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続・応用問題に挑戦

性懲りもなく、続きを。前回はこちらをご覧あれ。

今まで議論した?ところからアドバイスを要約すると次のとおり。
  1. X社の当該事業所の廃棄物管理部門を巻き込め。
  2. 産廃マニュフェストは、必要だと思っておくべき。
  3. Y社は信用できるかどうか疑わしい。他の会社の話を聞いてみるべきではないか。
やる気があるのか、というようなアドバイスにも見えるが気にしてはいけない。

でもって、続きは、これまた「追記」にて。どうせ長くなるから(投げやり)。後半部分については、前半部分以上に土地勘がない(普通の産廃を出す話は、メーカーにいれば、一度や二度は出くわす話だと思うし、実際関与したことがある…)ので、ますます検討が胡散臭くなるのだが…。

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横浜中華街にて

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何だか一番の人ごみでは写真を撮らなかったので、訳がわからん、という感じではあるが、まあ、いいか。

eDiscovery Blog

eDiscovery Blog

eDiscovery関係のベンダーのblogだがそれほど宣伝臭はない。Twitterもある。

日本語の記事を読んでいる場合ではないというのは確かだが、日本特有の問題(日本語、例えば文字コードの問題とか)にもそのうちフォーカスがあたるのではないかと期待して見ている。

とりあえず今一番の問題は、ケースのサイテーションまたは判例の現物へのリンクがないこと。内容の詳細について確認できるようにしておくべきだと思う。そうすると価値が余計に上がると思う。

気が付くと

FRCP(アメリカの連邦法の民事手続法…という言い方でいいのだろう)の改正が12月から施行になる。2006年のeDiscovery関連の改正がさらにどう変わるか興味があるのだが、その辺りをうまくまとめた日本語の資料があると良いのだが、見当たらなかった。横着をしようとしたのがいけないようだ。

US courtのサイトには資料がある
が、Summaryを見ると、期間計算の仕方を変える、というその他の手続き法改正と共通の改正部分のほかには、カウンタークレームの追加の仕方についての改正(Rule 13)、pleadingの修正に関する規則の改正(Rule 15)、陪審裁判における個別の陪審への評決の確認をする際の手続きの改正(Rule 48)、“indicative ruling”(この資料からは僕にはよく分からない)の要求が当事者からあった場合の手続きの新設(Rule 62.1)、および、"State"の定義にワシントンDCや準州等を含むことを明確化する修正(Rule 81)を内容とするらしい。

個人的に気になっている部分は改正等をされていないものと思われる。めでたい。

It's too late/Carole King



ネタの仕込み中(読みかけの本が溜まっているだけという話も。例の応用問題の続きは平日にやるのはシンドイので…時間かかるんですよあれ。)で、今すぐ何か、がないので、困ったときのyou tubeで。何となく今日の気分はこの曲なので。多分最近のものだろうけど、お元気そうで、という感じなのかな。70年代から現役でずっと来ているんだから、中島みゆきとかと同年代ってところなんだろう(wikipediaで調べたら既に65過ぎている…)。

そうそう取り替えたX61のバッテリーは良い感じ。フル充電したのに、バッテリーが1時間持たないというようなことはないし。

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Businee law journal /第3回 BLJ Readers Club交流会

に、申し込んでいるのだが、twitterで見ていると、企業法務/知財系のbloggerの方々も結構参加申し込みされているようで、どうなるか、ちょっと楽しみ。ぼーっとした眼鏡の太目のアラフォーがいたら、僕かもしれませんので、いじめないでください。別の会合で出たくても出られない方が居られるということで、参加できるのかどうか不明であるにもかかわらず、既に2次会の話が出ているのが凄い。

これで自分がいけなかったら…気まずいなあ。

#これをこのカテゴリーに入れるのはどうなんだろうかという気もするが…。

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はやっ!

X61のバッテリーが自主回収の対象になっていて、回収の申し込みをしたのが25日だったが、今日には既に代品のバッテリーが届いていた。早いなあ。ちょっと驚いた。

謎のパーツが入っていたが、どうみても関係なさそう。なんなのだろう???

とりあえず、しばらく使ってみて問題がないことを確認したら、もとのものを返送(当然着払い)予定。一月以内に返送しないと部品を購入したものとみなして、部品代を請求すると書いてあるが…。本当かね?

応用問題に挑戦

挑まれたからには挑戦しないと(謎)

というのは、無茶というか、大仰だが、twitterで「企業法務について」のkataさんが教えてくれたので、ネタに飢えている今日この頃、浅学非才を顧ず、挑んでみることにする。ネットで調べられる範囲で調べてみただけなので、どうなることやら。

相手は「現場法務の部屋」から。いかにも現場で起きていそうな話

長くなるので、ここから先は、「追記」で失礼します。

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チョートクさんの動画

ネタ切れなので、例によってyou tubeをさまよっていたら、気づいたのでメモ。

チョートクさんiPhoneで撮った動画等をyou tubeに上げている。blogの写真も面白いが、動画は音声も入ったりする分、余計に面白い。まだ全部を見たわけではないが、ぼちぼち見る予定。

とりあえず、この回路のメトロの音楽は面白い。

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キリ番を自分で踏んでどうする

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いやあ、自分で踏むとは…。ともあれ、最近ますますグダグダ感が増している(某所から「自転車操業」って言われるし(爆)…)にも拘らずご愛顧いただき、感謝しております>読者各位。

なんと

Lenovo Thinkpad X61を使っているが、やけにバッテリーの寿命が短い。使い始めて2年なので、寿命かいな(So** timer内蔵??)と思っていたのだが、思い立って、googleで「x61 バッテリー 不具合」と入れたら、何と(?)バッテリーがリコールというか取替え対象になっている可能性があると判明した。

ThinkPadのバッテリー持続時間が著しく短い、バッテリーメーターが急激に低下する、または「バッテリーに修復不可能なエラーが検出されました。」「バッテリーにエラーが検出され充電することができません。」等のエラーメッセージが表示される – ThinkPad R60, R60e, R60i, R61, R61e, R61i, T60, T60p, T61, T61p, X60, X60s, X61, X61s



診断ツールがあったので、downloadして診断したら、Bingo!だった。でもって、webで必要情報を入力したら、メールが来て、曰く、代品を送ったら、その旨のメールを別途送るとのことだった。

きちんと代品が来たら、その旨ここで書きます。いやはや、調べてみるもんだねえ。

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「植草甚一コラージュ日記〈2〉ニューヨーク1974 」



前作に引き続き、手書きの日記を掲載。JJ氏のNYC日記。何しろ元気で恐れ入る。本を買い捲って、歩き回る。書籍とか雑貨の買い物の話が殆どなのだけど、よくまあこれだけの本を買えるものだとあきれるくらいに買いまくる。読んでいて、こちらが、一体そんなに本を買ってどうするんだろう、どうやって日本に送るのだろう、日本ではどこに置くのだろうと心配になってくる(事実、本を置くための部屋をさらにもう一部屋借りるという話も出てくる)。

本を買って、読んで、音楽を聴いて、原稿を書いて、それで生活が回るというのは、どうしても憧れてしまう。そうなれるものならなりたいというのが正直なところだが…。

RAP/Rule Against Perpetuity

#どこのカテゴリーに放り込むか悩んだが、ここが妥当だろう、と判断した。

RAPと言っても、ラップではない。ましてやハゲラップでもない(強引)

悪名高き?Rule Against Perpetuityがネタである。LLMの学生さんであの科目を取る奇特な方か、NYBarの受験で関心を持ったこれまたご奇特な(危篤ではないはず)方にしか用事のない話ですいません。

Rule Against Perpetuityって、ナニそれという人がここを読むとは思えないが、自己流の極端な抽象化をすれば「イイカゲンにしなさい」(関西風)という突っ込みの原理だろうと勝手に理解している。具体的に示せればいいのだが、それができないというか難しいということが本題である。Ruleの内容は次のとおり。

No interest is good unless it must vest, if at all, no later than 21 years after some life in being at the creation of the interest.



内容としては、国際弁護士ヒロ先生のサイトによると次のとおり。

「権利設定時に生きている人の死後21年以内にどのようなことがあっても必ず権利が確定するのでなければ、その権利は設定当初から無効である」

まともな説明はヒロ先生のところでさがしてください。事例問題も含めて説明があるので、分かりやすいです。

以下の説明との関連で重要なのは、おそらく次の2点。
* Property lawで出てくる概念。相続とか信託との関係で問題になることが多い。
* Ruleは上記のとおり比較的シンプルにかけるが、否定形がいくつも出てきて分かりにくく、
   個別具体的な事案との関係での適用は簡単ではない。

僕もLLMのとき(property Lawのコースを取ったから)、NYBarの準備の際には、悩まされたが、結局よくわからない。このルールは難しくてこのルールの適用を弁護士が間違えて、弁護過誤(malpractice)訴訟でも弁護士が有責とされなかったケースがカリフォルニアであった、とのことで、ロースクールの授業で教師がそういうと、みんな受けていた。要はみんな分からんらしい。

ふと思い立って、この、問題のケースを探してみることにした。

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Heaven's Kitchen/Bonnie Pink

何だか相変わらずの低迷というか何と言うかで、比較的まともな内容になりそうなエントリを書き始めたが、もう少し考えたほうが良さそうなので、後日を期すことにする。

困ったときのYoutube頼みですいません。で何故か、最近何故か彼女の歌を聴いていることが多いので、中でもこの曲。ファルセットの感じが好きなので。



個人的な好みからすると、髪の毛を黒くして売れるようになってからは、毒気というか狂気が減った感じがしてあまり興味が持てない(貼り付けた画像のliveも抑え目過ぎる感じがしてつまらないという気もする)。売れてよかったとは思うけど。

Just Once/James Ingram



仕事関連ではアメリカから弁護士が来て(他の用事のついでに上司と夕飯をという話になって、ついでだから、何かプレゼンしろという話になった)英語のプレゼンをして、litigatorなので分かりやすい英語だったものの、内容が難しくて、よくわかんなかったところがあった、とか、色々あるのだが、書きにくいことが多いので、略。その代わりにこの1曲。良い声してます。

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「植草甚一コラージュ日記〈1〉東京1976」


世代的にJJさんは知らないのだが、気になってはいたので、図書館でこの本を借りてきた。全集の月報用に手書きで日記を清書したものをつけていて、それをまとめた本。手書きも読み易いし、原稿用紙で遊んでいたりするのも面白い。独特の文体を堪能したのだが、面白かったのは、様々なモノの値段もきちんと書いてあることや、当時のハイテクというか技術水準が分かるところ。日記だから当たり前かもしれないけど。コピーではなくゼロックスと言って白黒が一枚35円とか40円だったりとかしていたことが分かる。本の値段はさすがに分からないけど。自宅とは別に本を借りる部屋が2軒、新しく借りる部屋の家賃が6万円というのも凄いような気がする。毎日のように本を買っているとそのくらいになるのだろう。それだけ本が買えるのが羨ましいような…。

"Scarborough Fair/Canticle" - Simon and Garfunkel

先日「いつもの面子」でカラオケに行ったときのこと。その場にいた「いつもの面子」以外の方(まあ、お客様ですな)から、Scarborough Fairのリクエストがあり、O氏とK氏がハモッて歌ったのだが、ハモリとまったく関係なく、もう一つの歌詞が呟くように歌われる部分ができずに、結構悔しかったので、次があるかもしれないということもあり(謎)。ここにメモというか何と言うか。

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結局のところは

ワンセグよりも安定しているという理由で、Key Hole TVでテレビを見ています。見てもNewsと笑点くらいなので、時間も限られているし、画面が大きい必要もない。寧ろ途切れないことが重要だったので。おかげでワンセグチューナーも使わず、その分netへの依存度が高くなった。
おかげで、最近wireless networkが安定しないことが余計に不安に思われる。仕組みが分かっていないので、うまく対応できていないと思われるのが問題な気がする。

代々木にて

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代々木経由で新宿に買い物に出かけた。

代々木の駅前のバラックみたいなビルも、いつ再開発にあってもおかしくなさそうな状態が結構長い間続いているような気がする。とはいえ、油断するといつなくなるか分からないので、写真に撮っておくことにした。

古い公衆電話の看板も忘れないうちにと思って撮ってみた。公衆電話自体、かなり減ったし。PHSのバッテリーが切れたときとか、結構困ったりするのだが。

スピード感というか

twitter経由で見つけたblogで、拝読している「出戻り知財業務雑感」でのエントリで考えさせられたことがある。別に文句をつけているわけではない、と先にdisclaimしたうえで…(改行位置を一部編集して引用しています)。

条件が合意に達し、その社内決裁を取って、さて契約書となるころには、条件は詰まっているのだから契約はいつ締結できる?1週間後?とか平気で言われる。で、契約ドラフトが相手から出てきて(特許権者はライセンシーに起草させたりはしてくれないので)、その中に契約期限は1週間後で支払期限が2週間後に設定されていることもよくあるわけ。

社内規定ですべての契約書は法務部の審査を通ることになっているので規程に則って審査依頼をかけたら、

そんなタイトな期限では到底審査できません。そのたびごとに他の件をすべてうっちゃって最優先でするわけにもいきませんので。なんとかならないんですか?


と怒られた。なんとかなるくらいなら最初からなんとかしてますわ・・・。期限超過で条件撤回されたらあんた責任取ってくれるんかい!と切れそうになって思いとどまった。もう頼まんぞ。


うーむ。今の勤務先でも、ほとんど全ての契約審査は法務を通るし、ライセンス周りは知財も審査をする。ライセンス交渉は事業部門がやって、法務や知財はアシストをする立て付けになっているので、交渉がまとまってから初めていきなり書類が回ってくるということは少なく、寧ろ交渉過程の背後にいて、ドラフトのやり取りにもいちいちコメントしたりするという格好になっている。

いちいち法務にお伺いを立てるのも、事業部門はやりにくいだろうな、と思う反面、deal-breakerになろうとも言うべきことは言うことになるはずだから、最後のところでいきなり審査が来ても、お互いに困るだろうなと思う。そういう面では、法務等の審査部署を交渉過程から何らかの形で巻き込むのも、ビジネス交渉のスピード感に対応しつつ、会社として意思決定をスムースに行うための一つの考え方なのかもしれない(法務にとっては仕事が増えるから、マンパワーの面で実現できない可能性もあるけど)と認識した次第。各ステップごとにドラフトを見せておけば、都度都度で、法務が審査する手間は減るはず(前のドラフトは見ているし、ビジネスの背景は把握するはず)だし、法務を利用する側としても、審査のところで驚くことはないのかな、と思ったりする、ついでに、巻き込まれてしまうと心情的に、上記のような折り返しもしにくくなるような気がする。

ともあれ、法務は社内ではサービス業なんだから、「もう頼まんぞ」と思われてはいかんのだよな、と思ったのでした(と、いいつつ、社内で影で言われていそうなのが問題だが)。

「折れそうな心の鍛え方」/日垣隆



著者が少し気になっている人だったので、ここから読んでみることにした。新書で本屋で目にはいったことや。それほど深刻ではないにしても、正直不調なこともあったので…ということもある。医者とかカウンセラーではなく、「うつ」になった経験のある人が、自分の経験に照らして冷静に考えて語ってくれているのが興味深い。

「話を聞いてくれる人の力を借りて、毒を吐き出す」、「「時間の経過」だけに任せず、小さなガス抜きを繰り返す」等々、思いあたるところもあり、なるほどね、と思った次第。映画を見て、泣いて、というのは、正直いまいちかなという気がしたけど、それとは別に参考になることも多かった。

長丁場

カラオケへ。「いつもの面子」ではなく、BU LLM時代の歌好きな皆さんと。念のために書いておくと、言い出しっぺはyuinaさんである。僕じゃない。段取りは速攻でしたけど。
カラオケだと話もしないだろうから、2時間位歌ってから、行ける人だけで飲みにでも...と勝手に思っていたら、飯を食べつつ3時間半を超えて歌うだけで終わってしまった。アラフォーとか30台後半のやることは思えぬ(?)元気さ。皆さんお好きなようで。お陰様で何だかスッキリした。まあ、先日CELOPの関係者で呑んだ時に全員いて、話はそのときにしたからいいか。
「亡くなった人しばり」とか「アニメしばり」とかだと結構選曲に悩む。「いつもの面子」の「オフコース小田以外しばり」よりはましだが。

今日も今日とて

あまりに出席者が少なかったので、セミナー名を記載すると差し障りが出そうな、それでいて、それなりに面白い内容のセミナーに出て、今帰宅途中です。
法務に限った話ではないけど、専門知識に基づいて仕事をする職種では、日々勉強が必要なんだろうけど、日々の業務におわれていると、そこまで手がまわりにくいし、その辺の折り合いが重要だと思うのと、そういうにはやっぱり自分のイニシアチブでやらないと、どうも身につかない感じがする。押し付けられてもダメ。
問題はこれでも管理職なので、下の人たちを、どうやってやるように仕向けるか、かもしれない。とりあえず今下にいる人たちは、言わなくてもやるから良いのかもしれないが…。

今週も

結局、夜に用事が入りまくって、何だかなあ、という感じ。不惑が近いから、色んな浮世の義理が出てきているというか、お誘いを断らないとこうなるというか、何と言うか。もっとも、不惑が近い割りに惑うことばかりで、進歩がないというか、退化しているのかもしれないと思ったりする。

幸い、一刻を争うような案件がないのは、目出度い限り。いつ何時急ぎ案件に追いまくられるか分からないので、これはこれで良いのではないかと思うことにしよう。

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インドの会社法

インドにある関連会社の関係で、インドの会社法について調べる羽目になったが、ネットに情報なんかあるんかいな、と思ったが、見つかったので、一応メモ。

JETROの調査

弁護士さん個人のblogで言及しているのがあるなあ、と思ったら、上記の調査を書かれた方とのこと。
インド求法記
今後インドのビジネス法ガイドが出るようです。

ついでに、英語の会社法の条文(実は後ろの方は欠けているところがあるようなので、注意が必要だが…)

さらに、India Codeのサイトでsearchしたら一応companies actも出てくるが、ベタのテキストで表示されるので、正直見難いことも分かった。既に仕事の上での用事は済んだのだが、ものはついでということでメモしておく。

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3連休最終日

やはり5連休の後だと短く感じる。
3連休前が、宴会が続いたり、他にも色々あって、疲れていたのか、見事なくらいこの3連休は何もしなかった。結果的に休養に専念したという感じ。連休明けが思いやられるが、まあ、仕方がない。

読んでいる本も進まなかった。法律関係の書籍ということもあり、読み終わったら何らかのコメントをするつもりでいるのだが。おかげで、今日書くことがない。一応この一年は毎日なにか書くことに決めていて、今までのところは、一応は達成できているので、ここまで来ると無理やりにでも何とかしたくなっているので、このような駄文を弄する次第。昼から発泡酒、夕食をとりながらワイン、とすっかり呑んだくれている(量は大したことないが)ので、グダグダ感が増している。

相変わらずメンタル面で不調なので、どうも、何も手が付かない時間が長い。こういう時間を体験するたび「無事是名馬」だよなと思う。これが自分の尺なんだから仕方がないのだが。

新宿御苑にて(20091011)

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何とかの一つ覚えで新宿御苑へ。新宿の東急ハンズに買い物の用事があったから、というのもあるのだが…。
遠くから、仮設舞台だのなんだのが見えたが、近づいて確かめたら薪能の舞台だった。薪能だった。ふーん、という感じ。

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一応バラ園もあるので、D1Hも持っていった。バラはまだこれから、という感じだった。僕の腕については、まだまだ精進が必要ということには間違いない。

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合羽橋

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まぐろ丼が食べたくなり、田原町の某所へ。美味を食した後で、合羽橋を通る。かっぱまつりが行われていた。本来はプロの町のはずが、フツーの人が沢山来ていた。こういう町にベビーカーとかで来たり、子供が駆け回るのは如何なものかと思ったりしたが…。

「アメリカ社会」入門―英国人ニューヨークに住む /コリン・ジョイス



図書館で借りたもの。「アメリカ社会入門」というのは二重の意味で問題があるだろう。一つは、著者の個人的経験に基づくものに言及しているのが大半なので、特定の社会についての全体像とかが分かるわけではない。それに、副題にあるように、言及の対象になっているのは主にNYで、NYもまさしくアメリカではあるにしても、やはり特殊なのも事実だから、そういう意味でもこの表題はどうかと思う。

まあ、表題はさておき、内容はまったくもってEnglishman in New York.日本びいきのイギリス人が言いそうなことが適度な皮肉とともに書かれているので、読んでいてニヤリとさせられる。次の一節はその典型だろう。

とくにスーパーマーケットのトレーダー・ジョーズや、ギャップ、スターバックスの定員のあまりの礼儀正しさにはしばしば違和感を覚える(違和感の強さも、だいたいこの順番だ)。こうした店の店員は誰もチップをもらっていないし、とりたてて給料がいいわけでもない。なのに、ひとり残らず異様に快活なのは、どうしてだろう?なにか違法な薬物の投与を受けているのではないかと思うことさえあるくらいだ。

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TGIF

珍しく会社の人と呑む。社内でつるむだけではいかんと思いつつも、たまには社内の人と呑むのも悪い話ではない。
呑まないと本音が聞けないというのは問題ありと思わなくもないが、アルコールの力なしには言いにくいことがあるのもやむを得ないところかと思う。
酔っ払いなので、いつもにましてグダグダだが、そんな感じで。
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Author:dtk

日本にある企業の法務部署で働いています。
*コメント等で私に言及するときは
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