BLEACH 千年血戦篇 第6話「THE FIRE」感想
2022/11/15 Tue. 01:58 [BLEACH]
キルゲの能力「ジェイル」の前に足止めされ、脱出出来ず、
尸魂界での死神達の絶望声と一護に対する期待が一方的に流れ、
更には技術開発局襲撃、虚園での浦原達からの連絡も途絶え焦りを覚える一護
一方、星十字騎士団の1人、ドリスコールを相手に絶体絶命だった檜佐木は元流斎に救出
亡き雀部長次郎の卍解「黄煌厳霊離宮」を使用するドリスコールを瞬殺し、
苦戦する隊長達の士気を上げ、遂に因縁の相手ユーハバッハと対峙する事となり…
その業火は、全てを滅ぼす地獄の猛火!!!!
尸魂界での死神達の絶望声と一護に対する期待が一方的に流れ、
更には技術開発局襲撃、虚園での浦原達からの連絡も途絶え焦りを覚える一護
一方、星十字騎士団の1人、ドリスコールを相手に絶体絶命だった檜佐木は元流斎に救出
亡き雀部長次郎の卍解「黄煌厳霊離宮」を使用するドリスコールを瞬殺し、
苦戦する隊長達の士気を上げ、遂に因縁の相手ユーハバッハと対峙する事となり…
その業火は、全てを滅ぼす地獄の猛火!!!!
前回、雀部の仇を取り、死神達の士気を上げた源流斎
一方の現世では雨竜が独自に見えざる帝国のことを調べていて…
雨竜は見えざる帝国の存在を知ったばかりなので、
雨竜からすれば、戦いのきっかけは滅却師が滅ぼされた
200年前の出来事と思いますよね。
でも実際は、もっと深く1000年も前からの因縁だったわけです。
雨竜が真実に近づく中、尸魂界では
源流斎は見えざる帝国の陛下、ユーハバッハと対峙して…
不意打ちで倒せるなら苦労しませんよね!!!
藍染を初めとする原作キャラは勿論、
アニオリのボス系キャラですら対源流斎対策して、
足止めや戦線離脱させるレベルで抑える事ができる相手!!!
エス・ノト、ナジャークープ、バズビーを難なく撃退!!!
他のキャラにとって強敵でも元流斎にとって、
彼らは赤子も同然の相手ですから、
割って入る事自体が失敗だったと言えます!!!
そんな元流斎とユーハバッハの因縁の対決、
流石、大将同士の戦いなだけあって、
全体的に作画が半端ないです!!!!
猛火の中で戦い、動きまくり、
アングルも大きく変えてきたりと
ぴえろの本気が伺えます!!!!
そんな本気のバトルの末に、
遂に剣を抜くユーハバッハに対し元流斎も本気を…
遂に元流斎の卍解!!!!
その名も「残火の太刀」!!!!
流刃若火がわかりやすい業火に対し、
こちらは本体の刀に全ての炎を縮小した物!!!
単体での見た目こそ地味になってますが、
使えばその内に秘めた業火が相手に襲う
全斬魄刀の中でも最強と言って良い能力!!!!
唯一の欠点は余りに強過ぎる為、
長期戦になると尸魂界そのものを熱気で、
滅ぼしかねないと言う危険性です!!!!
元流斎が普段、卍解を使わないのは、
圧倒的強さと引き換えに守る対象まで
滅ぼしかねない危険性があると理解してるからです!!!
しかも、残火のたちの力はそれだけじゃありません!!!
今は業火を放ったりはしないものの、
刃の先端にその力を凝縮した事で、
触れたが最後、蒸発するかの如く消滅を意味します!!!
その名も東「旭日刃」!!!!
元流斎が放つ霊圧を業火の如く燃やし、
さながら源流斎が炎そのものとなったかのような姿で、
元流斎に触れたものを消滅させ、
また長時間の使用は元流際自身も燃やしかねず、
使うのは文字通り命がけの技!!!
西「残日獄衣」!!!
一方、雨竜の方は1000年前の死神と見えざる帝国の戦いまでたどり着き…
まあ、雨竜にとっては複雑ですよね。
ここまで滅却師が死神と対立してるとは思ってなかったでしょうし、
一護関連はなんだんだか屁理屈で協力したり、
今回の件も敵が滅却師だと言う事を察してしまい
それっぽい理由をつけて虚園への同行は拒否したんですから、
死神と滅却師の間で揺れ動くのは仕方ない事だと思います。
昔ならともかく、今の雨竜には昔程、死神に対して憎しみはないですしね。
一方のユーハバッハと対峙する元流斎ですけど…
逃げようものなら捕まえて殺すって、
一応主人公側の仲間キャラとは思えない残虐性!!!
でも、それだけご立腹なのが伺えますし、
1000年の因縁も考えるとそれすら
生ぬるいのかもしれません!!!
ユーハバッハも切り札たる極大防御呪法
「聖域礼賞(ザンクト・ヴィンガー)」で対抗しますが、
それすら、いとも容易く突破!!!
灰を媒体に過去にその炎で焼き殺した者達を
骸骨として召喚し、使役し、対象を襲わせる!!!
南「火火十万億死大葬陣」!!!
しかも、その使役する骸達の中には、
1000年前、ユーハバッハの部下達の姿もあるから、
ただの召喚術ではなく、倒した事がある相手の中に、
今戦ってる相手の関係者がいれば、それだけで
相手のメンタルを削る事ができるのもえげつないです!!!
確かにこれほどの実力を見せたのなら自信たっぷりもわかります!!!
わかりますが、流石に元流斎が卍解取られない理由分析は、
結論づけるのは早過ぎると思います!!!
試した上で奪えなかったらわかりますが、
ユーハバッハは1度も奪おうとしてません!!!
奪うのに失敗した姿を見せてないのに奪えない、
そう結論づけを急ぐと後で足元すくわれます!!!
さて、かつての部下の骸すら乗り越え進むユーハバッハに対し、
源流斎は最後の大技でトドメを刺すべく構え…
北「天地灰尽」!!!!
薙ぎ払う形で残火の太刀から霊圧を飛ばし、
飛ばした霊圧に触れた部分を消滅させる大技!!!
早い話が旭日刃の遠距離戦使用バージョン!!!
その一撃で遂にユーハバッハを撃破!!!
…って、まさかの偽物?!!!
そして一番隊隊舎攻撃と共に
本物のユーハバッハ来ました!!!
さっきまでユーハバッハの代わりに戦っていた
Rのロイドロイドを容赦無く殺害する姿はまぎれもない本物!!!
本物のユーハバッハは味方に対しても命を奪う事を容赦しないんです!!!
ただ唯一の残念点はロイドロイドが2人いた理由説明カット!!!
原作未読の方に簡単に説明するとロイドロイドは双子で、
剣八が倒した方は相手の見た目と強さをコピー出来、
ユーハバッハになっていた方は
見た目と精神、記憶のコピーが可能なんです!!!
そんな今まで戦っていたユーハバッハが偽物で、
今、現れたユーハバッハこそ本物だと知った元流斎、
そこでユーハバッハは一番隊隊舎の下である男と会ってきた事を伝え…
藍染惣右介!!!!
BLEACHにおいて多く暗躍し続けてきた死神!!!
ルキアから崩玉を取り出す為に処刑する流れを作り、
一護達の戦いの殆どにも暗躍していて、
護廷十三隊ですら藍染の前にはなす術なく、
一護が自分の霊圧を全て犠牲にする事で
放てる最後の月牙でようやく追い詰める事書出来、
その上で浦原が藍染の隙を突き、封印に成功した
単純な強さだけなら間違いなくトップの死神!!!
その強さはユーハバッハも当然認めいる為、
一護、剣八と同じく特記戦力の1人に数えられてます!!!
ユーハバッハも見えざる帝国の長なので強いですが、
それでも藍染と敵対し倒すには時間がかかり過ぎる理由で
仲間へのスカウトが断られると去る辺り、賢明さが伺えます!!!
またユーハバッハ程の男を相手に自身は封じられ捕まってるはずなのに、
対等どころか同情したり上から目線だったりする辺り、
捕まっていても藍染は大ボスポジが揺るがないのが良いです!!!
さて勧誘を断られたユーハバッハに対し、
元流斎は卍解で迎え撃とうとしますが…
やっぱり奪われたじゃないですか!!!!
だから、安易に結論づけるのは失敗です!!!!
ユーハバッハ以外じゃ制御できないから奪わなかっただけで、
制御出来る本物のユーハバッハなら躊躇せず奪いますよね!!!
それだけでも絶望的な状態なのに、
火火十万億死大葬陣で元流斎の死んだ仲間を
配下にして使おうと挑発までかけてきて、
感情的な源流斎がその挑発に乗らないわけがないです!!!
卍解を奪われ、挑発にも乗った元流斎を、
滅却師の霊圧で生み出した剣でユーハバッハはトドメを…
最強格の死神と名高い元流斎が…!!!!
余りの強さ故に原作のボスキャラは勿論、
アニオリのボスキャラも元流斎対策してましたけど、
その対策をした上で、圧倒的な実力差でトドメを刺す辺り、
因縁の相手だからこそ、卍解を奪われ余裕をなくし、
それでいて挑発をかければ安易に攻めてくる事も
理解していたからこそ、トドメを刺す事が出来たとも思います!!!
そして、それは死神達にとっては大きな絶望を意味する事になります!!!
自分達を纏める長が亡くなった事は勿論、
最強格の死神さえユーハバッハの前では無力だった、
その事実もまた士気を下げるには十分です!!!!
一方の現世では雨竜が独自に見えざる帝国のことを調べていて…
雨竜は見えざる帝国の存在を知ったばかりなので、
雨竜からすれば、戦いのきっかけは滅却師が滅ぼされた
200年前の出来事と思いますよね。
でも実際は、もっと深く1000年も前からの因縁だったわけです。
雨竜が真実に近づく中、尸魂界では
源流斎は見えざる帝国の陛下、ユーハバッハと対峙して…
不意打ちで倒せるなら苦労しませんよね!!!
藍染を初めとする原作キャラは勿論、
アニオリのボス系キャラですら対源流斎対策して、
足止めや戦線離脱させるレベルで抑える事ができる相手!!!
エス・ノト、ナジャークープ、バズビーを難なく撃退!!!
他のキャラにとって強敵でも元流斎にとって、
彼らは赤子も同然の相手ですから、
割って入る事自体が失敗だったと言えます!!!
そんな元流斎とユーハバッハの因縁の対決、
流石、大将同士の戦いなだけあって、
全体的に作画が半端ないです!!!!
猛火の中で戦い、動きまくり、
アングルも大きく変えてきたりと
ぴえろの本気が伺えます!!!!
そんな本気のバトルの末に、
遂に剣を抜くユーハバッハに対し元流斎も本気を…
遂に元流斎の卍解!!!!
その名も「残火の太刀」!!!!
流刃若火がわかりやすい業火に対し、
こちらは本体の刀に全ての炎を縮小した物!!!
単体での見た目こそ地味になってますが、
使えばその内に秘めた業火が相手に襲う
全斬魄刀の中でも最強と言って良い能力!!!!
唯一の欠点は余りに強過ぎる為、
長期戦になると尸魂界そのものを熱気で、
滅ぼしかねないと言う危険性です!!!!
元流斎が普段、卍解を使わないのは、
圧倒的強さと引き換えに守る対象まで
滅ぼしかねない危険性があると理解してるからです!!!
しかも、残火のたちの力はそれだけじゃありません!!!
今は業火を放ったりはしないものの、
刃の先端にその力を凝縮した事で、
触れたが最後、蒸発するかの如く消滅を意味します!!!
その名も東「旭日刃」!!!!
元流斎が放つ霊圧を業火の如く燃やし、
さながら源流斎が炎そのものとなったかのような姿で、
元流斎に触れたものを消滅させ、
また長時間の使用は元流際自身も燃やしかねず、
使うのは文字通り命がけの技!!!
西「残日獄衣」!!!
一方、雨竜の方は1000年前の死神と見えざる帝国の戦いまでたどり着き…
まあ、雨竜にとっては複雑ですよね。
ここまで滅却師が死神と対立してるとは思ってなかったでしょうし、
一護関連はなんだんだか屁理屈で協力したり、
今回の件も敵が滅却師だと言う事を察してしまい
それっぽい理由をつけて虚園への同行は拒否したんですから、
死神と滅却師の間で揺れ動くのは仕方ない事だと思います。
昔ならともかく、今の雨竜には昔程、死神に対して憎しみはないですしね。
一方のユーハバッハと対峙する元流斎ですけど…
逃げようものなら捕まえて殺すって、
一応主人公側の仲間キャラとは思えない残虐性!!!
でも、それだけご立腹なのが伺えますし、
1000年の因縁も考えるとそれすら
生ぬるいのかもしれません!!!
ユーハバッハも切り札たる極大防御呪法
「聖域礼賞(ザンクト・ヴィンガー)」で対抗しますが、
それすら、いとも容易く突破!!!
灰を媒体に過去にその炎で焼き殺した者達を
骸骨として召喚し、使役し、対象を襲わせる!!!
南「火火十万億死大葬陣」!!!
しかも、その使役する骸達の中には、
1000年前、ユーハバッハの部下達の姿もあるから、
ただの召喚術ではなく、倒した事がある相手の中に、
今戦ってる相手の関係者がいれば、それだけで
相手のメンタルを削る事ができるのもえげつないです!!!
確かにこれほどの実力を見せたのなら自信たっぷりもわかります!!!
わかりますが、流石に元流斎が卍解取られない理由分析は、
結論づけるのは早過ぎると思います!!!
試した上で奪えなかったらわかりますが、
ユーハバッハは1度も奪おうとしてません!!!
奪うのに失敗した姿を見せてないのに奪えない、
そう結論づけを急ぐと後で足元すくわれます!!!
さて、かつての部下の骸すら乗り越え進むユーハバッハに対し、
源流斎は最後の大技でトドメを刺すべく構え…
北「天地灰尽」!!!!
薙ぎ払う形で残火の太刀から霊圧を飛ばし、
飛ばした霊圧に触れた部分を消滅させる大技!!!
早い話が旭日刃の遠距離戦使用バージョン!!!
その一撃で遂にユーハバッハを撃破!!!
…って、まさかの偽物?!!!
そして一番隊隊舎攻撃と共に
本物のユーハバッハ来ました!!!
さっきまでユーハバッハの代わりに戦っていた
Rのロイドロイドを容赦無く殺害する姿はまぎれもない本物!!!
本物のユーハバッハは味方に対しても命を奪う事を容赦しないんです!!!
ただ唯一の残念点はロイドロイドが2人いた理由説明カット!!!
原作未読の方に簡単に説明するとロイドロイドは双子で、
剣八が倒した方は相手の見た目と強さをコピー出来、
ユーハバッハになっていた方は
見た目と精神、記憶のコピーが可能なんです!!!
そんな今まで戦っていたユーハバッハが偽物で、
今、現れたユーハバッハこそ本物だと知った元流斎、
そこでユーハバッハは一番隊隊舎の下である男と会ってきた事を伝え…
藍染惣右介!!!!
BLEACHにおいて多く暗躍し続けてきた死神!!!
ルキアから崩玉を取り出す為に処刑する流れを作り、
一護達の戦いの殆どにも暗躍していて、
護廷十三隊ですら藍染の前にはなす術なく、
一護が自分の霊圧を全て犠牲にする事で
放てる最後の月牙でようやく追い詰める事書出来、
その上で浦原が藍染の隙を突き、封印に成功した
単純な強さだけなら間違いなくトップの死神!!!
その強さはユーハバッハも当然認めいる為、
一護、剣八と同じく特記戦力の1人に数えられてます!!!
ユーハバッハも見えざる帝国の長なので強いですが、
それでも藍染と敵対し倒すには時間がかかり過ぎる理由で
仲間へのスカウトが断られると去る辺り、賢明さが伺えます!!!
またユーハバッハ程の男を相手に自身は封じられ捕まってるはずなのに、
対等どころか同情したり上から目線だったりする辺り、
捕まっていても藍染は大ボスポジが揺るがないのが良いです!!!
さて勧誘を断られたユーハバッハに対し、
元流斎は卍解で迎え撃とうとしますが…
やっぱり奪われたじゃないですか!!!!
だから、安易に結論づけるのは失敗です!!!!
ユーハバッハ以外じゃ制御できないから奪わなかっただけで、
制御出来る本物のユーハバッハなら躊躇せず奪いますよね!!!
それだけでも絶望的な状態なのに、
火火十万億死大葬陣で元流斎の死んだ仲間を
配下にして使おうと挑発までかけてきて、
感情的な源流斎がその挑発に乗らないわけがないです!!!
卍解を奪われ、挑発にも乗った元流斎を、
滅却師の霊圧で生み出した剣でユーハバッハはトドメを…
最強格の死神と名高い元流斎が…!!!!
余りの強さ故に原作のボスキャラは勿論、
アニオリのボスキャラも元流斎対策してましたけど、
その対策をした上で、圧倒的な実力差でトドメを刺す辺り、
因縁の相手だからこそ、卍解を奪われ余裕をなくし、
それでいて挑発をかければ安易に攻めてくる事も
理解していたからこそ、トドメを刺す事が出来たとも思います!!!
そして、それは死神達にとっては大きな絶望を意味する事になります!!!
自分達を纏める長が亡くなった事は勿論、
最強格の死神さえユーハバッハの前では無力だった、
その事実もまた士気を下げるには十分です!!!!
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]
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この記事に対するコメント
「元柳斎」な
#- | URL | 2023/09/29 06:49 * edit *
Re: タイトルなし
書き間違え気付きませんでした。
教えてくれてありがとうございます。
可能な限り、修正しました。
出雲な花月 #IzKkhKE. | URL | 2023/09/30 19:58 * edit *
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せーにんの冒険記 | 2022/11/16 19:38
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