BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第40話「MY LAST WORDS」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/12/29 Sun. 19:16 [BLEACH]
真世界城で行われる死神と滅却師による激しい死闘
一護達を先に行かせた夜一は追いかけてきた夕四郎と共に
アスキン・ナックルヴァールと交戦、追い込むものの夕四郎の霊子を食う事で
霊子の致死量を会得し免疫を獲得し形勢を逆転されてしまう
ジェラルドと交戦する白哉達もまたジェラルドの聖文字M「奇跡」の前に逆転されてしまう
一方、バズビーとの戦いの後、様子がおかしいハッシュヴァルトに攻められる雨竜
否応無く応戦するのその戦いの中で一護達と遭遇してしまい…
明かされる雨竜の真実!!!!
相剋譚クライマックス!!!!
一護達を先に行かせた夜一は追いかけてきた夕四郎と共に
アスキン・ナックルヴァールと交戦、追い込むものの夕四郎の霊子を食う事で
霊子の致死量を会得し免疫を獲得し形勢を逆転されてしまう
ジェラルドと交戦する白哉達もまたジェラルドの聖文字M「奇跡」の前に逆転されてしまう
一方、バズビーとの戦いの後、様子がおかしいハッシュヴァルトに攻められる雨竜
否応無く応戦するのその戦いの中で一護達と遭遇してしまい…
明かされる雨竜の真実!!!!
相剋譚クライマックス!!!!
-- 続きを読む --
前回、裏切り者と疑いをかけられハッシュヴァルトと交戦する事になった雨竜
その最中で一護達が交戦する雨竜とハッシュヴァルトの元に辿り着いてしまい…
まぁ、ハッシュヴァルトの性格を考えると此処で
一護達の命を奪えというのは仕方ないですし
此処で逆らったらこれまでの信頼も全て無くなるので
雨竜は一護と闘うしかないのは仕方ないと思います。
対してハッシュヴァルトに従う雨竜に文句を言う一護も無理ないです。
ユーハバッハを倒すのは勿論、雨竜がなんで見えざる帝国にいるのか
その理由を問いただすのも一護の目的の1つなわけですから。
そんなハッシュヴァルトの命令のまま闘う雨竜、その胸の内に秘めた真実は…
やっぱり忠誠誓ってなかったです!!!!
此処まで敵です、裏切りましたオーラ出してましたけど、
一護も恋次も重症こそ与えても治療で回復できる
範囲で収めてる辺り、そうとしか思えなかったです!!!!
第一、雨竜は対立する事はあっても
本格的に一護の敵になった事は一度もないです!!!
最初の対決ですら虚をより多く倒せるかですし
その後はアニオリ含めて終始味方で
死神代行消失篇で茶渡と織姫が記憶操作で
無自覚のうちに敵になった中でもただ1人、
記憶操作を受ける事なく味方であり続けた男!!!!
そんな男が1人黙って敵側に入るとしたら
それ相応の覚悟と理由があるのは当然!!!!
一護の仲間で1番裏切りとは無縁の男です!!!!
そして明かされた書記の内容は
祖父、宗弦が滅却師にとっても
ユーハバッハは危険で脅威と感じていた事、
現世の滅却師達を守るために倒す覚悟も持っていた事、
雨竜は亡き宗弦の意志を継いで見えざる帝国への誘いに乗り
内部からユーハバッハを始末しようと考えていたわけですね。
ただ、その回想の中で気になる事が1つ、
当初は雨竜も聖別の対象で苦しんでいたと言う事と
逆に聖別によって亡くなったとされる片桐は効果がなかったので
そもそも前提が全く違っていたのかも知れません。
混血である雨竜が特別で何故か生き残れて片桐が聖別によって亡くなったんじゃなく、
聖別が効かなかった片桐が雨竜を助ける為に何かをして
その代償として衰弱してその後亡くなったと言うのが正しい前提なのかも知れません。
そして一足早くユーハバッハの元に辿り着いたバンビーズは
原作と異なり深い眠りの中にいるユーハバッハと交戦、
眠っている相手ならもしかしたらワンチャンあるかも知れませんが
相手はあのユーハバッハですからね…
一方、ナックルヴァールと交戦する夜一、
ジェラルドと交戦する死神達はそれぞれ苦戦を強いられていて…
格闘戦で対応するものの夕四郎を避難させつつはきついですね。
ナックルヴァールは逃げ足が速い分、夜一ほどではないにしても
移動速度は速い方なので手負いの夕四郎を連れてじゃ
夜一の本来の素早さが活かせないのも無理もないです。
ジェラルドと交戦する死神達もジェラルドの猛攻の前にバラバラ、
単独だと弱い雛森じゃどうする事も出来ませんし、
ジェラルドの巨大さも相まってホラーのような演出と化してます。
でも、そんな雛森を救ったのは復活したローズ!!!!
日番谷と乱菊のゾンビ化が解除されたんですから
ローズと拳西のゾンビ化も当然解除されてますよね!!!!
そして此処からは平子、ローズ、拳西も隊長ではなく
仮面の軍勢としてジェラルドと交戦!!!!
久々の仮面の軍勢勢揃いかつ全員虚化!!!!
アニメで盛ってくるとは思いましたけど
隊長に戻った平子達も再び仮面の軍勢として
虚化して挑むと言うのは想定以上です!!!!
一方、待機していた雪緒とリルカですけど
雪緒の私情で一旦、下にある尸魂界へ向かい…
志波家の屋敷って事はあの3人ですね!!!
岩鷲を鍛え上げるのに協力した
銀城、月島、ギリコに頼るって事じゃないですか!!!
特にギリコは原作では修行以外出番なかったので
アニオリで活躍盛っても構いません!!!
そして倒された思いきや弱体化しつつも
しぶとく生き残っているリジェ!!!!
やっぱりリジェ、人間じゃないでしょう!!!!
虚か何かの類でしょう!!!!
そんなリジェと闘うのは死んだはずの吉良!!!!
自ら死人と称す吉良!!!!
このバトルも4クール目で盛って良いです!!!!
できれば回想として復活の経緯と
あの滅却師との戦闘もアニメ化して欲しいです!!!!
そんな各地で激戦を繰り広げる中、
一護はハッシュヴァルトの眼の届かないところで雨竜を問い正し…
立場こそ変われど一護と雨竜の関係は高校と変わらないんですよね。
互いに言いたい事を言い合う関係、そう言う関係だから
雨竜がユーハバッハ側についてもその理由を問いただそうとしますし
雨竜がどう答えようとぶん殴ると一護は決めてるんです。
此処で敵だから殺すんじゃなくぶん殴ると言うのが一護らしいですし
どれだけ遠ざけてもメチャクチャな一護には意味はないと悟るのがいいです。
だから目的であるユーハバッハを1人で倒す事を告げて
一護達には渡した太陽の鍵で現世に避難させようとしているんです。
そして当然、一護は納得しませんよね。
友達だから雨竜1人で背負わせず自分達に頼れと思うのが一護ですから。
雨竜も一護はそう言うから何も告げず1人で見えざる帝国に行った、
一護の言い分もわかりますし、雨竜の言い分もわかります。
ただハッシュヴァルトとバズビーとの関係の差大の違いは
こうやって口喧嘩できると言うのが最大の違いです。
ハッシュヴァルトは喧嘩するタイプじゃないですし
バズビーもそう言うタイプだと理解してなかったから起きたすれ違い、
でも一護と雨竜は違います。ちゃんとした理由があっても
きちんと口喧嘩して互いに本音をぶつけ合える、
だからハッシュヴァルトとバズビーのようなすれ違いは起きないんです。
雨竜が本気だから一護も最後は言葉が詰まりましたし納得は出来なくても
雨竜の意志が固いのはわかったんだと思います。
そんな雨竜の真実が明らかになりましたけどハッシュヴァルトが姿を見せ…
もうバレた以上は敵対する理由はないですね!!!
そしてハッシュヴァルトが全知全能を使ってる今、
ユーハバッハは全知全能を使えないと知り
一護達にユーハバッハを任せて
ハッシュヴァルトの相手を引き受ける雨竜!!!!
他の作品なら確実に死亡フラグですが
雨竜のその顔は死ぬ気の顔ではないです!!!!
今後も友として生き続ける希望に満ちた顔です!!!!
さて一護達は先に行き、雨竜がハッシュヴァルトの相手を引き受けた頃、
新たな来訪者の訪れと1つの決着が着き…
十年前の通行証を使い、一心と竜弦参戦!!!!
この2人もアニオリで盛られる事に期待です!!!!
あと、そんな言い方だから息子にもって
そう言うところが石田家の血筋だと思います!!!!
バンビーズの方は眠ってるユーハバッハに敗北!!!!
原作では起きているユーハバッハに惨敗でしたけど
寝ていても尚圧倒する辺り、恐ろしさを痛感します!!!!
OPと同じくEDも特殊仕様!!!!
こっちもフルバージョンなのは勿論、
此処まで参戦したキャラ達も追加!!!!
雪緒とリルカの完現術コンビに
グリムジョーとネリエルの破面コンビ!!!!
戦闘モードに入る浦原や夜一!!!!
前線復帰した日番谷に吉良!!!!
対となる京楽と浮竹!!!!
仮面の軍勢と一気に追加されました!!!!
そして最後に新コーナー始まりました!!!!
滅却師大全じゃなく滅却師資料?!!
しかも司会がナックルヴァールって!!!!
でも見えざる帝国でこう言うポジできるの
ナックルヴァールしかいないので納得です!!!!
さらっと初代親衛隊のメンバーの名前判明!!!!
ザイドリッツ、ヒューベルト、アルゴラはわかってましたが
最後の1人の女性はニキータって言うんですね!!!!
でもって相対図でわかりますけどヒューベルト、
絶対に仲間内からよく思われてないですよ!!!!
忠実な部下と認識してるアルゴラにすら
世話が焼ける奴扱いって相当ですよ!!!!
逆に当時の右腕のザイドリッツが
ヒューベルト以外には認識されてる辺り、
当時の親衛隊リーダーというのも納得できます!!!!
ニキータは色々やばい感じがします!!!!
強いのはわかりますけど撃つのが好きって
撃ちまくっても問題ないから
見えざる帝国入りしたのが目に浮かびます!!!
それとナックルヴァール、夜一にデリカシーないと
言ってましたけどナジャークープも大概です!!!!
あれだけバンビーズ全員に引く引く言ってたら
逆鱗に触れられるのも仕方ないです!!!!
その最中で一護達が交戦する雨竜とハッシュヴァルトの元に辿り着いてしまい…
まぁ、ハッシュヴァルトの性格を考えると此処で
一護達の命を奪えというのは仕方ないですし
此処で逆らったらこれまでの信頼も全て無くなるので
雨竜は一護と闘うしかないのは仕方ないと思います。
対してハッシュヴァルトに従う雨竜に文句を言う一護も無理ないです。
ユーハバッハを倒すのは勿論、雨竜がなんで見えざる帝国にいるのか
その理由を問いただすのも一護の目的の1つなわけですから。
そんなハッシュヴァルトの命令のまま闘う雨竜、その胸の内に秘めた真実は…
やっぱり忠誠誓ってなかったです!!!!
此処まで敵です、裏切りましたオーラ出してましたけど、
一護も恋次も重症こそ与えても治療で回復できる
範囲で収めてる辺り、そうとしか思えなかったです!!!!
第一、雨竜は対立する事はあっても
本格的に一護の敵になった事は一度もないです!!!
最初の対決ですら虚をより多く倒せるかですし
その後はアニオリ含めて終始味方で
死神代行消失篇で茶渡と織姫が記憶操作で
無自覚のうちに敵になった中でもただ1人、
記憶操作を受ける事なく味方であり続けた男!!!!
そんな男が1人黙って敵側に入るとしたら
それ相応の覚悟と理由があるのは当然!!!!
一護の仲間で1番裏切りとは無縁の男です!!!!
そして明かされた書記の内容は
祖父、宗弦が滅却師にとっても
ユーハバッハは危険で脅威と感じていた事、
現世の滅却師達を守るために倒す覚悟も持っていた事、
雨竜は亡き宗弦の意志を継いで見えざる帝国への誘いに乗り
内部からユーハバッハを始末しようと考えていたわけですね。
ただ、その回想の中で気になる事が1つ、
当初は雨竜も聖別の対象で苦しんでいたと言う事と
逆に聖別によって亡くなったとされる片桐は効果がなかったので
そもそも前提が全く違っていたのかも知れません。
混血である雨竜が特別で何故か生き残れて片桐が聖別によって亡くなったんじゃなく、
聖別が効かなかった片桐が雨竜を助ける為に何かをして
その代償として衰弱してその後亡くなったと言うのが正しい前提なのかも知れません。
そして一足早くユーハバッハの元に辿り着いたバンビーズは
原作と異なり深い眠りの中にいるユーハバッハと交戦、
眠っている相手ならもしかしたらワンチャンあるかも知れませんが
相手はあのユーハバッハですからね…
一方、ナックルヴァールと交戦する夜一、
ジェラルドと交戦する死神達はそれぞれ苦戦を強いられていて…
格闘戦で対応するものの夕四郎を避難させつつはきついですね。
ナックルヴァールは逃げ足が速い分、夜一ほどではないにしても
移動速度は速い方なので手負いの夕四郎を連れてじゃ
夜一の本来の素早さが活かせないのも無理もないです。
ジェラルドと交戦する死神達もジェラルドの猛攻の前にバラバラ、
単独だと弱い雛森じゃどうする事も出来ませんし、
ジェラルドの巨大さも相まってホラーのような演出と化してます。
でも、そんな雛森を救ったのは復活したローズ!!!!
日番谷と乱菊のゾンビ化が解除されたんですから
ローズと拳西のゾンビ化も当然解除されてますよね!!!!
そして此処からは平子、ローズ、拳西も隊長ではなく
仮面の軍勢としてジェラルドと交戦!!!!
久々の仮面の軍勢勢揃いかつ全員虚化!!!!
アニメで盛ってくるとは思いましたけど
隊長に戻った平子達も再び仮面の軍勢として
虚化して挑むと言うのは想定以上です!!!!
一方、待機していた雪緒とリルカですけど
雪緒の私情で一旦、下にある尸魂界へ向かい…
志波家の屋敷って事はあの3人ですね!!!
岩鷲を鍛え上げるのに協力した
銀城、月島、ギリコに頼るって事じゃないですか!!!
特にギリコは原作では修行以外出番なかったので
アニオリで活躍盛っても構いません!!!
そして倒された思いきや弱体化しつつも
しぶとく生き残っているリジェ!!!!
やっぱりリジェ、人間じゃないでしょう!!!!
虚か何かの類でしょう!!!!
そんなリジェと闘うのは死んだはずの吉良!!!!
自ら死人と称す吉良!!!!
このバトルも4クール目で盛って良いです!!!!
できれば回想として復活の経緯と
あの滅却師との戦闘もアニメ化して欲しいです!!!!
そんな各地で激戦を繰り広げる中、
一護はハッシュヴァルトの眼の届かないところで雨竜を問い正し…
立場こそ変われど一護と雨竜の関係は高校と変わらないんですよね。
互いに言いたい事を言い合う関係、そう言う関係だから
雨竜がユーハバッハ側についてもその理由を問いただそうとしますし
雨竜がどう答えようとぶん殴ると一護は決めてるんです。
此処で敵だから殺すんじゃなくぶん殴ると言うのが一護らしいですし
どれだけ遠ざけてもメチャクチャな一護には意味はないと悟るのがいいです。
だから目的であるユーハバッハを1人で倒す事を告げて
一護達には渡した太陽の鍵で現世に避難させようとしているんです。
そして当然、一護は納得しませんよね。
友達だから雨竜1人で背負わせず自分達に頼れと思うのが一護ですから。
雨竜も一護はそう言うから何も告げず1人で見えざる帝国に行った、
一護の言い分もわかりますし、雨竜の言い分もわかります。
ただハッシュヴァルトとバズビーとの関係の差大の違いは
こうやって口喧嘩できると言うのが最大の違いです。
ハッシュヴァルトは喧嘩するタイプじゃないですし
バズビーもそう言うタイプだと理解してなかったから起きたすれ違い、
でも一護と雨竜は違います。ちゃんとした理由があっても
きちんと口喧嘩して互いに本音をぶつけ合える、
だからハッシュヴァルトとバズビーのようなすれ違いは起きないんです。
雨竜が本気だから一護も最後は言葉が詰まりましたし納得は出来なくても
雨竜の意志が固いのはわかったんだと思います。
そんな雨竜の真実が明らかになりましたけどハッシュヴァルトが姿を見せ…
もうバレた以上は敵対する理由はないですね!!!
そしてハッシュヴァルトが全知全能を使ってる今、
ユーハバッハは全知全能を使えないと知り
一護達にユーハバッハを任せて
ハッシュヴァルトの相手を引き受ける雨竜!!!!
他の作品なら確実に死亡フラグですが
雨竜のその顔は死ぬ気の顔ではないです!!!!
今後も友として生き続ける希望に満ちた顔です!!!!
さて一護達は先に行き、雨竜がハッシュヴァルトの相手を引き受けた頃、
新たな来訪者の訪れと1つの決着が着き…
十年前の通行証を使い、一心と竜弦参戦!!!!
この2人もアニオリで盛られる事に期待です!!!!
あと、そんな言い方だから息子にもって
そう言うところが石田家の血筋だと思います!!!!
バンビーズの方は眠ってるユーハバッハに敗北!!!!
原作では起きているユーハバッハに惨敗でしたけど
寝ていても尚圧倒する辺り、恐ろしさを痛感します!!!!
OPと同じくEDも特殊仕様!!!!
こっちもフルバージョンなのは勿論、
此処まで参戦したキャラ達も追加!!!!
雪緒とリルカの完現術コンビに
グリムジョーとネリエルの破面コンビ!!!!
戦闘モードに入る浦原や夜一!!!!
前線復帰した日番谷に吉良!!!!
対となる京楽と浮竹!!!!
仮面の軍勢と一気に追加されました!!!!
そして最後に新コーナー始まりました!!!!
滅却師大全じゃなく滅却師資料?!!
しかも司会がナックルヴァールって!!!!
でも見えざる帝国でこう言うポジできるの
ナックルヴァールしかいないので納得です!!!!
さらっと初代親衛隊のメンバーの名前判明!!!!
ザイドリッツ、ヒューベルト、アルゴラはわかってましたが
最後の1人の女性はニキータって言うんですね!!!!
でもって相対図でわかりますけどヒューベルト、
絶対に仲間内からよく思われてないですよ!!!!
忠実な部下と認識してるアルゴラにすら
世話が焼ける奴扱いって相当ですよ!!!!
逆に当時の右腕のザイドリッツが
ヒューベルト以外には認識されてる辺り、
当時の親衛隊リーダーというのも納得できます!!!!
ニキータは色々やばい感じがします!!!!
強いのはわかりますけど撃つのが好きって
撃ちまくっても問題ないから
見えざる帝国入りしたのが目に浮かびます!!!
それとナックルヴァール、夜一にデリカシーないと
言ってましたけどナジャークープも大概です!!!!
あれだけバンビーズ全員に引く引く言ってたら
逆鱗に触れられるのも仕方ないです!!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第39話「THE VISIBLE ANSWER」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/12/29 Sun. 02:40 [BLEACH]
ハッシュヴァルトとバズビー
幼き頃から友だった2人はユーハバッハから明かされた事実を期にすれ違い
遂には互いに命の奪い合いをするまでに発展してしまった
ユーハバッハの忠誠心とバズビーを手にかけたくないハッシュヴァルトに対し
本気でハッシュヴァルトと戦い続けるバズビー、しかし実力差は明らかで
遂にハッシュヴァルトはバズビーを自らの手で粛清してしまい…
雷鳴と爆炎で迎え撃て!!!
四楓院姉弟!!!
幼き頃から友だった2人はユーハバッハから明かされた事実を期にすれ違い
遂には互いに命の奪い合いをするまでに発展してしまった
ユーハバッハの忠誠心とバズビーを手にかけたくないハッシュヴァルトに対し
本気でハッシュヴァルトと戦い続けるバズビー、しかし実力差は明らかで
遂にハッシュヴァルトはバズビーを自らの手で粛清してしまい…
雷鳴と爆炎で迎え撃て!!!
四楓院姉弟!!!
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いよいよ第3クール最終回のBLEACH!!!
というわけなのか特殊仕様OP!!!!
第3クールで活躍したりメインキャラとなった
キャラクターにスポットをあげつつ
この第3クールを振り返るという特殊仕様!!!!
総集編特殊仕様でもオサレに仕上げるのがBLEACHらしいです!!!
本編の方は自らの手で友とも言えるバズビーを手にかけてしまったハッシュヴァルト
そんなハッシュヴァルトは恋次を倒し戻ってきた雨竜の前に現れ…
ハッシュヴァルトの目がユーハバッハに?!!
そう!!ユーハバッハが眠りについてる間、
その間だけは能力が入れ替わるんです!!!!
つまり今のハッシュヴァルトは全知全能を使えるんです!!!!
でも未来が見えるの抜きにしても言いがかり感半端ないです!!!!
確かに裏切り者っぽいですけど今回に限っては八つ当たりですよね?!!
一方、真世界城を目指す白哉達にも親衛隊の滅却師が立ちふさがり…
立ちふさがるのはジェラルド・ヴァルキリー!!!!
一見バカっぽい感じがしますが、
これでも親衛隊の1人だけあり
死神全員を相手にする気満々!!!!
そんなジェラルドと対峙するのは…
復活して駆け戻った恋次!!!!
雨竜にやられた後、追いついた仮面の軍勢、
そのハッチの治癒能力で治してもらったんですね!!!!
というより綺麗すぎるから治せるって
絶対にそれを考慮に入れて倒したでしょう雨竜!!!!
こういう致命傷は与えるけど直せない範囲じゃない、
むしろ回復役さえいれば治せるレベルで収める辺り
一護同様に甘さを隠しきれていないです!!!!
そんな隊長格達がジェラルドと対峙している中、
ナックルヴァールは悠長に親衛隊の話をし始めて…
霊王宮での修行で毒体制も出来た一護がやられてます?!!
駆けつけた茶渡と織姫も一護と似た状況に!!!!
ナックルヴァールの技の1つ「ギフトバート」!!!!
指定したエリアに入ったものの体制を下げる特殊技!!!!
ナックルヴァールは霊子の体制を下げるプールを作る事で
毒耐性のある一護を毒ではなく真世界城の高度な霊子で
苦しめて戦闘不能状況に陥らせたんです!!!!
原作でも戦闘描写省略されてましたけど
アニメでも原作通り戦闘シーン省略されるとは!!!!
ジェラルドが霊王の心臓とかよりある意味衝撃的です!!!!
そんな一護達を追い詰めたナックルヴァールですけど…
本当にピンチの時に頼りになる夜一来ました!!!!
接近戦特化の夜一と自分の手は
汚さず毒で倒すナックルヴァールの対決です!!!!
この辺は2人のバトルスタイルの価値観の違いが特徴!!!!
トドメをさせるのなら躊躇しない夜一と
自分の手を汚すのは主義じゃないと
能力で倒すタイプがナックルヴァール!!!!
今回は時間がないからか初っ端から
新技「瞬閧・雷神戦形」披露!!!!
夜一の瞬閧を更に進化させた形態!!!!
そのスタイルはさながら雷神!!!!
そんな夜一がナックルヴァールと交戦している頃、
恋次達はジェラルドを追い詰めていて…
って白哉容赦なさ過ぎます!!!!
確かに戦争という事を考えると間違ってないですし
正しい行動と思いますけど雛森引いてますよ!!!!
死者を無理やり扱うのは主義に反していても
なんだかんだで初代護廷十三隊寄りのタイプです!!!!
でもジェラルドになんか異変起きてますし、
現世への影響も長く続いて黒崎姉妹のように
違和感感じるキャラも出てますよ!!!!
一方、現世への影響も考え、夜一は一護達を先に行かせようと…
ここで姉弟の再会来ましたけど
あの自由気ままな夜一が圧されてます!!!!
忠犬系でお姉ちゃん大好きっ子、夕四郎!!!!
その最大の特徴はとにかく素直!!!!
素直過ぎて皮肉が一切通用しないから
夜一の怒りとかそういうのは通用しないんです!!!!
そんな夕四郎に対し、ナックルヴァールは女の子扱いを…
容姿こそすごく可愛いショタっ子の夕四郎!!!!
そりゃ性別間違えられたらキレますよ!!!
そして四楓院家の現当主なだけあり
その実力は本物で「瞬閧」も使用可能!!!!
砕蜂が風、夜一が雷と来て夕四郎は炎!!!!
炎の瞬閧「瞬閧・爆炎無双」で
ナックルヴァールを燃やし尽くします!!!!
そんな瞬閧でナックルヴァールを圧倒している頃、
白哉達は先を目指そうとするものの巨大な敵が立ちふさがり…
ジェラルドが巨大化しました?!!
これこそ聖文字M「奇跡(ザ・ミラクル)」!!!!
その能力は自分が絶対的不利な状況になればなる程、
ジェラルド自身の傷を治し巨大になり力もチート能力!!!!
しかも厄介なのはただ巨大化してパワーが上がっただけでなく
防御面も強化されて巨大化=死亡フラグでもない、
ガチで厄介な方の巨大化タイプです!!!!
平子と連携で飛梅を決めようとした雛森の攻撃も
砕蜂の雀蜂雷公鞭も、白哉の千本桜も効かず、
交戦しようとしたルキアと恋次は仕掛ける前に
ジェラルドの息だけで吹き飛ばされてダウン!!!!
アニメで平子と雛森、砕蜂の戦闘シーンが
盛られてますけどやっぱり勝てないです!!!!
一方、夕四郎の瞬閧をまともに食らったナックルヴァールですが…
これでも死なないどころか寧ろ
好機とするのがナックルヴァール!!!!
結果的とは言え、夕四郎の霊圧を食らった事で
聖文字「致死量」の能力発動条件が完了!!!!
夕四郎の攻撃に免疫がついた事で今度は圧倒!!!!
他が人間捨てた滅却師やら霊王の一部だったりと
親衛隊唯一の人間のナックルヴァールですけど
彼も親衛隊だけあってその実力は本物です!!!!
それぞれが窮地に陥る中、雨竜もまた狂信気味なハッシュヴァルトに襲われ…
このタイミングで一護達とエンカウント!!!!
雨竜にとっては一番最悪のタイミングですよ!!!!
そんな中、現世にいる一心と竜弦の
父親コンビも遂に行動開始!!!!
状況はやばいですけど全く希望がないわけじゃないです!!!!
というわけなのか特殊仕様OP!!!!
第3クールで活躍したりメインキャラとなった
キャラクターにスポットをあげつつ
この第3クールを振り返るという特殊仕様!!!!
総集編特殊仕様でもオサレに仕上げるのがBLEACHらしいです!!!
本編の方は自らの手で友とも言えるバズビーを手にかけてしまったハッシュヴァルト
そんなハッシュヴァルトは恋次を倒し戻ってきた雨竜の前に現れ…
ハッシュヴァルトの目がユーハバッハに?!!
そう!!ユーハバッハが眠りについてる間、
その間だけは能力が入れ替わるんです!!!!
つまり今のハッシュヴァルトは全知全能を使えるんです!!!!
でも未来が見えるの抜きにしても言いがかり感半端ないです!!!!
確かに裏切り者っぽいですけど今回に限っては八つ当たりですよね?!!
一方、真世界城を目指す白哉達にも親衛隊の滅却師が立ちふさがり…
立ちふさがるのはジェラルド・ヴァルキリー!!!!
一見バカっぽい感じがしますが、
これでも親衛隊の1人だけあり
死神全員を相手にする気満々!!!!
そんなジェラルドと対峙するのは…
復活して駆け戻った恋次!!!!
雨竜にやられた後、追いついた仮面の軍勢、
そのハッチの治癒能力で治してもらったんですね!!!!
というより綺麗すぎるから治せるって
絶対にそれを考慮に入れて倒したでしょう雨竜!!!!
こういう致命傷は与えるけど直せない範囲じゃない、
むしろ回復役さえいれば治せるレベルで収める辺り
一護同様に甘さを隠しきれていないです!!!!
そんな隊長格達がジェラルドと対峙している中、
ナックルヴァールは悠長に親衛隊の話をし始めて…
霊王宮での修行で毒体制も出来た一護がやられてます?!!
駆けつけた茶渡と織姫も一護と似た状況に!!!!
ナックルヴァールの技の1つ「ギフトバート」!!!!
指定したエリアに入ったものの体制を下げる特殊技!!!!
ナックルヴァールは霊子の体制を下げるプールを作る事で
毒耐性のある一護を毒ではなく真世界城の高度な霊子で
苦しめて戦闘不能状況に陥らせたんです!!!!
原作でも戦闘描写省略されてましたけど
アニメでも原作通り戦闘シーン省略されるとは!!!!
ジェラルドが霊王の心臓とかよりある意味衝撃的です!!!!
そんな一護達を追い詰めたナックルヴァールですけど…
本当にピンチの時に頼りになる夜一来ました!!!!
接近戦特化の夜一と自分の手は
汚さず毒で倒すナックルヴァールの対決です!!!!
この辺は2人のバトルスタイルの価値観の違いが特徴!!!!
トドメをさせるのなら躊躇しない夜一と
自分の手を汚すのは主義じゃないと
能力で倒すタイプがナックルヴァール!!!!
今回は時間がないからか初っ端から
新技「瞬閧・雷神戦形」披露!!!!
夜一の瞬閧を更に進化させた形態!!!!
そのスタイルはさながら雷神!!!!
そんな夜一がナックルヴァールと交戦している頃、
恋次達はジェラルドを追い詰めていて…
って白哉容赦なさ過ぎます!!!!
確かに戦争という事を考えると間違ってないですし
正しい行動と思いますけど雛森引いてますよ!!!!
死者を無理やり扱うのは主義に反していても
なんだかんだで初代護廷十三隊寄りのタイプです!!!!
でもジェラルドになんか異変起きてますし、
現世への影響も長く続いて黒崎姉妹のように
違和感感じるキャラも出てますよ!!!!
一方、現世への影響も考え、夜一は一護達を先に行かせようと…
ここで姉弟の再会来ましたけど
あの自由気ままな夜一が圧されてます!!!!
忠犬系でお姉ちゃん大好きっ子、夕四郎!!!!
その最大の特徴はとにかく素直!!!!
素直過ぎて皮肉が一切通用しないから
夜一の怒りとかそういうのは通用しないんです!!!!
そんな夕四郎に対し、ナックルヴァールは女の子扱いを…
容姿こそすごく可愛いショタっ子の夕四郎!!!!
そりゃ性別間違えられたらキレますよ!!!
そして四楓院家の現当主なだけあり
その実力は本物で「瞬閧」も使用可能!!!!
砕蜂が風、夜一が雷と来て夕四郎は炎!!!!
炎の瞬閧「瞬閧・爆炎無双」で
ナックルヴァールを燃やし尽くします!!!!
そんな瞬閧でナックルヴァールを圧倒している頃、
白哉達は先を目指そうとするものの巨大な敵が立ちふさがり…
ジェラルドが巨大化しました?!!
これこそ聖文字M「奇跡(ザ・ミラクル)」!!!!
その能力は自分が絶対的不利な状況になればなる程、
ジェラルド自身の傷を治し巨大になり力もチート能力!!!!
しかも厄介なのはただ巨大化してパワーが上がっただけでなく
防御面も強化されて巨大化=死亡フラグでもない、
ガチで厄介な方の巨大化タイプです!!!!
平子と連携で飛梅を決めようとした雛森の攻撃も
砕蜂の雀蜂雷公鞭も、白哉の千本桜も効かず、
交戦しようとしたルキアと恋次は仕掛ける前に
ジェラルドの息だけで吹き飛ばされてダウン!!!!
アニメで平子と雛森、砕蜂の戦闘シーンが
盛られてますけどやっぱり勝てないです!!!!
一方、夕四郎の瞬閧をまともに食らったナックルヴァールですが…
これでも死なないどころか寧ろ
好機とするのがナックルヴァール!!!!
結果的とは言え、夕四郎の霊圧を食らった事で
聖文字「致死量」の能力発動条件が完了!!!!
夕四郎の攻撃に免疫がついた事で今度は圧倒!!!!
他が人間捨てた滅却師やら霊王の一部だったりと
親衛隊唯一の人間のナックルヴァールですけど
彼も親衛隊だけあってその実力は本物です!!!!
それぞれが窮地に陥る中、雨竜もまた狂信気味なハッシュヴァルトに襲われ…
このタイミングで一護達とエンカウント!!!!
雨竜にとっては一番最悪のタイミングですよ!!!!
そんな中、現世にいる一心と竜弦の
父親コンビも遂に行動開始!!!!
状況はやばいですけど全く希望がないわけじゃないです!!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第38話「FRIEND」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/12/22 Sun. 01:21 [BLEACH]
卍解を受けてもなお倒せないリジェにより窮地に陥る京楽
そんな京楽を救ったのは彼を慕い、危険と知ってなお駆けつけた七緒だった
京楽によって明かされる伊勢家の真実と七緒の斬魄刀「八鏡剣」
京楽が恐怖に負けそうになる七緒を支える連携で見事、リジェを倒す事に成功する
一方、先に真世界城に辿り着いたバズビーは因縁あるハッシュヴァルトと対峙に…
幼き運命、すれ違い続けた思いの先に待つのは…!!!
そんな京楽を救ったのは彼を慕い、危険と知ってなお駆けつけた七緒だった
京楽によって明かされる伊勢家の真実と七緒の斬魄刀「八鏡剣」
京楽が恐怖に負けそうになる七緒を支える連携で見事、リジェを倒す事に成功する
一方、先に真世界城に辿り着いたバズビーは因縁あるハッシュヴァルトと対峙に…
幼き運命、すれ違い続けた思いの先に待つのは…!!!
-- 続きを読む --
幼き日の記憶、今回は幼少期の2人の少年の出会いから始まり…
これがユーグラム・ハッシュヴァルトとバズビーの出会いで
バズビーは今ほど好戦的ではなくてもその面影もあるガキ大将気質で
ハッシュヴァルトは今とは考えられないような気弱で才能もない少年。
それが何故、ハッシュヴァルトはユーハバッハの腹心となったのか、
この頃は仲が悪くない、友達同士の初めての出会いなのにどうしてそうなったのか…
物語は現在に戻り、バズビーとハッシュヴァルトが対峙しており…
敵意むき出しのバズビーに対して渋々とした態度をとるハッシュヴァルト
バズビーは感情を剝きだすタイプでハッシュヴァルトは感情を隠すタイプ
ちゃんと話し合う事が出来れば多少は違っていたかも知れませんけど
バズビーは好戦的すぎますし、ハッシュヴァルトも規律を重んじて
バズビーを適当にあしらってきたのである種の水と油、
昔はともかく、その昔が奇跡的に成り立っていた関係だと思うです。
そんな互いに衝突し合うハッシュヴァルトとバズビー、2人の出会いまで遡り…
バズビーはガキ大将気質も強いですけど
そのグイグイ行く姿勢がハッシュヴァルトには眩しかったと思います。
ハッシュヴァルトにとって初めて自分を気にかけてくれた友達、
ハッシュヴァルトがバズビーに惹かれない理由はないんです。
ただ、その後出てきた叔父によって目が死んだ感じになったので
叔父とは関係が悪かったのが伺えます。
さて現代では挑発をするものの使命でしか動かない
ハッシュヴァルトに対し感情をむき出しに戦うバズビー、
その炎から一族の城が燃やされていた頃を思い出し…
原作だとバズビーのモノローグと1カットで語られたくらいでしたけど、
アニメだとガチでユーハバッハ達に制圧、滅ぼされる様が描かれてえげつなくなってます。
目の前で一族を殺されて、まだ力のないバズビーは隠れるしかなく
それでも敵のボスであるユーハバッハの顔は見て覚えると言うのは
復讐を考えるには十分な理由と行動だと思います。
そして同じくユーハバッハの襲撃で叔父を失った
ハッシュヴァルトと共に復讐のために強くなる事を選んだと。
ただ、ここでバズビーもハッシュヴァルトも致命的な勘違いをしています。
バズビーは一族の仇打ちでユーハバッハの命を狙ってますけど
逆にハッシュヴァルトはユーハバッハの命を狙う理由がないんです。
叔父に良い思い出がないハッシュヴァルトからすれば
むしろ叔父から自分を助けてくれた恩人に近い存在だと思いますから。
それにユーハバッハの強さも見ているので弱気な彼が乗り気じゃないのもわかります。
そしてその弱気な一面からそう言う事はあまり言葉にしないのでバズビーは気づかず、
一緒に殺そうと決めていたのもバズビーがそう勝手に思い込んでるだけにしか見えません。
さてユーハバッハが星十字騎士団を作ろうと決め、そこから5年が経ち…
バズビーはバズビーなりにハッシュヴァルトの事を考えてますし
彼なりにハッシュヴァルトを友達として見ていたのもわかります。
わかりますけど…ユーハバッハとハッシュヴァルト、
2人が出会った時に全ての関係が壊れるのが!!!!
寧ろ、今まで壊れなかった方が奇跡です!!!!
ハッシュヴァルトは内気で反抗する意思も弱いから
バズビーとの関係が壊れなかっただけで
きっかけがあれば壊れる奇跡的な関係に過ぎなかったんです!!!!
自分に自信があったバズビーが
ハッシュヴァルトに嫉妬するのは当然ですし、
ハッシュヴァルトは友達として見ていても
バズビーの心の奥にある自分を
見下している感情までは見抜けてなかった、
ハッシュヴァルトがここまでやってきたのも
バズビーみたいな復讐心じゃなく友達だから、
それだけでやって来た以上、ここで妬まれるのは想定外!!!!
最初から復讐心を持たず友達のためだけでやって来たら
きっかけがあればこうなるのは必然としか言えません!!!!
そして明かされるハッシュヴァルトの能力がトドメ!!!!
今まで自分は天才だと疑いすらしなかった力が
ハッシュヴァルトが無意識に与えていた力だと知り、
もう完全にバズビーがこれまで気づいて来た
プライドはズタボロです!!!!
最後に放った矢が完全に決別になりましたよ!!!!
バズビーが感情的になるのはわかりますが、
それはハッシュヴァルトから見たら
自分の事を妬んで裏切っての攻撃にしか見えません!!!!
そして現代でもバズビーの矢をハッシュヴァルトは止めて斬り…
途中から感情を大きく露わにしたりと本当は戦いたくないんでしょうね。
でも、バズビーには残念ながらそれはわからないんです。
何故ならバズビーはハッシュヴァルトの気持ちが理解出来ない、
本気でやり合う事でしか答えは出ないと思っているからです。
そしてハッシュヴァルトもまたバズビーの気持ちが理解出来ない、
何故ならバズビーの復讐心を理解出来ず、
友達として馴れ合いたいだけで感情移入できない男が
バズビーの気持ちを理解するなんて出来ませんから。
詰まる所、2人の価値観は真逆なんですよ。
幼少期は互いにそれに気づかなかったから良好な関係だっただけで
少しのすれ違いがあれば崩壊する時限爆弾のような関係だったんです。
挑発に乗らなかったのも死闘は死罪でバズビーを死なせたくなかったから、
でも、そういうのはちゃんと言葉にしないと伝わりませんし、
バズビーもハッシュヴァルトは自分と同じ考えと思い込み過ぎてます。
ハッシュヴァルトはバズビーを死なないように配慮も含めて戦いを避け、
対するバズビーはそんなハッシュヴァルトの価値観に気づけず
ただ負けたくないと言うライバル心から挑発を続けて来たんです。
好戦的なキャラと非好戦的なキャラとじゃ価値観が真逆なんですから
その2人が何も話さずぶつかりあえば亀裂はますます大きくなりますし、
最終的に殺し合いになるのは避けられない運命だったと思います。
そんなバズビーとハッシュヴァルトの戦いは最終局面へと入り…
最大火力のバーニング・フル・フィンガーも虚しく、
ハッシュヴァルトの斬撃が先に決まり返り討ち!!!!
ただ、負けこそしたものの最最期の最後で
バズビーだけは救われたのかも知れません。
本気の本気でやりあってそれで負けたんですから
ようやく自分の事をちゃんと見てくれたのなら悔いはないのは無理もないです。
でもハッシュヴァルトはバズビーの気持ちを理解出来ないでしょうね。
ハッシュヴァルトからしたら自分の忠告を聞かずに勝手に殺し合いを仕掛け、
勝手に満足して息を引き取った殺したくなかった親友です。
バズビーと共に目指した夢を叶えたはずなのに
そのバズビーの気持ちを一切理解出来なかったのがハッシュヴァルトの不幸だと思います。
これがユーグラム・ハッシュヴァルトとバズビーの出会いで
バズビーは今ほど好戦的ではなくてもその面影もあるガキ大将気質で
ハッシュヴァルトは今とは考えられないような気弱で才能もない少年。
それが何故、ハッシュヴァルトはユーハバッハの腹心となったのか、
この頃は仲が悪くない、友達同士の初めての出会いなのにどうしてそうなったのか…
物語は現在に戻り、バズビーとハッシュヴァルトが対峙しており…
敵意むき出しのバズビーに対して渋々とした態度をとるハッシュヴァルト
バズビーは感情を剝きだすタイプでハッシュヴァルトは感情を隠すタイプ
ちゃんと話し合う事が出来れば多少は違っていたかも知れませんけど
バズビーは好戦的すぎますし、ハッシュヴァルトも規律を重んじて
バズビーを適当にあしらってきたのである種の水と油、
昔はともかく、その昔が奇跡的に成り立っていた関係だと思うです。
そんな互いに衝突し合うハッシュヴァルトとバズビー、2人の出会いまで遡り…
バズビーはガキ大将気質も強いですけど
そのグイグイ行く姿勢がハッシュヴァルトには眩しかったと思います。
ハッシュヴァルトにとって初めて自分を気にかけてくれた友達、
ハッシュヴァルトがバズビーに惹かれない理由はないんです。
ただ、その後出てきた叔父によって目が死んだ感じになったので
叔父とは関係が悪かったのが伺えます。
さて現代では挑発をするものの使命でしか動かない
ハッシュヴァルトに対し感情をむき出しに戦うバズビー、
その炎から一族の城が燃やされていた頃を思い出し…
原作だとバズビーのモノローグと1カットで語られたくらいでしたけど、
アニメだとガチでユーハバッハ達に制圧、滅ぼされる様が描かれてえげつなくなってます。
目の前で一族を殺されて、まだ力のないバズビーは隠れるしかなく
それでも敵のボスであるユーハバッハの顔は見て覚えると言うのは
復讐を考えるには十分な理由と行動だと思います。
そして同じくユーハバッハの襲撃で叔父を失った
ハッシュヴァルトと共に復讐のために強くなる事を選んだと。
ただ、ここでバズビーもハッシュヴァルトも致命的な勘違いをしています。
バズビーは一族の仇打ちでユーハバッハの命を狙ってますけど
逆にハッシュヴァルトはユーハバッハの命を狙う理由がないんです。
叔父に良い思い出がないハッシュヴァルトからすれば
むしろ叔父から自分を助けてくれた恩人に近い存在だと思いますから。
それにユーハバッハの強さも見ているので弱気な彼が乗り気じゃないのもわかります。
そしてその弱気な一面からそう言う事はあまり言葉にしないのでバズビーは気づかず、
一緒に殺そうと決めていたのもバズビーがそう勝手に思い込んでるだけにしか見えません。
さてユーハバッハが星十字騎士団を作ろうと決め、そこから5年が経ち…
バズビーはバズビーなりにハッシュヴァルトの事を考えてますし
彼なりにハッシュヴァルトを友達として見ていたのもわかります。
わかりますけど…ユーハバッハとハッシュヴァルト、
2人が出会った時に全ての関係が壊れるのが!!!!
寧ろ、今まで壊れなかった方が奇跡です!!!!
ハッシュヴァルトは内気で反抗する意思も弱いから
バズビーとの関係が壊れなかっただけで
きっかけがあれば壊れる奇跡的な関係に過ぎなかったんです!!!!
自分に自信があったバズビーが
ハッシュヴァルトに嫉妬するのは当然ですし、
ハッシュヴァルトは友達として見ていても
バズビーの心の奥にある自分を
見下している感情までは見抜けてなかった、
ハッシュヴァルトがここまでやってきたのも
バズビーみたいな復讐心じゃなく友達だから、
それだけでやって来た以上、ここで妬まれるのは想定外!!!!
最初から復讐心を持たず友達のためだけでやって来たら
きっかけがあればこうなるのは必然としか言えません!!!!
そして明かされるハッシュヴァルトの能力がトドメ!!!!
今まで自分は天才だと疑いすらしなかった力が
ハッシュヴァルトが無意識に与えていた力だと知り、
もう完全にバズビーがこれまで気づいて来た
プライドはズタボロです!!!!
最後に放った矢が完全に決別になりましたよ!!!!
バズビーが感情的になるのはわかりますが、
それはハッシュヴァルトから見たら
自分の事を妬んで裏切っての攻撃にしか見えません!!!!
そして現代でもバズビーの矢をハッシュヴァルトは止めて斬り…
途中から感情を大きく露わにしたりと本当は戦いたくないんでしょうね。
でも、バズビーには残念ながらそれはわからないんです。
何故ならバズビーはハッシュヴァルトの気持ちが理解出来ない、
本気でやり合う事でしか答えは出ないと思っているからです。
そしてハッシュヴァルトもまたバズビーの気持ちが理解出来ない、
何故ならバズビーの復讐心を理解出来ず、
友達として馴れ合いたいだけで感情移入できない男が
バズビーの気持ちを理解するなんて出来ませんから。
詰まる所、2人の価値観は真逆なんですよ。
幼少期は互いにそれに気づかなかったから良好な関係だっただけで
少しのすれ違いがあれば崩壊する時限爆弾のような関係だったんです。
挑発に乗らなかったのも死闘は死罪でバズビーを死なせたくなかったから、
でも、そういうのはちゃんと言葉にしないと伝わりませんし、
バズビーもハッシュヴァルトは自分と同じ考えと思い込み過ぎてます。
ハッシュヴァルトはバズビーを死なないように配慮も含めて戦いを避け、
対するバズビーはそんなハッシュヴァルトの価値観に気づけず
ただ負けたくないと言うライバル心から挑発を続けて来たんです。
好戦的なキャラと非好戦的なキャラとじゃ価値観が真逆なんですから
その2人が何も話さずぶつかりあえば亀裂はますます大きくなりますし、
最終的に殺し合いになるのは避けられない運命だったと思います。
そんなバズビーとハッシュヴァルトの戦いは最終局面へと入り…
最大火力のバーニング・フル・フィンガーも虚しく、
ハッシュヴァルトの斬撃が先に決まり返り討ち!!!!
ただ、負けこそしたものの最最期の最後で
バズビーだけは救われたのかも知れません。
本気の本気でやりあってそれで負けたんですから
ようやく自分の事をちゃんと見てくれたのなら悔いはないのは無理もないです。
でもハッシュヴァルトはバズビーの気持ちを理解出来ないでしょうね。
ハッシュヴァルトからしたら自分の忠告を聞かずに勝手に殺し合いを仕掛け、
勝手に満足して息を引き取った殺したくなかった親友です。
バズビーと共に目指した夢を叶えたはずなのに
そのバズビーの気持ちを一切理解出来なかったのがハッシュヴァルトの不幸だと思います。
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第37話「SHADOWS GONE」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/12/15 Sun. 01:23 [BLEACH]
霊王の右手「ペルニダ」との戦いで苦戦を強いられるマユリ
そんなマユリを救ったのはマユリにとって最高傑作で娘であるネムだった
自身の限界ギリギリまで力を解放し戦うネムだったがあと一歩のところで惨殺
しかしネムの肉片を取り込んだペルニダはその特殊性から崩壊を引き起こし自滅
一方、激戦の末にリジェを退いた京楽は束の間の休息をしていて…
明かされる伊勢家の秘密!!!!
その神器で神を切り落とせ!!!!
そんなマユリを救ったのはマユリにとって最高傑作で娘であるネムだった
自身の限界ギリギリまで力を解放し戦うネムだったがあと一歩のところで惨殺
しかしネムの肉片を取り込んだペルニダはその特殊性から崩壊を引き起こし自滅
一方、激戦の末にリジェを退いた京楽は束の間の休息をしていて…
明かされる伊勢家の秘密!!!!
その神器で神を切り落とせ!!!!
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前回、ネムの犠牲によってペルニダを倒せたマユリ
その一方でリジェとの戦いを終えた京楽は在りし日を思い出していて…
そこにいたのは在りし日の兄とその奥さん
ここだけ見ると微笑ましい兄妹喧嘩ですけど
少年時代の京楽が丸くなったと言ってる辺り、
奥さんと出会うまでは本当に仲は悪かったんでしょうね。
多分、本人は自分が変わった事に自覚がないんでしょうね。
だから奥さんの優しさがそう見えるようにしてるだけと考えてるんだと思います。
そんな幼少期の頃を思い出していた京楽に魔の手が…
やっぱり生きてましたよリジェ!!!!
それどころかより化け物に近づいた外見に!!!!
ペルニダの例もあるのでそこまで驚きませんが
もう人間やめてますよねこの滅却師!!!!
しかも不死で無敵って神を自称するのは伊達じゃないです!!!!
そんなリジェの不意打ちを一撃食らったものの
なんとか逃げ出す事には成功した京楽、
しかし花天狂骨枯松心中でも倒せない以上、為す術なく…
このタイミングで七緒参戦!!!!
しかも京楽に自分の斬魄刀を要求って
七緒の斬魄刀は京楽が持ってます?!!!
そしてそれには七緒の母親も関係してます?!!
リジェから逃げ切った先で覚悟を決めたのか
遂に明かされる七緒の斬魄刀!!!!
それは花天狂骨の狂骨?!!!
狂骨と言えば斬魄刀異聞篇で一度、
七緒とペアを組み、行動した回がありましたけど
もしかしてその時点でアニメスタッフは
七緒と狂骨の関係を多少は久保先生から聞いてました?!!
明かされる狂骨の秘密!!!!
それは元々は花天だけが京楽の斬魄刀で
七緒の斬魄刀を隠す為に後で生まれたのが狂骨!!!!
それを知った時、斬魄刀異聞篇を思い出しました!!!!
京楽と花天との戦闘でいきなり現れた狂骨!!!!
あれは狂骨の能力で自分を隠していたんですね!!!!
そして村正に操られながらも七緒の斬魄刀は守り抜いていたと!!!!
敵に回っても本来の役目は全うしてたと言えます!!!!
さて、では何故、七緒の斬魄刀を隠す必要があったのか…
それは伊勢家の家系が呪われていて
七緒の母が生まれてくる娘を呪いから外す為に
呪いで亡くなったとされる夫の弟である京楽に頼んだから。
その為に生み出されたのが狂骨で今日に至るまで
ずっと狂骨の中に伊勢家の斬魄刀は隠されてきたわけです。
京楽もウマの合わない兄に嫁が出来てから
兄の家の居心地が良かったと言ってますし、
七緒の母の事を友好的な意味で好いていたんだと思います。
そして七緒の母が七緒を巻き込みたくなかったように
京楽もまた七緒を伊勢家の呪いに巻き込みたくなかった、
でもそれは京楽と七緒の母の意思であって七緒の意思は別です。
彼女は自分の意思で呪いを受ける気でいますし
彼女が好いてる相手は呪いで死ぬような男じゃなく
むしろバカバカしいと笑い飛ばす男ですから。
一体、何楽何水なんでしょうね?
そんな七緒の強い意志に根負けし斬魄刀を譲渡!!!!
彼女の伊勢家の斬魄刀は「神剣・八鏡剣」!!!!
本来、斬魄刀は持ち主の魂から出来るものですが
八鏡剣は例外で伊勢家が大体受け継ぐ神官の剣!!!!
故に解号は存在しませんし、刃も存在しません!!!!
しかし、相手が神を自称する相手なら話は別!!!!
七緒や京楽には刃のない祭り事用の刀に見えますが、
神を自称するリジェには激しく輝く宝剣に見えるんです!!!!
つまり、現時点で誰も倒せないリジェに唯一勝てる見込みがあるのが
八鏡剣を手にした七緒だけとなるんです!!!!
そんな初めての全線で緊張する七緒は母と京楽の関係を知った頃を思い出し…
最初は流石にこっそり聞いてただけで話し相手が誰とはわからなかった、
でも真央霊術院時代にたまたま訪れた京楽の着物と簪が母親の元に似ている事、
八番隊に選ばれた際、再び会った京楽が着物を変え、
簪を外していたのがあからさまでそれで確信へと変わったわけです。
そして七緒本人は気づいてないですけど、
母親が亡くなった後に引き取ってくれた自称、伊勢家の親族も
八番隊に迎え入れられた事も裏で京楽が仕組んだ事でしょうね。
ここまで七緒の母との約束を守り通しそうとした男です。
七緒が安心して暮らせるように引き取り先を手引きしたり、
自分の目が届く範囲で彼女を守る為に彼女が望んだ
鬼道衆じゃなく自身が率いてる八番隊に向かえるように
裏でこそこそ暗躍していても不思議じゃない男ですから。
さて再び戦いに戻り、七緒はリシェに斬りかかり…
流石に危険と判断し防ぎましたか!!!!
よく見たら刃が付いてない事に気付きましたし
その手のタイプが自身と相性抜群だと即座に理解する辺り、
最初に聖文字を与えられた滅却師は伊達じゃないです!!!!
本来なら油断しているタイミングが倒す最大のチャンスで
それを失った時点で七緒に勝ち目はないですけど
七緒には彼女を支えてくれる京楽がいます!!!!
それは兄や七緒の母と大切な人達は必ず
自分に預けて居なくなってしまったから!!!!
京楽はシビアでダーティーな一面もありますけど
彼本人は重いものは背負いたくないタイプです!!!!
そんな京楽に支えられ放たれた一撃でリジェを粉砕!!!!
神を自称、無敵だったリジェも神特攻の斬魄刀相手では
直撃を喰らえばタダじゃ済まなく砕けて消滅!!!!
ただ、緊張の糸がほぐれた七緒と無理していた京楽、
どちらも限界ギリギリだったのでマユリ同様、事実上のリタイアですね。
どちらにしても2人共、よくやりましたよ。
対神特攻の斬魄刀でも七緒1人じゃ倒せませんでしたし、
京楽1人でも倒せなかったので2人の力があって
ようやく倒せたのでここで一旦休んでも良いと思います。
その一方でリジェとの戦いを終えた京楽は在りし日を思い出していて…
そこにいたのは在りし日の兄とその奥さん
ここだけ見ると微笑ましい兄妹喧嘩ですけど
少年時代の京楽が丸くなったと言ってる辺り、
奥さんと出会うまでは本当に仲は悪かったんでしょうね。
多分、本人は自分が変わった事に自覚がないんでしょうね。
だから奥さんの優しさがそう見えるようにしてるだけと考えてるんだと思います。
そんな幼少期の頃を思い出していた京楽に魔の手が…
やっぱり生きてましたよリジェ!!!!
それどころかより化け物に近づいた外見に!!!!
ペルニダの例もあるのでそこまで驚きませんが
もう人間やめてますよねこの滅却師!!!!
しかも不死で無敵って神を自称するのは伊達じゃないです!!!!
そんなリジェの不意打ちを一撃食らったものの
なんとか逃げ出す事には成功した京楽、
しかし花天狂骨枯松心中でも倒せない以上、為す術なく…
このタイミングで七緒参戦!!!!
しかも京楽に自分の斬魄刀を要求って
七緒の斬魄刀は京楽が持ってます?!!!
そしてそれには七緒の母親も関係してます?!!
リジェから逃げ切った先で覚悟を決めたのか
遂に明かされる七緒の斬魄刀!!!!
それは花天狂骨の狂骨?!!!
狂骨と言えば斬魄刀異聞篇で一度、
七緒とペアを組み、行動した回がありましたけど
もしかしてその時点でアニメスタッフは
七緒と狂骨の関係を多少は久保先生から聞いてました?!!
明かされる狂骨の秘密!!!!
それは元々は花天だけが京楽の斬魄刀で
七緒の斬魄刀を隠す為に後で生まれたのが狂骨!!!!
それを知った時、斬魄刀異聞篇を思い出しました!!!!
京楽と花天との戦闘でいきなり現れた狂骨!!!!
あれは狂骨の能力で自分を隠していたんですね!!!!
そして村正に操られながらも七緒の斬魄刀は守り抜いていたと!!!!
敵に回っても本来の役目は全うしてたと言えます!!!!
さて、では何故、七緒の斬魄刀を隠す必要があったのか…
それは伊勢家の家系が呪われていて
七緒の母が生まれてくる娘を呪いから外す為に
呪いで亡くなったとされる夫の弟である京楽に頼んだから。
その為に生み出されたのが狂骨で今日に至るまで
ずっと狂骨の中に伊勢家の斬魄刀は隠されてきたわけです。
京楽もウマの合わない兄に嫁が出来てから
兄の家の居心地が良かったと言ってますし、
七緒の母の事を友好的な意味で好いていたんだと思います。
そして七緒の母が七緒を巻き込みたくなかったように
京楽もまた七緒を伊勢家の呪いに巻き込みたくなかった、
でもそれは京楽と七緒の母の意思であって七緒の意思は別です。
彼女は自分の意思で呪いを受ける気でいますし
彼女が好いてる相手は呪いで死ぬような男じゃなく
むしろバカバカしいと笑い飛ばす男ですから。
一体、何楽何水なんでしょうね?
そんな七緒の強い意志に根負けし斬魄刀を譲渡!!!!
彼女の伊勢家の斬魄刀は「神剣・八鏡剣」!!!!
本来、斬魄刀は持ち主の魂から出来るものですが
八鏡剣は例外で伊勢家が大体受け継ぐ神官の剣!!!!
故に解号は存在しませんし、刃も存在しません!!!!
しかし、相手が神を自称する相手なら話は別!!!!
七緒や京楽には刃のない祭り事用の刀に見えますが、
神を自称するリジェには激しく輝く宝剣に見えるんです!!!!
つまり、現時点で誰も倒せないリジェに唯一勝てる見込みがあるのが
八鏡剣を手にした七緒だけとなるんです!!!!
そんな初めての全線で緊張する七緒は母と京楽の関係を知った頃を思い出し…
最初は流石にこっそり聞いてただけで話し相手が誰とはわからなかった、
でも真央霊術院時代にたまたま訪れた京楽の着物と簪が母親の元に似ている事、
八番隊に選ばれた際、再び会った京楽が着物を変え、
簪を外していたのがあからさまでそれで確信へと変わったわけです。
そして七緒本人は気づいてないですけど、
母親が亡くなった後に引き取ってくれた自称、伊勢家の親族も
八番隊に迎え入れられた事も裏で京楽が仕組んだ事でしょうね。
ここまで七緒の母との約束を守り通しそうとした男です。
七緒が安心して暮らせるように引き取り先を手引きしたり、
自分の目が届く範囲で彼女を守る為に彼女が望んだ
鬼道衆じゃなく自身が率いてる八番隊に向かえるように
裏でこそこそ暗躍していても不思議じゃない男ですから。
さて再び戦いに戻り、七緒はリシェに斬りかかり…
流石に危険と判断し防ぎましたか!!!!
よく見たら刃が付いてない事に気付きましたし
その手のタイプが自身と相性抜群だと即座に理解する辺り、
最初に聖文字を与えられた滅却師は伊達じゃないです!!!!
本来なら油断しているタイミングが倒す最大のチャンスで
それを失った時点で七緒に勝ち目はないですけど
七緒には彼女を支えてくれる京楽がいます!!!!
それは兄や七緒の母と大切な人達は必ず
自分に預けて居なくなってしまったから!!!!
京楽はシビアでダーティーな一面もありますけど
彼本人は重いものは背負いたくないタイプです!!!!
そんな京楽に支えられ放たれた一撃でリジェを粉砕!!!!
神を自称、無敵だったリジェも神特攻の斬魄刀相手では
直撃を喰らえばタダじゃ済まなく砕けて消滅!!!!
ただ、緊張の糸がほぐれた七緒と無理していた京楽、
どちらも限界ギリギリだったのでマユリ同様、事実上のリタイアですね。
どちらにしても2人共、よくやりましたよ。
対神特攻の斬魄刀でも七緒1人じゃ倒せませんでしたし、
京楽1人でも倒せなかったので2人の力があって
ようやく倒せたのでここで一旦休んでも良いと思います。
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第36話「BABY,HOLD YOUR HAND 2 [NEVER ENDING MY DREAM]」感想 #BLEACH_anime #BLEACH #BLEACH千年血戦篇
2024/12/08 Sun. 01:27 [BLEACH]
リジェの狙撃により多くの副隊長達が倒れた事で危機感を感じ
新たな一手としてだるまさんがころんだでリジェの居場所を特定
自らがリジェの相手を引き受けて交戦する京楽
完聖体と化し、無敵になったリジェを相手に卍解「花天狂骨枯松心中」を発動、
自身もダメージを喰らう中、リジェを退く事に成功し…
1人の娘として全ての力を解き放て!!!!
新たな一手としてだるまさんがころんだでリジェの居場所を特定
自らがリジェの相手を引き受けて交戦する京楽
完聖体と化し、無敵になったリジェを相手に卍解「花天狂骨枯松心中」を発動、
自身もダメージを喰らう中、リジェを退く事に成功し…
1人の娘として全ての力を解き放て!!!!
-- 続きを読む --
前回、卍解「花天狂骨枯松心中」を持ってリジェを退く事に成功した京楽
一方、ペルニダと交戦しているマユリは改造卍解
「金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体」でペルニダを喰らう事に成功し…
やっぱりあれで倒せてないですよね!!!!
前回、異常に疋殺地蔵に異変が起きてましたけど
体内から滅却師の矢を放出して脱出!!!!
すかさずマユリも狙い撃つ辺り抜け目ナシ!!!!
でも腕の方が大きいせいで弓矢っていうより
注射器っぽい感じにしか見えないです!!!!
そして、垣間見える滅却師としての一面!!!!
霊王が元は滅却師疑惑がある以上、
その左腕たるペルニダに霊王の人格の一部が
あっても不思議じゃないですけどそれにより
霊王という規格外の存在を敵に回してるのを痛感します!!!!
そんなより進化し続けるペルニダによる
無数の神経を通した矢により、マユリは追い詰められ…
ナイスタイミングで救助ですネム!!!!
でも、勝手に行動した事に怒りを露わに!!!!
ただ、これはあそこでネムが動かなければ
マユリは確実にやられていたのがわかりますし、
マユリもこんな形でネムを失うのは不本意なので
そんな危険な事をしたネムに怒りを見せるのもわかります!!!
同時にネムの扱いこそぞんざいなものの
マユリもまた親と言う価値観があるのもわかります!!!!
ネムはマユリによって1から作られた被造死神!!!!
マユリからしたらネムを作り出すのにどれだけ苦労したか
育て上げるのにどれだけ苦労したかマユリの口から
その言葉が出るのなんて相当です!!!!
普段ぞんざいに扱っているのはネムの丈夫さを信じているから、
でも、それでもネムが本当にやばいと思うのなら戦闘に参加させず
命令を出すまで待機させる、マユリなりの親心です!!!!
死ぬ自由がないや自分の命令で死ねと命じた時だけって事は
言い返せば「勝手に死ぬな」「命令以外で死ぬ事は許さない」
ネムを死なせる気など微塵もないのが伺えます!!!!
そして極め付けはネムが初めて自我を持った事を
自覚した際のマユリとのやりとり!!!
普段の扱いはぞんざいですけど
こう言うやりとり見るとやっぱり親子だと痛感します!!!
さてネムが加勢した本当の理由は補肉剤を渡す為で…
狂気こそあれども割と冷静に動くマユリが忘れ物をする辺り、
あんまりそう言うそぶりを見せないだけでマユリもまた
見えざる帝国の侵攻でいっぱいいっぱいだったのかも知れません。
そして、ここに来てマユリとネムの共闘!!!!
今までもネムはサポートとしていましたけど
本格的に前線に出るのは珍しいです!!!!
しかも今回はいつもと違ってマユリがペルニダを引きつける囮で
その間にネムが神経凝固剤を打ち込む作戦!!!!
ペルニダの神経の矢を無効できるのは
マユリの麻酔薬くらいしか出来ませんし
今回、足止めできるのはマユリしか出来ない状況、
必然的にペルニダを倒すためのトドメは
ネムに任せざるおえない戦闘なんです!!!!
そんな共同作戦でペルニダに神経凝固剤を打ち込む事に成功し…
ペルニダの真の恐ろしさはここから!!!!
ペルニダは神経を繋いだものを全て吸収し
急激に成長する事が出来るんです!!!!
つまり、今のペルニダはマユリの頭脳は勿論、
剣八の身体能力も学び、大幅に強化されてるんです!!!!
だから神経凝固材を打たれても、
全身に効果が行き渡る前に食らってる部分だけ
切除することで攻略も出来たんです!!!!
更に魔胎伏印症体の能力まで得て
ここまでの戦闘が全て裏目にでるとは!!!!
そんなマユリの危機にネムの脳裏に幼い記憶が蘇り…
かつては眠七號と呼ばれいたネム、
七號からわかるようにネムは失敗を繰り返し
七度目の制作で完成したのが今のネムなんです。
マユリと付き合いが長い阿近がネムが死なずに
成長した時、相当喜んでいたというのが
マユリにとってネムがどれだけ特別なのかがわかります。
雑に扱ったりしてますけど、これらは愛情の裏返しや
自分の研究成果に絶対の自信を持っての言動なだけで
ああ見えてマユリにも親心がきっちりあるとわかるのが良いです。
これだけでマユリにとってネムは娘で最高傑作品とわかり、
阿近もネムがマユリにとっての最高傑作で
ネム以外にマユリの事を誰よりも理解しているとわかるのが良いんです。
そんな最高傑作として常に進化し続けるネムはギリギリまで力を解放し、マユリを助けて…
ネムの反抗期来ました!!!!
今のネムはマユリを守る事を使命として動き、
その為なら屁理屈でマユリの命にも従わない、
マユリ的には屈辱らしいですけど、
それだけの感情ではない表情な気がします!!!!
そして単独で戦う全力状態のネム!!!!
まさにマユリの最高傑作に相応しい強さで
一歩間違えたら自分の身体を
壊しかねないリスクを背負いながらも、
自身の魂魄を弾丸にする大技
「義魂重輪銃」で一撃必殺!!!!
ただし、自分の魂魄を使う技だからなのか
使った直後は放心状態となり、そのまま落下し…
まだ死んでなかったんですかペルニダ!!!
最後の悪足掻きと言わんとばかり
無防備なネムの神経に入り込み爆殺って!!!!
これはマユリでも絶望しますよ!!!!
こんなのマユリが1番恐れてた結末じゃないですか!!!!
しかも、それを挑発するかのごとく、
マユリの精神内に出てくるザエルアポロ!!!!
このザエルアポロはあくまでマユリの脳内の存在ですけど
ザエルアポロなら本物でもこう言いそうです!!!!
そう考えるとまだネムに愛着があったマユリの方が良心的です!!!!
マユリもマッドサイエンティストですけど、
それでも最低限の愛情はきちんとあるんです!!!!
それでもマユリは否定しません!!!!
そう言う感情も確かにあったのも事実ですから!!!!
この戦いでマユリはネムを喪いましたけど
ネムの死は決して無駄じゃないです!!!!
ネムを喰らったからこそペルニダはそれが致命傷になり
彼女がいなかったらペルニダを倒せなかったのは間違いないです!!!!
放っておいてもペルニダは自滅してましたけど
その中で大脳だけ回収した辺り、
いつの日かネムを更に完成した形で
蘇らせる気でいるのがわかります!!!!
そんなネムの最期の活躍でペルニダが倒されたものの
ペルニダの残骸によってマユリは足をやられてしまい…
でも、タダでやられないのがマユリ!!!!
動けない自分の代わりに戦力を用意してくれました!!!!
しかも、その戦力は日番谷&乱菊の十番隊コンビ!!!!
2人共、マユリ傘下のゾンビとされてましたけど
流石にそのままじゃまずいと思ったからか
時間をかけて寿命を削る事で復活させてくれるとは!!!!
大幅に寿命を削ったと言うのは不穏ですけど
死神は元の寿命が長いので寿命を大きく削っても
それでも普通の人間よりは十分生きれますし
そこまで大きな問題でもないと思います!!!!
これには寿命を削る形になったとは言え、
この大きな局面でゾンビ化を解除してくれたのは
間違いなく感謝しかないので日番谷なら礼を言うのは当然ですし、
ついでとは言え、剣八も助ける事もしたので
一角と弓親も本当に感謝しかしてないと思います!!!!
そしてネムは死亡したものの自分の研究は正しかったと
内心ウキウキのマユリ!!!!
でも、あまりに言いにくいですけど
ネムに近い存在は浦原商店にいるんです!!!!
しかも2人も!!!ジン太とウルルと言うんですけど!!!!
視聴者的にはまたも先を越されていた事に
悔しがるマユリの方が目にうかびます!!!!
一方、真世界城に辿り着いたリルトット達の前には
見えざる帝国の尖兵達が待ち構えていて…
まさかのゾンビとしてバンビーズ集結!!!!
小説版でキャンディスとミニーニャは
マユリに回収されてゾンビ化させられましたけど
アニメでは真世界城に来る前にゾンビ化してたとは!!!
ただ、流れ的にバンビエッタと違い
自分の手で殺したわけじゃなく聖別で死亡してたのを
ゾンビ化しただけな分、バンビエッタよりマシかもです!!!!
そしてハッシュヴァルトとバズビーもエンカウント!!!!
でも、次回予告的に本格的な戦闘はもうちょい先です!!!!
一方、ペルニダと交戦しているマユリは改造卍解
「金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体」でペルニダを喰らう事に成功し…
やっぱりあれで倒せてないですよね!!!!
前回、異常に疋殺地蔵に異変が起きてましたけど
体内から滅却師の矢を放出して脱出!!!!
すかさずマユリも狙い撃つ辺り抜け目ナシ!!!!
でも腕の方が大きいせいで弓矢っていうより
注射器っぽい感じにしか見えないです!!!!
そして、垣間見える滅却師としての一面!!!!
霊王が元は滅却師疑惑がある以上、
その左腕たるペルニダに霊王の人格の一部が
あっても不思議じゃないですけどそれにより
霊王という規格外の存在を敵に回してるのを痛感します!!!!
そんなより進化し続けるペルニダによる
無数の神経を通した矢により、マユリは追い詰められ…
ナイスタイミングで救助ですネム!!!!
でも、勝手に行動した事に怒りを露わに!!!!
ただ、これはあそこでネムが動かなければ
マユリは確実にやられていたのがわかりますし、
マユリもこんな形でネムを失うのは不本意なので
そんな危険な事をしたネムに怒りを見せるのもわかります!!!
同時にネムの扱いこそぞんざいなものの
マユリもまた親と言う価値観があるのもわかります!!!!
ネムはマユリによって1から作られた被造死神!!!!
マユリからしたらネムを作り出すのにどれだけ苦労したか
育て上げるのにどれだけ苦労したかマユリの口から
その言葉が出るのなんて相当です!!!!
普段ぞんざいに扱っているのはネムの丈夫さを信じているから、
でも、それでもネムが本当にやばいと思うのなら戦闘に参加させず
命令を出すまで待機させる、マユリなりの親心です!!!!
死ぬ自由がないや自分の命令で死ねと命じた時だけって事は
言い返せば「勝手に死ぬな」「命令以外で死ぬ事は許さない」
ネムを死なせる気など微塵もないのが伺えます!!!!
そして極め付けはネムが初めて自我を持った事を
自覚した際のマユリとのやりとり!!!
普段の扱いはぞんざいですけど
こう言うやりとり見るとやっぱり親子だと痛感します!!!
さてネムが加勢した本当の理由は補肉剤を渡す為で…
狂気こそあれども割と冷静に動くマユリが忘れ物をする辺り、
あんまりそう言うそぶりを見せないだけでマユリもまた
見えざる帝国の侵攻でいっぱいいっぱいだったのかも知れません。
そして、ここに来てマユリとネムの共闘!!!!
今までもネムはサポートとしていましたけど
本格的に前線に出るのは珍しいです!!!!
しかも今回はいつもと違ってマユリがペルニダを引きつける囮で
その間にネムが神経凝固剤を打ち込む作戦!!!!
ペルニダの神経の矢を無効できるのは
マユリの麻酔薬くらいしか出来ませんし
今回、足止めできるのはマユリしか出来ない状況、
必然的にペルニダを倒すためのトドメは
ネムに任せざるおえない戦闘なんです!!!!
そんな共同作戦でペルニダに神経凝固剤を打ち込む事に成功し…
ペルニダの真の恐ろしさはここから!!!!
ペルニダは神経を繋いだものを全て吸収し
急激に成長する事が出来るんです!!!!
つまり、今のペルニダはマユリの頭脳は勿論、
剣八の身体能力も学び、大幅に強化されてるんです!!!!
だから神経凝固材を打たれても、
全身に効果が行き渡る前に食らってる部分だけ
切除することで攻略も出来たんです!!!!
更に魔胎伏印症体の能力まで得て
ここまでの戦闘が全て裏目にでるとは!!!!
そんなマユリの危機にネムの脳裏に幼い記憶が蘇り…
かつては眠七號と呼ばれいたネム、
七號からわかるようにネムは失敗を繰り返し
七度目の制作で完成したのが今のネムなんです。
マユリと付き合いが長い阿近がネムが死なずに
成長した時、相当喜んでいたというのが
マユリにとってネムがどれだけ特別なのかがわかります。
雑に扱ったりしてますけど、これらは愛情の裏返しや
自分の研究成果に絶対の自信を持っての言動なだけで
ああ見えてマユリにも親心がきっちりあるとわかるのが良いです。
これだけでマユリにとってネムは娘で最高傑作品とわかり、
阿近もネムがマユリにとっての最高傑作で
ネム以外にマユリの事を誰よりも理解しているとわかるのが良いんです。
そんな最高傑作として常に進化し続けるネムはギリギリまで力を解放し、マユリを助けて…
ネムの反抗期来ました!!!!
今のネムはマユリを守る事を使命として動き、
その為なら屁理屈でマユリの命にも従わない、
マユリ的には屈辱らしいですけど、
それだけの感情ではない表情な気がします!!!!
そして単独で戦う全力状態のネム!!!!
まさにマユリの最高傑作に相応しい強さで
一歩間違えたら自分の身体を
壊しかねないリスクを背負いながらも、
自身の魂魄を弾丸にする大技
「義魂重輪銃」で一撃必殺!!!!
ただし、自分の魂魄を使う技だからなのか
使った直後は放心状態となり、そのまま落下し…
まだ死んでなかったんですかペルニダ!!!
最後の悪足掻きと言わんとばかり
無防備なネムの神経に入り込み爆殺って!!!!
これはマユリでも絶望しますよ!!!!
こんなのマユリが1番恐れてた結末じゃないですか!!!!
しかも、それを挑発するかのごとく、
マユリの精神内に出てくるザエルアポロ!!!!
このザエルアポロはあくまでマユリの脳内の存在ですけど
ザエルアポロなら本物でもこう言いそうです!!!!
そう考えるとまだネムに愛着があったマユリの方が良心的です!!!!
マユリもマッドサイエンティストですけど、
それでも最低限の愛情はきちんとあるんです!!!!
それでもマユリは否定しません!!!!
そう言う感情も確かにあったのも事実ですから!!!!
この戦いでマユリはネムを喪いましたけど
ネムの死は決して無駄じゃないです!!!!
ネムを喰らったからこそペルニダはそれが致命傷になり
彼女がいなかったらペルニダを倒せなかったのは間違いないです!!!!
放っておいてもペルニダは自滅してましたけど
その中で大脳だけ回収した辺り、
いつの日かネムを更に完成した形で
蘇らせる気でいるのがわかります!!!!
そんなネムの最期の活躍でペルニダが倒されたものの
ペルニダの残骸によってマユリは足をやられてしまい…
でも、タダでやられないのがマユリ!!!!
動けない自分の代わりに戦力を用意してくれました!!!!
しかも、その戦力は日番谷&乱菊の十番隊コンビ!!!!
2人共、マユリ傘下のゾンビとされてましたけど
流石にそのままじゃまずいと思ったからか
時間をかけて寿命を削る事で復活させてくれるとは!!!!
大幅に寿命を削ったと言うのは不穏ですけど
死神は元の寿命が長いので寿命を大きく削っても
それでも普通の人間よりは十分生きれますし
そこまで大きな問題でもないと思います!!!!
これには寿命を削る形になったとは言え、
この大きな局面でゾンビ化を解除してくれたのは
間違いなく感謝しかないので日番谷なら礼を言うのは当然ですし、
ついでとは言え、剣八も助ける事もしたので
一角と弓親も本当に感謝しかしてないと思います!!!!
そしてネムは死亡したものの自分の研究は正しかったと
内心ウキウキのマユリ!!!!
でも、あまりに言いにくいですけど
ネムに近い存在は浦原商店にいるんです!!!!
しかも2人も!!!ジン太とウルルと言うんですけど!!!!
視聴者的にはまたも先を越されていた事に
悔しがるマユリの方が目にうかびます!!!!
一方、真世界城に辿り着いたリルトット達の前には
見えざる帝国の尖兵達が待ち構えていて…
まさかのゾンビとしてバンビーズ集結!!!!
小説版でキャンディスとミニーニャは
マユリに回収されてゾンビ化させられましたけど
アニメでは真世界城に来る前にゾンビ化してたとは!!!
ただ、流れ的にバンビエッタと違い
自分の手で殺したわけじゃなく聖別で死亡してたのを
ゾンビ化しただけな分、バンビエッタよりマシかもです!!!!
そしてハッシュヴァルトとバズビーもエンカウント!!!!
でも、次回予告的に本格的な戦闘はもうちょい先です!!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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