アラタカンガタリ〜革神語〜第222話「砂の街」感想
2013/09/30 Mon. 18:26 [アラタカンガタリ~革神語~]
創世をセオに預けた矢先、アメエノの属鞘達の襲撃に遭い、
アメエノ領まで連れさらわれてしまった革、
そんな事態に気づいたカンナギ達は急いでアメエノ領へと向かう。
そして革達を監視していた門脇もまたアメエノ領へと…
アメエノ領まで連れさらわれてしまった革、
そんな事態に気づいたカンナギ達は急いでアメエノ領へと向かう。
そして革達を監視していた門脇もまたアメエノ領へと…
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さてアメエノに捕まり一方的な拷問を受けてる革ですけど
創世を出せと言われても今は手元にないですからね。
というよりその事を悟られたらさらにエスカレートするでしょう。
劍神が手元にない=だったら降下の誓言を
唱えさせる為の拷問に集中だとかなって。
でも確かに今の状態でアメエノを降すのは無理ですよね。
創世を預けていて、自身は捕まってる身で眼も見えない、
革が気にかけてる事以外で個人的に問題点はやはり
アメエノを変えるのはかなりの困難という事です。
心で降す以上はアメエノの心も変えなくてはいけないわけですし、
力こそ絶対と考える暴君的なアメエノを心で降すというのは
今までの六ノ鞘相手よりも手強いはずですから。
まあまだ革自身は六ノ鞘1人も降してないですけど。
さて一方、革を救うべくアメエノ領へ訪れたカンナギ達ですけど
ナサケの案内を頼りに彼の生まれ育った街に到着し…
話から察するにナサケ自身は天和国生まれの天和国育ちっぽいですね。
母親が天和国の人間か現実世界から入れ替わりで
来てしまった人間かは知らないですし
ナサケ自身が生まれは現代で物心ついた時には
すでに天和国で育っていたとかの可能性もありますけど
この分じゃナサケ自身は父のアメエノが自分が育った
世界とは別の世界出身という事は知らないでしょうね。
そしてナサケがアメエノを許せない理由、
それは母親の死に際でもアメエノは見向きもしなかった事、
それがナサケがアメエノの事を憎んでいる1番の理由なのでしょう。
でもナサケの心には間違いなく憎しみだけでなく、
昔の父親に戻ってほしいという心もあるはずです。
今回の話からアメエノが変わったのは鞘になってから、
鞘になる前は今とは違うアメエノだった可能性が高いわけで、
きっと母を見捨てたアメエノを憎む一方で
劍神を手にする前の昔の父に戻ってほしい感情もあるのでしょう。
でないと登場から少し経った時に見えてないのは
目じゃなく心なんてあの時言いませんよ。
まぁ、それはそれとしてヤタカはセオと話した事で
彼の言っていた事を気にしている感じがします。
確かにヤタカも降し合いの被害に遭った街は
自分で眼にした限りしか知らないですし、
空の神鞘だから空からしか見てなかったものもあったんですね。
でも確かにセオとのやりとりしらないカンナギからしたら
急に悟り目覚めたようなヤタカを変だと思うのは無理もないです。
さてそんな感じでアメエノの元を目指すカンナギ達ですけど
その事はすでにアメエノも属鞘を通して気づいてるようで…
眼が見えないアメエノですけど属鞘の劍神を通し
観る事はできるみたいですね。
しかし見事なまでにアメエノからしたら
ナサケって戦力外キャラなんですね。
でもここまで来たら降っても良いくらいだって
もしかしてアメエノと決着ついた時には
アメエノは革でも門脇でもなく
ナサケに降るフラグですか?
さて一方の門脇の方もアメエノ領へと上陸して…
普段は革をライバル視するライバルキャラですけど
門脇ってミヤビ関連だと完全にミヤビペースになりますよね。
ミヤビとのやりとりみてると門脇が人間でいられるのは
少なからずミヤビの影響が強いというのがわかります。
そして珍しく門脇の単独行動に同行するムナカタですけど、
門脇がハルナワでない事はわかっていても
やっぱりその眼には門脇はハルナワに見えてるんですね。
そしてなんか思いつめた表情、
もしかするとムナカタはハルナワの事を実は
誰よりも気にかけて知ってるのかもしれないです。
さて再び拷問を受けてる革サイドですけど…
なるほど、革が拷問に耐えられるのは昔のいじめられた件、
でも今は支えがあるからという事だったんですね。
確かに今の革には離れていても自分の事を心配してくれる、
力になってくれる大切な仲間達がいるわけですし、
彼らがいる限り、革の心は折れないですよね。
でも問題はカンナギやコトハ達の身に何か起きた時、
つまり支えてくれる存在を失った時です。
もしそこにアメエノが眼をつけたら間違いなく
全力でカンナギ達を力で降しに来て
なおかつコトハ達も殺しにかかるでしょう。
それが間違いなく革を力で降すのに効果的と思い。
さてアメエノの塔が見える距離まで到着したカンナギ達ですけど…
って一定の距離に入ると眼が?!!
どうやらアメエノを中心とした一定の距離に入ると
アメエノの鬼神「眼賭」の神意で眼の機能が機能しなかうなり、
劍神に近づけば近づく程、眼が乗っ取られるとの事、
なるほど、それでアメエノは眼が見えてないのに
見えていたんですね。
自分の「眼賭」の神意で他人の眼を使って光景を見ていると。
でもそうなるとこの場で心強いのはナサケでしょうね。
鬼の瘴気でカンナギとヤタカは全力出せないでしょうけど
同じ鬼の瘴気で劍神が使えないと言っても
ナサケはこのメンバーの中で視界を奪われた時の行動に慣れてるはずです。
何故ならナサケは裏切ってこそいるもののアメエノの属鞘、
裏切る前までアメエノの近くにいたはずですから
ある程度の視界を奪われても誰よりも行動できるはずですし…
って街に入ったらアメエノ領の民が攻めて?!!
もしかして視界を奪われて
敵と味方の区別もつかないんですか?!!
創世を出せと言われても今は手元にないですからね。
というよりその事を悟られたらさらにエスカレートするでしょう。
劍神が手元にない=だったら降下の誓言を
唱えさせる為の拷問に集中だとかなって。
でも確かに今の状態でアメエノを降すのは無理ですよね。
創世を預けていて、自身は捕まってる身で眼も見えない、
革が気にかけてる事以外で個人的に問題点はやはり
アメエノを変えるのはかなりの困難という事です。
心で降す以上はアメエノの心も変えなくてはいけないわけですし、
力こそ絶対と考える暴君的なアメエノを心で降すというのは
今までの六ノ鞘相手よりも手強いはずですから。
まあまだ革自身は六ノ鞘1人も降してないですけど。
さて一方、革を救うべくアメエノ領へ訪れたカンナギ達ですけど
ナサケの案内を頼りに彼の生まれ育った街に到着し…
話から察するにナサケ自身は天和国生まれの天和国育ちっぽいですね。
母親が天和国の人間か現実世界から入れ替わりで
来てしまった人間かは知らないですし
ナサケ自身が生まれは現代で物心ついた時には
すでに天和国で育っていたとかの可能性もありますけど
この分じゃナサケ自身は父のアメエノが自分が育った
世界とは別の世界出身という事は知らないでしょうね。
そしてナサケがアメエノを許せない理由、
それは母親の死に際でもアメエノは見向きもしなかった事、
それがナサケがアメエノの事を憎んでいる1番の理由なのでしょう。
でもナサケの心には間違いなく憎しみだけでなく、
昔の父親に戻ってほしいという心もあるはずです。
今回の話からアメエノが変わったのは鞘になってから、
鞘になる前は今とは違うアメエノだった可能性が高いわけで、
きっと母を見捨てたアメエノを憎む一方で
劍神を手にする前の昔の父に戻ってほしい感情もあるのでしょう。
でないと登場から少し経った時に見えてないのは
目じゃなく心なんてあの時言いませんよ。
まぁ、それはそれとしてヤタカはセオと話した事で
彼の言っていた事を気にしている感じがします。
確かにヤタカも降し合いの被害に遭った街は
自分で眼にした限りしか知らないですし、
空の神鞘だから空からしか見てなかったものもあったんですね。
でも確かにセオとのやりとりしらないカンナギからしたら
急に悟り目覚めたようなヤタカを変だと思うのは無理もないです。
さてそんな感じでアメエノの元を目指すカンナギ達ですけど
その事はすでにアメエノも属鞘を通して気づいてるようで…
眼が見えないアメエノですけど属鞘の劍神を通し
観る事はできるみたいですね。
しかし見事なまでにアメエノからしたら
ナサケって戦力外キャラなんですね。
でもここまで来たら降っても良いくらいだって
もしかしてアメエノと決着ついた時には
アメエノは革でも門脇でもなく
ナサケに降るフラグですか?
さて一方の門脇の方もアメエノ領へと上陸して…
普段は革をライバル視するライバルキャラですけど
門脇ってミヤビ関連だと完全にミヤビペースになりますよね。
ミヤビとのやりとりみてると門脇が人間でいられるのは
少なからずミヤビの影響が強いというのがわかります。
そして珍しく門脇の単独行動に同行するムナカタですけど、
門脇がハルナワでない事はわかっていても
やっぱりその眼には門脇はハルナワに見えてるんですね。
そしてなんか思いつめた表情、
もしかするとムナカタはハルナワの事を実は
誰よりも気にかけて知ってるのかもしれないです。
さて再び拷問を受けてる革サイドですけど…
なるほど、革が拷問に耐えられるのは昔のいじめられた件、
でも今は支えがあるからという事だったんですね。
確かに今の革には離れていても自分の事を心配してくれる、
力になってくれる大切な仲間達がいるわけですし、
彼らがいる限り、革の心は折れないですよね。
でも問題はカンナギやコトハ達の身に何か起きた時、
つまり支えてくれる存在を失った時です。
もしそこにアメエノが眼をつけたら間違いなく
全力でカンナギ達を力で降しに来て
なおかつコトハ達も殺しにかかるでしょう。
それが間違いなく革を力で降すのに効果的と思い。
さてアメエノの塔が見える距離まで到着したカンナギ達ですけど…
って一定の距離に入ると眼が?!!
どうやらアメエノを中心とした一定の距離に入ると
アメエノの鬼神「眼賭」の神意で眼の機能が機能しなかうなり、
劍神に近づけば近づく程、眼が乗っ取られるとの事、
なるほど、それでアメエノは眼が見えてないのに
見えていたんですね。
自分の「眼賭」の神意で他人の眼を使って光景を見ていると。
でもそうなるとこの場で心強いのはナサケでしょうね。
鬼の瘴気でカンナギとヤタカは全力出せないでしょうけど
同じ鬼の瘴気で劍神が使えないと言っても
ナサケはこのメンバーの中で視界を奪われた時の行動に慣れてるはずです。
何故ならナサケは裏切ってこそいるもののアメエノの属鞘、
裏切る前までアメエノの近くにいたはずですから
ある程度の視界を奪われても誰よりも行動できるはずですし…
って街に入ったらアメエノ領の民が攻めて?!!
もしかして視界を奪われて
敵と味方の区別もつかないんですか?!!
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