橋下徹大阪市長(46)(おおさか維新の会前代表)が18日、任期満了で退任した。
市長任期限りで政界を引退すると表明しており、この日の退任会見では「これ以上やるのは無理。持てる力は全部出し切った。やりがいのある仕事だった」と語った。
2008年の大阪府知事就任以降、約8年にわたる政治家人生に終止符を打つが、19日付でおおさか維新の法律政策顧問に就き、政策立案などには関与する。
橋下氏は10年、大阪市を特別区に再編する「大阪都構想」の実現を目指して地域政党・大阪維新の会を旗揚げし、代表に就任。12年には日本維新の会を結成して国政に進出した。他党との合流・分裂を繰り返しながら、第3極の一角として国政に影響を及ぼした。
今年5月、都構想の賛否を問う住民投票で敗れ、引退表明に追い込まれた。おおさか維新代表には今月13日付で松井一郎大阪府知事(51)が就き、後任の市長には吉村洋文氏(40)が就任する。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151218-00050103-yom-pol)
大阪市民、大阪府民の一人として一言。
8年間、お疲れさん!
そして、ありがとう!
何やかんやと批判されるけど、公約を守り、本当によくやったというのが一番の感想。
1年に1回は必ず覚せい剤で逮捕される市職員、こんな社員を持つ企業なんてどこを探してもない。
当然のことができない腐った市職員(もちろん一部とは信じたい)を一応、立ち直らせた功績は大きい。
休憩して充電して、もちろんまた戻ってきてほしい。
今度は国に進出やで!
ハシゲ、ほんまにおおきに!!
3486号