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さよならのかわりに

なんのことやら(苦笑)。

ジュンク堂新宿店が閉店になった。営業不振とかではなく、もともと三越のアルコットの一部として営業していたところ、アルコットの閉店により閉店となるとのことである。

個人的には日本にいないうちにできたところなので、営業していた7年間フルにお世話になっていたわけではないが、ここ3年くらいは相当依存していて、ある意味で生活のインフラの一部という感じだったので、なくなると非常にダメージが大きいのである。法律分野の本の揃い方という意味では、他の新宿の大きめの本屋(紀伊国屋、Book 1st)に比べても、優れていたとので、今後どこで本を買おうか真剣に悩む。内容を好きなように見てから買うという意味では、リアルの本屋でないと無理だし…。まあ、おそらくは、八重洲ブックセンター本店か、OAZOの丸善、または渋谷のジュンク丸善という辺りになるのだろう。

最終日ということもあって、今日も出かけてみた。今までのお礼、ではないが、多めに本も買ってみた(布製の袋ももらった)。さすがに一部の棚については本が撤去されていたり、本棚の並びが若干変わっていたりしたが、最終日まできちんとした本屋として営業していたのは素晴らしいことだったと思う。

壁面の挨拶文には、「またいつの日か新宿の地でお会い出来るまで、しばしのお別れです。」という言葉があったので、しばらくの間、ということで、さよならは言わずにおきたい。紙の書籍自体電子書籍に押されているのは確かだけど、まだまだ紙の書籍でないとできないことはあると思うし(少なくとも電気がないと読めない媒体に依存しきるのは、震災に始まる一連の出来事を経験した国の住民としてどうなんだろうと思う)、紙の書籍を売るための大型書店の需要はなくならないと思うので、是非とも新宿のどこかで再開できることを期待したい。

整理解雇の判例:東洋酵素事件の判決文を読んでみた

今さらながらかもしれないが、JALの整理解雇事件についての判決が出て、東京地裁は元パイロット76人の整理解雇を有効としたとのこと。

会社更生手続き中だった日本航空が10年末に整理解雇した元パイロット81人のうち76人が「解雇は無効」として日航側に労働契約上の地位確認と解雇後の賃金支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(渡辺弘裁判長)は29日、整理解雇は有効とし、請求を棄却した。渡辺裁判長は「解雇権の乱用は認められない」と述べた。会社更生手続き中の整理解雇への司法判断は初めて。原告は控訴する方針。30日には同じく整理解雇された元客室乗務員72人による訴訟の判決が同地裁である。


客室乗務員側でも、整理解雇を認める旨の判決が出たとのこと。

整理解雇というと、いわゆる整理解雇の四要件を定めたというのが東洋酵素事件で、この件もリンクした報道を見るかぎり四要件にそった形で判断をしたようなのだ。ここで、最高裁のサイトの中を見ると東洋酵素事件の判決文があったので、読んでみた。

(この四要件というのが、どこまで維持されているのか、ということについて、色々議論はあることも知っているが、ここではとりあえず無視してみる)

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方法論とか仕掛けとか

何のことやら。思いつきというか、なんというか、のメモ。

以前書いた、契約書を読まない営業マンについての愚痴(謎)に対して、の対応策のアイデアというか、以前の勤務先のいくつかで行われていた仕掛けのアイデア。要するに、読まないと仕事が回らないように仕掛けるしかないのだけど。どこまで実現できていたかは棚にあげて(苦笑)、メモっておく。

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しないさせない丸投げは

特に意味はあるようで、ない(苦笑)。

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何故か不調

何故か不調なのです。手につかない感じ。仕事自体は、少なくとも今のところはそこそこ平和だし、それほど忙しくもないのですが、何でなのやら。まあ、一応40過ぎていることもあるし、こういう状態ははじめてでも何でもなく、とりあえずは暫く放置するしかないのかな、と思っていたりします。今はできることをちょっとづつでもやっていくしかないと思うことにする…って前にも書いたかもしれないけど、まあ、ネタが無いので(一応you tubeの連続は避けたいので)、今日はこの辺で。

FUN×4/大瀧詠一

ネタがないので、吉例にしたがい(投)、you tubeから

FUN×4/大瀧詠一

#今回は埋め込みができないので。

今年はSunday Song Bookで新春放談がなかった代わりに、今週NHKFMで番組(『大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝2012』)をされるということで、大瀧さんがお元気なことがわかって、メデタイ限り。番組のことをTL上で見て以来、何故かこの曲が脳裏を流れるので…。

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Making Your Case: The Art of Persuading Judges / Antonin Scalia (著), Bryan A. Garner (著)


洋書を漸く一冊読んだということで、メモ。前にボストンに出かけた時(いつだよそれってくらい前)にBarnes&Noble@BUで衝動買いしたもの。そんなに長くもないのだが、ともあれ、読むのに時間かかりすぎ。

口頭または書面により裁判官を説得するための技術について解いた本。陪審が対象となっていないのは、論理以外の要素が大きく作用するから、ということなのだろう。連邦最高裁の判事のSCALIAとBLACK LAW DICTIONARYの編者などをしていて法律用語の専門家とも言えるGARNERとの共著。共著といいつつも、意見の割れて、両論併記のところもあって、それも興味深い。trial advocacyか何かの教科書ということで売っていたのだった(と記憶している)。
(今amazonを見たら、同じこの2人がReading Law: the Interpretation of Legal Texts: The Interpretation of Legal Textsという本を出すようだ。こちらも能力が足りれば読んでみたいところ)

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中国嫁日記 (二) /井上 純一 (著)


とらのあなで買ったのはこれ。だって、特典があるって言うし(苦笑)。特典部分は今ひとつ面白くなかったけど(おいおい)。

相変わらずのラブラブぶりと月(ゆえ)さんのユニークさで、笑いつつも、ほっこりした気分になります。ま、巻末の白黒部分のあれは、やられますね。はい。ごちそうさまです(最後の最後でアレをこっそりクリアしているのも素晴らしい)。

web掲載部分も加筆があるようので、webで見ている方でも読む価値はあるかと思います。

ま、ごちゃごちゃ言うより読むべし、ってことで(投)。

今日のお散歩

途中で日付をまたいだが…。
  • 午後から父方の墓へ墓参り。東京の西側(神奈川県)に住んでいるので、三ノ輪は遠い。とりあえず出かける。お彼岸に他の親戚が来ていたこともあって、供えられていた花も元気だったので、持ってきた花を追加する。
  • 次の用事が夜の呑み会@秋葉原ということで、時間つぶしも兼ねて、多少歩く。JRの線路を目安にして歩いたら三河島の駅に着いた。こういうことがなければ絶対に行かなかっただろうけど。
  • 秋葉原について、とらのあなにはじめて行ってみる。目当ては某漫画。そこで買うと特典があるということだったので、近所の本屋でも買わなかったのだ。入ってみて濃さに圧倒される。見た目ほどヲタではないので、そういうことになる。レジに並ぶとやけに処理スピードが遅いが、仔細に見ると、個別の本について、特典がどうのこうのと細かく説明しているからと判明。濃いヲタでないと説明もままならぬ感じなのに改めて感服する。こちらの買ったものについては、何も言わないうちから、「こちらについては特典は封入済なのでご安心ください」とのことだった。
  • で、夕刻より呑み会。中学の時に仲のよかった面々。さすがに40過ぎると人生色々だよね、ということか。イングリッシュパブで呑んで、適宜解散する。

今日のいろいろ

といっても2点ほどですが。
  • 確定申告の結果の還付金振込通知書が来た。仕事早いな。まあ、自動計算済なので、計算の検算とかはせず、添付書類とかのチェックだけしかしていないのだろう、と思うとそんなものかな、という気がしないでもない。
  • 今日も、ジュンク堂新宿店に。法律書のところは新刊が一定程度補給されていた。ITのところは資格試験系の本の棚がなくなっていた。まあそうだろう。ともあれ、もうちょっとだけど、最後まで無事に走りきってほしい。

体調についてのメモ(2012/3/24)

例によって例のごとく。
  • 花粉症は、飲み薬と点鼻薬(寝る前に、ということだがよく忘れる)と、外用薬(鼻の穴の入り口のところに塗って、そこから奥に花粉が入るのを防ぐもの)で対応している。今日は飲み薬が切れたので、耳鼻科でもらってきた。
  • 皮膚科はいつもどおり。天候が悪かったせいなのか、他の原因によるのかは不明だが、他に待っていた患者がおらず、待たずに治療が受けられた。
  • カイロプラクティクにも行った。概ね良好。一時期より肩の調子も良いし。揉んでもらったお陰で、昨日泳いだ分の筋肉痛も感じられなくなった。

え、そうなの?

さとなおさんの日記(さなメモ)を読んで、!と思ったのでメモ。

日本人が好きな格言に「自分がやられて嫌なことをヒトにするな」みたいなのがある。もっともらしく聞こえるけど、これは「自分が嫌なことと他人が嫌なことは同じである」を前提とした甘えだ。

そうなのかなあ?

僕自身、何かの加減で信条とか訊かれたら「己の欲せざるところを、人に施すことなかれ(己所不欲、勿施於人)」と答えるのだが(論語にあるので如何にもっぽいのがヨサゲに見える)…その前提として、この言葉の意味として考えていたのは、確か(うろ覚えですいません)、自分の好むものを他人に施せ、というような言葉がキリスト教系にあって、それだと、自分が好きなものは他人も好きなはずだ、というジャイアン的な議論に思われて好みにあわないので、寧ろ、他人の好き嫌いはわからないから、せめて、自分が嫌なことは、相手も嫌かもしれないから、とりあえずしないでおこう、という程度の意味に考えていたのだが…そういう考え方はマイナーなのか…。ま、別にいいけど。

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もう一つ

20120323.jpg
別にたまたま発表時期が重なっただけですが、もう一つ合格発表が来ました。簿記2級。

以前、最初の勤務先で経理をしていたこともあって、ここまではやろう、と思っていたのですが、なかなか合格できずに放置していたのですが、最近になって、某所で会計士さんとか某社のベテランの経理の方とかとお話をする機会があったりする中で、やはり、やっておこうと思い立って…で、こちらもなんとかなりました。資格ヲタみたいですいません。

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飛遊人/山下達郎



例によってyou tubeからですいません。TL上を卒業ソングネタが飛び交っていて、出ている曲は、まあ、そんなものか、という感じなんだけど、個人的に、卒業に関係しそうな歌で何かというと、なんとなくこの曲。歌詞もそれっぽいし。アルバムARTISANの一曲。このアルバムから達郎氏を聴き始めたこともあって、アルバム自体にも思い入れがあるから、余計にそう思うのかもしれない。

金網の隙間から
吹き越しの白い息
くぐり戸を 開け放ち
呼ぶよ

いつの日か出て行こう
約束のあの場所へ
目を閉じた すぐそこに
春が

I'm only a human
Yes. I'm only a human

見つめている
胸の奥のさみしさ

どこかにいる
私に似た誰かに

出会える気がする
I'm flying alone

出会える気がする
I'm flying alone

合格していた:ビジネス実務法務検定1級

Biz1st.jog

いやはや。合格までの奮闘記とかはNYBarとかでもういいか、という気分なのと、仮に書き始めても挫折で終わりそうなので何も書いてなかったが、昨年12月のビジネス実務法務検定1級を受けていた。

で、結果的には合格していた。うれしいので合格通知とか、一部マスクして写真を貼っておく(エグゼクティブとカタカナで書くのは、遙か昔の「ヤンエグ」みたいで微妙な気がするが)。

長丁場の試験でもう一度受けるのは、正直シンドイ(準備も含めると余計に)と思っていたので、実にメデタイ限りである。


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今日の何だか(2012/3/21)

これから某勉強会ということで...例によって例のごとく。
  • 某案件で某所で打ち合わせ。話の交通整理が上手くできずに思いのほか時間がかかったが、方向性は見えたような気がする。
  • 別の某案件について内部打ち合わせ。
  • さらに別の某案件につき、英語の資料を和訳したもののチェック。いろいろケチをつける。温度の華氏表示とか、重さのポンド表示とかされてもわからんのでやめておけなどと言う。和訳としては間違ってないが伝わるべき情報が伝わらない。

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2012年 05月号 [雑誌]


例によって、印象に残った記事について、順不同で感想をば。花粉症でシンドイので、簡単に箇条書きで…。

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「顧客」とは?

んなこたーない(謎)

BLJが来たのですが、読んだ感想を書こうとしたものの、まだ読み終わらないので、一部関連しつつ別の話を。例によってぼーっと考えているだけなので、内容がテキトーかもしれない(それはいつもか)のと、前に書いたことがあるかもしれないけど、その辺はご容赦を。

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closingに向けて…?

いやなんとなく。

ジュンク堂新宿店が3月末で閉店ということで、あと何回通えるのかな、ということで、週末ごとに出かけてます。平日は中々行けないので…。

個人的には、個人的なシンパシーもあって、ターミナル駅としては新宿を愛用しているのですが、新宿駅周辺にある本屋の中では、見たい分野の本の品揃えが一番しっかりしているので、なくなるのは寂しいし、不便なのですが、まあ、なんともなりませんね。と、いうわけで、いけるうちに行こうかと。

閉店まであと1月切ったところではありますが、別に品揃えが劇的に悪くなるということもなく(一部のコーナーは他の店舗に移管されていたりしますが)、最後の日まできちんとした本屋で在り続けようとする意思のようなものを感じてしまい、素晴らしいとは思うものの、その分余計に切ない気分にさせてくれます。

ともあれ、もう少しだけ、お付き合いさせていただこうかと思います。

体調についてのメモ(2012/3/17)

定期ポストってわけでもないが。備忘のためのメモ。
  • 花粉症は、今のところ、鼻づまりと目の痒さという形で展開中。
  • 皮膚科はいつもどおり。イボの治療で足が痛い。
  • 金曜日に泳いだら(1800m)、筋肉痛。
  • ひげを剃っていたら、左手の人差し指を傷つけてしまい、絆創膏を貼る。お陰でキーボードが打ちにくい。

解雇・退職 (シリーズ働く人を守る) /徳住 堅治 (著)



本屋で新刊で出ているのを見つけたので、買ってみた。労働者側のベテラン弁護士さんが解雇・退職に関する法制度および実務に関して書かれたもの。ご自身が代理人を務めているケースの実例も交えつつ論じている。個性のはっきりした本で、相性のあわない人も多いかもしれないけど、いくつかの意味で、企業法務の人にとっても読む価値はあると思う一冊。

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最近の何だか(2012/3/16)

書きにくいことを如何に書くか、ということで、例のごとく書けそうなところだけ。
  • 今週はアメリカ側が春休みで、お子さんのいるところはお出かけとかされているようで、アメリカからのメールが来る量は相対的には少なかった。もっとも、こういう時でも働いている人は働いているのだが。
  • 関与している某案件で、地道に作業を継続中。とりあえずゴールが見えてきたのがめでたい。
  • 某契約交渉で、営業さんのやり方に違和感を感じたので、背景説明とかもあるので、メールでこちらの懸念点を伝える。見えているものが違うから仕方がない面があるとしても、きちんと伝えていかないといけない。
  • 別の某契約交渉で、先方から一方的に取引基本契約書の内容を変更したいというレターが来て、内容的に問題多数なので、対応案を考える。

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夜桜お七/坂本冬美

例によってネタがないので。
(別のことをネタにしようと思ったが、いまいちまとまらないのでボツにした)

森山直太朗のさくら、がFMで流れていて、何故かこの曲を思い出したので。


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プールで考えたこと

さとなおさんのエントリを見て、思ったことをメモ。

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外資ってことで

一旦書いたものがすべて消えた…こともあり、若干遅れてのupですいません。40代ではじめての外資ということになって、3ヶ月目に突入というところで、純ドメ企業から転職した感想のようなものを。例によって箇条書きですが。
(僕の勤務先だけのことかもしれない、という部分があることに留意してお読みくださいまし。)

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いくつかのメモ

何のことやら。自分用のメモということで、法律系の出版社(ただしBLJはいまさらなので除く)の電子出版関連でいくつかメモ。
第一法規とかは探したけどよくわからなかった…。

3/19追記)NBLもはじめるらしい。詳細はまだよくわからないけど。

最高裁の違憲判決 「伝家の宝刀」をなぜ抜かないのか (光文社新書) /山田 隆司 (著)

本屋で見て、買おうかどうしようかと思ったら、近所の図書館に入ったということで、速攻で予約して、借りられたので、読んでみた。ジャーナリストにして憲法研究者の手による最高裁憲法裁判歴史物語という感じ。戦後の最高裁を4期に分けて論じていて、論じ方は、阿川尚之さんの「憲法で読むアメリカ史」に近い感じがした。


「はじめに」に書かれているように、憲法の入門書としても使えるように、ということで、一般の方向けに限定されたわけでもなく、理論的なところもある程度書かれているので(と偉そうに言って良いのかわからないけど)、興味深く読めた。末尾の泉元最高裁判事と棟居大阪大学教授のインタビューは、知識のある人にとっても(そういう人こそ、かもしれない)読む価値があるのかもしれない。泉元判事の「審査基準が明確になっていないことが問題」という指摘や、棟居教授の指摘(僕の理解では、当初は、55年体制に合うように中身のない憲法に肉付けをして55年体制の番人の役目を担っていたが、最近になって、「公共空間の番人」としての自覚が出てきて、司法審査権の使い方に慣れてきた…ということだと思うが)は、理解するには一定の知識が必要だと思うので。

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You Are Not Alone / R. Kelly

久しぶり(?)にyoutubeから。


昼前から外出していたので、SundaySongBookは後で聴いたのだが、その中でかかっていた曲(こちらを参照した)。かかっていた曲の中では、達郎さんご本人および奥様以外の曲(ご本人については「蒼茫」と「希望という名の光」がかかったのはある意味で当然なのだろう。どちらもLive takeで素晴らしかった)では、個人的にはこの曲が一番良かった。

オリジナルはvo.が繊細すぎる感じなので、こちらの方がやや力強い分、こういう状況下で掛けるには好ましいのかもしれない。

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1年

#事前に仕込んだエントリです。

何はともあれ一年経った。やるべきこと、が思ったほどなされていないような気がしているが、そういう一方で自分が何かをしているかというと、せいぜい若干の寄付を一年間継続したことくらいなので、あまり偉そうなことを言えたものではない。
とりあえず、まだ歴史として回顧モードに至るには早すぎる、と思うが、そもそも自分が一番ひどく被災したところから遠いところにいる(物理的にも心理的にも)から、こちらについても偉そうなことは言えたものではない…。

最近…

雑感とか、定期的なメモが多くて、法律ネタ(一番広い意味での)についてのエントリがない。業務ネタはあるのだが、進行中の案件に関する話はありとあらゆる意味で書けないし、それ以外のネタも用意はしつつあるけど、なんとなく書く気になれない。一応某所から間接的にプレッシャーをかけられた(ような気がする)ので、積ん読になっていた洋書を読んでいるのだけど、読み終わったら感想を書くとしても、まだ1/4くらいだから、もう少し時間がかかる。

何だか気力が空回りしている感じがする。困ったものだ。ただ、経験上、こういうときは、無理をしないで、どんなことであれできることをちょっとづつしていくのが、結果的に一番良いと感じている。
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日本にある企業の法務部署で働いています。
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