2012/08/31 Fri. 19:11 [その他]
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんのところで
6月終了アニメ評価企画がようやく開始されたので参加します。
ちなみに前期終了アニメで僕が評価するのは2つのみです。
というより僕の好みのアニメって深夜じゃあまりないんですよね。
何故なら男性キャラより女性キャラものが多く全くそそられないからです。
まあそれでも僕好みの男性キャラ居てお色気も許容範囲内レベルなら
興味が湧く作品もあったので2つです。では個人的な評価開始です。
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ではまずは「緋色の欠片」!!!!
・ストーリー性:1
・キャラクター性:3
・画:4
・演出:4
・音楽:0
・総合評価:3
玉依姫の役目を継ぐ事となった春日珠紀と
彼女を守りアーティファクト「鬼斬丸」を守る
守護五家が鬼斬丸を狙うロゴスとの戦いが始まる!!!
ストーリー性は最低ラインの1、
男性キャラが多く興味を持った本作ですけど
ぶっちゃけ放置されてる伏線が多過ぎます。
原作やった事ないですけどそれでもわかるくらい
多くの伏線を放置してるのがアウトです。
具体的にあげていくと…
芦屋の真意が全く不明。
犬戒と美鶴の関係性の秘密。
犬戒とフィーアの謎の接触。
犬戒が裏切り者フラグの指摘?
時折、高校生とは思えない台詞をしゃべる清乃の真意。
などなど、ゲームをプレイしてなくても
わかる謎の描写をそのまま放置で最後までやったわけですし
それらの布石をほとんど完全スルーって
そりゃ僕でも評価下げたくなりますよ。
画は4、和風テイストの作画は結構好きだったりしますので。
キャラクター性は3、
男性キャラが多いので初期の平均評価は結構高めでしたけど…
登場人物が少ない気がする、
ストーリー性でもあげたように
登場人物の謎の行動の大半を放置、
これじゃ4にしたくても無理ってものです。
まあ男性キャラ率高いのは事実ですし
それだけで3は十分でしょう。
演出は4、バトルでの演出は奇麗で格好良く
これは僕の好みでしたね。
ただもうちょっと派手さが常に欲しかった事と
戦闘じゃない時も多かったのでそういった演出の時が
結構限られているので4です。
音楽性は最低ラインの0、
ぶっちゃけ好みの曲じゃなかったです。
それだけで評価は0で十分です。
総合評価は3、ストーリー性とか不満点は多いですけど
なんだかんだで大蛇とか犬戒とか僕の好みでしたし
そこは満足できたので中間的な評価で3です。
ラストは「這いよれ!ニャル子さん」!!!
・ストーリー性:3
・キャラクター性:3
・画:3
・演出:4
・音楽:0
・総合評価:3
ある日、脈拍もなく異星人に狙われた少年の八坂真尋と
彼を守る為に派遣されたらしい真尋に一目惚れした変態もとい
宇宙人のニャル子を中心としたドタバタコメディ!!!
ストーリー性は3、全てがむちゃくちゃな感じな
理由で進んだり不条理だったりギャグ率高く
これはストーリーじゃなくギャグを楽しむアニメで
良くも悪くも中間の3ですね。
キャラクター性は3、全体的にキャラは少ない部類で
そこはマイナス、女性キャラが多いのもマイナスですけど
主人公の真尋に友人の余市に男の娘のハス太と
これらは僕の好みの男性キャラなので+で
プラスマイナス0という事で3に落ち着きました。
男性キャラがこれ以上少なかったら2にしてましたよ。
画は3、無駄に超展開描写は好きでしたけど
あと一歩足りない感じがしたので4です。
音楽は0です。何故なら僕の好みの曲とは真逆でしたから。
それ以上の理由なんてないですし十分です。
総合評価は3、なんだかんだで楽しませてもらいましたけど
もうちょっと男性キャラがほしいです。故に中間の3で。
今回は僕の好みのOPとEDはなかったので
ベストOP賞とベストED賞はなしです。ベストキャラクター賞はハス太!!!!
犬戒と大蛇も捨て難かったんですけど
やっぱりハス太、可愛過ぎますよぉぉおお!!!!
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