ベイブレード バースト 第47話「スター☆バトル!!」感想
2017/02/27 Mon. 22:19 [ベイブレードバースト]
全国大会個人戦準々決勝、
ついに四転皇の1人であり、
幼馴染でもあるシャカと激突したバルト
バーストがひたすら続く激しいバトルの末に、
助走を加えたジェットシュートで勝利を勝ち取る
そして、次なる試合はザックとアキラの対決で…
輝かしきジャッカルが
スターという名の星を狙う!!
ついに四転皇の1人であり、
幼馴染でもあるシャカと激突したバルト
バーストがひたすら続く激しいバトルの末に、
助走を加えたジェットシュートで勝利を勝ち取る
そして、次なる試合はザックとアキラの対決で…
輝かしきジャッカルが
スターという名の星を狙う!!
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さて、シャカを破った事で全国大会ベスト4入りを果たしたバルト、
そんなバルトの後の対戦カードはザックVSアキラというアイドル対決で…
ここでザックが勝てば、準決勝でバルトはザックと戦うんですね。
アイドルは追われる立場って言うのはよく聞く話ですけど、
アイドルもとい強敵を待つ立場がバルトに回ろうとは。
しかし、ザックの次の相手は山吹アキラ、
ザックの実力は紛れも無い本物ではあるんですけど、
性格的な相性で言えばアキラの方が分があるんですよね。
油断してたら足元掬われる気もします。
さて、いよいよ、ザックとアキラの入場の時ですけど…
うん!!モブ女子達が興奮するのわかります!!!
だって、ザックもアキラもどちらも美少年キャラ!!!
現実のアイドルとかには関心ないですけど、
アニメやマンガのアイドルキャラ♂なら話は別!!!
ちなみに僕は断然、アキラ派です!!!!
あの可愛さや天然のようで計算っぽい
あざとさが良いんですよぉぉお!!!!
ただ、1つ惜しむ事をするなら、
ラップ口調は個人的には苦手な事!!!
音楽的に苦手なんですよラップ…。
そこだけが非常に残念です!!!!
さて、そんなこんなでザックVSアキラの
1stバトルが開始されて…
アキラが使うベイは
アシッドアヌビス・Y・O!!!
アシッドアヌビスレイヤーは小型の
デュアルディスクであり、
小型の円形形状が軸のブレにくさを生み、
安定性を生み出して、下段刃は相手の
攻撃力を分散させる防御重視のレイヤー!!!
そしてディスクはエールディスク!!!
内重心に特化しつつも形状がでかく、
遠心力にも特化しているディフェンス系ディスク!!
更に言うと形状的に傾いたとしても、
下重心ではないので、
ディスクが地面に当たりにくいのも強みです!!!
ドライバーはワキヤも使ってるオービットドライバー!!!
軸先がフリー回転のボールの為に射なし効果に特化!!!
実は割とスペックも高く実用性もあるベイです!!!
そして対決はベイバトルでありアイドル対決でもある!!!
アイドルとしての輝きで見せようとするアキラに、
ドキドキもそう見せているだけと役者気質も
兼ね備えているザック、それぞれのアイドルの個性!!!
しかし、やはり四転皇の壁は分厚い!!!
余裕と貫禄でアキラのアヌビスを
オーバーフィニッシュ!!!
アキラもベスト8まで勝ち残った実力者ですけど、
四転皇クラスが相手となるとそれでも役不足ですか!!!
さて、そんなアイドル対決に観客の熱気もヒートアップ!!!
普段は全く取り上げませんけど、
今回は桃子の意見に激しく同意です!!!!
僕も同じ立場なら桃子同様に力説してましたから!!!
チャンスもピンチも自身の演出に変えて、
観客の心を掴む美少年のザックに!!!
あざと可愛さ全開で下克上を狙い、
自ら輝こうとする可愛い系のアキラ!!!!
イケメンと可愛い系のアイドル対決!!!!
これで興奮するなって言う方が無理です!!!!
さて、力説はこの辺にしておきます。
さて、続く2stバトルですけど、
ザックはアキラのシュートに興味を抱いたようで…
って、アキラのシュートを参考にローリングショットを?!!
ローリングショットが原作では
バルト戦で使用した
ザックの必殺シュート!!!!
アニメだとアキラ戦をきっかけに
覚えたんですね!!!
ローリングショットは1回転しながらする
必殺シュート!!!!
遠心力でベイ自体の回転力が上がる反面、
シュートミスする可能性も上がるリスクもあります!!!
おまけに遠心力を武器に変えて、
攻撃にも応用してアヌビスのスタミナを
じわじわ削ってスピンフィニッシュ!!!!
アシッドアヌビスはディフェンスタイプ!!!
オービットドライバーはディフェンスタイプの中でも、
スタミナも高い方とは言え、
本家スタミナ相手だとどうしても分が悪いです!!!
さて、じわじわと追い詰められてしまったアキラ、
そんなアキラは一旦心を落ち着かせて…
アキラがアイドルを目指したきっかけはザックなんですね。
アキラにとってザックは憧れの存在であり、
超えるべき存在でもある、
形こそ違えどバルトとシュウに似ているかもです。
バルトにとっての目標はシュウであり、
アキラにとっての目標はザックである、
憧れであり目標というのは2人共共通してます。
ただ、唯一違うとすれば、アキラはザックを
遠い越えられない壁という認識をしている事です。
バルトはシュウの事をすごいとか思う事もありますけど、
基本的にバカだからか越えられない壁とか
そういう風に考えた事はないんですよね。
まあ、それはともかくとして…
ダンスレッスンに励むアキラは
あざとさとはまた違う可愛さがぁああ!!!!
真剣な表情でレッスンに励む姿も
また違った可愛さが出て困りますよぉぉお!!!!
さて、心を落ち着けたアキラは3stバトルに臨み…
再びセンターを取りました!!!
でも、今度はセンターをとっただけじゃなく、
必殺のパーフェクトサークル!!!!
センターを奪おうとするゼウスをバースト!!!
憧れであり、越えたいと思える存在、
その壁はあまりにでかく分厚い壁ですけど、
アキラは意地でセンターに食らいつき、
ゼウスのバーストに成功したんです!!!
ただ、やられるだけじゃ終わらない!!!
アキラなりに必死にあがき、
勝とうとする強さを感じます!!!
何より、アイドルとしては名を上げつつあるものの、
ブレーダーとしては全くの無名のアキラが、
ザック相手にバーストを決めたのは大きいです!!!
実力差はまだまだありますけど、
伊達にベスト8に残ってるわけじゃないです!!!
さて、これで互いに2対2で
次の4stバトルで勝敗が決まるわけで…
これはまさにセンターの奪い合い!!!
ベイ同士のセンターの奪い合いでもあり、
アイドル同士のセンターの奪い合いとも取れます!!!
そんなセンターの奪い合いを制したのはザック!!!
アキラのアヌビスにバーストフィニッシュを決めました!!!
ただ、アキラも結構奮闘したほうだと思います。
最初の方こそザックの実力とセンスを見せつけられ、
1stバトルと2stバトルの両方を落としてしまいましたけど、
センターに喰らいついて、たった一度とは言え、
ザック相手にバーストフィニッシュを決めれたんですから、
アキラの牙は少なからずザックにはとどいてたと思います。
アキラもまだまだザック越え諦めてないみたいですし、
ザックもまた自分の輝きを消させないという想いがある、
ザック越えは険しい道ではありますけど、
アキラも決して弱いわけじゃないのでこれからです。
さて、ベスト4が決まった時点で本日の試合は終了、
家に帰ったバルト達は早速、タブレットを通して、
父にベスト4まで勝ち残った事を伝えたわけですけど…
勝ち残った事に慢心させずにこれからだと
父らしい指摘をするのがナイスです。
出番こそ少ないですけどバルトの父だけあって、
バルトの性格をよくわかってる感じです。
バルトって勝ち進むと浮かれて油断とか、
凡ミスとか普通にやりかねないタイプですからね。
勝ち残ってる他のメンツは全員、四転皇で
四転皇との戦いでもある前に自分との戦いでも
あるというのは的を射ていると思います。
バルトは少しずつ成長をしていると言っても
迷いとかそういうのを起こすと脆くなるので、
迷わずに自分を信じる事はバルトに必要な
助言というのは間違ってないと思います。
さて、翌日、バルトはシュウに呼び出されたようで…
やっぱり、シュウは決勝でバルトと戦いたいんですね。
ここまで来た以上、決勝という大舞台で
親友でありライバルでもある相手と戦いたい
というのが友の性だと思います。
ただ、ここで再び決勝で会うって約束は、
どう考えても悪いフラグなような…
地区大会の時はシュウが
ずば抜けてて実力者だったから、
特に問題はなかったですけど、
全国大会となると規模が違いますし、
おまけにシュウの準決勝の相手は
あの白鷺城ルイ、
でも、それでもシュウは負ける気はないです。
それは以前の敗北からリベンジしたい想い、
そしてスプリガンとの絆もそうさせていたとは。
スプリガンに罅が入っているのは不穏ですけど、
長く使い続けてきた相棒なので、
このスプリガンじゃないとダメというのは
シュウとスプリガンの強い繋がりを感じます。
レイヤーだけ新品に変える事も可能でしょう。
でも、それじゃシュウは納得しないと思うんです。
シュウは例え罅があろうと使い続けてきた
相棒のストームスプリガンでこそ意味があると
考えてるわけですからね。
ここまで意思が硬いんじゃどんな結果が
待っていようと、そのスプリガンで挑んでください。
そんなバルトの後の対戦カードはザックVSアキラというアイドル対決で…
ここでザックが勝てば、準決勝でバルトはザックと戦うんですね。
アイドルは追われる立場って言うのはよく聞く話ですけど、
アイドルもとい強敵を待つ立場がバルトに回ろうとは。
しかし、ザックの次の相手は山吹アキラ、
ザックの実力は紛れも無い本物ではあるんですけど、
性格的な相性で言えばアキラの方が分があるんですよね。
油断してたら足元掬われる気もします。
さて、いよいよ、ザックとアキラの入場の時ですけど…
うん!!モブ女子達が興奮するのわかります!!!
だって、ザックもアキラもどちらも美少年キャラ!!!
現実のアイドルとかには関心ないですけど、
アニメやマンガのアイドルキャラ♂なら話は別!!!
ちなみに僕は断然、アキラ派です!!!!
あの可愛さや天然のようで計算っぽい
あざとさが良いんですよぉぉお!!!!
ただ、1つ惜しむ事をするなら、
ラップ口調は個人的には苦手な事!!!
音楽的に苦手なんですよラップ…。
そこだけが非常に残念です!!!!
さて、そんなこんなでザックVSアキラの
1stバトルが開始されて…
アキラが使うベイは
アシッドアヌビス・Y・O!!!
アシッドアヌビスレイヤーは小型の
デュアルディスクであり、
小型の円形形状が軸のブレにくさを生み、
安定性を生み出して、下段刃は相手の
攻撃力を分散させる防御重視のレイヤー!!!
そしてディスクはエールディスク!!!
内重心に特化しつつも形状がでかく、
遠心力にも特化しているディフェンス系ディスク!!
更に言うと形状的に傾いたとしても、
下重心ではないので、
ディスクが地面に当たりにくいのも強みです!!!
ドライバーはワキヤも使ってるオービットドライバー!!!
軸先がフリー回転のボールの為に射なし効果に特化!!!
実は割とスペックも高く実用性もあるベイです!!!
そして対決はベイバトルでありアイドル対決でもある!!!
アイドルとしての輝きで見せようとするアキラに、
ドキドキもそう見せているだけと役者気質も
兼ね備えているザック、それぞれのアイドルの個性!!!
しかし、やはり四転皇の壁は分厚い!!!
余裕と貫禄でアキラのアヌビスを
オーバーフィニッシュ!!!
アキラもベスト8まで勝ち残った実力者ですけど、
四転皇クラスが相手となるとそれでも役不足ですか!!!
さて、そんなアイドル対決に観客の熱気もヒートアップ!!!
普段は全く取り上げませんけど、
今回は桃子の意見に激しく同意です!!!!
僕も同じ立場なら桃子同様に力説してましたから!!!
チャンスもピンチも自身の演出に変えて、
観客の心を掴む美少年のザックに!!!
あざと可愛さ全開で下克上を狙い、
自ら輝こうとする可愛い系のアキラ!!!!
イケメンと可愛い系のアイドル対決!!!!
これで興奮するなって言う方が無理です!!!!
さて、力説はこの辺にしておきます。
さて、続く2stバトルですけど、
ザックはアキラのシュートに興味を抱いたようで…
って、アキラのシュートを参考にローリングショットを?!!
ローリングショットが原作では
バルト戦で使用した
ザックの必殺シュート!!!!
アニメだとアキラ戦をきっかけに
覚えたんですね!!!
ローリングショットは1回転しながらする
必殺シュート!!!!
遠心力でベイ自体の回転力が上がる反面、
シュートミスする可能性も上がるリスクもあります!!!
おまけに遠心力を武器に変えて、
攻撃にも応用してアヌビスのスタミナを
じわじわ削ってスピンフィニッシュ!!!!
アシッドアヌビスはディフェンスタイプ!!!
オービットドライバーはディフェンスタイプの中でも、
スタミナも高い方とは言え、
本家スタミナ相手だとどうしても分が悪いです!!!
さて、じわじわと追い詰められてしまったアキラ、
そんなアキラは一旦心を落ち着かせて…
アキラがアイドルを目指したきっかけはザックなんですね。
アキラにとってザックは憧れの存在であり、
超えるべき存在でもある、
形こそ違えどバルトとシュウに似ているかもです。
バルトにとっての目標はシュウであり、
アキラにとっての目標はザックである、
憧れであり目標というのは2人共共通してます。
ただ、唯一違うとすれば、アキラはザックを
遠い越えられない壁という認識をしている事です。
バルトはシュウの事をすごいとか思う事もありますけど、
基本的にバカだからか越えられない壁とか
そういう風に考えた事はないんですよね。
まあ、それはともかくとして…
ダンスレッスンに励むアキラは
あざとさとはまた違う可愛さがぁああ!!!!
真剣な表情でレッスンに励む姿も
また違った可愛さが出て困りますよぉぉお!!!!
さて、心を落ち着けたアキラは3stバトルに臨み…
再びセンターを取りました!!!
でも、今度はセンターをとっただけじゃなく、
必殺のパーフェクトサークル!!!!
センターを奪おうとするゼウスをバースト!!!
憧れであり、越えたいと思える存在、
その壁はあまりにでかく分厚い壁ですけど、
アキラは意地でセンターに食らいつき、
ゼウスのバーストに成功したんです!!!
ただ、やられるだけじゃ終わらない!!!
アキラなりに必死にあがき、
勝とうとする強さを感じます!!!
何より、アイドルとしては名を上げつつあるものの、
ブレーダーとしては全くの無名のアキラが、
ザック相手にバーストを決めたのは大きいです!!!
実力差はまだまだありますけど、
伊達にベスト8に残ってるわけじゃないです!!!
さて、これで互いに2対2で
次の4stバトルで勝敗が決まるわけで…
これはまさにセンターの奪い合い!!!
ベイ同士のセンターの奪い合いでもあり、
アイドル同士のセンターの奪い合いとも取れます!!!
そんなセンターの奪い合いを制したのはザック!!!
アキラのアヌビスにバーストフィニッシュを決めました!!!
ただ、アキラも結構奮闘したほうだと思います。
最初の方こそザックの実力とセンスを見せつけられ、
1stバトルと2stバトルの両方を落としてしまいましたけど、
センターに喰らいついて、たった一度とは言え、
ザック相手にバーストフィニッシュを決めれたんですから、
アキラの牙は少なからずザックにはとどいてたと思います。
アキラもまだまだザック越え諦めてないみたいですし、
ザックもまた自分の輝きを消させないという想いがある、
ザック越えは険しい道ではありますけど、
アキラも決して弱いわけじゃないのでこれからです。
さて、ベスト4が決まった時点で本日の試合は終了、
家に帰ったバルト達は早速、タブレットを通して、
父にベスト4まで勝ち残った事を伝えたわけですけど…
勝ち残った事に慢心させずにこれからだと
父らしい指摘をするのがナイスです。
出番こそ少ないですけどバルトの父だけあって、
バルトの性格をよくわかってる感じです。
バルトって勝ち進むと浮かれて油断とか、
凡ミスとか普通にやりかねないタイプですからね。
勝ち残ってる他のメンツは全員、四転皇で
四転皇との戦いでもある前に自分との戦いでも
あるというのは的を射ていると思います。
バルトは少しずつ成長をしていると言っても
迷いとかそういうのを起こすと脆くなるので、
迷わずに自分を信じる事はバルトに必要な
助言というのは間違ってないと思います。
さて、翌日、バルトはシュウに呼び出されたようで…
やっぱり、シュウは決勝でバルトと戦いたいんですね。
ここまで来た以上、決勝という大舞台で
親友でありライバルでもある相手と戦いたい
というのが友の性だと思います。
ただ、ここで再び決勝で会うって約束は、
どう考えても悪いフラグなような…
地区大会の時はシュウが
ずば抜けてて実力者だったから、
特に問題はなかったですけど、
全国大会となると規模が違いますし、
おまけにシュウの準決勝の相手は
あの白鷺城ルイ、
でも、それでもシュウは負ける気はないです。
それは以前の敗北からリベンジしたい想い、
そしてスプリガンとの絆もそうさせていたとは。
スプリガンに罅が入っているのは不穏ですけど、
長く使い続けてきた相棒なので、
このスプリガンじゃないとダメというのは
シュウとスプリガンの強い繋がりを感じます。
レイヤーだけ新品に変える事も可能でしょう。
でも、それじゃシュウは納得しないと思うんです。
シュウは例え罅があろうと使い続けてきた
相棒のストームスプリガンでこそ意味があると
考えてるわけですからね。
ここまで意思が硬いんじゃどんな結果が
待っていようと、そのスプリガンで挑んでください。
テーマ: ベイブレード
ジャンル: アニメ・コミック
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