少年メイド 第8.5話「女は度胸、男は愛嬌?」感想
2016/09/08 Thu. 03:49 [少年メイド]
時はバレンタイン、バレンタインとは女の子が
好きな男の子にチョコを上げるという行事である
当然、千尋の周りにもバレンタインに意気込む女の子がいるわけで…
TVアニメ未放送エピソード!!!
バレンタイン&ホワイトデー回解禁!!!
楽天ショウタイムにて
9月14日の12時まで無料配信中!!!
好きな男の子にチョコを上げるという行事である
当然、千尋の周りにもバレンタインに意気込む女の子がいるわけで…
TVアニメ未放送エピソード!!!
バレンタイン&ホワイトデー回解禁!!!
楽天ショウタイムにて
9月14日の12時まで無料配信中!!!
-- 続きを読む --
さて、一週間無料で動画配信が始まった8.5話!!!
おかげでTSUTAYAで今月末に3巻探して
レンタルする手間が省けました!!!
ありがとうです!!!!
さて、そんなわけでこの話は8話と9話の間、
時は2月、千尋は掃除の時間、気合を入れて頑張ってるようで…
掃除関連になると活き活きし過ぎでしょう!!!
どんだけ掃除好きなんですか!!!
そして手厳しすぎでしょう!!!
そりゃ、ノリノリ&手厳しい判断とか
掃除時間毎日やってたら
後に小宮隊長やら小宮チェックとか
そんな単語が出てくるわけですよ!!!
そして、乃村、分かりやす過ぎますよ!!!
絶対にナルトの日向タイプですよ!!!
内気で好きな人の前ではおどおどしますし!!
さて、乃村夕、TVアニメでは11話で
千尋の事が好きとわかる描写があった
女の子キャラですけど、
本来だとこの話で乃村が
千尋好きの女の子キャラとわかる回なんですよ。
そんなこんなで学校から帰宅し、
いつものメイド活動に入った千尋、
そんな中、円と美耶子は何やら作戦会議をしてるようで…
うん!!相手が桂一郎だと難攻不落ですからね!!
僕も桂一郎を落とすのは並大抵じゃダメだと思います!!
そもそも、桂一郎、美耶子の事を
娘や妹みたいな感じでしか見てないですし!!!
そして、2月と言えば真っ先に浮かぶものが
節分の豆まきな辺り、
小学生男子っぽさが出て良いです!!!
小学生にはバレンタインより
節分の方がイメージ強いですからね!!!
あと、千尋なら尚更楽しみそうです!!!
何故なら、豆まいた後は掃除が出来るからです!!
そんなわけで円と美耶子がバレンタイン作戦を
立ててる事を知った千尋、
その事を後日、日野達に話したようで…
って、日野が女子事情に詳しい?!!
その理由はお爺さんと貰える数勝負!!!
ここは原作では会話で語られる感じで
明確な描写は描かれなかったところですけど、
アニメだと、どういう感じでバレンタイン数勝負に
なったかきっちり描いてくれるんですね!!!
こういう原作補完大好きです!!!!
そして、千尋、やっぱり
日野爺さん大好き過ぎでしょう!!
日野のお爺ちゃんはモテモテ設定ありますけど、
主人公も含めてメロメロにさせるって
どんだけですか!!!!
さて、一方の乃村達女子サイドですけど、
乃村が千尋に上げるチョコに関して
色々、アイディアを練ってるようで…
うん!!掃除用具型チョコは
千尋ならマジで喜びそうな気がします!!
普通の人ならドン引きでも
千尋の趣味を考えると冗談抜きで
掃除用具型はありだと思います!!!
そして忘れちゃいけないのが
千尋の商店街での人気者設定!!!
なるほど、日野達との会話で
商店街で人気者設定が原作では
さらっと語られてますけど、
アニメだと女子陣の方で
語られるんですね!!!
でも、千尋の商店街の人達は
ナチュラルにチョコくれるって認識の
描写がその代わりなくなったのは痛いです!!!
あれは千尋だからこその認識で、
千尋じゃなかったら商店街の人達も
あげないですから!!!!
さて、中島達の応援もありチョコを作る事にした乃村、
そんな乃村はチョコの材料を買う為にスーパーを訪れ…
って、ここで美耶子とエンカウント来ました!!
恋する女の子キャラ同士運命の出会い!!
でも、自分の恋愛は忍んでるつもりでも
他の相手の恋心には敏感ですね!!!
美耶子は桂一郎関連ではあんな感じですよ?!!
そして千尋も鈍いでしょう!!!
チョコ売り場に女の子がいたら
バレンタインの準備とかでしょう時期的に!!
ぶっちゃけ桂一郎の事言えませんよね?!!
さて、互いに想い人にチョコを上げるべく
バレンタインまでにチョコ作りに励む美耶子と乃村、
そして来たるべくバレンタイン当日となって…
とりあえず天原と竹井の将来が楽しみです!!
小学生にして、日野が千尋にチョコ渡す
=禁断のLOVEの方に考える辺り、
将来的に色々と楽しみになってきます!!!
そして、乃村、上げるタイミングを
見計らって隠れてるのはわかりますけど、
下手したら男子が男子にチョコを上げる
図を観察する腐女子と間違われますよ!!!
あと、地味にストーキングしてます!!!
そして完全に無策!!!
後先考えて無さ過ぎでしょう!!!
そんなこんなで結局、円の家まで着ちゃった訳ですけど…
って、お正月前には掃除してたら
ヒラヒラは気にならなくなるって
言っておいてカチューシャは
気にするんですか!!!!
それとも、見慣れた友達相手なら
平気でも他の友達には
まだ抵抗があるんですか?!!
カチューシャを隠そうとした結果
変な格好になる主人公と
チョコを渡そうとテンパってる女の子、
なんとも不思議な光景なんですけど!!!
なんか変だったけどって
変なところしかなかったんですけど!!!
おまけにきちんと伝わってないです!!!
まあ、この間のお礼って誤魔化し方だと
好きって想いは絶対に伝わりませんけどね!!
そんなわけで乃村からチョコを貰った千尋、
その事を美耶子にも伝えたようで…
こっちはこっちで期待以上じゃなかったんですね!!
まあ、桂一郎相手だとわかりきった事でしたけど!!!
そして千尋は美耶子の扱い方慣れてきてるんですけど!!!
日野とお爺さんとのもらい数勝負は日野惨敗!!
まあ、相手がモテモテのお爺さん相手なら仕方ない!!!
例えるならラブコメの主人公相手に
チョコの数勝負するようなもんですから!!!
それと乃村のチョコの感想はちょっと
原作よりグレードダウン!!!
さすがゴジラっての単語は
使えませんでしたか!!!
そんなバレンタインも終え、
今度はホワイトデーが近づいてきてますけど、
千尋はホワイトデー用のクッキーを試作したようで…
話の順番変更で美耶子とのやりとりがなくなったのは
仕方が無いとは思いますけど、
千尋のクッキー試作の描写省略は残念ですね。
千尋が自分で作ってちょっと味に
疑問を持つところ良かったんですけどね。
まあ、それは置いておいてこの頃は
9話の頃より円に甘えてないところあるんですよね。
それが10話では円にぼた餅作るの手伝ってと
デれて頼めるようになるんですから、
この回は後の話の良い補完になる話、
TVアニメ放送時、地上波でこの話が
TVアニメで放送されないとわかった際の
不満はそういう事なんですよ。
さて、ホワイトデーのお返しに頭を悩ませる千尋は
桂一郎にその事を相談して…
うん!!円的には美耶子の為に
桂一郎に発破かけたんでしょうけど、
絶対に桂一郎をからかう
意味合いもありますよね?!!
絶対に私情も入ってますよね?!!!
真面目過ぎるのもある意味困りものです!!!
まあ、手作り関連となると結局は円に行き着くんですよね。
そんなわけで、円のお菓子作りを観察する事に…
とりあえず、円がお菓子作りする時は
千尋が一緒にいた方が良いと思います!!
円をキッチンで1人にすると絶対に散らかって
片付けしませんからね!!!
そして素直にあまりなれずも
頑張って円にお菓子の作り方頼む
千尋の表情がまた可愛くてぇええ!!!!
そりゃ円だってウザ可愛い
テンションになりますよぉお!!!!
素直になれない可愛い少年キャラが
頑張って頼む表情が
可愛くないはずないです!!!
そんなわけで千尋と円のお菓子作りとなり…
うん!!パティシエ服の2人も良いぃい!!!
カラーリングは白と赤だったんですね!!!
てっきり白と青かと思ってました!!!
あと、こんな事もあろうとかって
絶対に趣味で作っただけでしょう!!!!
自信を持ってそう思います!!!
そして円のお菓子作りがまんま
TVでのクッキング番組のノリ!!!
本当に先に出せよです!!!
とは言え、本格的にお菓子作りなら
千尋に教えるのも込みなので
手順を教えるのは大事ですけどね。
千尋はよくも悪くもお母さんセンスですね。
余っちゃうから全部入れちゃえってノリは
どう見てもお母さん的なノリのやつですし。
まあ、それが悪い例とわかったので
これからお菓子作りする時に
今回の経験は活かせると思います。
それと散らかっちゃう事に気づくの遅くて
自分のアイデンティティを見失いかける事については
これについては仕方が無いと思います。
本格的なお菓子作りは初めてですし、
いくら掃除が得意でも初めての事と
合わせての両立は千尋でも難しいと思うので
そこは慣れるしかないと思います。
千尋って掃除好きで真面目なので
慣れればすぐに両立できると思うので。
そんなこんなでマカロンが完成したわけですけど…
千尋は形に不満があるみたいですけど、
お菓子作り初心者って事を考えると
十分に良い感じに仕上がってると思うんですけどね。
円に教えてもらったのもあって
見た目は多少歪でも味は美味しくできると思いますし。
そんな千尋に対し、パッケージで勝負って案を出す円は、
この辺はデザイナーらしい感じのアイディアですね。
常日頃から衣装デザインを手がけてるだけあって
味や見た目以外のところで勝負って言うのは説得力ありますし。
まあ、千尋は掃除や料理は得意でも
デザイナーではなく小学生なので
そこまで凝ったものは無理ですけど、
相手の事を想い、頑張って作ったんですから
きっと喜ばれると思います。
見かけが悪くても味もパッケージも
頑張ったのは見て食べたらすぐわかります。
そして、ホワイトデー当日が訪れて…
パッケージ作りに熱中しすぎて寝不足っぽいですけど、
それだけ相手の事を想って頑張ったんですね。
バレンタインの乃村の頑張りもこれだけで
無駄じゃなかったのかも知れないです。
美耶子の方も桂一郎からいつもと少し違った
お返しをもらえた事を考えると
円の桂一郎おちょくりも無駄じゃなかったのかも。
いや、円の事ですから美耶子の為により
ただ単におちょくりたかっただけかもしれないですけど。
そんなこんなでホワイトデーは皆幸せとなり、
その夜に千尋は端切れを返す為に円の部屋を訪れて…
本当に千尋は素直じゃないです。
お礼伝えたいなら手紙じゃなく
言葉できっちり伝え…
あ、それはそれで円が
調子にノリますか(笑)!!!
そして乃村の方のパッケージが
まんまゴジラなんですけど!!!
単語は使えなくても雰囲気はゴジラ!!!
絵心が残念というのは
更に誤解を引き起こすものなんですね(笑)!!!
おかげでTSUTAYAで今月末に3巻探して
レンタルする手間が省けました!!!
ありがとうです!!!!
さて、そんなわけでこの話は8話と9話の間、
時は2月、千尋は掃除の時間、気合を入れて頑張ってるようで…
掃除関連になると活き活きし過ぎでしょう!!!
どんだけ掃除好きなんですか!!!
そして手厳しすぎでしょう!!!
そりゃ、ノリノリ&手厳しい判断とか
掃除時間毎日やってたら
後に小宮隊長やら小宮チェックとか
そんな単語が出てくるわけですよ!!!
そして、乃村、分かりやす過ぎますよ!!!
絶対にナルトの日向タイプですよ!!!
内気で好きな人の前ではおどおどしますし!!
さて、乃村夕、TVアニメでは11話で
千尋の事が好きとわかる描写があった
女の子キャラですけど、
本来だとこの話で乃村が
千尋好きの女の子キャラとわかる回なんですよ。
そんなこんなで学校から帰宅し、
いつものメイド活動に入った千尋、
そんな中、円と美耶子は何やら作戦会議をしてるようで…
うん!!相手が桂一郎だと難攻不落ですからね!!
僕も桂一郎を落とすのは並大抵じゃダメだと思います!!
そもそも、桂一郎、美耶子の事を
娘や妹みたいな感じでしか見てないですし!!!
そして、2月と言えば真っ先に浮かぶものが
節分の豆まきな辺り、
小学生男子っぽさが出て良いです!!!
小学生にはバレンタインより
節分の方がイメージ強いですからね!!!
あと、千尋なら尚更楽しみそうです!!!
何故なら、豆まいた後は掃除が出来るからです!!
そんなわけで円と美耶子がバレンタイン作戦を
立ててる事を知った千尋、
その事を後日、日野達に話したようで…
って、日野が女子事情に詳しい?!!
その理由はお爺さんと貰える数勝負!!!
ここは原作では会話で語られる感じで
明確な描写は描かれなかったところですけど、
アニメだと、どういう感じでバレンタイン数勝負に
なったかきっちり描いてくれるんですね!!!
こういう原作補完大好きです!!!!
そして、千尋、やっぱり
日野爺さん大好き過ぎでしょう!!
日野のお爺ちゃんはモテモテ設定ありますけど、
主人公も含めてメロメロにさせるって
どんだけですか!!!!
さて、一方の乃村達女子サイドですけど、
乃村が千尋に上げるチョコに関して
色々、アイディアを練ってるようで…
うん!!掃除用具型チョコは
千尋ならマジで喜びそうな気がします!!
普通の人ならドン引きでも
千尋の趣味を考えると冗談抜きで
掃除用具型はありだと思います!!!
そして忘れちゃいけないのが
千尋の商店街での人気者設定!!!
なるほど、日野達との会話で
商店街で人気者設定が原作では
さらっと語られてますけど、
アニメだと女子陣の方で
語られるんですね!!!
でも、千尋の商店街の人達は
ナチュラルにチョコくれるって認識の
描写がその代わりなくなったのは痛いです!!!
あれは千尋だからこその認識で、
千尋じゃなかったら商店街の人達も
あげないですから!!!!
さて、中島達の応援もありチョコを作る事にした乃村、
そんな乃村はチョコの材料を買う為にスーパーを訪れ…
って、ここで美耶子とエンカウント来ました!!
恋する女の子キャラ同士運命の出会い!!
でも、自分の恋愛は忍んでるつもりでも
他の相手の恋心には敏感ですね!!!
美耶子は桂一郎関連ではあんな感じですよ?!!
そして千尋も鈍いでしょう!!!
チョコ売り場に女の子がいたら
バレンタインの準備とかでしょう時期的に!!
ぶっちゃけ桂一郎の事言えませんよね?!!
さて、互いに想い人にチョコを上げるべく
バレンタインまでにチョコ作りに励む美耶子と乃村、
そして来たるべくバレンタイン当日となって…
とりあえず天原と竹井の将来が楽しみです!!
小学生にして、日野が千尋にチョコ渡す
=禁断のLOVEの方に考える辺り、
将来的に色々と楽しみになってきます!!!
そして、乃村、上げるタイミングを
見計らって隠れてるのはわかりますけど、
下手したら男子が男子にチョコを上げる
図を観察する腐女子と間違われますよ!!!
あと、地味にストーキングしてます!!!
そして完全に無策!!!
後先考えて無さ過ぎでしょう!!!
そんなこんなで結局、円の家まで着ちゃった訳ですけど…
って、お正月前には掃除してたら
ヒラヒラは気にならなくなるって
言っておいてカチューシャは
気にするんですか!!!!
それとも、見慣れた友達相手なら
平気でも他の友達には
まだ抵抗があるんですか?!!
カチューシャを隠そうとした結果
変な格好になる主人公と
チョコを渡そうとテンパってる女の子、
なんとも不思議な光景なんですけど!!!
なんか変だったけどって
変なところしかなかったんですけど!!!
おまけにきちんと伝わってないです!!!
まあ、この間のお礼って誤魔化し方だと
好きって想いは絶対に伝わりませんけどね!!
そんなわけで乃村からチョコを貰った千尋、
その事を美耶子にも伝えたようで…
こっちはこっちで期待以上じゃなかったんですね!!
まあ、桂一郎相手だとわかりきった事でしたけど!!!
そして千尋は美耶子の扱い方慣れてきてるんですけど!!!
日野とお爺さんとのもらい数勝負は日野惨敗!!
まあ、相手がモテモテのお爺さん相手なら仕方ない!!!
例えるならラブコメの主人公相手に
チョコの数勝負するようなもんですから!!!
それと乃村のチョコの感想はちょっと
原作よりグレードダウン!!!
さすがゴジラっての単語は
使えませんでしたか!!!
そんなバレンタインも終え、
今度はホワイトデーが近づいてきてますけど、
千尋はホワイトデー用のクッキーを試作したようで…
話の順番変更で美耶子とのやりとりがなくなったのは
仕方が無いとは思いますけど、
千尋のクッキー試作の描写省略は残念ですね。
千尋が自分で作ってちょっと味に
疑問を持つところ良かったんですけどね。
まあ、それは置いておいてこの頃は
9話の頃より円に甘えてないところあるんですよね。
それが10話では円にぼた餅作るの手伝ってと
デれて頼めるようになるんですから、
この回は後の話の良い補完になる話、
TVアニメ放送時、地上波でこの話が
TVアニメで放送されないとわかった際の
不満はそういう事なんですよ。
さて、ホワイトデーのお返しに頭を悩ませる千尋は
桂一郎にその事を相談して…
うん!!円的には美耶子の為に
桂一郎に発破かけたんでしょうけど、
絶対に桂一郎をからかう
意味合いもありますよね?!!
絶対に私情も入ってますよね?!!!
真面目過ぎるのもある意味困りものです!!!
まあ、手作り関連となると結局は円に行き着くんですよね。
そんなわけで、円のお菓子作りを観察する事に…
とりあえず、円がお菓子作りする時は
千尋が一緒にいた方が良いと思います!!
円をキッチンで1人にすると絶対に散らかって
片付けしませんからね!!!
そして素直にあまりなれずも
頑張って円にお菓子の作り方頼む
千尋の表情がまた可愛くてぇええ!!!!
そりゃ円だってウザ可愛い
テンションになりますよぉお!!!!
素直になれない可愛い少年キャラが
頑張って頼む表情が
可愛くないはずないです!!!
そんなわけで千尋と円のお菓子作りとなり…
うん!!パティシエ服の2人も良いぃい!!!
カラーリングは白と赤だったんですね!!!
てっきり白と青かと思ってました!!!
あと、こんな事もあろうとかって
絶対に趣味で作っただけでしょう!!!!
自信を持ってそう思います!!!
そして円のお菓子作りがまんま
TVでのクッキング番組のノリ!!!
本当に先に出せよです!!!
とは言え、本格的にお菓子作りなら
千尋に教えるのも込みなので
手順を教えるのは大事ですけどね。
千尋はよくも悪くもお母さんセンスですね。
余っちゃうから全部入れちゃえってノリは
どう見てもお母さん的なノリのやつですし。
まあ、それが悪い例とわかったので
これからお菓子作りする時に
今回の経験は活かせると思います。
それと散らかっちゃう事に気づくの遅くて
自分のアイデンティティを見失いかける事については
これについては仕方が無いと思います。
本格的なお菓子作りは初めてですし、
いくら掃除が得意でも初めての事と
合わせての両立は千尋でも難しいと思うので
そこは慣れるしかないと思います。
千尋って掃除好きで真面目なので
慣れればすぐに両立できると思うので。
そんなこんなでマカロンが完成したわけですけど…
千尋は形に不満があるみたいですけど、
お菓子作り初心者って事を考えると
十分に良い感じに仕上がってると思うんですけどね。
円に教えてもらったのもあって
見た目は多少歪でも味は美味しくできると思いますし。
そんな千尋に対し、パッケージで勝負って案を出す円は、
この辺はデザイナーらしい感じのアイディアですね。
常日頃から衣装デザインを手がけてるだけあって
味や見た目以外のところで勝負って言うのは説得力ありますし。
まあ、千尋は掃除や料理は得意でも
デザイナーではなく小学生なので
そこまで凝ったものは無理ですけど、
相手の事を想い、頑張って作ったんですから
きっと喜ばれると思います。
見かけが悪くても味もパッケージも
頑張ったのは見て食べたらすぐわかります。
そして、ホワイトデー当日が訪れて…
パッケージ作りに熱中しすぎて寝不足っぽいですけど、
それだけ相手の事を想って頑張ったんですね。
バレンタインの乃村の頑張りもこれだけで
無駄じゃなかったのかも知れないです。
美耶子の方も桂一郎からいつもと少し違った
お返しをもらえた事を考えると
円の桂一郎おちょくりも無駄じゃなかったのかも。
いや、円の事ですから美耶子の為により
ただ単におちょくりたかっただけかもしれないですけど。
そんなこんなでホワイトデーは皆幸せとなり、
その夜に千尋は端切れを返す為に円の部屋を訪れて…
本当に千尋は素直じゃないです。
お礼伝えたいなら手紙じゃなく
言葉できっちり伝え…
あ、それはそれで円が
調子にノリますか(笑)!!!
そして乃村の方のパッケージが
まんまゴジラなんですけど!!!
単語は使えなくても雰囲気はゴジラ!!!
絵心が残念というのは
更に誤解を引き起こすものなんですね(笑)!!!
テーマ: 少年メイド
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
少年メイド 3巻に収録されるTV未放送エピソードの種類確定!!!
2016/08/03 Wed. 20:32 [少年メイド]
緊急記事で立ち上げました!!!
少年メイド3巻に入る未放送エピソード情報が
ついに解禁になりました!!!
3巻に入る8.5話に入るエピソードは
「女は度胸、男は愛嬌?」!!!!
地震の都合でTV放送は見送られた
バレンタイン回!!!
話の順番変えなくても出来る話以外は
基本的に順番変更はあっても
話自体のカットはあまり少年メイド!!!
しかし!!バレンタインとホワイトデーは
作中の季節の都合上、そういう訳にもいかない話!!!
原作読んでる身として仕方ないとわかっていても
今まで順番入れ替えとあまりカットしなかった
話をついにカットせざる終えない事になった事は
非常に残念で仕方がないです!!!!
そんな泣く泣くカットされた話が
3巻に収録確定したんです!!!!
値段の都合上、レンタル待ちなので
一ヶ月は遅れちゃいますけど今から待ち遠しいです!!!
少年メイド3巻に入る未放送エピソード情報が
ついに解禁になりました!!!
3巻に入る8.5話に入るエピソードは
「女は度胸、男は愛嬌?」!!!!
地震の都合でTV放送は見送られた
バレンタイン回!!!
話の順番変えなくても出来る話以外は
基本的に順番変更はあっても
話自体のカットはあまり少年メイド!!!
しかし!!バレンタインとホワイトデーは
作中の季節の都合上、そういう訳にもいかない話!!!
原作読んでる身として仕方ないとわかっていても
今まで順番入れ替えとあまりカットしなかった
話をついにカットせざる終えない事になった事は
非常に残念で仕方がないです!!!!
そんな泣く泣くカットされた話が
3巻に収録確定したんです!!!!
値段の都合上、レンタル待ちなので
一ヶ月は遅れちゃいますけど今から待ち遠しいです!!!
少年メイド アニメに使用されたエピソードまとめ
2016/07/04 Mon. 02:50 [少年メイド]
少年メイドの最終回も終えた事なので、
全ての話から原作に使われた話のまとめ記事を書きます。
アニメのどの部分に原作エピソードが使われたのか、
また、どの部分が大幅カットされたか説明の為の記事です。
なお、細か過ぎる台詞の省略可などはさすがにきついので省略します。
全ての話から原作に使われた話のまとめ記事を書きます。
アニメのどの部分に原作エピソードが使われたのか、
また、どの部分が大幅カットされたか説明の為の記事です。
なお、細か過ぎる台詞の省略可などはさすがにきついので省略します。
-- 続きを読む --
第1話「はたらかざるもの食うべからず!」
この回で使用された原作エピソードは1話・2話・4話の話をまとめた話です。
順番変更などを除けば基本的に原作と大差はないです。
アニメ化においてカットされた部分は
原作4話の学校パートとお菓子作りで円が台所を汚す&
桂一郎による円がお菓子作り得意という説明です。
アニメでは円の衣装デザイナーという職に対し、
桂一郎にてっきりニートだと思ったと言う部分は
原作だと日野に対してその台詞を言ったりしてます。
また、お菓子作りが得意というのも原作では
4話の段階で判明してたりするんです。
原作話数3話分詰め込まれると
いくつか大幅カットされるパターンです。
第2話「しっぱいは成功の母」
この回で使用された原作エピソードは3話・5話・6話です。
また話の中の順番も微妙に違ったりします。
アニメ2話の原作エピソードの使用順に並び替えると、
3話中盤の1シーン・5話・3話・6話の順です。
この回で大幅にカットされたのは原作3話ですね。
アニメではあっさり日野達に少年メイドバレちゃいましたけど、
原作だとバレるのにちょい時間かかる上に、
千尋の円に対する怒りの台詞を聞いた事で
それがちょっとした誤解を生んじゃったりするんです。
その為、アニメでは3人同時にバレちゃったのに対し、
原作では日野1人に少年メイド真っ先に見られたりしてます。
また、日野に言われて待機してた形の天原と竹井は
誤解と日野からの支持で助けを呼ぶという形で
桂一郎とエンカウントしてたりするという差もあります。
まあ、結果的に2人にも知られる事は変わらないですけど、
バレる時に3人一緒にバレるか、そうでないかの差です。
なお、原作だと天原と竹井はその回で千尋のメイド姿を
目撃するところは描かれてないですけど、
その後の話で普通に円邸を訪れて千尋のメイド服姿に
疑問も持ってないので描かれてないだけで、
ここで少年メイド生活も知ったと思われます。
後は失敗卵焼きの後処理も原作だと
手伝いを頼むのは日野だけだったりします。
第3話「いぬは三日飼えば三年恩を忘れぬ」
この回で使用された原作エピソードは7話・8話・9話です。
ただし話の順番は変更され8話・9話・7話の順に変更されました。
カットされた展開は9話の庭でのピクニックのくだりです。
アニメでは餡太郎のお散歩の最中、
日野と日野お爺ちゃんが庭師の仕事で着た形でしたけど、
原作だと先に美耶子に餡太郎引き取られてるので、
餡太郎の散歩のくだりはなく、
庭でのガーデニングランチの案の際に
千尋が庭が汚い事に気づいて、
円が日野造園に頼むという形になってます。
その為、原作と庭の話のくだりでは美耶子もいます。
また原作では庭の話の際に犬関連のお礼を円に言ってます。
第4話「好きこそ物の上手なれ」
この回で使用された原作エピソードは10話と11話で、
アニメでは順番が逆になってる話だったりします。
ここからは基本、アニメ1話分に使われる話は2話分なので
細かい部分のカットはあっても大幅なカットはなく
アニオリ追加描写をそこそこ入れても
原作展開大幅カットされない余裕ができてたりします。
アニオリで追加描写+された部分はプリン作りの+α部分
原作だとプリン作りはするものの製作中の過程描写はなく、
完成したけどぶつぶつが出来てる部分からだったりします。
第5話「だんしの一言金鉄の如し」
この回で使用された原作エピソードは13話と14話で、
アニメでは順番が逆になってたりします。
この回はアニオリとして千尋の祖母であり、
円の母である一砂が顔見せで先行登場したりしました。
とは言え、あくまですれ違いという感じですけどね。
カットされたところはあまりないですけど、
強いて言うなら怪我治った後の日野達とのやりとりです。
原作だと怪我完治で学校から帰ったら、
換気扇の掃除するからとドッジの誘い断ったりしてるんです。
怪我してる間に掃除出来なかった事で
掃除やりたい思いも大きいのでしょう。
第6話「袖振り合うも多生の縁」
この回で使用された原作エピソードは12話と17話です。
アニメだと話の順番変更によって
有頂天ボーイズの出番は大幅に遅れてたりします。
この回は大幅にカットされた部分は少なめですけど、
強いてあげるなら美耶子の家に行く理由の詳細部分、
アニメだとあっさりしすぎてましたけど、
原作だときちんと円の誕生日パーティーの事でと
メールの内容部分のところも取り上げられてたりします。
また、アニオリ部分で追加されたのは、
円の誕生日のサプライズにTVで有頂天ボーイズも
円を祝うという形の追加部分もありました。
この部分は原作にない部分です。
後は一砂にお礼を言い忘れてた事に関して気づくのも
アニオリ部分だったりします。
後は細かい部分として千尋が有頂天ボーイズ知らなかった理由が、
うちにTVないからという理由から、
TVあまり観ないからという変更点があります。
この辺は話の順番変更でホラー映画回を
先にやった為の変更でしょう。
第7話「学問は一日にしてならず」
この回で使用された原作エピソードは16話と18話です。
また原作では作文と授業参観は別々のエピソードで、
アニメのこの話は見事に融合している話となります。
変更点で大きい部分は授業参観の授業内容です。
アニメだと作文関連の音読でしたけど、
原作だと別の授業で授業であてられるのも
千尋と乃村ではなく、日野と天原だったりします。
また、授業参観に参加した日野の家族は
アニメでは大幅に追加されており、
原作では耕司と葉子だけで、
父はぎっくり腰では母は肩こりで欠席で出番ないです。
第8話「来年を言えば鬼が笑う」
この回で使用された原作エピソードは19話と20話です。
カットされたところはあまりないですけど、
強いて言うなら旅行に出かける際の千尋の
ゴミ捨て場の鍵閉め忘れたんじゃと心配するくだりが
けっこう省略されてる事ですね。
原作だと何度も確認してて、それでも心配で
日野が後で兄に見てもらうからと言って
納得させてたりします。
また、千尋の心配部分も微妙に変更されてたりします。
アニメだとゴミ荒らしがと心配してましたけど、
原作だと放火の火元はゴミ捨て場という事で心配して、
円はその心配に対し、火災保険入ってるからと
円なりにフォローを入れてたりします。
後はアニオリ追加描写として有頂天ボーイズの特番描写ですね。
原作ではこの話に有頂天ボーイズの出番はないんです。
第9話「情けは人の為ならず」
この回で使用された原作エピソードは21話・23話・おまけ4コマ1つ分です。
ちなみに21話と23話の順番は
一砂とお茶の約束部分以外は順番は逆になってたりします。
カットされた部分は一砂と美耶子の会話部分と、
花が怒って家から出て行く際に日野が足止めくらい所です。
あと小ネタ的な部分でカットされたのは、
おばさん相手だと千尋はボロ出さないくだりですね。
この辺のくだりを聞いて原作だと竜児は
マダムキラーなんだなと勝手に思っちゃうんです。
第10話「暑さ寒さも彼岸まで」
この回で使用された原作エピソードは
25話・26話・39話・3巻のおまけ4コマ1つで、
順番は39話・25話・26話の順に改変されてます。
ちなみに冒頭のエピソードは原作8巻に入るエピソードだったりします。
この話に関しては原作エピソード3つも詰め込んでるのに、
特に大幅カットされてる部分がなかったりします。
第11話「少年よ大志を抱け」
この回で使用された原作エピソードは27話と28話、29話の進級部分のみです。
アニオリ部分として千尋の調子が悪い部分を追加、
乃村・松木・中島の女子トリオも絡む、千尋の励ましに竜児も協力、
お花見に日野一家・有頂天ボーイズ・女子トリオ追加が追加です。
この辺は完全にアニオリ部分です。
特にお花見は原作だと参加者は
千尋・円・桂一郎・美耶子・日野・天原・竹井だけなんですよ。
また過去回想の熱で寝込んだ際の円の2回目の描写もアニオリです。
進級部分については原作でもありますけど、
描写の仕方は完全に原作と異なってたりします。
第12話(最終話)「終わり良ければすべて良し」
最終回に使用された原作エピソードは31話の幽霊パート・32話・33話です。
幽霊パートに関しては32話と33話の合間と物語終盤に入れられており、
原作31話の話の大半をアニメではカットされる形になりました。
原作だと開かずの間関連の話でその最中に幽霊となった
千代が千尋に絡むという形の話だったりするんです。
また、アニメラストのその後の日常パートはアニオリです。
という訳でアニメで使われたエピソードは原作1巻から7巻までで、
一部8巻のエピソードを先に入れたという形になってました。
1巻から7巻までの話でアニメでカットされたのは、
3巻の有頂天ボーイズ料理回・4巻の乃村のバレンタイン回・
同じく4巻の有頂天ボーイズ番外編・5巻のホワイトデー回・
6巻の新入生回・同じく6巻の円ダイエット回です。
ただし、地震の影響で1話分TV放送
できなくなった回も考慮に入れると、
アニメでも触れられてたホワイトデー、
そしてホワイトデーへの伏線でもあるバレンタイン回は
DVD&BD3巻に収録される8.5話でアニメ化される可能性ありで、
それを考慮に入れると以外にそこまでカットされてなかったりします。
まあ、ぶっちゃけるとTVアニメ化において不遇なのは
地震でカットされた話のメイン担当の乃村じゃなくて、
メイン回が普通にカットされてる有頂天ボーイズでしょうね。
料理回・番外編・幽霊騒動の話は幽霊パートのみのアニメ化なので
竜児の出番もカットされたので有頂天ボーイズのアニメでも
出番はことごとくカットされてたりするんです。
その分、アニオリで作中でのTV出演の出番は増えてますけど、
原作でのメイン回や出番のカットの比率を考えると
割に合ってない扱いなんですよね。
さて、アニメで使用された原作エピソード関連の記事はこれで終わりです。
次の少年メイドの記事はTSUTAYAで3巻がレンタル開始されて以降になります。
この回で使用された原作エピソードは1話・2話・4話の話をまとめた話です。
順番変更などを除けば基本的に原作と大差はないです。
アニメ化においてカットされた部分は
原作4話の学校パートとお菓子作りで円が台所を汚す&
桂一郎による円がお菓子作り得意という説明です。
アニメでは円の衣装デザイナーという職に対し、
桂一郎にてっきりニートだと思ったと言う部分は
原作だと日野に対してその台詞を言ったりしてます。
また、お菓子作りが得意というのも原作では
4話の段階で判明してたりするんです。
原作話数3話分詰め込まれると
いくつか大幅カットされるパターンです。
第2話「しっぱいは成功の母」
この回で使用された原作エピソードは3話・5話・6話です。
また話の中の順番も微妙に違ったりします。
アニメ2話の原作エピソードの使用順に並び替えると、
3話中盤の1シーン・5話・3話・6話の順です。
この回で大幅にカットされたのは原作3話ですね。
アニメではあっさり日野達に少年メイドバレちゃいましたけど、
原作だとバレるのにちょい時間かかる上に、
千尋の円に対する怒りの台詞を聞いた事で
それがちょっとした誤解を生んじゃったりするんです。
その為、アニメでは3人同時にバレちゃったのに対し、
原作では日野1人に少年メイド真っ先に見られたりしてます。
また、日野に言われて待機してた形の天原と竹井は
誤解と日野からの支持で助けを呼ぶという形で
桂一郎とエンカウントしてたりするという差もあります。
まあ、結果的に2人にも知られる事は変わらないですけど、
バレる時に3人一緒にバレるか、そうでないかの差です。
なお、原作だと天原と竹井はその回で千尋のメイド姿を
目撃するところは描かれてないですけど、
その後の話で普通に円邸を訪れて千尋のメイド服姿に
疑問も持ってないので描かれてないだけで、
ここで少年メイド生活も知ったと思われます。
後は失敗卵焼きの後処理も原作だと
手伝いを頼むのは日野だけだったりします。
第3話「いぬは三日飼えば三年恩を忘れぬ」
この回で使用された原作エピソードは7話・8話・9話です。
ただし話の順番は変更され8話・9話・7話の順に変更されました。
カットされた展開は9話の庭でのピクニックのくだりです。
アニメでは餡太郎のお散歩の最中、
日野と日野お爺ちゃんが庭師の仕事で着た形でしたけど、
原作だと先に美耶子に餡太郎引き取られてるので、
餡太郎の散歩のくだりはなく、
庭でのガーデニングランチの案の際に
千尋が庭が汚い事に気づいて、
円が日野造園に頼むという形になってます。
その為、原作と庭の話のくだりでは美耶子もいます。
また原作では庭の話の際に犬関連のお礼を円に言ってます。
第4話「好きこそ物の上手なれ」
この回で使用された原作エピソードは10話と11話で、
アニメでは順番が逆になってる話だったりします。
ここからは基本、アニメ1話分に使われる話は2話分なので
細かい部分のカットはあっても大幅なカットはなく
アニオリ追加描写をそこそこ入れても
原作展開大幅カットされない余裕ができてたりします。
アニオリで追加描写+された部分はプリン作りの+α部分
原作だとプリン作りはするものの製作中の過程描写はなく、
完成したけどぶつぶつが出来てる部分からだったりします。
第5話「だんしの一言金鉄の如し」
この回で使用された原作エピソードは13話と14話で、
アニメでは順番が逆になってたりします。
この回はアニオリとして千尋の祖母であり、
円の母である一砂が顔見せで先行登場したりしました。
とは言え、あくまですれ違いという感じですけどね。
カットされたところはあまりないですけど、
強いて言うなら怪我治った後の日野達とのやりとりです。
原作だと怪我完治で学校から帰ったら、
換気扇の掃除するからとドッジの誘い断ったりしてるんです。
怪我してる間に掃除出来なかった事で
掃除やりたい思いも大きいのでしょう。
第6話「袖振り合うも多生の縁」
この回で使用された原作エピソードは12話と17話です。
アニメだと話の順番変更によって
有頂天ボーイズの出番は大幅に遅れてたりします。
この回は大幅にカットされた部分は少なめですけど、
強いてあげるなら美耶子の家に行く理由の詳細部分、
アニメだとあっさりしすぎてましたけど、
原作だときちんと円の誕生日パーティーの事でと
メールの内容部分のところも取り上げられてたりします。
また、アニオリ部分で追加されたのは、
円の誕生日のサプライズにTVで有頂天ボーイズも
円を祝うという形の追加部分もありました。
この部分は原作にない部分です。
後は一砂にお礼を言い忘れてた事に関して気づくのも
アニオリ部分だったりします。
後は細かい部分として千尋が有頂天ボーイズ知らなかった理由が、
うちにTVないからという理由から、
TVあまり観ないからという変更点があります。
この辺は話の順番変更でホラー映画回を
先にやった為の変更でしょう。
第7話「学問は一日にしてならず」
この回で使用された原作エピソードは16話と18話です。
また原作では作文と授業参観は別々のエピソードで、
アニメのこの話は見事に融合している話となります。
変更点で大きい部分は授業参観の授業内容です。
アニメだと作文関連の音読でしたけど、
原作だと別の授業で授業であてられるのも
千尋と乃村ではなく、日野と天原だったりします。
また、授業参観に参加した日野の家族は
アニメでは大幅に追加されており、
原作では耕司と葉子だけで、
父はぎっくり腰では母は肩こりで欠席で出番ないです。
第8話「来年を言えば鬼が笑う」
この回で使用された原作エピソードは19話と20話です。
カットされたところはあまりないですけど、
強いて言うなら旅行に出かける際の千尋の
ゴミ捨て場の鍵閉め忘れたんじゃと心配するくだりが
けっこう省略されてる事ですね。
原作だと何度も確認してて、それでも心配で
日野が後で兄に見てもらうからと言って
納得させてたりします。
また、千尋の心配部分も微妙に変更されてたりします。
アニメだとゴミ荒らしがと心配してましたけど、
原作だと放火の火元はゴミ捨て場という事で心配して、
円はその心配に対し、火災保険入ってるからと
円なりにフォローを入れてたりします。
後はアニオリ追加描写として有頂天ボーイズの特番描写ですね。
原作ではこの話に有頂天ボーイズの出番はないんです。
第9話「情けは人の為ならず」
この回で使用された原作エピソードは21話・23話・おまけ4コマ1つ分です。
ちなみに21話と23話の順番は
一砂とお茶の約束部分以外は順番は逆になってたりします。
カットされた部分は一砂と美耶子の会話部分と、
花が怒って家から出て行く際に日野が足止めくらい所です。
あと小ネタ的な部分でカットされたのは、
おばさん相手だと千尋はボロ出さないくだりですね。
この辺のくだりを聞いて原作だと竜児は
マダムキラーなんだなと勝手に思っちゃうんです。
第10話「暑さ寒さも彼岸まで」
この回で使用された原作エピソードは
25話・26話・39話・3巻のおまけ4コマ1つで、
順番は39話・25話・26話の順に改変されてます。
ちなみに冒頭のエピソードは原作8巻に入るエピソードだったりします。
この話に関しては原作エピソード3つも詰め込んでるのに、
特に大幅カットされてる部分がなかったりします。
第11話「少年よ大志を抱け」
この回で使用された原作エピソードは27話と28話、29話の進級部分のみです。
アニオリ部分として千尋の調子が悪い部分を追加、
乃村・松木・中島の女子トリオも絡む、千尋の励ましに竜児も協力、
お花見に日野一家・有頂天ボーイズ・女子トリオ追加が追加です。
この辺は完全にアニオリ部分です。
特にお花見は原作だと参加者は
千尋・円・桂一郎・美耶子・日野・天原・竹井だけなんですよ。
また過去回想の熱で寝込んだ際の円の2回目の描写もアニオリです。
進級部分については原作でもありますけど、
描写の仕方は完全に原作と異なってたりします。
第12話(最終話)「終わり良ければすべて良し」
最終回に使用された原作エピソードは31話の幽霊パート・32話・33話です。
幽霊パートに関しては32話と33話の合間と物語終盤に入れられており、
原作31話の話の大半をアニメではカットされる形になりました。
原作だと開かずの間関連の話でその最中に幽霊となった
千代が千尋に絡むという形の話だったりするんです。
また、アニメラストのその後の日常パートはアニオリです。
という訳でアニメで使われたエピソードは原作1巻から7巻までで、
一部8巻のエピソードを先に入れたという形になってました。
1巻から7巻までの話でアニメでカットされたのは、
3巻の有頂天ボーイズ料理回・4巻の乃村のバレンタイン回・
同じく4巻の有頂天ボーイズ番外編・5巻のホワイトデー回・
6巻の新入生回・同じく6巻の円ダイエット回です。
ただし、地震の影響で1話分TV放送
できなくなった回も考慮に入れると、
アニメでも触れられてたホワイトデー、
そしてホワイトデーへの伏線でもあるバレンタイン回は
DVD&BD3巻に収録される8.5話でアニメ化される可能性ありで、
それを考慮に入れると以外にそこまでカットされてなかったりします。
まあ、ぶっちゃけるとTVアニメ化において不遇なのは
地震でカットされた話のメイン担当の乃村じゃなくて、
メイン回が普通にカットされてる有頂天ボーイズでしょうね。
料理回・番外編・幽霊騒動の話は幽霊パートのみのアニメ化なので
竜児の出番もカットされたので有頂天ボーイズのアニメでも
出番はことごとくカットされてたりするんです。
その分、アニオリで作中でのTV出演の出番は増えてますけど、
原作でのメイン回や出番のカットの比率を考えると
割に合ってない扱いなんですよね。
さて、アニメで使用された原作エピソード関連の記事はこれで終わりです。
次の少年メイドの記事はTSUTAYAで3巻がレンタル開始されて以降になります。
テーマ: 少年メイド
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
少年メイド 第12話(最終話)「終わり良ければすべて良し」感想
2016/07/02 Sat. 01:31 [少年メイド]
母親・千代が亡くなり、円と出会ってだいたい1年が経った
千尋は少年メイドとしての日々を送りながら6年生となった
1年を通し、円と家族となった千尋、そして千尋と家族になった円、
そんな2人の日常は今日も続いており…
ついに最終回!!!
千尋は少年メイドとしての日々を送りながら6年生となった
1年を通し、円と家族となった千尋、そして千尋と家族になった円、
そんな2人の日常は今日も続いており…
ついに最終回!!!
-- 続きを読む --
さて、今回の話で最終回、作中の時間で1年が経過しました。
思えば当初は突然の叔父の登場に戸惑い、
円の案でギブアインドテイクという形で承諾し、
当初こそ他人両義なところもありましたけど、
1年を過ごすうちに円と打ち解けていって、
円に過保護になったり、
円に対し子供らしい一面も出したりしてたんですよね。
さて、そんな少年メイドのアニメ最後の日常ですけど、
円はどうやらウェディングドレスの
デザインで集中モードに突入してるようで…
ウエディングドレスの飾り着けられてる
千尋がもぉおお可愛過ぎなんですけどぉお!!!
そして、それに関しても慣れ過ぎでしょうぉおお!!!
付けられてるところも可愛いんですけどぉおお
慣れすぎて羞恥心なくなってきて
破壊力が減少してるのはちょっと残念ですけどぉお!!!
そして、慣れすぎて円気にせずに
日野の宿題手伝いってホント慣れすぎです!!!
もう、円作業モード相手だと特に何かされても
全く反応しなくなっちゃってません?!!!
さて、今回は仕事モードで忙しい円、
その忙しさは忙しすぎてぐったりするレベルで…
衣装がウエディングドレスとなるとどれも十分ありえる話ですね。
太りすぎたり痩せ過ぎたりで頼んでたドレスが着れなくなったり、
日取りの前倒しという予定変更とか割りとガチでありえる話です。
とりあえず今回も迷惑かけてるのは変わらないですけど、
今回の迷惑は仕事で忙しい方なので
特に気にならないのもあるでしょうね。
1年も一緒に過ごしていたら仕事関連は
仕方ないと思うのも無理ないですし。
まぁ、猫拾ってきたりとかそっちだったら
絶対に怒るでしょうけどね!!!!
さて、仕事に集中してる為か衣装関連以外では
千尋にちょっかいかけたりせずに仕事モードで頑張る円、
そんな円を心配しつつも円を内心応援する千尋、
その夜、千尋の前に1人の少女の夢を見て…
さすがに夢の出来事までは覚えてないんですね。
前にホラー映画観た後の夜に夢で出た少女、
作中の時間でそこそこ前の事ですし、
所詮は夢の中で会った相手なので
覚えてないのも無理ないです。
そして今回は円ウエディングドレス回と
幽霊回の合成話みたいですね。
さすがに両方全部は尺が足りなさ過ぎるので
幽霊回の部分は幽霊少女の部分メインで
展開は変更&大幅カットでしょうか?
さて朝を迎え、円を起こしに来た千尋、
しかし円は作業室でそのまま寝てしまい、
どうやら無理をしているようで…
円が大丈夫と言う時は大抵大丈夫じゃないんですよね…。
これは千尋にも同じ事が言えますけど、
大丈夫じゃない時に大丈夫と言うから
それを口にしたら大丈夫じゃない割合の方が高いんです。
現に夜食に作っておいたお弁当を残すって
普段の円じゃ考えづらいですしね。
さて、そんな円のために千尋は熱冷ましを買ったり、
円の身体に良い料理を考えたりしていて…
うん!!完全に円のお母さんポジです!!!
メイドというよりお母さんですよねどう見ても!!!
どう見ても、子供が熱出て無理してるの
心配して色々考えてるお母さんですよ!!!
さてそんな帰りの道ですけど公園で一砂お祖母ちゃんと出会い…
うん!!シリアスホント長続きしないですね!!!
遭遇はシリアスっぽくても、
一砂本人は猫をなびかせるのに夢中で
オマケにそれに失敗してるわけですから
基本は円に対してだけですよねシリアスポジは!!!!
というより端から見たら完全に不審者ですよ!!!
だから、醜態見られた後に気品ある感じに
見せても手遅れですから!!!!
すでに猫に懐かれてなくて
手遅れなのにカッコつける
お婆さんというポジですから!!!
円とはまた違った天然ですよね?!!!
あと変なところばかりって変なところ以外で
見られた事はお彼岸くらいしかないですよね?!!
お彼岸がなかったら変なところしかですよね?!!
ほぼ変なところしか見られてないですよ!!!
さて一砂おばあちゃんですけど、本当に不器用なんですよね。
円が昔から熱を出しやすかったの理解してるのに、
なんだかんだで円の事良く見てるのに、
不器用さが裏目に出てギクシャクな関係なんですよね。
この不器用さをなんとか出来れば少しは
円とも打ち解けるとは思うんですけど…
そして、原作でもそうなので当然と言えば当然ですけど、
千尋と一砂の関係もアニメで完結は無理ですね。
この頃はまだお祖母ちゃんと呼んで良いかわからない心境ですし、
千尋自身、場の空気とか読める良い子ではあるんですけど、
相手のプライベートなところまでは踏み出せない子でもあるので、
今はそれ以上、踏み込むのは無理なんですよね。
さて、買い出しも終え帰ってきた千尋、
仕事で出かける桂一郎に傘を渡したり、
メイド服に着替えたりしてる中、謎の声が聞こえ…
って千尋の生着替え来ましたぁああ!!!!
OPで着替えるシーンはありましたけど、
本編中に着替える展開が来るとは
感謝感激!!制作スタッフグッジョブゥゥウ!!!!
って、そこも大事ですけど謎の声、
千尋は気のせいみたいに感じましたけど、
間違いなく彼女の霊が近くに来てるんでしょうね。
さて、着替えも終え、円の部屋を訪れた千尋、
そこで円は自分が作ったドレスを着た
新婚さんからの写真を見ていたようで…
そういえば、亡き千代は鷹取の家を出て
鷹取家を除くと家族以外の親族はいなかったんですよね。
表向きは家族以外の親族はいないので
千尋が結婚式を生で見た事がないのも当然ですね。
まぁ、それはともかく円、それ確実に
衣装デザイナー故の悩みですよね!!!
確かに女の子の要望がすごくてというのは
ウエディングドレスに限らず要望多そうです!!!
それ+今回はいつも以上にそういう仕事が
多いみたいなので相当疲れるのも当然ですよ!!!
でも、相手の要望を実現したいと考える辺り、
円にとって衣装デザイナーは天職ですね。
仕事で要望に応えるんじゃなくて、
要望に応えたくなっちゃうって辺り、
仕事を抜きに考えても
叶えたいという想いがあるわけですから、
円が衣装デザイナーになったのは必然なのかもです。
そして、ここで良いのが千尋が仕事頑張るのも
良いけど、身体もちゃんと大事にしろと伝えるところ、
千代はそれで心不全になって亡くなったわけですし、
今の円に千代の面影を重ねたのかもしれないです。
千代も特別無理してなかったのかもしれないですけど、
結果としてそれが心不全に繋がったわけですから、
身体を大事にする事を問うのは
千尋だから言える部分もあるのかもです。
千尋自身は栄養ドリンクとかには頼りたくないんでしょうけど、
円の食欲がない時の事も考えて、
プライドより円の体調管理を大事にするのも好印象です。
しかし、相手の事も考えて家事も料理も出来て、
場合によってはプライドより体調管理を優先する、
千尋は絶対に将来、良い主夫になれると思います。
さて、翌日、学校を終え、
日野達からゲームを誘われますけど、
円の事で忙しいので断って…
まあ、円が熱の中頑張ってるわけですし、
千尋の性格を考えても円を放っておいて
遊びに行くわけにもいかないですからね。
さて、家に帰って桂一郎の手伝いをしたり忙しい千尋、
手伝いも終えて円の部屋に向かいますが、
その扉付近で円が倒れていて…
でも、その倒れてるのはダウンではなく、勝利の証!!!
仕事が完了してほっとして倒れちゃったんですね!!!
ここで寝るなと注意はしましたけど、
円の仕事完了に素直に喜んだり、
円と意気投合したりしてるの見ると
本当に最初の頃とは考えられないです!!!
もう、誰がどう見てもちゃんとした家族ですよ!!!
さて、仕事は終わったわけですけど、
円はプライベートで千代の
ウエディングドレスの修正をしてたんですね。
千代はすでに亡くなっていますけど、
それでも、千代のドレスを時々修正してると考えると、
千代の事で今も引きずっているのは円なんですよね。
千尋も母親関連で引きずってる事もありますけど、
母の死で空いた穴は円や皆のおかげで埋まり始めてます。
でも、円の方は今も千代の事を引きずってるんです。
本当はそのドレスを千代に着て欲しかった、
でも千代はそれを着る前に亡くなっちゃいました。
その想いが今も未練となって、
時々、ドレスを手直してしまうんでしょうね。
そして衣装デザイナーの原点も千代だったりします。
大好きな姉の為にドレス作ってあげたいという子供心が、
今の円に繋がってるわけですから人生何が起こるかわかりません。
さて、話は良いんですけど円の熱があるので
撤収する事にしたわけですけど一瞬ドレスが光って…
あぁ、アニメだと幽霊話と混合になった影響か、
ウエディングドレスの事も聞いちゃった感じですね。
だとすると、千代もすぐ側で喜んでるのかもしれないです。
結局、着る機会はありませんでしたけど、
今もまだ自分のために作ってくれたドレスを弄ってる訳ですから、
幽霊でも嬉しいと考えるのが人の性だと思いますから。
まあ、それはそれとして…
千代自身は好意で
手伝ってるのかも知れないですけど、
それ色々逆効果!!
完全に心霊現象!!!
絶対に自分が幽霊だって事
忘れてますよね?!!
いや!!アレは悪霊呼ばわり
されても仕方ないです!!!
悪霊呼ばわりに怒っても
端から見たら十分に
悪霊の仕業に見えますから!!!
しかし、回想形式は良いんですけど、
バレンタインのお返しにマカロン作ってのくだりは
TVアニメで地震の影響でその話は地上波で
放送できなくなったのが悔やまれます。
これは過去の感想でも十分に書いた事なんですけど。
でも、千尋の全然寂しくなかったというのは説得力あります。
千尋の周りにはいつも気にかけたり頼ってくれる人が居て、
時々、トラブル持ってきたりするキャラもいたりしますけど、
そういう人達が周囲にいっぱい居るから寂しくないんですよね。
むしろ、賑やかで寂しい想いをする余裕すらないです。
そして、時間という事で千尋の父の霊の向かいの下、
去っていった千代の魂、千代の心配事はもうないんでしょうね。
千尋が元気にやってる事を確認できたわけですから。
それでも、「またね」と言う辺り、
また霊として来るのかもしれないですけどね。
とりあえず次来る時は心霊現象関連には
気をつけた方が良いと思います!!!
今回みたいな感じにするとまた
悪霊疑惑つくの避けられませんから!!!
さて、千代の霊も去り、翌日、円の熱も下がって
いつもの日常へと戻ったわけですけど…
千尋と円の奇妙な家族関係や
周囲の人々との付き合いはこれからも続くんでしょうね。
切羽詰まってる時は仕事に集中するけど、
余裕ができたらすぐに遊びに走る円に、
それに苦労する桂一郎、
そして円を怒る千尋に、
そんな2人の日常を知る人々、
少年メイドの生活はこれからも続いて行きます。
さて、今回の話で最終回なわけですけど、
最後の話を飾ったのは円の熱関連の話と、
幽霊騒動の幽霊パートのみを合わせた話、
幽霊の部分は騒動のきっかけとなる話の部分が
まるまるカットされたのは個人的に残念ですね。
原作だと開かずの間を開ける展開から
幽霊騒動に発展して皆を巻き込んだ形になったり、
開かずの間関連では日野と竜児の出番もあったので、
その部分カットは正直、非常に残念としかいえません。
ただし、幽霊関連を終盤に持ってくるというチョイスは良いと思います。
あの話のラストは最終回終盤にピッタリという感じもしますし、
千代の心配事がなくなるという意味でも
彼女の未練がなくなるという感じで良いと思います。
とは言え、無理に詰め込んだ感もあるので、
円の熱関連にアニオリかおまけ漫画ネタ入れた方が
安定していたとも思えるので難しいところです。
ここまで観てきて思った事はアニメ1つの話に
原作話2話分がベストの話数と思いました。
3話分詰め込むとなると今回の話みたいに
原作話の断片的な部分だけ
取り入れた勿体無い感じもするので。
さて、最終回の感想はこれで終わりですけど、
感想自体はこれで終わりというわけではないです。
少年メイドDVD&BD3巻には8.5話が収録されるので
レンタルの方は一ヶ月遅れますけど、
レンタル開始の時期にレンタルして8.5話の感想を書きます。
その前に、アニメと原作の順番変更とかの記事も書く予定なので、
残り2つの記事をあげる予定なのでその時は
もう1度、このブログに足を踏み入れてください。
なお、8.5話の感想は時期的に9月下旬頃を予定しています。
思えば当初は突然の叔父の登場に戸惑い、
円の案でギブアインドテイクという形で承諾し、
当初こそ他人両義なところもありましたけど、
1年を過ごすうちに円と打ち解けていって、
円に過保護になったり、
円に対し子供らしい一面も出したりしてたんですよね。
さて、そんな少年メイドのアニメ最後の日常ですけど、
円はどうやらウェディングドレスの
デザインで集中モードに突入してるようで…
ウエディングドレスの飾り着けられてる
千尋がもぉおお可愛過ぎなんですけどぉお!!!
そして、それに関しても慣れ過ぎでしょうぉおお!!!
付けられてるところも可愛いんですけどぉおお
慣れすぎて羞恥心なくなってきて
破壊力が減少してるのはちょっと残念ですけどぉお!!!
そして、慣れすぎて円気にせずに
日野の宿題手伝いってホント慣れすぎです!!!
もう、円作業モード相手だと特に何かされても
全く反応しなくなっちゃってません?!!!
さて、今回は仕事モードで忙しい円、
その忙しさは忙しすぎてぐったりするレベルで…
衣装がウエディングドレスとなるとどれも十分ありえる話ですね。
太りすぎたり痩せ過ぎたりで頼んでたドレスが着れなくなったり、
日取りの前倒しという予定変更とか割りとガチでありえる話です。
とりあえず今回も迷惑かけてるのは変わらないですけど、
今回の迷惑は仕事で忙しい方なので
特に気にならないのもあるでしょうね。
1年も一緒に過ごしていたら仕事関連は
仕方ないと思うのも無理ないですし。
まぁ、猫拾ってきたりとかそっちだったら
絶対に怒るでしょうけどね!!!!
さて、仕事に集中してる為か衣装関連以外では
千尋にちょっかいかけたりせずに仕事モードで頑張る円、
そんな円を心配しつつも円を内心応援する千尋、
その夜、千尋の前に1人の少女の夢を見て…
さすがに夢の出来事までは覚えてないんですね。
前にホラー映画観た後の夜に夢で出た少女、
作中の時間でそこそこ前の事ですし、
所詮は夢の中で会った相手なので
覚えてないのも無理ないです。
そして今回は円ウエディングドレス回と
幽霊回の合成話みたいですね。
さすがに両方全部は尺が足りなさ過ぎるので
幽霊回の部分は幽霊少女の部分メインで
展開は変更&大幅カットでしょうか?
さて朝を迎え、円を起こしに来た千尋、
しかし円は作業室でそのまま寝てしまい、
どうやら無理をしているようで…
円が大丈夫と言う時は大抵大丈夫じゃないんですよね…。
これは千尋にも同じ事が言えますけど、
大丈夫じゃない時に大丈夫と言うから
それを口にしたら大丈夫じゃない割合の方が高いんです。
現に夜食に作っておいたお弁当を残すって
普段の円じゃ考えづらいですしね。
さて、そんな円のために千尋は熱冷ましを買ったり、
円の身体に良い料理を考えたりしていて…
うん!!完全に円のお母さんポジです!!!
メイドというよりお母さんですよねどう見ても!!!
どう見ても、子供が熱出て無理してるの
心配して色々考えてるお母さんですよ!!!
さてそんな帰りの道ですけど公園で一砂お祖母ちゃんと出会い…
うん!!シリアスホント長続きしないですね!!!
遭遇はシリアスっぽくても、
一砂本人は猫をなびかせるのに夢中で
オマケにそれに失敗してるわけですから
基本は円に対してだけですよねシリアスポジは!!!!
というより端から見たら完全に不審者ですよ!!!
だから、醜態見られた後に気品ある感じに
見せても手遅れですから!!!!
すでに猫に懐かれてなくて
手遅れなのにカッコつける
お婆さんというポジですから!!!
円とはまた違った天然ですよね?!!!
あと変なところばかりって変なところ以外で
見られた事はお彼岸くらいしかないですよね?!!
お彼岸がなかったら変なところしかですよね?!!
ほぼ変なところしか見られてないですよ!!!
さて一砂おばあちゃんですけど、本当に不器用なんですよね。
円が昔から熱を出しやすかったの理解してるのに、
なんだかんだで円の事良く見てるのに、
不器用さが裏目に出てギクシャクな関係なんですよね。
この不器用さをなんとか出来れば少しは
円とも打ち解けるとは思うんですけど…
そして、原作でもそうなので当然と言えば当然ですけど、
千尋と一砂の関係もアニメで完結は無理ですね。
この頃はまだお祖母ちゃんと呼んで良いかわからない心境ですし、
千尋自身、場の空気とか読める良い子ではあるんですけど、
相手のプライベートなところまでは踏み出せない子でもあるので、
今はそれ以上、踏み込むのは無理なんですよね。
さて、買い出しも終え帰ってきた千尋、
仕事で出かける桂一郎に傘を渡したり、
メイド服に着替えたりしてる中、謎の声が聞こえ…
って千尋の生着替え来ましたぁああ!!!!
OPで着替えるシーンはありましたけど、
本編中に着替える展開が来るとは
感謝感激!!制作スタッフグッジョブゥゥウ!!!!
って、そこも大事ですけど謎の声、
千尋は気のせいみたいに感じましたけど、
間違いなく彼女の霊が近くに来てるんでしょうね。
さて、着替えも終え、円の部屋を訪れた千尋、
そこで円は自分が作ったドレスを着た
新婚さんからの写真を見ていたようで…
そういえば、亡き千代は鷹取の家を出て
鷹取家を除くと家族以外の親族はいなかったんですよね。
表向きは家族以外の親族はいないので
千尋が結婚式を生で見た事がないのも当然ですね。
まぁ、それはともかく円、それ確実に
衣装デザイナー故の悩みですよね!!!
確かに女の子の要望がすごくてというのは
ウエディングドレスに限らず要望多そうです!!!
それ+今回はいつも以上にそういう仕事が
多いみたいなので相当疲れるのも当然ですよ!!!
でも、相手の要望を実現したいと考える辺り、
円にとって衣装デザイナーは天職ですね。
仕事で要望に応えるんじゃなくて、
要望に応えたくなっちゃうって辺り、
仕事を抜きに考えても
叶えたいという想いがあるわけですから、
円が衣装デザイナーになったのは必然なのかもです。
そして、ここで良いのが千尋が仕事頑張るのも
良いけど、身体もちゃんと大事にしろと伝えるところ、
千代はそれで心不全になって亡くなったわけですし、
今の円に千代の面影を重ねたのかもしれないです。
千代も特別無理してなかったのかもしれないですけど、
結果としてそれが心不全に繋がったわけですから、
身体を大事にする事を問うのは
千尋だから言える部分もあるのかもです。
千尋自身は栄養ドリンクとかには頼りたくないんでしょうけど、
円の食欲がない時の事も考えて、
プライドより円の体調管理を大事にするのも好印象です。
しかし、相手の事も考えて家事も料理も出来て、
場合によってはプライドより体調管理を優先する、
千尋は絶対に将来、良い主夫になれると思います。
さて、翌日、学校を終え、
日野達からゲームを誘われますけど、
円の事で忙しいので断って…
まあ、円が熱の中頑張ってるわけですし、
千尋の性格を考えても円を放っておいて
遊びに行くわけにもいかないですからね。
さて、家に帰って桂一郎の手伝いをしたり忙しい千尋、
手伝いも終えて円の部屋に向かいますが、
その扉付近で円が倒れていて…
でも、その倒れてるのはダウンではなく、勝利の証!!!
仕事が完了してほっとして倒れちゃったんですね!!!
ここで寝るなと注意はしましたけど、
円の仕事完了に素直に喜んだり、
円と意気投合したりしてるの見ると
本当に最初の頃とは考えられないです!!!
もう、誰がどう見てもちゃんとした家族ですよ!!!
さて、仕事は終わったわけですけど、
円はプライベートで千代の
ウエディングドレスの修正をしてたんですね。
千代はすでに亡くなっていますけど、
それでも、千代のドレスを時々修正してると考えると、
千代の事で今も引きずっているのは円なんですよね。
千尋も母親関連で引きずってる事もありますけど、
母の死で空いた穴は円や皆のおかげで埋まり始めてます。
でも、円の方は今も千代の事を引きずってるんです。
本当はそのドレスを千代に着て欲しかった、
でも千代はそれを着る前に亡くなっちゃいました。
その想いが今も未練となって、
時々、ドレスを手直してしまうんでしょうね。
そして衣装デザイナーの原点も千代だったりします。
大好きな姉の為にドレス作ってあげたいという子供心が、
今の円に繋がってるわけですから人生何が起こるかわかりません。
さて、話は良いんですけど円の熱があるので
撤収する事にしたわけですけど一瞬ドレスが光って…
あぁ、アニメだと幽霊話と混合になった影響か、
ウエディングドレスの事も聞いちゃった感じですね。
だとすると、千代もすぐ側で喜んでるのかもしれないです。
結局、着る機会はありませんでしたけど、
今もまだ自分のために作ってくれたドレスを弄ってる訳ですから、
幽霊でも嬉しいと考えるのが人の性だと思いますから。
まあ、それはそれとして…
千代自身は好意で
手伝ってるのかも知れないですけど、
それ色々逆効果!!
完全に心霊現象!!!
絶対に自分が幽霊だって事
忘れてますよね?!!
いや!!アレは悪霊呼ばわり
されても仕方ないです!!!
悪霊呼ばわりに怒っても
端から見たら十分に
悪霊の仕業に見えますから!!!
しかし、回想形式は良いんですけど、
バレンタインのお返しにマカロン作ってのくだりは
TVアニメで地震の影響でその話は地上波で
放送できなくなったのが悔やまれます。
これは過去の感想でも十分に書いた事なんですけど。
でも、千尋の全然寂しくなかったというのは説得力あります。
千尋の周りにはいつも気にかけたり頼ってくれる人が居て、
時々、トラブル持ってきたりするキャラもいたりしますけど、
そういう人達が周囲にいっぱい居るから寂しくないんですよね。
むしろ、賑やかで寂しい想いをする余裕すらないです。
そして、時間という事で千尋の父の霊の向かいの下、
去っていった千代の魂、千代の心配事はもうないんでしょうね。
千尋が元気にやってる事を確認できたわけですから。
それでも、「またね」と言う辺り、
また霊として来るのかもしれないですけどね。
とりあえず次来る時は心霊現象関連には
気をつけた方が良いと思います!!!
今回みたいな感じにするとまた
悪霊疑惑つくの避けられませんから!!!
さて、千代の霊も去り、翌日、円の熱も下がって
いつもの日常へと戻ったわけですけど…
千尋と円の奇妙な家族関係や
周囲の人々との付き合いはこれからも続くんでしょうね。
切羽詰まってる時は仕事に集中するけど、
余裕ができたらすぐに遊びに走る円に、
それに苦労する桂一郎、
そして円を怒る千尋に、
そんな2人の日常を知る人々、
少年メイドの生活はこれからも続いて行きます。
さて、今回の話で最終回なわけですけど、
最後の話を飾ったのは円の熱関連の話と、
幽霊騒動の幽霊パートのみを合わせた話、
幽霊の部分は騒動のきっかけとなる話の部分が
まるまるカットされたのは個人的に残念ですね。
原作だと開かずの間を開ける展開から
幽霊騒動に発展して皆を巻き込んだ形になったり、
開かずの間関連では日野と竜児の出番もあったので、
その部分カットは正直、非常に残念としかいえません。
ただし、幽霊関連を終盤に持ってくるというチョイスは良いと思います。
あの話のラストは最終回終盤にピッタリという感じもしますし、
千代の心配事がなくなるという意味でも
彼女の未練がなくなるという感じで良いと思います。
とは言え、無理に詰め込んだ感もあるので、
円の熱関連にアニオリかおまけ漫画ネタ入れた方が
安定していたとも思えるので難しいところです。
ここまで観てきて思った事はアニメ1つの話に
原作話2話分がベストの話数と思いました。
3話分詰め込むとなると今回の話みたいに
原作話の断片的な部分だけ
取り入れた勿体無い感じもするので。
さて、最終回の感想はこれで終わりですけど、
感想自体はこれで終わりというわけではないです。
少年メイドDVD&BD3巻には8.5話が収録されるので
レンタルの方は一ヶ月遅れますけど、
レンタル開始の時期にレンタルして8.5話の感想を書きます。
その前に、アニメと原作の順番変更とかの記事も書く予定なので、
残り2つの記事をあげる予定なのでその時は
もう1度、このブログに足を踏み入れてください。
なお、8.5話の感想は時期的に9月下旬頃を予定しています。
テーマ: 少年メイド
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
少年メイド 第11話「少年よ大志を抱け」感想
2016/06/25 Sat. 02:26 [少年メイド]
お彼岸に行ったその帰り、
度々会っていたお婆さんと出会った千尋
お婆さんの正体は円と亡き千代の母親にして
千尋の祖母にあたる鷹取一砂だった
思いがけない形で祖母の事を知った千尋
そして円の方も一砂とは仲が悪いようで、
2人共、心は大きく乱れ始めていて…
度々会っていたお婆さんと出会った千尋
お婆さんの正体は円と亡き千代の母親にして
千尋の祖母にあたる鷹取一砂だった
思いがけない形で祖母の事を知った千尋
そして円の方も一砂とは仲が悪いようで、
2人共、心は大きく乱れ始めていて…
-- 続きを読む --
さて今回は円の子供の時の出来事の夢からはじまる訳ですけど…
まあ、円からしたら熱でちゃった自分を桂一郎に任せて
お客様を優先する母を見て育ったら嫌いになるのも無理はないです。
でも、一砂は一砂でパーティーを開いた側としての責任や
お客様を心配させたくないという気持ちも無理はないとも思います。
母親として考えると熱で寝込んだ円の介抱、
他の誰かに心配かけないという意味では
一砂の言う事も間違いではない、
間違いではないんですけど、そういう積み重ねが
今の一砂と円の仲違いを生んでるんでしょうね。
円からしたら母に看病して欲しかったと思うでしょうし、
一砂からしたら円も大事だけどお客様も大事、
だから信頼できる桂一郎に任せて
パーティーの続きといったところでしょう。
両方取ろうとした結果、円からは子供より
お客様が何より大事な薄情な母に見えたんでしょうね。
これは千尋と千代の家族と逆とも言えます。
昔、千尋は母の仕事の事も考えて保護者参観の事を黙ってました。
対する千代は、知ってたら仕事を休んで来ていたと言いました。
円の方はどちらかというと甘えたかったって感じで、
対する一砂は円が熱でも仕事の方を取るタイプ、
もちろん、それは桂一郎を信頼してるからこそなんでしょうけど、
幼い円にしてみれば、冷たい母と思われても無理はないです。
円と一砂、2人の関係は2人の過去の積み重ねもあって
結構難しい関係とも言えるんです。
正直なところ、9巻の時点でもこの2人の関係は修復されてないです。
円は一砂の事を仕事優先の酷い母親と思ってますし、
一砂も一砂で自覚はあるんですけど素直にはなれない、
両者、根は良いのはわかってるんですけど、
どうすれば2人の仲が良くなるかはわからないです。
さて、一方の千尋は円用のお弁当を作ってから
学校へ登校したわけですけど、千尋の方も前の一件で
心ここにあらずな心境で不安定で…
原作では日野にお祖母ちゃんと会った事と
前に会ってた相手がお祖母ちゃんだった事を相談という展開でしたけど、
アニメの方はすぐに相談じゃなく、その一件がきっかけで
千尋が本調子じゃないという描写が追加されてました。
この辺は原作以上に千尋の心境は深刻なのを物語ってます。
勉強もできて掃除大好きな千尋が勉強に集中できず、
大好きな掃除に関しては凡ミスしてしまうのは
普段の千尋を知ってる者からは考えられないです。
だからこそ、掃除で一緒になった子達も驚いてましたし、
古い付き合いの日野も何かあったと悟ったんでしょうね。
でも、そんな日野でも千尋を元気づけるどころか
逆効果の結果になるとは、よっぽど参ってますね…。
さて、日野でも力にあまりなれなかった訳ですけど、
そんな日野の前に女子コンビが千尋の事で問い糾しに来て…
って、アニオリで女子トリオの出番?!!
ここでアニメからの視聴者については
誰?と思うので説明します!!
この2人は千尋達と同じクラスメイトで
主に乃村夕と仲が松木と中島!!
地味に授業参観回で背景に映ってたりします!!
そして、今回の話で影に隠れてる乃村夕、
第1話ではちょい役、
第9話で作文を読んでたキャラですけど、
今回はじめて観る方でもわかるように
千尋の事が好きな奥手な女子キャラです!!
以前、乃村は将来の夢の作文にお嫁さんと
書いて朗読してましましたけど、
正確には「千尋の」お嫁さんというのが正しいんです!!
なお、乃村が目立つバレンタインデー回は
アニメでは地震の影響で話数ずれた事で
完全にカットされた話だったりします!!
なので、アニメ化されるとしたらBD&DVDに
収録される8.5話に入る可能性があります!!
なお、前に千尋は桂一郎の事を鈍いと思ってましたけど、
ぶっちゃけると千尋も大概なので人の事言えないです!!
まあ、これに関しては乃村が奥手過ぎるのも理由ですけど!!
さて、そんなこんなで女子コンビに迫られる日野に
竜児から仕事がバラけたから遊ぼうと言う電話がかかり、
そこで日野は竜児に千尋を元気づけようと考えて…
うん!!そりゃそうなりますよね!!!
そりゃ竜児の勢いは良いですけど、
繊細な部分に関しては効果ないですから!!!
癒し系だろうとなんだろうと、
ノリ自体は暑苦しい熱血系に近いですからね!!!
そして日野、素で酷い言いようですね!!!
しかもプランBって完全に失敗した時用の
保険のプラン用意されてる時点で完全に
信頼されてないじゃないですか!!!
そんなわけで日野は今度は美耶子に協力をしてもらって…
まあ、美耶子は円と長い付き合いですし、
竜児みたいに門前払いされる事もないですからね。
うん!!竜児に頼むより最初から美耶子に
頼んだ方が良かったですね!!!
とは言え、門前払いまではいかなくても、
美耶子でも今の千尋と円の心を開く事ができないとなると、
2人共、かなり重症っぽいのは間違いないでしょうね…。
そして、円の事に関しては完全に想定外みたいですね日野。
まあ、千尋に関しては付き合い長いのでわかりますけど、
円に関しては遊びに行かないと顔を合わす機会がなく、
交友関係を築けていると言っても、
美耶子ほどの付き合いでもないですからね。
こう考えると千尋の良き理解者が日野で、
円の良き理解者が美耶子って似た者ポジですね。
2人共、共に付き合いが長い相手に対して
様子がおかしい事に気づけますし。
さて、千尋と円を元気づける策に悩む日野と美耶子、
そんな日野の眼に姉2人が観てる桜のニュースが目に映り…
なるほど、原作では目の前のお花見雑誌で
お花見のアイディアが浮かんだのに対し、
アニメでは葉子と美枝が観てるニュースで
お花見のアイディアが思い浮かぶ事に改変ですね。
最終回1話前なのかオールキャストにしてるっぽいですし、
それを前提に考えると姉2人の出番も確保する為の改変ですね。
さて日野のアイディアから翌日、さっそく美耶子は
千尋にお花見しようと言い出しますけど、
円が人混み苦手な事とか庭に桜がない事など
あっさり問題点を指摘されて…
もう完全にやけくそじゃないですか!!
桜の枝樹持ってくるって完全に力技!!!
そりゃ、千尋でも様子がおかしい事に気づきます!!
しかし、アニメでの千尋や円を気にかけてくれる人が
たくさんいるってくだりは原作以上に意味をなしてると思います。
原作ではこの話に乃村達3人に竜児の出番はないんですけど、
乃村達に竜児も心配してる策に協力したりしてるので、
より千尋と円の力になりたい人が
大勢いるって事に説得力が出てると思うんです。
とは言え、竜児に関しては完全にあしらわれてましたけどね。
さて、美耶子が帰った後、さっそく円に
お花見の事を相談して了承してもらったわけですけど、
千尋は自分は円の事をあまり知らない事に気づき始めて…
それに気づけたのなら千尋はもう大丈夫ですね。
さっきまでは心ここにあらずで皆が心配してる事に気づけなかった、
それはお祖母ちゃんの事で頭の中が
いっぱいいっぱいだったからと思うんです。
でも、今は自分の事で頭がいっぱいじゃなくて
円の様子もおかしい事に気づけました。
後は円にも心配してくれる皆がいる事に気づいてもらえれば、
また、いつもの日常に戻れると思うんです。
さて、そんなこんなでお花見する事が決まり、
日野と美耶子は色々な人達をお花見に誘い、
お花見の日が訪れたわけで…
ここでちょっと不満なのは有頂天ボーイズも
参加メンバーに加わってる事ですね。
別にお花見メンバーが原作よりメンバーが
増える事自体は特に構わないと思うんですけど、
来るメンバーに伊吹が加わるとなると
もし二期があるなら修学旅行の展開どうなるんだ?と
不安要素が出てくる気もするんです。
もちろん二期があるかもわからないですけど、
きちんと伊吹と会うのは別の話なので、
ここでメンバーに加えると、
もし二期があって修学旅行回やるとかだったら、
伊吹との出会いのやり取りの改変は回避できないので、
そこが結構不安な要素と思うんです。
もちろん二期があるかどうかわからないですけどね。
しかし、円は仕事で花見には不参加、
いくら人混みとか苦手でも千尋関連だと無理してでも
頑張るタイプでもあるのに、降りてこないとなると
やっぱり千尋以上に円の心境は不安定なんでしょうね。
さて、お花見を開始するところですけど、
そこに日野のお爺ちゃんと耕司も到着して…
って、原作より規模上がりすぎ!!!!
リアル桜の木持ってくるって!!!
なんか原作以上に豪華になってません?!!
お花見の規模確実にパワーアップしてますよ!!!
ちょっと賑やか過ぎる?!!
完全に原作以上の賑やかさになってます!!!
というより、有頂天ボーイズについては
日野とか美耶子はともかく、
竹井と天原くらいは少しは反応しましょうよ!!!
アニオリ追加とは言え、
初のエンカウントですから!!!
日野のお爺ちゃんについては
間違いなく有頂天ボーイズの存在自体、
知らない気がするのでそこは問題ないですけど!!!
さて、そんなお花見の中、桂一郎は一砂の事で謝罪を…
まあ、千尋はそういう事を気にするタイプではないんですけど、
桂一郎も真面目なので謝りたかったんでしょうね。
本人は聞かれたから一砂にお墓の場所を教えただけと言っても、
それで千尋の心境にも影響を与えたわけですから、
結構気にしていたと思うんです。
桂一郎は立場で言うなら中立です。
円の秘書で付き合いも長いですけど、
円と違って、一砂とは仲が悪いわけでもなく、
一砂が冷たいだけの人間じゃない事もわかってる、
それ故に彼なりに辛い立場になる事もあるんですよね。
そして千尋も出会いが出会いなだけに一砂お祖母ちゃんが
冷たいお祖母ちゃんじゃない事はわかってます。
ただ、円の方は長い付き合いで良い印象持ってないので
そこが難しいところなんですよね…。
さて、一方の有頂天ボーイズはそろそろ次の仕事という事で帰る事に、
そんな有頂天ボーイズとすれ違う形で乃村達が訪れて…
さすがに女子陣には有頂天ボーイズが
円の知り合いの事は内緒みたいですね。
まあ男子アイドルについては男子より女子の方が
興奮したり情報通だったりするので妥当ですね。
葉子と美枝は有頂天ボーイズのファンなので、
円の知り合いなんて知ったら必要以上に円の家に
出かけようとしても違和感ないので
教えなかったのはある意味正解かも。
後は女子トリオ相手に千尋のメイド服関連を
誤魔化す辺りはさすがです。
千尋のメイド服に関しては原作でも女子陣は知らないので、
その衣服でアニオリで遭遇するとなると、
必然的に何か誤魔化さないと色々矛盾とか起きそうですからね。
さて、これでお花見に呼んだ皆は一通り来た訳ですけど、
円は未だにお花見に参加せずに部屋に閉じこもっていて…
結局、円の心を一番開けるのは千尋なんですね。
でも、端から見たら千尋の卵焼きに釣られて
出てきたみたいにも観えますけどね!!!
確実に千尋の卵焼きが決め手っぽいですし!!!
でも、ようやくいつもの円に戻ってきた感じです。
完全とは言い難いですけど、やっぱり円は
明るくて天然で流されてる方が円らしいです。
それはそれとして…
なんか桂一郎の酔が原作
以上になってるんですけど!!!
原作では日野が酒飲まないようにと
守るために飲んで酔っちゃいましたけど、
アニメでは日野のお爺ちゃんが原因!!!
どっちにしろ日野家に
振り回されてるじゃないですか!!!
しかも頭にネクタイと原作より酔酷いですし!!!
そして松木と中島はノリは
完全に日野よりなんですけど!!!
さて、そんなこんなでお花見も終わり、
円は日本酒で少しダウン気味のようですけど…
円は円で一砂とああいう形で
会う事になった事を謝りたかったんですね。
円がらしくなかったのは単に
一砂と仲が悪いだけと思ってましたけど、
それ以上に千尋に最悪の形で出会わせてしまった事に
罪悪感を感じていたんでしょうね。
ここで重要なのは円自身は一砂は嫌っていても、
千尋にとっては良いお祖母ちゃんという事を否定しない事ですね。
千尋の事を考えて、悪い風に
言わなかっただけかも知れないですけど、
もしかしたら心の何処かで不器用なだけの
母親とわかっているのかもしれないです。
さて、時間も時間なので皆も帰るようでお見送りをした訳ですけど、
原作よりお花見の参加メンバーが増えた事で、
いかに千尋と円が皆に愛されてるかわかります。
原作でも日野や天原達に美耶子と支えてくれる人達が
お花見に参加してくれてますけど、
原作の方では途中までとはいえ有頂天ボーイズ、
千尋の事が好きな乃村とその取り巻きの中島&松木、
お花見するという事で楽しんでくれた日野家一家全員、
原作以上にキャストは増えちゃいましたけど、
それと同時に原作以上に円と千尋がどれだけ
周囲に愛されているかも良くわかるんですよね。
前回、ラストの話でシリアス展開にそこまで
心配がなかった理由がこれなんです。
千尋と円の心を揺れ動かす何かがあっても
2人の事を心配してくれる人達や
何も考えず騒がしく巻き込んでくれる知人達、
そういう人達が千尋と円の周りにはたくさんいる、
だから、心配する要素がないんですよ。
とは言え、次回予告の段階で原作と違い
オールキャストに改変とは思ってましたけど、
ガチでここまで規模を大きくするとは思ってませんでしたけど。
さて、その日の夜、円は再び昔の夢を見ていて…
この辺はアニオリですけど、
原作へのフォローを兼ねてる印象がしました。
最初の方のお客様優先というのだけだと
円から見たら自分よりお客様が大切な悪い母ですけど、
アニオリとは言え、そういうのが終わった後は
居眠りしつつも円の側にいたりと
原作へのフォローって感じがしました。
まあ、一砂お祖母ちゃんは不器用なキャラなので、
円が知らない間に側にいてたというのはなくもないです。
ただ、一砂の性格的にそれを表に出す事はないですけどね。
さて、そんなこんなあったものついに1年が経過し、
千尋達は5年生から6年生に進級し、
花は小学校に入学となって…
この流れ的に新入生との出会いはカット?
でも、出会うタイミングをずらしても
出来そうな話でもあるので、
その辺はむずかしいところですね。
とは言え、新入生との出会いの話をやるならやるで、
序盤の展開は確実にカットされいくつか省略はされそうです。
まあ、それはともかく…
次回予告がメタ過ぎません?!!
亡くなってる千代が予告に出てきたり、
原作の話がいっぱい残ってるとか!!!
これ、もしかして二期期待して良いですか?!!
分割という形とかそういう形式の!!!
まあ、円からしたら熱でちゃった自分を桂一郎に任せて
お客様を優先する母を見て育ったら嫌いになるのも無理はないです。
でも、一砂は一砂でパーティーを開いた側としての責任や
お客様を心配させたくないという気持ちも無理はないとも思います。
母親として考えると熱で寝込んだ円の介抱、
他の誰かに心配かけないという意味では
一砂の言う事も間違いではない、
間違いではないんですけど、そういう積み重ねが
今の一砂と円の仲違いを生んでるんでしょうね。
円からしたら母に看病して欲しかったと思うでしょうし、
一砂からしたら円も大事だけどお客様も大事、
だから信頼できる桂一郎に任せて
パーティーの続きといったところでしょう。
両方取ろうとした結果、円からは子供より
お客様が何より大事な薄情な母に見えたんでしょうね。
これは千尋と千代の家族と逆とも言えます。
昔、千尋は母の仕事の事も考えて保護者参観の事を黙ってました。
対する千代は、知ってたら仕事を休んで来ていたと言いました。
円の方はどちらかというと甘えたかったって感じで、
対する一砂は円が熱でも仕事の方を取るタイプ、
もちろん、それは桂一郎を信頼してるからこそなんでしょうけど、
幼い円にしてみれば、冷たい母と思われても無理はないです。
円と一砂、2人の関係は2人の過去の積み重ねもあって
結構難しい関係とも言えるんです。
正直なところ、9巻の時点でもこの2人の関係は修復されてないです。
円は一砂の事を仕事優先の酷い母親と思ってますし、
一砂も一砂で自覚はあるんですけど素直にはなれない、
両者、根は良いのはわかってるんですけど、
どうすれば2人の仲が良くなるかはわからないです。
さて、一方の千尋は円用のお弁当を作ってから
学校へ登校したわけですけど、千尋の方も前の一件で
心ここにあらずな心境で不安定で…
原作では日野にお祖母ちゃんと会った事と
前に会ってた相手がお祖母ちゃんだった事を相談という展開でしたけど、
アニメの方はすぐに相談じゃなく、その一件がきっかけで
千尋が本調子じゃないという描写が追加されてました。
この辺は原作以上に千尋の心境は深刻なのを物語ってます。
勉強もできて掃除大好きな千尋が勉強に集中できず、
大好きな掃除に関しては凡ミスしてしまうのは
普段の千尋を知ってる者からは考えられないです。
だからこそ、掃除で一緒になった子達も驚いてましたし、
古い付き合いの日野も何かあったと悟ったんでしょうね。
でも、そんな日野でも千尋を元気づけるどころか
逆効果の結果になるとは、よっぽど参ってますね…。
さて、日野でも力にあまりなれなかった訳ですけど、
そんな日野の前に女子コンビが千尋の事で問い糾しに来て…
って、アニオリで女子トリオの出番?!!
ここでアニメからの視聴者については
誰?と思うので説明します!!
この2人は千尋達と同じクラスメイトで
主に乃村夕と仲が松木と中島!!
地味に授業参観回で背景に映ってたりします!!
そして、今回の話で影に隠れてる乃村夕、
第1話ではちょい役、
第9話で作文を読んでたキャラですけど、
今回はじめて観る方でもわかるように
千尋の事が好きな奥手な女子キャラです!!
以前、乃村は将来の夢の作文にお嫁さんと
書いて朗読してましましたけど、
正確には「千尋の」お嫁さんというのが正しいんです!!
なお、乃村が目立つバレンタインデー回は
アニメでは地震の影響で話数ずれた事で
完全にカットされた話だったりします!!
なので、アニメ化されるとしたらBD&DVDに
収録される8.5話に入る可能性があります!!
なお、前に千尋は桂一郎の事を鈍いと思ってましたけど、
ぶっちゃけると千尋も大概なので人の事言えないです!!
まあ、これに関しては乃村が奥手過ぎるのも理由ですけど!!
さて、そんなこんなで女子コンビに迫られる日野に
竜児から仕事がバラけたから遊ぼうと言う電話がかかり、
そこで日野は竜児に千尋を元気づけようと考えて…
うん!!そりゃそうなりますよね!!!
そりゃ竜児の勢いは良いですけど、
繊細な部分に関しては効果ないですから!!!
癒し系だろうとなんだろうと、
ノリ自体は暑苦しい熱血系に近いですからね!!!
そして日野、素で酷い言いようですね!!!
しかもプランBって完全に失敗した時用の
保険のプラン用意されてる時点で完全に
信頼されてないじゃないですか!!!
そんなわけで日野は今度は美耶子に協力をしてもらって…
まあ、美耶子は円と長い付き合いですし、
竜児みたいに門前払いされる事もないですからね。
うん!!竜児に頼むより最初から美耶子に
頼んだ方が良かったですね!!!
とは言え、門前払いまではいかなくても、
美耶子でも今の千尋と円の心を開く事ができないとなると、
2人共、かなり重症っぽいのは間違いないでしょうね…。
そして、円の事に関しては完全に想定外みたいですね日野。
まあ、千尋に関しては付き合い長いのでわかりますけど、
円に関しては遊びに行かないと顔を合わす機会がなく、
交友関係を築けていると言っても、
美耶子ほどの付き合いでもないですからね。
こう考えると千尋の良き理解者が日野で、
円の良き理解者が美耶子って似た者ポジですね。
2人共、共に付き合いが長い相手に対して
様子がおかしい事に気づけますし。
さて、千尋と円を元気づける策に悩む日野と美耶子、
そんな日野の眼に姉2人が観てる桜のニュースが目に映り…
なるほど、原作では目の前のお花見雑誌で
お花見のアイディアが浮かんだのに対し、
アニメでは葉子と美枝が観てるニュースで
お花見のアイディアが思い浮かぶ事に改変ですね。
最終回1話前なのかオールキャストにしてるっぽいですし、
それを前提に考えると姉2人の出番も確保する為の改変ですね。
さて日野のアイディアから翌日、さっそく美耶子は
千尋にお花見しようと言い出しますけど、
円が人混み苦手な事とか庭に桜がない事など
あっさり問題点を指摘されて…
もう完全にやけくそじゃないですか!!
桜の枝樹持ってくるって完全に力技!!!
そりゃ、千尋でも様子がおかしい事に気づきます!!
しかし、アニメでの千尋や円を気にかけてくれる人が
たくさんいるってくだりは原作以上に意味をなしてると思います。
原作ではこの話に乃村達3人に竜児の出番はないんですけど、
乃村達に竜児も心配してる策に協力したりしてるので、
より千尋と円の力になりたい人が
大勢いるって事に説得力が出てると思うんです。
とは言え、竜児に関しては完全にあしらわれてましたけどね。
さて、美耶子が帰った後、さっそく円に
お花見の事を相談して了承してもらったわけですけど、
千尋は自分は円の事をあまり知らない事に気づき始めて…
それに気づけたのなら千尋はもう大丈夫ですね。
さっきまでは心ここにあらずで皆が心配してる事に気づけなかった、
それはお祖母ちゃんの事で頭の中が
いっぱいいっぱいだったからと思うんです。
でも、今は自分の事で頭がいっぱいじゃなくて
円の様子もおかしい事に気づけました。
後は円にも心配してくれる皆がいる事に気づいてもらえれば、
また、いつもの日常に戻れると思うんです。
さて、そんなこんなでお花見する事が決まり、
日野と美耶子は色々な人達をお花見に誘い、
お花見の日が訪れたわけで…
ここでちょっと不満なのは有頂天ボーイズも
参加メンバーに加わってる事ですね。
別にお花見メンバーが原作よりメンバーが
増える事自体は特に構わないと思うんですけど、
来るメンバーに伊吹が加わるとなると
もし二期があるなら修学旅行の展開どうなるんだ?と
不安要素が出てくる気もするんです。
もちろん二期があるかもわからないですけど、
きちんと伊吹と会うのは別の話なので、
ここでメンバーに加えると、
もし二期があって修学旅行回やるとかだったら、
伊吹との出会いのやり取りの改変は回避できないので、
そこが結構不安な要素と思うんです。
もちろん二期があるかどうかわからないですけどね。
しかし、円は仕事で花見には不参加、
いくら人混みとか苦手でも千尋関連だと無理してでも
頑張るタイプでもあるのに、降りてこないとなると
やっぱり千尋以上に円の心境は不安定なんでしょうね。
さて、お花見を開始するところですけど、
そこに日野のお爺ちゃんと耕司も到着して…
って、原作より規模上がりすぎ!!!!
リアル桜の木持ってくるって!!!
なんか原作以上に豪華になってません?!!
お花見の規模確実にパワーアップしてますよ!!!
ちょっと賑やか過ぎる?!!
完全に原作以上の賑やかさになってます!!!
というより、有頂天ボーイズについては
日野とか美耶子はともかく、
竹井と天原くらいは少しは反応しましょうよ!!!
アニオリ追加とは言え、
初のエンカウントですから!!!
日野のお爺ちゃんについては
間違いなく有頂天ボーイズの存在自体、
知らない気がするのでそこは問題ないですけど!!!
さて、そんなお花見の中、桂一郎は一砂の事で謝罪を…
まあ、千尋はそういう事を気にするタイプではないんですけど、
桂一郎も真面目なので謝りたかったんでしょうね。
本人は聞かれたから一砂にお墓の場所を教えただけと言っても、
それで千尋の心境にも影響を与えたわけですから、
結構気にしていたと思うんです。
桂一郎は立場で言うなら中立です。
円の秘書で付き合いも長いですけど、
円と違って、一砂とは仲が悪いわけでもなく、
一砂が冷たいだけの人間じゃない事もわかってる、
それ故に彼なりに辛い立場になる事もあるんですよね。
そして千尋も出会いが出会いなだけに一砂お祖母ちゃんが
冷たいお祖母ちゃんじゃない事はわかってます。
ただ、円の方は長い付き合いで良い印象持ってないので
そこが難しいところなんですよね…。
さて、一方の有頂天ボーイズはそろそろ次の仕事という事で帰る事に、
そんな有頂天ボーイズとすれ違う形で乃村達が訪れて…
さすがに女子陣には有頂天ボーイズが
円の知り合いの事は内緒みたいですね。
まあ男子アイドルについては男子より女子の方が
興奮したり情報通だったりするので妥当ですね。
葉子と美枝は有頂天ボーイズのファンなので、
円の知り合いなんて知ったら必要以上に円の家に
出かけようとしても違和感ないので
教えなかったのはある意味正解かも。
後は女子トリオ相手に千尋のメイド服関連を
誤魔化す辺りはさすがです。
千尋のメイド服に関しては原作でも女子陣は知らないので、
その衣服でアニオリで遭遇するとなると、
必然的に何か誤魔化さないと色々矛盾とか起きそうですからね。
さて、これでお花見に呼んだ皆は一通り来た訳ですけど、
円は未だにお花見に参加せずに部屋に閉じこもっていて…
結局、円の心を一番開けるのは千尋なんですね。
でも、端から見たら千尋の卵焼きに釣られて
出てきたみたいにも観えますけどね!!!
確実に千尋の卵焼きが決め手っぽいですし!!!
でも、ようやくいつもの円に戻ってきた感じです。
完全とは言い難いですけど、やっぱり円は
明るくて天然で流されてる方が円らしいです。
それはそれとして…
なんか桂一郎の酔が原作
以上になってるんですけど!!!
原作では日野が酒飲まないようにと
守るために飲んで酔っちゃいましたけど、
アニメでは日野のお爺ちゃんが原因!!!
どっちにしろ日野家に
振り回されてるじゃないですか!!!
しかも頭にネクタイと原作より酔酷いですし!!!
そして松木と中島はノリは
完全に日野よりなんですけど!!!
さて、そんなこんなでお花見も終わり、
円は日本酒で少しダウン気味のようですけど…
円は円で一砂とああいう形で
会う事になった事を謝りたかったんですね。
円がらしくなかったのは単に
一砂と仲が悪いだけと思ってましたけど、
それ以上に千尋に最悪の形で出会わせてしまった事に
罪悪感を感じていたんでしょうね。
ここで重要なのは円自身は一砂は嫌っていても、
千尋にとっては良いお祖母ちゃんという事を否定しない事ですね。
千尋の事を考えて、悪い風に
言わなかっただけかも知れないですけど、
もしかしたら心の何処かで不器用なだけの
母親とわかっているのかもしれないです。
さて、時間も時間なので皆も帰るようでお見送りをした訳ですけど、
原作よりお花見の参加メンバーが増えた事で、
いかに千尋と円が皆に愛されてるかわかります。
原作でも日野や天原達に美耶子と支えてくれる人達が
お花見に参加してくれてますけど、
原作の方では途中までとはいえ有頂天ボーイズ、
千尋の事が好きな乃村とその取り巻きの中島&松木、
お花見するという事で楽しんでくれた日野家一家全員、
原作以上にキャストは増えちゃいましたけど、
それと同時に原作以上に円と千尋がどれだけ
周囲に愛されているかも良くわかるんですよね。
前回、ラストの話でシリアス展開にそこまで
心配がなかった理由がこれなんです。
千尋と円の心を揺れ動かす何かがあっても
2人の事を心配してくれる人達や
何も考えず騒がしく巻き込んでくれる知人達、
そういう人達が千尋と円の周りにはたくさんいる、
だから、心配する要素がないんですよ。
とは言え、次回予告の段階で原作と違い
オールキャストに改変とは思ってましたけど、
ガチでここまで規模を大きくするとは思ってませんでしたけど。
さて、その日の夜、円は再び昔の夢を見ていて…
この辺はアニオリですけど、
原作へのフォローを兼ねてる印象がしました。
最初の方のお客様優先というのだけだと
円から見たら自分よりお客様が大切な悪い母ですけど、
アニオリとは言え、そういうのが終わった後は
居眠りしつつも円の側にいたりと
原作へのフォローって感じがしました。
まあ、一砂お祖母ちゃんは不器用なキャラなので、
円が知らない間に側にいてたというのはなくもないです。
ただ、一砂の性格的にそれを表に出す事はないですけどね。
さて、そんなこんなあったものついに1年が経過し、
千尋達は5年生から6年生に進級し、
花は小学校に入学となって…
この流れ的に新入生との出会いはカット?
でも、出会うタイミングをずらしても
出来そうな話でもあるので、
その辺はむずかしいところですね。
とは言え、新入生との出会いの話をやるならやるで、
序盤の展開は確実にカットされいくつか省略はされそうです。
まあ、それはともかく…
次回予告がメタ過ぎません?!!
亡くなってる千代が予告に出てきたり、
原作の話がいっぱい残ってるとか!!!
これ、もしかして二期期待して良いですか?!!
分割という形とかそういう形式の!!!
テーマ: 少年メイド
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]