インターネット上に存在する応募者のプライバシー情報を企業の採用選考において取得・利用することについての法的検討
onlineでもofflineでもお世話になっているtacさんが、投稿論文を書いたということなので、お値段は若干張りますが、載っているローレビュー(*1)をとりあえず買ってみました。amazonで買うのも面白くないような気がしたし、実物を手に取って見たかったので、勤務先から茅場町の商事法務に昼休みに出かけて買ってきました。
*1リンク先は商事法務のサイトへ。アマゾンはバックナンバーはあったけど、この号はなかったので。
ミーハーなことを言うと、著書とか論文が出るというのは、憧れるところがあるので、内容について論じる以前の問題として、凄いな、と関心するばかりです。何かが書けるだけのテーマがあるのか、というと僕自身にはあまり思い当たらないので…。
内容については、ご本人の紹介によれば、次のとおり。
*1リンク先は商事法務のサイトへ。アマゾンはバックナンバーはあったけど、この号はなかったので。
ミーハーなことを言うと、著書とか論文が出るというのは、憧れるところがあるので、内容について論じる以前の問題として、凄いな、と関心するばかりです。何かが書けるだけのテーマがあるのか、というと僕自身にはあまり思い当たらないので…。
内容については、ご本人の紹介によれば、次のとおり。
企業が採用選考にあたり当然に提出させる履歴書や職務経歴書とは別に、ネット上で検索できる情報や本人が書きこむブログやFacebookの記事などをチェックする行為について、プライバシー上・法律上問題ないのか?あるとすればどのような点をクリアすれば合法的に取得・利用できるのか?という疑問について、検討をしてみたものです。