2019/12/27 Fri. 17:17 [ベイブレードバースト]
グウィンにバトルを申し込まれ、それを受けたドラム
グウィンはバトルをしたらドラゴンが破壊されると分析
そんなグウィンにデータ通りにはならないと意気込むドラムだが、
ここ一番のところでアーサーとのバトルでエースドラゴンが
壊された時の事を思い出し躊躇してしまい、
破壊こそ免れたもののバーストさせられて敗北してしまう
更にグウィンはここにくる理由がないとビクトリーズを去り…
真なる輝きを得て甦れディアボロス!!!
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今回は新展開なのかOPの一部の映像が変更!!
ドラム、デルタ、アマネの3人が主要キャラとして
大きく目立っているのが特長です!!!
ドラムとデルタは主要キャラで物語は
この2人を中心に動いてる
感じなのでわかりますが、
そこにアマネが加わるという事は、
無印の犬介、ゴッドのシスコのような
後半での活躍もできるポジになる
可能性も残ってるんでしょうか?!!
そして、ラスボスとしての
風格を見せるグウィン!!!
アーサーと一緒に映ってはいますけど、
もう二台ラスボスというより、
グウィンの前座な匂いがプンプンします!!!さて、本編の方はグウィンに負けてしまったドラムは、
より強くなる為にアマネと共に特訓中のようで…
今のドラムはバトルを楽しんでるというより、
強くなりたい動機がドラゴンを壊されない為に
という思いが強すぎて焦りを感じてるみたいですね。
相手はデータ分析でバトルしたら相手のベイが
壊れるとわかってもデータ通りの結果か試し、
相手のベイを壊す事に一切、躊躇のないグウィンです。
破壊そのものを楽しむファイみたいなキャラと異なり、
データ通りの結果かデータ以上の結果か以外は
無関心だから躊躇しないというのがグウィンのヤバさなので、
ドラムがいつもらしさを出せないのも無理もないです。
練習に付き合ってるアマネの方はいつも通りですね。
ドラムの成長に置いて行かれる気もしますが、
それでも諦めずに強くなるという向上心は尊敬できます。
そんな中、タンゴは突然、HELLタワーに向かうと言い出し…
尺の都合で仕方ないですけど割とぽんぽん、
海外に旅立ってますよねビクトリーズ!!!
少し前に行ったばかりでまた向かうなら、
向こうに一時的に滞在した方がよかった気が!!!
主にタンゴの金銭的&売り出すツボ的な意味で!!!
宿泊費もバカにならないですけど、
海外に何度もいく方がバカにならない気がしますし!!!
とはいえ、ドラムが一番見たいバトルという理由で、
再びHELLタワーに向かうというのは甥っ子思いの
良いおじさんではあると思います。
そんなわけでアーサーのスペシャルマッチを観る為に、
再び飛行機に乗ってHELLタワーに向かって到着して…
アーサーのスペシャルマッチの相手、
それはあの茜デルタ!!!
その手に持つのは復活させたディアボロス!!!
その名もマスターディアボロス・Gn!!!
ドラムのインペリアルドラゴンと同様に
ディスク一体型のドライバー搭載のベイ!!!
あと、心なしかデルタ、少し丸くなった気がします!!!
今までならドラムを無関心に適当にあしらってたのに、
マスターディアボロスだと答える辺り、少し変わりました?!!
それとアーサー!!デルタもドラムを相手に、
制裁を下すなり、破壊ではなく殲滅と言ったり
してますけど、この前、ドラムに負けましたよね?!!
激しい互角のバトルの末に敗北しましたよね?!!
実力は拮抗してるんですから、
殲滅は無理だと思いますよ?!!
さて、そんな好戦的なアーサーに対し、
前の俺とは違うというデルタはBCソルで、
ディアボロスを復活させた出来事を思い出していて…
マスターディアボロスはBCソルの工房で作り出したんですね。
一度は全てを失ったデルタ、全てを失ったからこそ、
デルタは改めてドラムの存在の大きさに気付けたみたいです。
デルタは今までディアボロスと共に強さのみを求め続け、
それ以外には関心も持たずに相手を近づけさせない、
そんな雰囲気を醸し出していました。
でも、そんなデルタに憧れを抱き、子犬のように
いつも人懐っこく近づいてきたのがドラムなんです。
ドラムにとって憧れの存在で友達なのがデルタなら、
デルタにとって素で自分に近づいてきて、
いつもと同じように接してくるドラムは
今まで気づかなかっただけで大切な友という感じです。
全てを失ったからこそドラムという友の存在を理解し、
バルトはそんなデルタをアシストして助ける、
デルタは先輩であるバルトの後押しと、
常に自然体で接してくれるドラムの存在の大きさに
気付けた事で完全に蘇った、
いえ、ただ蘇っただけでなく、心を許せる存在に
気付けた分、心に余裕ができた上での復活という感じです。
そして、中継でデルタの復活を知るグウィン、
復活した事に触れつつも、ブレーダー自体に
興味を見せずにマスターディアボロスに目がいく辺り、
グウィンにとってブレーダーは興味の基本的に
興味の対象にはならないというのがわかります。
さて、生まれ変わったデルタと殲滅を目的とするアーサー、
そんな2人の1stバトルが始まって…
いよいよ初陣!!マスターディアボロス!!!
新たな必殺シュート「マスターシュート」で
アポカリプスに先制攻撃!!!
対するアーサーも負けじと連続攻撃で
ディアボロスを攻め立てるものの、
デルタは的確に防御をこなしてる感じです!!!
その秘密はジェネレートドライバー!!!
ディスク一体型のドライバーで、
強いシュートの遠心力によって、
軸先が引っ込み強力なアタックが可能と同時に、
更にディアボロスのロック強度もあげる
攻防一体のドライバーとも言えます!!!
更にゴールドターボ発動で更に攻めます!!!
その強さは以前、真っ向勝負で完膚なきまでに
イレイズディアボロスを破壊された時と違い、
完全に両者の実力は互角で僅かな差で、
アポカリプスをオーバーフィニッシュする程!!!
右回転のマスターディアボロスから放たれる
マスターアッパーは最高攻撃力状態の
アポカリプス相手にも十分通用する威力です!!!
今のデルタは精神的にも実力的にも、
以前のデルタより大幅に成長しています!!!
そして、そんなディアボロスでバトルする
デルタを自分がバトルしてるかのように応援するドラム、
中継越しで観ているグウィンはドラムの
そういう感情を理解できないみたいですね。
この事からグウィンは他人に関心が持てない、
自分の事にしか興味が一切見出せないのがわかります。
スポーツはするタイプだけど、見るだけとか
自分がやらないのなら興味ないとかそういう感じです。
やる方には興味はあるけど、他人がやるのを
見ても感情移入しないタイプですね。
感情移入しにくいタイプというのは僕もわかりますね。
僕も自分に興味がない事はとことんドライで、
冷酷で自分に興味が有る事でも、
自分が求める面白さの為には外道な結末を
望む事もありますからね。
特にお笑い関連はとことん冷酷になるタイプですから。
さて、先制点を取られたアーサーですけど、
ここで悔しがるどころかこういうバトルを望んでいた、
殲滅するに相応しいバトルと感じるあたり、
アーサーはまだまだラスボス1としての威厳はあります。
アーサーは強敵ですが、マスターディアボロスには
まだ秘められた性能が残ってます。
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テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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