2018/08/09 09:10:40
<自民総裁選>野田総務相、立場苦しく 金融庁漏えいで
野田聖子総務相は7日の記者会見で、金融庁への情報公開請求の内容を自らが漏らした問題の責任を取り、閣僚給与12カ月分(約161万円)を自主返納すると発表した。9月の自民党総裁選については「コツコツとやっている」と出馬に改めて意欲を示したが、国会議員20人の推薦人集めが難航する中、不祥事も重なって苦しい状況が続く。対応に追われてきた野田氏周辺は「迷っていた議員に推薦人を断る口実を与えてしまった」と悔やんだ。
身内に甘く、敵には厳しいと言うのが、独裁政権の特徴です。自らを律する政権ならば、どちらも辞任であり、お金なら一桁違うでしょう。特に不祥事の責任の在る麻生大臣は連発で、首でしょう。
安倍政権のために、社会の規範は無茶苦茶です。
悪事を働いても、事件にもされず、不起訴で、無かったことにされます。不祥事を働いても、大臣(+議員)の年収3800万円、領収書不要の手当を含めれば5000万円、その僅か3、4%に過ぎず、蚊に刺されたくらい、殆どが口先だけの言葉だけで責任すら取りません。社会に害毒、悪弊ばかりを垂れ流す安倍政権です。
野田聖子総務相は7日の記者会見で、金融庁への情報公開請求の内容を自らが漏らした問題の責任を取り、閣僚給与12カ月分(約161万円)を自主返納すると発表した。9月の自民党総裁選については「コツコツとやっている」と出馬に改めて意欲を示したが、国会議員20人の推薦人集めが難航する中、不祥事も重なって苦しい状況が続く。対応に追われてきた野田氏周辺は「迷っていた議員に推薦人を断る口実を与えてしまった」と悔やんだ。
身内に甘く、敵には厳しいと言うのが、独裁政権の特徴です。自らを律する政権ならば、どちらも辞任であり、お金なら一桁違うでしょう。特に不祥事の責任の在る麻生大臣は連発で、首でしょう。
安倍政権のために、社会の規範は無茶苦茶です。
悪事を働いても、事件にもされず、不起訴で、無かったことにされます。不祥事を働いても、大臣(+議員)の年収3800万円、領収書不要の手当を含めれば5000万円、その僅か3、4%に過ぎず、蚊に刺されたくらい、殆どが口先だけの言葉だけで責任すら取りません。社会に害毒、悪弊ばかりを垂れ流す安倍政権です。