BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第36話「BABY,HOLD YOUR HAND 2 [NEVER ENDING MY DREAM]」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/12/08 Sun. 01:27 [BLEACH]
リジェの狙撃により多くの副隊長達が倒れた事で危機感を感じ
新たな一手としてだるまさんがころんだでリジェの居場所を特定
自らがリジェの相手を引き受けて交戦する京楽
完聖体と化し、無敵になったリジェを相手に卍解「花天狂骨枯松心中」を発動、
自身もダメージを喰らう中、リジェを退く事に成功し…
1人の娘として全ての力を解き放て!!!!
新たな一手としてだるまさんがころんだでリジェの居場所を特定
自らがリジェの相手を引き受けて交戦する京楽
完聖体と化し、無敵になったリジェを相手に卍解「花天狂骨枯松心中」を発動、
自身もダメージを喰らう中、リジェを退く事に成功し…
1人の娘として全ての力を解き放て!!!!
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前回、卍解「花天狂骨枯松心中」を持ってリジェを退く事に成功した京楽
一方、ペルニダと交戦しているマユリは改造卍解
「金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体」でペルニダを喰らう事に成功し…
やっぱりあれで倒せてないですよね!!!!
前回、異常に疋殺地蔵に異変が起きてましたけど
体内から滅却師の矢を放出して脱出!!!!
すかさずマユリも狙い撃つ辺り抜け目ナシ!!!!
でも腕の方が大きいせいで弓矢っていうより
注射器っぽい感じにしか見えないです!!!!
そして、垣間見える滅却師としての一面!!!!
霊王が元は滅却師疑惑がある以上、
その左腕たるペルニダに霊王の人格の一部が
あっても不思議じゃないですけどそれにより
霊王という規格外の存在を敵に回してるのを痛感します!!!!
そんなより進化し続けるペルニダによる
無数の神経を通した矢により、マユリは追い詰められ…
ナイスタイミングで救助ですネム!!!!
でも、勝手に行動した事に怒りを露わに!!!!
ただ、これはあそこでネムが動かなければ
マユリは確実にやられていたのがわかりますし、
マユリもこんな形でネムを失うのは不本意なので
そんな危険な事をしたネムに怒りを見せるのもわかります!!!
同時にネムの扱いこそぞんざいなものの
マユリもまた親と言う価値観があるのもわかります!!!!
ネムはマユリによって1から作られた被造死神!!!!
マユリからしたらネムを作り出すのにどれだけ苦労したか
育て上げるのにどれだけ苦労したかマユリの口から
その言葉が出るのなんて相当です!!!!
普段ぞんざいに扱っているのはネムの丈夫さを信じているから、
でも、それでもネムが本当にやばいと思うのなら戦闘に参加させず
命令を出すまで待機させる、マユリなりの親心です!!!!
死ぬ自由がないや自分の命令で死ねと命じた時だけって事は
言い返せば「勝手に死ぬな」「命令以外で死ぬ事は許さない」
ネムを死なせる気など微塵もないのが伺えます!!!!
そして極め付けはネムが初めて自我を持った事を
自覚した際のマユリとのやりとり!!!
普段の扱いはぞんざいですけど
こう言うやりとり見るとやっぱり親子だと痛感します!!!
さてネムが加勢した本当の理由は補肉剤を渡す為で…
狂気こそあれども割と冷静に動くマユリが忘れ物をする辺り、
あんまりそう言うそぶりを見せないだけでマユリもまた
見えざる帝国の侵攻でいっぱいいっぱいだったのかも知れません。
そして、ここに来てマユリとネムの共闘!!!!
今までもネムはサポートとしていましたけど
本格的に前線に出るのは珍しいです!!!!
しかも今回はいつもと違ってマユリがペルニダを引きつける囮で
その間にネムが神経凝固剤を打ち込む作戦!!!!
ペルニダの神経の矢を無効できるのは
マユリの麻酔薬くらいしか出来ませんし
今回、足止めできるのはマユリしか出来ない状況、
必然的にペルニダを倒すためのトドメは
ネムに任せざるおえない戦闘なんです!!!!
そんな共同作戦でペルニダに神経凝固剤を打ち込む事に成功し…
ペルニダの真の恐ろしさはここから!!!!
ペルニダは神経を繋いだものを全て吸収し
急激に成長する事が出来るんです!!!!
つまり、今のペルニダはマユリの頭脳は勿論、
剣八の身体能力も学び、大幅に強化されてるんです!!!!
だから神経凝固材を打たれても、
全身に効果が行き渡る前に食らってる部分だけ
切除することで攻略も出来たんです!!!!
更に魔胎伏印症体の能力まで得て
ここまでの戦闘が全て裏目にでるとは!!!!
そんなマユリの危機にネムの脳裏に幼い記憶が蘇り…
かつては眠七號と呼ばれいたネム、
七號からわかるようにネムは失敗を繰り返し
七度目の制作で完成したのが今のネムなんです。
マユリと付き合いが長い阿近がネムが死なずに
成長した時、相当喜んでいたというのが
マユリにとってネムがどれだけ特別なのかがわかります。
雑に扱ったりしてますけど、これらは愛情の裏返しや
自分の研究成果に絶対の自信を持っての言動なだけで
ああ見えてマユリにも親心がきっちりあるとわかるのが良いです。
これだけでマユリにとってネムは娘で最高傑作品とわかり、
阿近もネムがマユリにとっての最高傑作で
ネム以外にマユリの事を誰よりも理解しているとわかるのが良いんです。
そんな最高傑作として常に進化し続けるネムはギリギリまで力を解放し、マユリを助けて…
ネムの反抗期来ました!!!!
今のネムはマユリを守る事を使命として動き、
その為なら屁理屈でマユリの命にも従わない、
マユリ的には屈辱らしいですけど、
それだけの感情ではない表情な気がします!!!!
そして単独で戦う全力状態のネム!!!!
まさにマユリの最高傑作に相応しい強さで
一歩間違えたら自分の身体を
壊しかねないリスクを背負いながらも、
自身の魂魄を弾丸にする大技
「義魂重輪銃」で一撃必殺!!!!
ただし、自分の魂魄を使う技だからなのか
使った直後は放心状態となり、そのまま落下し…
まだ死んでなかったんですかペルニダ!!!
最後の悪足掻きと言わんとばかり
無防備なネムの神経に入り込み爆殺って!!!!
これはマユリでも絶望しますよ!!!!
こんなのマユリが1番恐れてた結末じゃないですか!!!!
しかも、それを挑発するかのごとく、
マユリの精神内に出てくるザエルアポロ!!!!
このザエルアポロはあくまでマユリの脳内の存在ですけど
ザエルアポロなら本物でもこう言いそうです!!!!
そう考えるとまだネムに愛着があったマユリの方が良心的です!!!!
マユリもマッドサイエンティストですけど、
それでも最低限の愛情はきちんとあるんです!!!!
それでもマユリは否定しません!!!!
そう言う感情も確かにあったのも事実ですから!!!!
この戦いでマユリはネムを喪いましたけど
ネムの死は決して無駄じゃないです!!!!
ネムを喰らったからこそペルニダはそれが致命傷になり
彼女がいなかったらペルニダを倒せなかったのは間違いないです!!!!
放っておいてもペルニダは自滅してましたけど
その中で大脳だけ回収した辺り、
いつの日かネムを更に完成した形で
蘇らせる気でいるのがわかります!!!!
そんなネムの最期の活躍でペルニダが倒されたものの
ペルニダの残骸によってマユリは足をやられてしまい…
でも、タダでやられないのがマユリ!!!!
動けない自分の代わりに戦力を用意してくれました!!!!
しかも、その戦力は日番谷&乱菊の十番隊コンビ!!!!
2人共、マユリ傘下のゾンビとされてましたけど
流石にそのままじゃまずいと思ったからか
時間をかけて寿命を削る事で復活させてくれるとは!!!!
大幅に寿命を削ったと言うのは不穏ですけど
死神は元の寿命が長いので寿命を大きく削っても
それでも普通の人間よりは十分生きれますし
そこまで大きな問題でもないと思います!!!!
これには寿命を削る形になったとは言え、
この大きな局面でゾンビ化を解除してくれたのは
間違いなく感謝しかないので日番谷なら礼を言うのは当然ですし、
ついでとは言え、剣八も助ける事もしたので
一角と弓親も本当に感謝しかしてないと思います!!!!
そしてネムは死亡したものの自分の研究は正しかったと
内心ウキウキのマユリ!!!!
でも、あまりに言いにくいですけど
ネムに近い存在は浦原商店にいるんです!!!!
しかも2人も!!!ジン太とウルルと言うんですけど!!!!
視聴者的にはまたも先を越されていた事に
悔しがるマユリの方が目にうかびます!!!!
一方、真世界城に辿り着いたリルトット達の前には
見えざる帝国の尖兵達が待ち構えていて…
まさかのゾンビとしてバンビーズ集結!!!!
小説版でキャンディスとミニーニャは
マユリに回収されてゾンビ化させられましたけど
アニメでは真世界城に来る前にゾンビ化してたとは!!!
ただ、流れ的にバンビエッタと違い
自分の手で殺したわけじゃなく聖別で死亡してたのを
ゾンビ化しただけな分、バンビエッタよりマシかもです!!!!
そしてハッシュヴァルトとバズビーもエンカウント!!!!
でも、次回予告的に本格的な戦闘はもうちょい先です!!!!
一方、ペルニダと交戦しているマユリは改造卍解
「金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体」でペルニダを喰らう事に成功し…
やっぱりあれで倒せてないですよね!!!!
前回、異常に疋殺地蔵に異変が起きてましたけど
体内から滅却師の矢を放出して脱出!!!!
すかさずマユリも狙い撃つ辺り抜け目ナシ!!!!
でも腕の方が大きいせいで弓矢っていうより
注射器っぽい感じにしか見えないです!!!!
そして、垣間見える滅却師としての一面!!!!
霊王が元は滅却師疑惑がある以上、
その左腕たるペルニダに霊王の人格の一部が
あっても不思議じゃないですけどそれにより
霊王という規格外の存在を敵に回してるのを痛感します!!!!
そんなより進化し続けるペルニダによる
無数の神経を通した矢により、マユリは追い詰められ…
ナイスタイミングで救助ですネム!!!!
でも、勝手に行動した事に怒りを露わに!!!!
ただ、これはあそこでネムが動かなければ
マユリは確実にやられていたのがわかりますし、
マユリもこんな形でネムを失うのは不本意なので
そんな危険な事をしたネムに怒りを見せるのもわかります!!!
同時にネムの扱いこそぞんざいなものの
マユリもまた親と言う価値観があるのもわかります!!!!
ネムはマユリによって1から作られた被造死神!!!!
マユリからしたらネムを作り出すのにどれだけ苦労したか
育て上げるのにどれだけ苦労したかマユリの口から
その言葉が出るのなんて相当です!!!!
普段ぞんざいに扱っているのはネムの丈夫さを信じているから、
でも、それでもネムが本当にやばいと思うのなら戦闘に参加させず
命令を出すまで待機させる、マユリなりの親心です!!!!
死ぬ自由がないや自分の命令で死ねと命じた時だけって事は
言い返せば「勝手に死ぬな」「命令以外で死ぬ事は許さない」
ネムを死なせる気など微塵もないのが伺えます!!!!
そして極め付けはネムが初めて自我を持った事を
自覚した際のマユリとのやりとり!!!
普段の扱いはぞんざいですけど
こう言うやりとり見るとやっぱり親子だと痛感します!!!
さてネムが加勢した本当の理由は補肉剤を渡す為で…
狂気こそあれども割と冷静に動くマユリが忘れ物をする辺り、
あんまりそう言うそぶりを見せないだけでマユリもまた
見えざる帝国の侵攻でいっぱいいっぱいだったのかも知れません。
そして、ここに来てマユリとネムの共闘!!!!
今までもネムはサポートとしていましたけど
本格的に前線に出るのは珍しいです!!!!
しかも今回はいつもと違ってマユリがペルニダを引きつける囮で
その間にネムが神経凝固剤を打ち込む作戦!!!!
ペルニダの神経の矢を無効できるのは
マユリの麻酔薬くらいしか出来ませんし
今回、足止めできるのはマユリしか出来ない状況、
必然的にペルニダを倒すためのトドメは
ネムに任せざるおえない戦闘なんです!!!!
そんな共同作戦でペルニダに神経凝固剤を打ち込む事に成功し…
ペルニダの真の恐ろしさはここから!!!!
ペルニダは神経を繋いだものを全て吸収し
急激に成長する事が出来るんです!!!!
つまり、今のペルニダはマユリの頭脳は勿論、
剣八の身体能力も学び、大幅に強化されてるんです!!!!
だから神経凝固材を打たれても、
全身に効果が行き渡る前に食らってる部分だけ
切除することで攻略も出来たんです!!!!
更に魔胎伏印症体の能力まで得て
ここまでの戦闘が全て裏目にでるとは!!!!
そんなマユリの危機にネムの脳裏に幼い記憶が蘇り…
かつては眠七號と呼ばれいたネム、
七號からわかるようにネムは失敗を繰り返し
七度目の制作で完成したのが今のネムなんです。
マユリと付き合いが長い阿近がネムが死なずに
成長した時、相当喜んでいたというのが
マユリにとってネムがどれだけ特別なのかがわかります。
雑に扱ったりしてますけど、これらは愛情の裏返しや
自分の研究成果に絶対の自信を持っての言動なだけで
ああ見えてマユリにも親心がきっちりあるとわかるのが良いです。
これだけでマユリにとってネムは娘で最高傑作品とわかり、
阿近もネムがマユリにとっての最高傑作で
ネム以外にマユリの事を誰よりも理解しているとわかるのが良いんです。
そんな最高傑作として常に進化し続けるネムはギリギリまで力を解放し、マユリを助けて…
ネムの反抗期来ました!!!!
今のネムはマユリを守る事を使命として動き、
その為なら屁理屈でマユリの命にも従わない、
マユリ的には屈辱らしいですけど、
それだけの感情ではない表情な気がします!!!!
そして単独で戦う全力状態のネム!!!!
まさにマユリの最高傑作に相応しい強さで
一歩間違えたら自分の身体を
壊しかねないリスクを背負いながらも、
自身の魂魄を弾丸にする大技
「義魂重輪銃」で一撃必殺!!!!
ただし、自分の魂魄を使う技だからなのか
使った直後は放心状態となり、そのまま落下し…
まだ死んでなかったんですかペルニダ!!!
最後の悪足掻きと言わんとばかり
無防備なネムの神経に入り込み爆殺って!!!!
これはマユリでも絶望しますよ!!!!
こんなのマユリが1番恐れてた結末じゃないですか!!!!
しかも、それを挑発するかのごとく、
マユリの精神内に出てくるザエルアポロ!!!!
このザエルアポロはあくまでマユリの脳内の存在ですけど
ザエルアポロなら本物でもこう言いそうです!!!!
そう考えるとまだネムに愛着があったマユリの方が良心的です!!!!
マユリもマッドサイエンティストですけど、
それでも最低限の愛情はきちんとあるんです!!!!
それでもマユリは否定しません!!!!
そう言う感情も確かにあったのも事実ですから!!!!
この戦いでマユリはネムを喪いましたけど
ネムの死は決して無駄じゃないです!!!!
ネムを喰らったからこそペルニダはそれが致命傷になり
彼女がいなかったらペルニダを倒せなかったのは間違いないです!!!!
放っておいてもペルニダは自滅してましたけど
その中で大脳だけ回収した辺り、
いつの日かネムを更に完成した形で
蘇らせる気でいるのがわかります!!!!
そんなネムの最期の活躍でペルニダが倒されたものの
ペルニダの残骸によってマユリは足をやられてしまい…
でも、タダでやられないのがマユリ!!!!
動けない自分の代わりに戦力を用意してくれました!!!!
しかも、その戦力は日番谷&乱菊の十番隊コンビ!!!!
2人共、マユリ傘下のゾンビとされてましたけど
流石にそのままじゃまずいと思ったからか
時間をかけて寿命を削る事で復活させてくれるとは!!!!
大幅に寿命を削ったと言うのは不穏ですけど
死神は元の寿命が長いので寿命を大きく削っても
それでも普通の人間よりは十分生きれますし
そこまで大きな問題でもないと思います!!!!
これには寿命を削る形になったとは言え、
この大きな局面でゾンビ化を解除してくれたのは
間違いなく感謝しかないので日番谷なら礼を言うのは当然ですし、
ついでとは言え、剣八も助ける事もしたので
一角と弓親も本当に感謝しかしてないと思います!!!!
そしてネムは死亡したものの自分の研究は正しかったと
内心ウキウキのマユリ!!!!
でも、あまりに言いにくいですけど
ネムに近い存在は浦原商店にいるんです!!!!
しかも2人も!!!ジン太とウルルと言うんですけど!!!!
視聴者的にはまたも先を越されていた事に
悔しがるマユリの方が目にうかびます!!!!
一方、真世界城に辿り着いたリルトット達の前には
見えざる帝国の尖兵達が待ち構えていて…
まさかのゾンビとしてバンビーズ集結!!!!
小説版でキャンディスとミニーニャは
マユリに回収されてゾンビ化させられましたけど
アニメでは真世界城に来る前にゾンビ化してたとは!!!
ただ、流れ的にバンビエッタと違い
自分の手で殺したわけじゃなく聖別で死亡してたのを
ゾンビ化しただけな分、バンビエッタよりマシかもです!!!!
そしてハッシュヴァルトとバズビーもエンカウント!!!!
でも、次回予告的に本格的な戦闘はもうちょい先です!!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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