BLEACH 千年血戦篇 第13話(最終話)「HE BLADE IS ME」感想
2022/12/27 Tue. 14:46 [BLEACH]
父、一心から母の真咲との出会い、真咲が滅却師だった事、
一心が死神の力を失った理由、二人がどう結ばれたのか、
そして9年前のあの日、グランドフィッシャー相手に真咲が
殺される事になってしまった事とユーハバッハの正体を聞いた一護
自身の出生に関わる全てのルーツを知った一護は霊王宮に戻る決意をし…
大きな別れを乗り越え、秘めし力を手にしよ!!!
一心が死神の力を失った理由、二人がどう結ばれたのか、
そして9年前のあの日、グランドフィッシャー相手に真咲が
殺される事になってしまった事とユーハバッハの正体を聞いた一護
自身の出生に関わる全てのルーツを知った一護は霊王宮に戻る決意をし…
大きな別れを乗り越え、秘めし力を手にしよ!!!
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2話連続SPと言う事で13話の感想に入ります。
前回、父・一心から真咲と結ばれた経緯や一護には滅却師の血が流れてる事
9年前のあの日、ユーハバッハによる聖別が行われなければ、
グランドフィッシャーに真咲が殺される事もなかった事を知った一護、
そんな自分のルーツを全て知った一護は今一度、王税の元へ戻る決意を…
最高のタイミングでメラが連れ戻しに来ました!!!
一護が一晩で全てを知り、
変われる可能性にかけてたが真相ですけど、
それでもせめて一言言って欲しかったです!!!
一護本人のやる気だけはあの時あったんですから、
ヒントの1つくらい出してくれても
罰は当たらなかったと思います!!!
しかし、自身のルーツを知った今の一護に、
浅打達の試練は難しいものじゃなくなりました!!!
今の一護に迷いはなく、自分が何者か理解して、
沢山いる浅打達の中から自身の斬魄刀たる
白一護の力を引き継いだ浅打を引き当てる辺り、
自身のルーツを知った事が一護を
大きく成長させたのかわかります!!!
一護が自身の斬魄刀になる浅打を手にした頃、
尸魂界では隊長格達は次なる見えざる帝国侵攻に備え、
各々がそれぞれ準備に取り掛かっているようで…
ここで奪われた卍解を取り戻す方法を練るよりも、
失ったものは切り捨てて、鍛錬で強くなろうと試みるのは
生真面目な日番谷らしいですね。
天才ではあるものの、それでもまだ隊長格の中で比較的若い、
戦闘経験がまだまだ足りないのは事実ですし、
基本に立ち戻るって言うのも1つの選択だと思います。
六車の方は少しでも卍解会得者を増やすべく、
マシロに檜佐木の特訓を開始、
まぁ、虚化の維持時間が長いマシロは
檜佐木の特訓相手に向いてはいますけど…
スーパー副隊長って何ですか?!!!
いや、六車が隊長に戻った以上、
マシロも芋づる形式で戻ってるとは思いましたけど、
副隊長が既にいる九番隊にスーパー副隊長枠を設けるって!!!
まぁ、一番隊みたいな副隊長2人方式の
非公式版だと勝手に解釈しておきます!!!
後、東仙の事悪く言われる筋合いないって、
彼ら、藍染一派の被害者代表格ですからね?!!
むしろ、当選に関して恨み積もってても不思議じゃないですからね?!!
技術開発局の方ではマユリとネムが秘密の部屋で、
謎の実験を行い中…、この辺はファンブック13の
書き下ろし小説部分がアニメ化されるか次第ですね。
書き下ろし小説部分がアニメ化されたら、あの部屋で
マユリとネムが何を行なっていたのか、正確にわかりますから。
砕蜂の方は大前田を置いて修行中、
まぁ、砕蜂的には大前田は戦力外なんでしょうけど、
大前田は確かに強くないですし、副隊長の中でも、
強敵相手に苦戦しやすいキャラではありますけど、
なんだかんだで此処一番の時、砕蜂を支えてくれる存在なので、
もう少しだけ、大前田を信用しても良いとは思います。
狛村の方は一護と同じく自分のルーツに戻り、
自身の一族の秘儀を授かる為に長老の元へ。
まぁ、こう言う説得の通じない相手はいますね。
世界に無関心な人間、自分達だが良いってのは、
彼らに関わらず人間にも一定数いますからね。
一方、一護の方は王税による斬月打ち直しの儀の準備が始まっていて…
二枚屋親衛隊、絶対に名前変えた方が良いですよね?!!
どう見ても二枚屋親衛隊じゃなく二枚屋ボコり隊の間違いです!!!
と言うより、周囲からの扱いぞんざいですよ王税!!!!
それでも王税を助ける鍛治仲間な以上、その実力は本物です!!!
火事場制作担当、鑿野のの美!!!
鍛治に必要な炎と火力を担当、燧ヶ島メラ!!!
鍛刀に必要な水の排出担当、砥ノ川時江!!!
暴走する斬魄刀の確保&抑え担当、箸原ハス花!!!
鍛刀に必要な槌の提供担当、槌宮罪子!!!
それぞれが斬魄刀を鍛刀するのに必要な能力を持ち、
彼女達の力を借りる事で王税は斬魄刀を打ち直す事ができます!!!
そんなわけで斬月の打ち直しを開始する王税ですけど、
一護に対し、彼の浅打は内なる虚と似ていると言う思いを看破し…
遂に明かされる斬月と白一護の正体!!!!
その正体は白一護こそ本当の斬月であり、
今まで斬月を名乗っていた男こそが
一護の内なる滅却師の力そのものであり、
1000年前のユーハバッハの姿でもある存在!!!!
ただし、今まで一護に協力してきた事は
紛れもなく彼の意思であり、
一護を戦いから遠ざけたい、
親心みたいな心からの行動!!!
最初こそ死神の道を歩むなら、
自らの手で命を奪う覚悟を持ってましたけど、
一護の成長を見ているうちに守りたい、
力になりたいと考えを改めて言っていたとは!!!!
アニオリ「斬魄刀異聞篇」で村正の力で、
実体化し、敵対した事もありましたけど、
今、思えばあの時も一護を守る為に
敵となったんだと思います!!!
あのまま、村正の力にかかれば、
本物の斬月である白一護の方が敵として
実体化する可能性だってありましたし、
そうなれば、一護の中の死神の力と
虚の力の両方を一気に失いかねません!!!
それを阻止するには自信が斬月のふりをして、
村正を欺き、内にいた白一護を引きづり出して、
一護と共闘させて村正を凌ぐのが最善手と思いますから!!!
一護ですら、滅却師の力を斬月と思い込み、
白一護を内なる虚としか思ってなかったんですから、
村正が引きずり出した滅却師の力を斬月と誤認すれば、
必然的に本物の斬月である白一護の事を
得体の知れない存在と認識しやすくもなります!!!
さて、一護に胸の内を話し終えた斬月は力だけ残して消えて…
斬月の真実を知って辿り着いた答え!!!
それは斬月も白一護もどっちも斬月と言う事!!!
虚の力も滅却師の力もどっちも自分だと受け入れ、
力を手にして、1人で戦う覚悟!!!
斬月の力も白一護の力も一護の中に存在してますが、
今までは力を借りると言う形ででしたが、今は借りるんじゃなく、
自分自身の力として斬月の力を使う道を選んだんです!!!
最後の一手間を一護がする事で遂に完成!!!!
生まれ変わった斬月は2振り!!!!
滅却師である斬月、虚である斬月!!!!
その2つの力と共に戦う為の2振りです!!!!
さて一護が本当の意味で斬月を手にした頃、
見えざる帝国ではハッシュヴァルトにより、
1人の滅却師がユーハバッハの元を訪れていて…
OPですでにネタバレされてましたが、
石田雨竜の見えざる帝国入り!!!!
最後の敵が滅却師な以上、
雨竜が彼らと絡むのは必然ですし、
1クール目ラストにこれを持ってきたのも必然と思います!!!
そして、この続きは来年7月の千年血戦篇-訣別譚-にて!!!
では来年、7月、BLEACHの感想でお会いしましょう!!!
前回、父・一心から真咲と結ばれた経緯や一護には滅却師の血が流れてる事
9年前のあの日、ユーハバッハによる聖別が行われなければ、
グランドフィッシャーに真咲が殺される事もなかった事を知った一護、
そんな自分のルーツを全て知った一護は今一度、王税の元へ戻る決意を…
最高のタイミングでメラが連れ戻しに来ました!!!
一護が一晩で全てを知り、
変われる可能性にかけてたが真相ですけど、
それでもせめて一言言って欲しかったです!!!
一護本人のやる気だけはあの時あったんですから、
ヒントの1つくらい出してくれても
罰は当たらなかったと思います!!!
しかし、自身のルーツを知った今の一護に、
浅打達の試練は難しいものじゃなくなりました!!!
今の一護に迷いはなく、自分が何者か理解して、
沢山いる浅打達の中から自身の斬魄刀たる
白一護の力を引き継いだ浅打を引き当てる辺り、
自身のルーツを知った事が一護を
大きく成長させたのかわかります!!!
一護が自身の斬魄刀になる浅打を手にした頃、
尸魂界では隊長格達は次なる見えざる帝国侵攻に備え、
各々がそれぞれ準備に取り掛かっているようで…
ここで奪われた卍解を取り戻す方法を練るよりも、
失ったものは切り捨てて、鍛錬で強くなろうと試みるのは
生真面目な日番谷らしいですね。
天才ではあるものの、それでもまだ隊長格の中で比較的若い、
戦闘経験がまだまだ足りないのは事実ですし、
基本に立ち戻るって言うのも1つの選択だと思います。
六車の方は少しでも卍解会得者を増やすべく、
マシロに檜佐木の特訓を開始、
まぁ、虚化の維持時間が長いマシロは
檜佐木の特訓相手に向いてはいますけど…
スーパー副隊長って何ですか?!!!
いや、六車が隊長に戻った以上、
マシロも芋づる形式で戻ってるとは思いましたけど、
副隊長が既にいる九番隊にスーパー副隊長枠を設けるって!!!
まぁ、一番隊みたいな副隊長2人方式の
非公式版だと勝手に解釈しておきます!!!
後、東仙の事悪く言われる筋合いないって、
彼ら、藍染一派の被害者代表格ですからね?!!
むしろ、当選に関して恨み積もってても不思議じゃないですからね?!!
技術開発局の方ではマユリとネムが秘密の部屋で、
謎の実験を行い中…、この辺はファンブック13の
書き下ろし小説部分がアニメ化されるか次第ですね。
書き下ろし小説部分がアニメ化されたら、あの部屋で
マユリとネムが何を行なっていたのか、正確にわかりますから。
砕蜂の方は大前田を置いて修行中、
まぁ、砕蜂的には大前田は戦力外なんでしょうけど、
大前田は確かに強くないですし、副隊長の中でも、
強敵相手に苦戦しやすいキャラではありますけど、
なんだかんだで此処一番の時、砕蜂を支えてくれる存在なので、
もう少しだけ、大前田を信用しても良いとは思います。
狛村の方は一護と同じく自分のルーツに戻り、
自身の一族の秘儀を授かる為に長老の元へ。
まぁ、こう言う説得の通じない相手はいますね。
世界に無関心な人間、自分達だが良いってのは、
彼らに関わらず人間にも一定数いますからね。
一方、一護の方は王税による斬月打ち直しの儀の準備が始まっていて…
二枚屋親衛隊、絶対に名前変えた方が良いですよね?!!
どう見ても二枚屋親衛隊じゃなく二枚屋ボコり隊の間違いです!!!
と言うより、周囲からの扱いぞんざいですよ王税!!!!
それでも王税を助ける鍛治仲間な以上、その実力は本物です!!!
火事場制作担当、鑿野のの美!!!
鍛治に必要な炎と火力を担当、燧ヶ島メラ!!!
鍛刀に必要な水の排出担当、砥ノ川時江!!!
暴走する斬魄刀の確保&抑え担当、箸原ハス花!!!
鍛刀に必要な槌の提供担当、槌宮罪子!!!
それぞれが斬魄刀を鍛刀するのに必要な能力を持ち、
彼女達の力を借りる事で王税は斬魄刀を打ち直す事ができます!!!
そんなわけで斬月の打ち直しを開始する王税ですけど、
一護に対し、彼の浅打は内なる虚と似ていると言う思いを看破し…
遂に明かされる斬月と白一護の正体!!!!
その正体は白一護こそ本当の斬月であり、
今まで斬月を名乗っていた男こそが
一護の内なる滅却師の力そのものであり、
1000年前のユーハバッハの姿でもある存在!!!!
ただし、今まで一護に協力してきた事は
紛れもなく彼の意思であり、
一護を戦いから遠ざけたい、
親心みたいな心からの行動!!!
最初こそ死神の道を歩むなら、
自らの手で命を奪う覚悟を持ってましたけど、
一護の成長を見ているうちに守りたい、
力になりたいと考えを改めて言っていたとは!!!!
アニオリ「斬魄刀異聞篇」で村正の力で、
実体化し、敵対した事もありましたけど、
今、思えばあの時も一護を守る為に
敵となったんだと思います!!!
あのまま、村正の力にかかれば、
本物の斬月である白一護の方が敵として
実体化する可能性だってありましたし、
そうなれば、一護の中の死神の力と
虚の力の両方を一気に失いかねません!!!
それを阻止するには自信が斬月のふりをして、
村正を欺き、内にいた白一護を引きづり出して、
一護と共闘させて村正を凌ぐのが最善手と思いますから!!!
一護ですら、滅却師の力を斬月と思い込み、
白一護を内なる虚としか思ってなかったんですから、
村正が引きずり出した滅却師の力を斬月と誤認すれば、
必然的に本物の斬月である白一護の事を
得体の知れない存在と認識しやすくもなります!!!
さて、一護に胸の内を話し終えた斬月は力だけ残して消えて…
斬月の真実を知って辿り着いた答え!!!
それは斬月も白一護もどっちも斬月と言う事!!!
虚の力も滅却師の力もどっちも自分だと受け入れ、
力を手にして、1人で戦う覚悟!!!
斬月の力も白一護の力も一護の中に存在してますが、
今までは力を借りると言う形ででしたが、今は借りるんじゃなく、
自分自身の力として斬月の力を使う道を選んだんです!!!
最後の一手間を一護がする事で遂に完成!!!!
生まれ変わった斬月は2振り!!!!
滅却師である斬月、虚である斬月!!!!
その2つの力と共に戦う為の2振りです!!!!
さて一護が本当の意味で斬月を手にした頃、
見えざる帝国ではハッシュヴァルトにより、
1人の滅却師がユーハバッハの元を訪れていて…
OPですでにネタバレされてましたが、
石田雨竜の見えざる帝国入り!!!!
最後の敵が滅却師な以上、
雨竜が彼らと絡むのは必然ですし、
1クール目ラストにこれを持ってきたのも必然と思います!!!
そして、この続きは来年7月の千年血戦篇-訣別譚-にて!!!
では来年、7月、BLEACHの感想でお会いしましょう!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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