キャップ革命 ボトルマンDX 第47話「帰ってきた流行ポンタ」感想
2023/02/26 Sun. 12:34 [キャップ革命ボトルマン]
AIからポンタを取り戻し、残る個人戦もツバサと一騎討ちの末に勝利したコータ
これで3闘神全員を倒した事となりマスコミに狙われる事となったコータだが、
セイメイやミツヤ達の協力もあってマスコミの波から無事に脱出
脱出した先でリョウと出会い、彼と楽しいバトルのひと時を過ごす事となる
その後、リョウはBMAの新社長に就任、同時にボトルバトラー引退を表明し…
逆鱗の如く、弾けろ!!!!
ドラゴジーナDX!!!!
これで3闘神全員を倒した事となりマスコミに狙われる事となったコータだが、
セイメイやミツヤ達の協力もあってマスコミの波から無事に脱出
脱出した先でリョウと出会い、彼と楽しいバトルのひと時を過ごす事となる
その後、リョウはBMAの新社長に就任、同時にボトルバトラー引退を表明し…
逆鱗の如く、弾けろ!!!!
ドラゴジーナDX!!!!
-- 続きを読む --
前回、BMA社長就任とボトルバトラー引退を表明したリョウ、
その一方で、シトラスはハクに1つの謝罪をしているようで…
まさか最初からシトラスとハクがグルだったとは思いませんでした。
BMAとビーダクトによるチームボトルロイヤル1回戦、
ハクは一時的に席を外した時にシトラスから送られてきた
地図データを頼りにLミルカイザーを手にした事でシトラス復活を察してたんですね。
それでいてチームボトルロイヤルまでRグレンオーしか使わなかったのは、
失踪する前のシトラスにLミルカイザーを預けてそのままにしていたから、
ハクが一時的にビーダクトに着いたのもシトラスが復活するその時までの時間稼ぎ…
それで一時的にシトラスからの好感度下がったんですから、
本人はシトラスのための行動でも盲目過ぎますよ!!!
恋は盲目ならぬ敬愛は盲目です!!!!
そりゃ、シトラスからしたら何故、ビーダクト入り?!
と想定外扱いになるのも頷けます!!!!
まぁ、それはともかく、シトラスもまた、
ずっとハクの事を気にかけていたんですね。
シトラスもハクが自分を尊敬して崇拝してる事を知ってましたし、
知っていたからこそ、自分が姿をくらました事がきっかけで、
ハクがボトルバトルをしなくなった事に強い罪悪感を感じてたんですね。
それでいて、ハクの気持ちを利用していた事を謝罪するシトラス、
まぁ、ハクはそういうのは気にしてないですよね。
見当違いの部分こそあれども、シトラスが辛い感情を抱いていた、
それはまぎれも無い事実で、シトラスに寄り添う事を決めたのがハクです。
ハクなら利用されようがされまいがハクなりにシトラスに寄り添っていたと思います。
一方、BMAの新社長に就任したリョウはボトルバトラー引退以外に、
シトラスのボトルキングの称号返却、新たな推定ボトルキングを指名し…
まぁ、実績とか考えるとコータですけど、
せめて本人には前もって公表しておきましょうよ!!!!
何も聞いてない本人も驚いてますよ!!!!
まぁ、事前に言っていたら言ってたで、
コータなら驚き断ろうとするのは目に見えてるので、
それを見越して何も伝えてなかったんでしょうけど!!!!
そしてマイペースに参戦するポンタとハク!!!
ここからは見た目シトラスでポンタとして行くですね!!!
というよりハクが完全にポンタの執事になってます!!!!
紅茶のポットとティーカップ常備してるのが余計にです!!!!
後、どんな状況でも有名ボトルバトラーに
サインを要求するミツヤもブレないです!!!!
ポンタが心休める存在はコータですけど、
コータの周りのミツヤとイロハの存在も
ポンタとしてありがたかったんだと今は思います。
だから、シトラスとしてではなく、ポンタとして
またみんなと一緒にいたいと願ったんでしょうし、
コータ達もポンタは大切な友達だから快く受けて入れてくれる、
ようやくコータはポンタを本当の意味で取り返す事が出来たんですね。
そんなコータはポンタを相手にボトルバトルを申し込んで…
って、ここでオリジンがコータの手に渡った真相!!!
託したのは大体、視聴者目線で察してましたけど、
実は当初、コータがオリジンを手にした事は想定外で
コータが間違えてポンタのロッカーを開けたからって!!!
割とガチで想定外の反応しちゃってましたよポンタ!!!
でも、それを誰にも諭されず、いつものペースで、
コータ用に用意されたものと誤魔化す辺り、名演技ですよ!!!
というより、何故、コータの元にオリジンが?問題、
関係者全員、想定外の事態だった事に驚きですよ!!!
それにロッカーに鍵かけなかったところとか、
やっぱり天然気質は素ですよねポンタ?!!!
当初こそ想定外でコータを巻き込んだ事に
罪悪感を感じてたみたいですけど、
ボトルバトルを楽しみ、ボトルロイヤルで一緒に吹き飛ばされたり、
皆と一緒にご飯食べたりするうちに考えは変わっていて、
使命感や罪悪感じゃない、ボトルバトルや仲間とワイワイする事が、
楽しいものだとポンタは実感していったんですね。
確かにコータと出会った事で変わったポンタからすれば、
純粋にバトルを楽しみ、誰とでも仲良く接する事ができる
コータはボトルバトル界を変えてくれる存在と思うのも無理ないです。
本人にその気はなくとも、コータと出会った事で変わったキャラは
ポンタの他にもツバサやアヤタなどもいたりしますからね。
そしてチームボトルロイヤルに参戦した理由、
それは無理にバイタルシンクを導入したビーダクトに我慢できなかったから、
ここで重要なのはポンタ自身はバイタルタンクそのものは否定してない事です。
この辺はコータとコーラマルの関係性を知っているから、
ボトルバトルを楽しむ心さえあれば、
危険なものじゃなくなると理解してるからなんでしょうね。
そして、その最中にAIに肉体を奪われたわけですけど…
まさか身体の主導権争いに負けない自信から
負けて奪われる自滅的な理由とは思いませんでした!!!
結果的にコータとのバトルを通して奪い返す事に成功しましたが、
本当にAIに肉体を奪われた事はポンタの失態だったとは!!!
そりゃ、ケジメとしてわざとリタイアしますよ!!!!
一方、母であるエリが目覚めた知らせを聞いたリョウは急いで病院に戻り…
プロフェッサールトビアのやらかしは問題ありますけど、
エリの治療に貢献していた事からビーダクト側としての
落ち度以外は、割とまともなキャラだったんですね。
でも、AIがエリに接触していた事に気付いてたって事は、
それがAIがまだ生きているとルトビアが気付けた理由なんでしょうね。
一方、罪悪感を感じていたポンタに対し、
コータ達はポンタは悪くないと励ましポンタを受け入れて…
AIとの決戦ではシュワッと開花させましたけど、
今回はただ単に純粋に楽しむためのシュワッと!!!
緊急事態じゃなく普段の状態でシュワッとを得た事で、
ポンタはようやく成長する事が出来ました!!!!
大人気ないですけど、コータに圧勝はやっぱりいいです!!!
勝敗以上に互いに全力を出せて楽しめた、
それこそが重要なわけですから!!!!
そしてバトルが終わって解決と思いきや、
推定ボトルキングとしてモテモテになってるんですけど!!!!
まあ、次回予告で改めて決め直すみたいですし、
コータは別にボトルキングになりたいわけじゃないですしね!!!
一方、リョウは目覚めたエリから夢の話などを聞いていて…
エリ視点だとAIとのやりとりは夢の中の出来事だったんですね。
AIにワクチンが打ち込まれた事で解放されましたけど、
エリの発言やルドビアの器具を考えると、
AIはまだ生きていて問題解決ってわけにはならなそうです。
でも、コータはAIとも友達になれると思っているので、
コータときちんとぶつかれて分かり合える可能性もあると思います。
その一方で、シトラスはハクに1つの謝罪をしているようで…
まさか最初からシトラスとハクがグルだったとは思いませんでした。
BMAとビーダクトによるチームボトルロイヤル1回戦、
ハクは一時的に席を外した時にシトラスから送られてきた
地図データを頼りにLミルカイザーを手にした事でシトラス復活を察してたんですね。
それでいてチームボトルロイヤルまでRグレンオーしか使わなかったのは、
失踪する前のシトラスにLミルカイザーを預けてそのままにしていたから、
ハクが一時的にビーダクトに着いたのもシトラスが復活するその時までの時間稼ぎ…
それで一時的にシトラスからの好感度下がったんですから、
本人はシトラスのための行動でも盲目過ぎますよ!!!
恋は盲目ならぬ敬愛は盲目です!!!!
そりゃ、シトラスからしたら何故、ビーダクト入り?!
と想定外扱いになるのも頷けます!!!!
まぁ、それはともかく、シトラスもまた、
ずっとハクの事を気にかけていたんですね。
シトラスもハクが自分を尊敬して崇拝してる事を知ってましたし、
知っていたからこそ、自分が姿をくらました事がきっかけで、
ハクがボトルバトルをしなくなった事に強い罪悪感を感じてたんですね。
それでいて、ハクの気持ちを利用していた事を謝罪するシトラス、
まぁ、ハクはそういうのは気にしてないですよね。
見当違いの部分こそあれども、シトラスが辛い感情を抱いていた、
それはまぎれも無い事実で、シトラスに寄り添う事を決めたのがハクです。
ハクなら利用されようがされまいがハクなりにシトラスに寄り添っていたと思います。
一方、BMAの新社長に就任したリョウはボトルバトラー引退以外に、
シトラスのボトルキングの称号返却、新たな推定ボトルキングを指名し…
まぁ、実績とか考えるとコータですけど、
せめて本人には前もって公表しておきましょうよ!!!!
何も聞いてない本人も驚いてますよ!!!!
まぁ、事前に言っていたら言ってたで、
コータなら驚き断ろうとするのは目に見えてるので、
それを見越して何も伝えてなかったんでしょうけど!!!!
そしてマイペースに参戦するポンタとハク!!!
ここからは見た目シトラスでポンタとして行くですね!!!
というよりハクが完全にポンタの執事になってます!!!!
紅茶のポットとティーカップ常備してるのが余計にです!!!!
後、どんな状況でも有名ボトルバトラーに
サインを要求するミツヤもブレないです!!!!
ポンタが心休める存在はコータですけど、
コータの周りのミツヤとイロハの存在も
ポンタとしてありがたかったんだと今は思います。
だから、シトラスとしてではなく、ポンタとして
またみんなと一緒にいたいと願ったんでしょうし、
コータ達もポンタは大切な友達だから快く受けて入れてくれる、
ようやくコータはポンタを本当の意味で取り返す事が出来たんですね。
そんなコータはポンタを相手にボトルバトルを申し込んで…
って、ここでオリジンがコータの手に渡った真相!!!
託したのは大体、視聴者目線で察してましたけど、
実は当初、コータがオリジンを手にした事は想定外で
コータが間違えてポンタのロッカーを開けたからって!!!
割とガチで想定外の反応しちゃってましたよポンタ!!!
でも、それを誰にも諭されず、いつものペースで、
コータ用に用意されたものと誤魔化す辺り、名演技ですよ!!!
というより、何故、コータの元にオリジンが?問題、
関係者全員、想定外の事態だった事に驚きですよ!!!
それにロッカーに鍵かけなかったところとか、
やっぱり天然気質は素ですよねポンタ?!!!
当初こそ想定外でコータを巻き込んだ事に
罪悪感を感じてたみたいですけど、
ボトルバトルを楽しみ、ボトルロイヤルで一緒に吹き飛ばされたり、
皆と一緒にご飯食べたりするうちに考えは変わっていて、
使命感や罪悪感じゃない、ボトルバトルや仲間とワイワイする事が、
楽しいものだとポンタは実感していったんですね。
確かにコータと出会った事で変わったポンタからすれば、
純粋にバトルを楽しみ、誰とでも仲良く接する事ができる
コータはボトルバトル界を変えてくれる存在と思うのも無理ないです。
本人にその気はなくとも、コータと出会った事で変わったキャラは
ポンタの他にもツバサやアヤタなどもいたりしますからね。
そしてチームボトルロイヤルに参戦した理由、
それは無理にバイタルシンクを導入したビーダクトに我慢できなかったから、
ここで重要なのはポンタ自身はバイタルタンクそのものは否定してない事です。
この辺はコータとコーラマルの関係性を知っているから、
ボトルバトルを楽しむ心さえあれば、
危険なものじゃなくなると理解してるからなんでしょうね。
そして、その最中にAIに肉体を奪われたわけですけど…
まさか身体の主導権争いに負けない自信から
負けて奪われる自滅的な理由とは思いませんでした!!!
結果的にコータとのバトルを通して奪い返す事に成功しましたが、
本当にAIに肉体を奪われた事はポンタの失態だったとは!!!
そりゃ、ケジメとしてわざとリタイアしますよ!!!!
一方、母であるエリが目覚めた知らせを聞いたリョウは急いで病院に戻り…
プロフェッサールトビアのやらかしは問題ありますけど、
エリの治療に貢献していた事からビーダクト側としての
落ち度以外は、割とまともなキャラだったんですね。
でも、AIがエリに接触していた事に気付いてたって事は、
それがAIがまだ生きているとルトビアが気付けた理由なんでしょうね。
一方、罪悪感を感じていたポンタに対し、
コータ達はポンタは悪くないと励ましポンタを受け入れて…
AIとの決戦ではシュワッと開花させましたけど、
今回はただ単に純粋に楽しむためのシュワッと!!!
緊急事態じゃなく普段の状態でシュワッとを得た事で、
ポンタはようやく成長する事が出来ました!!!!
大人気ないですけど、コータに圧勝はやっぱりいいです!!!
勝敗以上に互いに全力を出せて楽しめた、
それこそが重要なわけですから!!!!
そしてバトルが終わって解決と思いきや、
推定ボトルキングとしてモテモテになってるんですけど!!!!
まあ、次回予告で改めて決め直すみたいですし、
コータは別にボトルキングになりたいわけじゃないですしね!!!
一方、リョウは目覚めたエリから夢の話などを聞いていて…
エリ視点だとAIとのやりとりは夢の中の出来事だったんですね。
AIにワクチンが打ち込まれた事で解放されましたけど、
エリの発言やルドビアの器具を考えると、
AIはまだ生きていて問題解決ってわけにはならなそうです。
でも、コータはAIとも友達になれると思っているので、
コータときちんとぶつかれて分かり合える可能性もあると思います。
テーマ: アニメ
ジャンル: アニメ・コミック
[edit]