まだやってたのかって?すいません。まだ準備してました。弁護士登録の。
ようやく、現職の上司の書類の公証の準備が整った。前職の上司と待ち合わせて面前公証してもらう段取りもついたので、近日中に書類提出が完了する見込み。
あともう少し…のはずなんだけどなあ…。終わってみないと分からないってところが残るのが何とも…。
発送したら、問題がなければ呼び出しが来て、それに応じて、オルバニーまで行って宣誓式に出て、それで終わり、という段取りのはず。早く終わらないかなあ。アメリカにもう一回行く理由が出来るのは悪い話ではないけど、面倒なのも事実。
今さらだけど一応メモ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090324-OYT1T00393.htm?from=navr
中国に遺棄された化学兵器処理事業費の詐欺事件と、ベトナム高官への贈賄事件で、詐欺と不正競争防止法違反の罪に問われたコンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)元社長・多賀正義被告(63)らの判決が24日、東京地裁であった。
園原敏彦裁判長は、「事件の発覚で処理事業の中断を余儀なくされ、国際的な信用を損なった」と述べ、多賀被告に懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役3年6月)の有罪判決を言い渡した。
詐欺罪に問われたPCIグループの「遺棄化学兵器処理機構」(東京)元社長・遠藤博之(69)、PCI元取締役・栗原努(57)、元社員・久賀伸生(57)の3被告については、懲役2年、執行猶予3年(求刑はいずれも懲役2年)とした。
判決によると、遠藤被告らは2004~06年度、人件費を水増しした事業費を内閣府に請求し、計約2億9800万円をだまし取った。多賀被告はこのうち、04年度分の約1億4200万円に関与したほか、06年8月、PCIが同国ホーチミン市の道路建設のコンサルタント業務を受注するため、同市業務管理局のフイン・ゴック・シー局長に、22万ドル(当時のレートで約2600万円)のわいろを贈った。
ベトナム贈賄事件では、同社元取締役・坂下治男元被告(62)ら3人と同社の有罪が確定している。
PCIのプレスリリース
不正競争防止法だけではないにしても、最終的に当該事業からの撤退、会社清算にまで行くのは、厳しい話と思わざるを得ない。本件に関係のない社員にとっては災難以外の何者でもないと思うので。
ようやく読んだのでコメントというか何と言うか。毎月何かメモを残すことに決めているので。
長島大野の記事は、どこかの大手事務所へのアンチテーゼというか、批判にも読めてしまうので、なんとなくニヤニヤしてしまった。特に「力の強い弁護士が事務所の若手弁護士やスタッフを独占してしまう」とか「グループの構成員同士の結束力が強すぎると、"事務所内事務所"のような存在になってしまうおそれもあります」というあたりは。また「高度な日本法サービスは外資系事務所と競合しない」というあたりは、クライアント側の行動もそうなっているだろうから頷けるところ。
CISGの記事は、微妙にもやもやした感じが残る。CISGの射程が中途半端な感じ(一定分野においてでも、これに頼れば何でも大丈夫というものではない)ところがそもそもの問題の原因(これ自体は仕方のないところだろう。出来るところから始めたという面があるのだろうし、そういうものであるからこそここまで広まったという面もあるだろうから)の一つなんだろうと思うが、どうしたものか、というのが正直な感想。とりあえずはopt out(排除)から入るのだろうけど、それも、交渉の場にどのように持ち出すのか、というところがあるし(その意味では余計な手間が増えたという思いが残る)、一方で何とかうまく使えないかという気もしなくもない。とりあえず、まったく知見のない国で、締結国であればopt inしておくことで予測可能性を上げるという程度の使い方しか思いつかない。
あと、実は気になっているのは、なぜイギリスがCISGから距離を置いているか(所謂先進国で加盟していない最後の大物)、という点。この点はこの記事では触れていない(採用に動いた方々が記事を書いている所為もあるのだろうが)が、そのあたりが書かれているとこの条約の問題点をよりはっきりと示すことが出来たのではないかと思う。
(なお加盟国一覧は
次のところに国旗つきで出ている。ついでにイギリスの態度に関するコメントも出ていて、さもありなんというコメントがついている。個人的にはこういうイギリス人の態度は(それが本当だとしても)嫌いではない)
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何のことやらというタイトルだが。
拝読している複数のblog(blogと言って良いのかどうかわからないところもあるけど)で、最近ある一つのテーマについて書かれているものを見かけたので、メモというか何と言うか。
まず、
企業法務マンサバイバルから。
まずはblogを書く・論文を発表する・本を出すなど、アウトプットを通して不特定多数に「打診」をしながら、自分の中の価値あるバリューを見つけ、磨き、育てるべきであると。
このような形でblogをやっているのは、まさに世の中に対する「打診」だったりするわけですが
なるほど。確かにtacさんのblogはその意図に沿ったものになっていると、改めて実感。
個人的には、会社員をずっとやっていくのも悪い話ではないけど、それ以外の選択肢も可能にできるといいなあ、とおぼろげながら思っていたのだが、それをきちんと意識的にされている(しかも一定以上のクオリティを保って出すのは凄いと思う)のが恐れ入る次第。
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17時過ぎまで寝ていました。ダメダメです。
昨日花粉症の薬を取りに耳鼻科に行って、そこで吸入を受けてから調子がおかしくなった…ような気がする。わけが分からない。
5本分のブリッジ(マウスピースに見えた)を入れる。今後しばらくかけて噛みあわせを調整する予定。まあ、要するにまだかかるわけで。
費用が結構かかると思って、いつもに比して余計にお金を持っていったつもりだが、やはり足らず、コンビニに行ってお金を引き出しに行く結果になった。
事前に予約していたのに、届くのが遅れた。何なんだアマゾン。
ともあれ、出ました。如何にもレコード会社が勝手に作った感じの曲の並び。大滝さんの解説も曲ごとに解説があるわけでないので、読み応えも何かいまひとつ。まあ、福生の仙人の老後の足しに、と思えば腹は立たない。
音は、70年代の音のままで、達郎氏の声の若さ(と大きさ)が印象的。曲自体は新しいものはないけど、細かいところで新しいというか、印象が違うところがあって、まあ楽しめる。
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一部の人にしかわからないネタだが。
Business Law Journal の新しい号を買った。内容(色々面白い記事があるねえ)は追って読んでからとして…。
全然違うところに目が留まった。
該当箇所は次のところ
〔座談会〕 ウィーン売買条約発効後の実務対応【1】
吉川英一郎 大阪学院大学法科大学院教授 / 大貫雅晴 日本商事仲裁協会理事 /
小林和弘 弁護士 / 竹下 香 ダイハツ工業法務室室長
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しゃれにならん…色んな意味で。
…とだけしか書けません。
WBC、勝ちましたねえ。延長に入った時点で、ダメかなと思ったのでしたが、結果を聞いてびっくり。あまり明るいニュースがなかったので、何だかめでたい。選手の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。おめでとう、そしてありがとう!
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決算とかあまり縁がないはずなのに、この会計年度内に片を付けたい(=未収入金を計上したいとかそういう要請がはたらくケース)というような取引があったりして、ばたばたしてます。単に手際が悪いからというのがホントのところですが(爆)。
一方で昨今のご時世からして、倒産・信用不安案件もあって、僕は担当していないのですが、こちらはこちらで時間勝負という面が強いので、それはそれで大変。
ゴールデンウィークのころには、花粉症も含め、万事落ち着くことを願いつつ…。
時事ネタとしては、「旬」は過ぎているのかもしれないが、時事ネタについてコメントする意図ではないので気にしないということで。消化不良のままだが、一応メモ。
この件について。
個人的には、ニュースだけ読んだ第一印象は「法務省GJ!」だった。なぜなら、不法入国についての現状のこの国のスタンスからすれば、「子供が出来たもの勝ち」とも解釈できるような結果は招けない以上、三人そろって在留という選択肢を国が認めることはないだろうし、三人そろって帰国もありえないから、結局子供だけ残って、親は帰国という話にならざるをえない。そうなると、あとは親の訪問がどの頻度で認められるか、という話になって、そこで国側が可能な限り最大限の配慮を見せた、というところのようなので、そう思ったのだった。
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Quick Japanでの山下達郎特集で、サンボマスターの山口隆との「熱い」対談が載っていたが、山口氏はその後も他の人と対談をしていて、それが一冊の本になっていた。達郎氏、大瀧さんとの対談での彼の「熱さ」と相手側の応対が秀逸。大瀧さんが余裕で受け流しつつも、評価していることが(評価しなければそもそも対談に応じないのだろうから、その意味で最低限の評価をしつつも、対談の中でさらに評価を上げたような感じさえする)わかって面白い。その一方で、奥田民生相手では、大御所を前に緊張、というよりも、後輩ミュージシャンが先輩ミュージシャンに安心して絡んでいる(酔っているわけではなく)という感じがしてこれはこれで面白い。
サンボマスターの音楽は、個人的には、ちょっとうるさすぎて聴きにくいのだが、山口氏の「考える人」ぶりは嫌いではない。続編に期待、というところ。
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給付金の話ではない(挨拶?)
朝出勤途中のコンビニでペットボトルのお茶を買うのだが、日本に戻ってきてからずっと
伊右衛門の濃い目を愛飲している。
伊右衛門は、和風テイストの小物とかをノベルティでつけたり、懸賞にしたりすることがよくあるが、今は小さな巾着袋がついている。
毎日飲んでいるので、それなりに個数がたまったものの、小さいので使いみちが思いつかなかったが、携帯のACアダプターとかiPodを入れるのにちょうど良いことに、ようやく気づいた(遅いって>自分)。
コードが絡まないのはgoodだが、たくさん使っているとどれに何が入っているのか分からなくなりそう。
WBC。どうもよく分からない。何だか韓国とばかり戦っているような気がする。その合間に他の国の相手をしているような、そんな気がする。敵は他にもいるはずなんだけど。
色々な事情なのか、思惑なのか、そういうのがあって、ああいうルールなのだろうが、却って分かりにくくなって、盛り上がりにくいような気がする。ユーザーのためにと思ってルールを作ったら却ってユーザーに不評となった、という感じだろうか。
くしゃみがとまらない一日だった。
おそらく暖かくなったのに、コート+マフラーという格好で出かけたのが原因に違いない。花粉症+風邪だったのだろう。気候の変化には気をつけないといけない(朝何も考えずに前の日と同じ格好をするのがいかんのだが)
おかげで仕事も…(以下略)。
風邪が治りきらずに喉が痛かった。
それはさておき、
*埋め込みに問題があれば削除の予定。
http://www.youtube.com/watch?v=Nv-HdZmmIsE
この曲しか知らないのだが、初めて聴いたときカッコいいな、と思った。最初の会社で新入社員で入った独身寮で、同じ階にギター弾きの先輩が居て、彼がCDを持っていてそれで聴いたのを覚えている。彼は酔っ払って帰ってくると歌いながら階段を上がってくるので、すぐに帰ってきたのが分かった。このPVはヴォーカルの人の衣装や風体が変化していて、その変遷も面白い。
万事不調につき、ネタ切れ気味ですが…(挨拶)
tacさんの企業法務マンサバイバルでの
エントリに反応。懐かしい名前の本を見つけたので。
アメリカ契約法第2版ですか。旧版には留学中にお世話になりました。アメリカ法を学びに留学しているのにこういう本に頼るのは、ある意味邪道なのは確かですが、日本語の本があると安心できるし、英語力に難があると頼らざるを得ない面があります(もちろん色んな意味で限界があるのも事実なのですが)。アマゾンでの紹介をみると第三者の扱いやUCCの最近の改正に関する記載を増やしたということのようなので、より頼りがいがあるものにはなったのでしょう。
日本法だけを学んだ法務パーソンが、国際契約で理解に苦しむのが約因論です。
個人的にはcontractsの授業はLLMのコースで取った授業の中で一番気合を入れて勉強をしたけど、やっぱり、約因はよく分からない。
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達郎氏ネタで2つメモ。
1.ツアーの
追加公演東京分が月曜日ってのが…。チケット取る気合がないので、いけなさそう。素直にファンクラブに入ればいいのだろうが…。
2.
TATSURO FROM NIAGARA [Limited Edition]微妙なコンピレーション。
オフィシャルサイトで言及されていないことからして、買うべきかどうかと…。
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いいトシのオッサンがやることか、と思いつつも、一人カラオケへ。ストレス溜まっていて、昨日の夜思い立ったのと、天気予報でも嵐とか言っていたので誰か誘うにもきつかったので。
どうでもいいことだけど
ヒトカラって、wikipediaにも出てますな。
でもって、歯医者の後、近所のカラオケ屋に、行ってみた。特に怪訝な顔もされずフツーに対応された。
問題があったのは、ずーっと一人で歌っていたので、休む暇がなかったこと。歌いながら選曲するくらいはできるので問題はないが、やっぱり疲れる。あと、「いつもの面子」がいないので、テンションが上がらなかったので、盛り上がりに欠けた面も否めない。
とはいえ、これはこれで悪くはないので、適当なところで行くことを考えてもいいかもしれない。
一部削って、ブリッジをかけるための型を取る。肉色のどろっとしたものを下の歯、上の歯、と押し付けて型を取り、さらにかみ合わせ部分の型(色が違った)を取った。えづきそうになった。
型にあわせてブリッジが出来上がるのに時間がかかるので次回は2週間後。
ようやく前職の上司と今の上司にAffidavitへのサインを依頼した。サインをもらったら片方は代理公証(そちらの方には印を押すだけの形の委任状も一緒にお渡しした)、もう片方はご自分で公証役場に行くとのこと(僕も財布を持って行くが)。それと自分の書類の公証が終われば、既にそろっている書類とあわせて出せば、こちらでやることは終わりのはず…。
会社帰りにBook offで見つけたので入手。Bestも心惹かれたがやはりオリジナルアルバムを、と思って買った次第。Bestになると長くなりがちで胃にもたれたりもするし。他のアルバムも売っていて大人買いしようかと思ったのだが、おとなしめに1枚のみということで、「F・L・Y」と「イン・ザ・スペース」をきちんとCDで聴いておきたかったから、このアルバムを購入。とりあえずこの2曲は個人的には新田一郎氏のファルセットが心地よい。先日カラオケで歌ってみたが、もっと聴きこんでおかないといけない感じがしたのでちょうど良い(何が>自分)。アルバムではYou Tubeで聴くライブよりもやや落ち着いた感じ。
普段ボーカルしか聴いていないのだが、リズムセクションもしっかりしているのが好ましい。見た目?の所為か、EW&Fっぽいというのが第一印象だったが、ブラスばりばりのあたりはシカゴの影響もあるのかもしれない。
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笑点webをこまめにチェックして、観覧募集を見つけると必ず応募しているが、ぜんぜん当たらない。とはいえ、「継続は力なり」と信じて当たるまで(当たっても)応募し続けるのだ!あの大喜利は一度は生で見たいので。
ad-esの調子が悪いので
マニュアルに従ってフルリセット。僕の探し方が悪かったのか、ネット上の記事よりもマニュアルの記載の方が分かりやすかった。設定をいじってW+infoが出ないようにして、
ゆっかのへっぽこ素材倉庫の記事にしたがい、rTodayとskinも入れて…とやって修復。アドレス帳のデータが消えたが、大して入れていないので大きな損害にはならないはず。
ネットも見られないのは不便だし、電話がかけにくいのはもっと困る。このあたりはwindows系のOSの宿命だと思うようにしよう(責任転嫁かもしれないけど)。体調の悪いときに電話まで調子が悪くなるのは誰かの嫌がらせなのかと思いたくなる。
花粉症が酷くて、仕事にならない(ってのは言い訳でしかないが。そういう感じ)。
日曜日にK氏からもらったのはD1H。200万画素クラスのデジタル一眼レフ。画素数だけ見ると物足りないが、別にA4とかそれ以上に伸ばすわけでもないしRawでいじれるというのは大きい。画質が写真を撮るうえで決定的でないことは、銀塩写真の歴史を紐解くまでもない。
某用事で神奈川県某所に泊まることに。
横浜方面ということで、「いつもの面子」のうちご近所のK氏とカラオケに。まあいつもどおりの展開。スペクトラムはYou Tubeで聴いているだけではいまいちなので、やはりCDを買おうかな、と考える。
K氏から、某デジカメ一眼レフを受領。さて、どうなる?
browserは結局Firefoxに戻る感じ。chromeは早いけどgoogle bookmarkが使えないし、lunascapeはエンジンをgeckoにすると安定していない印象。
safari...いいところが思いつかず。Mac OS X的なインターフェイスが好きなら良いのだろうけど、そうでもないし。
20回ねえ。参ったね。まだかかりそう。
次回にブリッジのための型取りの前に、一部削る。麻酔をされていたので痛くはない。いつもは30分以内に治療が終わっているのだが、時間はもう少し時間がかかるとのこと。
買い物に出かけたが、気候からして花粉が飛んでいるはずだが、多少目が痒い以外にはくしゃみとかは出ない。ようやく花粉症の薬が効いてきたとみるべきなのかもしれない。
気になったことのメモ。時事ネタは風化するが、一応。
WBC。イチローのテンションが高すぎるのを不安に思っていたが、初戦は不発。うーむ。この人、通常のシーズンでは頑張っても勝ち星に繋がっていないという点でどうしても評価する気になれない(数字だけ見ても、個人としては評価されて然るべきと思うが)。野球って個人競技ではないはずだから、勝ってナンボという面は否定できず、そういう意味からすれば彼を評価してはいけないのではないかという気さえする。
鳩山さんの「国策捜査」発言。政治的には微妙なのだろうけど、その通りと思う。タイミングがあまりにも露骨。裏金があそこに行っているというのは、この件の露呈当時から言われていたように記憶するし、同様に自民党の政治家のところに行っているという話も出ていたように思う。なのに、何故、という思いがぬぐえない。
同じ鳩山でも、総務相の人の東京中央郵便局に関する例の発言はどうかと。アメリカ式だったら、もっとうまく残す、というか、残す価値があれば、残してもっとうまくショーバイに結びつけていると思う。