Angel Beats!第13話(最終回)「Graduation」感想
2010/06/28 Mon. 10:58 [Angel Beats!]
今は亡きプログラマーがセットしていたリセット機能による
影発生事件はゆりがプログラム通りに動いていたNPCもろとも
破壊する形で全てが終わった。
そんな黒幕はすでにいなく自動で発動した影事件から3日が過ぎ…
今、戦線メンバーは死後の世界を卒業する…
影発生事件はゆりがプログラム通りに動いていたNPCもろとも
破壊する形で全てが終わった。
そんな黒幕はすでにいなく自動で発動した影事件から3日が過ぎ…
今、戦線メンバーは死後の世界を卒業する…
-- 続きを読む --
どうやらゆりはあの暴走事件でのプログラムを全て破壊したあと
3日間眠りっぱなしだったみたいです。
目覚めたゆりには以前のような葛藤はすでになく…
本当に変わりすぎですよ…。まあ今までゆりは過去に囚われ続けていたわけですし
あれが本当のゆりの姿なのかも知れないです。
音無達4人が残っていた理由はゆりをまだ卒業させてなかったからみたいです。
本当に彼らは余計なお世話が好きというか…
でもそういうところが実に音無達らしいです。
そして本来の自分に気づかれたゆり、完全にやけくそですよ…
影の事件が終わった後他のみんなは先に卒業していったみたいですけど
よく野田が先に卒業する事を選んだ事に驚きましたよ。
野田といえばゆりを心髄しゆりの為なら火の中水の中と言っても良いキャラですよ?
そんな野田がゆりより先に卒業していたとは…
案外ゆりが無事だった事と彼女の寝顔を見て安心して
卒業する決意ができたのかも知れないです。
それと松下、彼にはどう説明したのか気になります。
影事件終盤から帰ってきて完全にどうなっているかわからないまま参戦したわけですし。
そしてなんだかんだで高松も自我を取り戻し卒業できたと聞いてホッとしました。
おそらく事情を聞いた後もうこんな目に合うのはごめんだとか思い卒業を選らんだと思います。
戦線メンバーの中で唯一NPC化というぞんざいな扱いを受けてしまったわけですし…
それにしてもかなで、岩沢が最期に弾いた曲を覚えていたんですね。
岩沢の出番は数話のみでしたけどその存在感は消えた後でも大きかったと改めて思いました。
そしていよいよ卒業式を開始し…
まず一言…かなでが作詞した校歌が麻婆豆腐の歌というのはどうなんでしょうか!!
麻婆豆腐がすごく美味しいのは知ってますよ!!
知ってますけど…なんか違いますよ!!
というより全てが解決してかなで、明るくなってませんか?
続いては卒業証書授与なんですけど校長がいないから日向がカツラを被って代役って…
そして卒業証書を受け取る直井、卒業式でも偉そうです。
でもそういう性格でも美少年で音無ラブだから好きなんですよね。
やっぱりかっこいいキャラは正義です!!
みんなも卒業証書を受け取りましたけど
音無が日向に卒業証書を渡したシーンが特に印象的でした。
その後は死後の世界に来た時の最初の出来事やら色々言い
卒業式は終わったわけですけど…
ここからは成仏ラッシュ、まずは我らが直井…
彼にとって音無は本当に大切な存在と化して自分を救ってくれた恩人だったんですね。
だからこそ彼は今の今まで存在でき、
本来の自分を取り戻し満足できる生活ができたんですね。
そんな自分を救ってくれた愛する音無に今までお礼を泣きながら言いました。
彼の今までの思いが籠もった涙は直井の美しさとかっこよさを今まで以上に引き立ててます。
やっぱり彼は最期の最期までかっこよかったです。
そして僕らの直井は死後の世界から去りました…
直井ー!!!!!!!!!!!!!!
こうなる事はわかってましたがいざとなったらやっぱり寂しいです…
…でも直井の事を考えるとこれが直井にとって1番幸せな展開だったのかも知れないです…
続いて去る事にしたのはゆり、
彼女は今までの事をかなでに謝罪、
もっと早くに気づいていたらと後悔しても仕切れない謝罪を言いました。
ゆりとかなで、2人は最初から敵対ばかりしてましたけど
どちらかと言うとゆりが敵対ばかりしてたわけですけど…
最期にはちゃんとわかり合えて良かったです。
そしてゆりは音無達にも別れの言葉を言いそして…去っていきました。
続いては日向が去る事を決意したわけですけど
それは音無を思っての事なんですね。
日向は最初から音無にフレンドリーに接してきて
明るく天然に音無の親友ポジションに付いたわけですけど
やっぱりそういうポジションだからメインヒロインのゆりより
後で卒業していく事になったんですね。
音無にお礼を言い、音無から自分は未練は実はなく
充実した人生を教えてあげたかったから頑張ってきた事を聞いた日向、
本当に音無はみんなを救う為に死後の世界に迷い込んだのかも知れないです。
そんな日向との会話ももう終わりかと思うと…
日向ー!!!!!!!!!
日向も良いキャラでした。直井や大山ほど好みのキャラではありませんでしたけど
彼もまた美少年キャラで印象強いキャラ、本当に良いキャラでした…
残ったのは音無とかなでのみ、
音無は少し外の空気を吸う事を提案しましたけど…
かなでに一緒に死後の世界に残らないかと提案してきましたよ!!
やっぱり音無はかなでの事が好きなんですね。
音無の熱さとかなでへの想いが伝わってきます。しかし…
かなでが生徒会長をしていたのに死後の世界から卒業できなかったただ1つの理由、
それは自分に心臓を提供してくれた恩人にありがとうを伝えたいというものでした…
そう、彼女こそ音無の心臓で充実した人生に変わった者だったんです。
ということは彼女は音無の心臓のおかげで残りわずかな人生を幸せに過ごす事ができたわけで
ただ1つお礼が言えなかった事が心残りで死後の世界に来てしまったわけですね。
それなら音無の死亡時期とかなでがそれ以前に死後の世界にいた説明がつかないのでは?
と思いますけど音無は死後の世界に迷い付いた存在、
死んでから数年、10年経って意識が死後の世界に偶然ついたと
考えるのが自然だと思います。
そしてかなでが音無こそ自分に心臓を提供した少年と知った理由は
最初に刺した感覚からだったとは…
そして記憶を完全に取り戻せた理由もかなでの元=自身の心臓の前で寝てしまった為とは…
その事実を知ってしまった音無はかなでに成仏してほしくない為
とまどいますがかなでの頼みからついに…
好きという言葉がこれほど残酷な言葉になるとは…
でもかなではその言葉で救われたのかも知れないです。
でも大切な人を音無は失ったわけで…その後彼は…
そして場所は現代、どこかで見たことのある白髪の少女が帽子をかぶり
どこかで聴いた事のある音楽を聴いてました。
その少女に気づいたどこかで見たことのあるオレンジ色の髪の青年は追いかけ…
おそらくあの少年と少女こそ音無とかなでの来世だと思います。
辛い経験をしてしまいましたけど音無はあの後無事卒業できたと解釈した方が良さそうです。
そして来世でかなでの来世と思われる少女を見かけた…
前世の記憶はないと思いますけど音無とかなでは心臓と前世という強い赤い糸で繋がっている、
そんな気がします。死後の世界では幸せにはなれなかったけど
来世でまた出会う事ができた、それは結果的には幸せな事なのかも知れないです。
さてこれでエンジェルビーツの感想は終了ですけど
出会いと別れ、そして再会が実に印象的でした。
完全なハッピーエンドとは言い難いですけど来世でまた会えたので
バッドテエンドでもないと思います。
彼らはきっと来世で付き合い始める、そう思います。
出会いがあれば別れは必然、でも形こそ違えど再会だってあるわけですから。
音無とかなでのようにね
3日間眠りっぱなしだったみたいです。
目覚めたゆりには以前のような葛藤はすでになく…
本当に変わりすぎですよ…。まあ今までゆりは過去に囚われ続けていたわけですし
あれが本当のゆりの姿なのかも知れないです。
音無達4人が残っていた理由はゆりをまだ卒業させてなかったからみたいです。
本当に彼らは余計なお世話が好きというか…
でもそういうところが実に音無達らしいです。
そして本来の自分に気づかれたゆり、完全にやけくそですよ…
影の事件が終わった後他のみんなは先に卒業していったみたいですけど
よく野田が先に卒業する事を選んだ事に驚きましたよ。
野田といえばゆりを心髄しゆりの為なら火の中水の中と言っても良いキャラですよ?
そんな野田がゆりより先に卒業していたとは…
案外ゆりが無事だった事と彼女の寝顔を見て安心して
卒業する決意ができたのかも知れないです。
それと松下、彼にはどう説明したのか気になります。
影事件終盤から帰ってきて完全にどうなっているかわからないまま参戦したわけですし。
そしてなんだかんだで高松も自我を取り戻し卒業できたと聞いてホッとしました。
おそらく事情を聞いた後もうこんな目に合うのはごめんだとか思い卒業を選らんだと思います。
戦線メンバーの中で唯一NPC化というぞんざいな扱いを受けてしまったわけですし…
それにしてもかなで、岩沢が最期に弾いた曲を覚えていたんですね。
岩沢の出番は数話のみでしたけどその存在感は消えた後でも大きかったと改めて思いました。
そしていよいよ卒業式を開始し…
まず一言…かなでが作詞した校歌が麻婆豆腐の歌というのはどうなんでしょうか!!
麻婆豆腐がすごく美味しいのは知ってますよ!!
知ってますけど…なんか違いますよ!!
というより全てが解決してかなで、明るくなってませんか?
続いては卒業証書授与なんですけど校長がいないから日向がカツラを被って代役って…
そして卒業証書を受け取る直井、卒業式でも偉そうです。
でもそういう性格でも美少年で音無ラブだから好きなんですよね。
やっぱりかっこいいキャラは正義です!!
みんなも卒業証書を受け取りましたけど
音無が日向に卒業証書を渡したシーンが特に印象的でした。
その後は死後の世界に来た時の最初の出来事やら色々言い
卒業式は終わったわけですけど…
ここからは成仏ラッシュ、まずは我らが直井…
彼にとって音無は本当に大切な存在と化して自分を救ってくれた恩人だったんですね。
だからこそ彼は今の今まで存在でき、
本来の自分を取り戻し満足できる生活ができたんですね。
そんな自分を救ってくれた愛する音無に今までお礼を泣きながら言いました。
彼の今までの思いが籠もった涙は直井の美しさとかっこよさを今まで以上に引き立ててます。
やっぱり彼は最期の最期までかっこよかったです。
そして僕らの直井は死後の世界から去りました…
直井ー!!!!!!!!!!!!!!
こうなる事はわかってましたがいざとなったらやっぱり寂しいです…
…でも直井の事を考えるとこれが直井にとって1番幸せな展開だったのかも知れないです…
続いて去る事にしたのはゆり、
彼女は今までの事をかなでに謝罪、
もっと早くに気づいていたらと後悔しても仕切れない謝罪を言いました。
ゆりとかなで、2人は最初から敵対ばかりしてましたけど
どちらかと言うとゆりが敵対ばかりしてたわけですけど…
最期にはちゃんとわかり合えて良かったです。
そしてゆりは音無達にも別れの言葉を言いそして…去っていきました。
続いては日向が去る事を決意したわけですけど
それは音無を思っての事なんですね。
日向は最初から音無にフレンドリーに接してきて
明るく天然に音無の親友ポジションに付いたわけですけど
やっぱりそういうポジションだからメインヒロインのゆりより
後で卒業していく事になったんですね。
音無にお礼を言い、音無から自分は未練は実はなく
充実した人生を教えてあげたかったから頑張ってきた事を聞いた日向、
本当に音無はみんなを救う為に死後の世界に迷い込んだのかも知れないです。
そんな日向との会話ももう終わりかと思うと…
日向ー!!!!!!!!!
日向も良いキャラでした。直井や大山ほど好みのキャラではありませんでしたけど
彼もまた美少年キャラで印象強いキャラ、本当に良いキャラでした…
残ったのは音無とかなでのみ、
音無は少し外の空気を吸う事を提案しましたけど…
かなでに一緒に死後の世界に残らないかと提案してきましたよ!!
やっぱり音無はかなでの事が好きなんですね。
音無の熱さとかなでへの想いが伝わってきます。しかし…
かなでが生徒会長をしていたのに死後の世界から卒業できなかったただ1つの理由、
それは自分に心臓を提供してくれた恩人にありがとうを伝えたいというものでした…
そう、彼女こそ音無の心臓で充実した人生に変わった者だったんです。
ということは彼女は音無の心臓のおかげで残りわずかな人生を幸せに過ごす事ができたわけで
ただ1つお礼が言えなかった事が心残りで死後の世界に来てしまったわけですね。
それなら音無の死亡時期とかなでがそれ以前に死後の世界にいた説明がつかないのでは?
と思いますけど音無は死後の世界に迷い付いた存在、
死んでから数年、10年経って意識が死後の世界に偶然ついたと
考えるのが自然だと思います。
そしてかなでが音無こそ自分に心臓を提供した少年と知った理由は
最初に刺した感覚からだったとは…
そして記憶を完全に取り戻せた理由もかなでの元=自身の心臓の前で寝てしまった為とは…
その事実を知ってしまった音無はかなでに成仏してほしくない為
とまどいますがかなでの頼みからついに…
好きという言葉がこれほど残酷な言葉になるとは…
でもかなではその言葉で救われたのかも知れないです。
でも大切な人を音無は失ったわけで…その後彼は…
そして場所は現代、どこかで見たことのある白髪の少女が帽子をかぶり
どこかで聴いた事のある音楽を聴いてました。
その少女に気づいたどこかで見たことのあるオレンジ色の髪の青年は追いかけ…
おそらくあの少年と少女こそ音無とかなでの来世だと思います。
辛い経験をしてしまいましたけど音無はあの後無事卒業できたと解釈した方が良さそうです。
そして来世でかなでの来世と思われる少女を見かけた…
前世の記憶はないと思いますけど音無とかなでは心臓と前世という強い赤い糸で繋がっている、
そんな気がします。死後の世界では幸せにはなれなかったけど
来世でまた出会う事ができた、それは結果的には幸せな事なのかも知れないです。
さてこれでエンジェルビーツの感想は終了ですけど
出会いと別れ、そして再会が実に印象的でした。
完全なハッピーエンドとは言い難いですけど来世でまた会えたので
バッドテエンドでもないと思います。
彼らはきっと来世で付き合い始める、そう思います。
出会いがあれば別れは必然、でも形こそ違えど再会だってあるわけですから。
音無とかなでのようにね
テーマ: Angel Beats!
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
Angel Beats!第12話「Knockin' on heaven's door」感想
2010/06/21 Mon. 11:25 [Angel Beats!]
死後の世界に突如現れた影の大群、
戦線メンバーを守る為に奏がその圧倒的な力を持って影を蹴散らし
その間に音無達は戦線メンバー全員に会いに行く事を決意、
そしてゆりは単身1人黒幕のいるギルドに潜り込み…
影が発生した理由、そして今回の一件の秘密が今明かされる…
戦線メンバーを守る為に奏がその圧倒的な力を持って影を蹴散らし
その間に音無達は戦線メンバー全員に会いに行く事を決意、
そしてゆりは単身1人黒幕のいるギルドに潜り込み…
影が発生した理由、そして今回の一件の秘密が今明かされる…
-- 続きを読む --
音無達は奏が影を圧倒している間に戦線メンバーに会い行こうとしていたわけですけど
出た瞬間にひさ子率いるガルデモメンバーとその他大勢の戦線メンバーが待っていたとは…。
どうやら音無の力説が彼女達を後押ししたみたいでみんな去る事を決意したみたいです。
岩沢、ユリの代わりのボーカルはいない、毎日が文化祭みたいで楽しかった…
案外彼女たちが一番戦線メンバーで充実した生活をしていたのかも知れないです。
ひさ子は微妙に本編に出番はありましたけど他2人はほぼ出番なしでしたけど。
そんな彼女達は後の事を音無達に託しそして…
一気にガルデモとその他大勢の戦線メンバーが成仏もとい卒業していきましたよ。
でもきっと彼女達なら生まれ変わっても音楽をやっていく、そんな気がします。
仲間達との別れももつかの間、影達が校舎を襲撃、
音無達も影相手に応戦しますが…
ゆりを心髄しゆりの為に動く男「野田」参戦です!!
やっぱり彼は残ったんですね。彼はゆりラブなわけですし
成仏するか戦うかの2択は愚問に等しいですよ。
さらに窓から僕らの大山がスナイパーっぽくサポートです。
しかし大山、少し間違っています!!
大山にも取り柄はちゃんとあります!!
男性キャラ好きの心を躍らせる容姿、草食系なピュアな心という取り柄が!!
そしてこのまま消えたら忘れられそうと言う理由で藤巻も参戦!
でもセリフの途中でTKに出番を横取りされるのが実に彼らしいです!
そして山篭もりから帰ってきた松下も参戦…
…って、ものすごく痩せているんですが!!
しかも事情を把握できないままの参戦ですし!!
なんにせよ美少年(一部美ではないと思いますけど)全員総動員ですよ!!
これは絵になりますよ!!
そこにさらに接近戦が得意な実力者、椎名も登場です。
音無は影を彼らに任せ日向、
勝手についてきた音無ラブな直井を連れゆりの元へ向かい…
同じ頃ゆりはギルドの地下を潜り続けていて…
やっぱり地下にも影が犇めいているんですね。
一体一体は銃撃で倒せますが数が多く銃弾にも限りがあるので苦戦を強いられそうです。
そんな中物陰にチャーがいて最後の銃を託して成仏とは…
彼はきっと誰かにありがとう、そう言われたかっただけなのかも知れないです。
オールドギルドに辿り着いたゆり、彼女はつかの間の休息をする為に座り込み…
もう少し早く気づければって、彼女の目的は最初から気づいていたんじゃないんですか!!
ゆりは頭がきれるので奏が天使ではない事に気づく前に
奏の目的には感づきそれでも神を許せないから認めたくなかったから
戦い続けているとばかり思ってましたよ。
そんな休息の中影が再び襲いかかり、ゆりは戦いを再開しますが背後から影に襲われ…
目が覚めた時には教室にいて、平和な世界が拡がっているとは。
死後の世界云々は忘れているみたいですけど性格は相変わらずのようです。
これは影に取り込まれた時に起こる現象と考えた方が良さそうですね。
おそらく影は取り込んだ相手に取り込んでいる間、死後の世界の事を忘れさせ
平穏な学生生活をさせ少しずつ忘れさせNPCとさせていくという
システムになっていると思われます。
しかし取り込んだ相手はあのゆり、死後の世界云々は忘れていましたけど
平穏な世界の不信感、自分の辛い過去、そして強い意志から完全にやられずすみましたよ。
目が覚めるとそこには音無、奏、日向、直井がいて…
どうやら自身を取り込んでいた影は音無達が撃退したみたいです。
音無達はゆりに自身の思いを引きついた仲間達に地上を任せ
一緒に戦いに来たと説明をし…
ゆりの服がはだけている云々はともかく、絶対に盛大に誤魔化しましたよね…。
そんな盛大に誤魔化したゆりは音無達と共に地下深くまで潜り込み…
影が守っている穴に黒幕がいるのは間違いないです。しかし数が多く…
…って奏が強いを通り越してその力になにも言えないんですが!!
奏の圧倒的な実力に穴は突破しまいsたけど背後から影が迫り来る状況、
影は音無、奏、日向、直井に任しゆりは1人
黒幕のいる第2コンピューター室に辿り着き…
そこにあったのは無数のパソコンとモニター、そして1人の音がいて…
その男の話から察した事をまとめると
・彼自身はNPCでプログラムに従って動いていただけ、つまり黒幕ではない
・彼やエンジェルプレイヤーを作った男は春か昔に死後の世界に来た人間
・エンジェルプレイヤーを作ったのはその人間で製造原理はギルドのメンバーが土から武器を作ったそれと同じ
・彼が機動したのは本来卒業していく世界に愛が芽生えた為
・影が発生した理由は誰かの為に生きて報われた人生をおくった者が充実させ卒業させていく死後の世界に記憶喪失で来てしまった為
・そういう報われた人生をおくった者が記憶喪失で来てしまった場合その者は愛を持っている可能性が高い為制作者はそういう存在をバグとして認識、そういう存在を消す為に制作者は影のプログラムを開発し事態ににそなえた
・エンジェルプレイヤーを作った制作者は自身をNPC化させた為すでに関係者ではなくなっている
・制作者が自身をNPC化させたのは制作者の彼女が愛を知り成仏してしまい、彼女の生まれ変わりを待ち続けたものの時間をかけすぎ正気ではいられなくなった為
これらの事をまとめると黒幕は存在しなかった、
正しくはもう黒幕と呼べる人はいないという事になりますね。
まあ僕的にはエンジェルプレイヤーのソフトそのものが黒幕だったそう解釈しています。
結局は死後の世界そのものに踊らされていた、それだけの事ですから。
そんな事実を知ったゆりですがNPCはここまで来たものは神になれる道があると言い…
一瞬ゆりが暴走したと思いましたけど、至って正気でした。
ゆりにとって神になるなんて目的はなく仲間を守りたかったからここに来たわけですから。
そんなゆりは盛大にパソコンとNPCを破壊、これで影の脅威は去った事になりますね。
しかし1つ問題が…壊すにしても高松を元に戻す方法を調べてからにしてほしかったです!!
なに自分から高松を元に戻す僅かな可能性を調べず壊しているんですか!!
そんな大きなミスを犯したゆりですが彼女の中に大きな愛があった事、
昔殺された弟妹達の幻がゆりを優しく出迎え…
目が覚めると保険室にって…
成仏したんじゃないんですか!!ゆりも音無達と同じように
仲間達を見届けないと成仏できなくなった、そう解釈して良さそうです。
出た瞬間にひさ子率いるガルデモメンバーとその他大勢の戦線メンバーが待っていたとは…。
どうやら音無の力説が彼女達を後押ししたみたいでみんな去る事を決意したみたいです。
岩沢、ユリの代わりのボーカルはいない、毎日が文化祭みたいで楽しかった…
案外彼女たちが一番戦線メンバーで充実した生活をしていたのかも知れないです。
ひさ子は微妙に本編に出番はありましたけど他2人はほぼ出番なしでしたけど。
そんな彼女達は後の事を音無達に託しそして…
一気にガルデモとその他大勢の戦線メンバーが成仏もとい卒業していきましたよ。
でもきっと彼女達なら生まれ変わっても音楽をやっていく、そんな気がします。
仲間達との別れももつかの間、影達が校舎を襲撃、
音無達も影相手に応戦しますが…
ゆりを心髄しゆりの為に動く男「野田」参戦です!!
やっぱり彼は残ったんですね。彼はゆりラブなわけですし
成仏するか戦うかの2択は愚問に等しいですよ。
さらに窓から僕らの大山がスナイパーっぽくサポートです。
しかし大山、少し間違っています!!
大山にも取り柄はちゃんとあります!!
男性キャラ好きの心を躍らせる容姿、草食系なピュアな心という取り柄が!!
そしてこのまま消えたら忘れられそうと言う理由で藤巻も参戦!
でもセリフの途中でTKに出番を横取りされるのが実に彼らしいです!
そして山篭もりから帰ってきた松下も参戦…
…って、ものすごく痩せているんですが!!
しかも事情を把握できないままの参戦ですし!!
なんにせよ美少年(一部美ではないと思いますけど)全員総動員ですよ!!
これは絵になりますよ!!
そこにさらに接近戦が得意な実力者、椎名も登場です。
音無は影を彼らに任せ日向、
勝手についてきた音無ラブな直井を連れゆりの元へ向かい…
同じ頃ゆりはギルドの地下を潜り続けていて…
やっぱり地下にも影が犇めいているんですね。
一体一体は銃撃で倒せますが数が多く銃弾にも限りがあるので苦戦を強いられそうです。
そんな中物陰にチャーがいて最後の銃を託して成仏とは…
彼はきっと誰かにありがとう、そう言われたかっただけなのかも知れないです。
オールドギルドに辿り着いたゆり、彼女はつかの間の休息をする為に座り込み…
もう少し早く気づければって、彼女の目的は最初から気づいていたんじゃないんですか!!
ゆりは頭がきれるので奏が天使ではない事に気づく前に
奏の目的には感づきそれでも神を許せないから認めたくなかったから
戦い続けているとばかり思ってましたよ。
そんな休息の中影が再び襲いかかり、ゆりは戦いを再開しますが背後から影に襲われ…
目が覚めた時には教室にいて、平和な世界が拡がっているとは。
死後の世界云々は忘れているみたいですけど性格は相変わらずのようです。
これは影に取り込まれた時に起こる現象と考えた方が良さそうですね。
おそらく影は取り込んだ相手に取り込んでいる間、死後の世界の事を忘れさせ
平穏な学生生活をさせ少しずつ忘れさせNPCとさせていくという
システムになっていると思われます。
しかし取り込んだ相手はあのゆり、死後の世界云々は忘れていましたけど
平穏な世界の不信感、自分の辛い過去、そして強い意志から完全にやられずすみましたよ。
目が覚めるとそこには音無、奏、日向、直井がいて…
どうやら自身を取り込んでいた影は音無達が撃退したみたいです。
音無達はゆりに自身の思いを引きついた仲間達に地上を任せ
一緒に戦いに来たと説明をし…
ゆりの服がはだけている云々はともかく、絶対に盛大に誤魔化しましたよね…。
そんな盛大に誤魔化したゆりは音無達と共に地下深くまで潜り込み…
影が守っている穴に黒幕がいるのは間違いないです。しかし数が多く…
…って奏が強いを通り越してその力になにも言えないんですが!!
奏の圧倒的な実力に穴は突破しまいsたけど背後から影が迫り来る状況、
影は音無、奏、日向、直井に任しゆりは1人
黒幕のいる第2コンピューター室に辿り着き…
そこにあったのは無数のパソコンとモニター、そして1人の音がいて…
その男の話から察した事をまとめると
・彼自身はNPCでプログラムに従って動いていただけ、つまり黒幕ではない
・彼やエンジェルプレイヤーを作った男は春か昔に死後の世界に来た人間
・エンジェルプレイヤーを作ったのはその人間で製造原理はギルドのメンバーが土から武器を作ったそれと同じ
・彼が機動したのは本来卒業していく世界に愛が芽生えた為
・影が発生した理由は誰かの為に生きて報われた人生をおくった者が充実させ卒業させていく死後の世界に記憶喪失で来てしまった為
・そういう報われた人生をおくった者が記憶喪失で来てしまった場合その者は愛を持っている可能性が高い為制作者はそういう存在をバグとして認識、そういう存在を消す為に制作者は影のプログラムを開発し事態ににそなえた
・エンジェルプレイヤーを作った制作者は自身をNPC化させた為すでに関係者ではなくなっている
・制作者が自身をNPC化させたのは制作者の彼女が愛を知り成仏してしまい、彼女の生まれ変わりを待ち続けたものの時間をかけすぎ正気ではいられなくなった為
これらの事をまとめると黒幕は存在しなかった、
正しくはもう黒幕と呼べる人はいないという事になりますね。
まあ僕的にはエンジェルプレイヤーのソフトそのものが黒幕だったそう解釈しています。
結局は死後の世界そのものに踊らされていた、それだけの事ですから。
そんな事実を知ったゆりですがNPCはここまで来たものは神になれる道があると言い…
一瞬ゆりが暴走したと思いましたけど、至って正気でした。
ゆりにとって神になるなんて目的はなく仲間を守りたかったからここに来たわけですから。
そんなゆりは盛大にパソコンとNPCを破壊、これで影の脅威は去った事になりますね。
しかし1つ問題が…壊すにしても高松を元に戻す方法を調べてからにしてほしかったです!!
なに自分から高松を元に戻す僅かな可能性を調べず壊しているんですか!!
そんな大きなミスを犯したゆりですが彼女の中に大きな愛があった事、
昔殺された弟妹達の幻がゆりを優しく出迎え…
目が覚めると保険室にって…
成仏したんじゃないんですか!!ゆりも音無達と同じように
仲間達を見届けないと成仏できなくなった、そう解釈して良さそうです。
テーマ: Angel Beats!
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
Angel Beats!第11話「Change the World」感想
2010/06/14 Mon. 11:02 [Angel Beats!]
奏と協力し、戦線メンバーを1人1人成仏させていく事を決めた音無。
まずはユイの未練を解消させ成仏させたもののまだ戦線メンバーはいる訳で…
そんな中、動き出す新たな脅威、謎の影の正体は?!!
まずはユイの未練を解消させ成仏させたもののまだ戦線メンバーはいる訳で…
そんな中、動き出す新たな脅威、謎の影の正体は?!!
-- 続きを読む --
日向は前回の話で音無が何をしようとしているのか感づいたみたいですが
直井もストーカー…もとい感づいていたんですね。
それにしても直井が音無の目的を言うと危ない発言に変わりますね…。
1人ずつ消していくって…まあ言い方はともかく合ってますが…。
でもそんな極端な直井が大好きです。
やっぱり直井が止まっている理由って音無だったんですね。
これは音無、呆れるのは無理ないです。
そして日向より先に消えるつもりはないって…
音無は同姓にモテモテですね。もう同姓ハーレムエンドでも問題ないです。
そんな中、直井に影が迫り…
…って、直井に何をするんですか!!!
僕好みの美少年の直井を襲うなんて影はいい度胸してます。
まあ音無と日向の銃撃で撃退する事に成功はしたので良いですけど…
次に直井を襲い直井にもしもの事があったら許さないです!!
そんな状況を監視していた…ちょっと名前を思い出します。
音無、日向、直井、大山、高松、野田、藤巻、TK、松下、竹山、チャーなどの男性陣、
出番があるゆり、奏、椎名、地味にひさ子は覚えているんですが
まだ残っているガルデモメンバーその他2名とゆリをサポートする女性キャラは
覚えきれていないんですよね。
しかしどんだけ男性キャラ好きなんですか僕!!(1人ツッコミ)
かくして2体目の影の発生を知ったゆり、真っ先に思い浮かぶのは
奏が新たに作り出したプログラムの可能性ですが…
奏を呼び出し直接聞く事にしたゆり、
奏1人じゃ不安なので音無ハーレム一同はフォローの為に同席する事に…。
直井、フォローはありがたいと思いますがなんというか痛々しい言い訳ですよ…
でも実際に直井が奏にグサグサさされていたら奏には悪印象がつくわけですけど。
まあ元々男性キャラ好きなので好印象、悪印象すらないですけど。
奏のマイペースな発言により影と奏は無関係だと察したゆり、
そんな時銃声がなり…
今度は影が大量出現で野田、TK、椎名が応戦中です。
奏を始め、ゆり、音無、日向、直井も助太刀に参戦です。
直井って二丁拳銃だったんですね。しかし銃が合っているような合ってないような…
前回ラストに引き続き野田はやられず死闘中ですよ。
そのうち何か起こるのではないでしょうか?
椎名は強いというのはわかってましたけどTKも結構強かったんですね。
奏は相変わらず無表情で圧勝中ですよ。
一致団結によって影の迎撃に成功した戦線メンバー+奏、
しかし途中NPCが影に変化したように見えましたが…
迎撃成功で一段落付いたと思ったらいきなり藤巻が来て衝撃的な事実を…
まさか筋肉ムキムキさえなければパーフェクトな高松が影にやられるなんて…
しかも眼鏡を落として…
大山は目撃していたみたいですが何もできなかったみたいで
まあ大山は草食系美少年ですしあんな場面を目撃したら
助け出せという方が無理ですよ。野田や椎名など戦闘能力が高いキャラならともかく。
まあでもそこが大山の魅力なんですけどね。
その大山の魅力がこんな形で仇になるなんて思わなかったです。
そんな悲劇が起こった次の日、
影に連れ去られたはずの高松が何事もなかったかのように登校してきましたが…
まさか記憶を失ってNPCと化しているなんて…
筋肉見せがなくなったのは別に良いとして眼鏡をかけてない高松なんて高松じゃないです!
ゆりはこの件から彼が魂を影に食われた事を察したみたいです。
これは間違いなく今までで1番最悪のケースです。
そんな最悪のケースの中、ゆりは戦線メンバーをその他大勢のキャラも集め集会を開き…
やっぱりゆりは音無の目的とかに気づいていたんですね。
まあゆりは頭がキれ、勘が鋭いので当たり前と言えば当たり前ですけど。
音無は自分達の目的、みんなにも満足してもらいたい理念を訴えたみたいですけど
いきなり言われても…って思うのは無理ないです。
それにその話を信じる事は戦線の今までの意味を全否定する事にもなるわけですし。
ゆりはこれからどうするかは自分自身で決めるよう、
わずかな時間の間で考えるように言い集会を解散しましたが…
ここに来てゆりは奏は天使じゃないと認めましたよ。
てっきり最後まで認めないと思ってましたがやっぱり状況が状況だからだと思います。
そしてその事実を知った音無、日向、直井の驚きが半端じゃないです。
直井は気づいていたような風に言って手とか震えてましたし…。
でもそんな言っている事と身体の反応が違う直井が良いです。
奏が天使じゃない事を軽く告げたゆりは1人、調べてみたい事があるみたいで
1人残る気でいるみたいです。
奏を他の戦線メンバーの護衛に回すのは良い案だと思います。
しかしやっぱり残る事は危険な訳で…
付き合いが長いから置いて行くことができないから一緒に戦う気でいる日向、同じく音無、
3人の思いが見事に交差しています。
そしてゆりは単独行動を開始を始め…
ゆりの思考から察するに誰かがPCでNPCを影に変化させている可能性があるみたいです。
しかしそう考えると…
これはもしかしたらNPC化された高松を元に戻せる可能性もあるのではないでしょうか?
誰かがNPCを影に変換させているとしたらその誰かのデータの中にきっとあるはずです。
影に抜き取らせた高松の魂が。
絶対とは言えないですがそうだと信じたいです。
あ、でも筋肉質だけは消えていてほしいです。
パソコンルームに進入したゆりは公務員らしきNPCと遭遇、
話を聞く限りでは最近パソコンのパーツが盗まれているみたいです。
そしてパソコンルーム内にはギルドへの隠し通路…
まさか戦線メンバーの中に裏切り者がいるという事なのでしょうか?
一応今後の選択を狭まれている他の戦線メンバー達は
野田はゆりの写真を眺め、TKはダンスを踊り、藤巻は精神集中し、大山は机で考え、
ガルデモメンバーは岩沢とユイが遺していったギターに思いをふけり、
竹山はPCをやり終え…
決断を決めたかのような表情の大山、ガルデモメンバー、竹山はシロの可能性が高く、
野田はどう見てもゆりが好きなので残りゆりと共に戦うのは誰がどう見てもわかりますし
だとすると怪しいのは藤巻、そしてTK辺りですね。
特にTKは全てが謎でのんきにダンスを踊っていましたし、
でもTKは影の軍団と仲間達と共に影と死闘をしていたわけですが
相手がPCと奏の持つエンジェルプレイヤーの本を利用しているとなると
自動で増える用に設定している可能性だって十分あるわけですから
一緒に戦っていたからと言ってシロとは思えないです。
直井もストーカー…もとい感づいていたんですね。
それにしても直井が音無の目的を言うと危ない発言に変わりますね…。
1人ずつ消していくって…まあ言い方はともかく合ってますが…。
でもそんな極端な直井が大好きです。
やっぱり直井が止まっている理由って音無だったんですね。
これは音無、呆れるのは無理ないです。
そして日向より先に消えるつもりはないって…
音無は同姓にモテモテですね。もう同姓ハーレムエンドでも問題ないです。
そんな中、直井に影が迫り…
…って、直井に何をするんですか!!!
僕好みの美少年の直井を襲うなんて影はいい度胸してます。
まあ音無と日向の銃撃で撃退する事に成功はしたので良いですけど…
次に直井を襲い直井にもしもの事があったら許さないです!!
そんな状況を監視していた…ちょっと名前を思い出します。
音無、日向、直井、大山、高松、野田、藤巻、TK、松下、竹山、チャーなどの男性陣、
出番があるゆり、奏、椎名、地味にひさ子は覚えているんですが
まだ残っているガルデモメンバーその他2名とゆリをサポートする女性キャラは
覚えきれていないんですよね。
しかしどんだけ男性キャラ好きなんですか僕!!(1人ツッコミ)
かくして2体目の影の発生を知ったゆり、真っ先に思い浮かぶのは
奏が新たに作り出したプログラムの可能性ですが…
奏を呼び出し直接聞く事にしたゆり、
奏1人じゃ不安なので音無ハーレム一同はフォローの為に同席する事に…。
直井、フォローはありがたいと思いますがなんというか痛々しい言い訳ですよ…
でも実際に直井が奏にグサグサさされていたら奏には悪印象がつくわけですけど。
まあ元々男性キャラ好きなので好印象、悪印象すらないですけど。
奏のマイペースな発言により影と奏は無関係だと察したゆり、
そんな時銃声がなり…
今度は影が大量出現で野田、TK、椎名が応戦中です。
奏を始め、ゆり、音無、日向、直井も助太刀に参戦です。
直井って二丁拳銃だったんですね。しかし銃が合っているような合ってないような…
前回ラストに引き続き野田はやられず死闘中ですよ。
そのうち何か起こるのではないでしょうか?
椎名は強いというのはわかってましたけどTKも結構強かったんですね。
奏は相変わらず無表情で圧勝中ですよ。
一致団結によって影の迎撃に成功した戦線メンバー+奏、
しかし途中NPCが影に変化したように見えましたが…
迎撃成功で一段落付いたと思ったらいきなり藤巻が来て衝撃的な事実を…
まさか筋肉ムキムキさえなければパーフェクトな高松が影にやられるなんて…
しかも眼鏡を落として…
大山は目撃していたみたいですが何もできなかったみたいで
まあ大山は草食系美少年ですしあんな場面を目撃したら
助け出せという方が無理ですよ。野田や椎名など戦闘能力が高いキャラならともかく。
まあでもそこが大山の魅力なんですけどね。
その大山の魅力がこんな形で仇になるなんて思わなかったです。
そんな悲劇が起こった次の日、
影に連れ去られたはずの高松が何事もなかったかのように登校してきましたが…
まさか記憶を失ってNPCと化しているなんて…
筋肉見せがなくなったのは別に良いとして眼鏡をかけてない高松なんて高松じゃないです!
ゆりはこの件から彼が魂を影に食われた事を察したみたいです。
これは間違いなく今までで1番最悪のケースです。
そんな最悪のケースの中、ゆりは戦線メンバーをその他大勢のキャラも集め集会を開き…
やっぱりゆりは音無の目的とかに気づいていたんですね。
まあゆりは頭がキれ、勘が鋭いので当たり前と言えば当たり前ですけど。
音無は自分達の目的、みんなにも満足してもらいたい理念を訴えたみたいですけど
いきなり言われても…って思うのは無理ないです。
それにその話を信じる事は戦線の今までの意味を全否定する事にもなるわけですし。
ゆりはこれからどうするかは自分自身で決めるよう、
わずかな時間の間で考えるように言い集会を解散しましたが…
ここに来てゆりは奏は天使じゃないと認めましたよ。
てっきり最後まで認めないと思ってましたがやっぱり状況が状況だからだと思います。
そしてその事実を知った音無、日向、直井の驚きが半端じゃないです。
直井は気づいていたような風に言って手とか震えてましたし…。
でもそんな言っている事と身体の反応が違う直井が良いです。
奏が天使じゃない事を軽く告げたゆりは1人、調べてみたい事があるみたいで
1人残る気でいるみたいです。
奏を他の戦線メンバーの護衛に回すのは良い案だと思います。
しかしやっぱり残る事は危険な訳で…
付き合いが長いから置いて行くことができないから一緒に戦う気でいる日向、同じく音無、
3人の思いが見事に交差しています。
そしてゆりは単独行動を開始を始め…
ゆりの思考から察するに誰かがPCでNPCを影に変化させている可能性があるみたいです。
しかしそう考えると…
これはもしかしたらNPC化された高松を元に戻せる可能性もあるのではないでしょうか?
誰かがNPCを影に変換させているとしたらその誰かのデータの中にきっとあるはずです。
影に抜き取らせた高松の魂が。
絶対とは言えないですがそうだと信じたいです。
あ、でも筋肉質だけは消えていてほしいです。
パソコンルームに進入したゆりは公務員らしきNPCと遭遇、
話を聞く限りでは最近パソコンのパーツが盗まれているみたいです。
そしてパソコンルーム内にはギルドへの隠し通路…
まさか戦線メンバーの中に裏切り者がいるという事なのでしょうか?
一応今後の選択を狭まれている他の戦線メンバー達は
野田はゆりの写真を眺め、TKはダンスを踊り、藤巻は精神集中し、大山は机で考え、
ガルデモメンバーは岩沢とユイが遺していったギターに思いをふけり、
竹山はPCをやり終え…
決断を決めたかのような表情の大山、ガルデモメンバー、竹山はシロの可能性が高く、
野田はどう見てもゆりが好きなので残りゆりと共に戦うのは誰がどう見てもわかりますし
だとすると怪しいのは藤巻、そしてTK辺りですね。
特にTKは全てが謎でのんきにダンスを踊っていましたし、
でもTKは影の軍団と仲間達と共に影と死闘をしていたわけですが
相手がPCと奏の持つエンジェルプレイヤーの本を利用しているとなると
自動で増える用に設定している可能性だって十分あるわけですから
一緒に戦っていたからと言ってシロとは思えないです。
テーマ: Angel Beats!
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
Angel Beats!第10話「Goodbye Days」感想
2010/06/07 Mon. 08:26 [Angel Beats!]
奏の本当の目的、彼女の不器用さと戦線メンバーの誤解から
今の戦いが生まれた事を理解しみんなにも幸せになってもらい
ここから卒業させたいという思いから奏に協力をする事にした音無。
そんな音無は死後の世界で1番好き放題やっていて
1番充実した日常を送っているユイをまず卒業させたいと考え…
今の戦いが生まれた事を理解しみんなにも幸せになってもらい
ここから卒業させたいという思いから奏に協力をする事にした音無。
そんな音無は死後の世界で1番好き放題やっていて
1番充実した日常を送っているユイをまず卒業させたいと考え…
-- 続きを読む --
影ながら奏の目的に協力をしているのに、
奏自身も生徒会長に戻すようにもしたのになんか以上に先が不安です。
奏が天然でおっとりしすぎて緊張感とか熱さが全くないです。
まあマイペースなのが奏の個性と言っても良いですが
改めて今まで奏の目的を戦線メンバーが理解できず
強引に消そうとしていると思いこまれているのかが良くわかりましたよ。
そんな先が不安な2人ですけどユイの未練を叶える為には
まず彼女の未練がわからないと意味がないわけで…
…いろいろ相手も納得する生徒会長らしい理由を言って
ユイのギターを奪いユイが追いかけてきた後に
偶然を装って奏とぶつかりギターを取り戻し
ユイと2人きりになれる状況を作り出し
彼女の未練を聞くって…なんというかシンプルでベタな作戦ですね。
もう某お笑い集団の舞台でよく行われるベタなやりとり並にわかりやすいですよ。
そんなわけでさっそく作戦実行なわけで…
…っていきなりはしょりまくって
お前のせいでバンドは死んでいるとか言い出しましたよ!
しかもそのはしょりすぎな発言でガルデモメンバーは
奏が自分達の欠点を見抜かれたと思いこんでしまってますよ!!
なんですか?!この別の意味でのぴりぴりした空気は!!
まあ半分強引にギターを没収する事に成功しましたけど
これ、なにか誤解を招いてもおかしくないです。
なんだかんだで作戦通りに奏は動いたわけですが…
肝心のユイが追いかけてきてないですよ!!
仕方なくこっそりユイの様子を見て丁度良いタイミングを見計らって
作戦を再開させるつもりみたいですが…
…本当にユイって暴走キャラですね…。歌かギターどちらかに絞れば
実力を発揮できるのに両方やりたがりサブリーダーであるひさ子に
荒々しく両立を語り文句まで言い、思い出したかのように奏捜索に戻る始末…
もうカオスですね…。
多少どころか結構時間がかかったもののあからさまに(特に奏が)
芝居っぽい言動が目立つ作戦でもなんとか成功しユイと2人きりの状況を作りだせたわけで…
…まさか普段から明るく暴走気味なユイの生前が
幼少時代の事故によって顔以外は動かせない体質になってしまい
寝たきりの人生を送ったという人生を送っていたなんて…
でもそんな重い過去を明るく言うユイは強いと思いました。
そんなユイはテレビだけは観れたみたいで…
…つまりバンドに夢中なのはテレビが影響で
バンド以外にもいっぱい未練があるという事ですね。
ジャーマンスープレックスをしたい、サッカーで5人抜きをしたい、
野球でホームランを打ちたいって…先が思いやられますよ。
まずはジャーマンスープレックスからなんとかすると意気込む音無、
しかしなんどかかっても失敗に終わり…
音無…、自分からみんなを卒業させたいと思い、奏に協力しているわけですが
まさかジャーマンスープレックスをかけられ、どれも失敗に終わり
意識を失いかける事になるとは思いもよらなかったと思います。
ユイがなぜジャーマンスープレックス失敗に終わるか?
それは体勢であるブリッジができないからというシンプルなものでした。
まあそれさえわかれば特訓あるのみ、それでようやくユイの未練の1つ
「ジャーマンスープレックスをかける」という未練を果たす事に成功ですよ。
次なる未練はサッカーで5人抜き、
音無は5人抜きの為に残り4人の面々を集める事にしますが…
エンジェルビーツ界のヤムチャの野田、音無の友人ポジションの日向、
かませ犬キャラの藤巻、謎の男TKという面々を集めましたよ。
彼らを納得させる為の嘘も明らかに嘘っぽさビンビンですけど
頭脳派メンバーとはかけ離れている為なんとか誤魔化す事に成功。
…これは彼ら以外のメンバーだったら絶対に誤魔化し効かなかったですよね…。
強引的な要素がかなり強かったですし…。
そんなわけでかなり強引な理由ではあるものの4人を納得させ
ユイとの試合がスタート、まず野田がボールを奪いに行きますが
何かに当たり失敗、続く藤巻はどう見ても反則なユイのプレーで抜かれ
音無は上手く抜かされ、TKはボールを奪ったと思えば音無に嘘くさい理由で
邪魔され失敗、最後はキーパーの日向だけですが…
なんかユイ、日向を殺る気満々なんですが…。
これサッカーですよね…。某超次元サッカーアニメや全身からオーラがでる
某テニスマンガじゃないですよね…。
まあなんだかんだで奏が気づかれないように手助けした事でユイのシュートは
日向に直撃せずにゴール、日向の意識は守られ未練を1つ無くす事に成功です。
次なる未練は野球でホームランを打つ事ですが中々ボールが芯に当たらず
ホームランは打てないわけで…
それから数日経ってもホームランは打てず…
って途中でユイ、諦めましたよ!!
なんでもユイは本当は身体をいっぱい動かしたいという事が未練だったみたいで
今までスポーツで身体を動かしまくったわけでホームランを打てなくても
もう満足したみたいです。でもまだユイには最後の未練が残っていたみたいで…
…ここで結婚したいという未練を言うとは…これは音無には対応しきれないですよ。
しかしそこまで結婚に憧れるものなのですかね?僕には理解しがたいです。
そんな音無でもどうしようもない未練ですがそれを満足させたのは他でもない日向で…
やっぱりユイと言えば日向、こういう場面は日向の方が相応しいです。
そして熱くどんなハンデでも結婚してやるって、そうそう言える事じゃないですよ。
最後は全部日向が持っていったそんな気がします。
日向の思いに満足したのかユイは成仏、消えた事は悲しいですが
ユイは満足したのでそれはそれで良いと思います。
しかしユイが成仏した後の日向の発言から考えると今回の件で
音無がやろうとしている事に感づいたみたいです。
まあでもさすがにそれこそがみんなが勘違いしている奏の本当の目的でもあり
奏自身も前の冷徹な天使に戻ったふりをして協力しているなんて
思いもよらないと思いますけど。
一方の別の場所では野田が何者かに襲われた大山を救い
その何者かを倒したみたいですが…
まさかここで大山ヒロイン化ですか!!
ベイブレードの1年目終盤の遊のようなポジションですよ!!
大山ヒロイン化大賛成です!!
まあ大山のその時の涙目とかの表情が描かれなかったのが残念ですけど…
それくらいサービスしたって良いじゃないですか!!
しかし謎の影の正体は一体?
奏自身も生徒会長に戻すようにもしたのになんか以上に先が不安です。
奏が天然でおっとりしすぎて緊張感とか熱さが全くないです。
まあマイペースなのが奏の個性と言っても良いですが
改めて今まで奏の目的を戦線メンバーが理解できず
強引に消そうとしていると思いこまれているのかが良くわかりましたよ。
そんな先が不安な2人ですけどユイの未練を叶える為には
まず彼女の未練がわからないと意味がないわけで…
…いろいろ相手も納得する生徒会長らしい理由を言って
ユイのギターを奪いユイが追いかけてきた後に
偶然を装って奏とぶつかりギターを取り戻し
ユイと2人きりになれる状況を作り出し
彼女の未練を聞くって…なんというかシンプルでベタな作戦ですね。
もう某お笑い集団の舞台でよく行われるベタなやりとり並にわかりやすいですよ。
そんなわけでさっそく作戦実行なわけで…
…っていきなりはしょりまくって
お前のせいでバンドは死んでいるとか言い出しましたよ!
しかもそのはしょりすぎな発言でガルデモメンバーは
奏が自分達の欠点を見抜かれたと思いこんでしまってますよ!!
なんですか?!この別の意味でのぴりぴりした空気は!!
まあ半分強引にギターを没収する事に成功しましたけど
これ、なにか誤解を招いてもおかしくないです。
なんだかんだで作戦通りに奏は動いたわけですが…
肝心のユイが追いかけてきてないですよ!!
仕方なくこっそりユイの様子を見て丁度良いタイミングを見計らって
作戦を再開させるつもりみたいですが…
…本当にユイって暴走キャラですね…。歌かギターどちらかに絞れば
実力を発揮できるのに両方やりたがりサブリーダーであるひさ子に
荒々しく両立を語り文句まで言い、思い出したかのように奏捜索に戻る始末…
もうカオスですね…。
多少どころか結構時間がかかったもののあからさまに(特に奏が)
芝居っぽい言動が目立つ作戦でもなんとか成功しユイと2人きりの状況を作りだせたわけで…
…まさか普段から明るく暴走気味なユイの生前が
幼少時代の事故によって顔以外は動かせない体質になってしまい
寝たきりの人生を送ったという人生を送っていたなんて…
でもそんな重い過去を明るく言うユイは強いと思いました。
そんなユイはテレビだけは観れたみたいで…
…つまりバンドに夢中なのはテレビが影響で
バンド以外にもいっぱい未練があるという事ですね。
ジャーマンスープレックスをしたい、サッカーで5人抜きをしたい、
野球でホームランを打ちたいって…先が思いやられますよ。
まずはジャーマンスープレックスからなんとかすると意気込む音無、
しかしなんどかかっても失敗に終わり…
音無…、自分からみんなを卒業させたいと思い、奏に協力しているわけですが
まさかジャーマンスープレックスをかけられ、どれも失敗に終わり
意識を失いかける事になるとは思いもよらなかったと思います。
ユイがなぜジャーマンスープレックス失敗に終わるか?
それは体勢であるブリッジができないからというシンプルなものでした。
まあそれさえわかれば特訓あるのみ、それでようやくユイの未練の1つ
「ジャーマンスープレックスをかける」という未練を果たす事に成功ですよ。
次なる未練はサッカーで5人抜き、
音無は5人抜きの為に残り4人の面々を集める事にしますが…
エンジェルビーツ界のヤムチャの野田、音無の友人ポジションの日向、
かませ犬キャラの藤巻、謎の男TKという面々を集めましたよ。
彼らを納得させる為の嘘も明らかに嘘っぽさビンビンですけど
頭脳派メンバーとはかけ離れている為なんとか誤魔化す事に成功。
…これは彼ら以外のメンバーだったら絶対に誤魔化し効かなかったですよね…。
強引的な要素がかなり強かったですし…。
そんなわけでかなり強引な理由ではあるものの4人を納得させ
ユイとの試合がスタート、まず野田がボールを奪いに行きますが
何かに当たり失敗、続く藤巻はどう見ても反則なユイのプレーで抜かれ
音無は上手く抜かされ、TKはボールを奪ったと思えば音無に嘘くさい理由で
邪魔され失敗、最後はキーパーの日向だけですが…
なんかユイ、日向を殺る気満々なんですが…。
これサッカーですよね…。某超次元サッカーアニメや全身からオーラがでる
某テニスマンガじゃないですよね…。
まあなんだかんだで奏が気づかれないように手助けした事でユイのシュートは
日向に直撃せずにゴール、日向の意識は守られ未練を1つ無くす事に成功です。
次なる未練は野球でホームランを打つ事ですが中々ボールが芯に当たらず
ホームランは打てないわけで…
それから数日経ってもホームランは打てず…
って途中でユイ、諦めましたよ!!
なんでもユイは本当は身体をいっぱい動かしたいという事が未練だったみたいで
今までスポーツで身体を動かしまくったわけでホームランを打てなくても
もう満足したみたいです。でもまだユイには最後の未練が残っていたみたいで…
…ここで結婚したいという未練を言うとは…これは音無には対応しきれないですよ。
しかしそこまで結婚に憧れるものなのですかね?僕には理解しがたいです。
そんな音無でもどうしようもない未練ですがそれを満足させたのは他でもない日向で…
やっぱりユイと言えば日向、こういう場面は日向の方が相応しいです。
そして熱くどんなハンデでも結婚してやるって、そうそう言える事じゃないですよ。
最後は全部日向が持っていったそんな気がします。
日向の思いに満足したのかユイは成仏、消えた事は悲しいですが
ユイは満足したのでそれはそれで良いと思います。
しかしユイが成仏した後の日向の発言から考えると今回の件で
音無がやろうとしている事に感づいたみたいです。
まあでもさすがにそれこそがみんなが勘違いしている奏の本当の目的でもあり
奏自身も前の冷徹な天使に戻ったふりをして協力しているなんて
思いもよらないと思いますけど。
一方の別の場所では野田が何者かに襲われた大山を救い
その何者かを倒したみたいですが…
まさかここで大山ヒロイン化ですか!!
ベイブレードの1年目終盤の遊のようなポジションですよ!!
大山ヒロイン化大賛成です!!
まあ大山のその時の涙目とかの表情が描かれなかったのが残念ですけど…
それくらいサービスしたって良いじゃないですか!!
しかし謎の影の正体は一体?
テーマ: Angel Beats!
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
Angel Beats!第9話「In Your Memory」感想
2010/05/31 Mon. 08:06 [Angel Beats!]
ハーモニクスの能力で生まれた自身の分身により
ギルド跡地まで拉致された奏を救う為にギルド跡地に向かった
戦線メンバーは数多くの犠牲を払い音無は奏の元にたどり着いた。
しかし分身を消えるわけではなく本体に戻るという事実があり
それは当然、本体の奏に負担がかかるわけで…
数多くの冷徹な分身達と同化した奏…彼女は一体どうなるのでしょうか?
ギルド跡地まで拉致された奏を救う為にギルド跡地に向かった
戦線メンバーは数多くの犠牲を払い音無は奏の元にたどり着いた。
しかし分身を消えるわけではなく本体に戻るという事実があり
それは当然、本体の奏に負担がかかるわけで…
数多くの冷徹な分身達と同化した奏…彼女は一体どうなるのでしょうか?
-- 続きを読む --
どうやらあの分身騒動の後、奏は昏睡状態に陥ったみたいで
音無が看病をしているみたいです。
今回の件はさすがのゆりも奏の分身を消す為とはいえ
新たなプログラムを書き加えた事に罪悪感を感じているみたいです。
でもまあ音無の言うようにゆりはゆりなりに最善を尽くしていたので
なにもわるくありませんけど。
ただ不運と不運が重なっただけ、そう思えます。
そもそもあの時点で分身は消えるのではなく
本体に戻るなんて誰一人予想なんてできなかったわけですし。
そしてここからが本題、奏が目覚めた時それが今までの奏なのか、
それとも分身のような冷酷な性格として目覚めるのかそれが問題なわけです。
一応、天使エリアもとい奏の部屋で竹山など英語ができる面々が
エンジェルプレーヤーの解読及びパソコンから
本来の奏に戻す方法を模索しているみたいですが…
ってTK、あれだけなに言っているかわからないくらい英語ペラペラだったのに
英語全く無理だったんですか?!
普通に奏の部屋前で松下と共に見張りをしていますよ。
そしてオペレーションルームで天使がどうなるか話の話に戻りましたけど
まさか椎名が「浅はかなり」以外の言葉を喋るなんて…
もう椎名は浅はかなり以外は喋らないのが定着していたので驚きましたよ。
そしてユイ、せっかくの緊迫シーンなのに1人空気が違いすぎますよ。
一方の音無は奏の看病をしている内に眠ってしまい…
音無の死因は電車事故の事故死と思われてましたけどあの後続きがあったなんて…
どうやらあの脱線事故そのものでは音無は死ななかったみたいで
同じく電車に乗って事故に巻き込まれた学生の五十嵐と会い彼のケガを応急処置し
彼と共に生きている乗客を助けケガをしている乗客を治療していたみたいです。
音無はその後出口を創作しましたが前も後ろも土砂でふさがれ
携帯は圏外で助けを呼ぶ事も不可、
さらに音無自身もあの事故で重傷を負っていた事に気づいて…
怪我の一件は隠し出口はふさがれ連絡もとれない事を他の乗客に伝えたわけですけど
これは落ち着けと言うのは難しいです。
挙げ句の果てには数少ない水を独り占めしようと持ち逃げしようとする者まで現れたわけで…
ペットボトル1本分の飲み物を無駄にしたわけですし
乗客達が怒るのも無理ないですけど
それを自分の分だから大丈夫と宥める音無はすごいです。
あれは誰にでも真似できる事じゃないですよ。
こんな事態なのに自分は慌てず人の心配をして人の事をいの一番に考え…
だからこそ彼は周りの人間を変える事ができるんですね。
しかし現実はそんなに甘いものではないわけで…
3日目にして犠牲者がでてしまいましたよ。
1番重傷を負っていた乗客が息を…
音無が頑張って応急処置をしてできる事は頑張ってやったのに…
これは音無にとっては辛いですよ。
それでも亡くなった乗客はきっと音無に感謝していると思います。
彼がいなかったら1日目で亡くなっていてもおかしくない怪我で
音無は賢明に頑張っていたわけですから。
亡くなった事実は変わらないですけど
それでも彼は救おうと頑張ってくれていたわけですから。
事故から7日後、乗客達は息こそしているものの立つ力すら残されていない状況に…
そんな中で自分が死んでもその遺体を他の人を救うかも知れないという理由で
動かすのもやっとな腕でドナー登録の手続きをしようとするなんて
音無は本当に人の鏡ですよ。
それに影響されてか他の乗客も動かすのもやっとな腕でドナー手続きを書くなんて…
最初の1日目辺りで団結力がなかった頃とは思えないです。
その直後に助けが来たわけですが…その前に音無は息を引き取るなんて…
でも死ぬ間際まで人のことを心配しているなんて
音無は最初から未練なんてなかったのかも知れないです。
ただ衰弱死だったから最後の辺りが思い出せなかったから
未練があるかないかもわからなかったそれだけの事だと思います。
記憶が完全に戻った音無は目覚めそのには目覚めた奏がいて…
奇跡的に本来の奏の意志が勝ったんですね。これでめでたしめでたし…
って奏、なんかさらっと死後の世界の秘密暴露しているんですが…
死後の世界の確信と奏の目的がわかった展開なのにノリが妙に軽いですよ。
でもそこがAngel Beats!の魅力の1つなわけですけど。
つまり戦線メンバーが言っている死後の世界は
実は不幸な最期を辿った学生が本来おくるはずだった
学生生活をエンジョイしてもらう救済施設みたいな場所で
奏はそれに満足しない戦線メンバーを満足させようと動いていたものの
不器用ですれ違って戦線メンバーは彼女の考えには気づかず
対抗する為に武器を作り、それに対応するために奏も装備を強化し
今のような戦いになるなんて…本当に皮肉な戦いですよ。
そんな事実を知った音無はみんなにも幸せな気持ちを味わってもらいたい、
一緒にこの世界を卒業したいという感情が芽生え…
しかしそれって結構難しいと思います。
1番難しいのは強固たる意志を持っているゆりだと思いますが
おなじく難しいと思われるキャラは個人的には
もう過去に囚われていないと思いますが
音無を心髄していてもはや音無そのものが未練と言ってもいい我らが直井、
怪しげな英語をしゃべり誰も過去も本名も日本語を喋れるかどうかすらわからない
TK辺りが難しいと思います。
特に直井に関しては音無が身体を張らないといけない気がしてならないです。
それと今回判明した事実でふと思ったのですが
もしかしてゆりはこの事実を知っているもしくは感づいているのではないでしょうか?
この事実を聞いたのは音無だけですけどゆりは作戦こそアレですが
頭の回転はけっこう速く勘も冴えている部分がありますし
なにより岩沢が成仏した際に他の戦線メンバーは岩沢は奏に消されたと思う中
1人、彼女が成仏した事に感づいていたわけですからもしかしたら心のどこかで
死後の世界の真実に感づいている気がしてならないです。
それにゆりの性格を考えると事実を知っているとしてもそれを認めるなんてありえないです。
とにかく音無は奏に協力すべく彼女を裏でサポートしみんなの未練を聞き作戦を立てる事に…
音無の案でまず奏は生徒会長に戻りましたが
みんなで死後の世界から卒業をする事はできるのでしょうか?
音無が看病をしているみたいです。
今回の件はさすがのゆりも奏の分身を消す為とはいえ
新たなプログラムを書き加えた事に罪悪感を感じているみたいです。
でもまあ音無の言うようにゆりはゆりなりに最善を尽くしていたので
なにもわるくありませんけど。
ただ不運と不運が重なっただけ、そう思えます。
そもそもあの時点で分身は消えるのではなく
本体に戻るなんて誰一人予想なんてできなかったわけですし。
そしてここからが本題、奏が目覚めた時それが今までの奏なのか、
それとも分身のような冷酷な性格として目覚めるのかそれが問題なわけです。
一応、天使エリアもとい奏の部屋で竹山など英語ができる面々が
エンジェルプレーヤーの解読及びパソコンから
本来の奏に戻す方法を模索しているみたいですが…
ってTK、あれだけなに言っているかわからないくらい英語ペラペラだったのに
英語全く無理だったんですか?!
普通に奏の部屋前で松下と共に見張りをしていますよ。
そしてオペレーションルームで天使がどうなるか話の話に戻りましたけど
まさか椎名が「浅はかなり」以外の言葉を喋るなんて…
もう椎名は浅はかなり以外は喋らないのが定着していたので驚きましたよ。
そしてユイ、せっかくの緊迫シーンなのに1人空気が違いすぎますよ。
一方の音無は奏の看病をしている内に眠ってしまい…
音無の死因は電車事故の事故死と思われてましたけどあの後続きがあったなんて…
どうやらあの脱線事故そのものでは音無は死ななかったみたいで
同じく電車に乗って事故に巻き込まれた学生の五十嵐と会い彼のケガを応急処置し
彼と共に生きている乗客を助けケガをしている乗客を治療していたみたいです。
音無はその後出口を創作しましたが前も後ろも土砂でふさがれ
携帯は圏外で助けを呼ぶ事も不可、
さらに音無自身もあの事故で重傷を負っていた事に気づいて…
怪我の一件は隠し出口はふさがれ連絡もとれない事を他の乗客に伝えたわけですけど
これは落ち着けと言うのは難しいです。
挙げ句の果てには数少ない水を独り占めしようと持ち逃げしようとする者まで現れたわけで…
ペットボトル1本分の飲み物を無駄にしたわけですし
乗客達が怒るのも無理ないですけど
それを自分の分だから大丈夫と宥める音無はすごいです。
あれは誰にでも真似できる事じゃないですよ。
こんな事態なのに自分は慌てず人の心配をして人の事をいの一番に考え…
だからこそ彼は周りの人間を変える事ができるんですね。
しかし現実はそんなに甘いものではないわけで…
3日目にして犠牲者がでてしまいましたよ。
1番重傷を負っていた乗客が息を…
音無が頑張って応急処置をしてできる事は頑張ってやったのに…
これは音無にとっては辛いですよ。
それでも亡くなった乗客はきっと音無に感謝していると思います。
彼がいなかったら1日目で亡くなっていてもおかしくない怪我で
音無は賢明に頑張っていたわけですから。
亡くなった事実は変わらないですけど
それでも彼は救おうと頑張ってくれていたわけですから。
事故から7日後、乗客達は息こそしているものの立つ力すら残されていない状況に…
そんな中で自分が死んでもその遺体を他の人を救うかも知れないという理由で
動かすのもやっとな腕でドナー登録の手続きをしようとするなんて
音無は本当に人の鏡ですよ。
それに影響されてか他の乗客も動かすのもやっとな腕でドナー手続きを書くなんて…
最初の1日目辺りで団結力がなかった頃とは思えないです。
その直後に助けが来たわけですが…その前に音無は息を引き取るなんて…
でも死ぬ間際まで人のことを心配しているなんて
音無は最初から未練なんてなかったのかも知れないです。
ただ衰弱死だったから最後の辺りが思い出せなかったから
未練があるかないかもわからなかったそれだけの事だと思います。
記憶が完全に戻った音無は目覚めそのには目覚めた奏がいて…
奇跡的に本来の奏の意志が勝ったんですね。これでめでたしめでたし…
って奏、なんかさらっと死後の世界の秘密暴露しているんですが…
死後の世界の確信と奏の目的がわかった展開なのにノリが妙に軽いですよ。
でもそこがAngel Beats!の魅力の1つなわけですけど。
つまり戦線メンバーが言っている死後の世界は
実は不幸な最期を辿った学生が本来おくるはずだった
学生生活をエンジョイしてもらう救済施設みたいな場所で
奏はそれに満足しない戦線メンバーを満足させようと動いていたものの
不器用ですれ違って戦線メンバーは彼女の考えには気づかず
対抗する為に武器を作り、それに対応するために奏も装備を強化し
今のような戦いになるなんて…本当に皮肉な戦いですよ。
そんな事実を知った音無はみんなにも幸せな気持ちを味わってもらいたい、
一緒にこの世界を卒業したいという感情が芽生え…
しかしそれって結構難しいと思います。
1番難しいのは強固たる意志を持っているゆりだと思いますが
おなじく難しいと思われるキャラは個人的には
もう過去に囚われていないと思いますが
音無を心髄していてもはや音無そのものが未練と言ってもいい我らが直井、
怪しげな英語をしゃべり誰も過去も本名も日本語を喋れるかどうかすらわからない
TK辺りが難しいと思います。
特に直井に関しては音無が身体を張らないといけない気がしてならないです。
それと今回判明した事実でふと思ったのですが
もしかしてゆりはこの事実を知っているもしくは感づいているのではないでしょうか?
この事実を聞いたのは音無だけですけどゆりは作戦こそアレですが
頭の回転はけっこう速く勘も冴えている部分がありますし
なにより岩沢が成仏した際に他の戦線メンバーは岩沢は奏に消されたと思う中
1人、彼女が成仏した事に感づいていたわけですからもしかしたら心のどこかで
死後の世界の真実に感づいている気がしてならないです。
それにゆりの性格を考えると事実を知っているとしてもそれを認めるなんてありえないです。
とにかく音無は奏に協力すべく彼女を裏でサポートしみんなの未練を聞き作戦を立てる事に…
音無の案でまず奏は生徒会長に戻りましたが
みんなで死後の世界から卒業をする事はできるのでしょうか?
テーマ: Angel Beats!
ジャンル: アニメ・コミック
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