまでされるとBLが苦手な方も
出雲と紗英を認めずに居られないと思います!!!!
第百八十三幕「洗脳されてるでしょう!!」
この回から最終シリーズである「俳優祭編」で
出雲の母の美月がついに帰国な訳ですけど…
もぉぉおお!!色々タイミング良すぎでしょう!!!!
というより弁明の余地がない現場過ぎでしょう!!!!
どこからどう見ても可愛い息子を襲う変態以外の
何者でもないですよ!!!!!!!
でも読んでる方からはナイスぅぅうう!!!!
まさしく少年誌でこれを堂々とやるのが
ひらかわ先生のやり方ぁああ!!!!!!
まさしく!!素晴らしい光景ですよぉおお!!!!
あと八雲!!完全に日頃の行いも影響してるでしょう!!!
八雲が息子に発情する危険人物と知ってて
帰ってきたら息子が父に襲われてる
ように見える光景見たら出雲連れて帰る
なんてなっちゃうのは当然過ぎですよ!!!!
そして誤解だと説明しようとしても
フランスドレス着せられた出雲に
はぁはぁしてたら説得力皆無です!!!!
ダメです!!!この父親に母を説得させようと
すると帰って誤解を生みます!!!!
いや!!全てが誤解かは怪しいですけど!!!!
第百八十四幕「ナイショのお稽古でしょう♡」
この回は前回ラストから美月が盛大に勘違いする回ですけど…
でもそれ、完全に出雲のネガティブ妄想は
母親譲りですよね?!!!!!
洗脳されてるとか八雲の普段の行いを考えたら
無理もないかもしれないですけど
それでも即座にそういう結論に
たどり着ける辺りは出雲の母ですよ!!!!
母がこれなら息子の出雲のネガティブ妄想が
あれなのも激しく納得しちゃいますよ!!!!
というより、美月の妄想内の出雲が
色々調教され済みでもぉぉおおお
興奮気味なんですけどぉぉおおおお!!!!
父に堕とされる図がもっぉおおおお
半端無く色っぽすぎてぇええ!!!!!
そして出雲の転校危機でも同性ハーレム要員ズ
ブレなさ過ぎでしょう!!!!
どんだけ出雲にアピールしたいんですか?!!!
というより紗英、完全に美月からの
第一印象から最悪なんですけど!!!!!
第百八十五幕「みんなで悩むでしょう♡」
この回は俳優祭の演目をどうするか悩む回ですけど…
今回も美月の妄想ぶりが半端ないです!!!!
というより調教妄想じゃないですかぁああ!!!!!
ギリギリ過ぎでしょうぅぅううう!!!!!
それ!!!完全に監禁とかされてるシチュですよね?!!!
ギリギリ描写出来るレベルですよねぇえええ?!!!!
こういうギリギリ感がたまらないんですけどぉぉおお!!!!
出雲サイドの方は演目を決めてる中で
今までの女形出雲が結構出てきた事に大歓迎!!!!
というより玄衛の案が最高過ぎますぅうう!!!!
シンデレラのパロディで色っぽさ全開ぃいいいい!!!!
第百八十六幕「俳優祭でしょう!!」
この回から俳優祭開始で今まで出てきたほとんどのキャラが
一部を除きほぼ全員登場する回な訳ですけど…
給仕さんコスの出雲&累&加賀斗が
もぉぉおお天使で女神でぇえええええ
なんなんですかぁあああ!!!!!!!
もぉぉおお可愛すぎてというかぁあああ
美しすぎてぇえええというかぁあああ
言葉に表せないというかぁあああ!!!!!
天使♂なコンビと女神♂ぃいいいい!!!!!
だってどこからどう見ても可愛すぎぃぃいい!!!!
美しすぎてぇぇえええ発情ものぉおおお!!!!!
そして紗英はさらに美月から印象下げてますけど!!!!
第一印象から最悪だったのに出雲Tシャツを
堂々と見せびらかせたら引いちゃいますよ!!!!
あと!!それ出来たら公式販売お願いです!!!!!
第百八十七幕「男の中の男でしょう!!」
もう!!出雲の集大成と言っても良い最高の話です!!!!
紗英達、若手役者達がそれぞれ魅せてくれますし、
皆が皆、見せ場があって歌舞伎の作品の良さも見せ!!!!
そして最後の伏線も回収し、かつ、
出雲と加賀斗の共演というのも素晴らしいです!!!!
最終幕「誰かと乗り越えるでしょう!!」
最終話な訳ですけど、もう安定の同性ハーレム!!!
やっぱり出雲の日常と言えばこれですよね!!!!
出雲の周りにお馴染みのメンバー♂集まって
皆が皆、出雲を独占したい欲全開!!!!
菅原兄弟に至っては稽古に託けてますよ!!!
絶対に次の舞台で共演とか最高の
口実と思ってるに違いませんよ!!!!!
そして玄衛はその写真、売ってください!!!!
でもって、出雲の無防備な寝てるところもぉぉお
最高すぎなんですよぉおおおおお!!!!
♂キャラだからこそ許される安定の無防備ぃぃいい!!!
こういう無防備さが良いんですよぉぉおお!!!!!
ガードを固くする理由もないですしぃぃいいい
無防備で問題ないからこそぉぉおおおお
この色っぽさがもぉぉおおおお!!!!
累は累で危険なイメージ妄想がぁぁあああ!!!!
なんですかぁあああ?!!!!
出雲と立場逆転してぇぇええええええ
自分が出雲に手取り足取り色々
教えたいんですかぁああ!!!!
もう、素晴らしいくらいまとまってます!!!
出雲のテーマが仲間と共に自分らしく
生きる事というテーマも実に良いです!!!!!
さて、続くはおまけマンガin後日談!!!!
今回は4コマ率高いので一部を除き
短文メインで行きます!!!!
・蓮!!!やりとりにおかしい所に気づきましょうよ!!!
兄弟子と言ってるじゃないですか?!!!
その時点で性別に気づきましょうよ!!!!
・って、性別知っても逆に惚れるって
蓮も完全にそっち♂へインですかぁああ!!!!
アイドルが道を踏み外しましたよ!!!!
アイドルが道を踏み外した瞬間を
今、まさに目撃しましたよ!!!!
というより圭は反応から、
なんか気づいてた感あるんですけど!!!
あれですか?!!出雲同様に
蓮があまりに加賀斗熱愛だから
出雲が女形と知った時に悟っても
憶測だから言うに言えなかったんですか?!!
・伊織、マジマイペースなんですけど!!!!
完全に清良の方が振り回されてますよね?!!!
・桐矢、ブレない!!!ブレなさすぎです!!!
そして矢薙の眼が死んでますよね?!!!
完全に死んだ魚の眼してますよね?!!!!
・あれ?!!松樹と杏李にフラグ立ちました?!!!
・さすが梅樹!!猫に弱いです!!!!
でも電話越しに声を言ったら絶対に
周囲に勘違いされますよね?!!!!
確実に藤次郎✕梅樹の構図の出来上がりですよね?!!!
・出雲、作中の一年でちゃっかりするようになりましたね(笑)
・最後は出雲✕紗英って!!!!!
やっぱり紗英ルートエンドじゃないですかぁあああ!!!!
ツンデレ全開な出雲がもぉぉおおお可愛い過ぎぃいいい!!!!
カバー裏はキャラプロフィールなし!!!!
代わりにドレスな出雲と新郎な紗英ぇえええ!!!!
もう完全に紗英ルートです!!!!!
ありがとうございましたぁあああ!!!!!
4コマの方は同性同士の特権ですね!!!!
同性同士なら一緒にお風呂もオールOK!!!!!
女性キャラ相手じゃマネするの不可な考えですよ!!!!
最後はカバーそのものの裏!!!!
今回はラストなのでセクハラコーナーじゃなく
オールキャラ大集合!!!!!
ちょい役だったバンビコンビとか写真部コンビ、
白木父に大鹿村コンビに沖縄に行った
玄衛の友達の楓とちょい役も総登場とは!!!!
こういう大集合も最終巻らしくて良いです!!!!!
さて!!!これにて出雲の感想を終わりにします!!!!
今まで出雲の感想を読んでくださった皆さんありがとうです!!!
出雲の感想はこれで終わりですけどちょくちょく、
出雲のイラストは描いていくつもりです!!!!!
男の娘キャラの味わいに同性ハーレムに歌舞伎!!!!
このブログで出雲の良さを知ってくれた方々ありがとうです!!!
出雲の感想はこれでおしまいですけど
また、僕の好みド真ん中の作品を見つけたら
ハイテンションにその作品の感想を書くつもりです!!!
これにて出雲の感想!!!
終・了!!!!!!
泣いても笑ってもこれが出雲ラスト感想!!!
まずは表紙はW出雲ぉぉおおおお!!!!
活発に男の子な出雲のかっこよさも
さる事ながら女形出雲の優しい表情も
またぁあああそそられるんですよぉおおお!!!!
思えば連載1話もW出雲が印象強かったです!!!!
もぉぉおWでお持ち帰りしたいくらいですよぉぉおお!!!
店舗特典はゲーマーズのサブメンバーサイド!!!!
出雲の同性ハーレムなとらのあなも良いんですけど
着物姿な男の娘キャラには弱いんですよぉぉおお!!!!
やっぱり、こういう出雲は別格で大好きぃいいい!!!!
第百七十九幕「想いを告げるでしょう♡」
この回は実質的に井神爺さんが出雲を認める回であり、
杏李関係も大進展な回でしたね。
杏李関連はまさかの愛の告白は驚きましたよ。
だって出雲ですよ?!!!
同性に告白されるのはデフォでも
異性から告白って普通のラブコメじゃないですか?!!
なんで杏李の性別が♀なのか残念で仕方ないです!!!
それと復活狂言の方は最後にちょこっと
顔出しする出雲がぁああもぉおおお
可愛くてぇぇえ可愛くてぇええええ
たまらないんですよぉおおお!!!!!
こういう小動物♂チック大好きですぅぅう!!!!
そして杏李の脳内の出雲の思い出
フォルダーがもぉぅぅううう!!!!!
猫耳ぃぃいいにぃぃいいい
魔女っ子♂にぃぃいいいいいい
女物の水着姿とかぁああああ
どれも最高のイベントぉぉおお!!!!!
第百八十幕「女子から告白でしょう♡」
この回は杏李関連の実質的な決着回ですけど…
やっぱり同性に告られた事ならあるの?!
的な反応する杏李が面白すぎです(笑)!!!!
そりゃ、杏李も思いませんよね?!!!
常日頃から出雲は同性から求婚されてる事に!!!
そして松樹に宣戦布告する
杏李の暴走っぷりがやばいです(笑)!!!!
確かにライバルではありますけど
出雲が特別好意抱いてる相手はそっちじゃないです!!!
紗英の方なんですよ!!!!!
そしていよいよ母親帰国フラグも立ちましたね。
それについては後の話の感想で。
第百八十一幕「隠し事はイヤでしょう!?」
この回は出雲がいよいよ紗英に自分は男だと
告白を決意する回な訳ですけど…
もう、それよりも同性ハーレム要員ズの
ホワイトデー関連のやりとりがもぅう
ニマニマするんですけど!!!!!
紗英は紗英でバカ全開ですし
梅樹は自分だけ出雲から貰えなかった事に
ショック受けてて!!!!!
松樹と玄衛は梅樹に勝ち誇ってる感じですよ?!!
どんだけ出雲が同性落としの
天然ジゴロなのかわかりますよ!!!!!
これが3月までサンデーで連載してたんですよ?!!
小学館がどんだけチャレンジャーだったのかわかります!!!!
というより今回は完全にハーレムデートですよね?!!
どこからどう見ても出雲のハーレムの図なんですけど!!!
少年誌原作で堂々と同性ハーレムの図!!!!
さすがです!!!ひらかわ先生!!!!!
そして出雲の赤面な表情がぁああああ
もぉおぉおたまらないんですよぉおおお!!!
そりゃぁあ同性キャラ落ちますよ!!!!!
第百八十二幕「一世一代の告白でしょう!?」
この回はついに出雲が紗英に自分の性別について伝え
そして紗英が応えを導き出した回なわけですけど…
もぉぉおお!!!ガチガチのBLじゃないですかぁああ!!!!
今までは紗英は出雲の事を女の子と勘違いしてましたけど
男だと知っても気持ちは変わらず!!!!
本気で接してくるなんてぇええええ!!!!!
というより完全に予想の上を駆け上ってますよ!!!!
もう!!!これは完全に誰も入り込めないです!!!
完全に少年誌連作作品でBLルート入っちゃいましたよ!!!!
というよりこの話は完全に神回!!!!!
いくらでも語りたくなるくらい
最高の回ですよ!!!!!!!
少年誌の限界をリミットブレイクしただけでなく!!!
堂々と出雲らしい決着がナイスとしか
良い用がないですよ!!!!!
ここまでされるとBLが苦手な方も
出雲と紗英を認めずに居られないと思います!!!!
第百八十三幕「洗脳されてるでしょう!!」
この回から最終シリーズである「俳優祭編」で
出雲の母の美月がついに帰国な訳ですけど…
もぉぉおお!!色々タイミング良すぎでしょう!!!!
というより弁明の余地がない現場過ぎでしょう!!!!
どこからどう見ても可愛い息子を襲う変態以外の
何者でもないですよ!!!!!!!
でも読んでる方からはナイスぅぅうう!!!!
まさしく少年誌でこれを堂々とやるのが
ひらかわ先生のやり方ぁああ!!!!!!
まさしく!!素晴らしい光景ですよぉおお!!!!
あと八雲!!完全に日頃の行いも影響してるでしょう!!!
八雲が息子に発情する危険人物と知ってて
帰ってきたら息子が父に襲われてる
ように見える光景見たら出雲連れて帰る
なんてなっちゃうのは当然過ぎですよ!!!!
そして誤解だと説明しようとしても
フランスドレス着せられた出雲に
はぁはぁしてたら説得力皆無です!!!!
ダメです!!!この父親に母を説得させようと
すると帰って誤解を生みます!!!!
いや!!全てが誤解かは怪しいですけど!!!!
第百八十四幕「ナイショのお稽古でしょう♡」
この回は前回ラストから美月が盛大に勘違いする回ですけど…
でもそれ、完全に出雲のネガティブ妄想は
母親譲りですよね?!!!!!
洗脳されてるとか八雲の普段の行いを考えたら
無理もないかもしれないですけど
それでも即座にそういう結論に
たどり着ける辺りは出雲の母ですよ!!!!
母がこれなら息子の出雲のネガティブ妄想が
あれなのも激しく納得しちゃいますよ!!!!
というより、美月の妄想内の出雲が
色々調教され済みでもぉぉおおお
興奮気味なんですけどぉぉおおおお!!!!
父に堕とされる図がもっぉおおおお
半端無く色っぽすぎてぇええ!!!!!
そして出雲の転校危機でも同性ハーレム要員ズ
ブレなさ過ぎでしょう!!!!
どんだけ出雲にアピールしたいんですか?!!!
というより紗英、完全に美月からの
第一印象から最悪なんですけど!!!!!
第百八十五幕「みんなで悩むでしょう♡」
この回は俳優祭の演目をどうするか悩む回ですけど…
今回も美月の妄想ぶりが半端ないです!!!!
というより調教妄想じゃないですかぁああ!!!!!
ギリギリ過ぎでしょうぅぅううう!!!!!
それ!!!完全に監禁とかされてるシチュですよね?!!!
ギリギリ描写出来るレベルですよねぇえええ?!!!!
こういうギリギリ感がたまらないんですけどぉぉおお!!!!
出雲サイドの方は演目を決めてる中で
今までの女形出雲が結構出てきた事に大歓迎!!!!
というより玄衛の案が最高過ぎますぅうう!!!!
シンデレラのパロディで色っぽさ全開ぃいいいい!!!!
第百八十六幕「俳優祭でしょう!!」
この回から俳優祭開始で今まで出てきたほとんどのキャラが
一部を除きほぼ全員登場する回な訳ですけど…
給仕さんコスの出雲&累&加賀斗が
もぉぉおお天使で女神でぇえええええ
なんなんですかぁあああ!!!!!!!
もぉぉおお可愛すぎてというかぁあああ
美しすぎてぇえええというかぁあああ
言葉に表せないというかぁあああ!!!!!
天使♂なコンビと女神♂ぃいいいい!!!!!
だってどこからどう見ても可愛すぎぃぃいい!!!!
美しすぎてぇぇえええ発情ものぉおおお!!!!!
そして紗英はさらに美月から印象下げてますけど!!!!
第一印象から最悪だったのに出雲Tシャツを
堂々と見せびらかせたら引いちゃいますよ!!!!
あと!!それ出来たら公式販売お願いです!!!!!
第百八十七幕「男の中の男でしょう!!」
もう!!出雲の集大成と言っても良い最高の話です!!!!
紗英達、若手役者達がそれぞれ魅せてくれますし、
皆が皆、見せ場があって歌舞伎の作品の良さも見せ!!!!
そして最後の伏線も回収し、かつ、
出雲と加賀斗の共演というのも素晴らしいです!!!!
最終幕「誰かと乗り越えるでしょう!!」
最終話な訳ですけど、もう安定の同性ハーレム!!!
やっぱり出雲の日常と言えばこれですよね!!!!
出雲の周りにお馴染みのメンバー♂集まって
皆が皆、出雲を独占したい欲全開!!!!
菅原兄弟に至っては稽古に託けてますよ!!!
絶対に次の舞台で共演とか最高の
口実と思ってるに違いませんよ!!!!!
そして玄衛はその写真、売ってください!!!!
でもって、出雲の無防備な寝てるところもぉぉお
最高すぎなんですよぉおおおおお!!!!
♂キャラだからこそ許される安定の無防備ぃぃいい!!!
こういう無防備さが良いんですよぉぉおお!!!!!
ガードを固くする理由もないですしぃぃいいい
無防備で問題ないからこそぉぉおおおお
この色っぽさがもぉぉおおおお!!!!
累は累で危険なイメージ妄想がぁぁあああ!!!!
なんですかぁあああ?!!!!
出雲と立場逆転してぇぇええええええ
自分が出雲に手取り足取り色々
教えたいんですかぁああ!!!!
もう、素晴らしいくらいまとまってます!!!
出雲のテーマが仲間と共に自分らしく
生きる事というテーマも実に良いです!!!!!
さて、続くはおまけマンガin後日談!!!!
今回は4コマ率高いので一部を除き
短文メインで行きます!!!!
・蓮!!!やりとりにおかしい所に気づきましょうよ!!!
兄弟子と言ってるじゃないですか?!!!
その時点で性別に気づきましょうよ!!!!
・って、性別知っても逆に惚れるって
蓮も完全にそっち♂へインですかぁああ!!!!
アイドルが道を踏み外しましたよ!!!!
アイドルが道を踏み外した瞬間を
今、まさに目撃しましたよ!!!!
というより圭は反応から、
なんか気づいてた感あるんですけど!!!
あれですか?!!出雲同様に
蓮があまりに加賀斗熱愛だから
出雲が女形と知った時に悟っても
憶測だから言うに言えなかったんですか?!!
・伊織、マジマイペースなんですけど!!!!
完全に清良の方が振り回されてますよね?!!!
・桐矢、ブレない!!!ブレなさすぎです!!!
そして矢薙の眼が死んでますよね?!!!
完全に死んだ魚の眼してますよね?!!!!
・あれ?!!松樹と杏李にフラグ立ちました?!!!
・さすが梅樹!!猫に弱いです!!!!
でも電話越しに声を言ったら絶対に
周囲に勘違いされますよね?!!!!
確実に藤次郎✕梅樹の構図の出来上がりですよね?!!!
・出雲、作中の一年でちゃっかりするようになりましたね(笑)
・最後は出雲✕紗英って!!!!!
やっぱり紗英ルートエンドじゃないですかぁあああ!!!!
ツンデレ全開な出雲がもぉぉおおお可愛い過ぎぃいいい!!!!
カバー裏はキャラプロフィールなし!!!!
代わりにドレスな出雲と新郎な紗英ぇえええ!!!!
もう完全に紗英ルートです!!!!!
ありがとうございましたぁあああ!!!!!
4コマの方は同性同士の特権ですね!!!!
同性同士なら一緒にお風呂もオールOK!!!!!
女性キャラ相手じゃマネするの不可な考えですよ!!!!
最後はカバーそのものの裏!!!!
今回はラストなのでセクハラコーナーじゃなく
オールキャラ大集合!!!!!
ちょい役だったバンビコンビとか写真部コンビ、
白木父に大鹿村コンビに沖縄に行った
玄衛の友達の楓とちょい役も総登場とは!!!!
こういう大集合も最終巻らしくて良いです!!!!!
さて!!!これにて出雲の感想を終わりにします!!!!
今まで出雲の感想を読んでくださった皆さんありがとうです!!!
出雲の感想はこれで終わりですけどちょくちょく、
出雲のイラストは描いていくつもりです!!!!!
男の娘キャラの味わいに同性ハーレムに歌舞伎!!!!
このブログで出雲の良さを知ってくれた方々ありがとうです!!!
出雲の感想はこれでおしまいですけど
また、僕の好みド真ん中の作品を見つけたら
ハイテンションにその作品の感想を書くつもりです!!!
これにて出雲の感想!!!
終・了!!!!!!
[edit]
國崎出雲の事情18巻感想
2014/04/18 Fri. 17:42 [國崎出雲の事情]
國崎出雲の事情 18 (少年サンデーコミックス) (2014/04/18) ひらかわ あや 商品詳細を見る |
さて、そんなこんなで出雲の18巻買ってきました!!!
いよいよオーディショントーナメントもクライマックス!!!
そんな中、ついに判明するベスト4最後の1人!!!!
そして最終審査は立役とペアでの激突!!!!
しかし!!オーディションは始まりへの序章!!!
本番についにあの男が動き出す!!!!
そんな出雲18巻の感想です!!!
-- 続きを読む --
さて、まずは表紙ですけど…
菅原兄弟に迫られててもクールでいる
女形出雲ぉぉおおおお!!!!!!
もぉぉおお完全に同性同士と
イチャイチャですぅぅうう!!!!
紗英とかが正統派ならぁあああ
こっちはダーティーな感じですよぉぉおお!!!!
続いては店舗特典ですけど…
出雲と加賀斗!!マジ天使ぃぃいいい!!!!
てかぁあああガチ天使ぃいいいいいい!!!!!!
天使がぁぁあああああ!!!!!!
天使♂がガチでいるんですけどぉおおおお!!!!!
とらのあな特典ナイスぅううううううう!!!!!!
ゲーマーズの悪魔チックも良いですけどぉぉおお
清純派なぁあああ天使な男の娘もぉおおおお
いいんですよぉぉおおおお!!!!!!!
好みの差でこっちにしましたぁあああ!!!!
では続いて本編感想スタート!!!!
第百六十九幕「素顔が素敵でしょう♡」
この回はVS白木戦の決着回なわけですけど…
もぉぉおお出雲、サービスしすぎぃぃいいい!!!!
なんですかぁあああ!!!!!
このサービスタイムはぁああああ?!!!!
出雲の意思に反して破ける着物!!!!
意識してるわけでもないのにぃぃいい
こんなサービスタイム入る男の娘キャラぁあああ!!!
やっぱり男の娘キャラのサービスカットはぁあああ
最高すぎますよぉぉおおおお!!!!!!
確かに、素でこうなってる点は
白木にはマネできないですよね!!!!!
こういうのが復活狂言に向いてるなら仕方ないです!!!
実力も大事ですけど、それ以上に
今回の舞台に向いてるかも大事なんですよね。
そしてついに加賀斗の対戦相手
羽唯花来ましたぁああああ!!!!!
オサゲのど天然男の娘ぉぉおおお!!!!!
出雲や加賀斗とはまた違う可愛さぁあああ!!!!!
こういう掴みどころのない男の娘キャラもぉおおお
断然ありですよぉぉおおおおお!!!!!!
第百七十幕「想いは継ぐでしょう♡」
この回は加賀斗の敗因がペース配分間違えた事と
それでも負けて出雲と対決できなくなった事を
加賀斗が実は悔やんでる事が良くわかる話ですね。
普段は落ち着いてて出雲の良き理解者で
お姉さん基質の強い美しいで見惚れちゃう
兄弟子な加賀斗なんですけど、
そんな加賀斗でもやっぱり悔しい時は
口に出さなくても小さな動きででちゃうんですね。
それにしても玉緒の話からイメージで
出て切る累の小悪魔的可愛さもぉぉおおお!!!!
こういう小悪魔な男の娘キャラもぉぉおお
良すぎてぇぇえええ良すぎてぇええええ!!!!!
第百七十一幕「邪魔者はいないでしょう!?」
この回はいよいよ決勝前で立役側の残った2人のうち、
1人とペアになって勝った方が復活狂言の主演と判明な訳ですけど…
梅樹の告白とかぁああああ
意表突き過ぎでしょぉぉぉおお!!!!!
少年誌で同性に告白ってぇえええええ
しかもぉぉおお一番大丈夫そうな
梅樹からとはぁああああ予想外でしたからぁああ!!!!
第百七十二幕「一世一代の大告白でしょう♡」
この回はもぉおおお梅樹のガチっぷりがヤバイです!!!!
ジェラってたとか出雲にアピールとか
どう見てもガチ過ぎでしょうがぁあああ!!!!
その後に兄貴分としてとか言っても
その後の意識しすぎ描写見たら
説得力皆無すぎですよぉぉおお!!!!!
でも、それを平然とやる展開に
ひらかわ先生に尊敬を向けます!!!!!!
そして恥ずかしい演技フラグがぁああ
ビンビンでというかぁあああああ
出雲の表情とかもぉぉおおお!!!!!
そして、本番に向けて稽古する
松樹サイドの花の美しさもぉおおお
半端なさすぎて萌え死にそうでぇええ!!!!!!!
普段はあんなにど天然で可愛すぎるのにぃぃいい
純愛系となると役に入って美しさの
表現も半端なくなるって最高の萌えぇえええ!!!!
可愛いと美しさを兼ね備えてるってぇえええ
加賀斗と同じく破壊力抜群じゃないですかぁああ!!!!
第百七十三幕「ヤバイ2人が組んだでしょう!?」
この回はついにオーディション決勝で、
松樹&花のターンな訳ですけど…
神秘的で可愛すぎな花はぁああああ
もぉぉおおもちろんな事にお持ち帰りしたい
程にぃぃいいい可愛すぎなんですけどぉぉおおお
松樹と花が見せた最後の演出はまさにイリュージョン!!!!
これには度肝を抜かれましたよ!!!!!
なんて幻想的かつ綺麗な演出と!!!!!
演出面ではこっちが好きです!!!!!!
とにかく凄いので自分の眼で確認です!!!!!
それはともかく、紗英の安定の脳内妄想もぉおお
梅樹にセクハラ受けるイメージの出雲がぁああ!!!!
そこまで妄想してるなら、いっそ
梅樹、出雲の胸を弄っちゃってください!!!!
大丈夫です!!!紗英が勘違いしてるだけで
出雲は♂ですから!!!!!
第百七十四幕「顔を隠したいでしょう!?」
この回は前回ラストからの出雲と梅樹のターンですけど…
出雲の演技が初々しいというかぁあああ
可愛さ半端なさすぎてぇええ!!!!
天使ですかぁぁああ?!!!!!
天使なんですかぁあああ?!!!!!!
もぉおおお可愛すぎてぇぇええええ
理性がぁぁああああ!!!!!!
理性がぁぁああああ!!!!!!!
だってぇえええあんなに恥ずかしいそうな
表情とかぁぁああああひぎこちない可愛さぁあああ
魅せられたらもぉおおおおおお!!!!!!!
男の娘キャラでそれは反則中の
反則なレベル過ぎですよぉおおおおおお!!!!!!
終盤の決め手となる演技は加賀斗の魅せた
海老ぞりの型を取り入れかつ応用したもの、
こういう応用力はさすが出雲で、
それでいて加賀斗の演技も取り込んでるのも
王道的にありです。
とは言え、演出面では個人的には
やっぱり松樹&花の方が好きだったりします。
第百七十五幕「有名になるでしょう!?」
この回はオーディション決着、正直なところ、
負けフラグも結構あったので出雲が勝つとは思ってなかったです。
でも、思えば勝てば國崎屋に大きく貢献できるって事は
その時点で最終回まで近づいているフラグでもあったんですね…。
僕はそのフラグを見事に読み間違え、負ける方と思ってたわけです。
それと復活狂言主演という名誉の中に出雲にとっては
リスクとも思える周囲への歌舞伎役者バレの可能性も
すっかり考慮に入れ忘れてたので勝ったら終わりじゃなく、
勝つ事で何か起こるというのも良くわかるものです。
そんでもって今回のメイド出雲ぉぉおお!!!!!
オーディションでメイド喫茶なかったので
久々のメイド出雲ですよぉおおおお!!!!!
活発に男の娘してる出雲も良いんですよぉおお!!!!!
第百七十六幕「仲間はたくさんいるでしょう!?」
ここからは復活狂言に向けて稽古な訳ですけど、
まあ、復活狂言トーナメントで落ちた立役が
脇役で出演は予想通りですけど、
女形の方は脇役なしはちょっと予想外なんですよね。
そして、やっぱり妨害してくる井神爺さんですけど、
今回の井神爺さんはちっささ全開という印象ですね。
復活狂言オーディションに出雲が受かった事を
井神爺さん1人が気に食わないのに対し、
井神爺さんのところの役者でさえ、
出雲が自分の力で勝ち取った事も含め、
今回にかぎり躊躇してるので
井神爺さん1人がネチネチしてる感じです。
あと、ついでにこの回は珍しく女性キャラが活躍する回でしたね。
悩む出雲を後押しする杏李と、
出雲の頼みに小道具関連の仕事を引き受けた梗子、
出雲で男性キャラより女性キャラが活躍って珍しいです。
第百七十七幕「甘くみたでしょう!?」
この回から復活狂言「花と鶴」開演ですけど…
まず、別人過ぎるでしょう梅樹!!!!
さすが歌舞伎役者というか
普段の梅樹の面影ないくらいに
役に徹しきってますよ!!!!
今の梅樹は梅樹じゃなく
彼が演じてる花の君その人です!!!!
そして鶴の精出雲の可愛さとか
マジ半端なくてぇえええ!!!!!!!
羞恥心溢れる可愛さとかもぉぉおおお
たまりませんよぉおおおおお!!!!!!
そして舞台中のトラブルも十八番のアドリブで
自然な形で乗り切るのはさすがです!!!!
こういう予期せぬハプニングさえ
ハプニングと気付かれぬ事なく
乗り切る辺りはさすが出雲です!!!!
第百七十八幕「いろんな道があるでしょう!?」
この巻ラストは事実上の井神爺さんとの決着回と言って良いですね。
まあ、でも薙刀を構える
鶴の精出雲の可愛さカッコよさも
半端ないんですけどぉぉおおおお!!!!!!
こういう可愛さの中にカッコよさぁあああ!!!
そういうのも出雲らしくてぇええええ!!!!
やっぱり男の娘キャラは素晴らしいですよぉおおお!!!!
女性キャラ顔負けの可愛さもありぃぃいいい
男性キャラお得意のカッコよさも併せ持つぅううう!!!!
それで性別が男だから良いんですよぉぉおお!!!!
後半は井神爺さんと庵寿郎の若かりし日ですけど、
元は仲が良かったというのには驚きました。
てっきり最初から相見えぬライバル同士と思ってたので。
でも、井神爺さんも家に囚われ自分を押し殺して
今に至ってたから、あんな性格になったんですね。
まぁ、厳しさも大事とは思いますけど、
やる気自体はあった仙を捨てたのは
どうかと思いますけどね。
厳しさについていけずやめた弟子達に対しては
井神爺さんの厳しさは問題ないと思いますけどね。
さて、続いては毎度お馴染みおまけマンガ、
まずはオーディション不参加組のターンですけど…
もぉぉお純粋過ぎな伊織の可愛さがぁああ!!!!
こっちにもぉおおお!!!!!
こっちにも天使がいるんですけどぉおお!!!!
そりゃぁああ、ここまでピュアだと
六都達が自分達の過去の行いを
恥じるのは無理ないですよぉぉおお!!!!
でもその中で普通に伊織に手伝いさせる気
満々だった清良はさすがブレない!!!!
ブレなさ過ぎです!!!!!!
そして上方サイドでは完全に落ち込む藤次郎!!!
いや!!!開催場所は関東ですから!!!!
上方からは遠いですから!!!!
というより知ってたら藤次郎も
来るつもりだったんですか?!!!
わざわざ上方から関東まで!!!!
続くは出雲達の裏で行われた立役オーディション編、
うん!!!女形の審査に行ってても、
立役サイドに精神的ダメージ与え
戦線離脱させる辺りさすが時任審査員です!!!
間違いなく天性のドSです!!!!
3本目はモニター室…
ってか、時任審査員、あんたホンモノ!!!!
ホンモノ過ぎなんですけど!!!!
なんですか?!!そのチョイスは?!!!!
出雲のシャワーシーンを普通に入れるのは
さすがというかその時点でホンモノですけどぉおおお!!!!
もう1人シャワー浴びてるのって多分
禄ですよね?!!!!!
同性のシャワーシーン直視する
趣味でもあるんですか?!!!!!
常に監視がモットーな時任審査員ですけど
ここまで来ると完全に私情も入ってるとしか
思えないんですけど!!!!!!
4本目は敗退後の禄、
白木の地雷派手に踏んでるんですけど!!!!
ラストは稽古中の松樹&花ペアサイド…
モニタールームで見てはならないものを
みてしまったといい、玉緒、
ネタキャラ化進みすぎでしょう!!!!!
4コマの方は花が羽唯屋に来た理由判明…
というより間違えて到着したんですか?!!!
というより元々は菅原屋に弟子入りとか
考えていたって当初から天然過ぎでしょう!!!!
思えばここから玉緒は花に振り回されてたんですね(笑)
キャラプロフィールは案の定、
玉緒と花の羽唯屋コンビ、
何気に玉緒と花が同年齢って事に驚きですよ。
というより花はもうちょい年下、
珠緒はもうちょい年上と思ってました。
さて、いよいよ次巻で堂々の完結!!!!!
非情に残念で仕方がないですけど!!!!
血の涙も出そうなくらい残念ですけど!!!!
現実逃避したいくらい心に穴空いてますけど!!!!
ここまで来たのなら最後まで感想行きます!!!!!
ここまで読んでくださったブログ読者の皆さん!!!!
来月の最終巻で正真正銘、出雲の感想はFINAL!!!!
ですけどどうか最後までお付き合いお願いします!!!!
さぁ、この巻ラストの感想はカバーそのものの裏イラスト!!!!
ドレスな國崎屋女形トリオぉおおおお!!!!!!
和風も良いですけどぉぉおおおおお
こういう洋風も出雲達にはすごく似合ってて
可愛さ半端なくてぇええええ!!!!!
このサービスカバーそのもの裏も
次巻でラストと思うと名残惜しいです!!!!!
菅原兄弟に迫られててもクールでいる
女形出雲ぉぉおおおお!!!!!!
もぉぉおお完全に同性同士と
イチャイチャですぅぅうう!!!!
紗英とかが正統派ならぁあああ
こっちはダーティーな感じですよぉぉおお!!!!
続いては店舗特典ですけど…
出雲と加賀斗!!マジ天使ぃぃいいい!!!!
てかぁあああガチ天使ぃいいいいいい!!!!!!
天使がぁぁあああああ!!!!!!
天使♂がガチでいるんですけどぉおおおお!!!!!
とらのあな特典ナイスぅううううううう!!!!!!
ゲーマーズの悪魔チックも良いですけどぉぉおお
清純派なぁあああ天使な男の娘もぉおおおお
いいんですよぉぉおおおお!!!!!!!
好みの差でこっちにしましたぁあああ!!!!
では続いて本編感想スタート!!!!
第百六十九幕「素顔が素敵でしょう♡」
この回はVS白木戦の決着回なわけですけど…
もぉぉおお出雲、サービスしすぎぃぃいいい!!!!
なんですかぁあああ!!!!!
このサービスタイムはぁああああ?!!!!
出雲の意思に反して破ける着物!!!!
意識してるわけでもないのにぃぃいい
こんなサービスタイム入る男の娘キャラぁあああ!!!
やっぱり男の娘キャラのサービスカットはぁあああ
最高すぎますよぉぉおおおお!!!!!!
確かに、素でこうなってる点は
白木にはマネできないですよね!!!!!
こういうのが復活狂言に向いてるなら仕方ないです!!!
実力も大事ですけど、それ以上に
今回の舞台に向いてるかも大事なんですよね。
そしてついに加賀斗の対戦相手
羽唯花来ましたぁああああ!!!!!
オサゲのど天然男の娘ぉぉおおお!!!!!
出雲や加賀斗とはまた違う可愛さぁあああ!!!!!
こういう掴みどころのない男の娘キャラもぉおおお
断然ありですよぉぉおおおおお!!!!!!
第百七十幕「想いは継ぐでしょう♡」
この回は加賀斗の敗因がペース配分間違えた事と
それでも負けて出雲と対決できなくなった事を
加賀斗が実は悔やんでる事が良くわかる話ですね。
普段は落ち着いてて出雲の良き理解者で
お姉さん基質の強い美しいで見惚れちゃう
兄弟子な加賀斗なんですけど、
そんな加賀斗でもやっぱり悔しい時は
口に出さなくても小さな動きででちゃうんですね。
それにしても玉緒の話からイメージで
出て切る累の小悪魔的可愛さもぉぉおおお!!!!
こういう小悪魔な男の娘キャラもぉぉおお
良すぎてぇぇえええ良すぎてぇええええ!!!!!
第百七十一幕「邪魔者はいないでしょう!?」
この回はいよいよ決勝前で立役側の残った2人のうち、
1人とペアになって勝った方が復活狂言の主演と判明な訳ですけど…
梅樹の告白とかぁああああ
意表突き過ぎでしょぉぉぉおお!!!!!
少年誌で同性に告白ってぇえええええ
しかもぉぉおお一番大丈夫そうな
梅樹からとはぁああああ予想外でしたからぁああ!!!!
第百七十二幕「一世一代の大告白でしょう♡」
この回はもぉおおお梅樹のガチっぷりがヤバイです!!!!
ジェラってたとか出雲にアピールとか
どう見てもガチ過ぎでしょうがぁあああ!!!!
その後に兄貴分としてとか言っても
その後の意識しすぎ描写見たら
説得力皆無すぎですよぉぉおお!!!!!
でも、それを平然とやる展開に
ひらかわ先生に尊敬を向けます!!!!!!
そして恥ずかしい演技フラグがぁああ
ビンビンでというかぁあああああ
出雲の表情とかもぉぉおおお!!!!!
そして、本番に向けて稽古する
松樹サイドの花の美しさもぉおおお
半端なさすぎて萌え死にそうでぇええ!!!!!!!
普段はあんなにど天然で可愛すぎるのにぃぃいい
純愛系となると役に入って美しさの
表現も半端なくなるって最高の萌えぇえええ!!!!
可愛いと美しさを兼ね備えてるってぇえええ
加賀斗と同じく破壊力抜群じゃないですかぁああ!!!!
第百七十三幕「ヤバイ2人が組んだでしょう!?」
この回はついにオーディション決勝で、
松樹&花のターンな訳ですけど…
神秘的で可愛すぎな花はぁああああ
もぉぉおおもちろんな事にお持ち帰りしたい
程にぃぃいいい可愛すぎなんですけどぉぉおおお
松樹と花が見せた最後の演出はまさにイリュージョン!!!!
これには度肝を抜かれましたよ!!!!!
なんて幻想的かつ綺麗な演出と!!!!!
演出面ではこっちが好きです!!!!!!
とにかく凄いので自分の眼で確認です!!!!!
それはともかく、紗英の安定の脳内妄想もぉおお
梅樹にセクハラ受けるイメージの出雲がぁああ!!!!
そこまで妄想してるなら、いっそ
梅樹、出雲の胸を弄っちゃってください!!!!
大丈夫です!!!紗英が勘違いしてるだけで
出雲は♂ですから!!!!!
第百七十四幕「顔を隠したいでしょう!?」
この回は前回ラストからの出雲と梅樹のターンですけど…
出雲の演技が初々しいというかぁあああ
可愛さ半端なさすぎてぇええ!!!!
天使ですかぁぁああ?!!!!!
天使なんですかぁあああ?!!!!!!
もぉおおお可愛すぎてぇぇええええ
理性がぁぁああああ!!!!!!
理性がぁぁああああ!!!!!!!
だってぇえええあんなに恥ずかしいそうな
表情とかぁぁああああひぎこちない可愛さぁあああ
魅せられたらもぉおおおおおお!!!!!!!
男の娘キャラでそれは反則中の
反則なレベル過ぎですよぉおおおおおお!!!!!!
終盤の決め手となる演技は加賀斗の魅せた
海老ぞりの型を取り入れかつ応用したもの、
こういう応用力はさすが出雲で、
それでいて加賀斗の演技も取り込んでるのも
王道的にありです。
とは言え、演出面では個人的には
やっぱり松樹&花の方が好きだったりします。
第百七十五幕「有名になるでしょう!?」
この回はオーディション決着、正直なところ、
負けフラグも結構あったので出雲が勝つとは思ってなかったです。
でも、思えば勝てば國崎屋に大きく貢献できるって事は
その時点で最終回まで近づいているフラグでもあったんですね…。
僕はそのフラグを見事に読み間違え、負ける方と思ってたわけです。
それと復活狂言主演という名誉の中に出雲にとっては
リスクとも思える周囲への歌舞伎役者バレの可能性も
すっかり考慮に入れ忘れてたので勝ったら終わりじゃなく、
勝つ事で何か起こるというのも良くわかるものです。
そんでもって今回のメイド出雲ぉぉおお!!!!!
オーディションでメイド喫茶なかったので
久々のメイド出雲ですよぉおおおお!!!!!
活発に男の娘してる出雲も良いんですよぉおお!!!!!
第百七十六幕「仲間はたくさんいるでしょう!?」
ここからは復活狂言に向けて稽古な訳ですけど、
まあ、復活狂言トーナメントで落ちた立役が
脇役で出演は予想通りですけど、
女形の方は脇役なしはちょっと予想外なんですよね。
そして、やっぱり妨害してくる井神爺さんですけど、
今回の井神爺さんはちっささ全開という印象ですね。
復活狂言オーディションに出雲が受かった事を
井神爺さん1人が気に食わないのに対し、
井神爺さんのところの役者でさえ、
出雲が自分の力で勝ち取った事も含め、
今回にかぎり躊躇してるので
井神爺さん1人がネチネチしてる感じです。
あと、ついでにこの回は珍しく女性キャラが活躍する回でしたね。
悩む出雲を後押しする杏李と、
出雲の頼みに小道具関連の仕事を引き受けた梗子、
出雲で男性キャラより女性キャラが活躍って珍しいです。
第百七十七幕「甘くみたでしょう!?」
この回から復活狂言「花と鶴」開演ですけど…
まず、別人過ぎるでしょう梅樹!!!!
さすが歌舞伎役者というか
普段の梅樹の面影ないくらいに
役に徹しきってますよ!!!!
今の梅樹は梅樹じゃなく
彼が演じてる花の君その人です!!!!
そして鶴の精出雲の可愛さとか
マジ半端なくてぇえええ!!!!!!!
羞恥心溢れる可愛さとかもぉぉおおお
たまりませんよぉおおおおお!!!!!!
そして舞台中のトラブルも十八番のアドリブで
自然な形で乗り切るのはさすがです!!!!
こういう予期せぬハプニングさえ
ハプニングと気付かれぬ事なく
乗り切る辺りはさすが出雲です!!!!
第百七十八幕「いろんな道があるでしょう!?」
この巻ラストは事実上の井神爺さんとの決着回と言って良いですね。
まあ、でも薙刀を構える
鶴の精出雲の可愛さカッコよさも
半端ないんですけどぉぉおおおお!!!!!!
こういう可愛さの中にカッコよさぁあああ!!!
そういうのも出雲らしくてぇええええ!!!!
やっぱり男の娘キャラは素晴らしいですよぉおおお!!!!
女性キャラ顔負けの可愛さもありぃぃいいい
男性キャラお得意のカッコよさも併せ持つぅううう!!!!
それで性別が男だから良いんですよぉぉおお!!!!
後半は井神爺さんと庵寿郎の若かりし日ですけど、
元は仲が良かったというのには驚きました。
てっきり最初から相見えぬライバル同士と思ってたので。
でも、井神爺さんも家に囚われ自分を押し殺して
今に至ってたから、あんな性格になったんですね。
まぁ、厳しさも大事とは思いますけど、
やる気自体はあった仙を捨てたのは
どうかと思いますけどね。
厳しさについていけずやめた弟子達に対しては
井神爺さんの厳しさは問題ないと思いますけどね。
さて、続いては毎度お馴染みおまけマンガ、
まずはオーディション不参加組のターンですけど…
もぉぉお純粋過ぎな伊織の可愛さがぁああ!!!!
こっちにもぉおおお!!!!!
こっちにも天使がいるんですけどぉおお!!!!
そりゃぁああ、ここまでピュアだと
六都達が自分達の過去の行いを
恥じるのは無理ないですよぉぉおお!!!!
でもその中で普通に伊織に手伝いさせる気
満々だった清良はさすがブレない!!!!
ブレなさ過ぎです!!!!!!
そして上方サイドでは完全に落ち込む藤次郎!!!
いや!!!開催場所は関東ですから!!!!
上方からは遠いですから!!!!
というより知ってたら藤次郎も
来るつもりだったんですか?!!!
わざわざ上方から関東まで!!!!
続くは出雲達の裏で行われた立役オーディション編、
うん!!!女形の審査に行ってても、
立役サイドに精神的ダメージ与え
戦線離脱させる辺りさすが時任審査員です!!!
間違いなく天性のドSです!!!!
3本目はモニター室…
ってか、時任審査員、あんたホンモノ!!!!
ホンモノ過ぎなんですけど!!!!
なんですか?!!そのチョイスは?!!!!
出雲のシャワーシーンを普通に入れるのは
さすがというかその時点でホンモノですけどぉおおお!!!!
もう1人シャワー浴びてるのって多分
禄ですよね?!!!!!
同性のシャワーシーン直視する
趣味でもあるんですか?!!!!!
常に監視がモットーな時任審査員ですけど
ここまで来ると完全に私情も入ってるとしか
思えないんですけど!!!!!!
4本目は敗退後の禄、
白木の地雷派手に踏んでるんですけど!!!!
ラストは稽古中の松樹&花ペアサイド…
モニタールームで見てはならないものを
みてしまったといい、玉緒、
ネタキャラ化進みすぎでしょう!!!!!
4コマの方は花が羽唯屋に来た理由判明…
というより間違えて到着したんですか?!!!
というより元々は菅原屋に弟子入りとか
考えていたって当初から天然過ぎでしょう!!!!
思えばここから玉緒は花に振り回されてたんですね(笑)
キャラプロフィールは案の定、
玉緒と花の羽唯屋コンビ、
何気に玉緒と花が同年齢って事に驚きですよ。
というより花はもうちょい年下、
珠緒はもうちょい年上と思ってました。
さて、いよいよ次巻で堂々の完結!!!!!
非情に残念で仕方がないですけど!!!!
血の涙も出そうなくらい残念ですけど!!!!
現実逃避したいくらい心に穴空いてますけど!!!!
ここまで来たのなら最後まで感想行きます!!!!!
ここまで読んでくださったブログ読者の皆さん!!!!
来月の最終巻で正真正銘、出雲の感想はFINAL!!!!
ですけどどうか最後までお付き合いお願いします!!!!
さぁ、この巻ラストの感想はカバーそのものの裏イラスト!!!!
ドレスな國崎屋女形トリオぉおおおお!!!!!!
和風も良いですけどぉぉおおおおお
こういう洋風も出雲達にはすごく似合ってて
可愛さ半端なくてぇええええ!!!!!
このサービスカバーそのもの裏も
次巻でラストと思うと名残惜しいです!!!!!
[edit]
國崎出雲の事情 最終幕「誰かと乗り越えるでしょう!!」感想
2014/03/26 Wed. 19:56 [國崎出雲の事情]
仲間達と共に今の自分を母に魅せた出雲、
そんな出雲に対し自分の意志で歌舞伎を続けてる事を悟り、
そんな出雲を男の中の男と認めた母の美月、
かくして俳優祭の若手の演目は大喝采の中、終わり…
禁断の歌舞伎ラブコメついに完結!!!!
そんな出雲に対し自分の意志で歌舞伎を続けてる事を悟り、
そんな出雲を男の中の男と認めた母の美月、
かくして俳優祭の若手の演目は大喝采の中、終わり…
禁断の歌舞伎ラブコメついに完結!!!!
-- 続きを読む --
さて俳優祭の若手演目も無事終了させた出雲達、
そんな出雲に対しする大喝采からも出雲が
本当に歌舞伎を楽しんでると感じてるみたいですね美月。
確かに単純に上手いだけでなく本当に楽しんでるからこそ、
お客もまた魅了され楽しんで観れるんですよね。
まあ、それはともかく…
自分で言った事忘れるって
天然ですか?!!
天然なんですか美月?!!!!
3学期終えたら海外連れてく
言い出したの自分ですから!!!
とは言え、少々天然なところあったり、
盛大に勘違いしたり自由奔放だったりしますけど、
なんだかんだで息子の出雲を
ちゃんと愛してるのは確かなんですよね。
出雲の気持ちをわからなかった事に対しても
ちゃんと謝罪したりしましたし、
今回の騒動も勘違いこそあっても
彼女なりに出雲を思っての行動な訳ですから。
さて、そんな美月ですけど八雲とも
ようやく寄りを戻す感じですね。
でも、八雲に対する美月の感情は
完全に誤解でもないですからね?!!!
美月が海外行ってる間に何度も
出雲に萌えまくってましたからね?!!!
四季兄弟子ズからも
呆れられるレベルですからね?!!
まあ、國崎屋もこれから大変になるから、
側でまた支えてほしいみたいですけど、
読者的にはそっちよりも八雲が暴走しないように
するストッパーポジって方が性に合ってそうですけどね。
四季兄弟子ズでも呆れるレベルですし、
最強クラスのストッパーポジがいると
それだけで國崎屋は安泰と思いますから。
さて出雲達も打ち上げを終え、そして次の日へと…
うん!!!眠ってる姿も
また良いですよぉぉおお!!!!
なんというか無防備というかぁあああ!!!
へそ出しというかぁああああ!!!!
男の娘キャラの無防備な姿って
もうぉぉおおたまりませんよぉぉおお!!!!
まあ、それは置いておいて
今日からまた家族全員で過ごせる訳ですけど…
ってまた出て行ったんですか美月?!!!
先日、寄り戻したばかりですよね?!!!
また原因は八雲ですか?!!!!
この1年、やっぱり出雲に発情しまくったり
いない時は燃え尽きてたりしてたのバレて
今度こそ愛想つかされ出てっちゃったんですか?!!
って、そっちじゃない?
あぁ、ここ数年の國崎屋の落ちぶれっぷりが原因でしたか。
というより出雲ってやっぱり母親似なんですね。
ナメられたら黙っちゃいられない感じとか
すぐに行動に出るところとか出雲と同じ感じですし。
血は争えないものなんですね。
そりゃ出雲がいる時は落ちぶれなかったわけです。
跡取りの出雲がいたというのもありますけど、
ナメられたりしたら美月が行動で表してたでしょうからね。
そんな訳で國崎屋全国公演の為に日本国中を飛び回りに行ったんですね。
そりゃ、この行動力なら落ちぶれないでしょう。
それに今の國崎屋は復活狂言で主役を出雲が演った事で、
知名度は大きく上がってますから、
全国公演もすれば國崎屋はさらに大きくなるでしょうね。
そういえば累の方は中学卒業終えたんですね。
やっぱり累は高校行かずに歌舞伎に専念、
これは当初の予定通りですね。
そこまでお世話になれないよりも
間違いなく歌舞伎に専念したいというのが一番の理由でしょうけど。
でもって累の将来像が良すぎなんですけどぉおお!!!!
女形累に攻め喰らってる女形出雲とかぁあああ
男の娘キャラ同士のイチャイチャですかぁあああ?!!
もっとやってくださいよぉぉおおお!!!!
リードされかけてる表情とかぁあああ
たまらなさすぎますよぉぉおおお!!!!!
そして素で割って入る加賀斗も良すぎです!!!!
落ち着いて素で入る加賀斗とかぁあああ
ビクついてる出雲とかぁああああ
スマイル全開な累とか可愛すぎでしょぉぉお!!!!
さて、そんな日常に戻り、ついに終業式当日へと…
うん!!相変わらずバカ全開ですね紗英!!!
気を使ってるかそれとも
素なのか悩む出雲ですけど、
それは間違いなく後者でしょう!!!!
それが紗英って男ですから!!!!
って、出雲からデートのお誘いぃいぃい?!!!
大進展じゃないですか紗英ぇええええ!!!
今まで成り行きだったり紗英からの
誘いとかでしたけどぉおおおお
ついに出雲から誘いってぇえええ!!!!
でも、そんな空気長く続かないのが出雲!!!!
出雲いるところ集まるのが同性ハーレム要員ズ!!!!
なに、白昼堂々と出雲争奪戦開始してるんですか!!!!
最終回でも平常運行過ぎるんですけど!!!!
それと玄衛の新しい脅しのための写真、
ぜひとも欲しいんですけどぉぉおお!!!!
その絶妙の位置にぬいぐるみ置いてる
そのメイド出雲写真をぉぉぉおおお!!!!!
でもって出雲はすっかり慣れてっていうより
これ完全に同性ハーレムエンドじゃないですか!!!
いやっほーぃいいいい!!!!!!!
個別ルートも良いですけど
出雲はやっぱりこっちがしっくりします!!!!
やっぱり同性キャラ同士でガヤガヤやって
バカ騒ぎに発展していくそれが
出雲にとっては一番です!!!!!!!
そんな出雲が想う事はそういう日常はこれからも続くって事なんですね。
それを人は同性ハーレムエンドと言うんです!!!
しかしここまで読んで出雲のテーマはもうわかりますね。
それは性別とかに囚われず自分らしく生きる事、
思えば出雲は最初は女装させられるから、
男にモテるはめになったからと歌舞伎を嫌ってました。
でも本心はやっぱりお客を楽しませる事が好きで、
本当は歌舞伎自体は嫌ってなかった、
多くの仲間に出会えた事で変わっていった、
そうやって成長していき、自分をさらけ出して
自分らしく生きていく事、それが出雲のテーマと思うんです。
思えば出雲に出てくるキャラ達も出雲と出会った事で
変わっていきましたけど、それが表に出やすくなって
素の状態のキャラが多いんですよね。
紗英なんて出雲が♂と知って変わらずアプローチ全開ですし、
玄衛は悪戯好きが強化され腹黒ですし、
梅樹は本来の自分だしたら猫好き判明、
松樹に至っては出雲が♂と知っても
出雲目当てでメイド喫茶通い、
加賀斗なんかフルオープンな性格ですよ。
皆が皆、自分らしさ全開、
自分らしく生きるってテーマ、
出雲にピッタリで納得が行きますよ。
読者として僕も自分らしい生き方というのは好きです。
きっと自分らしく魅せてるから歌舞伎も生き生きして、
周囲を魅了するのでしょうね。
ひらかわ先生がここまで描けるのも
きっと自分らしさを出しきった結果なのでしょう。
少年誌でBL風味ネタ全開はチャレンジャーですけど、
最後までそれをやめなかったのも、
それもまた、ひらかわ先生らしさでしょう。
ひらかわ先生にはこれからも自分らしい、
これが自分らしいと思えるマンガを描いてほしいものです。
それが出雲のように僕の好みに合うかわかりませんけど、
ひらかわ先生ならきっともっと成長できるはずです。
さて、話が長くなりましたけど、最後に…
ひらかわ先生、長い間、ありがとうございました!!!
國崎出雲の事情、盛大に楽しませてもらいました!!!!
こんな素晴らしい作品に会わせてもらってありがとうです!!!
僕は出雲の事を絶対に忘れません!!!!!
今までありがとうございました!!!!!
そんな出雲に対しする大喝采からも出雲が
本当に歌舞伎を楽しんでると感じてるみたいですね美月。
確かに単純に上手いだけでなく本当に楽しんでるからこそ、
お客もまた魅了され楽しんで観れるんですよね。
まあ、それはともかく…
自分で言った事忘れるって
天然ですか?!!
天然なんですか美月?!!!!
3学期終えたら海外連れてく
言い出したの自分ですから!!!
とは言え、少々天然なところあったり、
盛大に勘違いしたり自由奔放だったりしますけど、
なんだかんだで息子の出雲を
ちゃんと愛してるのは確かなんですよね。
出雲の気持ちをわからなかった事に対しても
ちゃんと謝罪したりしましたし、
今回の騒動も勘違いこそあっても
彼女なりに出雲を思っての行動な訳ですから。
さて、そんな美月ですけど八雲とも
ようやく寄りを戻す感じですね。
でも、八雲に対する美月の感情は
完全に誤解でもないですからね?!!!
美月が海外行ってる間に何度も
出雲に萌えまくってましたからね?!!!
四季兄弟子ズからも
呆れられるレベルですからね?!!
まあ、國崎屋もこれから大変になるから、
側でまた支えてほしいみたいですけど、
読者的にはそっちよりも八雲が暴走しないように
するストッパーポジって方が性に合ってそうですけどね。
四季兄弟子ズでも呆れるレベルですし、
最強クラスのストッパーポジがいると
それだけで國崎屋は安泰と思いますから。
さて出雲達も打ち上げを終え、そして次の日へと…
うん!!!眠ってる姿も
また良いですよぉぉおお!!!!
なんというか無防備というかぁあああ!!!
へそ出しというかぁああああ!!!!
男の娘キャラの無防備な姿って
もうぉぉおおたまりませんよぉぉおお!!!!
まあ、それは置いておいて
今日からまた家族全員で過ごせる訳ですけど…
ってまた出て行ったんですか美月?!!!
先日、寄り戻したばかりですよね?!!!
また原因は八雲ですか?!!!!
この1年、やっぱり出雲に発情しまくったり
いない時は燃え尽きてたりしてたのバレて
今度こそ愛想つかされ出てっちゃったんですか?!!
って、そっちじゃない?
あぁ、ここ数年の國崎屋の落ちぶれっぷりが原因でしたか。
というより出雲ってやっぱり母親似なんですね。
ナメられたら黙っちゃいられない感じとか
すぐに行動に出るところとか出雲と同じ感じですし。
血は争えないものなんですね。
そりゃ出雲がいる時は落ちぶれなかったわけです。
跡取りの出雲がいたというのもありますけど、
ナメられたりしたら美月が行動で表してたでしょうからね。
そんな訳で國崎屋全国公演の為に日本国中を飛び回りに行ったんですね。
そりゃ、この行動力なら落ちぶれないでしょう。
それに今の國崎屋は復活狂言で主役を出雲が演った事で、
知名度は大きく上がってますから、
全国公演もすれば國崎屋はさらに大きくなるでしょうね。
そういえば累の方は中学卒業終えたんですね。
やっぱり累は高校行かずに歌舞伎に専念、
これは当初の予定通りですね。
そこまでお世話になれないよりも
間違いなく歌舞伎に専念したいというのが一番の理由でしょうけど。
でもって累の将来像が良すぎなんですけどぉおお!!!!
女形累に攻め喰らってる女形出雲とかぁあああ
男の娘キャラ同士のイチャイチャですかぁあああ?!!
もっとやってくださいよぉぉおおお!!!!
リードされかけてる表情とかぁあああ
たまらなさすぎますよぉぉおおお!!!!!
そして素で割って入る加賀斗も良すぎです!!!!
落ち着いて素で入る加賀斗とかぁあああ
ビクついてる出雲とかぁああああ
スマイル全開な累とか可愛すぎでしょぉぉお!!!!
さて、そんな日常に戻り、ついに終業式当日へと…
うん!!相変わらずバカ全開ですね紗英!!!
気を使ってるかそれとも
素なのか悩む出雲ですけど、
それは間違いなく後者でしょう!!!!
それが紗英って男ですから!!!!
って、出雲からデートのお誘いぃいぃい?!!!
大進展じゃないですか紗英ぇええええ!!!
今まで成り行きだったり紗英からの
誘いとかでしたけどぉおおおお
ついに出雲から誘いってぇえええ!!!!
でも、そんな空気長く続かないのが出雲!!!!
出雲いるところ集まるのが同性ハーレム要員ズ!!!!
なに、白昼堂々と出雲争奪戦開始してるんですか!!!!
最終回でも平常運行過ぎるんですけど!!!!
それと玄衛の新しい脅しのための写真、
ぜひとも欲しいんですけどぉぉおお!!!!
その絶妙の位置にぬいぐるみ置いてる
そのメイド出雲写真をぉぉぉおおお!!!!!
でもって出雲はすっかり慣れてっていうより
これ完全に同性ハーレムエンドじゃないですか!!!
いやっほーぃいいいい!!!!!!!
個別ルートも良いですけど
出雲はやっぱりこっちがしっくりします!!!!
やっぱり同性キャラ同士でガヤガヤやって
バカ騒ぎに発展していくそれが
出雲にとっては一番です!!!!!!!
そんな出雲が想う事はそういう日常はこれからも続くって事なんですね。
それを人は同性ハーレムエンドと言うんです!!!
しかしここまで読んで出雲のテーマはもうわかりますね。
それは性別とかに囚われず自分らしく生きる事、
思えば出雲は最初は女装させられるから、
男にモテるはめになったからと歌舞伎を嫌ってました。
でも本心はやっぱりお客を楽しませる事が好きで、
本当は歌舞伎自体は嫌ってなかった、
多くの仲間に出会えた事で変わっていった、
そうやって成長していき、自分をさらけ出して
自分らしく生きていく事、それが出雲のテーマと思うんです。
思えば出雲に出てくるキャラ達も出雲と出会った事で
変わっていきましたけど、それが表に出やすくなって
素の状態のキャラが多いんですよね。
紗英なんて出雲が♂と知って変わらずアプローチ全開ですし、
玄衛は悪戯好きが強化され腹黒ですし、
梅樹は本来の自分だしたら猫好き判明、
松樹に至っては出雲が♂と知っても
出雲目当てでメイド喫茶通い、
加賀斗なんかフルオープンな性格ですよ。
皆が皆、自分らしさ全開、
自分らしく生きるってテーマ、
出雲にピッタリで納得が行きますよ。
読者として僕も自分らしい生き方というのは好きです。
きっと自分らしく魅せてるから歌舞伎も生き生きして、
周囲を魅了するのでしょうね。
ひらかわ先生がここまで描けるのも
きっと自分らしさを出しきった結果なのでしょう。
少年誌でBL風味ネタ全開はチャレンジャーですけど、
最後までそれをやめなかったのも、
それもまた、ひらかわ先生らしさでしょう。
ひらかわ先生にはこれからも自分らしい、
これが自分らしいと思えるマンガを描いてほしいものです。
それが出雲のように僕の好みに合うかわかりませんけど、
ひらかわ先生ならきっともっと成長できるはずです。
さて、話が長くなりましたけど、最後に…
ひらかわ先生、長い間、ありがとうございました!!!
國崎出雲の事情、盛大に楽しませてもらいました!!!!
こんな素晴らしい作品に会わせてもらってありがとうです!!!
僕は出雲の事を絶対に忘れません!!!!!
今までありがとうございました!!!!!
[edit]
國崎出雲の事情 第百八十七幕「男の中の男でしょう!!」感想
2014/03/20 Thu. 19:46 [國崎出雲の事情]
母に今の自分をわかってもらう為に俳優祭に招待した出雲、
そこで出雲と出会った多くの仲間達と出会う美月、
そんな光景に心揺らぐ美月、そしてついに出雲達
若手による俳優祭の演目の時が来て…
そこで出雲と出会った多くの仲間達と出会う美月、
そんな光景に心揺らぐ美月、そしてついに出雲達
若手による俳優祭の演目の時が来て…
-- 続きを読む --
さて、ついに出雲達、若手役者の演目の時が来たようですね。
そんな出雲が選んだ今回の演目は「質庫魂人形舞踊」
メジャーではないにしろ人形が自由に動き始めるという
お祭りにはお誂えの変わった演目みたいですね。
ただ、それと前々回のごちゃ混ぜ伏線とどう繋がるか…
なるほど、人形を他の演目のキャラとして表すんですね。
確かにこれならあらゆる歌舞伎のキャラが出せて、
若手役者全員の出番も確保できる訳ですね。
そして最初に出るは出雲の弟子たる女形、
志賀累による藤娘!!!!!!
藤娘と言えば出雲が幼少時代に演って、
現在では出雲が完全に演じきった演目!!!!
確かに累にはこの演目がピッタリです!!!!
師匠と同じ道を通り成長していく訳ですし!!!
そして藤娘累のあ退けない可愛さがぁぁあああ
やっぱり可愛すぎぃぃいいいい!!!!!
そして伴奏に庵寿郎が混ざってるんですけど!!!
どうやら友情出演的なノリで参戦みたいですね。
草太は相変わらず庵寿郎のこのノリに呆れ気味、
葵の方は相変わらずマイペースって感じですね。
続くは廓文章を演る上方役者な藤次郎!!!
廓文章と言えば出雲の1話のメインとなった演目!!!
というより、この廓文章のメインキャラの
藤屋伊佐衛門って藤次郎にピッタリのキャラみたいですね。
まあ、そこまでピッタリになれたのは出雲のおかげでしょうね。
しかし本当に作品の総編集っぽい演出ですね。
柚葉が言うにはこういう演出を見取りというらしいです。
確かにこれなら多くの演目を同時にできますし、
その土台に質庫魂人形舞踊をチョイスしたのも正解ですね。
続いくは関の扉にて白木と禄の危険コンビ!!!
これは出雲では初の演目ですね!!!!
立ち回りもある舞踊みたいで、
おまけに白木と禄は
他者認める危険系キャラ!!!
危なかっしいという意味では
ドキドキ感あるでしょうし、
でも、だからこそ激しい立ち回りに
期待も寄せるものです!!!
さて、続いては伊織による新作舞踊ですけど…
って、清良&仙来ました!!!!!
というよりやっぱり驚きますよね?!!
特に薊師匠と井神爺さん!!!!
というよりチョロすぎでしょう!!!
伊織に誘われたら断ったのに
出雲に誘われたら来るって
どんだけなんですか?!!!!
そして次は花と玉緒の
羽唯屋コンビによる古典舞踊!!!!!
上手く斬歌舞伎達と対比に
なってる辺りが印象強いです!!!
しかしやっぱり花が可愛いんですよぉぉお!!!!
玉緒の方は好みとはちょっと違いますけど、
きつそうな女形キャラって感じがします!!!!
そりゃ、これだけのメンツに多くの演目、
観れたら観客だって大満足ですよ!!!!!
清良達は本来なら来るはずのないメンツですし、
庵寿郎もノリが良いのもありますけど、
出雲を気に入ってるからというのも大きいですし、
これまで積み上げてきた人望と出雲の人となり、
それらが今の結果へと導いてるんだと思います。
さて、次は棒しばりという2人の息があってこそ
出来る愉快な演目なわけですけど…
ここで演るのは紗英と玄衛コンビ!!!!
これはもうお馴染みコンビだからこそ
出来る演目ですね!!!!!
続くは血縁者同士が主流な連獅子!!!
血縁者同士と言えば菅原兄弟!!!
息の合ったコンビネーションはもちろん
激しい動きが特徴の演目みたいですね!!!
伊達に名門・菅原屋なだけはあります!!!
さて、そんな舞台を観る井神爺さん、
井神爺さんってこれまで大人げない
妨害とか伝統守る為なら手段問わないとか
そっちの印象が強かったですけど、
その他に嫉妬もあったんですね。
でも、もうあの時の井神爺さんじゃないですし、
今となっては個性の強いメンツを
バラバラにしてるのは勿体無いと思ってるんですね。
井神の爺さんもまた出雲と
関わった事で変わったという事です。
さて、ラストはいよいよ出雲な訳ですけど…
出雲が演るのは「京鹿娘道成寺」!!!
上演回数も少なく女形の演目でも
特に難しいってそれって、
前に加賀斗が言ってた出来たら
女形の中の女形という演目ですか?!!!
検索かけたら女形の舞踊劇の傑作みたいですし、
間違いなくそうですよね?!!!
というより最後の大きな伏線回収?!!!
でも演るのは出雲だけじゃなく加賀斗も!!!
というよりW白拍子花子ぉぉおお!!!!!
花子出雲のその優しさに満ちた表情とかぁああ
もぉぉおお可愛すぎぃぃいいいい!!!!!
そして加賀斗の優しいお姉さんっぽい
感じとかもぉおおたまりませんぅぅうう!!!!!
2人で演ってるので一人前ではないですけど、
出雲も加賀斗も2人共、まだ発展途上ですし、
これはこれで良いのかもしれないです!!!!
さて、これにて質庫魂人形舞踊は終了、
観終えた母の美月は出雲が自分の意志で
歌舞伎の世界にいる事を感じ取っていて…
最初は嫌々で歌舞伎の世界に戻ってきた出雲、
でも演っていくうちにかつて楽しませた感情を取り戻し、
仲間達との出会いもあって、
歌舞伎自体は嫌いではなくなってきました。
クラスメイトの蓮と圭に歌舞伎役者バレしたくない不安も、
TVで知った2人は変な眼で見ず、
すごいと認めてくれました。
そういう経験があるからこそ、
今の出雲は自分が女形という事を恥じない、
自分の意志で堂々と演ってるんです。
周囲の後押しも大きいですけど、
それでも出雲自身の成長には変わりません。
確かに隠し事もなくなって堂々と誇りも持ってる、
それは紛れもなく男の中の男です。
…って次週で最終幕ぅぅううう?!!!!!
前のバックステージで終わりが近い事が
書かれてたのでそう遠くないとは思ってましたけど、
次週で終わりなんて予想より若干早いです!!!!
とは言え、それは女形の中の女形の演目、
「京鹿娘道成寺」の伏線が残ってたからであって、
俳優祭の後にそれを演ってそれが最終章とばかり思ってたからです。
それを俳優祭で回収した以上はもう伏線は
単行本のおまけマンガで回収できる程度しかないです。
加賀斗の生い立ちも最新刊で描かれましたしね。
おそらく本筋と関係ない加賀斗LOVEの蓮のところとか、
清良以外の斬歌舞伎メンバーは俳優祭に来てるのか?
とか地味なところは単行本のおまけマンガでフォローされるでしょう。
まあ、そうなったら間違いなく自分達の裏で
こっそり出店楽しんでるだろう六都達に激怒全開な
清良オチが待ってるんでしょうけど。
しかし…やっぱり次回で最終回とは寂しいものです…。
愛読書の1つなわけですし…寂しいはずないです…。
とは言え、出雲ファンな以上は最後まで見届けます。
そんな出雲が選んだ今回の演目は「質庫魂人形舞踊」
メジャーではないにしろ人形が自由に動き始めるという
お祭りにはお誂えの変わった演目みたいですね。
ただ、それと前々回のごちゃ混ぜ伏線とどう繋がるか…
なるほど、人形を他の演目のキャラとして表すんですね。
確かにこれならあらゆる歌舞伎のキャラが出せて、
若手役者全員の出番も確保できる訳ですね。
そして最初に出るは出雲の弟子たる女形、
志賀累による藤娘!!!!!!
藤娘と言えば出雲が幼少時代に演って、
現在では出雲が完全に演じきった演目!!!!
確かに累にはこの演目がピッタリです!!!!
師匠と同じ道を通り成長していく訳ですし!!!
そして藤娘累のあ退けない可愛さがぁぁあああ
やっぱり可愛すぎぃぃいいいい!!!!!
そして伴奏に庵寿郎が混ざってるんですけど!!!
どうやら友情出演的なノリで参戦みたいですね。
草太は相変わらず庵寿郎のこのノリに呆れ気味、
葵の方は相変わらずマイペースって感じですね。
続くは廓文章を演る上方役者な藤次郎!!!
廓文章と言えば出雲の1話のメインとなった演目!!!
というより、この廓文章のメインキャラの
藤屋伊佐衛門って藤次郎にピッタリのキャラみたいですね。
まあ、そこまでピッタリになれたのは出雲のおかげでしょうね。
しかし本当に作品の総編集っぽい演出ですね。
柚葉が言うにはこういう演出を見取りというらしいです。
確かにこれなら多くの演目を同時にできますし、
その土台に質庫魂人形舞踊をチョイスしたのも正解ですね。
続いくは関の扉にて白木と禄の危険コンビ!!!
これは出雲では初の演目ですね!!!!
立ち回りもある舞踊みたいで、
おまけに白木と禄は
他者認める危険系キャラ!!!
危なかっしいという意味では
ドキドキ感あるでしょうし、
でも、だからこそ激しい立ち回りに
期待も寄せるものです!!!
さて、続いては伊織による新作舞踊ですけど…
って、清良&仙来ました!!!!!
というよりやっぱり驚きますよね?!!
特に薊師匠と井神爺さん!!!!
というよりチョロすぎでしょう!!!
伊織に誘われたら断ったのに
出雲に誘われたら来るって
どんだけなんですか?!!!!
そして次は花と玉緒の
羽唯屋コンビによる古典舞踊!!!!!
上手く斬歌舞伎達と対比に
なってる辺りが印象強いです!!!
しかしやっぱり花が可愛いんですよぉぉお!!!!
玉緒の方は好みとはちょっと違いますけど、
きつそうな女形キャラって感じがします!!!!
そりゃ、これだけのメンツに多くの演目、
観れたら観客だって大満足ですよ!!!!!
清良達は本来なら来るはずのないメンツですし、
庵寿郎もノリが良いのもありますけど、
出雲を気に入ってるからというのも大きいですし、
これまで積み上げてきた人望と出雲の人となり、
それらが今の結果へと導いてるんだと思います。
さて、次は棒しばりという2人の息があってこそ
出来る愉快な演目なわけですけど…
ここで演るのは紗英と玄衛コンビ!!!!
これはもうお馴染みコンビだからこそ
出来る演目ですね!!!!!
続くは血縁者同士が主流な連獅子!!!
血縁者同士と言えば菅原兄弟!!!
息の合ったコンビネーションはもちろん
激しい動きが特徴の演目みたいですね!!!
伊達に名門・菅原屋なだけはあります!!!
さて、そんな舞台を観る井神爺さん、
井神爺さんってこれまで大人げない
妨害とか伝統守る為なら手段問わないとか
そっちの印象が強かったですけど、
その他に嫉妬もあったんですね。
でも、もうあの時の井神爺さんじゃないですし、
今となっては個性の強いメンツを
バラバラにしてるのは勿体無いと思ってるんですね。
井神の爺さんもまた出雲と
関わった事で変わったという事です。
さて、ラストはいよいよ出雲な訳ですけど…
出雲が演るのは「京鹿娘道成寺」!!!
上演回数も少なく女形の演目でも
特に難しいってそれって、
前に加賀斗が言ってた出来たら
女形の中の女形という演目ですか?!!!
検索かけたら女形の舞踊劇の傑作みたいですし、
間違いなくそうですよね?!!!
というより最後の大きな伏線回収?!!!
でも演るのは出雲だけじゃなく加賀斗も!!!
というよりW白拍子花子ぉぉおお!!!!!
花子出雲のその優しさに満ちた表情とかぁああ
もぉぉおお可愛すぎぃぃいいいい!!!!!
そして加賀斗の優しいお姉さんっぽい
感じとかもぉおおたまりませんぅぅうう!!!!!
2人で演ってるので一人前ではないですけど、
出雲も加賀斗も2人共、まだ発展途上ですし、
これはこれで良いのかもしれないです!!!!
さて、これにて質庫魂人形舞踊は終了、
観終えた母の美月は出雲が自分の意志で
歌舞伎の世界にいる事を感じ取っていて…
最初は嫌々で歌舞伎の世界に戻ってきた出雲、
でも演っていくうちにかつて楽しませた感情を取り戻し、
仲間達との出会いもあって、
歌舞伎自体は嫌いではなくなってきました。
クラスメイトの蓮と圭に歌舞伎役者バレしたくない不安も、
TVで知った2人は変な眼で見ず、
すごいと認めてくれました。
そういう経験があるからこそ、
今の出雲は自分が女形という事を恥じない、
自分の意志で堂々と演ってるんです。
周囲の後押しも大きいですけど、
それでも出雲自身の成長には変わりません。
確かに隠し事もなくなって堂々と誇りも持ってる、
それは紛れもなく男の中の男です。
…って次週で最終幕ぅぅううう?!!!!!
前のバックステージで終わりが近い事が
書かれてたのでそう遠くないとは思ってましたけど、
次週で終わりなんて予想より若干早いです!!!!
とは言え、それは女形の中の女形の演目、
「京鹿娘道成寺」の伏線が残ってたからであって、
俳優祭の後にそれを演ってそれが最終章とばかり思ってたからです。
それを俳優祭で回収した以上はもう伏線は
単行本のおまけマンガで回収できる程度しかないです。
加賀斗の生い立ちも最新刊で描かれましたしね。
おそらく本筋と関係ない加賀斗LOVEの蓮のところとか、
清良以外の斬歌舞伎メンバーは俳優祭に来てるのか?
とか地味なところは単行本のおまけマンガでフォローされるでしょう。
まあ、そうなったら間違いなく自分達の裏で
こっそり出店楽しんでるだろう六都達に激怒全開な
清良オチが待ってるんでしょうけど。
しかし…やっぱり次回で最終回とは寂しいものです…。
愛読書の1つなわけですし…寂しいはずないです…。
とは言え、出雲ファンな以上は最後まで見届けます。
[edit]
國崎出雲の事情17巻感想
2014/03/18 Tue. 19:58 [國崎出雲の事情]
國崎出雲の事情 17 (少年サンデーコミックス) (2014/03/18) ひらかわ あや 商品詳細を見る |
そんなわけで出雲の17巻が発売されたので買ってきました。
紗英の告白に対し出雲の返事は?!!!
そしてついに始まる復活狂言オーディション!!!
果たして出雲はこの過酷なオーディションを
勝ち抜き合格する事はできるのか?!!!
そんな17巻の感想です!!!
-- 続きを読む --
まずは表紙からですけど…
今回は出雲&白木✕禄!!!!
強気な女形出雲に
怪しき美を漂わす女形白木!!!!
そしてなんか黒幕っぽい感じ
全開な禄!!!!!
というより危険なコンビと
表紙が今来るとは!!!!!
続いては店舗特典の方ですけど…
今回は大正時代風な出雲達ぃぃいい!!!!!
給仕コスな出雲も良いんですけどぉぉおお
大正学生風な加賀斗達も良いんですよ!!!!
では本編の方の感想に入ります。
第百五十九幕「相談は難しいでしょう!?」
この回は紗英に告白された出雲と告白の返事を待つ紗英の話なわけですけど…
もぉぉおおにやけ顔
隠し切れない出雲がぁあああ!!!!
もう紗英エンドフラグビンビンですしぃぃいい
紗英じゃないと出雲のこの表情は
引き出せないですよぉおおおおお!!!!!!
それと松樹!!!!!
やっぱり出雲からのチョコは別腹ですか?!!!
さすが出雲に会う為にメイド喫茶
通いなだけはありますよ!!!!!!!
あと悩んでる出雲の可愛さもぉぉぉおおお
もぉぉおお大好き過ぎてぇぇえええ!!!!!
第百六十幕「全てがナゾでしょう!?」
この回から長編「復活狂言」編スタートですけど…
出雲✕紗英のイチャつきっぷりが
もぉおおたまらなくてぇぇえ
たまらなくてぇええええ!!!!!!
さすが!!ひらかわ先生!!!!!
少年コミックで同性同士♂の
イチャつきを描いてくれるとは
さすがですよぉぉおおお!!!!!
そして復活狂言編で審査員務める
時任千影審査員の登場ですね。
なんか焼きたてジャぱんの黒柳っぽい感じがします。
第百六十一幕「みんなで頑張るでしょう♡」
この回は復活狂言オーディション予選から
過酷なオーディションだと判明する回ですけど…
出雲と紗英の会話がきになるなって
方が無理なんですけどぉおおお!!!!
そりゃ同性♂同士であんな
やりとりしちゃってたら
気になりますよねぇぇええ?!!!!!
そして限界ギリギリの出雲の破壊力も
またぁあああ半端ないですよぉぉお!!!!
この色っぽさはぁぁああああ
もうぉぉおお興奮ものぉぉおお!!!!!
第百六十二幕「死ぬのがいいでしょう!?」
この回は殺し場の演技オーディションで、
白木の演技力の高さが改めてわかる回でしたね。
演技に詳しくなくてもすごいとわかる程、
白木の演技力はずば抜けていて、
自然に死に様を魅せる辺りが半端無く
思わず魅入ってしちゃいますよ。
まぁ、それは当然ですけど…
着物乱れてずぶ濡れな
出雲の色っぽさがぁぁああ!!!!
その、いつズレてもおかしくない
そんな感じがまた良くてぇぇえええ!!!!
♂だからズレても問題ないですけどぉぉお
だからこそ破壊力が半端なくてぇええ!!!!!!
第百六十三幕「殺され方が素敵でしょう!?」
この回は出雲と加賀斗の殺し場のターンな訳ですけど…
加賀斗の方はまさに様式美全開の
和の美でもう魅力がぁぁあああ!!!!
白木と出雲のようにオリジナリティはないですけど、
その完成されたフォルムは加賀斗だからこそ
出来るわけで、それこそ加賀斗の個性!!!!
だからこそ加賀斗の美しさと美は
半端無いんですよぉぉおおお!!!!
出雲の方は1人で魅せるんじゃなく、
誰かがいる事を前提に魅せるというのが
出雲らしさが出てこっちもさすがです!!!!
でも、やっぱり着物はだけたり
加賀斗の問いに赤面する
出雲の可愛さと言ったら
もぉぉおおお最高ですよぉぉおおお!!!!
第百六十四幕「伝えるためならえんやこらでしょう!?」
今回は紗英の出雲の元に向かうのがメイン回ですけど…
それも良いですけど
出雲のシャワーシーンがぁあああ!!!!
なんですかぁぁああああ?!!!!!
その色っぽさはぁぁああああ!!!!!
半端なさすぎなんですけどぉおおお!!!!!
無意識の胸ガードが直、色っぽくてぇえええ
男の娘なので胸隠す必要ないのにぃぃいい!!!!
でも、そこがナイスですよぉおぉおおおお!!!!
第百六十五幕「相談は難しいでしょう!?」
この回はベスト8が決まって、
出雲の対戦相手が羽唯玉緒と決まった訳ですけど…
玉緒は正直、好みかどうかは微妙ですね。
判断力と行動力を併せ持ち、出雲より先に
小道具を選び終える辺りはさすが、
ここまで勝ち進んでるだけはあります。
まあ、出雲が悠長過ぎるだけかもですけど。
さて今回登場した対戦相手の羽唯玉緒、
鶴のような鋭い眼と怪しげなクール系って感じのキャラですね。
とは言え、このキャラは僕の好みかどうかと聞かれると…。
第百六十六幕「出雲だけだからでしょう!!」
この回は出雲VS玉緒の対決な訳ですけど…
玉緒が実に惜しいです!!!!!
怪しい色気の魅力はあるのに
好みではないキャラなのが
非情で残念です!!!!
そして出雲の方は自由な発想と
出雲の鶴の演技が可愛すぎてぇぇえええ
可愛すぎて美し過ぎてぇぇええええ!!!!!!
それにしても、この話は
ひらかわ先生がいかに歌舞伎好きかわかります。
この発想力と読者を魅了する展開は
本当に歌舞伎が好きとできないと思うんです。
第百六十七幕「女形で勝負でしょう!!」
この回はついにベスト4が決定な訳ですけど…
勝利の喜びに浸る出雲の可愛さが
半端無くて可愛すぎぃぃいいいい!!!!
やっぱりこういう出雲可愛いですよぉおおお!!!!!
そして加賀斗の美しさも半端なくてぇえええ!!!!
それだけ美しく実力も半端無くてぇぇええええ
そうなんですからもうちょっと
自信もって良いと思います!!!!
そして白木はホラー臭全開なんですけど!!!!
どんだけ気合入れた作画なんですかぁああ!!!!
もう対戦相手が可哀想レベルですよね?!!!!
第百六十八幕「人間じゃないでしょう!?」
この巻ラストは白木との殺陣(タテ)対決がメインですけど、
やはり白木の演技力は半端ないですね。
軽々しい演技力に立役も出来る故の
身のこなしっぷり、
白木菊雄という歌舞伎役者の
天性の才能と実力が良くわかります。
そして出雲の方ですけど…
もぉぉおおポロリ全開ぃぃいいい!!!!!
意図してるわけでないところがぁあああ
もっぉおおナイス過ぎてぇぇええええ!!!!!
男の娘キャラのポロリぃぃいいいい!!!!!
着物破けても問題ないですけどぉぉおお
だからこそぉおおおお良いんですよぉぉおお!!!!
さて今回のおまけマンガは加賀斗がいかにして
國崎屋に入って、彼の家族事情も判明した訳ですけど…
まさか加賀斗の両親が12年前に事故死してたとは…。
そして運良く助かったのが加賀斗と…。
病弱なのは元からみたいで
それが加賀斗自身、自分の存在意義を
悩ます結果になっていたとは…。
でも、そんな加賀斗を変えたのが
八雲達、國崎屋との出会い、
歌舞伎との出会いだったんですね。
まぁ、それはそれとして…
ショタ加賀斗がもぉぉおおおお
可愛すぎぃぃいいなんですけどぉぉおお!!!!!
そして加賀斗を目覚めさせたの
あんたですか八雲ぉぉおおおお!!!!!
そしてグッジョブぅぅううう!!!!!!
八雲は息子に発情するド変態師匠ですけど
なんだかんだで観る眼はきっちりあります!!!!!
というより何かに目覚めた加賀斗の
表情とかもぉぉおお天使過ぎぃぃいいい!!!!!
これが後の女神♂!!!
後の女神になるんですね!!!!!
あと八雲、加賀斗相手にまで
発情しかけたんですか?!!!
というより夏希と冬政に止められなかったら
加賀斗にも未来永劫発情キャラ
と化してましたよね?!!!
後は加賀斗が國崎屋の名を使わないのは
亡き両親や祖母との繋がりを
消したくないからだったんですね。
それに対し、皇の性のままで良いと
承諾してくれた八雲はなんだかんだで器はあるんですよね。
ド変態師匠で格上には媚びちゃう性格ではありますけど。
でも、こうして知ると加賀斗って改めてすごいですね。
芸容姿は良い役もらえるのが難しいのに、
固定客が付く程の人気女形へと成長した訳ですし、
國崎屋が落ちぶれてた時に支えとなっていたのが
間違いなく加賀斗な訳ですから、
そうとう努力したりのめり込んでいったんでしょうね。
才能も大きいですけど、好きなものの為に
努力できる結果が今の加賀斗に繋がってるのでしょう。
キャラプロフィールは蓮&圭、
斬歌舞伎トリオに雨宮梗子に庵寿郎のところの2人、
斬歌舞伎の鬼太郎風の髪のキャラが六都、
黒髪の方が十(とおる)、
芽体良さそうなのが義晴というんですね。
そしてようやく庵寿郎のとこのコンビの名前も判明、
笛を手に持つ落ち着きある方が葵、
庵寿郎に振り回されてる感ある黒髪が草太って言うんですね。
4コマの方は160幕の時任視点、
というより白木、1次オーディション
突破に貢献したのって禄じゃないですか!!!
というよりあれ、ありなんですか?!!!
あれで合格ってありなんですか?!!!!
そして今回のカバーそのものの裏ですけど…
ミリタリーファッション出雲ぉぉおおお!!!!
戦場に舞い降りたエンジェルなんですか?!!!
そうなんですかぁぁあああ?!!!!!
というよりミリタリーの世界入ったらぁあああ
間違いなく出雲ならポロリしてくれると
信じてますよぉおおおおお!!!!!!
今回は出雲&白木✕禄!!!!
強気な女形出雲に
怪しき美を漂わす女形白木!!!!
そしてなんか黒幕っぽい感じ
全開な禄!!!!!
というより危険なコンビと
表紙が今来るとは!!!!!
続いては店舗特典の方ですけど…
今回は大正時代風な出雲達ぃぃいい!!!!!
給仕コスな出雲も良いんですけどぉぉおお
大正学生風な加賀斗達も良いんですよ!!!!
では本編の方の感想に入ります。
第百五十九幕「相談は難しいでしょう!?」
この回は紗英に告白された出雲と告白の返事を待つ紗英の話なわけですけど…
もぉぉおおにやけ顔
隠し切れない出雲がぁあああ!!!!
もう紗英エンドフラグビンビンですしぃぃいい
紗英じゃないと出雲のこの表情は
引き出せないですよぉおおおおお!!!!!!
それと松樹!!!!!
やっぱり出雲からのチョコは別腹ですか?!!!
さすが出雲に会う為にメイド喫茶
通いなだけはありますよ!!!!!!!
あと悩んでる出雲の可愛さもぉぉぉおおお
もぉぉおお大好き過ぎてぇぇえええ!!!!!
第百六十幕「全てがナゾでしょう!?」
この回から長編「復活狂言」編スタートですけど…
出雲✕紗英のイチャつきっぷりが
もぉおおたまらなくてぇぇえ
たまらなくてぇええええ!!!!!!
さすが!!ひらかわ先生!!!!!
少年コミックで同性同士♂の
イチャつきを描いてくれるとは
さすがですよぉぉおおお!!!!!
そして復活狂言編で審査員務める
時任千影審査員の登場ですね。
なんか焼きたてジャぱんの黒柳っぽい感じがします。
第百六十一幕「みんなで頑張るでしょう♡」
この回は復活狂言オーディション予選から
過酷なオーディションだと判明する回ですけど…
出雲と紗英の会話がきになるなって
方が無理なんですけどぉおおお!!!!
そりゃ同性♂同士であんな
やりとりしちゃってたら
気になりますよねぇぇええ?!!!!!
そして限界ギリギリの出雲の破壊力も
またぁあああ半端ないですよぉぉお!!!!
この色っぽさはぁぁああああ
もうぉぉおお興奮ものぉぉおお!!!!!
第百六十二幕「死ぬのがいいでしょう!?」
この回は殺し場の演技オーディションで、
白木の演技力の高さが改めてわかる回でしたね。
演技に詳しくなくてもすごいとわかる程、
白木の演技力はずば抜けていて、
自然に死に様を魅せる辺りが半端無く
思わず魅入ってしちゃいますよ。
まぁ、それは当然ですけど…
着物乱れてずぶ濡れな
出雲の色っぽさがぁぁああ!!!!
その、いつズレてもおかしくない
そんな感じがまた良くてぇぇえええ!!!!
♂だからズレても問題ないですけどぉぉお
だからこそ破壊力が半端なくてぇええ!!!!!!
第百六十三幕「殺され方が素敵でしょう!?」
この回は出雲と加賀斗の殺し場のターンな訳ですけど…
加賀斗の方はまさに様式美全開の
和の美でもう魅力がぁぁあああ!!!!
白木と出雲のようにオリジナリティはないですけど、
その完成されたフォルムは加賀斗だからこそ
出来るわけで、それこそ加賀斗の個性!!!!
だからこそ加賀斗の美しさと美は
半端無いんですよぉぉおおお!!!!
出雲の方は1人で魅せるんじゃなく、
誰かがいる事を前提に魅せるというのが
出雲らしさが出てこっちもさすがです!!!!
でも、やっぱり着物はだけたり
加賀斗の問いに赤面する
出雲の可愛さと言ったら
もぉぉおおお最高ですよぉぉおおお!!!!
第百六十四幕「伝えるためならえんやこらでしょう!?」
今回は紗英の出雲の元に向かうのがメイン回ですけど…
それも良いですけど
出雲のシャワーシーンがぁあああ!!!!
なんですかぁぁああああ?!!!!!
その色っぽさはぁぁああああ!!!!!
半端なさすぎなんですけどぉおおお!!!!!
無意識の胸ガードが直、色っぽくてぇえええ
男の娘なので胸隠す必要ないのにぃぃいい!!!!
でも、そこがナイスですよぉおぉおおおお!!!!
第百六十五幕「相談は難しいでしょう!?」
この回はベスト8が決まって、
出雲の対戦相手が羽唯玉緒と決まった訳ですけど…
玉緒は正直、好みかどうかは微妙ですね。
判断力と行動力を併せ持ち、出雲より先に
小道具を選び終える辺りはさすが、
ここまで勝ち進んでるだけはあります。
まあ、出雲が悠長過ぎるだけかもですけど。
さて今回登場した対戦相手の羽唯玉緒、
鶴のような鋭い眼と怪しげなクール系って感じのキャラですね。
とは言え、このキャラは僕の好みかどうかと聞かれると…。
第百六十六幕「出雲だけだからでしょう!!」
この回は出雲VS玉緒の対決な訳ですけど…
玉緒が実に惜しいです!!!!!
怪しい色気の魅力はあるのに
好みではないキャラなのが
非情で残念です!!!!
そして出雲の方は自由な発想と
出雲の鶴の演技が可愛すぎてぇぇえええ
可愛すぎて美し過ぎてぇぇええええ!!!!!!
それにしても、この話は
ひらかわ先生がいかに歌舞伎好きかわかります。
この発想力と読者を魅了する展開は
本当に歌舞伎が好きとできないと思うんです。
第百六十七幕「女形で勝負でしょう!!」
この回はついにベスト4が決定な訳ですけど…
勝利の喜びに浸る出雲の可愛さが
半端無くて可愛すぎぃぃいいいい!!!!
やっぱりこういう出雲可愛いですよぉおおお!!!!!
そして加賀斗の美しさも半端なくてぇえええ!!!!
それだけ美しく実力も半端無くてぇぇええええ
そうなんですからもうちょっと
自信もって良いと思います!!!!
そして白木はホラー臭全開なんですけど!!!!
どんだけ気合入れた作画なんですかぁああ!!!!
もう対戦相手が可哀想レベルですよね?!!!!
第百六十八幕「人間じゃないでしょう!?」
この巻ラストは白木との殺陣(タテ)対決がメインですけど、
やはり白木の演技力は半端ないですね。
軽々しい演技力に立役も出来る故の
身のこなしっぷり、
白木菊雄という歌舞伎役者の
天性の才能と実力が良くわかります。
そして出雲の方ですけど…
もぉぉおおポロリ全開ぃぃいいい!!!!!
意図してるわけでないところがぁあああ
もっぉおおナイス過ぎてぇぇええええ!!!!!
男の娘キャラのポロリぃぃいいいい!!!!!
着物破けても問題ないですけどぉぉおお
だからこそぉおおおお良いんですよぉぉおお!!!!
さて今回のおまけマンガは加賀斗がいかにして
國崎屋に入って、彼の家族事情も判明した訳ですけど…
まさか加賀斗の両親が12年前に事故死してたとは…。
そして運良く助かったのが加賀斗と…。
病弱なのは元からみたいで
それが加賀斗自身、自分の存在意義を
悩ます結果になっていたとは…。
でも、そんな加賀斗を変えたのが
八雲達、國崎屋との出会い、
歌舞伎との出会いだったんですね。
まぁ、それはそれとして…
ショタ加賀斗がもぉぉおおおお
可愛すぎぃぃいいなんですけどぉぉおお!!!!!
そして加賀斗を目覚めさせたの
あんたですか八雲ぉぉおおおお!!!!!
そしてグッジョブぅぅううう!!!!!!
八雲は息子に発情するド変態師匠ですけど
なんだかんだで観る眼はきっちりあります!!!!!
というより何かに目覚めた加賀斗の
表情とかもぉぉおお天使過ぎぃぃいいい!!!!!
これが後の女神♂!!!
後の女神になるんですね!!!!!
あと八雲、加賀斗相手にまで
発情しかけたんですか?!!!
というより夏希と冬政に止められなかったら
加賀斗にも未来永劫発情キャラ
と化してましたよね?!!!
後は加賀斗が國崎屋の名を使わないのは
亡き両親や祖母との繋がりを
消したくないからだったんですね。
それに対し、皇の性のままで良いと
承諾してくれた八雲はなんだかんだで器はあるんですよね。
ド変態師匠で格上には媚びちゃう性格ではありますけど。
でも、こうして知ると加賀斗って改めてすごいですね。
芸容姿は良い役もらえるのが難しいのに、
固定客が付く程の人気女形へと成長した訳ですし、
國崎屋が落ちぶれてた時に支えとなっていたのが
間違いなく加賀斗な訳ですから、
そうとう努力したりのめり込んでいったんでしょうね。
才能も大きいですけど、好きなものの為に
努力できる結果が今の加賀斗に繋がってるのでしょう。
キャラプロフィールは蓮&圭、
斬歌舞伎トリオに雨宮梗子に庵寿郎のところの2人、
斬歌舞伎の鬼太郎風の髪のキャラが六都、
黒髪の方が十(とおる)、
芽体良さそうなのが義晴というんですね。
そしてようやく庵寿郎のとこのコンビの名前も判明、
笛を手に持つ落ち着きある方が葵、
庵寿郎に振り回されてる感ある黒髪が草太って言うんですね。
4コマの方は160幕の時任視点、
というより白木、1次オーディション
突破に貢献したのって禄じゃないですか!!!
というよりあれ、ありなんですか?!!!
あれで合格ってありなんですか?!!!!
そして今回のカバーそのものの裏ですけど…
ミリタリーファッション出雲ぉぉおおお!!!!
戦場に舞い降りたエンジェルなんですか?!!!
そうなんですかぁぁあああ?!!!!!
というよりミリタリーの世界入ったらぁあああ
間違いなく出雲ならポロリしてくれると
信じてますよぉおおおおお!!!!!!
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