出張から戻って宴会
事業部門との距離感
中途半端に引用しても意味がないように思うので、詳しくは原文をご覧あれ。
法務部という部署のクライアントは、会社全体であり、相談をしてきた事業部門とは限らない、と思っているものの、事業部門との距離感は難しいところだと思う。
PC不調?
とはいえ、NYBarのPCの条件として、外国語版のOSは対応しないという話を別にしても、Internet Explorerが動くこと、と書いてある。今使っているPCで受験するかどうかはさておき、この点くらいは何とかしようと思った。
で、M$の関連サイトを見た。
再起動しても問題は解決しないことから、次の方法を試してみた。
Chkdsk.exe プログラムを実行して、ディスクの破損した領域にあるファイルを回復します。これを行うには、以下の手順を実行します。
1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックして、cmd と入力し、[OK] をクリックします。コマンド プロンプト ウィンドウが開きます。
2. chkdsk /r と入力し、Enter キーを押します。
コンピュータの再起動時に Chkdsk の実行をスケジュールするかどうかを確認するメッセージが表示されます。
3. Y キーを押し、Enter キーを押します。
4. コンピュータを再起動します。起動時に、Windows によりディスクにエラーがないかどうかがスキャンされ、ディスクの破損した領域にあるファイルの回復が試みられます。
相当時間はかかったが、やってみた。今のところ、Internet Explorerのperformanceは改善した。ちょっとうれしい。
出願した
ちなみに、PMBRの赤本を1/3程度解いた。仕事量を考えるとまあ、これで精一杯か、という気がしている。
追記:onlineで申し込みをしたあと、何か書類を送るのか、と思ったが、どうやら何も送らなくても良い模様。申し込みに対する返信メールでも特に何を送れとは書いていなかった。BOLEに電話して質問しても「不足があれば連絡する」との返事だった。
出願開始
さて、色々考えつつ出願しなくては。re-applyなので手間は少なそう。ちょうどアメリカ出張があるので、公証とかの手間も省けそう。
そういえば
新年度なので、新入社員という人々もいるわけで。
そういう中で、finalventさんのところの記載で、なるほどと思うのがあったのでメモ。
大半の人は社会というサバイバルゲームに落ちこぼれるし、その落ちこぼれぐあいのなかで身の程の幸せの枠を引く。
社会人に大切なことは「ケツを割らない気心」だと思う。これは微妙なんで、「わたしは絶対に責任を取る」ということとは違う。そういうヒロイズムでどうとなるものじゃないし、船が沈みかけきたら二番手くらいに逃げるほうがいい。そうではなく、「わたしがケツを割らなければできる部分の限界を意識しその実践技術を学ぶことだ」。別の言い方をすると、「ああ、これはオレの仕事か」という割り切りをどの程度維持するかという気力の配分だ。
世の中頭のいい人も悪い人もいるが、プロかどうかは「ケツを割らない気心」にある。
最近ケツを割ってばかりなので、反省する(反省だけならサルでもできるが)。仕事なんて、自分でないとできないものはほとんどないというか、サラリーマンの場合、基本的には、仕事をそういう状態にすることそれ自体が、組織としては問題のはず(個人の手技によるものは別だけど)。ヒロイズムとかは自己陶酔には便利だが、それ以上でもそれ以下でもない、と思う。そうでも思っていないとやってられない仕事が一方であるのも事実だろうが。
ケツを割らない範囲をわきまえて、そこからこぼれそうなら、周囲に宣言して、被害を出さないというのが大事、なはず。
というようなことは、日々ケツを割っている人間がいうことではないけど。そういう意味で、ちっともプロではない自分を反省することにする。