BLEACH 千年血戦篇 第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕」感想
2022/11/29 Tue. 01:35 [BLEACH]
本物のユーハバッハに卍解を奪われ、一刀両断され死した山本元流斎
その死体を跡形もなく消しとばしたユーハバッハは尸魂界の蹂躙を開始
ようやく一護が合流するもののユーハバッハとの力の差に敗北
更にユーハバッハは一護の出生についても知っているみたいで、
完全敗北と多くの謎を残された一護は…
王属特務「零番隊」参戦!!!!
その死体を跡形もなく消しとばしたユーハバッハは尸魂界の蹂躙を開始
ようやく一護が合流するもののユーハバッハとの力の差に敗北
更にユーハバッハは一護の出生についても知っているみたいで、
完全敗北と多くの謎を残された一護は…
王属特務「零番隊」参戦!!!!
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前回、ユーハバッハの活動時間制限により難を逃れた一護達
しかし、この戦いの中で元流斎を始め、多くの死傷者や負傷者が出てしまい…
四番隊は元流斎、最後の命令で待機していた為無事でしたけど、
元流斎、最後の命令は英断なのは間違いないと思います。
戦場に出れば助かった隊士の命も確かにあったでしょうが、
回復要員の四番隊にまで多くの死傷者が出れば、
それだけ救えない命も増えてしまうのは明白です。
そして元流斎が消し飛ばされた跡地で佇む京楽、
この分だと砕けた流刃若火を回収したのは京楽になりそうです。
一方、一護の方は虚園の浦原達が無事と言う知らせを聞き…
尸魂界の惨状も心配してましたが、通信が途絶えた
浦原達の安否も心配していたので、
悩みの種が1つだけ解決したのは不幸中の幸いですね。
正直、今の一護のメンタルを考えたら、
少しでも気持ちが楽になる朗報があった方が良いと思いますから。
一角の方は自身の負傷より剣八の安否が心配ですよね。
十一番隊は不死身の強さを持つ剣八を中心として隊、
他の隊からも剣八の規格外の強さは知れ渡ってますし、
同じ隊なら尚更、剣八がやられたなんて事実受け入れられないでしょうから。
ルキアと恋次については命に関わる程の重症とは言え、
一命を取り留めたのは不幸中の幸いだと思います。
ただ、平子は励ますつもりだったんでしょうけど、
今の一護にとっては余り効果はないと思います。
平子の言うように一護が来なかったら
もっと被害が出てたのは事実ですが、
今の一護にとって最大の悩みはユーハバッハから聞いた、
自身に流れる滅却師の血と母親、真咲に関しての謎ですから。
一方の一番隊隊舎では元流斎が死体諸共消滅させられ、
砕けた流刃若火だけが遺された事実に突きつけられていて…
それだけならいざ知らず、白哉と剣八は一命を取り留めたものの、
隊長として復帰は難しいどころか目覚めるかすらわからない状態、
まあ、白哉はともかく、剣八は色々規格外なので、
ある程度休んだら勝手に復活して歩き回るとは思いますけどね。
とは言え、砕蜂も狛村も気性を荒立てたくなるのは無理もないです。
それにいくら辛い現実だからと言って、六車に当たるのはどうかと思います。
彼らだって好きで仮面の軍勢をしてたわけじゃありませんし、
元流斎に恨みがあるから落ち着いてられるなんて言われたら、
六車ならキレてもおかしくはありませんからね。
そもそも本当に恨みがあるなら隊長格に復帰なんてしません。
そんなピリピリした状況を落ち着かせたのは他でもない京楽、
普段はおちゃらけてたりのらりくらりしてたりして、
元流斎の死を感知した際は誰よりも動揺してたりしましたけど、
付き合いが長いからこそ、今のこの惨状を見たら
元流斎なら怒ると考えますし、普段は頼りなさそうでも、
こう言う状況下だと良いまとめ役になってくれてると思います。
本当は誰よりも元流斎の死に動揺してるはずなのに、
自分の気持ちよりも尸魂界を護る護廷十三隊の責務を優先する辺り、
普段はあれでも隊長格の中でも古株なだけはあります。
一方、マユリに天鎖斬月の修理を頼んだ一護ですけど、
そこでマユリから衝撃的な事実を突きつけられ…
まさかの卍解は修復不可能?!!
マユリは修復じゃなく改造だから問題ないだけで、
始解なら持ち主の精神状態などで修復出来ても、
卍解の場合は一度壊れたら壊れた部分は直らないとは!!!
一応補足すると狛村の黒縄天譴明王は例外で、
使い手にダメージがフィードバックする致命的な弱点を持つ代わり、
使い手である狛村の傷が癒えれば
黒縄天譴明王も復活できるメリットを持ち合わせてます。
白哉の千本桜景厳は刃が花弁の如く小型化するので、
砕かれても、そこまでデメリットにはなりません。
恋次の狒狒王蛇尾丸も刃節が多いので勘違いされがちで、
壊された部分が直ったわけじゃないです。
そんなわけで卍解が修理できない事を痛感した一護ですけど…
超久々にコン来ました!!!
モッド・ソウルと呼ばれる改造魂魄で、
一護が死神代行をしている間は一護の代わりに、
一護の体を預かるポジでもあるんですけど、
その性格は超が付く程の女好き!!!!
そして基本的に雑に扱われるのがお約束!!!!
そんなコンですけど、一護が死神の力を失った
アニオリ改変後のエピソード以来の出番となります!!!
そんなコンは置いておいてマユリの元に零番隊が来ると言う情報が…
その存在自体は結構前から匂わせられてましたが、
ようやく零番隊のベールが脱ぐ時が来たんですね。
瀞霊廷の壁がデフォになっていて忘れがちでしたけど、
あれは本来は瀞霊廷以外の場所を護るためのものだったとは…
それをずっと放置してたのはそれはそれで問題では?!
いや、藍染の件もありましたし、アニメだと
割と何度も何度も尸魂界の危機とか陥ってたりと
壁をどかすわけにはいかなかったのもわかりますけど、
それはそれで護廷十三隊が零番隊の
足ひっぱってる事になりますよね?!!
そして、遂に登場!!王属特務「零番隊」!!!
たった5人の死神達!!!
ただし、その5人の総合的な実力は、
護廷十三隊をも上回る最強集団!!!!
でもって、シリアスになると思ったら、
意外におちゃらけた集団でした!!!!
そうでした!!BLEACHって根っからの真面目が少なく、
強キャラは基本的にキャラ濃いんでした!!!
割と掴み所のない平子が困惑するレベルですし、
過去編の会話で名前のみ出てきた曳舟桐生も登場!!!
原作でも、ひよりが懐いていた、母親のように慕っていた、
そういう情報から女性キャラとは思ってましたけど、
割とイメージ通りだったから驚きましたよ!!!
絵に描いたような母親属性キャラって見た目が!!!
それでも平子が誰かわからなかった辺り、
元の見た目からは大幅に変わってますけどね!!!
リーゼントは厳つい見た目と言動とは裏腹に、
卯ノ花に治療技術を伝授させた回復担当!!!
ドラクエ以外で男性キャラのヒーラー枠は貴重です!!!
しかも、見かけだけだとオラついてて
回復枠に見えないのももっと貴重です!!!
そんな騒がしい零番隊は護廷十三隊の立て直しと
一護を霊王宮まで連れて行くのが目的のようで…
言動こそ強キャラに見えづらいですけど、
彼らの実力は間違いなく本物!!!
隠密機動に長けた砕蜂を速さで出し抜き、
それは自分達の仕事ではなくそっちの仕事と
正論でぶった切るのも見かけと裏腹に、
その辺はきっちり割り切ってますよ!!!
実際、零番隊からしたら、護廷十三隊は守る対象じゃなく、
霊王宮を護り通すのが仕事ですからね!!!
管轄外の事でとやかく言われる筋合いはありませんし、
自分達が護れなかったのをこっちのせいにされたら、
たまったもんじゃありませんからね!!!!
そして最後の零番隊、修多羅千手丸!!!
ルキア、恋次、白哉と折れた天鎖斬月も、
霊王宮に運ぶのも任務の1つ!!!
実際、リーゼントは卯ノ花の師匠みたいなものですし、
卯ノ花で一命を取り留めるのが限界で完治はできないとなると、
卯ノ花以上の回復能力を持つ彼に任せるのが適任です!!!
ここで気になるのはマユリとの因縁ですけど、
原作だと回収されなかったのでアニオリで補完して欲しいです!!!
これでルキア達3人を連れて行く理由はわかりましたけど、
一護だけは別の理由で連れて行くとの事、
そんな中、虚園から浦原の通信が入ってきて…
やっぱり映像で無事とわかると一護も安心しますよね。
でもって映像機能搭載されちゃってるんですけどコン!!!
そして、聞き覚えのある声がついに参戦!!!
どう聞いてもあのキャラですよね?!!
一体、何ムジョー・ジャガージャックなんですか?!!
でも、なんか契約結んで無害になったみたいですけど、
それ多分、浦原達には無害になっただけで、
後々、一護が困るやつだと思うんですけど!!!
この辺も原作だと回収されませんでしたから、
アニオリ補完で契約内容を描いて欲しいです!!!
まあ、大体の検討はついてますけどね!!!
しかし、浦原は勿論、一護と付き合いの長い茶渡も
一護の事を信じているんですよね。
茶渡も心の底では一護の事を信頼してるんですけど、
それでも心にもない可能性をあげたのは茶渡なりの心配だと思うんです。
一護なら逃げ出さないとわかってはいても、
それが一護自身を苦しめる事になる事もありますからね。
そんな浦原の後押しもあり、一護は天鎖斬月を新しく
打ち直すべく霊王宮へと向かう決意をして…
懐かしの志波空鶴!!!!
原作展開だと確か尸魂界篇以来の出番
アニオリ込みだと死神図鑑ゴールデン以来の出番です!!!
志波岩鷲!!!!
こっちもアニオリのバウント篇以来の出番!!!
そして岩鷲の修行を手伝うのは、
死神代行消失篇で死亡した完現術使いの、
元死神代行の銀城空吾!!!!
相手に記憶の栞を挟み込み、
記憶改竄ができる能力者、月島秀九郎!!!
能力解除こそ自力で出来ないものの、
時間を司る能力で強化ができる沓澤ギリコ!!!
この3人が岩鷲の修行を手伝う形で再登場とは!!!
本来なら死者は再登場できませんけど、
死者の世界があるBLEACHだからこその再登場です!!!
さていきなり霊王宮に飛ばされついた一護ですけど…
藍染が作ろうとしていた王鍵!!!
その正体が零番隊の骨であり、
零番隊そのものを作り出す事が
目的とは思いませんでした!!!
平たく言えば零番隊のクローンを作る為に、
空座町を巻き込んだ事件を引き起こしたわけです!!!
確かに霊王宮に入るには零番隊のコピーを
作るのが一番手っ取り早いですよね!!!
零番隊が藍染に協力するなんてありえませんし、
藍染の目的を知ってる以上、
わざわざ出向くなんて事もしないでしょうから!!!
そして霊王宮到着から飛ばされ過ぎです!!!
零番隊がそれぞれ固有で所有する
零番離殿に行くためと言っても原始的過ぎるでしょう!!!
そして麒麟殿に到着しても一護のツッコミキレッキレ!!!
そりゃ、重症の怪我人を湯船に入れたり、
一番重症の白哉を雑に血の池地獄に
投げ込まれるの見たら治療かどうか
疑いたくもなりますよね?!!!
と言うより過去一番に雑に扱われてますよね?!!
死神図鑑ゴールデンでもここまで雑に
扱われる事はありませんでしたからね?!!!
でも、こんな雑な方法でも効果は抜群!!!!
それこそが零番隊で卯ノ花に回道を
教えた人物、麒麟寺天示郎です!!!!
そしてCパートで霊王もチラ見せしましたし、
物語は少しずつ動き始めてきてます!!!
しかし、この戦いの中で元流斎を始め、多くの死傷者や負傷者が出てしまい…
四番隊は元流斎、最後の命令で待機していた為無事でしたけど、
元流斎、最後の命令は英断なのは間違いないと思います。
戦場に出れば助かった隊士の命も確かにあったでしょうが、
回復要員の四番隊にまで多くの死傷者が出れば、
それだけ救えない命も増えてしまうのは明白です。
そして元流斎が消し飛ばされた跡地で佇む京楽、
この分だと砕けた流刃若火を回収したのは京楽になりそうです。
一方、一護の方は虚園の浦原達が無事と言う知らせを聞き…
尸魂界の惨状も心配してましたが、通信が途絶えた
浦原達の安否も心配していたので、
悩みの種が1つだけ解決したのは不幸中の幸いですね。
正直、今の一護のメンタルを考えたら、
少しでも気持ちが楽になる朗報があった方が良いと思いますから。
一角の方は自身の負傷より剣八の安否が心配ですよね。
十一番隊は不死身の強さを持つ剣八を中心として隊、
他の隊からも剣八の規格外の強さは知れ渡ってますし、
同じ隊なら尚更、剣八がやられたなんて事実受け入れられないでしょうから。
ルキアと恋次については命に関わる程の重症とは言え、
一命を取り留めたのは不幸中の幸いだと思います。
ただ、平子は励ますつもりだったんでしょうけど、
今の一護にとっては余り効果はないと思います。
平子の言うように一護が来なかったら
もっと被害が出てたのは事実ですが、
今の一護にとって最大の悩みはユーハバッハから聞いた、
自身に流れる滅却師の血と母親、真咲に関しての謎ですから。
一方の一番隊隊舎では元流斎が死体諸共消滅させられ、
砕けた流刃若火だけが遺された事実に突きつけられていて…
それだけならいざ知らず、白哉と剣八は一命を取り留めたものの、
隊長として復帰は難しいどころか目覚めるかすらわからない状態、
まあ、白哉はともかく、剣八は色々規格外なので、
ある程度休んだら勝手に復活して歩き回るとは思いますけどね。
とは言え、砕蜂も狛村も気性を荒立てたくなるのは無理もないです。
それにいくら辛い現実だからと言って、六車に当たるのはどうかと思います。
彼らだって好きで仮面の軍勢をしてたわけじゃありませんし、
元流斎に恨みがあるから落ち着いてられるなんて言われたら、
六車ならキレてもおかしくはありませんからね。
そもそも本当に恨みがあるなら隊長格に復帰なんてしません。
そんなピリピリした状況を落ち着かせたのは他でもない京楽、
普段はおちゃらけてたりのらりくらりしてたりして、
元流斎の死を感知した際は誰よりも動揺してたりしましたけど、
付き合いが長いからこそ、今のこの惨状を見たら
元流斎なら怒ると考えますし、普段は頼りなさそうでも、
こう言う状況下だと良いまとめ役になってくれてると思います。
本当は誰よりも元流斎の死に動揺してるはずなのに、
自分の気持ちよりも尸魂界を護る護廷十三隊の責務を優先する辺り、
普段はあれでも隊長格の中でも古株なだけはあります。
一方、マユリに天鎖斬月の修理を頼んだ一護ですけど、
そこでマユリから衝撃的な事実を突きつけられ…
まさかの卍解は修復不可能?!!
マユリは修復じゃなく改造だから問題ないだけで、
始解なら持ち主の精神状態などで修復出来ても、
卍解の場合は一度壊れたら壊れた部分は直らないとは!!!
一応補足すると狛村の黒縄天譴明王は例外で、
使い手にダメージがフィードバックする致命的な弱点を持つ代わり、
使い手である狛村の傷が癒えれば
黒縄天譴明王も復活できるメリットを持ち合わせてます。
白哉の千本桜景厳は刃が花弁の如く小型化するので、
砕かれても、そこまでデメリットにはなりません。
恋次の狒狒王蛇尾丸も刃節が多いので勘違いされがちで、
壊された部分が直ったわけじゃないです。
そんなわけで卍解が修理できない事を痛感した一護ですけど…
超久々にコン来ました!!!
モッド・ソウルと呼ばれる改造魂魄で、
一護が死神代行をしている間は一護の代わりに、
一護の体を預かるポジでもあるんですけど、
その性格は超が付く程の女好き!!!!
そして基本的に雑に扱われるのがお約束!!!!
そんなコンですけど、一護が死神の力を失った
アニオリ改変後のエピソード以来の出番となります!!!
そんなコンは置いておいてマユリの元に零番隊が来ると言う情報が…
その存在自体は結構前から匂わせられてましたが、
ようやく零番隊のベールが脱ぐ時が来たんですね。
瀞霊廷の壁がデフォになっていて忘れがちでしたけど、
あれは本来は瀞霊廷以外の場所を護るためのものだったとは…
それをずっと放置してたのはそれはそれで問題では?!
いや、藍染の件もありましたし、アニメだと
割と何度も何度も尸魂界の危機とか陥ってたりと
壁をどかすわけにはいかなかったのもわかりますけど、
それはそれで護廷十三隊が零番隊の
足ひっぱってる事になりますよね?!!
そして、遂に登場!!王属特務「零番隊」!!!
たった5人の死神達!!!
ただし、その5人の総合的な実力は、
護廷十三隊をも上回る最強集団!!!!
でもって、シリアスになると思ったら、
意外におちゃらけた集団でした!!!!
そうでした!!BLEACHって根っからの真面目が少なく、
強キャラは基本的にキャラ濃いんでした!!!
割と掴み所のない平子が困惑するレベルですし、
過去編の会話で名前のみ出てきた曳舟桐生も登場!!!
原作でも、ひよりが懐いていた、母親のように慕っていた、
そういう情報から女性キャラとは思ってましたけど、
割とイメージ通りだったから驚きましたよ!!!
絵に描いたような母親属性キャラって見た目が!!!
それでも平子が誰かわからなかった辺り、
元の見た目からは大幅に変わってますけどね!!!
リーゼントは厳つい見た目と言動とは裏腹に、
卯ノ花に治療技術を伝授させた回復担当!!!
ドラクエ以外で男性キャラのヒーラー枠は貴重です!!!
しかも、見かけだけだとオラついてて
回復枠に見えないのももっと貴重です!!!
そんな騒がしい零番隊は護廷十三隊の立て直しと
一護を霊王宮まで連れて行くのが目的のようで…
言動こそ強キャラに見えづらいですけど、
彼らの実力は間違いなく本物!!!
隠密機動に長けた砕蜂を速さで出し抜き、
それは自分達の仕事ではなくそっちの仕事と
正論でぶった切るのも見かけと裏腹に、
その辺はきっちり割り切ってますよ!!!
実際、零番隊からしたら、護廷十三隊は守る対象じゃなく、
霊王宮を護り通すのが仕事ですからね!!!
管轄外の事でとやかく言われる筋合いはありませんし、
自分達が護れなかったのをこっちのせいにされたら、
たまったもんじゃありませんからね!!!!
そして最後の零番隊、修多羅千手丸!!!
ルキア、恋次、白哉と折れた天鎖斬月も、
霊王宮に運ぶのも任務の1つ!!!
実際、リーゼントは卯ノ花の師匠みたいなものですし、
卯ノ花で一命を取り留めるのが限界で完治はできないとなると、
卯ノ花以上の回復能力を持つ彼に任せるのが適任です!!!
ここで気になるのはマユリとの因縁ですけど、
原作だと回収されなかったのでアニオリで補完して欲しいです!!!
これでルキア達3人を連れて行く理由はわかりましたけど、
一護だけは別の理由で連れて行くとの事、
そんな中、虚園から浦原の通信が入ってきて…
やっぱり映像で無事とわかると一護も安心しますよね。
でもって映像機能搭載されちゃってるんですけどコン!!!
そして、聞き覚えのある声がついに参戦!!!
どう聞いてもあのキャラですよね?!!
一体、何ムジョー・ジャガージャックなんですか?!!
でも、なんか契約結んで無害になったみたいですけど、
それ多分、浦原達には無害になっただけで、
後々、一護が困るやつだと思うんですけど!!!
この辺も原作だと回収されませんでしたから、
アニオリ補完で契約内容を描いて欲しいです!!!
まあ、大体の検討はついてますけどね!!!
しかし、浦原は勿論、一護と付き合いの長い茶渡も
一護の事を信じているんですよね。
茶渡も心の底では一護の事を信頼してるんですけど、
それでも心にもない可能性をあげたのは茶渡なりの心配だと思うんです。
一護なら逃げ出さないとわかってはいても、
それが一護自身を苦しめる事になる事もありますからね。
そんな浦原の後押しもあり、一護は天鎖斬月を新しく
打ち直すべく霊王宮へと向かう決意をして…
懐かしの志波空鶴!!!!
原作展開だと確か尸魂界篇以来の出番
アニオリ込みだと死神図鑑ゴールデン以来の出番です!!!
志波岩鷲!!!!
こっちもアニオリのバウント篇以来の出番!!!
そして岩鷲の修行を手伝うのは、
死神代行消失篇で死亡した完現術使いの、
元死神代行の銀城空吾!!!!
相手に記憶の栞を挟み込み、
記憶改竄ができる能力者、月島秀九郎!!!
能力解除こそ自力で出来ないものの、
時間を司る能力で強化ができる沓澤ギリコ!!!
この3人が岩鷲の修行を手伝う形で再登場とは!!!
本来なら死者は再登場できませんけど、
死者の世界があるBLEACHだからこその再登場です!!!
さていきなり霊王宮に飛ばされついた一護ですけど…
藍染が作ろうとしていた王鍵!!!
その正体が零番隊の骨であり、
零番隊そのものを作り出す事が
目的とは思いませんでした!!!
平たく言えば零番隊のクローンを作る為に、
空座町を巻き込んだ事件を引き起こしたわけです!!!
確かに霊王宮に入るには零番隊のコピーを
作るのが一番手っ取り早いですよね!!!
零番隊が藍染に協力するなんてありえませんし、
藍染の目的を知ってる以上、
わざわざ出向くなんて事もしないでしょうから!!!
そして霊王宮到着から飛ばされ過ぎです!!!
零番隊がそれぞれ固有で所有する
零番離殿に行くためと言っても原始的過ぎるでしょう!!!
そして麒麟殿に到着しても一護のツッコミキレッキレ!!!
そりゃ、重症の怪我人を湯船に入れたり、
一番重症の白哉を雑に血の池地獄に
投げ込まれるの見たら治療かどうか
疑いたくもなりますよね?!!!
と言うより過去一番に雑に扱われてますよね?!!
死神図鑑ゴールデンでもここまで雑に
扱われる事はありませんでしたからね?!!!
でも、こんな雑な方法でも効果は抜群!!!!
それこそが零番隊で卯ノ花に回道を
教えた人物、麒麟寺天示郎です!!!!
そしてCパートで霊王もチラ見せしましたし、
物語は少しずつ動き始めてきてます!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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